JPS63314943A - ボリュームレンジ制御回路 - Google Patents

ボリュームレンジ制御回路

Info

Publication number
JPS63314943A
JPS63314943A JP63119072A JP11907288A JPS63314943A JP S63314943 A JPS63314943 A JP S63314943A JP 63119072 A JP63119072 A JP 63119072A JP 11907288 A JP11907288 A JP 11907288A JP S63314943 A JPS63314943 A JP S63314943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
signal
circuit
circuit arrangement
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63119072A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0477497B2 (ja
Inventor
ミヒアエル・バルカー
ギュンター・ケーラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19873724346 external-priority patent/DE3724346A1/de
Priority claimed from DE19883805357 external-priority patent/DE3805357A1/de
Application filed by Alcatel NV filed Critical Alcatel NV
Publication of JPS63314943A publication Critical patent/JPS63314943A/ja
Publication of JPH0477497B2 publication Critical patent/JPH0477497B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/32Automatic control in amplifiers having semiconductor devices the control being dependent upon ambient noise level or sound level
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/08Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、送信路を経て伝送チャンネルへ接続されるマ
イクロホンと、受信路を経て伝送チャンネルへ接続され
るスピーカと、送信路中の信号へ与えられる利得を決定
する制御ユニットとから成る通信ターミナル用の音声制
御回路に関するものである。
[従来の技術] 電話用ハンドフリー設備は音声信号のダイナミックレン
ジを制御するための回路を含む(’ E 1cctr1
schcs N achrichtcnwesen″、
第53巻、1978年、No、4、pp、28g乃至2
93 ) 、会話は9ζ−4− 受話器なしに伝えられ、電話中両手の使用を可能にし、
メモを取ったりファイルから振出すこと等の多数の利点
が使用者に与えられる。また、使用者は電話器から離れ
て行けるので更に自由に動ける。遠い相手方、即ちB−
主語加入者の声がスピーカを経て再生されるので、第3
者が会話を聞くことができ、また備付けの感度の高いマ
イクロホンへの話掛けによって積極的に参加することが
できる。これらの利点は、BISDN計画において提供
されるサービスの1つであるビデオ電話のような新しい
通信技術と結付いてより大きな意義を得るであろう。
[発明の解決すべき課題] 他方で、しかしながら、ハンドフリー動作は音響上およ
び伝送上の観点からの困難な問題を与える。全ての周囲
の雑音が正確に音声と同じ方法でマイクロホンによって
受信され処理されるので、信号対雑音比は適切に定めら
れた直接のマイクロホン入力を受信する受話器を備えた
ものより低い。
同じことが受信側で起り、そこでは人間の耳は有効な信
号と妨害信号の両方を聞取る。
A加入者によって受信されたB加入者からの信号はハン
ドフリー設備のスピーカによって再生される。この信号
は空中を進み、ある減衰を伴ってマイクロホンによって
受信され、それはB加入者へそれを送り返す。従って閉
ループが送信路、受信路、および空中を経て形成される
。もしこのループの利得がV−1/にであるなら(式中
にはスピーカとマイクロホンとの間のカップリング率で
ある)、シンギングトーン(slnging tone
)が生成される。これは極めて不愉快なものであり、そ
れを避ける方法が採られなければならない。
従来技術のハンドフリー設備はそれ故両方の伝送路中の
利得が音声レベルの関数として制御される音声制御シス
テムを含む。送信路中の利得の増加は受信路中の利得の
対応する増加を発生し、逆もまた同様である。音声制御
振幅のための最適値は特定の動作状態の関数として推n
1される。
本発明の目的は受信路中の利得の減少を伴わずに最も可
能性の高いループ利得を用いる音声信号のボリュームレ
ンジを制御するための回路装置を提供することである。
[課題解決のための手段および作用] 本発明に従って、この目的は、マイクロホンによって供
給された信号電圧が、 A、もしそれらが予め決められた値以上であるなら均一
の信号レベルへ減衰され、 B、もしそれらが予め決められた値以下であるなら増幅
され、 C1もしそれらが予め決められた値を有するなら最大利
得を伝えるような、制御可能なコンパンダがマイクロホ
ンに後続して配置される回路装置によって達成される。
本発明によって可能にされる適切なボリュームレンジ制
御の主な利得は通常の電話通信において普通である“2
型動作”が保護されることである。
即ち一方の当事者が他方を抑圧しない。加えて、高品質
の広帯域およびステレオハンドフリー動作が本発明によ
って達成される。通常より大きい信号対雑音比が簡単で
、従って低費用の回路で得られる。もし使用者が周囲の
雑音が高い部屋にいると、彼は大きい声で話をすること
によってこの状況に自然に適合し、それは回路によって
、また再生された音響のボリュームを増加することによ
って補償され、そのため伝達される周囲雑音は減少され
る。またシンギングは確実に避けられる。
本発明の更に有利な観点はその他の請求項から明らかで
ある。
[実施例] 本発明の実施例を以下の添付図面を参照して説明する。
ハンドフリー電話装置はマイクロホン1を有するが、こ
れは送信路2を経て電話加入者線AL(図示されていな
い)へ接続される(第1図)。
電話加入者線ALは次に受信路3を経てスピーカ4へ接
続される。2ワイヤ伝送のためには、送信路2および受
信路3はバランス回路網を有するハイブリッドを経て通
常の方法で加入者線ALへ接続されなければならない。
4ワイヤ伝達のためには、それらは加入者線ALの各一
対のワイヤへ直接接続される。
送信路2は制御可能なコンプレッサ6、エクスパンダ7
、コンプレッサ6とエクスパンダ7の間のイコライザ8
、およびインバータ9を含む。コンプレッサ6とエクス
パンダ7の詳細は以下に説明される。インバータ9は演
算増幅器[例えば、5GS−ATESのLS  4CL
4型、N ationalS emicondocto
