JPS6190297A - 販売時点情報管理装置 - Google Patents
販売時点情報管理装置Info
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- JPS6190297A JPS6190297A JP21166284A JP21166284A JPS6190297A JP S6190297 A JPS6190297 A JP S6190297A JP 21166284 A JP21166284 A JP 21166284A JP 21166284 A JP21166284 A JP 21166284A JP S6190297 A JPS6190297 A JP S6190297A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は商品販売データを登録処理し、レシートを発
行する複数台のＰＯＳターミナルとこの各ＰＯＳターミ
ナルを制御して各ＰＯＳターミナルからデータを収集す
るターミナルコントローラからなるＰＯＳシステムに関
する。
行する複数台のＰＯＳターミナルとこの各ＰＯＳターミ
ナルを制御して各ＰＯＳターミナルからデータを収集す
るターミナルコントローラからなるＰＯＳシステムに関
する。
［従来の技術１
従来、ＰＯＳシステムとしては例えば、商品販売データ
を登録処理し、レシートを発行する複数台のＰＯＳター
ミナルとしてスレーブＥＣＲ（電子キャッシュレジスタ
）を設け、各ＰＯＳターミナルを制御して各ＰＯＳター
ミナルからデータを収集するターミナルコントローラと
してマスターＥＣＲ（電子キャッシュレジスタ）を設け
、各スレーブＥＣＲにおいてそれぞれ独自にキーボード
から自動打込みデータを入力して設定し、その設定した
自動打込みデータに基くテスト登録処理及びレシートの
発行処理の開始及び終了をそれぞれ独自に行なうものが
知られている。
を登録処理し、レシートを発行する複数台のＰＯＳター
ミナルとしてスレーブＥＣＲ（電子キャッシュレジスタ
）を設け、各ＰＯＳターミナルを制御して各ＰＯＳター
ミナルからデータを収集するターミナルコントローラと
してマスターＥＣＲ（電子キャッシュレジスタ）を設け
、各スレーブＥＣＲにおいてそれぞれ独自にキーボード
から自動打込みデータを入力して設定し、その設定した
自動打込みデータに基くテスト登録処理及びレシートの
発行処理の開始及び終了をそれぞれ独自に行なうものが
知られている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、このような従来ＰＯＳシステムでは複数
台のスレーブＥＣＲ全でにおいてそれぞれ独自に自動打
込みデータを設定しなければならず、設定作業が極めて
面倒となるとともに設定を同時に行なおうとすると多数
の人員を必要とする問題があった。
台のスレーブＥＣＲ全でにおいてそれぞれ独自に自動打
込みデータを設定しなければならず、設定作業が極めて
面倒となるとともに設定を同時に行なおうとすると多数
の人員を必要とする問題があった。
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、各ＰＯＳターミナルに対する自動打込みデータの
設定作業が簡単にでき、しかも設定作業に必要な人員が
一人でよく、テスト登録作業が容易にできるＰＯＳシス
テムを提供することを目的とする。
ので、各ＰＯＳターミナルに対する自動打込みデータの
設定作業が簡単にでき、しかも設定作業に必要な人員が
一人でよく、テスト登録作業が容易にできるＰＯＳシス
テムを提供することを目的とする。
また、この発明は各ＰＯＳターミナルにおけるテスト登
録の開始及び終了をターミナルコントローラで一括して
でき、テスト登録作業がさらに容易にできるＰＯＳシス
テムを提供することを目的とする。
録の開始及び終了をターミナルコントローラで一括して
でき、テスト登録作業がさらに容易にできるＰＯＳシス
テムを提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明は、商品販売データを登録処理し、レシートを
発行する複数台のＰＯＳターミナルとこの各ＰＯＳター
ミナルを制御して各ＰＯＳターミナルからデータを収集
するターミナルコントローラからなるＰＯＳシステムに
おいて、ターミナルコントローラに、テスト用に使用す
る自動打込みデータを入力する手段と、この手段によっ
て入力されたデータを格納するメモリと、このメモリに
