JPS5820511A - 自動車のリアウインド用ウエザ−ストリツプ - Google Patents
自動車のリアウインド用ウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS5820511A JPS5820511A JP56119665A JP11966581A JPS5820511A JP S5820511 A JPS5820511 A JP S5820511A JP 56119665 A JP56119665 A JP 56119665A JP 11966581 A JP11966581 A JP 11966581A JP S5820511 A JPS5820511 A JP S5820511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spoiler
- rear window
- jut
- weather strip
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車、特にハツチバックタイプの自動車
のリアウィンドシールとして用いらむるリアウィンド用
ウェザ−ストリップの改良に関する。
のリアウィンドシールとして用いらむるリアウィンド用
ウェザ−ストリップの改良に関する。
近来、＠にハツチバックタイプの自動車においては、７
１１行時の空気抵抗値を下げるためにリアウィンド（バ
ックドアウィン吟の下辺部つまりはリアウィンドウニず
−ストリップ１の形状がｍ２図に示すようにいわゆるス
ポイラ−付きの形状に変わりつつある。詳述するき、ｌ
ｌＩ２図は蛎１図の１−ｉｓ＋ｓｔ面にて例示しており
、このウニず一ストリップ１は、バックドア１０を構成
するアウターパネル１０ｓ１とインナーパネル１０１）
とを嵌着するためウェザ−ストリップ本体２に形成した
パネル嵌着溝３と１間じくリアウィンドガラス（バック
ドアウィンドガラス）１１が嵌着するガラス嵌着溝４を
備えるほか、アウターパネル１０ ａの外側に向かって
研出するスポイラ−突部５を一体に形成しである。そし
て、このスポイラ−突部５の基部下面Ｃζはアウターパ
ネル１０ ａに圧接するインナーリップ６が一体に形成
されており、この結果１図示するようｌζウニデースト
リップ１を正頬位雪に取り何けた状態においてはスポイ
ラ−突部５きインナーリップ６との間には略Ｖ字状の空
隔Ｂが存在すること６ζなる。
１１行時の空気抵抗値を下げるためにリアウィンド（バ
ックドアウィン吟の下辺部つまりはリアウィンドウニず
−ストリップ１の形状がｍ２図に示すようにいわゆるス
ポイラ−付きの形状に変わりつつある。詳述するき、ｌ
ｌＩ２図は蛎１図の１−ｉｓ＋ｓｔ面にて例示しており
、このウニず一ストリップ１は、バックドア１０を構成
するアウターパネル１０ｓ１とインナーパネル１０１）
とを嵌着するためウェザ−ストリップ本体２に形成した
パネル嵌着溝３と１間じくリアウィンドガラス（バック
ドアウィンドガラス）１１が嵌着するガラス嵌着溝４を
備えるほか、アウターパネル１０ ａの外側に向かって
研出するスポイラ−突部５を一体に形成しである。そし
て、このスポイラ−突部５の基部下面Ｃζはアウターパ
ネル１０ ａに圧接するインナーリップ６が一体に形成
されており、この結果１図示するようｌζウニデースト
リップ１を正頬位雪に取り何けた状態においてはスポイ
ラ−突部５きインナーリップ６との間には略Ｖ字状の空
隔Ｂが存在すること６ζなる。
ところで上記のようなスポイラ−付きのウニず一ストリ
ップを有する自動ｌＩ６ζおいては、バックドア１０を
閉じるＩＩ＃ｃｌｌＩ！図１ζ矢印？で示す如くスポイ
ラ−突部５を押してしまうことがある。この場合、スポ
イラ−突部５″Ｉｋ含むウェザ−ストリップ１の上手部
全体が１１１２図に想儂線で示すように浮き上がり、リ
アウィンドガラス１１を挾持しているガラス嵌着溝４の
リップ１がいわゆる口開き演象を生ずるため、骸ガラス
嵌着満４内に充ＩＩされているシーラント８が外部には
み出してしまう七いう問題がある・ この発明は以上のような点に鑑みてなさｎたもので、そ
の目的とするところは、スポイラ−突部の剛性を高める
ことＣζより前記の口開き現象の原因となる変形ｌ防止
するにある。
ップを有する自動ｌＩ６ζおいては、バックドア１０を
閉じるＩＩ＃ｃｌｌＩ！図１ζ矢印？で示す如くスポイ
ラ−突部５を押してしまうことがある。この場合、スポ
イラ−突部５″Ｉｋ含むウェザ−ストリップ１の上手部
全体が１１１２図に想儂線で示すように浮き上がり、リ
アウィンドガラス１１を挾持しているガラス嵌着溝４の
リップ１がいわゆる口開き演象を生ずるため、骸ガラス