r (今後NSと略す)のLM324、VALVOのN
Eなどコによって構成される。
送信路2の出力はカップリング段30を含むラインIO
上をコンプレッサ6ヘフイードバツクされる。
受信路3は増幅器13によって後続される乗算器12を
含み、その増幅器13の出力はスピーカ4へ接続される
。乗算器12はNSのコンポーネントLM13 600
、シーメンスのTDA  4292またはTCA  7
30あるいはVALVOの572によって構成される。
ボリューム制御装置14によって、使用者はスピーカ4
によって再生された音の大きさを変えることができる。
このため、ボリューム制御装置14の出力は乗算器12
の制御入力16へ供給され、そこでそれらは乗算器12
の信号入力17へ供給された信号の振幅またはレベルに
所望される変化を生じさせる。乗算器12の出力は増幅
器13において増幅されスピーカへ供給される。
コンプレッサ6は増幅器18のフィードバックループ中
に反転増幅器18および乗算器20を含み、増幅器18
および乗算器20はまた可変利得増幅器と見なすことが
できる。増幅器18の出力は乗算器2oの信号人力2■
へ結合される。反転増幅器18もまた演算増幅器(cf
、インバータ9)によって構成され、乗算器20はコン
ポーネントVALVOのNE572またはNSのLM 
 13 600によって構成される。
マイクロホン1の出力はコンプレッサ6用の入力信号U
eであり、それは加算器22を経て増幅器18の入力へ
供給され、また整流器23とローパスフィルタ24を経
て乗算器20の制御人力25へ供給される。整流され平
滑にされた信号は入力電圧の相加平均に対応する。この
平均値に基づいて、フィードバックファクタおよび増幅
器18の利得が決定される。マイクロホン1でのボリュ
ームの増加に伴って、即ちマイクロホン信号の振幅の増
加に伴って、フィードバックが増加され、そのため利得
は減少される。これはコンプレッサ6において圧縮を与
える。本発明に従った回路装置におけるコンプレッサ6
の動作について第2図も参照する。
ローパスフィルタ24と乗算器20の制御人力25との
間に加算器26が接続され、それを経てボリューム制御
装置14の出力が制御人力25へ供給される。
ボリューム制御装置14からの信号の値は圧縮が開始さ
れる点を決定する。この開始点は合成ループ利得kが保
存されるように変えられる。このため、乗算器12の利
得は制御入力16を経て変えられる。
開始点の範囲に存在する信号レベル−それらは最も低い
音声レベルと等しい−は最大利得を与えられ、同時によ
り大きい信号は圧縮によって均一振幅となる。コンプレ
ッサ6の開始点以上で、制御人力25へ供給された制御
信号Ustは整流されたマイクロホン信号Uegによっ
て決定される。開始点以下では、ボリューム制御信号U
lsの影響は大きい。もし更に別の過程が得られないな
ら、伸張範囲と圧縮範囲の間の変わり目は漸進的なもの
である。
より簡単なハンドフリー設備において、ボリューム制御
装置14は固定抵抗器によって置換され、それはボリュ
ームと圧縮開始点を決定する。
ハンドフリー設備の送信路の出力Uaをコンプレッサ6
ヘフイードバツクすることによって、伸張範囲から圧縮
範囲への変わり目はより狭くより鋭くされる。インバー
タ9の出力へ接続されたライン10はそれ故付加的加算
器28へ接続され、それは整流器23の前にある。出力
信号Uaは従って信号人力25へ供給される前に整流さ
れ平滑にされる。
ライン10はカップリング段30を含んでも良い。
もし線形カップリングが達成されるなら、カップリング
段30は例えば抵抗器によって構成される。
もしカップリング段が湾曲した特性、好ましくは指数特
性を有する部品によって構成されるなら、鋭い変換部が
伸張範囲と圧縮範囲との間で得られる。
コンプレッサ6の出力はイコライザ8へ供給され、それ
は帯域除去フィルタのシステムから成り、電気−音響変
換器システムの共振が抑制される。
第3図において、フィルタされていない信号は実線で示
され、イコライザ8の対応するバスバンド曲線は破線で
示される。システム共振がフィルタされて除去されるの
で、有効な信号の増幅はvlから■2へ増加される。Δ
Vは増幅における最大可能増加である。共振によって引
起こされる歪みが抑制されるので、音声信号の明瞭さは
かなり改善される。帯域除去フィルタの設計は用いられ
た電気音響変換器の特性、端子の位置、およびマイクロ
ホンとスピーカの間の距離に依存する。
イコライザ8の出力はエクスパンダ7へ供給され、それ
は乗算器31.整流器32、およびローパスフィルタ3
3を含む。イコライザ出力信号は乗算器31の第1の入
力(信号入力)へ直接供給され、また整流器32および
ローパスフィルタ33を経て乗算器31の第2の入力(
制御入力)へ供給される。この信号の対応するDC値に
よる信号入力のこの乗算によってエクスパンダにおいて
入力信号変化は2乗される。コンプレッサ6において均
一振幅へ導かれる有効な信号のため、エクスパンダ7は
予め設定された利得を有し、それはエクスパンダの最大
利得を表す。その振幅が圧縮が開始する点景下に存在す
るような信号に対しては、この利得は入力電圧、即ち利
得減少によって大きく減少されるよりも小さい電圧にお
ける減少に比例して減少する。入力レベル減少は2次の
より大きな出力レベル減少: U a2= U alX (U e2/ D el) 
2を生じさせる。式中、UelおよびUe2は第1およ
び第2の入力電圧レベルであり、UalおよびUa2は
第1および第2の出力電圧レベルである。
音声信号の適切なボリュームレンジ制御の利点が第2図
に示され、そこでは出力電圧Uaは入力電圧Ueに対し
てグラフに示され、両方共にdBでili定されている
。この原理は破線によって固定利得ハンドフリー設備に
ついて、また実線によって本発明に従ったハンドフリー
設備について示されている。低い音声レベル−直線G1
−で、高い感度が設定される。しかしながらレベルに依
存しない固定された利得を有するハンドフリー設備にお
いては、過負荷レベルは非常に迅速に到達され、妨害信
号は音声信号と共に増幅される。
本発明に従ったハンドフリー設備において、入力信号、
即ちコンプレッサの開始点以下であるマイクロホン信号
は大きく抑制される。この範囲は直線El乃至Enによ
って示される。圧縮の開始点および伸張のための各直線
の位置はボリューム制御装置14の位置に依存する。最
小可能ボリューム設定は矢印LSminによって示され
、最大可能ボリューム設定は矢印L S l1axによ
って示される。
この範囲に存在する人力信号に対しては、エクスパンダ
は信号振幅の減少に伴って減少する可変利iすを与え、
そのため妨害信号は大きく抑制される。
それから、コンプレッサの利得は固定された最大値を有
する。コンプレッサの開始点以上に存在する入力信号は
ほぼ一定の出力電圧−直線Ko−となり、従ってB加入
者側で再生される本質的に一定の大きさの音を与え、エ
クスパンダの利得は固定された最大値を仮定する。
比喰的に言うと、これはもしA加入者のハンドフリー設
備を用いる焼入かが彼等のターミナルから同じ距離で同
じ大きさで話をするかのようにB加入者に対して同じ効
果を有し、同時に雑音源はターミナルから遠く離れて現
われる。加えて、電話中のエコーは抑制される。
ステレオ信号を処理するため、ハンドフリー設備または
音声または音響信号の伝達のためのその他の通信設備−
フィードバック路を備えたスピーカシステムのようなも
の−が2チヤンネルを備えられていなければならない、
即ち説明されたサブ回路が2重にされなければならない