格納されたデータを各ＰＯＳターミナルへ伝送する手段
とを設け、各ＰＯＳターミナルに、ターミナルコントロ
ーラから受信した自動打込みデータを格納するメモリと
、このメモリに格納されている自動打込みデータに基い
てそのデータの登録処理及びレシートの発行処理を開始
させる手段と、この手段による処理を終了させる手段と
を設けたものである。
発行する複数台のＰＯＳターミナルとこの各ＰＯＳター
ミナルを制御して各ＰＯＳターミナルからデータを収集
するターミナルコントローラからなるＰＯＳシステムに
おいて、ターミナルコントローラに、テスト用に使用す
る自動打込みデータを入力する手段と、この手段によっ
て入力されたデータを格納するメモリと、このメモリに
格納されたデータを各ＰＯＳターミナルへ伝送する手段
とを設け、各ＰＯＳターミナルに、ターミナルコントロ
ーラから受信した自動打込みデータを格納するメモリと
、このメモリに格納されている自動打込みデータに基い
てそのデータの登録処理及びレシートの発行処理を開始
させる手段と、この手段による処理を終了させる手段と
を設けたものである。
また、この発明は、ターミナルコントローラに、各ＰＯ
Ｓターミナルへ伝送した自動打込みデータに基いてその
各ＰＯＳターミナルにデータの登録処理及びレシートの
発行処理を開始させるとともに、その処理を終了させる
指令を伝送する手段を設け、各ＰＯＳターミナルに、タ
ーミナルコントローラからの開始指令によってメモリに
格納されている自動打込みデータに基いてそのデータの
登録処理及びレシートの発行処理を行なうとともに終了
指令によってその処理を終了させる手段を設けたもので
ある。
Ｓターミナルへ伝送した自動打込みデータに基いてその
各ＰＯＳターミナルにデータの登録処理及びレシートの
発行処理を開始させるとともに、その処理を終了させる
指令を伝送する手段を設け、各ＰＯＳターミナルに、タ
ーミナルコントローラからの開始指令によってメモリに
格納されている自動打込みデータに基いてそのデータの
登録処理及びレシートの発行処理を行なうとともに終了
指令によってその処理を終了させる手段を設けたもので
ある。
［作用］
このような構成の本発明においては、ターミナルコント
ローラにおいて自動打込みデータを設定し、その設定デ
ータを各ＰＯＳターミナルへ伝送し、各ＰＯＳターミナ
ルにおいてターミナルコントローラから受信した自動打
込みデータに基いて登録処理及びレシートの発行処理を
行なう。
ローラにおいて自動打込みデータを設定し、その設定デ
ータを各ＰＯＳターミナルへ伝送し、各ＰＯＳターミナ
ルにおいてターミナルコントローラから受信した自動打
込みデータに基いて登録処理及びレシートの発行処理を
行なう。
また、本発明においては、ターミナルコントローラから
各ＰＯＳターミナルへ自動打込みデータを伝送した後に
ターミナルコントローラから各ＰＯＳターミナルにテス
ト登録の指令を伝送することによりＰＯＳターミナルは
自動打込みデータに基いて登録処理及びレシート発行処
理を行なう。
各ＰＯＳターミナルへ自動打込みデータを伝送した後に
ターミナルコントローラから各ＰＯＳターミナルにテス
ト登録の指令を伝送することによりＰＯＳターミナルは
自動打込みデータに基いて登録処理及びレシート発行処
理を行なう。
［発明の実施例］
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は全体の構成を示すもので、１はターミナルコン
トローラとしてのマスターＥＣＲ（電子キャッシュレジ
スタ）、２は例えばＰＬｔＪ （プライス・ルック・ア
ップ）コードが付された単品データ等が格納されている
ファイルコントローラ、３工、３２・・・３ルはＰＯＳ
ターミナルとしてのスレーブＥＣＲ（電子キャッシュレ
ジスタ）で、これらは閉ループライン４を介して接続さ
れている。
トローラとしてのマスターＥＣＲ（電子キャッシュレジ
スタ）、２は例えばＰＬｔＪ （プライス・ルック・ア
ップ）コードが付された単品データ等が格納されている
ファイルコントローラ、３工、３２・・・３ルはＰＯＳ
ターミナルとしてのスレーブＥＣＲ（電子キャッシュレ
ジスタ）で、これらは閉ループライン４を介して接続さ
れている。
前記各ＥＣＲ１，３１〜３ルは第２図に示すようにＣＰ
ＬＩ （中央処理装置＞１１、ＲＯＭ（リード・オンリ
ー・メモリ）１２、ＲＡＭ （ランダム・アクセス・メ
モリ）１３、伝送用コントローラ１４、入力ポート１５
、出力ポート１６、表示用インターフェース１７及びキ
