JPS63313226A - 情報入力装置 - Google Patents
情報入力装置Info
- Publication number
- JPS63313226A JPS63313226A JP62150989A JP15098987A JPS63313226A JP S63313226 A JPS63313226 A JP S63313226A JP 62150989 A JP62150989 A JP 62150989A JP 15098987 A JP15098987 A JP 15098987A JP S63313226 A JPS63313226 A JP S63313226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- key
- numeral
- editing
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 4
- 241000283973 Oryctolagus cuniculus Species 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パーソナルコンピュータ、マルチワークステ
ーション及びワードプロセッサ等に用いるに適した情報
入力装置であるいわゆるマウスに関するものである。
ーション及びワードプロセッサ等に用いるに適した情報
入力装置であるいわゆるマウスに関するものである。
従来、前述したパーソナルコンピュータ等において処理
を選択する場合、ＣＲＴ等の情報表示手段に表示された
処理メニューにカーソル等をキーボード上の操作によっ
て移動させることにより行ってきた。また一方でマウス
と呼ばれる移動距離と移動方向に対応させて表示手段に
おけるカーソルを移動させることができるポインティン
グデバイスにより処理を選択する方法がある。これはこ
のマウスと呼ばれるディバイスを机の上等で上下、左右
に動かすとその移動距離と移動方向に対応して表示手段
におけるカーソルを希望する処理メニューに移動させて
行うものである。
を選択する場合、ＣＲＴ等の情報表示手段に表示された
処理メニューにカーソル等をキーボード上の操作によっ
て移動させることにより行ってきた。また一方でマウス
と呼ばれる移動距離と移動方向に対応させて表示手段に
おけるカーソルを移動させることができるポインティン
グデバイスにより処理を選択する方法がある。これはこ
のマウスと呼ばれるディバイスを机の上等で上下、左右
に動かすとその移動距離と移動方向に対応して表示手段
におけるカーソルを希望する処理メニューに移動させて
行うものである。
この場合の処理メニューの表示及び処理の表示には絵文
字が使用され、またカーソルにもグラフィックカーソル
が使用されており、マウスとこれらとを併せて用いた情
報処理方法は、処理メニューの表示及び処理の表示が文
字でありかつキーボード上のキー操作により処理を行う
方法に比べて処理の表示が人間の直感に近い形で表現さ
れ、またマウスの操作によるグラフィックカーソルも人
間の感覚に近い形で操作できるので操作性の面で優れた
ものであった。
字が使用され、またカーソルにもグラフィックカーソル
が使用されており、マウスとこれらとを併せて用いた情
報処理方法は、処理メニューの表示及び処理の表示が文
字でありかつキーボード上のキー操作により処理を行う
方法に比べて処理の表示が人間の直感に近い形で表現さ
れ、またマウスの操作によるグラフィックカーソルも人
間の感覚に近い形で操作できるので操作性の面で優れた
ものであった。
しかしながら上述のマウスを用いた処理方法の多くは数
字データを扱う内容のものであるためにプログラムの実
行に必要なデータを入力する等の場合にはキーボード装
置上の数字キーを操作しなければならなかった。即ちマ
ウスを使用する際、多くの場合には、マウスを机上環の
広いスペースを持った場所で移動させて使用するため必
然的にキーボード装置をＣＲＴ等の表示手段から遠ざけ
なければならなかった。そのためマウスを使用して処理
を選択し、データを入力する時になって再びキーボード
装置をＣＲＴ等の表示手段の前方に設置して数字データ
等をキーボード装置より入力しなければならずマウスを
使用することの操作性の良さに反して数字データ等の入
力の不便さがあった。しかも数字データの入力に必要な
ものは、キーボードの１７３の部分にある数字キーその
他若干のキーであるため、キーボード装置の２／３の部
分は殆ど使用されないまま机上に置かれており、机上の
スペースを無駄に使用していた。
字データを扱う内容のものであるためにプログラムの実
行に必要なデータを入力する等の場合にはキーボード装
置上の数字キーを操作しなければならなかった。即ちマ
ウスを使用する際、多くの場合には、マウスを机上環の
広いスペースを持った場所で移動させて使用するため必
然的にキーボード装置をＣＲＴ等の表示手段から遠ざけ
なければならなかった。そのためマウスを使用して処理
を選択し、データを入力する時になって再びキーボード
装置をＣＲＴ等の表示手段の前方に設置して数字データ
等をキーボード装置より入力しなければならずマウスを
使用することの操作性の良さに反して数字データ等の入
力の不便さがあった。しかも数字データの入力に必要な
