JPS63309888A - 時間計測装置 - Google Patents

時間計測装置

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JPS63309888A
JPS63309888A JP14551187A JP14551187A JPS63309888A JP S63309888 A JPS63309888 A JP S63309888A JP 14551187 A JP14551187 A JP 14551187A JP 14551187 A JP14551187 A JP 14551187A JP S63309888 A JPS63309888 A JP S63309888A
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JP
Japan
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signal
time
signals
under test
reference clock
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JP14551187A
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English (en)
Inventor
Yuji Yamaguchi
雄二 山口
Nobuo Koyanagi
小柳 伸男
Takao Asaka
浅香 孝雄
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、「発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明は、被測定信号A+、B+間の時間差を計測する
装置に関する。更に詳述すると所mm数時間を電圧に変
換し、この電圧値をAD変換することで端数時間を計測
し、精密に時間差を計測する装置の改善に関するもので
ある。
〔従来の技術) 第4図を用いて2つの信号の時間差を計測する先行技術
を説明する。第4図において、(2)は被測定信号間1
であり、(3)は被測定信号B1である。
そしてこの2つの信号の時間差TMを次のような動作で
精密に計測している。
一定な周期toの基準クロック〈第4図(+)参照)と
被測定信号A+、B+との位相差、即ち、端数時間に応
じたパルス幅T×とTYを得る(第4図(4)参照)。
なお、パルス幅Txの方をスタート端数パルスSANパ
ルス幅−ryの方をストップ端数パルスSaと呼ぶ。ま
た、端数時間を厳密な意味で名えば第4図に示ずように
ΔX(被測定信号A富の立上がりエツジから次の最初の
基準クロックの立上がりエツジC1までの時間)、ΔY
(被測定信号B1の立上がりエツジから次の最初の基準
クロックの立上がりエツジC3までの時間)である。
しかし、被測定信号A+、8+ と基準クロックのタイ
ミングによっては、Δx ’e O、ΔY〜0となる場
合もあり、パルス幅、Qの端数パルス5AISsを発生
させることは困難なことである。従って通常は第4図(
4)に示づように端数パルスS A ISaのパルス幅
として、T×=ΔX + j O1TY−Δy+t0の
パルス信号を用いている。そしてこのパルス幅Tx、T
yの期間、例えばコンデンサに定電流を印加しC1この
パルス幅Tx。
Tyを電圧値Vx、Vyに変換しく第4図(5)参照)
、その後この電圧値をAD変換することで、TX。
Tyを読取る。一方、第4図(4)に示す2つの端数パ
ルスSA 、SRの立下りエツジの期間、ゲートを開け
て、この期間に通過する周期toの基準クロック(この
ゲートを通過した基準クロックのことを本明細書ではゲ
ーティングクロックと呼ぶ)の数(N)を計数すると、
(1)式の関係が成立つ。
TM =N to +Tx−Ty        (1
)従って、この(1)式の演算を行うことにより時間差
TMを精密に読取っている。
〔発明が解決しようとする問題点) 時間計測装置においては、第4図(2)と(3)に示す
被測定信号A+ 、B+が時間差TMを保ちつつ、繰返
し加えられる。従ってR間計測装置は、複数回に亘って
時間差TMを計測する。即ち、複数回に亘って端数時間
Tx、Tyを電圧に変換して計8I111Iる。ここで
基準クロック(第4図(1)参照)は、時間計測装置の
内部に備えた発振器から出力されるものであり、一方、
被測定信号A+、B+は任意のタイミングで装置へ印加
されるものである。
従って、基準クロックの位相と被測定信号A++B1の
位相とは同m関係がないので、端数FI#間Tx、Ty
の値は、繰返し測定する度に異なる値である。しかし、
時間・電圧変換特性に直線性誤差がなければ、II間差
TMが一定であるかぎり、(Tx−Ty )も一定であ
る。例えば基準クロックと被測定信号A+、B+との位
相関係により成る瞬間の測定ではTx =9ns、 T
