JPS6331412B2 - - Google Patents

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JPS6331412B2
JPS6331412B2 JP55159383A JP15938380A JPS6331412B2 JP S6331412 B2 JPS6331412 B2 JP S6331412B2 JP 55159383 A JP55159383 A JP 55159383A JP 15938380 A JP15938380 A JP 15938380A JP S6331412 B2 JPS6331412 B2 JP S6331412B2
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JP
Japan
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plate
press
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movable
press member
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JP55159383A
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English (en)
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JPS56125229A (en
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Shiimensu Warutaa
Gyuntaa Ururihi
Rudorufu Barutsuseru Kaaru
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Saint Gobain Vitrage SA
Original Assignee
Saint Gobain Vitrage SA
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Publication date
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Publication of JPS56125229A publication Critical patent/JPS56125229A/ja
Publication of JPS6331412B2 publication Critical patent/JPS6331412B2/ja
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/04Cutting or splitting in curves, especially for making spectacle lenses
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/10Methods
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/10Methods
    • Y10T225/12With preliminary weakening
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/30Breaking or tearing apparatus
    • Y10T225/307Combined with preliminary weakener or with nonbreaking cutter
    • Y10T225/321Preliminary weakener
    • Y10T225/325With means to apply moment of force to weakened work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/30Breaking or tearing apparatus
    • Y10T225/329Plural breakers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は輪郭が閉じている切断線が付いた形板
の縁を破断する方法で、平坦な弾性表面上に完全
に載つているこの形板が切断輪郭の領域において
上下方向に可動である工具の圧力を受けて曲げ応
力にさらされるような方法を目的とする。
特に自動車のウインドウを製造するためにガラ
ス板を機械的に自動的に切断する様々の方法が公
知となつているが、これらの方法の場合、切断線
の領域において縁の部分を分離する曲げ応力が板
に働く。大多数の方法では切断線が付いた形板は
固定支持部により切断線の下方にある領域に支持
されており、この固定支持部の両側で下降するプ
レス工具の動作により曲げ応力が生じる。このよ
うな方法は、たとえばドイツ特許公開公報第
2724238号および第2826694号、および米国特許第
3913812号に記載されている。
この原理を利用する方法はすべて、切断すべき
ガラスの塊の形に対応する形の支持機構を使用す
る必要があるため、図案が変わるたびに装置を希
望の新しい形に合わせるために装置を修正しなけ
ればならない。一般に、図案を変更するごとにこ
れに装置を適合させるのに要する時間の損失を少
なくするため、一連の固定ジグを使用している
が、工具を製造するのにかなり費用がかさむ。結
局、このような方法では同じ輪郭を有する塊しか
連続して切断することができない。
また、各々のガラス板の形に合わせるために特
別の支持機構を必要としない方法もあり、この方
法によれば、ガラス板は平坦な金属板上をスライ
ドする搬送帯の弾性の柔軟な接触面に完全に載つ
ている(米国特許第3532259号)。この場合も、垂
直に下降する工具により曲げ応力が加えられる。
これらの工具の表面は直径30mmのガラスの表面と
接触し、工具は切断線をまたぐように配列され
る。弾性支持体上に載つているガラス板の表面は