ーボード用インターフェース１８を設け、互いにパスラ
イン１９を介して接続されている。前記入力ポート１５
は設定モード、登録モード、点検モード、精算モードな
ど各種の業務モードを設定するコントロールスイッチ２
０を接続し、そのコントロールスイッチ２０からのスイ
ッチ信号を取込む制御を行なう。前記出力ポート１６は
ドロワ２１を開放動作するドロワ開放装置２２及びプリ
ンタ２３を動作するプリンタ駆動回路２４を接続し、前
記ドロワ開放装＠２２にドロワ開放信号を出力するとと
もに前記プリンタ駆動回路２４にプリントデータを出力
している。前記表示用インターフェース１７は表示装置
２５を接続し、その表示装置２５に表示データを出力し
ている。前記キーボード用インターフェース１８はキー
ボード２６を接続し、そのキーボード２６からのキー信
号を入力している。
ＬＩ （中央処理装置＞１１、ＲＯＭ（リード・オンリ
ー・メモリ）１２、ＲＡＭ （ランダム・アクセス・メ
モリ）１３、伝送用コントローラ１４、入力ポート１５
、出力ポート１６、表示用インターフェース１７及びキ
ーボード用インターフェース１８を設け、互いにパスラ
イン１９を介して接続されている。前記入力ポート１５
は設定モード、登録モード、点検モード、精算モードな
ど各種の業務モードを設定するコントロールスイッチ２
０を接続し、そのコントロールスイッチ２０からのスイ
ッチ信号を取込む制御を行なう。前記出力ポート１６は
ドロワ２１を開放動作するドロワ開放装置２２及びプリ
ンタ２３を動作するプリンタ駆動回路２４を接続し、前
記ドロワ開放装＠２２にドロワ開放信号を出力するとと
もに前記プリンタ駆動回路２４にプリントデータを出力
している。前記表示用インターフェース１７は表示装置
２５を接続し、その表示装置２５に表示データを出力し
ている。前記キーボード用インターフェース１８はキー
ボード２６を接続し、そのキーボード２６からのキー信
号を入力している。
前記キーボード２６には第３図に示すようにｒｏＯＪ
ｒＯＪ ｒｌＪ〜「９」の置数キー２６１、「０１
」〜「１５」の部門キー２６２、ｒｃＪのクリアキー２
６３、ｒＰＬＵＪのＰＬＩＪコード入カキ−２６４、「
日付」の日付キー２６５、「＃」の＃キー２６６、ｒＸ
Ｊの掛篩キー２６７、「金額」の金額キー２６８、「小
計」の小計キー２６９、「現計」の現計キー２７０など
の各種キーが設けられている。
ｒＯＪ ｒｌＪ〜「９」の置数キー２６１、「０１
」〜「１５」の部門キー２６２、ｒｃＪのクリアキー２
６３、ｒＰＬＵＪのＰＬＩＪコード入カキ−２６４、「
日付」の日付キー２６５、「＃」の＃キー２６６、ｒＸ
Ｊの掛篩キー２６７、「金額」の金額キー２６８、「小
計」の小計キー２６９、「現計」の現計キー２７０など
の各種キーが設けられている。
前記ＲＯＭ１２には前記ＣＰＬ１１１が各部を制御する
ためのプログラムデータが格納されている。
ためのプログラムデータが格納されている。
前記ＲＡＭ１３には入力される登録データを格納するた
めの登録用メモリが設けられている。また、特にマスタ
ーＥＣＲ１のＲＡＭ１３には設定入力される自動打込み
データを格納するためのテーブル用メモリが設けられ、
また各スレーブＥＣＲ３１〜３ｒＬには前記マスターＥ
ＣＲ１から受信される自動打込みデータを格納するメモ
リが設けられている。
めの登録用メモリが設けられている。また、特にマスタ
ーＥＣＲ１のＲＡＭ１３には設定入力される自動打込み
データを格納するためのテーブル用メモリが設けられ、
また各スレーブＥＣＲ３１〜３ｒＬには前記マスターＥ
ＣＲ１から受信される自動打込みデータを格納するメモ
リが設けられている。
前記マスターＥ、ＣＲ１のＣＰＬｌｌｌは前記コントロ
ールスイッチ２０で設定モードが指定された状態で、置
数キー２６１で「９つ」が入力され日付キー２６５のキ
ー人力があると第４図に示す自動打込みデータの設定処
理を行なう。この処理は置数キー２６１による「１」の
入力及び＃キー２６６の入力があると、自動打込みデー
タの入力に待機する。この状態で、置数キー２６１、部
門キー２６２、ＰＬＵキー２６４、金額キー２６８、小
計キー２６９、現計キー２７０のキー操作によって自動
打込みデータが入力されると、前記ＣＰＵ１１はＲＡＭ
１３のテーブル用メモリにキー人力データをコード変換
して操作順に順次格納する。
ールスイッチ２０で設定モードが指定された状態で、置
数キー２６１で「９つ」が入力され日付キー２６５のキ
ー人力があると第４図に示す自動打込みデータの設定処
理を行なう。この処理は置数キー２６１による「１」の
