JPH03281987A - プランジャポンプの切換装置 - Google Patents

プランジャポンプの切換装置

Info

Publication number
JPH03281987A
JPH03281987A JP2085754A JP8575490A JPH03281987A JP H03281987 A JPH03281987 A JP H03281987A JP 2085754 A JP2085754 A JP 2085754A JP 8575490 A JP8575490 A JP 8575490A JP H03281987 A JPH03281987 A JP H03281987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
pressure chamber
air
spool
communicates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2085754A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2543426B2 (ja
Inventor
Iwao Yamashita
山下 巖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FINE CONTROL KK
Original Assignee
FINE CONTROL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FINE CONTROL KK filed Critical FINE CONTROL KK
Priority to JP2085754A priority Critical patent/JP2543426B2/ja
Publication of JPH03281987A publication Critical patent/JPH03281987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2543426B2 publication Critical patent/JP2543426B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 皮栗よ■剋里圀団 本発明は、エアーモーターにおけるエアー〇流路を確実
に切り換える様にしたプランジャポンプの切換装置に関
するものである。
従来Ω且彬 従来、プランジャを上下動させる駆動装置はエアーモー
ターのシリンダー内のプランジャと連結したピストンの
上下にエアーを供給し、エアー〇流路をスライド弁とい
われる四方切替弁で切り替えており、かかる四方切替弁
ではスライド弁体を外筒内乙こ嵌入させてスライドさせ
て・おり、スライド弁体とバルブ本体のクリアランスは
エアーの抜けを防止するためlこ非常lこ少ないので、
スライド弁体とバルブ本体の平行度等の狂いによりスラ
イド弁体のスライドには相当量の動力を必要とし、又ス
ライド弁体とピストンをシャトルを介して連結し、シャ
トルの姿勢及び上下動をスプリングにより規制しており
、プランジャ(ピストン)の動力の一部をスライド弁体
のスライドに使用し、プランジャが高粘度材料内を上下
動するために大きな動力を使用しており、スライド弁体
のスライドに充分な動力を伝達出来ず、スライド不可能
となり駆動装置が停止したり、高粘度材料が入った容器
の負圧及び吐出量により僅かなプランジャの動きではシ
ャトルの姿勢が変化せず、この場合にもスライド弁体が
スライド不可能となり駆動装置が停止する欠点を有し、
又シャト・ルの姿勢及び上下動をスプリングl、こより
規制しているためLこ、シャトルの上下動がスムーズに
行えなかったり、微妙なバランス調整が必要になる欠点
を有し、又スライド弁体とピストンを連結しているため
lこ全体構造やピストンとシリンダー内部の構造が複雑
になる欠点を有していた6 が ′ しよ゛と る諜 本発明は、切換装置のスプール(スライド弁体)とエア
ーモーターのピストンを連結しないことlこより、微妙
なピストンの動きでもエアーモーターのシリンダーへの
エアーの波路を確実に切り換え、又ピストンとスプール
を連結せずに動力の減衰を防止し、更に微妙なバランス
調整を必要とせずに構造を簡易にする様にしたプランジ
ャポンプの切換装置を提供せんとするものである。
〔発明の構成〕
課 を”°するための 本発明は、上記従来技術に基づく、ピストンの動力の一
部をスライド弁体のスライドに使用することにより、ス
ライド弁体のスライドが不可能となったり、ピストンと
スライド弁体をシャトルを介して連結していることによ
り、ピストンの僅かな動きではスライドが不可能となっ
たり、微妙なバランス調整が必要となったり、構造が複
雑になる課題に鑑み、切換装置のスプール(スライド弁
体)とエアーモーターのピストンを連結せず、ピストン
が上下死点に到達した時に上下部切換弁の弁棒を押圧し
て切換装置のエアーの波路を切り換え、それに伴ってス
プールの上下部空間の圧力差によりスプールをスライド
させることにより、エアーモーターのシリンダーへのエ
