JPS63314631A - 入力制御方式 - Google Patents

入力制御方式

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JPS63314631A
JPS63314631A JP62150746A JP15074687A JPS63314631A JP S63314631 A JPS63314631 A JP S63314631A JP 62150746 A JP62150746 A JP 62150746A JP 15074687 A JP15074687 A JP 15074687A JP S63314631 A JPS63314631 A JP S63314631A
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JP
Japan
Prior art keywords
input
input operation
section
processing
processing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62150746A
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English (en)
Inventor
Yuji Takada
高田 祐司
Noriyuki Fujishima
藤島 敬之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明では顧客は回線制御等を行う入力処理部に対応す
る入力操作部群のうち最初に操作を行った任意の入力操
作部を使用することが可能であるため、当該入力操作部
群において入力の競合を避けるのに優先順位を設定する
必要はなく優先順位の高い入力操作部を選択して使用す
る必要がなく効率の良い入力の制御を行うことが可能で
ある。
(産業上の利用分野) 本発明は銀行等で顧客が暗証番号を入力して取引きを行
なう場合に使用する入力制御方式に係り、特に回線接続
制御等の入力処理を行う1個の入力処理部毎に当該入力
処理部により処理されるデータの入力操作を行う複数個
の入力操作部を有し、当該入力操作部と入力処理部との
接続を行うことによってデータの入力制御を行う入力制
御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、ターミナル・コントローラ(以下「T/C」とい
う)配下にする装置で、1つの回線制御を行う入力処理
部に対してn個の入力操作部を持つ場合、従来では入力
を開始するに際し、入力操作部に附随する電源スィッチ
を操作することにより入力可能状態にある入力操作部の
中から1つの入力操作の有効な入力操作部が決定されて
いた。
すなわち、入力操作を行うには、まず電源スィッチをオ
ン状態にすることが必要であり、入力操作が競合した場
合に対処するため最先に電源スィッチがオン状態となっ
た入力操作部以外の入力操作部については電源スィッチ
の操作が無効とされ、入力操作を行うことができないよ
うになっていた。
すなわち、1つの入力処理部はT/Cに対して、1つの
論理アドレスを持ち、これに附随する入力操作部はT/
Cに対して物理的及び論理的に1つであることになる。
以下、従来例に係る入力制御方式を説明する。
第7図に示すように、ステップSLIで回線制御等を行
う入力処理部に電源電圧を投入すると、各入力処理部は
ステップSL2において全オペレータ・パネルにポーリ
ングを行いデータの送信を要請する。
ステップSL3において、いずれかの入力操作部のオペ
レータ・パネルに対して、その電源がオン状態にあるか
否かが判断される。いずれのオペレータ・パネルもオン
状態にない場合にはいずれかのオペレータ・パネルの電
源がオン状態となるまで全オペレータ・パネルに対して
ポーリングがなされる。
ステップSL4において各入力操作部としてのテンキー
・バットに対する電源ボタンの操作が競合した場合には
、最先に電源スィッチがオン状態になったテンキー・バ
ットのオペレータ・パネルiのみを操作可能とする。
ステップSL6において、当該オペレータ・パネルiに
操作部の表示を行う。
ステップS−蕃では制御装置は当該オペレータ・パネル
にポーリングを行い、当該オペレータ・パネルからの暗
証番号等のデータの送信を要請する。
ステップSL7で入力処理部の中央処理装置はキー押下
入力、磁気カート・スキャン入力及び暗証番号のいずれ
かの入力があったか否かを判断し、全てがあった場合に
は入力処理部は各入力操作に対応するデータを回線を介
してT/Cに送信し、ステップSL9においてT/Cで
所定の処理を行った後に処理結果のデータを再び回線を
介して当該テンキー・バットに送信し、ステップ5LI
Oで当該テンキー・バットの液晶表示部またはオペレー
タ・パネルのLED表示部に受信データの出力を行う。
ステップ5LIIにおいて、取引が終了したと判断され
た場合には再び、ステップSL5に進み、まだ取引が終
了していないと判断された場合にはステップSL6に進
む。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来では入力操作が競合した場合には最先に
電源スィッチをオン状態にした入力操作部の入力操作の
みが取引が可能であり、それ以外の入力操作部について
は電源スィッチをオン状態にしても取引が不能であるた
め、取引終了後に入力操作部の電源スィッチがオンのま
まの場合には、他の入力操作部の電源スィッチをオン状
態にした場合であっても、当該入力操作部を使用するこ
とができず使用効率が低いという問題点を有していた。
そこで、本発明は以上の問題点を解決するためになされ
たものであり、使用効率の高い入力操作部を有する入力
制御方式を提供することを目的としてなされたものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するため本発明は第1図に示すよう
に回線接続制御等の入力処理を行う1個の入力処理部毎
に当該入力処理部により処理されるデータの入力操作を
行う複数個の入力操作部を有し、当該入力操作部と入力