入力及び＃キー２６６の入力があると、自動打込みデー
タの入力に待機する。この状態で、置数キー２６１、部
門キー２６２、ＰＬＵキー２６４、金額キー２６８、小
計キー２６９、現計キー２７０のキー操作によって自動
打込みデータが入力されると、前記ＣＰＵ１１はＲＡＭ
１３のテーブル用メモリにキー人力データをコード変換
して操作順に順次格納する。
このデータの設定は日付キー２６５のキー人力があるま
で行われる。
で行われる。
また、前記マスターＥＣＲ１のＣＰｔＪｌｌは前記コン
トロールスイッチ２０で設定モードが指定された状態で
、置数キー２６１で「９８Ｊが入力され日付キー２６５
のキー人力があると第５図に示す自動打込みデータの伝
送処理を行なう。この処理は置数キー２６１による「１
」の入力及び＃キー２６６の入力があると、各スレーブ
ＥＣＲ３１〜３Ａに予め設定されているレジスタ番号を
メモリから呼出す。この状態でレジスタ番号に基いてス
レーブＥＣＲ３１〜３ｒＬにＲＡＭのテーブル用メモリ
に設定されである自動打込みデータを順次伝送する。こ
れにより各スレーブＥＣＲ３１〜３ｎのＲＡＭにキー操
作順序からなる自動打込みデータか設定されることにな
る。
トロールスイッチ２０で設定モードが指定された状態で
、置数キー２６１で「９８Ｊが入力され日付キー２６５
のキー人力があると第５図に示す自動打込みデータの伝
送処理を行なう。この処理は置数キー２６１による「１
」の入力及び＃キー２６６の入力があると、各スレーブ
ＥＣＲ３１〜３Ａに予め設定されているレジスタ番号を
メモリから呼出す。この状態でレジスタ番号に基いてス
レーブＥＣＲ３１〜３ｒＬにＲＡＭのテーブル用メモリ
に設定されである自動打込みデータを順次伝送する。こ
れにより各スレーブＥＣＲ３１〜３ｎのＲＡＭにキー操
作順序からなる自動打込みデータか設定されることにな
る。
前記各スレーブＥＣＲ３１〜３ｒＬのＣＰＵ１１は前記
コントロールスイッチ２０で設定モードが指定された状
態で、置数キー２６１でｒｌｏｊが入力され日付キー２
６５のキー人力があると第６図に示す自動打込みデータ
による登録処理を行なう。この処理はＲＡＭ１３からデ
ータを１バイトずつ呼出してそのデータがキーボード２
６からのキー人力によって発生したデータと同じように
扱ってメモリに対する登録処理及び表示処理、レシート
に対するプリント処理などを行なう。このテスト登録処
理はキーボード２６においてクリアキー２６３がキー人
力されるまで行なう。
コントロールスイッチ２０で設定モードが指定された状
態で、置数キー２６１でｒｌｏｊが入力され日付キー２
６５のキー人力があると第６図に示す自動打込みデータ
による登録処理を行なう。この処理はＲＡＭ１３からデ
ータを１バイトずつ呼出してそのデータがキーボード２
６からのキー人力によって発生したデータと同じように
扱ってメモリに対する登録処理及び表示処理、レシート
に対するプリント処理などを行なう。このテスト登録処
理はキーボード２６においてクリアキー２６３がキー人
力されるまで行なう。
このような構成の本発明実施例装置においては、マスタ
ーＥＣＲ１を設定モードにしてそのキーボード２６から
登録のためのキー信号を入力することによってそのマス
ターＥＣＲ１のＲＡＭ１３に自動打込みデータのテーブ
ルが設定される。この、状態でマスターＥＣＲ１からテ
ーブル用メモリの自動打込みデータを各スレーブＥＣＲ
３１〜３ｎに伝送することによって各スレーブＥＣＲ３
５〜３ｎのＲＡＭ１３にマスターＥＣＲ１で設定した自
動打込みデータと同一のデータが設定されることになる
。このように自動打込みデータを各スレーブＥＣＲ３１
〜３ｎにおいて設定する必要がなく、設定作業が簡単と
なる。しかも、設定作業者はマスターＥＣＲＩにのみい
ればよ（、各スレーブＥＣＲにいる必要がないからデー
タの設定時に必要な人員を減らすことができる。
ーＥＣＲ１を設定モードにしてそのキーボード２６から
登録のためのキー信号を入力することによってそのマス
ターＥＣＲ１のＲＡＭ１３に自動打込みデータのテーブ
ルが設定される。この、状態でマスターＥＣＲ１からテ
ーブル用メモリの自動打込みデータを各スレーブＥＣＲ
３１〜３ｎに伝送することによって各スレーブＥＣＲ３
５〜３ｎのＲＡＭ１３にマスターＥＣＲ１で設定した自
動打込みデータと同一のデータが設定されることになる
。このように自動打込みデータを各スレーブＥＣＲ３１
〜３ｎにおいて設定する必要がなく、設定作業が簡単と
なる。しかも、設定作業者はマスターＥＣＲＩにのみい
