JP3082552B2 - デモンストレーション装置 - Google Patents
デモンストレーション装置Info
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Description
デモンストレーション動作するデモンストレーション装
置に係り、中規模・大規模数で構成してもデモンストレ
ーション動作の内容の変更が容易なデモンストレーショ
ン装置を提供するものである。
装置が利用されている。例えば、図6(A)〜(C)に
示すように、動作プログラムが記録されたフロッピディ
スクをパソコン上で実行して人形(ロボット)を動かし
たり、ビデオテープをVTRで再生してモニター上に映
像を再生したり、オーディオディスクをCDで再生して
スピーカから音声を再生したりしている。
装置おいては、デモンストレーションの内容を適宜に変
更することが効果的であり、フロッピディスク,ビデオ
テープ,オーディオディスクを変更するだけで対応でき
る。
音声に同期したデモンストレーション動作をさせるに
は、映像ソフトの再生と音声ソフトの再生とに応じて動
作させる必要があり,デモンストレーションの内容を変
更することは容易ではなかった。特に、全国的に展開し
ている中大規模な店舗群(例えば、数百〜数千位の店舗
数)で、共通したキャンペーンを内容をいっせいに変え
ながら行う必要があるとき、対応することが容易でな
い。このため、映像と音声に同期したデモンストレーシ
ョン動作をする装置は、展示場などの極めて限られた場
所で使用される高価なものとなりがちであった。
領域とを有する単一の記録媒体を利用して、中規模・大
規模数で構成してもデモンストレーション動作の内容の
変更が容易な、映像と音声に同期したデモンストレーシ
ョン動作するデモンストレーション装置を提供するもの
である。
に、例えば図1に示すように、映像と音声に同期したデ
モンストレーション動作を行うデモンストレーション装
置において、映像情報と音声情報と制御情報とが記録さ
れた単一の記録媒体(CD:コンパクトディスク、また
はCD−ROM)1と、この記録媒体から前記映像情報
と前記音声情報と前記制御情報とを復調する手段(光学
的な再生手段・信号処理回路)2・3と、復調した前記
映像情報と前記音声情報とを再生する手段(ビテオ処理
回路・オーディオ処理回路)4・5と、復調した前記制
御情報をもとにデモンストレーション動作をさせる制御
手段(制御変換手段)8とを備え、前記映像情報と前記
音声情報とを前記記録媒体1の主記録領域に記録し、前
記制御情報を前記記録媒体1の補助記録領域(サブコー
ド領域)に記録したことを特徴とするデモンストレーシ
ョン装置を基本として、前記制御手段によりデモンスト
レーション動作をする動作手段13を有して前記動作手
段による動作と主映像情報との位置合わせをするための
情報が単一の記録媒体に記録されたデモンストレーショ
ン装置(請求項1)と、前記制御手段からのデモンスト
レーション動作を変更する手段を有する装置デモンスト
レーション装置(請求項5)と、前記制御手段によりデ
モンストレーション動作をする動作手段13と前記制御
手段からのデモンストレーション動作を変更する手段と
を有して前記動作手段による動作と主映像情報との位置
合わせをするための情報が単一の記録媒体に記録された
デモンストレーション装置(請求項4)とを提供するも
のである。
レーション動作を行うデモンストレーション装置におい
て、主副の映像情報と主副の音声情報と制御情報とが記
録された単一の記録媒体(CD:コンパクトディスク、
またはCD−ROM)1と、この記録媒体から前記主副
の映像情報と前記主副の音声情報と前記制御情報とを復
調する手段(光学的な再生手段・信号処理回路)2・3
と、復調した前記主映像情報と前記主音声情報とを再生
する手段ビテオ処理回路・オーディオ処理回路)4・5
と、復調した前記制御情報をもとにデモンストレーショ
ン動作をさせる制御手段(制御変換手段)8と、復調し
た前記副映像情報と前記副音声情報とを再生する手段
と、前記制御手段によりデモンストレーション動作をす
る動作手段13とを備え、前記主映像情報と前記主音声
情報とを前記記録媒体の主記録領域に記録し、前記制御
情報はMIDI信号として前記副映像情報及び前記副音
声情報と共に前記記録媒体の補助記録領域に記録した、
ことを特徴とするデモンストレーション装置を基本とし
て、前記主映像情報を前記動作手段13の背面または下
面から再生すると共に、前記副映像情報と前記副音声情
報とを前記動作手段13から再生するようにしたデモン
ストレーション装置(請求項2)と、前記動作手段13
による動作と主映像情報との位置合わせをするための情
報が単一の記録媒体に記録されたデモンストレーション
装置(請求項3)と、これらに前記制御手段からのデモ
ンストレーション動作を変更する手段を追加したデモン
ストレーション装置(請求項4)とを提供するものであ
る。