ものは、キーボードの１７３の部分にある数字キーその
他若干のキーであるため、キーボード装置の２／３の部
分は殆ど使用されないまま机上に置かれており、机上の
スペースを無駄に使用していた。
本発明は上記のマウスを使用する処理方法におけるデー
タ入力等キーボード装置を使用して入力を行うことの不
便さを解決することを目的として成されたものであり、
マウスを使用した処理方法を実行するための情報の入力
にはキーボード装置の２７３の部分のキーは必要ないと
いう点に着目したものである。
タ入力等キーボード装置を使用して入力を行うことの不
便さを解決することを目的として成されたものであり、
マウスを使用した処理方法を実行するための情報の入力
にはキーボード装置の２７３の部分のキーは必要ないと
いう点に着目したものである。
本発明は上記の目的を達成するため情報を表示する表示
手段上の情報入力位置を移動方向及び移動距離に対応さ
せて移動させることができる情報入力装置において、上
記入力装置が数字入力手段、表示手段上に表示された処
理選択メニューを選択するメニュー選択手段、表示手段
上に表示された情報を編集する編集指示手段を有するこ
とを特徴とするものである。
手段上の情報入力位置を移動方向及び移動距離に対応さ
せて移動させることができる情報入力装置において、上
記入力装置が数字入力手段、表示手段上に表示された処
理選択メニューを選択するメニュー選択手段、表示手段
上に表示された情報を編集する編集指示手段を有するこ
とを特徴とするものである。
即ちマウスに数字入力手段、メニュー選択手段及び編集
指示手段を持たせたものである。
指示手段を持たせたものである。
以下実施例により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の１実施例を示したものである。
マウス１の上面に数字入力手段として００〜９までの数
字キー及び小数点キーからなるテンキー２と処理を実行
させる実行キー３を設けることによってマウスから直接
数字入力を行えるようにしたものである。４はシフトキ
ーであり、このシフトキーを設けることにより各数字キ
ーに数字入力以外の手段であるメニュー選択手段及びＣ
ＲＴ等の表示手段における情報を編集させるための各種
の編集指示手段としての機能を持たせた。各キーは表面
がマウスの上表面に対してフラフトなタッチキーであっ
ても凹凸を有するキーであつても良（、キーの形状及び
キーの配列は本実施例に限定されるものではない、また
キーの配置はマウスの上表面に限ることなぐ側面とその
他使用に適した位置に設けることができる。
字キー及び小数点キーからなるテンキー２と処理を実行
させる実行キー３を設けることによってマウスから直接
数字入力を行えるようにしたものである。４はシフトキ
ーであり、このシフトキーを設けることにより各数字キ
ーに数字入力以外の手段であるメニュー選択手段及びＣ
ＲＴ等の表示手段における情報を編集させるための各種
の編集指示手段としての機能を持たせた。各キーは表面
がマウスの上表面に対してフラフトなタッチキーであっ
ても凹凸を有するキーであつても良（、キーの形状及び
キーの配列は本実施例に限定されるものではない、また
キーの配置はマウスの上表面に限ることなぐ側面とその
他使用に適した位置に設けることができる。
以上の様な本発明のマウスのテンキーをシフトキーと組
み合わせることにより、マウスに種々の編集指示手段を
備わせることができる。
み合わせることにより、マウスに種々の編集指示手段を
備わせることができる。
即ち本発明の実施例においては、シフトキーを押した後
テンキーの８を押すとキーボード装置上の↑キーと同様
の働きをさせることが可能であり、これと同様にテンキ
ーの４．２．６にそれぞれ一１↓、−キーと同様の働き
を持たせた。
テンキーの８を押すとキーボード装置上の↑キーと同様
の働きをさせることが可能であり、これと同様にテンキ
ーの４．２．６にそれぞれ一１↓、−キーと同様の働き
を持たせた。
またシフトキーとコンマキーを同時に押した後、数字キ
ー例えば５を押すことによりマウスの移動量の５倍の量
だけ表示手段の画面上のカーソルを移動させることが可
能となり画面上の端から端までのカーソルの移動を少量
のマウスの移動で行なうことが可能である。シフトキー
を押しながらコンマキーを２回押した後テンキー例えば
５を押すことにより、マウスの移動量の１１５の量だけ
画面上のカーソルを移動させることも可能である。
ー例えば５を押すことによりマウスの移動量の５倍の量
だけ表示手段の画面上のカーソルを移動させることが可
能となり画面上の端から端までのカーソルの移動を少量
のマウスの移動で行なうことが可能である。シフトキー
を押しながらコンマキーを２回押した後テンキー例えば
５を押すことにより、マウスの移動量の１１５の量だけ
画面上のカーソルを移動させることも可能である。
卯ちマウスの移動量に対するカーソルの移動量の割合を
任意に変えることが可能である。そしてまたシフトキー
を押しながらテンキーの７を押すことにより挿入機能を
働かせることができ、図形をある部分に加える等させる
ことができる。同様にシ、フトキーを押しながらテンキ
ーの８を押すと複写機能、同様にテンキーの９を押すこ
とにより移動機能を働かせることが可能である。その他
ｙＡ集に必要な各種の機能は、シフトキーとテンキーと