第4図に示された適切なボリュームレンジ制御回路は第
1図の回路装置の有利な特徴を有するが、乗算器の1つ
の必要性が排除されるので必要な構成部品を少なくでき
る。マイクロホン50によって供給された信号電圧はイ
コライザ51へ供給され、そこでは上述のシステム共振
が抑制される。イコライザ51からの、フィルタされた
マイクロホンまたは入力電圧U1はコンパンダ52へ供
給され、それは第1図の回路のコンプレッサ6およびエ
クスパンダ7を置換したものである。加算器53、演算
増幅器54(インバータ9と同様に構成される)、乗算
器55 (cr、乗算器20)、ハイパスフィルタ56
、整流器57、およびローパスフィルタ58は通常のコ
ンプレッサを形成し、それは以下のように動作する。
入力電圧U1は加算器53を通過し、演算増幅器54へ
供給され、その出力U2は乗算器55を経て加算器53
ヘフイードバツクされる。
入力電圧U1はまたハイパスフィルタ5B、整流器57
、およびローパスフィルタ58を通過し、平均電圧値U
4として乗算器55の第2の入力(制御入力)へ供給さ
れる。もし加算器59を経て別の電圧が供給されないな
ら、平均値U4は入力電圧U1の平均に等しい。
乗算器55は時間変化出力電圧U2と平均値U4を乗算
する。入力電圧U1における増加は利得積U4XV2に
おいて比例増加を生じさせる。結果として、加算器53
へ供給されるフィードバック電圧U5は入力電圧U1と
同じ量まで増加する。増幅器54の時間変化入力および
出力電圧U3、U2はしかしながら変化しないままであ
る。これはコンパンダ52における音声信号の圧縮を与
える。
加えて、圧縮の開始点は決定され、音声信号の伸張は以
下のサブ回路によって行われる。即ち、ハイパスフィル
タ61.全波整流器62、加算器63゜ボリューム制御
装置64、ローパスフィルタ65、およびダイオード6
6(例えば、ITTのlN4148またはIN  41
51型)である。
圧縮が開始される入力電圧U1は制御電圧U6の大きさ
に依存し、それはダイオード66および加算器59を経
て乗算器55の人力へ供給される。平均制御電圧U6は
、もし入力端子U1がU6以下であるなら乗算器55の
利得積U4・V2を決定する。
もし利得積がボリューム制御装置64によって予め設定
されたDC電圧U8によってのみ決定されるなら、この
結果は入力信号U1の一定の増幅であり、そのダイナミ
ック変化は出力信号U2に比例して伝達される。
もし入力電圧U1が制御電圧U6を超えるなら、ダイオ
ード86はターンオフされ、そのため乗算器55の利得
積は再び入力信号U1に依存し、即ち圧縮が起こる。こ
の現象は第8図における曲線aによって説明される。
制御電圧U6はボリューム制御装置64の位置に依存す
るDC電圧と、時間変化出力電圧U2から得られた整流
されたAC電圧U9から構成される。
この結果、出力電圧U2はハイパスフィルタ61によっ
てDC電圧成分が除去され、全波整流器62によって整
流される。後者は負の電圧−U9を伝え、その大きさは
出力信号U2に依存する。
加算器63において、U8および−U9は一緒に加算さ
れる。U6は従って出力電圧U2の増加に伴って減少す
る制りa電圧を表す。入力電圧U1がU6より小さいよ
うな範囲に渡って、制御電圧U6−U4における減少は
フィードバック電圧U5における減少を生成し、従って
出力電圧U2における増加を生じさせる。
加算器63によって供給されたDC電圧U7の平均はロ
ーパスフィルタ65によって得られる。ローパスフィル
タ85は伸張のための制御時定数を決定する。第8図に
おいて、出力電圧U2は入力電圧U1に対してグラフに
示され、曲線すは制御電圧における整流されたAC電圧
−U9の効果が入力電圧U1を増加することによって増
加するので、伸張が入力電圧を増加することによって増
加することを示す。この現象は対数特性を有する全波整
流器62を用いて妨げることができる。
整流器62の特性に基づいて、伸張における増加の種類
が決定される。第8図における曲線すとdはこの例であ
る。動作整流器62の利得を促進するため、伸張の傾斜
が決定される(第8図、曲線Cおよびe)。
ボリューム制御装置64によって供給されたDC電圧U
8はまた乗算器68の入力へ供給され(cf。
乗算器12) 、したがって回路装置の受信路において
再生されるボリュームを決定する。加入者線上の離れた
相手方から受信される信号U12は乗算器B8の第2の
入力へ供給される。乗算器68の出力lよ増幅器69を
経てスピーカ70へ接続される。
もしボリュームがボリューム制御装置64で増加される
なら、そのため受信された信号U12の増幅は増加され
、圧縮開始点はシフトされる。これtit第9図におい
て曲線Cと曲線すの間の距離によって示される。このシ
フトはループ利得が最大許容値を超えることを防ぎ、従
ってフィートノ(・ツクを避ける。
もし受信された電圧U12から得られた量が電圧U8上
に重畳されたなら、圧縮開始点は受信された信号のダイ
ナミック変化に従って制御される。
この方法で、フィードバックの危険性は更に減少され、
再生音の大きさは特性のシフトに等しい量だけ増加され
ることができる。このシフトは第11図に示されている
。同じ効果が第4図の回路装置においてなされるように
受信電圧を入力電圧U1へ加えることによって達成され
、増幅器69によって供給された電圧はハイパスフィル
タ71を通過し、得られた受取られた電圧Ullとして
ハイパスフィルタ56と整流器57との間に接続された
加算器72へ供給される。
伸張および圧縮のための制御時定数はローパスフィルタ
58と65によって互いに依存せずに決定される。第5
図の回路装置において、制御時定数は伸張および圧縮に
ついて同様である。即ちそれは積分器として機能するた
だ1つのローパスフィルタ74によって決定される。こ
の結果、整流されたAC電圧U1およびU7は積分され
る前に加算器75において一緒に加算される。第5図の
残りの回路とこの回路の動作は第4図の回路にかなり対
応し、それ故再び説明することは省略する。
第6図に示された回路装置において、音声信号はデジタ
ル形式で処理され伝達される。破線で囲まれたサブ回路
は第4図または第5図の対応するサブ回路と同様に機能
するが、それらがデジタル信号を処理するように設計さ
れている点で後者とは異なる。デジタルサブ回路は第4
図および第5図においてと同様の符号によって示され、
付加的に*印を付けられている。
スピーカおよびマイクロホン信号がまだアナログ信号で
あるので、それらはまず各々時間的に不連続なデジタル
サンプル値からおよびサンプル値へ変換されなければな
らない。これは2,3の付加的な構成部品を必要とする
。マイクロホン501′!サンプリング周波数の半分以
上の周波数を抑制するアンチ・アリアス(anti−a
llaslng )フィルり78を経てアナログ−デジ
タル変換器79へ接続される。受信路において、加入者
線AL上で受信された信号はデジタル−アナログ変換器
80にお0てアナログ信号へ変換され、ローノ(スフイ
ルり81tま残りの全ての高調波を力・ソトオフする。
この信号を処理するため、全てのデジタル構成部品はク
ロ・ツク信号を必要とする。これはクロ・ツクライン8
2(こよって図面中に示されている。整流器57*と加
算器63*によって得られる電圧U1*および電圧U7
*の瞬時値は各々比較器83にお0て比較され、それは
より大きい値を有する電圧が積分器74*へ供給される
ような方法でスイッチ84を制御する。
これは第5図のダイオード6Bの機能に対応し、伸張か