装置によれば、主記録領域と補助記録領域とを有する単
一の記録媒体に、映像情報と音声情報と制御情報とが記
録され、この単一の記録媒体から復調された情報に基づ
いて映像と音声に同期したデモンストレーション動作が
なさせれる。したがって、単一の記録媒体を変更するだ
けで、映像と音声に同期したデモンストレーション動作
の内容を容易に変更できる。
実施例を以下図面と共に詳細に説明する。最初に、単一
の記録媒体に記録される映像情報,音声情報,制御情報
について詳述する。
ョン装置の基本構成図で、図2は単一の記録媒体(以
下、単に記録媒体と称する)の記憶領域と映像情報,音
声情報,制御情報との関係を示す図である。
または光磁気ディイスクなどのディスク媒体、磁気テー
プなどのテープ媒体からなり、主記録領域と補助記録領
域とを有する。記録媒体としては、例えばサブコード領
域を有するCD(コンパクトディスク)あるいはCD−
ROMを利用できる。また、CDの信号を記録できるL
D(レーザディスク)のデジタル音声ディスクを利用し
ても良い。
ン装置である人形の背面で再生されるメイン画像であ
る。主音声情報は例えばAとBとの2チャンネル(ステ
レオ信号)からなり、Aチャンネルはメイン画像に対応
したメイン音声、Bチャンネルには人形から発声される
声である。このとき、AとBチャンネルはそれぞれステ
レオの左右の信号で記録してメイン音声はステレオで出
力し、その他の音声を圧縮して補助記録領域に入れても
良い。制御情報は人形などのデモンストレーション装置
を動作させるためのコントロール信号であり、MIDI
(Musical Instrument Digital Interface)信号のフォ
ーマットに従った信号である。副映像情報は人形の前面
(人形の胸の位置にある表示部)で表示される文字など
の静止画である。副音声情報はデモンストレーション装
置の周辺部で再生されるMIDI楽器ための音楽データ
(MIDIデータ)である。なお、前述したように、主
音声情報をステレオ信号とした時では、副音声情報とし
ては、人形から発声される声を圧縮してデータとする。
は、前記記録媒体の主記録領域に記録され、前記制御情
報はMIDI信号として前記副映像情報及び副音声情報
と共に前記記録媒体の補助記録領域に記録されている。
具体的な記録フォーマットは選択した記録媒体に応じた
もので良い。例えば、記録媒体としては、サブコード領
域を有するCD(コンパクトディスク)やCD−ROM
を利用した場合では、ビデオCD,CD+MIDIなど
のフォーマットに準拠すればよい。なお、ビデオCD,
CD+MIDIなどのフォーマットについては、「ビデ
オCD規格」(フィリップス・ソニー・松下・JVC
刊),「CD+MIDI運用基準」(EIAJ刊)など
に詳細に記述されている。
制御信号は、再生された映像と音声に同期したデモンス
トレーション動作するように、あらかじめ編集処理され
て記録されている。MIDI(Musical Instrument Dig
ital Interface)信号を利用した人形の制御ついては、
MIDI信号の特定チャンネルのノートオン信号などを
人形の制御信号として使用する。MIDI信号を利用し
た制御については、本出願人による特開平4−2005
84号公報に詳細に記述されている。さらに、MIDI
信号と主情報との同期記録については、本出願人による
特願平5−139373号明細書、特願平5−1600
84号明細書に詳細に記述されている。
録媒体を再生するデモンストレーション装置の基本構成
について図1を参照して説明する。デモンストレーショ
ン装置は、前述したように主副の映像情報と主副の音声
情報と制御情報とが記録された単一の記録媒体、例えば
CD(コンパクトディスク)1と、これを再生するため
の装置とからなる。2は、コンパクトディスク1に記録
されたデータを読み取る手段(光学的な再生手段)であ
る。読み取ったデータは、信号処理回路3で主副の映像
情報,主副の音声情報,制御情報が復調される。副音声
情報,制御情報は、前述したように、MIDI信号とし
て復調される。
理回路5により、主映像情報と主音声情報とがビデオモ
ニタ6,スピーカ7m,7sで再生される。MIDI信
号は、音楽情報(副音声情報)としてMIDI対応の楽
器装置9,付加スピーカ10で再生される。副映像情報
は、キャラクタ処理回路11・サブビデオモニタ12で
再生される。
でMIDI信号を復調したノートオン・ノートオフを制
御情報に変換して、デモンストレーション動作をさせる
制御変換手段(制御手段)である。13は、前記制御手
段8によりデモンストレーション動作をする動作手段、
例えば人形である。人形の制御ついては、MIDI信号
の特定チャンネルのノートオン信号が人形動作の制御信
号として使用されている。例えば、チャンネル「10」
を人形などの制御に割り当て、そのチャンネルのノート
番号が人形の各動作に割り当てられている。例えば、チ
ャンネル「10」のノート番号「35」が人形の首を振
