JPS6331072A - 信号再生回路 - Google Patents

信号再生回路

Info

Publication number
JPS6331072A
JPS6331072A JP17280586A JP17280586A JPS6331072A JP S6331072 A JPS6331072 A JP S6331072A JP 17280586 A JP17280586 A JP 17280586A JP 17280586 A JP17280586 A JP 17280586A JP S6331072 A JPS6331072 A JP S6331072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
output
pulse
output signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17280586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0731878B2 (ja
Inventor
Ritsu Takeda
立 武田
Minoru Saito
実 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP61172805A priority Critical patent/JPH0731878B2/ja
Publication of JPS6331072A publication Critical patent/JPS6331072A/ja
Publication of JPH0731878B2 publication Critical patent/JPH0731878B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、例えば光デイスク装置における信号を再生
する回路において再生信号のエンベロープ特性を改善し
た信号再生回路に関する。
(従来の技術) 光デイスク装置においては再生信号のエンベロープが変
動しているが、再生信号から正確に情報を抽出するには
再生信号のエンベロープ変動を除去することが必要であ
る。
従来、このような再生信号のエンベロープ変動に対処す
るために、例えば光−ディスク装置から信号を取り出す
光学系を改善したり、または再生信号のレベルを自動レ
ベル制t2Il(ALC>により制御する方法等が従来
採用されている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の方法において、光学系を改善する方法は、その改
善に限界があり、十分な改善を行なうことができないと
ともに、媒体膜の反射率変動やプラスチック媒体での急
峻な屈折率変動に対して十分な改善効果が現れず、ガラ
ス媒体等の極めて高価な媒体を使用せざるを得ず、非経
済的でもあるという問題がある。
また、自動レベル制御を行なう方法は、ローパスフィル
タを使用するので、位相遅れ等が原因となって、光磁気
ディスク等で発生する急峻なエンベロープ変動には十分
な効果を発揮することができず、エンベロープを完全に
除去することができないという問題がある。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、光磁気ディスク等における急峻なエンベ
ロープ変動を適確に除去し得る信号再生回路を提供する
ことにある。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するため、この発明は、エンベロープ
が変動する入力信号を微分する微分回路と、該微分回路
の出力信号を所定の基準信号と比較する比較手段と、該
比較手段の出力信号に応じてパルス信号を出力するパル
ス発生手段と、前記入力信号の交流弁のみを取り出ず交
流結合手段と、該交流結合手段で取り出された交流分入
力信号を前記パルス発生手段から出力される前記パルス
信号によって所定電位にクランプするクランプ手段とを
有することを要旨とする。
(作用) この発明の信号再生回路は、入力信号を微分した信号を
基準信号と比較して、パルス信号を発生し、該パルス信
号によって交流分入力信号を所定電位にクランプするこ
とによりエンベロープの変動を押さえている。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る信号再生回路の回路
図である。同図の信号再生回路は、例えば光デイスク装
置からの信号を再生し、この再生信号におけるエンベロ
ープの変動を除去するものであり、図示しない光デイス
ク装置からの光入力信号を受光し、電気信号に変換する
フォトダイオード1を右する。このフォトダイオード1
のカソードは電圧十Vの電源に接続され、アノードは抵
抗51を介してアースに接続されるとともに、プリアン
プ2の入力に接続されている。フォトグイオード1で電
気信号に変換された入力信号はプリアンプ2で増幅され
、コンデンサ52を介して微分回路15に供給されると