の組み合わせでマウスに備えることが可能である。
任意に変えることが可能である。そしてまたシフトキー
を押しながらテンキーの７を押すことにより挿入機能を
働かせることができ、図形をある部分に加える等させる
ことができる。同様にシ、フトキーを押しながらテンキ
ーの８を押すと複写機能、同様にテンキーの９を押すこ
とにより移動機能を働かせることが可能である。その他
ｙＡ集に必要な各種の機能は、シフトキーとテンキーと
の組み合わせでマウスに備えることが可能である。
本発明はマウスに数字入力手段、メニュー選択手段及び
編集指示手段を設けたことにより従来マウスを使用する
際にＣＲＴ等の表示手段から遠ざけていたキーボード装
置を数字入力等のため再びＣＲＴ等の前方へ設置しなけ
ればならない煩わしさ及びキーボード装置の占める無駄
なスペースをなくすことができると同時に、マウスのみ
によって従来キーボード装置で行っていたデータ人力や
編集指示を行なわせることができるため、今まで以上に
操作性の優れたマウスを得ることができた。
編集指示手段を設けたことにより従来マウスを使用する
際にＣＲＴ等の表示手段から遠ざけていたキーボード装
置を数字入力等のため再びＣＲＴ等の前方へ設置しなけ
ればならない煩わしさ及びキーボード装置の占める無駄
なスペースをなくすことができると同時に、マウスのみ
によって従来キーボード装置で行っていたデータ人力や
編集指示を行なわせることができるため、今まで以上に
操作性の優れたマウスを得ることができた。
第１図は本発明を用いたマウスの実施例を示す斜視図。
Claims (1)
- 情報を表示する表示手段上の情報入力位置を移動方向及
び移動距離に対応させて移動させることができる情報入
力装置において、上記入力装置が数字入力手段、表示手
段上に表示された処理選択メニューを選択するメニュー
選択手段、表示手段上に表示された情報を編集する編集
指示手段を有することを特徴とする情報入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62150989A JPS63313226A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62150989A JPS63313226A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 情報入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63313226A true JPS63313226A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15508853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62150989A Pending JPS63313226A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 情報入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63313226A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0487219A2 (en) * | 1990-11-21 | 1992-05-27 | Smiths Industries Public Limited Company | Radar apparatus |
| KR20020071240A (ko) * | 2001-03-05 | 2002-09-12 | 주식회사 핸디정보시스템 | 키보드 기능을 구비한 마우스 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136825A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Fuji Xerox Co Ltd | ポインテイングデバイス |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP62150989A patent/JPS63313226A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136825A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Fuji Xerox Co Ltd | ポインテイングデバイス |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0487219A2 (en) * | 1990-11-21 | 1992-05-27 | Smiths Industries Public Limited Company | Radar apparatus |
| KR20020071240A (ko) * | 2001-03-05 | 2002-09-12 | 주식회사 핸디정보시스템 | 키보드 기능을 구비한 마우스 |
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