る動作に割り当たられ、このノート番号「35」のノー
トオン・ノートオフにより、アクチュエータドライブ信
号が出力されて、人形内のアクチュエータ(図示せず)
によって首を振る動作が実行される。
2,信号処理回路3を制御するサブCPU,15は装置
の全体を制御するCPU、16はCPU15への入力手
段である。以上の基本的な構成をもとにしてより具体的
な実施例を説明する。
トレーション装置として利用した例を説明する。図3
は、デモンストレーション装置の構成例を示すものであ
る。人形(動作手段)13aは、等身大のマネキン人形
であり、内蔵されたアクチュエータにより、両手・両足
・首・指・手首・肘・肩・膝などが各部が複雑に動き、
デモンストレーションの動作するように構成されてい
る。
心として前記したビテオモニタ6(大型なプロジェクタ
ー),メインスピーカ7m,付加スピーカ10が配設さ
れ、メイン画像(主映像情報)が人形13aの背面から
再生されるように構成されている。人形13の口の部分
にはサブスピーカ7sが組み込まれており、人形13a
の胸の部分にはサブビテオモニタ12が組み込まれてい
る。これらのビテオモニタ6,サブスピーカ7s,メイ
ンスピーカ7m,付加スピーカ10,サブビテオモニタ
12へは、前述した図1に示した装置の処理手段からの
映像、音声が伝送されて再生される。
の背面で再生されるメイン画像から商品に関する動画を
再生し、メイン画像に対応したメイン音声(一方のチャ
ンネル)をメインスピーカ7mから再生する。さらに、
人形13aに実際の商品を持たせつつ、制御情報に応じ
たデモンストレーション動作を実施させる。人形13の
口にあるサブスピーカ7sから、動作にあったナレーシ
ョンをメイン音声(他方のチャンネル)として再生しつ
つ、人形13aの胸のサブビテオモニタ12から、文字
で価格,性能などの商品情報を静止画で再生する。これ
らデモンストレーション動作のための制御情報、デモン
ストレーション動作と同期している主副映像情報(メイ
ン,サブ画像=ナレーション),主副音声情報(メイ
ン,サブ画像=静止画,文字などのグラフィック)は、
サブコード領域を有するCD(コンパクトディスク)な
ど単一の記録媒体から提供されたものである。
ン装置によれば、映像と音声に同期したデモンストレー
ション動作がなされ、CD(コンパクトディスク)を交
換するだけでデモンストレーション動作の内容の容易に
変更できるので、中規模・大規模数の店舗で設置して、
極めて効果の高いデモンストレーションを実施すること
ができる。
みを記録するものと、ビデオCDと称し動画像や音声を
圧縮してCD−ROMの形で記録するみのがあり、映像
を伴うものはビデオCD、音声のみを主記録領域として
使う場合ではCDが用いる。また、LD(レーザディス
ク)にはデジタル音声モードと称されるディスクがあ
り、これはアナログの動画像とCDフォーマットのデジ
タル音声を記録できるものである。このLDを利用する
場合では、CDフォーマットで記録されたデジタル音声
のサブコードとして、MIDIデータを記録できる。さ
らに、LD−ROMと称されるものもある。このLD−
ROMあれば、アナログ動画像,圧縮デジタル動画像,
圧縮デジタル音声,CD−G,CD−MIDIという構
成もでも良い。この場合では、CD−ROMの部分に複
数のチャンネル、例えば4チャンネルのデジタル音声を
入れることで、デモンストレーションの人形を4体に増
やしたり、また、展示装置内の鳥や犬などの動物の人形
が鳴いたり、火山が爆発したり、恐竜が吠えたりといっ
たような人形や物の音声を独立して割り当てることも可
能となる。
ば、メイン画像に再生された特定の商品を人形が指差す
動作をさせる場合などに備えて)、メイン画像の表示位
置と人形の位置関係がずれないように、人形(動作手
段)による動作とメイン画像(主映像情報)との位置合
わせをするための情報を、CD(単一の記録媒体)に記
録しておく良い。例えば、CD内容の冒頭部に基準位置
を示す映像,説明の音声,基本動作状態のための制御信
号を記録しておき、デモンストレーション動作に先立っ
てこれを再生する。例えば、メイン画像の動きと人形の
指とを連係させる必要がある場合では、メイン画像上に
人形本体と指の位置とを表示し、制御信号を送出して人
形を指差し動作状態として、両者の位置を合わせる。
手段8の変換内容を変更する変更手段18を設けても良
い。これは、人形によって可能な動作数が異なるとき
や、メイン画像と人形の大きさの比率が異なるときに備
えたものである。例えば、制御信号として、指・手首・
肘・肩の動きが複雑に制御されている場合でも、人形に
よっては腕の動きしかない場合では、変更手段18によ
りこれらの腕に関する動きをすべて腕の動きへ置き換え
る。ただ、不自然な動きを避ける不動作にさせたり、動
作量を減少させる必要があり、この情報もCDに記録し
ておいても良い。また、メイン画像と人形の大きさの比
率が異なるときに備えて、変更手段18により動作量を