ともに、抵抗4、コンデンサ5および抵抗回路6からな
る交流結合回路に供給されている。抵抗回路6は電源と
アースとの間に直列に接続された一対の抵抗で構成され
、この一対の抵抗の接続点にコンデンサ5の一端が接続
され、コンデンサ5の他端に抵抗4が直列に接続されて
いる。
また、交流結合回路の出力線102にはトランジスタか
らなるスイッチング素子7の一端が接続され、該スイッ
チング素子7の他端はアースに接続されている。この結
果、スイッチング素子7がオンした場合には、該出力線
102はアース電位にクランプされるようになっている
。また、このスイッチング素子7に並列にダイオード8
が接続されている。このダイオード8はカソードが出力
線102に接続され、アノードがアースに接続され、こ
れによって該出力線102の出力が負レベルになろうと
する時に該ダイオード8が作動し、該出力をほぼアース
電位にクランプしている。
なお、コンデンサ5と抵抗回路6は該コンデンサ5の容
量値と抵抗回路6の合成抵抗値とからなる時定数を信号
周期に比較して十分大きく定める。
この結果、信号線101と出力線102とではほぼ同一
波形が現れ、その直流分(オフセット)のみが異なるこ
とになる。一方、スイッチング素子7およびダイオード
8によって形成される抵抗4とコンデンサ5からなる回
路の時定数は信号周期に比較して十分小さく定める。こ
の結果、スイッチング素子7およびダイオード8が作動
している期間はスイッチング素子7およびダイオード8
のクランプにより迅速に零電位に向って固定されること
になる。
更に、交流結合回路の出力はコンパレータ10の一方の
入力に供給され、他方の入力に供給される可変抵抗器5
3からの基準信号と比較され、これによって交流結合回
路の出力である出力線102上の後述するようにエンベ
ロープ変動を除去された再生信号からコンパレータ10
によって正確なデータが取り出し得るようになっている
のである。
なお、フォトダイオード1で受光されプリアンプ2で増
幅されコンデンサ52を介して交流結合回路および微分
回路15の入力側である信号線101上に現れる再生信
号が、今第2図(a )に示すデータ列を含む場合、第
2図(b )に示すようなエンベロープの変動する波形
として現れたとすると、本信号再生回路はこの再生信号
を第2図(f)に示すようにエンベロープ変動のない再
生信号に変換して出力IfA102上に生成し、この再
生信号がコンパレータ10によって基準信号と比較され
、これにより第2図<a >に対応した正確なデータが
出力されるのである。
前記交流結合回路に供給される信号線101上の再生信
号は微分回路15で微分される。信号線101上に再生
された原信号の波形の傾斜が一定とすると、この信号を
微分すると、エンベロープの変動が除去され、第2図(
C)に示すような波形の信号になる。光ディスクからの
再生信号のように隣接ビットがほとんど干渉しない場合
には、この条件は満足されでいると考えて良いものであ
る。
そして、微分回路15からの微分信号を比較回路するに
供給し、比較回路するにおいて可変抵抗55から供給さ
れる負レベルの所定の基準信号と比較することにより、
すなわち第2図(C)において−点鎖線で示すスライス
レベルによって比較することにより第2図(d )に示
すようなパルス信号が比較回路するから出力される。こ
のパルス信号は第2図(1))の再生信号の負の傾斜部
分に対応したパルス信号であり、このパルス信号の後端
部によりワンショットマルチバイブレータ21をトリガ
ーすることによりワンショットマルチバイブレータ21
からは第2図(b)の再生信号の負区間に相当する間に
おいて第2図(e )に示すようなパルス信号が出力さ
れることになる。
従って、このワンショットマルチバイブレータ21から
出力されるパルス信号によって前記スイッチング素子7
を駆動することにより、第2図(b)の再生信号が正方
向に変動している区間でも、出力線102の信号の最低
電位は第2図(f)において点線で示すレベルに強制的
にクランプされることになる。また、第2図(b)の再
生信号において負方向に変動している区間では、ダイオ
ード8からの充電により最低電位がかさ上げされている
。このように本実施例においてはビット毎に直流再生操
作を行なってエンベロープを除去し、この結果、出力線
102上の再生信号はそのエンベロープが全体的にほぼ
平坦な波形となるので、これを前記コンパレータ10に
よって所定の基準信号と比較することにより正確なデー
タを得ることができるのである。
第3図はこの発明の他の実施例を示すものである。同図
に示す信号再生回路は、第1図の回路に等化回路3、位
相同期発振器(VFO)30および片極性連続検出回路
32を追加したものである。
一般に高凹度記録においては、t2密記録部分の振幅は
小さく、粗記録部分の振幅は大きいから一定のクランプ
レベルに強制クランプしたのでは本来の波形を再現でき
ないので、上記等化回路3によって振幅を回復している
ものである。第4図は第3図の回路の動作波形であるが
、第4図(b)は等化回路3による等化直後の信号線1
