JPS63312251A - 自動車用ウエザ−ストリツプ - Google Patents
自動車用ウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS63312251A JPS63312251A JP62148181A JP14818187A JPS63312251A JP S63312251 A JPS63312251 A JP S63312251A JP 62148181 A JP62148181 A JP 62148181A JP 14818187 A JP14818187 A JP 14818187A JP S63312251 A JPS63312251 A JP S63312251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal lip
- hollow seal
- weather strip
- section
- hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のドア本体とボディー間等に介挿固定さ
れるウェザ−ストリップに関するものである。
れるウェザ−ストリップに関するものである。
従来の技術
一般に第５図に示した自動車１のドア本体２周縁部とボ
ディー間には、該ドア本体２の開閉時にオケるシール性
を高めるためにウェザ−ストリップ３が介挿固定されて
いる。上記ウエザース） ＩＪツブ３の一例として、第
６図に示しｔ如く車体側パネルへの取付基部４と、該取
付基部４に一体に形成されｔ中空シールリップ５及び該
中空シールリップ５の倒れ防止リップ６とから成る構造
が知られておシ、且つ多用されている。更に第５図に示
し２＝＋−ナ一部７，７における前記中空シールリップ
５０著しい変形及びシール不良を防止するｔめに、該中
空シールリップの内方にウレタン発泡体等で成るスペー
ｆｆ挿入し交り、又は中空シールリップ５を１１１ｆ成
するゴム材の肉厚を大にして反力をアップするようにし
ｔ構成も知られている（例えば実開昭６１−５９１１７
号公報参照）。
ディー間には、該ドア本体２の開閉時にオケるシール性
を高めるためにウェザ−ストリップ３が介挿固定されて
いる。上記ウエザース） ＩＪツブ３の一例として、第
６図に示しｔ如く車体側パネルへの取付基部４と、該取
付基部４に一体に形成されｔ中空シールリップ５及び該
中空シールリップ５の倒れ防止リップ６とから成る構造
が知られておシ、且つ多用されている。更に第５図に示
し２＝＋−ナ一部７，７における前記中空シールリップ
５０著しい変形及びシール不良を防止するｔめに、該中
空シールリップの内方にウレタン発泡体等で成るスペー
ｆｆ挿入し交り、又は中空シールリップ５を１１１ｆ成
するゴム材の肉厚を大にして反力をアップするようにし
ｔ構成も知られている（例えば実開昭６１−５９１１７
号公報参照）。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来の自動車用ウェザ−ストリ
ップ３の構成にあっては、ボディー側の前記コーナー！
！ＩＳ７ 、７における中空シールリップ５の曲折部に
、「折れじわ」又は「ヒケ」と呼ばれる表面不整部が発
生し、反力の低下及びそれに伴うシール性能の不良が発
生しやすい他、外観が劣化してしまうという問題点があ
って。
ップ３の構成にあっては、ボディー側の前記コーナー！
！ＩＳ７ 、７における中空シールリップ５の曲折部に
、「折れじわ」又は「ヒケ」と呼ばれる表面不整部が発
生し、反力の低下及びそれに伴うシール性能の不良が発
生しやすい他、外観が劣化してしまうという問題点があ
って。
そこで本発明はこのような従来の自動盗用ウェザ−スト
リップが有している問題点を解消して、ボディー側のコ
ーナー部にあっても中空シールリップに著しい変形がな
く、シール性及び外観ともに良好に保つことができるウ
ェザ−ストリップを提供するものである。
リップが有している問題点を解消して、ボディー側のコ
ーナー部にあっても中空シールリップに著しい変形がな
く、シール性及び外観ともに良好に保つことができるウ
ェザ−ストリップを提供するものである。
問題点を解決する定めの手段
パネルへの取付基部に中空シールリップを一体に形１１
ｉ１Ｅ Ｌ、ｍウェザ−ストリップにおける前記中空シ
ールリップの内方で且つパネルのコーナー部に相当する
部位に、該中空シールリップの中２２部分を遮断する壁
部を形成しである。
ｉ１Ｅ Ｌ、ｍウェザ−ストリップにおける前記中空シ
ールリップの内方で且つパネルのコーナー部に相当する
部位に、該中空シールリップの中２２部分を遮断する壁
部を形成しである。
作用
ウェザ−ストリップを装着固定しｔ際に、パネルのコー