処理部との接続を行うことによってデータの入力制御を
行う入力制御方式において、入力操作の可能な入力可能
状態にある前記入力操作部のうち各入力処理部毎に最先
に操作された1個の入力操作部の入力操作を有効としく
Sl)、入力操作のあった入力操作部を有する各入力処
理部については入力処理部毎に、有効とされた入力操作
部以外の入力操作部の入力操作を無効とするとともに(
S2)、入力操作が有効とされた入力操作部について前
記入力処理部により所定の処理を行い(S3)、処理が
終了した場合には当該入力処理部に対応する全入力操作
部について有効及び無効を解除して入力可能状態とする
(S4)ものである。
(作用) 次に本発明の詳細な説明する。
本発明ではステップS1で何人かの顧客が取引を行うた
め暗証番号等を任意の複数の入力操作部により入力する
もし、入力操作が各入力処理部毎に競合する場合には、
各入力処理部毎に入力操作が最先になされた入力操作部
のみについて入力処理部と回線接続がなされ、その操作
が有効とされる。
ステップS2においては、ステップS1で入力操作のあ
った入力操作部を有する各入力処理部に対応する入力操
作部群のうち操作が有効とされた入力操作部以外の入力
操作部については入力処理部との接続を行わないこと等
により操作を無効とする。
ステップS3で各入力処理部毎に入力操作のなされた入
力操作部による取引等の処理が行われる。入力操作部に
入力したデータは入力処理部によりT/C等に回線接続
されて送出される。
ステップS4で当該取引が終了した場合には当該取引の
行われた入力操作部と入力処理部との接続状態が解除さ
れ、他の全入力操作部は入力可能状態となる。
すなわち、本発明では各入力処理部毎に物理的に複数個
のアドレス、論理的には1個のアドレスが接続可能とな
る。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について説明する。
第2図に本発明の実施例に係る回線形態図を示す。
本実施例では回線接続等の制御を行う1個のT/CIに
対して入力処理部21.・・・2mがm個存在し各入力
処理部21.・・・2mには各々n個ずつのmXn個の
入力操作部311.・・・3 m nが接続されている
ここで、入力処理部21.・・・2mとは入力されたデ
ータについての回線接続等の入力の処理を行うものであ
る。
入力操作部311.・・・3mnは暗証番号等のデータ
を顧客が入力するものであり、mxn個のテンキー・パ
ット3がこれに相当するものである。
テンキー・パット3は第3図に示すように、オペレータ
・パネル4及びテンキ一部9から構成されている。
オペレータ・パネル4は第3図に示すように入力操作が
禁止されているか否か等の表示を行うLED表示部5及
び入力操作の開始をする際に押す開始キー6、入力操作
の終了の際に押す終了キー7及び予備キー8を有するも
のであり、テンキ一部9は暗証番号等の入力を行うテン
キー10、T/CIからの受信信号等の表示を行う腋晶
表示部11及び操作された磁気カードの読み取りを行う
磁気カード・スキャナ12を有している。
さらに、テンキ一部9には第4図に示すように制御部1
3及びインタフェース制御部14を有し、各オペレータ
・パネル4及びテンキ一部9は取外し不可の状態で接続
部15,16.17で接続され、テンキー・バット3自
体は着脱自在にコネクタ18により接続されている。
入力処理部21は入力操作部311.・・・3 m n
から入力された暗証番号をT/C(ターミナル・コント
ローラ)1及びホスト・コンピュータ等に伝送する回線
接続等の制御を行うものであり、第5図に示すようにT
/C1からのポーリングに対する応答等を行う回線制御
部42、入力操作部としてのテンキー・パット3から入
力された暗証番号の電文編集等を行う中央演算処理ユニ
ット43、暗証番号等を格納しているメモリ44及び各
テンキー・パット3に対してポーリングを行ないデータ
の送信を要請する入力制御部45を有している。尚、図
中符号46は回線の切り換えを行うスイッチ・ボックス
であり、符号47は回線である。
本実施例に係る入出力制御方式の作動を説明するため、
第6図に入力処理部21の入力制御部45が入力操作部
としてのテンキー・パットに対する処理手順を示す。尚
、ここでは説明を簡単にするため1個の入力処理部21
に対する作動を説明をする。
ステップSJIで入力処理部の電源電圧を投入する。
すると、入力操作部としての各テンキー・パット3は入
力可能状態となる。これをニュートラル状態という。
ステップSJ2において入力処理部21の入力制御部2
5により全入力操作部311.・・・31nの各オペレ
ータ・パネル4のLED表示部5またはテンキ一部9の
液晶表示部11に入力可能状態にある旨を表示する。
ステップSJ3では入力処理部21の入力制御部25は
全入力操作部311.・・・31nのオペレータ・パネ
ル4に対してポーリングを行い、開始キー6の押下があ
るまで繰り返し、入力があった場合のデータの送信を要
請する。
ステップSJ4においていずれかのテンキ一部9で開始
キー6の押下があった場合には、前記ポーリングに対し
て、押下のあった入力操作部は当該ポーリングに対する
応答信号を送出する。
入力操作が競合して複数の入力操作部から応答信号があ
った場合にはステップSJ5で最先に押し下げられた入
力操作部を操作可能として入力処理部21との接続を行
う。
ステップSJ6で当該入力操作部のオペレータ・パネル
4のLED表示部5またはテンキ一部9の液晶表示部1
1のみに入力可能状態にある旨の表示を行い、ステップ
SJ7においては前記入力処理部21以外のテンキー・
パット3のLED表示部5または液晶表示部11に入力
禁止状態にある旨の表示を行う。
ステップSJ8で前記入力処理部21の入力制御部45
によるポーリングが操作可能と表示された当該オペレー
タ・パネル4になされると、ステップSJ9では当該操
作可能な入力操作部としてのテンキー・パット3はテン
キ一部9のキー押下、磁気カード・スキャン及び暗証番
号の入力のありなしを入力処理部に通知し、入力処理部
の中央演算処理ユニット43は当該通知があったか否か
を判断し、当該通知があるまで回線制御部はポーリング
を繰り返す。