y =3nsの時もあり、別の瞬間の測定ではTx =
 7ns、 Ty −Insの時もある。しかしその差
、Tx−”rY=6nsは繰返し測定しても一定である
しかし理想と反して一般に時間・電圧変換器における時
間・電圧変換特性には直線性誤差がある。
これに起因して(Tx−Ty)は測定するたびに責なっ
てくる。即ち、時間差’rr+の測定値にバラツキが生
じる問題がある。
これを第5図を用いて説明する。第5図は時間・電圧変
換特性を示す図である。同図において実線は、直線性誤
差を有した時間・電圧変換特性を示し、一点鎖線は理想
的な特性を示している。ここで、成るタイミングで時間
差TMを測定した時のスタート端数パルスSAとストッ
プ端数パルスSsのパルス幅が tXIとjY+であっ
たとする。また、別のタイミングで測定した時がtX2
とtY2であったとする。
時間差TMは変動していないと仮定すれば時間・電圧変
換器に加えられる(’jx+  jy+>と(tx2−
tY2)の値は第5図に示すように同じくΔ1)である
。時間電圧変換器は、この端数パルスtX1.・・・+
tY2をそれぞれV x + +・・・。
VY2の電圧に変換するが、第5図のように直線性誤差
があれば、(jx+  iy+ )に相当する電圧ΔV
、と(iX2 1:Y2 )に相当する電圧Δ■2とは
、ΔV+〜Δv2となる。従って、測定のたびに時間差
THにバラツキが生じて問題である。
本発明の目的は、時間・電圧変換特性に直線性誤差があ
っても、上記スタート端数パルスとストップ端数パルス
の差(Tx−Ty )が一定となり、時間差TMの測定
にバラツキのない時間計測装置を提供することである。
口、「発明の構成」 (問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために被測定信号と基
準クロックとの位相差である端数時間を電圧値に変換し
、これに演算を加えることで、被測定信号間の時間差を
計測する装置において、 複数個の被測定信号を導入し、イれぞれ時間τ2だけ遅
らせた信号を出ツノする遅延線(1,2)と、 前記被測定信号のうち先に発生したタイミングに合せて
ストップ信号を出力する手段(3)と、このストップ信
号を前記時間で2より小さい時間τ1だけ遅らせたスタ
ート信号を出力する遅延線(7)と、 前記ストップ信号に同期して基準クロックの発振を停止
させるとともにスイッチによりループを開放し、スター
ト信号に同期して発振を開始するとともにロック状態に
あった時の電圧値をVCOに加えることで一定な周期の
基準クロックを出力すPLL回路と、 を備え、被測定信号とW準りロックとを同期するように
制御したものである。
(実施例〕 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る時間計測装置の要部の構成例を示
した図、第2図は第1図装置のタイムチャート、第3図
は第1図ブロック5の具体的構成例を示した図である。
第1図において、ブロック5は遅延I*1.2と論理和
ゲート3と、時間差測定回路4より構成される。このブ
ロック5の具体的な構成例は第3図に示す。7は遅延線
、8は加えられた電圧Vcにより出力信@SCの発振周
波数が変化するVCO(voltage contro
lled oscillator ) 、9はホールド
用コンデンサ、10は一定な周期1.の基準信号Srを
出力する発振器、11は発振器10の基準信@SrとV
CO8の出力信号SCを導入し2つの信号の位相差に応
じた信号So比出力る位相差検出器、12は位相差検出
器11の出力を平滑するローパスフィルタ(以下LPF
と記す)、13はPLL回路のループをオン・オフする
スイッチである。
被測定信号A1はゲート3の一方の入力端子に加えられ
るとともに遅延線1にて、時間τ2だけ遅れた信号A2
として時間差測定回路4に加えられる。
また被測定信号B+はゲート3の他方の入力端子に加え
られるとともに遅延線2にて、時間τ2だけ遅れた信号
B2として時間差測定回路4に加えられる。時間差測定
回路4は導入した2つの信号A2.82の時間差に応じ
た信号Soを出力する。なお、信号A2.82は等しく
時間で2だけ被測定信号A+、B+を遅延させたもので
あるから、時間差測定回路4の出力Soは被測定信号A
1.B1の時間差を意味する。
この時間差測定回路4は、vcoaの出力信号を基準ク
ロックSGとして導入し、第4図で説明したようにこの
基準クロックSCと信号A2との位相差に基づくスター
ト端数パルスSA  (例えばパルス幅Tx)と、基準
クロックSCと信号B2との位相差に基づくストップ端
数パルスSa  (例えばパルス幅Ty)を作成する。
そして、このスタート端数パルスSAとストップ端数パ
ルスSaのパルス幅を電圧値に変換し、その後この電圧
値をデジタル信号へ変換する。更に、時間差測定回路4
は第4図(4)で示すように2つの端数パルスの立下り
エツジの期間、内蔵するゲートを開けてこの期間に通過