ナー部に相当する部位にある前記壁部が、中空シールリ
ップの著しい変形を防止するとともに該中空シールリッ
プの表面不整をなくして、シール性及び外観を高める作
用かもｔらされる。
ナー部に相当する部位にある前記壁部が、中空シールリ
ップの著しい変形を防止するとともに該中空シールリッ
プの表面不整をなくして、シール性及び外観を高める作
用かもｔらされる。
実施例
以下図面を参照して本発明に係る自動車用ウェザ−スト
リップの一実施例を説明する。
リップの一実施例を説明する。
第１図〜！４図に示しｔ構成において、全体的に示しｔ
ウェザ−ストリップ３は、車体側パネルへの取付基部４
と、該取付基部４に一体に形成された中空シールリップ
５ｔ−主体として構成されている。６は前記中空７−ル
リツプ５の倒れ防止リップである０図示例の場合、中空
シールリップ５の内部に形成されｔｒ４壁９によって該
中空シールリップ５の内方が中空部１０と中空部１１と
に隔成されている。更に中空シールリップ５の内方で、
且つ車体側パネルのコーナー部に相当する部位に壁部１
２が形状されている。該壁部１２ニウエザーストリツプ
３１を収するゴム材と同一材で、且つウエザース） Ｉ
Ｊツブと一体的に形成されている。即ち第１図の１−１
υ断面図である＠３図に示しｔ如く、壁材１２は中空シ
ールリップ５の内部に形成された中空部分を遮断する板
状体で成り、換言すれば中空シールリップ５の中空部形
状を正常に保持する機能を有している。
ウェザ−ストリップ３は、車体側パネルへの取付基部４
と、該取付基部４に一体に形成された中空シールリップ
５ｔ−主体として構成されている。６は前記中空７−ル
リツプ５の倒れ防止リップである０図示例の場合、中空
シールリップ５の内部に形成されｔｒ４壁９によって該
中空シールリップ５の内方が中空部１０と中空部１１と
に隔成されている。更に中空シールリップ５の内方で、
且つ車体側パネルのコーナー部に相当する部位に壁部１
２が形状されている。該壁部１２ニウエザーストリツプ
３１を収するゴム材と同一材で、且つウエザース） Ｉ
Ｊツブと一体的に形成されている。即ち第１図の１−１
υ断面図である＠３図に示しｔ如く、壁材１２は中空シ
ールリップ５の内部に形成された中空部分を遮断する板
状体で成り、換言すれば中空シールリップ５の中空部形
状を正常に保持する機能を有している。
かかるＷ４Ｆｌｔによれば、ウェザ−ストリップ３の取
付基部４を、車体側パネルに組付固定して装着し、且つ
該ウェザ−ストリップ３を車体のコーナー部７，７（第
５図）の形状に沿って折り曲げた際に、該コーナー部７
．７に相当する部位にある中空シールリップ５０内方に
形成された壁部１２が該中空シールリップ５の著しい変
形を防止し、且つ折り曲げの際に生じ易い「折れじわ」
等の発生を最小限に押えるとともに該中空シールリップ
５の反力を適当な大きさに維持する作用がもたらされる
。
付基部４を、車体側パネルに組付固定して装着し、且つ
該ウェザ−ストリップ３を車体のコーナー部７，７（第
５図）の形状に沿って折り曲げた際に、該コーナー部７
．７に相当する部位にある中空シールリップ５０内方に
形成された壁部１２が該中空シールリップ５の著しい変
形を防止し、且つ折り曲げの際に生じ易い「折れじわ」
等の発生を最小限に押えるとともに該中空シールリップ
５の反力を適当な大きさに維持する作用がもたらされる
。
発明の効果
以上詳細に説明した如く、本発明に係るウェザ−ストリ
ップは、パネルへの取付基部に中空シールリップ全一体
に形成し定つエザース） ＩＪツブにおける前記中空シ
ールリップの内方で且つパネルのコーナー部に相当する
部位に、該中空シールリップの中空部分を遮：析する壁
部を形成し定ので、以下に記す作用効果が得られる。即
ちウェザ−ストリップを自動車のドア周縁部が当接する
ボディ側パネルに装着し、且つ該パネルに沿って折り曲
（ｆｔｔ場合にあっても、コーナー部に相当する中空シ
ールリップに形成されｔ壁部が該中空シールリップの著
しい変形を防止するとともに中空シールリップの表面に
「折れじわ」１「ヒケ」等の表面不整が発生することを
防止することができる。従つて該中空シールリップの反
力を適度に保持してシール性能を高く維持することがで
きる。更にドア開閉時におけるコーナー部のウェザ−ス
トリップの形状が正常に保すれるので、外観全向上させ
ることができるという利点を発揮する。
ップは、パネルへの取付基部に中空シールリップ全一体
に形成し定つエザース） ＩＪツブにおける前記中空シ
ールリップの内方で且つパネルのコーナー部に相当する
部位に、該中空シールリップの中空部分を遮：析する壁
部を形成し定ので、以下に記す作用効果が得られる。即
ちウェザ−ストリップを自動車のドア周縁部が当接する