これら、すべてがあったと判断された場合には暗証番号
、磁気カードについての電文編集等の処理を中央演算処
理ユニット43により行い、暗証番号等の所定のデータ
はメモリ44に一旦保持されT/C1からのポーリング
により回線制御部42はステップ5JIOで暗証番号等
の所定のデータをT/C1に回線47を介して伝送する
ステップ5JIIでT/C1は所定の処理を行い、ステ
ップ5J12で所定のデータを再び回線47・及び入力
処理部21を介して入力操作部としての前記テンキ一部
9の液晶表示部11に表示する。
ステップSJ8からステップ5J12までの処理手順は
1つの取引が終了するまで繰り返され、ステップ5J1
3で入力操作部としてのテンキー・パット3がT/Cか
らの下り電文により1つの取引を終了したと判断した場
合には、再びニュートラル状態になりステップSJ2に
進み前述した手順を繰り返すことになる。
以上示したように、本実施例ではいずれの入力操作部も
使用されていない場合には入力可能の表示がなされ、い
ずれかのテンキー・バット3が取引を開始すると、該取
引が終了するまで、他のテンキー・バット3は入力禁止
を示す表示等がなされるため、使用できないテンキー・
バット3に誤って、暗証番号を入力することはない。
また、以上では説明の簡単のため入力処理部は1個の場
合について行ったが複数の入力処理部がある場合にも各
入力処理部においては以上説明した処理がなされること
になる。
(発明の効果) こうして、本発明は各入力操作部は入力操作とともに入
力操作が有効になり、取引の終了とともに各入力操作部
は入力可能状態になり任意の入力操作部により取引が可
能である。したがって従来のように取引の終了したにも
拘らず入力操作部の電源スィッチを切り忘れたため他の
入力操作部の使用が不可能となる事態は避けることがて
きるため、使用効率の高い入力制御を行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理流れ図、第2図は実施例に係る回
線形態を示す図、第3図は実施例に係る入力操作部の一
例を示す図、第4図は実施例に係るテンキー・バットを
示すブロック図、第5図は実施例に係る入力処理部を示
すブロック図、第6図は実施例に係る流れ図、第7図は
従来例に係る流れ図である。 1・・・T/C 21、・・・2m・・・入力処理部 311、−7子mn・・・入力操作部 3・・・テンキー・バット 庵をθ8の脣i!う迅れ口 第1図 笛5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回線接続制御等の入力処理を行う1個の入力処理部毎に
    当該入力処理部により処理されるデータの入力操作を行
    う複数個の入力操作部を有し、当該入力操作部と入力処
    理部との接続を行うことによってデータの入力制御を行
    う入力制御方式において、 入力操作の可能な入力可能状態にある前記 入力操作部のうち各入力処理部毎に最先に操作された1
    個の入力操作部の入力操作を有効とし(S1)、 入力操作のあった入力操作部を有する各入力処理部につ
    いては入力処理部毎に、有効とされた入力操作部以外の
    入力操作部の入力操作を無効とするとともに(S2)、 入力操作が有効とされた入力操作部について前記入力処
    理部により所定の処理を行い(S3)、処理が終了した
    場合には当該入力処理部に対応する全入力操作部につい
    て有効及び無効を解除して入力可能状態とする(S4)
    ことを特徴とする入力制御方式。
JP62150746A 1987-06-17 1987-06-17 入力制御方式 Pending JPS63314631A (ja)

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JP62150746A JPS63314631A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 入力制御方式

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JP62150746A JPS63314631A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 入力制御方式

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JPS63314631A true JPS63314631A (ja) 1988-12-22

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ID=15503513

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JP62150746A Pending JPS63314631A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 入力制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267388A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Lg Electronics Inc 移動通信端末機及びそのキー入力検出方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007267388A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Lg Electronics Inc 移動通信端末機及びそのキー入力検出方法
US8471819B2 (en) 2006-03-28 2013-06-25 Lg Electronics Inc. Mobile communications terminal having key input error prevention function and method thereof

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