JPS63309003A - スペクトル純度が高く、温度補償された可変圧電発振器 - Google Patents

スペクトル純度が高く、温度補償された可変圧電発振器

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JPS63309003A
JPS63309003A JP63120402A JP12040288A JPS63309003A JP S63309003 A JPS63309003 A JP S63309003A JP 63120402 A JP63120402 A JP 63120402A JP 12040288 A JP12040288 A JP 12040288A JP S63309003 A JPS63309003 A JP S63309003A
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JP
Japan
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circuit
piezoelectric oscillator
variable
frequency
oscillator according
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JP63120402A
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English (en)
Inventor
ジル、ロビション
ディディエ、パルリ
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CEPE
CIE ELECTRON PIEZO ELECTRIC <CEPE>
Original Assignee
CEPE
CIE ELECTRON PIEZO ELECTRIC <CEPE>
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L1/00Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply
    • H03L1/02Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply against variations of temperature only
    • H03L1/022Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply against variations of temperature only by indirect stabilisation, i.e. by generating an electrical correction signal which is a function of the temperature
    • H03L1/023Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply against variations of temperature only by indirect stabilisation, i.e. by generating an electrical correction signal which is a function of the temperature by using voltage variable capacitance diodes

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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分前〕 本発明はスペクトル純度が高く、温度補償された可変圧
電発振器に関するものである。
〔従来の技術および解決すべき課題〕
従来の温度補償された可変圧電発振器は温度補償回路と
、処理回路と、圧電共振子を含み、発振回路へ出力端子
が接続された移相回路とを備え、前記処理回路の第1の
入力端子は温度補償回路からの信号を受け、前記処理回
路の第2の入力端子は周波数制御信号を受ける。
圧電発振器の周波数安定度は極めて重要なパラメータで
ある。無線通信においては、時間基準は短期間はもちろ
ん、長期間にわたってできるだけ正確でなければならな
い。このことは、圧電発振器の出力周波数の嚢化ができ
るだけ小さくなければならないことを意味する。
理想的には、正弦波電圧は次式のように書かれる。
V(t)−V   sin  2yrf  to   
              0ここで、■ は電圧の
振幅、f は周波数である。しかし、実際にはその電圧
は、 V(t)=(V  +ε(t))sin(2πf  を
十Δ(t))となる。望ましくない現象のために、ε(
1)は振幅の変動を表し、Δ(1)は位相の変化すなわ
ち位相雑音を表す。
位相と周波数は関連しているから、周波数安定度と位相
雑音も関連する。
基準発振器の位相が試験すべき発振器に自動的にロック
される方法で、低周波スペクトルアナライザを用いて位
相雑音を測定できる。搬送波に関連して周波数が高くな
った時にその位相雑音は減少する。
したがって、スペクトル純度が高い発振器は、できるだ
け低い搬送波に近い位相雑音を有する。
圧電発振器においては周波数変動をひき起す多くのパラ
メータである。それらのパラメータは温度、震動、衝撃
、加速度、圧力等である。それらの原因のうちで温度効
果は高い周波数変動をひき起す。
低周波位相雑音スペクトルにおいては、熱雑音スペクト
ルがかなりの範囲に及ぶことが見出されている。
本発明の目的は、補償回路の出力端子に熱雑音を無くす
濾波する手段を自゛する圧電発振器により前記諸欠点を
解消することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるスペクトル純度が高く、温度補償された可
変圧電発振器は、温度補償回路と、処理回路と、圧電共
振子を有して周波数を制御する移相回路と、濾波する手
段とを備え、前記処理回路の第1の入力端子は温度補償
回路から来る信号を受け、前記処理回路の第2の入力端
子は周波数制御信号を受け、前記移相回路の入力端子は
処理回路の出力端子へ接続され、前記移相回路の出力端
子は発振回路の共振周波数に作用するようにその発振回
路へ接続され、前記濾波する手段は補償回路から来る熱
雑音を無くすために、補償回路の出力端子と処理回路の
第1の入力端子の間に設けられることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の発振器の完全な回路図を示す。
この回路図は4つの部分に分けることができる。
第1の部分は従来の種類の補償回路1である。この補償
回路1はサーミスタR3,R5と、抵抗R1,R2,R
4,R6,R7と、コンデンサC1とで構成される。こ
の温度補償回路1は温度変化によりひき起される周波数
のずれを減少させるために使用できる。ある与えられた
温度における出力周波数の変動を最少にするために抵抗
R1゜R2,R4,R6,R7を手動で調節できる。
その調節は、考えている温度範囲に対して設計されてい
る717’lS圧+Vに従って行われる。その電源電圧
は自己インダクタンスコイルL1とコンデンサC7によ
り濾波される。
第1図に示されている回路図の第2の部分は処理回路2
である。この処理回路は減算器として構成された演算増
幅器A1で構成される。この演算増幅器の反転入力端子
へは周波数制OII電圧が抵抗R9を介して供給される
。抵抗R8を通じて帰還が行われる。非反転入力端子へ
補償回路の出力電圧がフィルタを介して供給される。第
1図の場合には、そのフィルタは、抵抗R15とコンデ
ンサC6で構成された低域フィルタである。この低域フ
ィルタは、低周波においてサーミスタからの熱雑音の影
響を除去する。
この処理回路による処理は、低域フィルタの遮断周波数
が低いために一層効率的である。種々の4p1定により
、濾波の影響が約5Hzの遮断周波数に効果があること
が示されている。
第1図に示されている回路図の第3の部分は、抵抗RI
Oを通じて与えられる演算増幅器A1の直II出力電圧
によりバイアスされる。バリキャップと呼ばれる可変容
量ダイオードD1で構成されている移相回路3である。
その出力電圧は周波数側副を行う。
その可変容量ダイオードD1の端子における電圧が、自
己誘導コイルL2と、コンデンサC2と、抵抗R11と
で構成されている並列共振回路へ供給される。圧電共振
子Y1が並列共振回路(R11,L2.C2)へ直列接
続される。並列共振回路(R11,L2.C2)と圧電
共振子Y1はパイロット周波数を発生する。
第1図に示されている回路図の第4の部分はクラップ型
発振回路である。このクラップ型発振回路はたとえば圧
電共振子Y1へ直列接続される。
発振回路4はトランジスタQ1を何する。このトランジ
スタのベースは抵抗R12,R13のブリッジによりバ
イアスされる。
容量ブリッジC3、C4はトランジスタQ1のベースを
接地する。その容量ブリッジの中間点がトランジスタQ
1のエミッタへ接続される。
クラップ型発振回路の出力抵抗R14の端子間に現れ、
結合コンデンサC5を介して出力される。
第2図は、濾波回路を持たない従来の圧電発振器の位相
雑音の変化と周波数の関係を示すグラフである。位相雑
音は対数尺度で示され、DbC/Hzすなわちヘルツ当
りの副搬送波で表される。
この位相雑音の表示は、基準発振器の位相が、試験すべ
き発振器に自動的にロックされるような方法により行わ
れた。この表示においては、OHzと100Hzの間で
位相雑音は急速に減少する。
その周波数範囲においては、カーブの勾配は周波数が1
0倍となるごとに一40デシベルすなわち約f−4であ
る。100Hz以上では、カーブの勾配は周波数が10
倍になるたびに一20デシベルをこえない。
第3図は、濾波回路を有する本発明の圧電発振器の周波
数の関数としての位相雑音を第2図と同様に示す。0〜
100Hzの周波数範囲では位F目雑音は従来の発信器
機よりはるかに低い。
カーブの勾配は周波数が10倍になるたびに一30デシ
ベルをこえない。100Hz以上では周波数は変化しな
い。補償回路からの熱雑音は位相雑音においては無(さ
れている。
濾波回路は0〜100Hzにおいて著るしい利得を与え
る。たとえば、10Hzにおいては利得は12デシベル
である。それらの結果は、たとえば抵抗R15−10に
オーム、コンデンサC6−22μFである低域フィルタ
で得られる。それらの回路素子の値に対応する遮断周波
数は0.7H2である。
【図面の簡単な説明】
第21図は本発明の可変圧電発振器の回路図、第2図は
従来のn1変圧電発振器の周波数の関数としての位相雑
音を示すグラフ、第3図は本発明のロJ変Ii:電発振
器の周波数の関数としての位相雑音を示すグラフである
。 1・・・補償回路、2・・・処理回路、3・・・移相回
路、4・・・発振回路、A1・・・演算増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、温度補償回路と、処理回路と、圧電共振子を有して
    周波数を制御する移相回路と、濾波する手段とを備え、
    前記処理回路の第1の入力端子は温度補償回路から来る
    信号を受け、前記処理回路の第2の入力端子は周波数制
    御信号を受け、前記移相回路の入力端子は処理回路の出
    力端子へ接続され、前記移相回路の出力端子は発振回路
    の共振周波数に作用するようにその発振回路へ接続され
    、前記濾波する手段は補償回路から来る熱雑音を無くす
    ために、補償回路の出力端子と処理回路の第1の入力端
    子の間に設けられることを特徴とするスペクトル純度が
    高く、温度補償された可変圧電発振器。 2、請求項1記載の可変圧電発振器において、熱雑音を
    濾波する手段は低域フィルタで構成されることを特徴と
    する可変圧電発振器。 3、請求項2記載の可変圧電発振器において、低域フィ
    ルタはRC型であることを特徴とする可変圧電発振器。 4、請求項2記載の可変圧電発振器において、低域フィ
    ルタの遮断周波数は5Hzより低いことを特徴とする可
    変圧電発振器。 5、請求項1記載の可変圧電発振器において、補償回路
    はサーミスタおよび抵抗で構成されることを特徴とする
    可変圧電発振器。 6、請求項1記載の可変圧電発振器において、処理回路
    は減算器として設けられた演算増幅器であることを特徴
    とする可変圧電発振器。 7、請求項1記載の可変圧電発振器において、移相回路
    は可変容量ダイオードを含むことを特徴とする可変圧電
    発振器。 8、請求項1記載の可変圧電発振器において、発振回路
    はクラップ型であることを特徴とする可変圧電発振器。 9、請求項3記載の可変圧電発振器において、補償回路
    はサーミスタと抵抗で構成され、処理回路は減算器とし
    て設けられ、移相回路は可変容量ダイオードを含み、発
    振回路はクラップ型であることを特徴とする可変圧電発
    振器。
JP63120402A 1987-05-22 1988-05-17 スペクトル純度が高く、温度補償された可変圧電発振器 Pending JPS63309003A (ja)

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EP (1) EP0293279B1 (ja)
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CA (1) CA1302524C (ja)
DE (1) DE3870034D1 (ja)
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