ればよ（、各スレーブＥＣＲにいる必要がないからデー
タの設定時に必要な人員を減らすことができる。
こうして自動打込みデータが設定されると各スレーブＥ
ＣＲ３１〜３ｒＬでは置数キー２６１と日付キー２６５
とによる簡単なキー操作で自動打込みデータに基くテス
ト登録処理及びその登録処理によるレシートの発行処理
を行なうことができる。
ＣＲ３１〜３ｒＬでは置数キー２６１と日付キー２６５
とによる簡単なキー操作で自動打込みデータに基くテス
ト登録処理及びその登録処理によるレシートの発行処理
を行なうことができる。
なお、前記実施例においては、各スレーブＥＣＲ３１〜
３ｎでのテスト登録の開始及び終了をそれぞれのスレー
７ＥＣＲにおけるキー操作によって行なうものについて
述べたが必ずしもこれに限定されるものではなく、各ス
レーブＥＣＲ３５〜３ｎでのテスト登録の開始及び終了
をマスターＥＣＲ１からの指令によって行なってもよい
ものである。
３ｎでのテスト登録の開始及び終了をそれぞれのスレー
７ＥＣＲにおけるキー操作によって行なうものについて
述べたが必ずしもこれに限定されるものではなく、各ス
レーブＥＣＲ３５〜３ｎでのテスト登録の開始及び終了
をマスターＥＣＲ１からの指令によって行なってもよい
ものである。
この場合、マスターＥＣＲ１のＣＰＵ１１は例えば第７
図に示す処理を行なえばよい。すなわち、マスターＥＣ
Ｒ１のＣＰＵ１１はコントロールスイッチ２０で設定モ
ードが指定された状態で、置数キー２６１でＵ３Ｏ」が
入力され日付キー２６５のキー人力があるとテスト登録
処理の開始伝文の編集及び終了伝文の編集に待機する。
図に示す処理を行なえばよい。すなわち、マスターＥＣ
Ｒ１のＣＰＵ１１はコントロールスイッチ２０で設定モ
ードが指定された状態で、置数キー２６１でＵ３Ｏ」が
入力され日付キー２６５のキー人力があるとテスト登録
処理の開始伝文の編集及び終了伝文の編集に待機する。
この状態で「１」の置数キー人力があると開始伝文の編
集を行ない、また「２」の置数キー人力があると終了伝
文の編集を行なう。続いて「１」の置数キー人力がある
と指定したスレーブＥＣＲについてのみテスト登録処理
を行なわせる処理となるテスト登録処理を行なうスレー
ブＥＣＲのレジスタ番号入力に待機する。この状態でレ
ジスタ番号が入力されることによってテスト登録処理を
行なうべきスレーブＥＣＲが設定される。この設定はク
リアキー２６３のキー人力によって終了する。また、ｒ
ＯＪの置数キー人力があったときには全てのスレーブＥ
ＣＲについてテスト登録処理が行われるように設定され
る。この設定が終了し、現計キー２７０をキー人力する
と対応するスレーブＥＣＲにテスト登録の開始伝文の伝
送が開始される。
集を行ない、また「２」の置数キー人力があると終了伝
文の編集を行なう。続いて「１」の置数キー人力がある
と指定したスレーブＥＣＲについてのみテスト登録処理
を行なわせる処理となるテスト登録処理を行なうスレー
ブＥＣＲのレジスタ番号入力に待機する。この状態でレ
ジスタ番号が入力されることによってテスト登録処理を
行なうべきスレーブＥＣＲが設定される。この設定はク
リアキー２６３のキー人力によって終了する。また、ｒ
ＯＪの置数キー人力があったときには全てのスレーブＥ
ＣＲについてテスト登録処理が行われるように設定され
る。この設定が終了し、現計キー２７０をキー人力する
と対応するスレーブＥＣＲにテスト登録の開始伝文の伝
送が開始される。
また、各スレーブＥＣＲ３１〜３ｎのＣＰＵ １１にお
いては第８図に示す処理を行なえばよい。
いては第８図に示す処理を行なえばよい。
すなわち、マスターＥＣＲＩから開始伝文の受信がある
と、自動打込みデータの設定メモリから１バイトずつデ
ータを取出して登録処理を行なう。
と、自動打込みデータの設定メモリから１バイトずつデ
ータを取出して登録処理を行なう。
この登録処理はマスターＥＣＲＩがら終了伝文の受信が
あるまでくり返し行なう。
あるまでくり返し行なう。
このようにすれば自動打込みデータに基くテスト登録処
理の開始操作や終了操作もマスターＥＣＲ１で一括して
行なえるので、テストを行なう場合にも各°スレーブＥ
ＣＲには人員が不要となりテスト登録作業がさらに容易
にできるようになる。
理の開始操作や終了操作もマスターＥＣＲ１で一括して
行なえるので、テストを行なう場合にも各°スレーブＥ
ＣＲには人員が不要となりテスト登録作業がさらに容易