ら圧縮への変換点を決定する。その他についてはこの回
路の動作は先の実施例によって説明されたものと同様で
ある。
第7図の回路の動作もまた上述の実施例のそれに対応す
るが、この回路は市販されているV A L V O社
のコンパンダユニットNE  572によって構成れる
。このユニットが電流入力を有する整流器86を含み、
積分器87へ接続されているこの整流器の出力がアクセ
スできないため、重畳されるAC電圧U7は電圧−電流
変換器88によって制rB電流17へ変換され、それは
整流の前に入力電流11へ加えられる。電圧−電流変換
器88は以下の関数に従って指数器として動作する。
17−EXP (U7/UT) この関数関係式17−f (U7)は第10図に示され
る。高いDC電圧U8は高いDC電圧成分U7を生じさ
せ、後者は制御電流I7を曲線の急勾配部分ヘシフトし
、そこでは重畳されたAC電圧成分U2によって引起こ
されるU7の小さな変化が急勾配のエクスパンダ関数と
なる。DC電圧が減少するとき、伸張は第9図の曲線c
、dおよびeかられかるように弱められる。
動作整流器62の利得ぼ伸張曲線の傾斜を決定する。D
C電圧U8は整流器62の動作点を決定する。
本発明に従った回路装置によって、妨害信号は減衰され
、有効な信号は一定の送信レベルとなる。
音響的フィードバックは、圧縮開始点をシフトすること
によって簡単で効果的な方法で防がれる。
ハンドフリー動作中にしばしば発生する反響はかなり減
少される。回路装置はそれ故ハンドフリー電話、例えば
講義室の音響放射または妨害雑音によって取巻かれてい
る有効な音響信号の受信等のためのその他の種類のスピ
ーチ回路に適切である。
もし再生された音のボリュームが手動的に調整されるな
ら、使用者が必要以上に高いボリュームを設定すること
か起こるかもしれない。オフィス(俳1えば50dB(
A)の周囲の雑音を伴うような)では、使用者は通常適
度な音量、即ち約60dB(A)で話をする。その場合
、用いられた電話ターミナルで受取られた音のボリュー
ムは同じ音圧、即ち60dB(A)に達するべきである
再生された音のボリュームが高すぎる程度に設定される
なら、圧縮開始点(即ち最大マイクロホン感度の状態)
は有効な信号がもはや圧縮範囲にない程度ヘシフトされ
、低いシラブルの送信されるボリュームは、それらか既
に伸張範囲に落ちているので減少される。
第12図に示されたボリュームレンジ制御回路は自動的
に加入者自身の音声の大きさにほぼ等しい最大調節可能
ボリュームを加入者に提供する。このため、信号電圧の
予め決められた値、即ち圧縮開始点は周囲の雑音の関数
として制御回路によって変えられる。
より高い周囲の雑音レベル(例えば60乃至70dB(
A))で、加入者は更に大きい声(約70乃至80dB
(A))で話をするので、圧縮開始点は周囲の雑音の増
加(即ち10乃至20dB(A))に従って変えられる
ことができる。
加えて、受信された音のボリュームは同じ音量、即ち1
0乃至20dBだけ増加される。受信された音のボリュ
ームは従って特定の周囲の状態へ適合される。送信路に
おける妨害信号の抑制は周囲の雑音を増加することによ
って増加する。これはほぼ一定の信号対雑音比となり、
それはこの回路装置の本質的な利点である。
マイクロホン50は送信路2を経て加入者線ALへ接続
される(第12図)。加入者線ALは受信路3を経てス
ピーカ70へ接続される。送信路2、受信路3、および
コンパンダ53は第4図の実施例と同−設計である。
後続するサブ回路によって、圧縮開始点が決定され、音
声信号の伸張は影響を及はされる。即ち、サブ回路はハ
イパスフィルタB1、全波整流器62、加算器63、ロ
ーパスフィルタ65、ダイオード66、およびボリュー
ム制御装置64を含む制御回路90である。
圧縮が開始される入力電圧U1は、上述のようにダイオ
ード6Gおよび加算器59を経て乗算器55の入力へ供
給される制御電圧U6の大きさに依存する。平均された
制御電圧U6は、もし入力電圧U1の平均がU6より小
さいなら乗算器55の利得積U4XV2を決定する。
もし利得積か制御回路90によって供給されたDC電圧
U8によってのみ決定されるなら、一定の増幅が入力信
号U1へ与えられ、そのダイナミック変化は出力信号U
2に比例して伝達される。
入力電圧U1が制御電圧U6を超えるとき、ダイオード
66はターンオフし、乗算器55の利得積は再び入力信
号に依存し、従って圧縮が行われる。
制御電圧U6は制御回路90によって提供されるDC電
圧U8と、時間変化出力電圧U2から得られる整流され
たAC電圧U9とから構成される。
このため、出力電圧U2はハイパスフィルタ61によっ
てDC電圧成分を除去され、全波整流器62によって整
流される。後者は負の電圧−U9を引出し、その大きさ
は出力信号U2に依存する。
加算器63において、U8と−U9は共に加算される。
U6は従って制御電圧を表し、それは一方では出力電圧
U2を増加することによって減少し、他方では制御回路
によって供給さるDC電圧U8の大きさに依存する。入
力電圧U1がU6より小さいような全範囲で、制御電圧
U6−U4における減少はフィードバック電圧における
減少を引起こし、従って出力電圧U2における増加を引
起こす。
ローパスフィルタ65は加算から生成されるDC電圧U
7の平均を得る。このローパスフィルタ65は伸張のた
めの制御時定数を決定する。
制御回路90によって供給されたDC電圧U8はまた乗
算器68の入力へ供給され、従って回路装置の受信路3
において再生音のボリュームを決定する。加入者線上の
離れた加入者から受信した信号U12は乗算器68の第
2の入力へ供給される。乗算器68の出力は増幅器69
へ結合され、その出力は増幅された受信信号U13をス
ピーカ70へ供給する。
もし制御回路90からのDC電圧U8が増加されるなら
、従って受信信号U12の増幅度を増加するなら、圧縮
開始点はシフトされる。これは最大許容可能ループ利得
が超えられることを防ぎ、そのためフィードバックは避
けられる。
圧縮開始点は受信信号のダイナミック変化の関数として
変えられる。この方法で、フィードバックの危険性は更
に減少され、再生された音のボリュームは圧縮開始点が
シフトされることによって同じ量まで増加される。これ
は増幅された受信電圧U13を入力電圧U1へ加えるこ
とによって達成される。これを行うため、増幅器69の
出力からの電圧U’13はハイパスフィルタ71を通過
し、導出された受信電圧U14としてハイパスフィルタ
56と整流器57との間の加算器72へ供給される。
伸張および圧縮のための制御時定数はローパスフィルタ
58と65によって互いに独立に決定される。
動作整流器62の利得は伸張の傾斜を決定する。
DC電圧U8は整流器62の動作点を決定する。
制御回路90のための操作された変数は整流器62の出
力信号−U9であり、それは上述されたようにコンパン
ダ52の伸張作用を決定する。この信号は反転増幅器9
1および積分器92を通過し、サンプル−保持装置93
の入力へ信号電圧UIGとして供給される。
第15図は積分器92の出力での電圧UIGの波形を示
す。この表現は、加入者が話しているとき周囲の雑音が
増加するような状況に対応する。音声−信号は実線で示
され、周囲の雑音は破線で示される。
音声信号がコンパンダ52において特性のシフトを引起
こすことを防ぐため、操作された変数の新しい値は、も
し電圧UIGが人が話しているとき発生するような広い
ダイナミック変化を示さないなら制御回路において考慮
される。このために、電圧UIGは微分器94と閾値回