01上の信号波形である。
位相同期発振器30は上記コンパレータ10の出力信号
に基づいて同期位相発振を行ない、′:iX4図(g)
に示すような入力信号に同期した出力信号を発生する。
この出力信号は片極性連続検出回路32のアンド回路1
8の一方の入力に供給・されている。
片極性連続検出回路32は、第1図の回路の比較回路す
るおよび可変抵抗55に加えて、第2の比較回路17、
可変抵抗54、第1のRSフリップフロップ56、反転
入力付アンド回路18、第2のRSフリップフロップ1
9を有し、第2のRSフリップフロップ19からの出力
信号は前記ヌイッチング素子7を駆動するようになって
いる。
信号線101上の等化回路3の出力信号を微分回路15
によって微分すると、片極性連続検出回路32には信号
線104を介して第4図(C)に示す波形の信号が第1
図と同様に現れる。この信号を第1の比較回路するにお
いて負の基準信号と比較すると、第4図(e )に示す
パルス信号が第1の比較回路するから出力されて第1の
RSフリップフロップ56の反転リセット入力(R)に
供給され、また第2の比較回路17において正の基準信
号と比較すると、第4図(d )に示すパルス信号が第
2の比較回路17から出力され、第1のRSフリップフ
ロップ56のセット入力(S)に供給される。この結果
、第1のRSフリップフロップ56は第4図<r>に示
すようなパルス信号を出力する。この第1のRSフリッ
プフロップ56の出力パルス信号は粗いデータであり、
実データとしては使用できないが、入力データに対応し
ているものであるため、このパルス信号の低レベルから
原再生信号が最短周期でない基底平坦部、すなわち片極
性連続部を検出できる。このため、アンド回路18にお
いては、第1のRSフリップフロップ56の出力パルス
信号をアンド回路18の他方の入力である反転入力側に
供給し、一方の入力に供給されている位相同期発振器3
0の出力信号とのアンドを取り、このアンド信号を第2
のRSフリップフロップ19のセット入力に供給すると
ともに、該第2のRSフリップフロップ19のリセット
入力に第2の比較回路17の出力パルスを供給し、第2
のRSフリップフロップ19から第4図(h )に示す
ようなパルス信号を出力する。
この第2のRSフリップフロップ19からのパルス信号
は入力再生信号が最短周期でない基底平坦部、すなわち
片極性連続部に発生するものであり、このパルス信号に
よって前記スイッヂング素子7を駆動することにより1
ビット周期よりも長い期間スイッチング素子7を介して
出力線102を安定にクランプすることができる。この
ようにクランプされた結果、出力線102上の再生信号
は第4図<r >に示すように選択的にクランプされて
エンベロープの変動が除去されるのである。
そして、出力線102上の再生信号はコンパレータ10
で基準信号と比較されて、第4図(j )に示すような
正確な2値データに正確に変換され、ストローブ回路1
1を介して出力される。
一般に、どのような変調方式においてもrOJまたは「
1」が連続する瞬間は存在するから、本実施例のような
選択的クランプ方式は第1の実施例よりも適用範囲が広
いといえる。
第5図はこの発明の別の実施例を示すものである。この
実施例の信号再生回路は、第3図の実施例においてワン
ショットマルチバイブレータ21、切替回路33および
同期検出器31を追加したものであり、この中でワンシ
ョットマルチバイブレータ21は第1図の実施例と同じ
機能を達成するものである。
同期検出器31は位相同期発振器30が同期状態になっ
たことを検出し、この検出した位相同期発振器30の同
期状態により切替回路33を切替制御するものである。
そして、同期検出器31は位相同期発振器30が同期状
態にないことを検出した場合には、切替回路33をワン
ショットマルチバイブレータ21側に切り替え、ワンシ
ョットマルチバイブレータ21の出力信号により前述し
たようにスイッチング素子7を作動して出力線102を
クランプし、また位相同期発振器30が同期状態にある
場合には、切替回路33を片極性連続検出回路32側に
切り替え、片極性連続検出回路32の出力信号により出
力線102をクランプしているのである。
これは、−膜化を考慮して、データ・セレクタの先頭部
のように稠密信号が現れる位相同期発振器30の同期信
号の場合にもクランプ動作を可能にしたものである。す
なわち、第4図(a )に示す位相同期発振器30の同
期信号において左端にその4周期が描かれているが、こ
れは全長が10〜20バイト(80〜する0ビツト)の
長い信号であるので、エンベロープ変動を受ける確率も
高く、またセクタの先頭部においても一般にエンベロー
プの変動が大きいが、このような場合に対処するため第
1図の回路を取り入れ、これを切替回!133で切り替
えてセクタの先頭から直流再生を有効に行ない、かつセ
クタ内部のデータ部では第3図の回路によって負極性の
平坦部のみを選択的にクランプし、第4図(+ )に示
すような平坦なエンベロープの再生信号を出力線102
に出力するようにしているのである。