ボディ側パネルに装着し、且つ該パネルに沿って折り曲
（ｆｔｔ場合にあっても、コーナー部に相当する中空シ
ールリップに形成されｔ壁部が該中空シールリップの著
しい変形を防止するとともに中空シールリップの表面に
「折れじわ」１「ヒケ」等の表面不整が発生することを
防止することができる。従つて該中空シールリップの反
力を適度に保持してシール性能を高く維持することがで
きる。更にドア開閉時におけるコーナー部のウェザ−ス
トリップの形状が正常に保すれるので、外観全向上させ
ることができるという利点を発揮する。
第１図は本発明に係る自動車用ウエザース） ＩＪツブ
の一実施例を示す部分的斜視図、第２図は第１図の■−
■線断面図、第３図は＠１図の１−１分的斜視図である
。 ３・・・ウェザ−ストリップ、４・・・取付基部、５・
・・中空シールリップ、７・・・コーナー部、９・・・
隔壁、１０ 、１１・・・中空部、１２・・・全部。
の一実施例を示す部分的斜視図、第２図は第１図の■−
■線断面図、第３図は＠１図の１−１分的斜視図である
。 ３・・・ウェザ−ストリップ、４・・・取付基部、５・
・・中空シールリップ、７・・・コーナー部、９・・・
隔壁、１０ 、１１・・・中空部、１２・・・全部。
Claims (1)
- （１）パネルへの取付基部に中空シールリップを一体に
形成しをウェザーストリップにおいて、前記中空シール
リップの内方で且つパネルのコーナー部に相当する部位
に、該中空シールリップの中空部分を遮断する壁部を形
成したことを特徴とする自動車用ウェザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62148181A JPS63312251A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 自動車用ウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62148181A JPS63312251A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 自動車用ウエザ−ストリツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63312251A true JPS63312251A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15447059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62148181A Pending JPS63312251A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 自動車用ウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63312251A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0219653U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-08 | ||
| JPH0396215U (ja) * | 1990-01-22 | 1991-10-01 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151233A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Nishikawa Gomme Kogyo Kk | ウエザ−ストリツプの製造法 |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP62148181A patent/JPS63312251A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151233A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Nishikawa Gomme Kogyo Kk | ウエザ−ストリツプの製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0219653U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-08 | ||
| JPH0396215U (ja) * | 1990-01-22 | 1991-10-01 |
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