にできるようになる。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、各ＰＯＳターミ
ナルに対する自動打込みデータの設定作業が簡単にでき
、しかも設定作業に必要な人員が一人でよく、テスト登
録作業が容易にできるＰＯＳシステムを提供できるもの
である。
ナルに対する自動打込みデータの設定作業が簡単にでき
、しかも設定作業に必要な人員が一人でよく、テスト登
録作業が容易にできるＰＯＳシステムを提供できるもの
である。
また、この発明によれば各ＰＯＳターミナルにおけるテ
スト登録の開始及び終了をターミナルコントローラで一
括してでき、テスト登録作業がさらに容易にできるＰＯ
Ｓシステムを提供できるものである。
スト登録の開始及び終了をターミナルコントローラで一
括してでき、テスト登録作業がさらに容易にできるＰＯ
Ｓシステムを提供できるものである。
第１図〜第６図はこの発明の一実施例を示すもので、第
１図は全体の構成を示すブロック図、第２図はマスター
ＥＣＲ及びスレーブＥＣＲの回路開成を示すブロック図
、第３図は第２図におけるキーボードの構成を示す図、
第４図はマスターＥＣＲによる自動打込みデータの設定
処理を示す流れ図、第５図はマスターＥＣＲによる自動
打込みデータの伝送処理を示１′流れ図、第６図はスレ
ーブＥＣＲによるテスト登録処理を示す流れ図、第７図
及び第８図はこの発明の他の実施例を示すもので、第７
図はマスターＥＣＲによるテスト登録開始指令及び終了
指令の伝送処理を示す流れ図、第８図はスレーブＥＣＲ
によるテスト登録処理を示す流れ図である。 １・・・マスターＥＣＲ（電子キャッシュレジスタ）、
３１〜３ｎ・・・スレーブＥＣＲ（電子キャッシュレジ
スタ）、１１・・・ＣＰＵ （中央処理装置）、１２・
・・ＲＯＭ （リード・オンリー・メモリ）、１３・・
・ＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモリ）、１４・・・
伝送用コントローラ、２０・・・コントロールスイッチ
、２３・・・プリンタ、２６・・・キーボード、２６１
・・・置数キー、２６２・・・部門キー、２６３・・・
クリアキー、２６４・・・Ｐｉｌ＋キー、２６５・・・
日イ寸キー、２６６・・・＃キー、２７０・・・現計キ
ー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第４図 第５図
１図は全体の構成を示すブロック図、第２図はマスター
ＥＣＲ及びスレーブＥＣＲの回路開成を示すブロック図
、第３図は第２図におけるキーボードの構成を示す図、
第４図はマスターＥＣＲによる自動打込みデータの設定
処理を示す流れ図、第５図はマスターＥＣＲによる自動
打込みデータの伝送処理を示１′流れ図、第６図はスレ
ーブＥＣＲによるテスト登録処理を示す流れ図、第７図
及び第８図はこの発明の他の実施例を示すもので、第７
図はマスターＥＣＲによるテスト登録開始指令及び終了
指令の伝送処理を示す流れ図、第８図はスレーブＥＣＲ
によるテスト登録処理を示す流れ図である。 １・・・マスターＥＣＲ（電子キャッシュレジスタ）、
３１〜３ｎ・・・スレーブＥＣＲ（電子キャッシュレジ
スタ）、１１・・・ＣＰＵ （中央処理装置）、１２・
・・ＲＯＭ （リード・オンリー・メモリ）、１３・・
・ＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモリ）、１４・・・
伝送用コントローラ、２０・・・コントロールスイッチ
、２３・・・プリンタ、２６・・・キーボード、２６１
・・・置数キー、２６２・・・部門キー、２６３・・・
クリアキー、２６４・・・Ｐｉｌ＋キー、２６５・・・
日イ寸キー、２６６・・・＃キー、２７０・・・現計キ
ー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第４図 第５図
Claims (2)
- （１） 商品販売データを登録処理し、レシートを発行
する複数台のＰＯＳターミナルとこの各ＰＯＳターミナ
ルを制御して各ＰＯＳターミナルからデータを収集する
ターミナルコントローラからなるＰＯＳシステムにおい
て、前記ターミナルコントローラは、テスト用に使用す
る自動打込みデータを入力する手段と、この手段によっ
て入力されたデータを格納するメモリと、このメモリに
格納されたデータを前記各ＰＯＳターミナルへ伝送する
手段とを設け、前記各ＰＯＳターミナルは、前記ターミ
ナルコントローラから受信した自動打込みデータを格納
するメモリと、このメモリに格納されている自動打込み