なお、上記実施例においては、負極性部分をクランプし
て直流再生するようにしているが、これに限定されるも
のでなく、受光回路、増幅器の極性によって正極側が非
記録状態である場合には、正極性部分をクランプしても
同様の効果を得ることができることは明らかである。ま
た、片極性連続検出回路32について具体的回路を示し
たが、これに限定されるものでない。更に、クランプ動
作をNPNトランジスタを使用したスイッチング素子7
とダイオード8により行なう場合について説明している
が、これに限定されるものでなく、例えばMOSトラン
ジスタ、その他の素子、またはエミッタ結合型等や他の
回路形式のクランプ回路を使用できることは勿論である
なお、プラスチックを用いた光磁気媒体での実験によれ
ば、100k Hz 、  120m Vppの再生信
号に周期200μ秒の重畳性ノイズが150IIlvp
pでトラック上の1箇所にのっている場合、従来の方法
では約15ビツトのバーストエラーが発生するのに対し
て本発明の信号再生回路を用いることによりノイズは1
0mVppに抑圧され、バーストエラーはOビット、す
なわち皆無に減少するという結果が得られた。すなわち
、本発明は、従来の自動レベル制御等では解決が困難だ
った信号周期の10倍程度の、比較的速い重畳性のノイ
ズの除去にも有効で、特に基板のリタデーションに起因
する光磁気ディスクのノイズの抑圧に高い効果を有する
ものである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、入力信号を微
分した信号を基準信号と比較して、パルス信号を発生し
、該パルス信号によって交流分入力信号を所定電位にク
ランプしているので、ビーク−ビーク撮幅を越えるよう
なエンベロープの変動を適確に押さえて平坦化すること
ができ、光隘気配録再生信号のように振幅値は一定であ
るにもかかわらず短周期のm畳性ノイズによりSNが悪
い場合にもそのSNを大幅に改善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る信号再生回路の回路
図、第2図は第1図の信号再生回路の動作波形図、第3
図はこの発明の他の実施例の回路図、第4図は第3図の
回路の動作波形図、第5図はこの発明の別の実施例の回
路図である。 1・・−フォトダイオード 7・・・スイッチング素子 8・・・ダイオード 10・・・コンパレータ 15・・−微分回路 する・・・比較回路 21・・・ワンショットマルチバイブレータ30・・・
位相同期発振器 31・・・同期検出器 32・・・片極性連続検出回路 33・−・切替回路 V 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンベロープが変動する入力信号を微分する微分
    回路と、該微分回路の出力信号を所定の基準信号と比較
    する比較手段と、該比較手段の出力信号に応じてパルス
    信号を出力するパルス発生手段と、前記入力信号の交流
    分のみを取り出す交流結合手段と、該交流結合手段で取
    り出された交流分入力信号を前記パルス発生手段から出
    力される前記パルス信号によって所定電位にクランプす
    るクランプ手段とを有することを特徴とする信号再生回
    路。
  2. (2)前記パルス発生手段は前記比較手段の出力信号に
    基づいて入力信号が一方の極性レベルに連続しているこ
    とを検出する片極性連続検出手段を有し、前記クランプ
    手段は該片極性連続検出手段の出力信号によつて前記交
    流分入力信号を所定電位にクランプするクランプ回路を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信
    号再生回路。
  3. (3)前記比較手段は前記微分回路の出力信号を第1お
    よび第2の基準信号と比較し、該微分回路の出力信号の
    最大値および最小値を検出する検出回路を有し、前記ク
    ランプ手段は該クランプ手段によつてクランプされた信
    号を含む前記交流分入力信号を所定の比較信号と比較し
    、入力信号に対応した出力信号を発生する出力回路を有
    し、該出力回路は該出力回路の出力信号に応じて位相同
    期信号を発生する位相同期発振回路を有し、前記片極性
    連続検出手段は前記位相同期発振回路の出力信号および
    前記検出回路の出力信号に基づいて入力信号が一方の極
    性レベルに連続していることを検出する片極性連続検出
    回路を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の信号再生回路。
  4. (4)前記パルス発生手段は前記比較手段の出力信号に
    応じて所定幅のパルス信号を出力するパルス出力回路と
    、前記比較手段の出力信号に基づいて入力信号が一方の
    極性レベルに連続していることを検出する片極性連続検
    出手段とを有し、前記クランプ手段は該クランプ手段に
    よってクランプされた信号を含む前記交流分入力信号を