このようにして引張られ、切断線が付いた表面自
体は圧縮された状態となる。従つて、曲げモーメ
ントは先に述べた方法の場合とは逆の方向に働
く。このような負の曲げモーメントが特に3mmよ
り厚いガラス板に加わつたとき、好ましく且つス
ムーズな破断が得られないことは経験からわかつ
ている。
切断すべき図案に適合させた固定した形の機構
を使用せず、ガラス板が平坦な弾性支持体上に完
全に載つているこの方法に基き、本発明は切断し
た縁がとがつた裂片のないなめらかなものとする
ため、また様々な厚さのガラス板に利用できるよ
うにするため、さらにガラス板の図案の変更およ
び破断位置において適切な位置に形板を取付ける
方法に関して簡単に使用するための改良に関する
ものである。
上記の方法についていえば、本発明は、互いに
無関係に且つ可動であるように取付けた隣接する
プレス部材の集合体が、より多数のプレス部材を
使用することにより切断輪郭の外側に縁領域にこ
の輪郭の内側にある板に加わる圧力より強い圧力
を加えるためにガラス板の上面に向かつて下降し
て、支持層をこの輪郭の外側でより大きく変形さ
せ且つ切断線が付いている表面が破断の瞬間にそ
の長さ全体にわたつて引張力を受けるようにする
という点が特徴である。
従つて、不均等に分布している負荷が必要な曲
げモーメントを、表面全体が弾性支持体上に載つ
ている形板に加え、そのため縁領域は板の中央部
より大きく支持体内へ下がる。このようにして、
全く均質であり且つ補助支持体を使用せずに切断
線の付近にある支持体上に破断を容易にし且つ切
断した端部の品質を改良する曲げモーメントが生
じる。
切断した端の品質が良いだけでなく、本発明は
自動製造過程で使用するのに特に適しているとい
う別の大きな利点を備えている。半径方向、すな
わち切断線を横断するように相前後して配置され
た複数のプレス部材が常にあり、プレス部材相互
の間隔は取除くべき縁の部分の幅より狭いため、
縁がプレス部材の下方に位置している限りはプレ
ス部材の位置を修正しなくてもある限度内で様々
な形の塊を切断することができる。従つて、切断
すべき形板が破断位置で常に正確に同じ位置を占
めていなければならないということはなく、位置
が少し違つてもそれは重要ではない。
一方、ガラス板を支持する下方接触面を修正す
る必要がなく、上方の部材も同様に非常にフレキ
シブルに使用できるため、装置を適合させるのに
要する時間はきわめて短い。
最後に、本発明による装置は、形によつて公知
の自動装置では切断できなかつた板、たとえば多
かれ少なかれ目立つ角のある箇所を有する刻み目
線が付いた板を自動的に破断することができる。
本発明による装置は、柔軟で弾力のある可動支
持帯を使用し、この帯が帯の上方に配置されたプ
レス工具を備えた平坦な支持板の上方を通過する
破断装置と比較して、プレス工具が上下に可動で
ある1dm2当たり5ないし20個の独立したプレス
部材上に形成されている点が異なる。
プレス部材には切断すべきガラス板の厚さと種
類により異なる圧力が加えられるが、この圧力は
空気圧により様々のプレス部材に与えるのが好都
合である。各々のプレス部材に作用する力は一連
の試験により容易に決定でき、たとえばガラス板
の厚さが4.6mmのときの圧力は各部材が最低25N
の力を加えるような力とし、ガラス板が厚さ8mm
になると最低100Nの力を与えるものとする。可
撓性の弾性支持層はプラスチツク材料、特にゴム
製のエラストマーから成る連続する搬送帯により
形成すると有利である。従つて、支持体はガラス
の落下により劣化しないように切断や破裂に対し
てできる限り抵抗力を有するものにするべきであ
り、プレス部材の圧力をガラス板の下で曲がるの
に充分な弾性変性ができる能力をもつている。ポ
リエステルをベースとする5mm厚の合成物質製
帯、たとえばハノーフアのジークリント社で製造
しているE8/200V20ARH等が特に適しているこ
とがわかつている。
本発明においては搬送帯を使用しなくても良
く、たとえば円形のカバーを有する回転板により
ガラス塊を搬送することもできる。プレス部材は
グループを成して配置すると好都合であり、各グ
ループは適切なケーシングの中に取付ける。これ
らのケーシングは上下に可動である板に固定し、
好ましくはプレス部材の大部分、少なくとも1つ
のグループで4つの部材が切断線の外側、すなわ
ち切断線により規定される縁領域の上方に配置さ
れるように切断線の形の関数として配列する。少
なくとも4個のケーシングを設けると有利であ
り、非常に小さい塊に対しては少なくとも1個の
ケーシングを輪郭の内側の中央領域に配置するの
が好ましい。より寸法の大きい塊については、一
般にこの内側ケーシングがなくても良い。プレス
部材は、スライド自在であり且つばねまたは圧縮
空気により駆動されるシヤフトから形成されてい
る。ケーシングの内部にある部材の端はたとえば
シリンダ内でスライドするピストンを形成するよ
うに太くなつており、ばねまたは圧縮空気がピス
トンを外方へ駆動する。ピストンのヘツドはプラ
スチツク材料から形成し且つ交換できるものであ
ると好都合である。
以下、添付図面を参照して有利な実施例を説明
する。
第1図について説明すると、ガラス形板2を1
枚ずつ載せている搬送帯1は、形を刻み込むため
の装置3へ向かつて移動し、そこで切断輪郭が表
面に刻み込まれる。
その後、各形板は、ケーシング5,5′を担持
している板4の下方の破断位置へ送られる。ケー
シング5,5′は、プレス部材6を備え且つジヤ
ツキ9の動作により上下動できるように機械の構
造と一体にしたフレーム8にパンタグラフ7によ
り取付けられている。取外し可能な支持ストツパ
10は破断位置におけるガラス形板2の位置を定
める。
板4の角に位置したケーシング5′の各々には、
縁の細い部分に必要に応じてこの部分を細分する
切断線を刻み込むための切削工具12を取付け
る。分離すべき縁の相応する領域にこの線を付け
ることが必要である場合、またはしばしば見られ
るようにこの線が不必要な場合のいずれの場合で
あつても、試験により迅速に決定することができ
る。切削工具12は、ケーシング5′で水平軸を
中心として回転する支持体13に取付けられ、そ
の後工具は、プレス部材6がガラス材に向かつて