嵌着満４内に充ＩＩされているシーラント８が外部には
み出してしまう七いう問題がある・ この発明は以上のような点に鑑みてなさｎたもので、そ
の目的とするところは、スポイラ−突部の剛性を高める
ことＣζより前記の口開き現象の原因となる変形ｌ防止
するにある。
この目的のため本発明ｌごおいては、スポイラ−突部の
基部を中心として可及的に厚内に形成して該スポイラ−
突部の剛性を高めることをＩｌｌの特徴とするものであ
るが、単に町性を高めたのみではウェザ−ストリップの
自由状ｗＪにおける変形が制約されることから取付作業
性が阻害されるおそれがあるため、これら双方の要求を
同時に満たすべく、前記のように厚肉に形成すると同時
にスポイラ−突部とインナーリップとの間６ζ切り込み
を形成したものである。
基部を中心として可及的に厚内に形成して該スポイラ−
突部の剛性を高めることをＩｌｌの特徴とするものであ
るが、単に町性を高めたのみではウェザ−ストリップの
自由状ｗＪにおける変形が制約されることから取付作業
性が阻害されるおそれがあるため、これら双方の要求を
同時に満たすべく、前記のように厚肉に形成すると同時
にスポイラ−突部とインナーリップとの間６ζ切り込み
を形成したものである。
以）１図直に基づいてこの発明の実施例を詳細ｉｃ欧明
する。
する。
＠３図はこの発明の一実施例を示すもので、前記第２図
と共通する部分にはに一符号を付して説明すると、 ２
１はリアウィンド用ウェザ−ストリップ加を構成するウ
ェザ−ストリップ本体、１０ａおよび１０１）はバック
ドアパネルｌＯ１構成するアウターおよびインナーのそ
れぞれのパネル、１１はリアウィンドガラスであり、前
記ウェザ−ストリップ本体社にはアウターパネル１０
ａの外側に延出するようにしてｉボイラー突部Ｓを一体
に形成しである。このスポイラ−突部２は、従来形状に
比べてその上面部側がなめらかな弧状曲面上なるように
゛肉盛りして可及的に厚内に形成する七ともに
、誼スポイラ一部１の自由端部ｊｌｊａとパネル当接部
位ｎｔｖｓ状曲面３１７’４もって連続させることによ
り、前記スポイラ−突部ｚ＃ｆ後述するインナーリップ
舅を含めて全体として略不等辺三角形状に形成されてい
る・そして、前記のパネル当接部位ｎにガラス嵌着溝４
とほぼ平行な切り込みＭを形成することにより、スポイ
ラ−突Ｈｚの基部近傍の下面にインナーリップＸを別個
独立するように形成しである。この舶来、インナーリッ
プＸはその基部２６ａから弾性変形可能に構成さガてお
り、ウェザ−ストリップ加が自由状カ下にある峙には前
記の切り込みＪが開いて第４図に示す如くスポイラ−突
部２とインナーリップＸとが相互に離間するように構成
されている。
と共通する部分にはに一符号を付して説明すると、 ２
１はリアウィンド用ウェザ−ストリップ加を構成するウ
ェザ−ストリップ本体、１０ａおよび１０１）はバック
ドアパネルｌＯ１構成するアウターおよびインナーのそ
れぞれのパネル、１１はリアウィンドガラスであり、前
記ウェザ−ストリップ本体社にはアウターパネル１０
ａの外側に延出するようにしてｉボイラー突部Ｓを一体
に形成しである。このスポイラ−突部２は、従来形状に
比べてその上面部側がなめらかな弧状曲面上なるように
゛肉盛りして可及的に厚内に形成する七ともに
、誼スポイラ一部１の自由端部ｊｌｊａとパネル当接部
位ｎｔｖｓ状曲面３１７’４もって連続させることによ
り、前記スポイラ−突部ｚ＃ｆ後述するインナーリップ
舅を含めて全体として略不等辺三角形状に形成されてい
る・そして、前記のパネル当接部位ｎにガラス嵌着溝４
とほぼ平行な切り込みＭを形成することにより、スポイ
ラ−突Ｈｚの基部近傍の下面にインナーリップＸを別個
独立するように形成しである。この舶来、インナーリッ
プＸはその基部２６ａから弾性変形可能に構成さガてお
り、ウェザ−ストリップ加が自由状カ下にある峙には前
記の切り込みＪが開いて第４図に示す如くスポイラ−突
部２とインナーリップＸとが相互に離間するように構成
されている。
以上のような構成において、リアウィンド用ウェザ−ス
トリップ加がｔ１４３図に示すような正規の取付状葬に
ある時には、切り込みＪが閉塞されてスポイラ−突部２
とインナーリップＸとが密着していると同時に、スポイ
ラ−突部５の裏側の肉厚を従来よりも可及的に大きくし
たことにより該スポイラー突部欝は十分なる剛性を有し
ており、したがってスポイラ−突部２にたとえ？なる外
力が作用したとしてもガラス鰭着部４が口開きするよう
な変形を生ずることはない。
トリップ加がｔ１４３図に示すような正規の取付状葬に
ある時には、切り込みＪが閉塞されてスポイラ−突部２
とインナーリップＸとが密着していると同時に、スポイ
ラ−突部５の裏側の肉厚を従来よりも可及的に大きくし