データに基いてそのデータの登録処理及びレシートの発
行処理を開始させる手段と、この手段による処理を終了
させる手段とを設けたことを特徴とするＰＯＳシステム
。 - （２） 商品販売データを登録処理し、レシートを発行
する複数台のＰＯＳターミナルとこの各ＰＯＳターミナ
ルを制御して各ＰＯＳターミナルからデータを収集する
ターミナルコントローラからなるＰＯＳシステムにおい
て、前記ターミナルコントローラは、テスト用に使用す
る自動打込みデータを入力する手段と、この手段によっ
て入力されたデータを格納するメモリと、このメモリに
格納されたデータを前記各ＰＯＳターミナルへ伝送する
手段と、前記各ＰＯＳターミナルへ伝送した自動打込み
データに基いてその各ＰＯＳターミナルにデータの登録
処理及びレシートの発行処理を開始させるとともに、そ
の処理を終了させる指令を伝送する手段とを設け、前記
各ＰＯＳターミナルは、前記ターミナルコントローラか
ら受信した自動打込みデータを格納するメモリと、前記
ターミナルコントローラからの開始指令によつて前記メ
モリに格納されている自動打込みデータに基いてそのデ
ータの登録処理及びレシートの発行処理を行なうととも
に終了指令によってその処理を終了させる手段とを設け
たことを特徴とするＰＯＳシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21166284A JPS6190297A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 販売時点情報管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21166284A JPS6190297A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 販売時点情報管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190297A true JPS6190297A (ja) | 1986-05-08 |
| JPH0135394B2 JPH0135394B2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=16609512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21166284A Granted JPS6190297A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 販売時点情報管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6190297A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133897A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Tokyo Electric Co Ltd | データ処理装置 |
| KR20220072276A (ko) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 한국지질자원연구원 | 분위기 제어와 분급이 가능한 파쇄장치 및 이를 이용한 파쇄방법 |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP21166284A patent/JPS6190297A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133897A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Tokyo Electric Co Ltd | データ処理装置 |
| KR20220072276A (ko) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 한국지질자원연구원 | 분위기 제어와 분급이 가능한 파쇄장치 및 이를 이용한 파쇄방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0135394B2 (ja) | 1989-07-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |