JPS63315022A - 絞り具付きモップ - Google Patents

絞り具付きモップ

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JPS63315022A
JPS63315022A JP62151772A JP15177287A JPS63315022A JP S63315022 A JPS63315022 A JP S63315022A JP 62151772 A JP62151772 A JP 62151772A JP 15177287 A JP15177287 A JP 15177287A JP S63315022 A JPS63315022 A JP S63315022A
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JP
Japan
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guide grooves
rag
mop
cover
aperture
Prior art date
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JP62151772A
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English (en)
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JPH0412135B2 (ja
Inventor
和夫 中村
康昭 慶児
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Yamazaki Corp
Original Assignee
Yamazaki Corp
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Publication date
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Priority to AU82015/87A priority patent/AU597448B2/en
Priority to GB8728573A priority patent/GB2206038B/en
Priority to DE19873741900 priority patent/DE3741900A1/de
Priority to IT23039/87A priority patent/IT1223494B/it
Priority to FR878718055A priority patent/FR2616649B1/fr
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00—Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/14—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing combined with squeezing or wringing devices
    • A47L13/144—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing combined with squeezing or wringing devices having squeezing rollers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、絞り具付きモツプに関するものである。
〔従来の技術およびその問題点〕
従来、この種のモツプとして、モツプの柄の部分に筒状
の合成樹脂製カバーを上下動自在に設け、このカバーを
下方に押し下げてモツプの雑巾部に被せることにより、
雑巾部を絞るようにしたものがある。
しかしながら、上記従来のモツプでは、雑巾部に筒状の
カバーを被せるだけであるから、雑巾部の絞りが足らな
いことが多い。
そこで、この発明は、雑巾部にカバーを被せるだけで、
雑巾部を十分に絞ることができるようにすることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するための第一の手段は、柄の先端
に雑巾部を設け、この雑巾部に被せられる筒状の絞リカ
バーを上記柄に上下動自在に設けてなる絞り具付きモツ
プにおいて、上記絞リカバーの下端に、対向する一対の
ガイド溝を左右対称にそれぞれ一対づつ設け、この左右
対称のガイド溝を互いに下端から上端に向かってその間
隔が次第に狭くなるように形成し、この左右対称のガイ
ド溝にそれぞれローラを上下動自在に嵌め入れたことを
特徴とするのである。
また、上記の問題点を解決するための第二の手段は、上
記第一の手段に加えてさらに、上記絞リカバーを、下方
に向かってその径が次第に大きくなるように形成すると
共に、径方向に縮径および拡径可能に形成し、この絞リ
カバーの外周面に沿ってねし山を形成し、この絞リカバ
ーの外面に締付はリングを嵌め、この締付はリングの内
周面に上記絞リカバーのねじ山と螺合するねし山を形成
したことを特徴とする。
〔作用〕
上記第一の手段によれば、絞リカバーを雑巾部に被せる
ように押し下げていくと、絞リカバーの下端のローラが
雑巾部を挾むように当接し、絞リカバーの押し下げによ
ってローラがガイド溝に沿って上方に移動し、左右対称
のガイド溝に嵌められたローラの間隔が狭くなるので、
雑巾部がローラによって強く挟まれ、これによって雑巾
部が強く絞られる。
さらに、上記第二の手段によれば、絞リカバーの外面に
嵌められた締付はリングを下方に向かってねじ込んでい
くと、絞リカバーの径が次第に小さくなるので、上記ロ
ーラ間の間隔を変更でき、これにより雑巾部の絞り具合
を調整できる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
モツプ１は、伸縮自在の柄２の先端に、穂状の雑巾部３
を取付けたものである。
上記柄２には、上記雑巾部３に被せる筒状の合成樹脂製
の絞リカバー４が上下動自在に嵌められている。
上記絞リカバー４の上端は、その内径が柄２の外径にほ
ぼ等しく形成され、その外周面にはねじ山５が形成され
、このねじ山５の部分には固定キャップ６が螺合され、
この固定キャンプ６を螺合することによって絞リカバー
４を柄２に固定できるようになっている。
また、上記絞リカバー４には、上方から下方に向かって
次第にその径が大きくなるように形成され、前後に対向
する位置に屈曲自在な屈曲部７が形成され、この屈曲部
７によって絞リカバー４が径方向に縮径および拡径可能
に形成されている。
上記絞リカバー４の外周面には、ねじ山８が形成されて
いる。上記絞リカバー４の外面には、締付はリング９が
嵌められ、この締付はリング９の内周面には上記ねじ山
８と螺合するねじ山１０が形成されており、締付はリン
グ９を下方に向がってねじ込んでいくにしたがって絞リ
カバー４の径が小さくなるようになっている。
上記絞リカバー４の下端には、左右対称に、上方に向か
って互いに内側に傾斜する傾斜壁１１．１１′が形成さ
れている。この傾斜壁１１．１１′の両側には、それぞ
れ対向する一対のガイド溝１２．１２’が一対づつ形成
されている。このガイド溝１２．１２′は、左右対称に
への字状に互いに下端から上端に向かってその間隔が次
第に狭くなるように形成されている。上記ガイド溝１２
．１２′には、それぞれローラ１３．１３′が上下動自
在に嵌められている。上記ローラ１３．１３′の両端に
はガイド溝１２．１２′に嵌まる軸部１４が形成されて
いる。
上記ローラ１３．１３′の外周面には、軸方向に多数の
歯１５が形成されている。また、上記傾斜壁１１．１１
′の内面には、上記ローラ１３の歯１５が噛合する歯１
６が形成されている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
まず、モツプ１の雑巾部３を洗って絞る場合は、第１図
に示す状態から、固定キャップ６を緩めた後、絞リカバ
ー４を押し下げていく。絞リカバー４の二本のローラ１
３．１３′は最初ガイド溝１２．１２′の下端に位置し
てその間隔が広くなっているので、ローラ１３．１３’
間に雑巾部３の上端が第４図に示すように嵌まる。その
状態から、さらに、絞リカバー４を押し下げていくと、
ローラ１３．１３′は雑巾部３と接触して回転し、ロー
ラ１３．１３′の歯１５と傾斜壁１１．１１′の歯１６
とが噛み合いながら、絞リカバー４の押し下げにともな
ってローラ１３．１３′が第５図に示すようにガイド溝
１２．１２′の上端まで移動し、ローラ１３．１３′の
間隔が狭められる。
これによって、雑巾部３がローラ１３．１３′に強く挾
み付けられて絞られる。
また、絞リカバー４の外面に嵌めた締付はリング９を下
方に向かって螺合していくと、それにともなって絞リカ
バー４の下端の径が小さくなり、上記ローラ１３．１３
′間の間隔が狭まるので、これによって雑巾部３の絞り
具合を調整することができる。
一方、雑巾部３を絞った後、絞リカバー４を上方に引き
上げると、それにともなってローラ１３．１３′はガイ
ド溝１２．１２′の下端に移動して拡がる。これにより
、絞リカバー４が雑巾部３の上方にスムーズに移動する
。このようにして、絞リカバー４を雑巾部３の上方に移
動させた後、清掃中に、絞リカバー４が下方に落下しな
いようにするために、固定キャンプ６を締め付けて絞リ
カバー４を柄２に固定する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、モツプの雑巾部に、
絞リカバーを被せるだけで、雑巾部を強く絞ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例を示す正面図、第２図は同
上の絞りカバ一部分の一部分解斜視図、第３図はローラ
を外した状態を示す絞リカバーの下端部分の斜視図、第
４図及び第５図はそれぞれ使用状態を示す同上の部分断
面図である。 １・・・・・・モツプ、２・・・・・・柄、３・・・・
・・雑巾部、４・・・・・・絞リカバー、７・・・・・
・屈曲部、８・・・・・・ねじ山、９・・・・・・締付
はリング、１０・・・・・・ねじ山、１１．１１′・・
・・・・傾斜壁、１２．１２′・・・・・・ガイド溝、
１３．１３′・・・・・・ローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）柄の先端に雑巾部を設け、この雑巾部に被せられ
    る筒状の絞リカバーを上記柄に上下動自在に設けてなる
    絞り具付きモップにおいて、上記絞りカバーの下端に、
    対向する一対のガイド溝を左右対称にそれぞれ一対づつ
    設け、この左右対称のガイド溝を互いに下端から上端に
    向かってその間隔が次第に狭くなるように形成し、この
    左右対称のガイド溝にそれぞれローラを上下動自在に嵌
    め入れたことを特徴とする絞り具付きモップ。
  2. （２）柄の先端に雑巾部を設け、この雑巾部に被せられ
    る筒状の絞りカバーを上記柄に上下動自在に設けてなる
    絞り具付きモップにおいて、上記絞りカバーの下端に、
    対向する一対のガイド溝を左右対称にそれぞれ一対づつ
    設け、この左右対称のガイド溝を互いに下端から上端に
    向かってその間隔が次第に狭くなるように形成し、この
    左右対称のガイド溝にそれぞれローラを上下動自在に嵌
    め入れ、上記絞リカバーを、下方に向かってその径が次
    第に大きくなるように形成すると共に、径方向に縮径お
    よび拡径可能に形成し、この絞りカバーの外周面に沿っ
    てねじ山を形成し、この絞りカバーの外面に締付けリン
    グを嵌め、この締付けリングの内周面に上記絞りカバー
    のねじ山に螺合するねじ山を形成したことを特徴とする
    絞り具付きモップ。
JP62151772A 1987-06-17 1987-06-17 絞り具付きモップ Granted JPS63315022A (ja)

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JP62151772A JPS63315022A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 絞り具付きモップ
US07/107,453 US4809387A (en) 1987-06-17 1987-10-13 Mop with squeezer
AU82015/87A AU597448B2 (en) 1987-06-17 1987-12-02 Mop with squeezer
GB8728573A GB2206038B (en) 1987-06-17 1987-12-07 Mop with squeezer
DE19873741900 DE3741900A1 (de) 1987-06-17 1987-12-10 Mop mit ausdrueckeinrichtung
IT23039/87A IT1223494B (it) 1987-06-17 1987-12-16 Scopa di filacce con strizzatoio
FR878718055A FR2616649B1 (fr) 1987-06-17 1987-12-23 Balai a laver avec dispositif d'essorage

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JPS63315022A true JPS63315022A (ja) 1988-12-22
JPH0412135B2 JPH0412135B2 (ja) 1992-03-03

Family

ID=15525957

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JP62151772A Granted JPS63315022A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 絞り具付きモップ

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JP (1) JPS63315022A (ja)
AU (1) AU597448B2 (ja)
DE (1) DE3741900A1 (ja)
FR (1) FR2616649B1 (ja)
GB (1) GB2206038B (ja)
IT (1) IT1223494B (ja)

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