アーの流路を確実に切り換え、又ピストンとスプールを
連結せずに動力の減衰を防止し、更に微妙なバランス調
整を必要とせずに構造を簡易にする様にして、前記課題
を解決せんとするものである。
立−里 本発明は、エアーモーターのピストンの上下の上部圧力
室及び下部圧力室にエアーを供給してプランジャを上下
動させて容器内の高粘度材料を吐出口より吐出させるプ
ランジャポンプt=おいて、例えばピストンの下陪時に
は上部圧力室にエアーを供給すると共に下部圧力室のエ
アーを排気し、ピストンが下列へに到達した時には下部
切換弁の弁棒をピストンにより押圧して下部切換弁を開
弁し、スプール(スライド弁体)下端の下部空間のエア
ーを排気してスプール上下のエアーの圧力差によりスプ
ールは下降しピストンの上昇開始状態となり、次に下部
圧力室にエアーを供給すると共に上部圧力室のエアーを
排気してピストンを上昇させ、又ピストンが上死点に到
達した時には上部切換弁が開弁じてスプールが上昇し、
ピストンの下降開始状態となり、上記動作を連続するこ
とによりピストンが上下動しプランジャポンプが稼働す
るのである。
ス」1舛 以下本発明の一実施例を図面の簡単な説明すると、 1は高粘度材料(接着剤、シーリング材、コーキング材
、パテ又はグリース等)に使用されるプランジャポンプ
であり、外筒2の内部に上゛下動自在番こプランジャ(
図示せず)を内装し、プランジャの上部に連結してエア
ー駆動されるピストン3を配設し、該ピストン3の上下
にエアーを供給する切換装置4を配置している。
5はエアーモーター6のシリンダーであり、該シリンダ
ー5内にはピストン3を上下動自在に内装し、ピストン
3の上下に上部圧力室7及び下部圧力室8を区割形成し
、又ピストン3には下方にピストン軸9を垂設している
又、シリンダー5の下部には下部ケーシング】0及び連
結筒】】を介してポンプ部12の外筒2を固定し、外筒
2と連結筒11の接続部にはベアリングシール13を設
けると共に、連結筒1】とピストン軸9間にはOリング
14を介装し、又外筒2の上方部には吐出口】5を開口
形成すると共に、上記ピストン軸9を吐出口15近傍ま
で垂下しているや 上記シリンダー5の側壁16上下部には上部圧力室7に
連通ずる上部給気路17及び下部圧力室8に連通ずる下
部給気路18を夫々穿設し、又シリンダー5の側壁J6
上下端には上部ケーシング19に設けられた上部切換弁
20を介して上部圧力室7に連通ずる上部連通路2]を
穿設すると共に、シリンダー5の側壁16下端部には下
部ケーシング】0に設けられた下部切換弁22を介して
下部圧力室8に連通ずる下部連通路23を穿設している
上記上部切換弁20と下部切換弁22は天地逆にして同
一構造で、ピストン3が上死点又は下死点に到達した時
に上部切換弁20又は下部切換弁22の弁棒24.24
aを押圧した時に上部切換弁20又は下部切換弁22が
開弁するものであり、代表して上部切換弁20について
説明すると、上部ケーシング19の底面部から上方に貫
通せずに垂直に支持穴25を穿設し、該支持穴25の上
方部位には上部連通路21を連通し、支持穴25には圧
縮バ226にて下方に付勢する弁体27を支持する略円
筒状の弁押さえ28を装着している。
上記弁体27は弁棒24の中間部位にOリング29を装
着すると共ムこ上部にはハネ受け30を形成し。
、該ハネ受け30と支持穴25の上面との間に圧縮バネ
26を介装し、Oリング29を弁押さえ28の弁座31
に着座させると共に、弁棒24を上部圧力室7に延出し
ピストン3が弁棒24を押圧することにより上部切換弁
20を開弁する様に成している又、エアーモーター6へ
のエアー〇流路の切換装置4はシリンダー5の側壁】6
にゴムFi32及び連結板33を介して固定され、パル
プ本体34はシリンダー5との連結部35を存する略円
筒状であり、−例に給気口36、他側にサイレンサー付
きの排気口37を夫々形成している。
上記バルブ本体34の円筒内部には薄肉円筒状のスリー
ブ38を配置し、該スリーブ38の上下には円筒部39
.39aを一体形成すると共に、カバー40.40aの
突出円筒部4】、41aの先端により挟着固定され、又
スリーブ38内にはスプール42(スライド弁)を上下
スライド自在に嵌装し、スプール42の上下端にはスプ
ール42の断面積の2倍の面積を有するスプールエンド
′43.43aを固定して、スプール42の上下動時に
効率良(動く様にしている。
又、スリーブ38には上下方向等間隔に5個の一部リン
グ溝である連絡孔44.44a・・・を穿設し、スプー
ル42の周面には2個の連絡孔44.44a・・・を連
結する3本の連結溝45.45a・・・を穿設し、スプ
ール42の中央上下方向に貫通孔46を穿設すると共に
、中央の連結溝45aと貫通孔46を連通孔47.47
aにより連通し、スプールエンド43.43aには貫通
孔46と連通ずる小孔のオリフィス48.48aを穿設
している。
又、カバー40.40aの突出円筒部41.4]aの底
部には上部空間49及び下部空間50を形成すると共に
、溝を穿設した着座51.5]aを形成し、突出円筒部
41.41aの一例には小孔52.52aを穿設してい
る。
又、バルブ本体34の連結部35の上端部には上部連通
路21と小孔52(上部空間49)を連通する連通孔5
3を穿設すると共に、下端部には下部連通路23と小孔
52a(下部空間50)を連通する連通孔54を穿設し
、中央部上方には上部給気路17と上から2番目の連絡
孔44aを連通する連通孔55を穿設すると共に、中央
部下方には下部給気路18と上から4番目の連絡孔44
cを連通する連通孔56を穿設し、又中間部には排気口
37と連通するエアー室57.57aを穿設し、且つ最
上部の連絡孔44とエアー室57を連通する連通孔58
を穿設すると共に、最下部の連絡孔44dとエアー室5
7aを連通する連通孔59を穿設している。
又、連結板33にはシリンダー5の上部給気路17、下
部給気路18、上部連通路21及び下部連通Ia23ト
ハルフ本体34(7)連通孔53.54.55.56ノ
高低差を解消するために、連通孔60.60a・・・が
設けられ、該連通孔60.60a・・・は連結板33に
貫通孔を穿設すると共に、裏面上下方向に連絡溝を穿設
して形成している。
次に本発明に係るプランジャポンプの切換装面の作用に
ついて説明すると、 第1図の一点鎖線で図示する様にピストン3の下降途中
においては、給気口36より供給され゛たエアーは連絡
孔44b、連結溝45a、連通孔55、連通孔60a及
び上部給気路】7を経由してシリンダー5の上部圧力室
7に供給され、又シリンダー5の下部圧力室8内の空気
は下部給気11B、連通孔60b、連通孔56、連絡孔
44c、連結溝45b、連絡孔44d、連通孔59、エ
アー室57aを経由して排気口37より排気され、ピス
トン3の上下の空気の供給及び排気によりピストン3を
下降させ、一方連結溝45aより連通孔47.47a、
貫通孔46、オリフィス48.48aを経由してスプー
ル42の上下端にも供給され、上部切換弁20が閉弁し
ていることにより上部連通路21、連通孔60、連通孔
53、小孔52が閉鎖されて上部空間49にエアーが滞
留すると共に、下部切換弁22が閉弁していることによ
り下部連通路23、連通孔60c、連通孔54、小孔5
2aが閉鎖されて下部空間50にエアーが滞留し、スプ
ール42の上下の上部空間49及び下部空間50にエア
ーが存在することによりスプール42はその位置を維持
し、又第1図に図示する4ti4こピストン3が下死点
tこ到達した時にはピストン3は下部切換弁22の弁棒
24aを押圧しで圧縮バネ26に抗して下部切換弁22
は開弁し、下部空間50の空気は小孔52a、連通孔5
4、連通孔60C1下部連3R路23、下部切換弁22
を経由して上記した下部圧力室8の排気流路より排気さ
れ、下部空間50に給気口36よりエアーを供給する流
路の下流端にはオリフィス48aが設けられていること
により下部空間50は大気圧となり、そこでスプール4
2の上部空間49は下部空間50より高圧となり圧力差
が発生し、スプール42は瞬時に下降し、ピストン3は
上昇開始状態(第2図)となり、給気口36より供給さ
れたエアーは連絡孔44b、連結溝45a、連通孔56
、連通孔60b、下部給気路18を経由してシリンダー
5の下部圧力室8に供給され、又シリンダー5の上部圧
力室7内の空気は上部給気路】7、連通孔60a、連通
孔55、連絡孔44a、連結溝45、連絡孔44、連通
孔58及びエアー室57を経由して排気口37より排気
され、ピストン3の上下の空気の排気及び供給によりピ
ストン3が上昇し、又ピストン3が上死点に到達した時
には上部切換弁20が開弁してスプール42が上昇し、
ピストン3の下降開始状態となり、上記動作を連枝する
ことによりピストン3が上下動しプランジャポンプ1が
稼働するのである6 〔発明の効果〕 要するに本発明は、シリンダー5内にはピストン3を上
下動自在に内装し、ピストン3の上下に上部圧力室7及
び下部圧力室8を区割形成し、ピストン3には下方番こ
ピストン軸9を垂設し、又シリンダー5には上部圧力室
7に連通する上部給気路17及び下部圧力室8に連通ず
る下部給気路I8を夫々穿設し、シリンダー5には弁棒
24が上部圧力室7に突出した上部切換弁20を介して
上部圧力室7に連通ずる上部連通路21を穿設すると共
に、弁棒24aが下部圧力室8Lこ突出した下部切換弁
22を介して下部圧力室8に連通ずる下部連通路23を
穿設し、一方バルブ本体34には給気口36及び排気口
37を形成すると共に、バルブ本体34内部にはスリー
ブ38を配置し、該スリーブ38内にはスプール42を
上下スライ1〜自在に嵌装し、スリーブ38には上下方
向等間隔に5個の連絡孔44.44a・・・を穿設する
と共に、スプール42の周面には2個の連絡孔44.4
4a・・・を連結する3本の連結溝45.45a・・・
を穿設し、又スプール42の中央上下方向に貫通孔46
を穿設すると共に、中央の連結溝45aと貫通孔46を
連通孔47.41a Lこより連通し、スプールエンド
43.43aの上下端に上部空間49と下部空間50を
形成すると共に、スプールエンド43.43a Lこは
オリフィス48.48aを穿設し、又給気口36と3番
目の連絡孔44bを連通し、上部連111f!21と上
部空間49を連通し、下部連通路23と下部空間50を
連通し、上部給気路17と2番目の連絡孔44aを連通
し、下部給気路18と4番目の連絡孔44cを連通し、
1番目と5番目の連絡孔44.44dと排気口37を連
通したので、切換装置4のスプール42(スライド弁)
はエアーモーター6及びポンプ部12と分離しエアーに
より上下動されるため、スプール42を確実に上下動出
来、又スプール゛42をスライドさせる信号はピストン
3が圧縮バネ26に抗して上部切換弁20及び下部切換
弁22の弁棒24.24aを押圧するだけであるために
、プランジャポンプ】のポンプ部12を駆動させる動力
を減衰させることがなく、更にポンプ部12の上下死点
近傍における僅かな動きにもピストン3、上部切換弁2
0及び下部切換弁22が対応して確実に切り換えること
が出来、且つ従来の様にするシャトルの姿勢及び上下動
を規制するスプリングの微妙なバランス調整が不必要に
なったり、又従来の様にスライド弁とピストンがシャト
ルにより連結しているのに比して、ピストン3と信号を
発生させる上部切換弁20及び下部切換弁22が連結し
ていないために全体構造やピストンとシリンダー内部の
構造を簡易にすることが出来るのである。
又、スプールエンド43.43aにはオリフィス48.
48aを穿設したので、スプール42の瞬時の切り換え
スライド時に、例えば下降する時には下部空間50は排
気されると共に、オリフィス48aにより流入制限され
るために略大気圧となり上部空間49との圧力差が発生
し、確実ムこスプール42のスライドが出来る等その実
用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は下降
終了時のプランジャポンプの断面図、第2図は上昇開始
時のプランジャポンプの断面図、第3図は上昇終了時の
プランジャポンプの断面図、第4図は第1図の切換装置
の拡大断面図、第5図は第2図の切換装置の拡大断面図
、第6図はスプール及びスリーブの拡大断面図、第7図
は上部切換弁の断面図、第8図は連結板の斜視図である
。 3ピストン 5シリンダー 7上部圧力室8下部圧力室
 9ピストン軸 17上部給気路18下部給気路 20
上部切換弁 21上部連通路22下部切換弁 23下部
連′JR路 24.24a弁棒34バルブ本体 36給
気口 37排気ロ38スリーブ 42スプール 43.43aスプールエンド 44.44a・・・連絡
孔45.45a・・・連結溝 46貫通孔 47.47
a i!通孔48.48aオリフイス 491部空間 
50下部空間以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダー内にはピストンを上下動自在に内装し、ピス
    トンの上下に上部圧力室及び下部圧力室を区割形成し、
    ピストンには下方にピストン軸を垂設し、又シリンダー
    には上部圧力室に連通する上部給気路及び下部圧力室に
    連通する下部給気路を夫々穿設し、シリンダーには弁棒
    が上部圧力室に突出した上部切換弁を介して上部圧力室
    に連通する上部連通路を穿設すると共に、弁棒が下部圧
    力室に突出した下部切換弁を介して下部圧力室に連通す
    る下部連通路を穿設し、一方バルブ本体には給気口及び
    排気口を形成すると共に、バルブ本体内部にはスリーブ
    を配置し、該スリーブ内にはスプールを上下スライド自
    在に嵌装し、スリーブには上下方向等間隔に5個の連絡
    孔を穿設すると共に、スプールの周面には2個の連絡孔
    を連結する3本の連結溝を穿設し、又スプールの中央上
    下方向に貫通孔を穿設すると共に、中央の連結溝と貫通
    孔を連通孔により連通し、スプールエンドの上下端に上
    部空間と下部空間を形成すると共に、スプールエンドに
    はオリフィスを穿設し、又給気口と3番目の連絡孔を連
    通し、上部連通路と上部空間を連通し、下部連通路と下
    部空間を連通し、上部給気路と2番目の連絡孔を連通し
    、下部給気路と4番目の連絡孔を連通し、1番目と5番
    目の連絡孔と排気口を連通したことを特徴とするプラン
    ジャポンプの切換装置。
JP2085754A 1990-03-30 1990-03-30 プランジャポンプの切換装置 Expired - Lifetime JP2543426B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2085754A JP2543426B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 プランジャポンプの切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2085754A JP2543426B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 プランジャポンプの切換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03281987A true JPH03281987A (ja) 1991-12-12
JP2543426B2 JP2543426B2 (ja) 1996-10-16

Family

ID=13867648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2085754A Expired - Lifetime JP2543426B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 プランジャポンプの切換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2543426B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012149013A3 (en) * 2011-04-27 2013-01-10 Graco Minnesota Inc. Method to prevent debris build-up on reciprocating air motor pilot valves
WO2022137269A1 (en) * 2020-12-21 2022-06-30 Meclube S.R.L. An industrial pneumatic pump for a viscous fluid

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63309888A (ja) * 1987-06-11 1988-12-16 Yokogawa Electric Corp 時間計測装置
JPH0247595U (ja) * 1988-09-27 1990-03-30

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63309888A (ja) * 1987-06-11 1988-12-16 Yokogawa Electric Corp 時間計測装置
JPH0247595U (ja) * 1988-09-27 1990-03-30

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012149013A3 (en) * 2011-04-27 2013-01-10 Graco Minnesota Inc. Method to prevent debris build-up on reciprocating air motor pilot valves
CN103492781A (zh) * 2011-04-27 2014-01-01 格瑞克明尼苏达有限公司 用于防止碎屑堆积在往复式空气马达先导阀上的方法
KR20140030222A (ko) * 2011-04-27 2014-03-11 그라코 미네소타 인크. 공기 모터 파일럿 밸브의 왕복 운동시 파편의 발생을 방지하는 방법
TWI551780B (zh) * 2011-04-27 2016-10-01 葛萊兒明尼蘇達股份有限公司 用於一往復式氣動馬達之端帽總成、往復式氣動馬達及自一往復式氣動馬達中之ㄧ閥桿移除污染物之方法
US9540971B2 (en) 2011-04-27 2017-01-10 Graco Minnesota, Inc. Method to prevent debris build-up on reciprocating air motor pilot valves
WO2022137269A1 (en) * 2020-12-21 2022-06-30 Meclube S.R.L. An industrial pneumatic pump for a viscous fluid

Also Published As

Publication number Publication date
JP2543426B2 (ja) 1996-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4042311A (en) Pump fluid motor carrying spool valve for distributor valve actuation
US4812109A (en) Apparatus for driving piston by fluid pressure
JP2008110469A (ja) エアードライバー
JPH03281987A (ja) プランジャポンプの切換装置
KR101191341B1 (ko) 에어 진동 발생장치
JPH03229004A (ja) 流体圧ピストン発動機
JPH0288184A (ja) 穿孔ハンマー装置
EP0488781B1 (en) Pumping device and containers fitted therewith
JPH09217843A (ja) 二方弁構造
EP0462997B1 (en) An adjustable oleopneumatic amortized support column, for chairs and armchairs
US4780065A (en) Cylinder pump having an air sensor activated reversing valve
JP2585033B2 (ja) 空圧駆動装置
KR200169773Y1 (ko) 거품발생기의 공기 밸브장치
US3522996A (en) Bottom hole pump
CN218317523U (zh) 一种双阀结构的灌装阀
JP4573253B1 (ja) 真空シリンダ
JPH0743455Y2 (ja) クッション機構を有する流体圧シリンダ
JPS61252883A (ja) 往復動ポンプ
JPS646214Y2 (ja)
RU5221U1 (ru) Гидропоршневой насос
JPS61178576A (ja) 往復動エア−ポンプのエア−モ−タ−作動機構
KR20040061452A (ko) 절수식 대변기 세척밸브
SU456864A1 (ru) Приспособление дл перемещени иглы швейной машины
JP2003292239A (ja) 折り用ナイフ駆動部
US3124045A (en) Takeshi kuwauchi