増減させても良い。
変更できるようにしても良い。例えば、CPU15,入
力手段16を介して、副映像のグラフィックの内容を変
更できるようにしても良い。このとき、グラフィック画
面表示タイミングための信号をもCDに記録しておいて
も良い。
て、デモンストレーション装置を利用した例を説明す
る。図4は、デモンストレーション装置の構成例を示す
ものである。人形(動作手段)13bは、子供向けの小
型な人形であり、内蔵されたアクチュエータにより、両
手・両足・首などが動き、単純に動作するように構成さ
れている。アクチュエータによる動きが、比較的単純な
点を除いては、前記した具体例1の人形と同じであり、
その説明を省略する。この場合でも、CD(コンパクト
ディスク)を交換するだけで人形の動作の内容の容易に
変更できるので、極めて遊戯性が高く、飽きのこない玩
具となる。
部)は具体例1と同様に人形の外部に設け、主副映像・
音声の再生装置は家庭用のテレビジョン受像機19を使
用して再生し、人形から映像・音声を再生しないように
するように構成すると、人形自体の構成が複雑とならず
安価なものとなる。
ョン受像機19からの映像・音声を介して制御情報を人
形に伝送するようにしても良い。制御情報の内容に応じ
て、例えば全面が特定色の画面(数フレームの間)や特
定の周波数の音の組み合わせを目立たないように映像・
音声に挿入再生する。特定色の画面や特定の周波数の音
を、人形のセンサSで検知して動作するようにしてお
く。このように構成すると、装置と人形間の配線が不要
であり、さらに一般のテレビジョン放送の番組を利用し
て全国の人形を一斉に動作させることもでき、より遊戯
性が高まる。また、衛星放送などの場合には、音声のデ
ジタル情報への空き領域を利用して、ここにMIDIな
どの制御情報及び(静止画)グラフィック情報を伝送し
ても良い。
部)を人形の下部に一体的に設けて、主映像・音声は家
庭用のテレビジョン受像機に出力して使用し、副映像・
音声はを人形から再生するようしても良い。
トレーション装置とした例を説明する。図5は、デモン
ストレーション装置の構成例を示すものである。この実
施例は、主映像情報を動作手段の下面から再生するよう
に構成したものである。
走行可能なものである。電車13cは、前述した具体例
1,2の動作手段13a,13bと同様に、制御信号に
より動作するものである。電車13cがモータにより前
後の進行、停止、加速減速がなされる点、主映像情報が
電車13cの下面で再生される点を除いては、前記した
具体例1,2の同じであり、その説明を省略する。主映
像情報は、電車13cの走行の背景画像、例えば街並み
であり、平面的に(下面に)設置されたビデオモニタ2
0から再生されるように構成されている。
ク)を交換するだけで電車13cの動き(動作)や背景
画像を容易に変更でき、しかも、背景画像(主映像情
報)が電車13c(動作手段)の下面から再生されるの
で、季節によって街並みを変えるなど極めて効果的なデ
モンストレーション装置となる。なお、入力手段16を
操作ボタンとして、CPU15を介して電車13cをゲ
ーム機のように操作できるようにしても良い。また、M
IDIは世界的に共通なものであり、MIDI信号を出
力するキーボードやドラムパットなど多くの入力装置が
存在する。これを利用して、図1のMIDI信号復調手
段17と制御変換手段8との間にMIDI信号として加
えることにより、記録媒体からの一定の動作制御に加え
てインターラクティブな操作をキーボードやドラムパッ
トを利用して付け加えることも容易である。
媒体としてCD(コンパクトディスク)を例としたが、
1回だけ記録できる追記型光ディスクまたは光磁気ディ
スクなどでも良い。
ンストレーション装置によれば、単一の記録媒体を利用
し、制御信号をMIDI信号として記録したので、内容
の変更が容易な、映像と音声に同期したデモンストレー
ション動作ができる。したがって、極めて効果の高いデ
モンストレーションを実施することができ、また、遊戯
性が高い玩具を提供できる。
施例を示す基本構成図である。
報,制御情報との関係を示す図である。
示すものである。
示すものである。
示すものである。
すものである。
Claims (5)
- 【請求項1】映像と音声に同期したデモンストレーショ
ン動作を行うデモンストレーション装置において、 映像情報と音声情報と制御情報とが記録された単一の記
録媒体と、この記録媒体から前記映像情報と前記音声情
報と前記制御情報とを復調する手段と、復調した前記映
像情報と前記音声情報とを再生する手段と、復調した前
記制御情報をもとにデモンストレーション動作をさせる
制御手段と、前記制御手段によりデモンストレーション
動作を行う動作手段とを備え、 前記映像情報と前記音声情報とを前記記録媒体の主記録
領域に記録し、前記制御情報をMIDI信号として前記
記録媒体の補助記録領域に記録すると共に前記動作手段
による動作と前記映像情報との位置合わせをするための