下降するときにプレス部材6を妨げないように上
昇した休止位置へただちに復帰する。工具12の
位置および切削方向はその工具が属するケーシン
グ5′の位置と向きにより決まる。
しかしながら、公知のように適切な工具により
形を刻み込むための刻み目入れ位置3で補助切断
線を刻み付けることも当然可能である。
破断位置において形板2は、弾性搬送帯14に
載つている。この搬送帯14は、固定され且つな
めらかであり有利には平坦な金属板から形成され
ている作業台15上に支持されている。
一旦縁から離れると、成形したガラス板16は
搬送帯12上へ持上げられ、吸引装置18を担持
する回転アーム17から成る送出し部材により取
除かれる。取除いたガラス片は搬送帯14から落
ちて箱19に回収され、回転ブラシ20が帯14
からくずや破片を取除いてきれいにする。
ケーシング5,5′の各々には、板4の周囲を
走る圧縮空気用ダクト22に連結する可撓性の連
結部21により圧縮空気が給送されている。
第2図は搬送帯14上で停止している形板2の
上方に配置された破断装置を断面図で示してお
り、プレス部材6はこの形板の表面と接触してい
る。
ケーシング5は可動板4の下方の調節可能な位
置に取付けるのが好ましい。この板が電磁石の電
機子を形成していると有利であり、ケーシング5
の台板は弾磁性であるため、これをガラス板の最
終的な図案の関数として、最大限の数のプレス部
材6が切断輪郭23の外側と接触するように任意
の希望の位置で可動板4の下面に取付けるのが非
常に容易になる。
第4図に関して説明すると、ガラス塊16の刻
み目線の中央に1個のケーシング5があり、他の
ケーシングはすべて切断輪郭の外側にあり、ガラ
ス形板2には該当する場合に前つて位置3で引い
ておいた補助切断刻み目25が付いている。
第3図、第6図および第7図はケーシングの構
造を示している。各ケーシングは空気給送室29
の平担なハウジング28に取付けた前面板27
と、前方台板30と、ハウジング28と台板30
との間にあり給送室29を気密に閉鎖するフレー
ム31とから形成されている。
前面板27には開口32があいており、この開
口内にプレス部材6が配置され、ハウジング28
にはシリンダ33が設けられている。プレス部材
は各シリンダ33内に配置したピストン34と、
一端にピストン34を担持し且つ開口32を横切
るピストン桿と、ピストン桿35の他端に取付け
たソケツトにより取付けられていると好都合であ
り且つプラスチツク材料からできているのが好ま
しい交換可能なヘツドとから構成される。
可撓性のダクト21は台板30の内側に設けた
開口41により各ケーシングの給送室29に供給
している。
プレス部材のヘツド36は、一端37が上方に
向かつて先細となり、少なくとも切断すべきガラ
ス板の厚さに等しい長さを有する円錐のトランク
として形成されている。このような形とすること
により、プレス部材が切断線のすぐ近くにあると
きにプレス部材の側壁がガラス板のへりを損傷す
るのを防ぐテーパが形成される。
第5図は第4図と関連して箱5のプレス部材の
有利な配列状態を示す。
ケーシングは長さが100ないし150mm、幅は50な
いし80mmである。ピストン34の直径は10ないし
20mmであるが、この場合は各々のプレス部材によ
り加わる圧力に対応する圧力が1ないし4バール
の間で変動するように16mmとなつている。プレス
部材の軸間距離は10ないし25mmである。
破断を行なうために室29に圧力をかけると板
4は、ガラス板と接触するプレス部材がわずかに
引込んでガラス板にケーシング5および5′の室
29内の圧縮空気により加わる圧力を伝えること
ができるほど充分にガラス板に向かつて下降す
る。第6図は、引込んだ位置でガラス板と接触し
ているいくつかのプレス部材を示し、ガラス板の
外側にあるその他のプレス部材は完全に伸びた状
態を保つている。板が下降するにつれてますます
強く線24に作用するプレス部材の動作により縁
は曲げられ、わずかに弾性接触層14内へ押さ
れ、切断線23に沿つてガラスが破断される。
この弾性層は、縁がそれほど深く入り込まない
ようにあまりに柔くしすぎてガラス塊のへりがこ
なごなに割れるようなことがないようにすること
が重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるガラス板の縁部分を破断
する装置の機構の概観図である。第2図は第1図
の装置の一部の長手方向部分断面図である。第3
図はプレス部材を担持するケーシングの概観を部
分断面で示す詳細図である。第4図はプレス工具
の配列を示す平面図である。第5図はケーシング
の1つの水平断面図である。第6図は縁部分を破
断するためのケーシングの断面図である。第7図
は破断している間の同じケーシングの側面図であ
る。 図中符号、1……搬送帯、2……形板、3……
刻み目入れ位置、4……可動板、5,5′……ケ
ーシング、6……プレス部材、7……パンタグラ
フ、8……フレーム、9……ジヤツキ、10……
支持ストツパ、12……切削工具、13……支持
体、14……搬送帯、15……作業台、16……
成形したガラス板、17……回転アーム、18…
…吸引装置、19……箱、20……回転ブラシ、
21……可撓性の連結部、22……圧縮空気用ダ
クト、23……切断輪郭、24……縁部分、25
……補助切断刻み目、27……前面板、28……
ハウジング、29……空気給送室、30……前方
台板、32……開口、33……シリンダ、34…
…ピストン、35……ピストン桿、36……ピス
トンヘツド、37……ヘツドの端、41……開
口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 輪郭が閉じている切断線が付いたガラス板の
    縁を破断する方法で、弾性の平坦な表面上に完全
    に載つている前記ガラス板が、切断輪郭の領域に
    おいて、上下方向に可動である工具の圧力を受け
    て曲げ応力にさらされるような方法において、こ
    れらの工具が互いに無関係に可動なように取付け
    られた隣接するプレス部材の集合体から形成さ
    れ、工具を下降させた時に輪郭の内側で板に加え
    られる圧力より大きい圧力を縁に加えるため、プ
    レス部材のうち大多数が切断輪郭の外側に配置さ
    れていることを特徴とする、ガラス板の縁部を破
    断する方法。 2 プレス部材を下降させることにより加わる圧
    力をガラス板の厚さの関数として調節することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 各プレス部材が25ないし100Nの力を加える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    方法。 4 プレス部材により与えられる力を、これらの
    部材の各々に加えられる圧縮空気の圧力を調節す
    ることにより調節することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第3項のうちのいずれか1項記
    載の方法。 5 プレス部材に機械的な部材、特に弾性部材に
    より負荷を与えることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第3項のうちのいずれか1項記載の
    方法。 6 帯の上方に配置されたプレス工具を備えた平
    坦な支持板に載つている弾性の柔軟な接触面を具
    備し、これらの工具を上下方向に可動であり且つ
    弾性的に駆動され1dm2当たり5ないし20個の割
    合で配置された独立したプレス部材6により形成
    することを特徴とする、ガラス板の縁部を破断す
    る装置。 7 各プレス部材に25ないし100Nの力の負荷を
    与えることができることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載の装置。 8 プレス部材を、上下方向に可動であり且つ機
    械的にまたは空気圧により下方へ押付けられてい
    る共通の板4に取付けることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項または第7項に記載の装置。 9 プレス部材がグループを成して配置され、各
    グループが可動板4上の調節可能な位置にスライ
    ドするように取付けた適切なケーシング5,5′
    の中に配設されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項から第8項のうちいずれか1項に記
    載の装置。 10 少なくとも可動板4とケーシング5,5′
    の前方台板30が強磁性であり且つ磁力により一
    体に保持されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項に記載の装置。 11 縁領域24で補助的に切断を行なうための
    刻み目線を引く装置12,13がケーシング5′
    の少なくとも1つに配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項または第10項に記載
    の装置。 12 ケーシング5が切断すべきガラス板の図案
    の関数として板4に固定され、そのため各グルー
    プの少なくとも4個のプレス部材が縁領域24に
    作用することを特徴とする特許請求の範囲第9項
    から第11項のうちのいずれか1項に記載の装
    置。 13 少なくとも4つのケーシングが可動板上に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項から第12項のうちのいずれか1項に記載
    の装置。 14 少なくとも非常に体積の小さいものに対し
    ては、プレス部材6のグループが切断すべき輪郭
    の内側の中央部に配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項から第13項のうちのい
    ずれか1項に記載の装置。 15 プレス部材の下端37が上方に向かつて先
    細になる形態を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第6項から第14項のうちのいずれか1項
    に記載の装置。
JP15938380A 1979-11-13 1980-11-12 Method and device for cutting glass plate edge Granted JPS56125229A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2945682A DE2945682C2 (de) 1979-11-13 1979-11-13 Verfahren und Vorrichtung zum Abbrechen des Randstreifens einer nach einem vorgegebenen Umriß innerhalb eines Glasscheibenrohlings eingeritzten Glasscheibe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56125229A JPS56125229A (en) 1981-10-01
JPS6331412B2 true JPS6331412B2 (ja) 1988-06-23

Family

ID=6085808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15938380A Granted JPS56125229A (en) 1979-11-13 1980-11-12 Method and device for cutting glass plate edge

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4371103A (ja)
EP (1) EP0028988B1 (ja)
JP (1) JPS56125229A (ja)
BR (1) BR8007312A (ja)
DE (1) DE2945682C2 (ja)
ES (1) ES8201509A1 (ja)
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