たことにより該スポイラー突部欝は十分なる剛性を有し
ており、したがってスポイラ−突部２にたとえ？なる外
力が作用したとしてもガラス鰭着部４が口開きするよう
な変形を生ずることはない。
また、前記のようにスポイラ−突部２の剛性を高めたこ
とにより、ウェザ−ストリップ取付時におけるインナー
リップＸの反力が大きくなってその′ＷＩＩｆ１１作業
性が但１する危惧があるが、前記のように切り込みｎｖ
ｔ＊成したことにより自由横書においてはインナーリッ
プＸが楽に変形できるため。
とにより、ウェザ−ストリップ取付時におけるインナー
リップＸの反力が大きくなってその′ＷＩＩｆ１１作業
性が但１する危惧があるが、前記のように切り込みｎｖ
ｔ＊成したことにより自由横書においてはインナーリッ
プＸが楽に変形できるため。
上記のような危惧は屑消されて従来と同時の取付作業性
を維持することができる。加えて、上記のような正規の
取付状態においては切り込みＪが完全に密着し、外−上
はスポイラ−突部薦トインナーリツプ舅とが一体化８ｔ
１でいるように見えるので、見栄えが損なわれるような
おそれはない。
を維持することができる。加えて、上記のような正規の
取付状態においては切り込みＪが完全に密着し、外−上
はスポイラ−突部薦トインナーリツプ舅とが一体化８ｔ
１でいるように見えるので、見栄えが損なわれるような
おそれはない。
１１８図はこの発明の他の実施例を示すもので。
切り込み部ｌにおいてスポイラ−突部３側またはインナ
ーリップＭ−に突起着を設けた以外は構造的Ｃζ前記ｗ
１１実施例と同一である。本実施例の場合、突起着を設
けたことに基づく反力が住じ、リアウィンドガラス１１
に対するリップｌの押付力が増大するので、前記の作用
効果に加えてリアウィンドガラス１１のシール性が向上
する狙１点がある。
ーリップＭ−に突起着を設けた以外は構造的Ｃζ前記ｗ
１１実施例と同一である。本実施例の場合、突起着を設
けたことに基づく反力が住じ、リアウィンドガラス１１
に対するリップｌの押付力が増大するので、前記の作用
効果に加えてリアウィンドガラス１１のシール性が向上
する狙１点がある。
以上の説明から明らかなようにこの発明にょむば、スポ
イラ−突部の肉厚を可及的に大きく形成したこお一部よ
って該スポイラ−突部の剛性が高まるため、たとえスポ
イラ−突部に外方が作用したとしてもウェザ−ストリッ
プ木筆のり一ル性を低下させるような変形を生ずるおそ
れはない。ｔた。
イラ−突部の肉厚を可及的に大きく形成したこお一部よ
って該スポイラ−突部の剛性が高まるため、たとえスポ
イラ−突部に外方が作用したとしてもウェザ−ストリッ
プ木筆のり一ル性を低下させるような変形を生ずるおそ
れはない。ｔた。
前記のようにスポイラ−突部の肉厚を大きくするき同時
に、該スポイラ−突部の一部に切り込みを入れてインナ
ーリップな独立形成したことにより。
に、該スポイラ−突部の一部に切り込みを入れてインナ
ーリップな独立形成したことにより。
自由状態においてはインナーリップが自由に撓むことが
できるので取付時の作業性が詔書されることはなく、ま
た正規のｌＲ付状態においては前記の切り込みが閉塞す
るので外１！Ｊ：の見栄えが良（なる等の効果がある。
できるので取付時の作業性が詔書されることはなく、ま
た正規のｌＲ付状態においては前記の切り込みが閉塞す
るので外１！Ｊ：の見栄えが良（なる等の効果がある。
１１１１図はハツチバックタイプの自動車の後斜視図、
ＩＩ’２図は１１１図の１−ｍ５断面矢視図、構３図は
この発明におけるリアウィンド用ウニデーストリップの
ｉ＊＊角状烏な示す断面図、馬鴫図はｊｌＩ３図に示す
ウェザ−ストリップの自由状ｍｖ示す断面図、第５図は
この発明の他の実施例な示すウエデーストリツ・プの自
由状態の断迩図である。 １０・・・パンクドアパネル、■・・・リアウィンドガ
ラス、ｘｌ・・・リアウィンド用ウェザ−ストリップ、
２１・・・ウェザ−ストリップ本体、５・・・スポイラ
−突部。 ｊ・・・インナーリップ、Ｍ・・・リップ、Ｊ・・・切
り込み。 第１図 第３図
ＩＩ’２図は１１１図の１−ｍ５断面矢視図、構３図は
この発明におけるリアウィンド用ウニデーストリップの
ｉ＊＊角状烏な示す断面図、馬鴫図はｊｌＩ３図に示す
ウェザ−ストリップの自由状ｍｖ示す断面図、第５図は
この発明の他の実施例な示すウエデーストリツ・プの自
由状態の断迩図である。 １０・・・パンクドアパネル、■・・・リアウィンドガ
ラス、ｘｌ・・・リアウィンド用ウェザ−ストリップ、
２１・・・ウェザ−ストリップ本体、５・・・スポイラ
−突部。 ｊ・・・インナーリップ、Ｍ・・・リップ、Ｊ・・・切
り込み。 第１図 第３図
Claims (1)