路95を経てタイミング素子96へ供給される。広いダ
イナミック変化の場合、閾値回路95の出力での対応す
るパルスはタイミング素子96において長くされダイオ
ード97を経てサンプル−保持装置93の制御入力へ供
給されるが、それは後者が加入者が話をするのと同じ程
度長く信号電圧UIGを受信することを防ぐ。
従って、ターミナルの周囲における所望されない雑音を
識別するための基準はこの雑音の連続性である。即ちこ
の連続性は音声信号には存在しない。
スピーカ70によって放射された受信音声信号は回路装
置上の所望されない影響を有するので、受信信号電圧U
12は整流器98、積分器99、閾値回路100、およ
びダイオード101を経てサンプル−保持装置93の制
御入力へ供給される。後者は従って受信された音声信号
が出力されるのと同じくらい長い信号電圧UIGの新し
い値を受取ることはない。静かな期間のみ信号電圧は受
信された操作された変数U9に依存し、その変化が評価
される。
サンプル−保持装置93の出力は積分器102を通過し
、信号U3Gとして加算器103−\供給され、それは
そこからボリューム制御装置64へ供給され、使用者は
手動的にスピーカ70のボリュームを調節することがで
きる。ボリューム制御装置64の出力から、信号はコン
パンダ制御入力へ供給され、それは加算器63へ接続さ
れる。ボリューム制御装置64の与えられた設定で、信
号U3Gはコンパンタ52を制御し、後者の特性は周囲
の雑音の関数として影響される。
第16図から、その制御入力へ供給された電圧U2Gの
制御下で、サンプル−保持装置93は静かな間中はサン
プリングを行ない会話中は保持状態である。
コンパンダ特性上の影グは第17図によって説明され、
制御信号U3Gは時間の関数としてグラフに示されてい
る。U3Oの3つの異なる値から合成するコンパンダ特
性はチャートU2−f (Ul)の形で示される。
時間t−1−4,5秒の間、周囲の雑音は低く、そのた
め信号U3Gは小さい値を有する。ここで、音声信号の
圧縮は既に加入者の比較的低いスピーチレベルに設定す
る。図面に含まれているチャートにおいて、圧縮開始点
は急な伸張線と、緩やかに上昇する圧縮線との交点とし
て得られる。第17図の(a)において、この開始点は
Ulの小さい値に位置する。
時間t−4,5乃至11.5秒の間、周囲の雑音および
、従ってU3Oのレベルは異なる割合いで数倍に増加す
る。これらの各増加は、第17図(b)において矢印で
示されるように、右側、即ちマイクロホン信号の高い値
に向けての圧縮開始点のシフトを生じる。
時間t −11,5乃至15秒の間、周囲の雑音レベル
は非常に高い。圧縮開始点は右側、即ち第17図(C)
の、加入者の比較的高いスピーチレベルでのみ開始する
圧縮ヘシフトされる。
コンパンダを制御する以外に、信号U3Gは乗算器68
を制御し、それによって再生音のボリュームもまた自動
的に周囲の雑音へ適合される。
加算器103において、基準電圧源104からの基準電
圧U refは信号U3O上に重畳される。この基本的
設定は最低可能最大ボリュームを決定する。
ボリューム制御装置64によって、使用者は再生音の所
望されたボリュームを調整でき、同時に各最大可能ボリ
ュームは制御回路90によって決定される。
もしもほぼ一定の周囲の雑音環境、例えば住居、オフィ
ス、オーブンプランオフィスあるいは展示会ホール等に
おいて用いられるなら、第12図によって示された回路
装置は非常に効果的に適合するボリューム制御を許容す
る。
広く変化する雑音レベルを有する環境(空港や鉄道の駅
等)において、周囲の雑音へ瞬間的に適合することが適
切である。これは第13図に示された回路装置によって
達成される。
制御回路110のための操作された変数は測定マイクロ
ホンillによって与えられ、それは主に周囲の雑音が
整流器112の出力に現われる測定電圧レベルを決定す
るように位置する。測定電圧はローパスフィルタ113
を通過し、積分された測定電圧UGとして加算器114
へ供給され、レベル増加の部分は話者によって生成され
、スピーカは除去される。このため、出力信号U2は反
転整流器115を経てローパスフィルタ11Bへ供給さ
れ、その出力−UTは加算器114の入力の1つへ供給
され、受信信号U12は乗算器68の出力から反転整流
器117を経てローパスフィルタ118へ供給され、そ
の出力−URは加算器114のもう一方の入力へ供給さ
れる。加算器114での制御信号は従って、US−UG
−UT−UR である。
この制御信号はボリューム制御装置64を経てコンパン
ダ52の制御入力、即ち加算器63へ供給される。ここ
で、また基準電圧源は最低可能最大ボリュームを決定す
る基本的設定を決定する。
制御電圧USは連続的にそれ自身を周囲の雑音へ適合し
、圧縮開始点および周囲の雑音の関数としての再生音の
ボリュームを変える。
第14図の制御回路は自動車に用いられる電話ターミナ
ルに適切である。自動車中の雑音は進行速度にほぼもっ
ばら依存する。制御回路120のため処理された変数は
自動車のスピードメータ121から直接前られる。スピ
ードメータ121の出力は整合回路122へ供給され、
それはボリューム制御装置64を通過し、制御信号U8
としてコンパンダ52の加算器63へ供給される。また
それは乗算器68へ供給され、そのためそれはまた受信
信号U12のしベルに影響を及ぼす。スピードメータ1
21に加えて、回転カウンタ123は制御回路120の
ため付勢信号を生成する。これはエンジンが実質的に雑
音レベルへ寄与する自動車において特に適切である。
第14図の回路は廉価であるが、非常に信頼性がある。
使用者が運転中ボリューム修正をする必要がないのでそ
れはまた安全性を増加する。
【図面の簡単な説明】
第1図は音声信号のボリュームレンジを制御するための
本発明に従った回路装置の1実施例を示す。 第2図は第1図の回路装置の動作の説明をするための図
である。 第3図は第1図の回路装置におけるイコライザの動作の
説明をするための図である。 第4図は本発明に従った回路装置の第2の実施例を示す
。 第5図は本発明に従った回路装置の第3の実施例を示す
。 第6図はデジタル信号処理による、本発明に従った回路
装置の第4の実施例を示す。 第7図は本発明に従った回路装置の第5の実施例を示す
。 第8図は第4図乃至第8図の回路装置の説明をするため
の図である。 第9図は第4図乃至第7図の回路装置を説明するための
図である。 第1O図は第7図の回路装置に用いられた電圧−電流変
換器の動作を説明するための図である。 第11図は第4図の回路装置の動作を説明するためのも
う1つの図である。 第12図は本発明に従った回路装置の第6の実施例を示
す。 第13図は本発明に従った回路装置の第7の実施例を示
す。 第14図は本発明に従った回路装置の第8の実施例を示
す図である。 第15図は本発明に従った回路装置の周囲に存在する音
信号の概略的表現であ乞。 第16図は本発明に従った回路装置の動作を説明  メ
ーするためのもう1つの図である。 第17図は本発明に従った回路装置の動作を説明するた
めの更に別の図である。 1 、50. ill・・・マイクロホン、2・・・送
信路、3・・・受信路、4 、70・・・スピーカ、6
・・・コンプレッサ、7・・・エクスパンダ、8 、5
1・・・イコライザ、9・・・インバータ、10・・・
ライン、12.20.31.55.88・・・乗算器、
14.64・・・ボリューム制御装置、16.84・・
・制御入力、18.89.91・・・増幅器、21・・
・信号入力、22゜2G、 28.53.59.63.