    所定の比較信号と比較し、入力信号に対応した出力信号
    を発生する出力回路を有し、該出力回路は該出力回路の
    出力信号に応じて位相同期信号を発生する位相同期発振
    回路を有し、前記クランプ手段は前記位相同期発振回路
    の同期状態を検出する同期状態検出手段と、該周期状態
    検出手段が同期状態を検出していないとき前記パルス出
    力回路のパルス信号によつて前記交流分入力信号を所定
    電位にクランプし、同期状態を検出しているとき前記片
    極性連続検出手段の出力信号によつて前記交流分入力信
    号を所定電位にクランプするように切替制御する切替手
    段とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の信号再生回路。
JP61172805A 1986-07-24 1986-07-24 信号再生回路 Expired - Lifetime JPH0731878B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61172805A JPH0731878B2 (ja) 1986-07-24 1986-07-24 信号再生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61172805A JPH0731878B2 (ja) 1986-07-24 1986-07-24 信号再生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6331072A true JPS6331072A (ja) 1988-02-09
JPH0731878B2 JPH0731878B2 (ja) 1995-04-10

Family

ID=15948698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61172805A Expired - Lifetime JPH0731878B2 (ja) 1986-07-24 1986-07-24 信号再生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0731878B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5848209A (ja) * 1981-09-14 1983-03-22 Sony Corp 情報信号有無判別回路装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5848209A (ja) * 1981-09-14 1983-03-22 Sony Corp 情報信号有無判別回路装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0731878B2 (ja) 1995-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0466329B1 (en) Apparatus for detecting digital data signals in a analog signal
JP2931738B2 (ja) 音声信号判別装置
KR900008413B1 (ko) 레코드 캐리어로부터 판독된 정보 신호를 구형 신호로 변환시키는 회로장치
US4706236A (en) Slice level corrector
JPS60131673A (ja) 信号検出装置
JPH0620388A (ja) ディジタル情報再生装置
JPH0135419B2 (ja)
KR100422600B1 (ko) 재생장치및회전서보회로
JPS6331072A (ja) 信号再生回路
JP3452680B2 (ja) 再生信号処理回路
JPH0619836B2 (ja) 閾値レベル自動制御回路
JPH0554310A (ja) デイジタル信号検出装置
JP2785210B2 (ja) 記録媒体の再生装置
JPH0879059A (ja) 基準クロック発生回路
JP2776406B2 (ja) 再生デジタルデータのad変換装置
KR0144929B1 (ko) 광디스크 재생시스템의 기준전압 발생방법 및 장치
JP2560821B2 (ja) データ記憶装置の試験装置
JP2588907B2 (ja) 信号検出装置
JPS6329371A (ja) 出現信号種別の判定回路
JPH06223507A (ja) 信号再生方式
JPS58114317A (ja) デイジタル変調信号読取装置
JPH04315876A (ja) データ再生処理装置
JPH08263802A (ja) 磁気記録装置
JPS58121117A (ja) 信号検出回路
JPH05342584A (ja) 光ディスク記録再生装置及び記録フォーマット

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term