する周期1oの基準クロックSC,即ち、ゲーテイング
ラ0ツクの数(N>を計数する。そして、Ntoの値と
、端数時間Txと、Tyを内蔵するコンピュータに送り
、ここで前記(1)式の演算を行って、時間差TMに応
じた信号s0を出力する。
なお、時間差測定回路4の部分は、上述のように基準ク
ロックSCと測定対象の信号〈第1図では信号A2と8
2)との位相差に基づくスタート端数パルスSAとスト
ップ端数パルスSaを得て、このパルス幅を電圧に変換
するような動作を用いて、端数時間TX、TYを測定す
るものであれば、どのような構成であってもよいので、
第1図ではブロックで示したのである。しかし、本発明
を分り易くするため第3図に更に詳しい構成例を示した
ゲート3の出力信号Cはvcosの発振動作を停止させ
るストップ信号として用い、また、この出力信号Cを遅
延線7にて時間τ1だけ遅延させた信号りをvcosの
発振動作を開始させるスタート信号として用いる。なお
、ストップ信号Cはスイッチ13をオフとする制御にも
用いる。発振器10の基準信号SrとVCO8の出力S
aは位相差検出器11に加えられ、この出力SoはしP
F12にて平滑された信号SEとなって、スイッチ13
を介してコンデンサ9でホールドされる。このホールド
電圧Vcは、V2O3に加えられる。なお、スイッチ1
3をオンとする信号I」はブ[1ツク5から加えられる
まず、本発明の動作概要を述べる。本発明では被測定信
号A+、B+と、基準クロックSCとが同期するように
制御している。従って、被測定信号A+、8+が繰返し
印加されても、被測定信号A7.B1と、基準クロック
Saの位相差は変化しない、即ち、時間差TMが一定で
あれば各端数パルスのパルス幅は繰返し測定しても変動
しないので時間・電圧変換特性の直線性誤差に基づく時
間差のバラツキは発生しない。
第2図を参照しながら第1図装置の動作を詳しく説明す
る。
発振器10と位相差検出器11とLPF12とスイッチ
13とVCO8とで、所11PLL回路を構成しており
、被測定信号A+、B+が発生する前はブロック5から
の信号Hによりスイッチ13はオンとなっており(第2
図(5)参照)、PLL回路はループを閉じてロック状
態にあるとする(第2図(6)参照)。即ち、VCO8
の出力SCは発振器10から出力される一定な周期to
の基準信号Srと同期している。従って、ホールド用コ
ンデンサ9には、V2O3の出力SCが基準信号Srと
同期する値の電圧Vcがホールドされている。
このような状態で、時間差Trtを有する2つの被測定
信号A+、B+(第2図(+)、(2)参照)が発生し
、遅延線1.2にて、ともに時間で2だけ遅れた信号A
2.82となって時間差測定回路4に加えられる(第2
図(7)、(8)参照)。そしてこの信号A2.82の
時間差を計ることにより被測定信号A+ 、B+の時間
差TMの測定に代えている。
被測定信号A+、B+のどちらか早く立上がったタイミ
ングに同期して、第2図では被測定信号A、に同期して
ゲート3からストップ信号Cが発生しく第2図(3)参
照)、vCO8の発振を停止させる(第2図(6)参照
)とともにスイッチ13をオフとしてPLL回路のルー
プを開放する(第2図(5)参照)。そして、時間τ1
だけ遅れてスタート信号りがvcosに加えられ、スタ
ート信号りの立上がりエツジに同期してVCO8の発振
を再開させる〈第2図(4) 、 (G)参照)。
VCO8の発振停止中も、ホールド用コンデンサ9には
基準信号Srの周波数と一致する電圧値Vcがホールド
されているので、発振を再開したVCO8の出力信号S
Cの周期はtoである。そして被測定信号A、が印加さ
れてから時間τ2後に信号A2が時間差測定回路4に印
加される(第2図(7)参照)。
時間差測定回路4は、第4図と同様に信号A2の立上が
りエツジから2つ目の基準クロック(C2)までのパル
ス幅(Tx)を持つスタート端数パルスSAを作り出す
。そしてこのパルス幅Txを電圧に変換し、更にデジタ
ル値に変換する。
また、被測定信号A+の立上がりから時間TMだけ遅れ
て被測定信号B、が印加される(第2図(2)参照)。
そしてこの被測定信号B+の立上がりエツジから時間で
2後に時間差測定回路に信号B2が加えられる。
時間差測定回路4は、第4図と同様に信号B2の立上が
りエツジから2つ目の基準クロック(C4)までのパル
ス幅(TY)を持つストップ端数パルスSaを作り出す
。そしてこのパルス幅Tyを電圧に変換し、更にデジタ
ル値に変換する。
そして、基準クロックC2からC4までの間ゲートを開
き、その間にゲートを通過するゲーティングクロックの
数Nを計数する。
以下、上述した動作により時間差TMの値をコンピュー
タで算出して信号Soとして出力する。
このように、本発明では被測定信号A+、B+と、基準
クロックSCとが同期するようにilJmシている。従
って、被測定倍QA+、13+が繰返し印加されても、
被測定信号A+ 、B+と、基準クロックSCの位相差
は変化しないので、時間・電圧変換特性の直線性誤差に