114・・・加算器、23.32.57゜[3,’IL
 112 、115 ・・・整流器、24.33.5g
、 65゜81、113 、 118・・・ローパスフ
ィルタ、30・・・カップリング段、5B、 flit
・・・ハイパスフィルタ、62・・・全波整流器、6B
、 lot・・・ダイオード、80・・・アナログ−デ
ジタル変換器、82・・・クロックライン、83・・・
比較器、84・・・スイッチ、87.92.99・・・
積分器、88・・・電圧−電流変換器、90.110 
、120・・・制御回路、93・・・サンプル−保持装
置、94・・・微分器、95.100・・・閾値回路、
96・・・タイミング素子、121・・・スピードータ
、123・・・回転カウンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 、1× 〉  ; 手続補正書 63.9.1 昭和  年  月  日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、’M<件の表示 特願昭63−119072号 2、発明の名称 ボリュームレンジ制御回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称・ アルカチル・エヌ・ブイ 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル〒1
00  電話 03 (502)3181 (大代表)
明細書の特許請求の範囲の欄 2、特許請求の範囲 送信路を経て伝送チャンネルへ接続されるマイクロホン
と、 受信路を経て伝送チャンネルへ接続されるスピーカと、 送信路中の信号へ与えられる利得を決定する制御ユニッ
トとを含む、通信ターミナル中の音声信号のダイナミッ
クレンジを制御するための回路装A、もしそれらが予め
決められた値より上であるならば均一の信号レベルへ減
衰され、B、もしそれらが予め決められた値より下であ
るならば増幅され、 C1もしそれらが予め決められた値を有するなら最大利
得を与えられるような、制御可能なコンパンダがマイク
ロホンに後続して配置されていることを特徴とする回路
装置。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信路を経て伝送チャンネルへ接続されるマイク
    ロホンと、 受信路を経て伝送チャンネルへ接続されるスピーカと、 送信路を経て信号へ与えられる利得を決定する制御ユニ
    ットとを含む、通信ターミナル中の音声信号のダイナミ
    ックレンジを制御するための回路装置において、 マイクロホンによって供給される信号電圧が、A、もし
    それらが予め決められた値以上であるなら均一の信号レ
    ベルへ減衰され、 B、もしそれらが予め決められた値以下であるなら増幅
    され、 C、もしそけらが予め決められた値を有するなら最大利
    得を与えられるような、制御可能なコンパンダがマイク
    ロホンに後続して配置されることを特徴とする回路装置
  2. (2)信号電圧の予め決められた値が、使用者がスピー
    カのラウドネスを変えるボリューム制御装置によって設
    定されることを特徴とする請求項1記載の回路装置。
  3. (3)コンパンダが、演算増幅器と、この演算増幅器の
    フィードバックループに挿入され、マイクロホン信号電
    圧のレベルに依存して、整流されたマイクロホン信号に
    よって、あるいはコンパンダの出力電圧から得られた整
    流されたAC電圧が重畳されるボリューム制御装置から
    のDC電圧によって決定されるその制御入力へ供給され
    た制御信号を有する乗算器とを含むコンプレッサを含む
    ことを特徴とする請求項1記載の回路装置。
  4. (4)コンパンダからの出力信号がハイパスフィルタに
    おいてそのDC電圧成分がなくされ、全波整流器におい
    て整流され、加算器においてボリューム制御装置からD
    C電圧に重畳されることを特徴とする請求項3記載の回
    路装置。
  5. (5)加算器によって導出されたDC電圧信号が、前記
    整流されたAC電圧信号の平均が得られるローパスフィ
    ルタへ供給されることを特徴とする請求項4記載の回路
    装置。
  6. (6)コンパンダがコンプレッサおよびエクスパンダを
    具備し、 コンプレッサにおいて、予め決められた値以上であるマ
    イクロホンからの信号電圧が利得を変えることによって
    均一レベルへ減衰され、 コンプレッサから導出された信号がエクスパンダへ供給
    され、予め決められた値以下である信号電圧が信号レベ
    ルを減少することによって減少する利得を与えられ、 コンプレッサの利得が、予め決められた値を有する信号
    電圧についての最大値を仮定することを特徴とする請求
    項1記載の回路装置。
  7. (7)コンプレッサが、演算増幅器と、この演算増幅器
    のフィードバックループに挿入され、その制御入力へ供
    給された整流されたマイクロホン信号を有する乗算器を
    含むことを特徴とする請求項6記載の回路装置。
  8. (8)送信路の出力がカップリング段を経てコンプレッ
    サの合計段へ接続されることを特徴とする請求項7記載
    の回路装置。
  9. (9)カップリング段が指数特性を有する素子を含むこ
    とを特徴とする請求項8記載の回路装置。
  10. (10)電気音響変換器システムの共振範囲を抑制する
    イコライザがエクスパンダの前に接続されていることを
    特徴とする請求項6記載の回路装置。
  11. (11)信号電圧の予め決められた値が周囲の雑音の関
    数として制御回路によって設定されることを特徴とする
    請求項1記載の回路装置。
  12. (12)送信路の出力で供給された音声信号の信号対雑
    音比が制御回路によって一定に維持されることを特徴と
    する請求項11記載の回路装置。
  13. (13)送信路の出力電圧から得られた整流されたAC
    電圧が制御回路のための操作された変数として機能する
    ことを特徴とする請求項11記載の回路装置。
  14. (14)制御回路が、整流されたAC電圧が積分器を経
    て供給され、その積分された出力がコンパンダの制御入
    力へ供給されるサンプルおよび保持装置を含むことを特
    徴とする請求項13記載の回路装置。
  15. (15)制御回路が、使用者が会話中、積分されたAC
    電圧がサンプルおよび保持装置によって受信されること
    を防ぐ第1のブロッキング回路を含むことを特徴とする
    請求項13記載の回路装置。
  16. (16)制御回路が、積分されたAC電圧がスピーカを
    経て受信された音声信号の再生中にサンプルおよび保持
    装置によって受信されることを防ぐ第2のブロッキング
    回路を含むことを特徴とする請求項13記載の回路装置
  17. (17)スピーカで最低の最大ボリュームを決定する基
    準電圧が積分された出力信号へサンプルおよび保持装置
    から加算されることを特徴とする請求項14記載の回路
    装置。
  18. (18)周囲の雑音に反応して測定マイクロホンによっ
    て生成される測定信号が制御回路のための操作された変
    数として機能することを特徴とする請求項11記載の回
    路装置。
  19. (19)測定マイクロホンの出力が増幅され、使用者お
    よびスピーカによって発生する音声信号が否定された形
    で供給される加算器へ供給されることを特徴とする請求
    項18記載の回路装置。
  20. (20)自動車の走行状態に依存する測定信号が制御回
    路のための操作された変数として機能することを特徴と
    する請求項11記載の回路装置。
JP63119072A 1987-05-15 1988-05-16 ボリュームレンジ制御回路 Granted JPS63314943A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3716246 1987-05-15
DE3716246.2 1987-05-15
DE19873724346 DE3724346A1 (de) 1987-05-15 1987-07-23 Schaltungsanordnung zur dynamiksteuerung
DE3724346.2 1987-07-23
DE19883805357 DE3805357A1 (de) 1987-07-23 1988-02-20 Schaltungsanordnung zur dynamiksteuerung von sprachsignalen
DE3805357.8 1988-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63314943A true JPS63314943A (ja) 1988-12-22
JPH0477497B2 JPH0477497B2 (ja) 1992-12-08

Family

ID=27195936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63119072A Granted JPS63314943A (ja) 1987-05-15 1988-05-16 ボリュームレンジ制御回路

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4891837A (ja)
EP (1) EP0290952B1 (ja)
JP (1) JPS63314943A (ja)
CN (1) CN1012121B (ja)
AU (1) AU604544B2 (ja)
CA (1) CA1282511C (ja)
DE (1) DE3875650D1 (ja)
ES (1) ES2037128T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007013508A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Hitachi Kokusai Electric Inc 通信システム
JP4824169B2 (ja) * 1999-03-30 2011-11-30 クゥアルコム・インコーポレイテッド 移動電話内のスピーカ利得およびマイクロフォン利得を自動的に調整するための方法および装置

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5235637A (en) * 1989-01-26 1993-08-10 Plantronics, Inc. Voice communication link interface