情報を記録したことを特徴とするデモンストレーション
装置。 - 【請求項2】映像と音声に同期したデモンストレーショ
ン動作を行うデモンストレーション装置において、 主副の映像情報と主副の音声情報と制御情報とが記録さ
れた単−の記録媒体と、この記録媒体から前記主副の映
像情報と前記主副の音声情報と前記制御情報とを復調す
る手段と、復調した前記主映像情報と前記主音声情報と
を再生する手段と、復調した前記制御情報をもとにデモ
ンストレーション動作をさせる制御手段と、復調した前
記副映像情報と前記副音声情報とを再生する手段と、前
記制御手段によりデモンストレーション動作をする動作
手段とを備え、 前記主映像情報と前記主音声情報とを前記記録媒体の主
記録領域に記録し、前記制御情報はMIDI信号として
前記副映像情報及び前記副音声情報と共に前記記録媒体
の補助記録領域に記録して、 前記主映像情報を前記動作手段の背面または下面から再
生すると共に、前記副映像情報と前記副音声情報とを前
記動作手段から再生するようにしたことを特徴とするデ
モンストレーション装置。 - 【請求項3】映像と音声に同期したデモンストレーショ
ン動作を行うデモンストレーション装置において、 主副の映像情報と主副の音声情報と制御情報とが記録さ
れた単−の記録媒体と、この記録媒体から前記主副の映
像情報と前記主副の音声情報と前記制御情報とを復調す
る手段と、復調した前記主映像情報と前記主音声情報と
を再生する手段と、復調した前記制御情報をもとにデモ
ンストレーション動作をさせる制御手段と、復調した前
記副映像情報と前記副音声情報とを再生する手段と、前
記制御手段によりデモンストレーション動作を行う動作
手段とを備え、 前記主映像情報と前記主音声情報とを前記記録媒体の主
記録領域に記録し、前記制御情報はMIDI信号として
前記副映像情報及び前記副音声情報と共に前記記録媒体
の補助記録領域に記録し、さらに、前記動作手段による
動作と前記主映像情報との位置合わせをするための情報
を記録したことを特徴とするデモンストレーション装
置。 - 【請求項4】前記制御手段からのデモンストレーション
動作を変更する手段を有することを特徴とする請求項1
または請求項2または請求項3に記載のデモンストレー
ション装置。 - 【請求項5】映像と音声に同期したデモンストレーショ
ン動作を行うデモンストレーション装置において、 映像情報と音声情報と制御情報とが記録された単一の記
録媒体と、この記録媒体から前記映像情報と前記音声情
報と前記制御情報とを復調する手段と、復調した前記映
像情報と前記音声情報とを再生する手段と、復調した前
記制御情報をもとにデモンストレーション動作をさせる
制御手段と、前記制御手段からのデモンストレーション
動作を変更する手段とを備え、 前記映像情報と前記音声情報とを前記記録媒体の主記録
領域に記録し、前記制御情報をMIDI信号として前記
記録媒体の補助記録領域に記録したことを特徴とするデ
モンストレーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05353217A JP3082552B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | デモンストレーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05353217A JP3082552B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | デモンストレーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07194851A JPH07194851A (ja) | 1995-08-01 |
JP3082552B2 true JP3082552B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=18429355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP05353217A Expired - Fee Related JP3082552B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | デモンストレーション装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3082552B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-12-28 JP JP05353217A patent/JP3082552B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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