基づく時間差のバラツキは発生しない。
なお、信号A2が立上がった時点において、VCO8の
発振が再開していないと、上記した動作が行われないの
で、その11なことがないようにて1くA2が成立する
ように予め遅延線1.2゜7の値は定められている。
直線性誤差の影響を受けない理由を第2図と第5図を用
いて更に説明する。第2図の場合では、同図から明らか
なようにスタート端数時間Txについて次式の関係が成
立している。
Tx−τ1−τ2+2j。
ここで、τ盲、τ2+ tOは一定な値のものであるか
ら、スタート端数時間丁×は被測定信号A1が繰返し印
加されても、必ず同一な値を繰返すことになる。そして
時間差TMが一定であれば、ストップ端数tf闇丁Yも
同様に必ず同一な値を繰返すことになる。
一方従来装置では被測定信号A+、B+を測定する度に
(ix+   iy+ )、(ix2 jy2)の位置
が第5図の時間軸方向で左右にシフトしたため、ΔV、
〜Δv2となった。
しかし、本発明においては、時間差Thが一定である限
り2つの端数時間T x * T Yは、繰返し測定し
ても必ず一定であるため(第5図の時間軸上を左右にシ
フトしない)、第5図の実線の特性曲線における点Px
とpyに固定される。従って第5図に示すΔVoの値は
繰返し測定しても変動しない。
第3図は上述したように第1図のブロック5の部分を具
体化した例である。
第3図において、構成素子1.2.3及び信号A + 
+ A2 * 8 + + 82 + ”は第1図で説
明したものと同じである。
25、26は端数パルス発生回路であり、信号A2゜B
2.C,と基準クロックSCを導入し、端数パルスSA
とSs及びゲーティングクロック信号NAとNaを出力
するものである。
27、30は時間・電圧礎換器であり、端数パルス発生
回路25.26から導入した端数パルスSA、SBのパ
ルス幅に応じた電圧信号をつくり、更にこれをデジタル
値VA、VBに変換して出力するものである。
28、31はカウンタであり、導入したゲーティングク
ロック信号NA 、NBのパルス数を計数した信号n 
a + n bを出力するものである。
32はコンピュータ(CPLJと記ず)であり、時間・
電圧変換器27.30から信号VA 、VBを導入し、
カウンタ28.31から信号na+’l)を導入して、
被測定信号A+ 、B+の時間差T−に対応した信号を
出力するものである。
このような第3図の装置の詳細な動作は、本出願人が昭
和62年5月18日にした特許出願[時間計測装置」の
中に詳細に説明されている。
この第3図の装置によれば、被測定信号A++81の時
間差Tr+に対応した信号Soを取出すことができるが
、本発明はこの第3図に示した回路に関するものではな
いので、第3図の動作説明は省略する。
ハ、「本発明の効果」 本発明によれば、繰返し2つの被測定信号A++81の
時間差TMを測定しても、端数時間の測定にバラツキが
ないので、安定した時間測定をすることができる。従っ
て高い分解能で時間測定値を読取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る時間計測装置の要部の構成例を示
した図、第2図は本発明に係る装置のタイムチャート、
第3図はブロック5部の具体的構成例を示した図、第4
図は先行技術を説明するための図、第5図は時間・電圧
変換特性を示す図である。 1.2.7・・・遅延線、3・・・ゲート、4・・・時
間差測定回路、8・・・VCo、9・・・コンデンサ、
10・・・発振器、11・・・位相差検出器、12・・
・LPF、13・・・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被測定信号と基準クロックとの位相差である端数時間を
    電圧値に変換し、これに演算を加えることで、被測定信
    号間の時間差を計測する装置において、 複数個の被測定信号を導入し、それぞれ時間τ_2だけ
    遅らせた信号を出力する遅延線(1、2)と、 前記被測定信号のうち先に発生したタイミングに合せて
    ストップ信号を出力する手段(3)と、このストップ信
    号を前記時間τ_2より小さい時間τ_1だけ遅らせた
    スタート信号を出力する遅延線(7)と、 前記ストップ信号に同期して基準クロックの発振を停止
    させるとともにスイッチによりループを開放し、スター
    ト信号に同期して発振を開始するとともにロック状態に
    あった時の電圧値をVCOに加えることで一定な周期の
    基準クロックを出力すPLL回路と、 を備え、被測定信号と基準クロックとを同期するように
    制御したことを特徴とする時間計測装置。
JP14551187A 1987-06-11 1987-06-11 時間計測装置 Pending JPS63309888A (ja)

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