FR2642928B1 (fr) * 1989-02-03 1994-04-15 Guichard Jacques Terminal de communication sonore et visuelle a reglages perfectionnes
US5144675A (en) * 1990-03-30 1992-09-01 Etymotic Research, Inc. Variable recovery time circuit for use with wide dynamic range automatic gain control for hearing aid
US5239578A (en) * 1990-05-15 1993-08-24 Plantronics, Inc. Noise cancelling apparatus for a telephone handset
FR2665807B1 (fr) * 1990-08-08 1994-06-03 Alcatel Business Systems Appareil telephonique "main libre".
JP3076072B2 (ja) * 1991-02-19 2000-08-14 日本電気株式会社 拡声電話装置および該装置に用いる騒音抑圧回路
DE4130045A1 (de) * 1991-09-10 1993-03-18 Standard Elektrik Lorenz Ag Schaltungsanordnung zur dynamiksteuerung eines sprachendgeraetes
CA2052351C (en) * 1991-09-27 2000-05-23 Gordon J. Reesor Telephone handsfree algorithm
JPH06216986A (ja) * 1993-01-19 1994-08-05 Mitsubishi Electric Corp ハンズフリー通話回路
DE4305256A1 (de) * 1993-02-20 1994-08-25 Sel Alcatel Ag Verfahren zum Verbessern der akustischen Rückhördämpfung von elektroakustischen Anlagen
US5485522A (en) * 1993-09-29 1996-01-16 Ericsson Ge Mobile Communications, Inc. System for adaptively reducing noise in speech signals
US5467393A (en) * 1993-11-24 1995-11-14 Ericsson Inc. Method and apparatus for volume and intelligibility control for a loudspeaker
US5485515A (en) * 1993-12-29 1996-01-16 At&T Corp. Background noise compensation in a telephone network
US5526419A (en) * 1993-12-29 1996-06-11 At&T Corp. Background noise compensation in a telephone set
JPH07297900A (ja) * 1994-04-26 1995-11-10 Mitsubishi Electric Corp 騒音対策通話機
JP2845130B2 (ja) * 1994-05-13 1999-01-13 日本電気株式会社 通信装置
JPH0823373A (ja) * 1994-07-08 1996-01-23 Kokusai Electric Co Ltd 通話器回路
JP2606171B2 (ja) * 1994-12-12 1997-04-30 日本電気株式会社 受話音量自動可変回路
DE19517469A1 (de) * 1995-05-12 1996-11-14 Sel Alcatel Ag Freisprechverfahren für ein mehrkanaliges Übertragungssystem
US5631968A (en) * 1995-06-06 1997-05-20 Analog Devices, Inc. Signal conditioning circuit for compressing audio signals
AU715800B2 (en) * 1995-12-29 2000-02-10 Em Microelectronic-Marin Sa Active rectifier having minimal energy losses
US5966438A (en) * 1996-03-05 1999-10-12 Ericsson Inc. Method and apparatus for adaptive volume control for a radiotelephone
DE19611548A1 (de) * 1996-03-23 1997-09-25 Sel Alcatel Ag Verfahren und Schaltungsanordnung zur Verbesserung der Übertragungseigenschaften einer echobehafteten Übertragungsstrecke in einem Telekommunikationsnetz
US5793315A (en) * 1996-05-31 1998-08-11 Motorola, Inc. Bit-serial digital expandor
US6766176B1 (en) 1996-07-23 2004-07-20 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for automatically adjusting speaker and microphone gains within a mobile telephone
US5903655A (en) * 1996-10-23 1999-05-11 Telex Communications, Inc. Compression systems for hearing aids
CN1249053A (zh) * 1997-10-28 2000-03-29 皇家菲利浦电子有限公司 改进的声频再现装置和电话终端设备
US6807280B1 (en) * 1998-01-26 2004-10-19 Delphi Technologies, Inc. Audio signal processing circuit for reducing noise in an audio signal
DE19815942A1 (de) 1998-04-09 1999-10-14 Cit Alcatel Vielkanal-Echocanceller mit Compander
CN100514989C (zh) * 1999-03-30 2009-07-15 高通股份有限公司 通信设备话筒增益调节器
GB2350969B (en) 1999-06-07 2003-11-05 Ericsson Telefon Ab L M Loudspeaker volume range control
US7190292B2 (en) * 1999-11-29 2007-03-13 Bizjak Karl M Input level adjust system and method
US20030035549A1 (en) * 1999-11-29 2003-02-20 Bizjak Karl M. Signal processing system and method
US6870830B1 (en) 2000-11-30 2005-03-22 3Com Corporation System and method for performing messaging services using a data communications channel in a data network telephone system
EP1410500A1 (en) * 2001-06-28 2004-04-21 Danacom A/S Volume control in a communication device interface unit
JP2005056172A (ja) * 2003-08-05 2005-03-03 Yaskawa Electric Corp サーボ制御装置の最大ゲイン抽出方法
CN100365705C (zh) * 2004-03-01 2008-01-30 普立尔科技股份有限公司 解决音效录放装置破音现象的方法及装置
KR100638337B1 (ko) * 2005-09-05 2006-10-24 주식회사 비손하이테크 주변소음 제거장치 및 방법과 이를 구비한 이동통신 단말기
US20070237334A1 (en) * 2006-04-11 2007-10-11 Willins Bruce A System and method for enhancing audio output of a computing terminal
US8249271B2 (en) 2007-01-23 2012-08-21 Karl M. Bizjak Noise analysis and extraction systems and methods
JP4580409B2 (ja) * 2007-06-11 2010-11-10 富士通株式会社 音量制御装置および方法
EP2617127B2 (en) 2010-09-15 2023-10-18 Sonova AG Method and system for providing hearing assistance to a user
DE102012200017A1 (de) * 2012-01-02 2013-07-04 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung zur Erfassung von analogen Signalen sowie Verfahren zum Betreiben der Vorrichtung
CN108337604B (zh) * 2018-02-12 2024-08-02 广州酷狗计算机科技有限公司 音频系统及音频控制方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3889059A (en) * 1973-03-26 1975-06-10 Northern Electric Co Loudspeaking communication terminal apparatus and method of operation