- （１） Ｉ体開口Ｓに僚着さｎてリアウィンドガラス
を挾持するとともに、前記リアウィンドガラスを挾持す
るリップ部に連続するようにして車体外方へ延出するス
ポイラ−突部な一体に設けてなるリアウィンド用ウニデ
ーストリップＣζおいて、前記スポイラ−突部裏側の肉
厚を可及的に大きく形成するとともに、車体に対するス
ポイラ−突部の当接部に切り込みを入れてインナーリッ
プを独立形成し、前記車体開口部およびリアウィンドガ
ラスに対する正規の取付状態において前記の切り込みが
閉塞されるよう６ζ構成したことを特徴とする自動車の
リアウィンド用ウニず−ストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119665A JPS5820511A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 自動車のリアウインド用ウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119665A JPS5820511A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 自動車のリアウインド用ウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820511A true JPS5820511A (ja) | 1983-02-07 |
| JPH0126889B2 JPH0126889B2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=14767029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56119665A Granted JPS5820511A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 自動車のリアウインド用ウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820511A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61260614A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Kansai Electric Power Co Inc:The | ガス絶縁電磁誘導機器 |
| US5935356A (en) * | 1994-02-11 | 1999-08-10 | Richard Fritz Gmbh & Co. Kg | Process for the production and installation of a pane of glass with a frame, in particular on a vehicle part |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP56119665A patent/JPS5820511A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61260614A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Kansai Electric Power Co Inc:The | ガス絶縁電磁誘導機器 |
| US5935356A (en) * | 1994-02-11 | 1999-08-10 | Richard Fritz Gmbh & Co. Kg | Process for the production and installation of a pane of glass with a frame, in particular on a vehicle part |
| US6287402B2 (en) | 1994-02-11 | 2001-09-11 | Richard Fritz Gmbh & Co. Kg | Process for the production and installation of a pane of glass with a frame, in particular on a vehicle part |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0126889B2 (ja) | 1989-05-25 |
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