US3963868A (en) * 1974-06-27 1976-06-15 Stromberg-Carlson Corporation Loudspeaking telephone hysteresis and ambient noise control
JPS51135305A (en) * 1975-05-19 1976-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd Control block of telephone equipment for high voice
JPS5444522A (en) * 1977-09-16 1979-04-09 Ricoh Co Ltd Copying control device
JPS5977710A (ja) * 1982-10-02 1984-05-04 Fujitsu Ltd マイクロホン増巾回路

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE219635C (ja) *
FR39109E (fr) * 1930-06-06 1931-09-03 Fagersta Bruks Ab Procédé pour éviter la décarburation superficielle dans la recuisson ou autre traitement à chaud, notamment de l'acier
DE2619192A1 (de) * 1976-04-30 1977-11-17 Licentia Gmbh Schaltung zur automatischen dynamik-kompression oder -expansion
US4240037A (en) * 1979-06-06 1980-12-16 Hughes Aircraft Company Homomorphic automatic gain control
FR2481550B1 (fr) * 1980-04-25 1985-08-02 Trt Telecom Radio Electr Dispositif de protection contre l'effet larsen dans un poste telephonique a haut-parleur
EP0065335B1 (fr) * 1981-05-08 1984-12-27 Telecommunications Radioelectriques Et Telephoniques T.R.T. Dispositif destiné à éviter des oscillations entretenues gênantes dans un système bouclé et poste téléphonique à haut-parleur utilisant ce dispositif
US4550426A (en) * 1981-12-31 1985-10-29 Motorola, Inc. Method and means of detecting the presence of a signal representing voice and of compressing the level of the signal
US4543665A (en) * 1982-07-13 1985-09-24 Plantronics, Inc. Speakerphone with wireless infrared microphone
JPS59230356A (ja) * 1983-06-14 1984-12-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ハンドフリ−通話装置
GB2161047B (en) * 1984-06-28 1987-09-16 Stc Plc Improvements in telephone instruments
US4677678A (en) * 1984-07-10 1987-06-30 The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services Active hearing protectors
US4696032A (en) * 1985-02-26 1987-09-22 Siemens Corporate Research & Support, Inc. Voice switched gain system
JPH054334Y2 (ja) * 1985-07-16 1993-02-03
US4718099A (en) * 1986-01-29 1988-01-05 Telex Communications, Inc. Automatic gain control for hearing aid

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3889059A (en) * 1973-03-26 1975-06-10 Northern Electric Co Loudspeaking communication terminal apparatus and method of operation
US3963868A (en) * 1974-06-27 1976-06-15 Stromberg-Carlson Corporation Loudspeaking telephone hysteresis and ambient noise control
JPS51135305A (en) * 1975-05-19 1976-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd Control block of telephone equipment for high voice
JPS5444522A (en) * 1977-09-16 1979-04-09 Ricoh Co Ltd Copying control device
JPS5977710A (ja) * 1982-10-02 1984-05-04 Fujitsu Ltd マイクロホン増巾回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4824169B2 (ja) * 1999-03-30 2011-11-30 クゥアルコム・インコーポレイテッド 移動電話内のスピーカ利得およびマイクロフォン利得を自動的に調整するための方法および装置
JP2007013508A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Hitachi Kokusai Electric Inc 通信システム
JP4667980B2 (ja) * 2005-06-30 2011-04-13 株式会社日立国際電気 無線通信システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN88102826A (zh) 1988-11-30
EP0290952B1 (de) 1992-11-04
DE3875650D1 (de) 1992-12-10
CA1282511C (en) 1991-04-02
CN1012121B (zh) 1991-03-20
US4891837A (en) 1990-01-02
AU604544B2 (en) 1990-12-20
EP0290952A3 (en) 1989-10-04
ES2037128T3 (es) 1993-06-16
AU1617788A (en) 1988-11-17
EP0290952A2 (de) 1988-11-17
JPH0477497B2 (ja) 1992-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63314943A (ja) ボリュームレンジ制御回路
KR100323164B1 (ko) 원음성처리신호방법및전화기세트
FI88570B (fi) Telefonkrets som laemnar haenderna fria
US6147979A (en) System and method for echo cancellation in a communication system
EP0661860B1 (en) Background noise compensation in a telephone network
CN100514989C (zh) 通信设备话筒增益调节器
KR20060016789A (ko) 에코 제거 시스템을 가진 확성기-마이크로폰 시스템 및에코 제거 방법
JPH1098344A (ja) 音声増幅装置及び通信端末装置並びに音声増幅方法
JP2000506347A (ja) 無線電話の適応的音量調節の方法及び装置
US6385176B1 (en) Communication system based on echo canceler tap profile
US7003096B2 (en) Full duplex telephone set using echo cancellation and side tone management for high gain stability
JPH01194555A (ja) 電話機
US20110200200A1 (en) Telecommunications terminal and method of operation of the terminal
US6798881B2 (en) Noise reduction circuit for telephones
JPH08163227A (ja) 受話音量自動可変回路
JP3342642B2 (ja) 電話送受器インタフェース装置
JPH04264860A (ja) 拡声電話装置および該装置に用いる騒音抑圧回路
EP1584177B1 (en) Non-linear acoustic echo canceller
GB2301731A (en) Speakerphone
JP7043344B2 (ja) エコー抑圧装置、エコー抑圧方法及びエコー抑圧プログラム
JP2000353989A (ja) エコーキャンセラ
JPH0630090A (ja) 音量制御機能付き電話機
JPH0435144A (ja) 電話機
JPH03151746A (ja) 高齢者用電話機
NZ224843A (en) Microphone feeds controllable compandor to give uniform output level