JPS63307501A - ビル管理装置 - Google Patents
ビル管理装置Info
- Publication number
- JPS63307501A JPS63307501A JP14286287A JP14286287A JPS63307501A JP S63307501 A JPS63307501 A JP S63307501A JP 14286287 A JP14286287 A JP 14286287A JP 14286287 A JP14286287 A JP 14286287A JP S63307501 A JPS63307501 A JP S63307501A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は盤内冷却用ファンを備えてなるビル管理装置
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
第5図は、従来のビル管理装置のブロック図であり、図
において、(1)は盤内冷却用ファン、(2)は装置を
動作させるために必要なりC電源をAC100V電源よ
り変換する安定化電源、(3a) 〜(3n)はフォト
カブラで構成した外部の被監視接点(12a)〜(12
n)の情報を取り込む入力インターフェース、(6)は
本装置を制御する中央処理装置(CPU)、(4)は人
力インターフェース(3a) 〜(3n)の情報をCP
U (8) に伝える入力ボート、(5)はCP U
(Is)よりデータを表示したり、設備を制御する出力
装置である。
において、(1)は盤内冷却用ファン、(2)は装置を
動作させるために必要なりC電源をAC100V電源よ
り変換する安定化電源、(3a) 〜(3n)はフォト
カブラで構成した外部の被監視接点(12a)〜(12
n)の情報を取り込む入力インターフェース、(6)は
本装置を制御する中央処理装置(CPU)、(4)は人
力インターフェース(3a) 〜(3n)の情報をCP
U (8) に伝える入力ボート、(5)はCP U
(Is)よりデータを表示したり、設備を制御する出力
装置である。
次に動作について説明する。本装置に外部からAC10
0V電源が供給されると、盤内冷却用ファン(1)が動
作開始する。また、安定化電源(2)よりDC電源が供
給されるようになり、入力インターフェース(3a)〜
(3n)、入力ボート(4)、出力装置(5)、及びC
P U (6)が動作開始する。次いで、ビル内容設備
の運転/停止または異常/正常情報がそれぞれ被監視接
点(12a) 〜(12n)の0N10FF信号として
、入力インターフェース(3a)〜(3n)に入り入力
ボート(4)を通じてc p U (6)が処理可能な
データに変換されCP U (6) に取り込まれる。
0V電源が供給されると、盤内冷却用ファン(1)が動
作開始する。また、安定化電源(2)よりDC電源が供
給されるようになり、入力インターフェース(3a)〜
(3n)、入力ボート(4)、出力装置(5)、及びC
P U (6)が動作開始する。次いで、ビル内容設備
の運転/停止または異常/正常情報がそれぞれ被監視接
点(12a) 〜(12n)の0N10FF信号として
、入力インターフェース(3a)〜(3n)に入り入力
ボート(4)を通じてc p U (6)が処理可能な
データに変換されCP U (6) に取り込まれる。
CP U (6)に取り込まれたデータはcpυ(6)
内で処理され出力装置(5)に出力される。出力装置は
データを表示したり、設備をデータに従って制御する。
内で処理され出力装置(5)に出力される。出力装置は
データを表示したり、設備をデータに従って制御する。
また、AC100V電源が遮断されるとファンを含めた
すべてが停止する。即ち^C100V電源が供給されて
いる間盤内冷却用ファン(1)は動作している。
すべてが停止する。即ち^C100V電源が供給されて
いる間盤内冷却用ファン(1)は動作している。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のビル管理装置は以上のように構成されているので
、盤内冷却用ファン(1)は常時動作しており、盤内湯
度が上っていなくても動作しているためファンの寿命が
短くなり、ファン交換周期が早いという問題点があった
。
、盤内冷却用ファン(1)は常時動作しており、盤内湯
度が上っていなくても動作しているためファンの寿命が
短くなり、ファン交換周期が早いという問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ファン動作を必要に応じて適切に制御するこ
とによりファンの寿命を伸ばしファ°ンの交換周期を長
くすることのできるビル管理装置を得ることを目的とす
る。
たもので、ファン動作を必要に応じて適切に制御するこ
とによりファンの寿命を伸ばしファ°ンの交換周期を長
くすることのできるビル管理装置を得ることを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るビル管理装置は、盤内冷却用ファンを備
えてなるビル管理装置において、盤内消費電力を検出す
る消費電力検出手段と、該検出値が所定の設定値を越え
たか否かによって上記盤内冷却用ファンをオンオフ制御
するファン制御手段と、上記設定値を年間を通して気温
に応じて変化するスケジュール化されたデータとして記
憶してなる記憶手段とを備えたものである。
えてなるビル管理装置において、盤内消費電力を検出す
る消費電力検出手段と、該検出値が所定の設定値を越え
たか否かによって上記盤内冷却用ファンをオンオフ制御
するファン制御手段と、上記設定値を年間を通して気温
に応じて変化するスケジュール化されたデータとして記
憶してなる記憶手段とを備えたものである。
[作用]
この発明におけるビル管理装置は、盤内消費電力を検出
することにより盤内湯度を類推できるため必要に応じた
時のみファンを駆動制御でき、また、ファンの動作点と
なる設定値を年間を通して気温に応じて変化するスケジ
ュール化されたデータとするので昼夜または季節に応じ
て必要な時のみファンをm動制御できる。
することにより盤内湯度を類推できるため必要に応じた
時のみファンを駆動制御でき、また、ファンの動作点と
なる設定値を年間を通して気温に応じて変化するスケジ
ュール化されたデータとするので昼夜または季節に応じ
て必要な時のみファンをm動制御できる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を第5図と同一部分は同一符
号を付して示す第1図に基づいて説明する。
号を付して示す第1図に基づいて説明する。
図において、(7)は現在の時刻及び日付を示す時計、
(8)はファン動作の設定値(入力インターフェース(
3a)〜(3n)のON点数)をスケジュール人力する
キーボード、(9)はリレードライバー、(10a)
、 (10b)はファン(1)をオンオフ制御するため
のリレーとその接点である。
(8)はファン動作の設定値(入力インターフェース(
3a)〜(3n)のON点数)をスケジュール人力する
キーボード、(9)はリレードライバー、(10a)
、 (10b)はファン(1)をオンオフ制御するため
のリレーとその接点である。
しかして、この実施例において、CPU(8)は盤内消
費電力を検出する消費電力検出手段(6a)と、該検出
値が所定の設定値を越えたか否かによって上記盤内冷却
用ファン(1)をオンオフ制御するファン制御手段(6
b)との機能をも有しており、上記消費電力検出手段(
6a)は、消費電力を、ビル内各被監視設備の状態に応
じてオンオフする被監視接点(12a)〜(12n)の
オン接点数すなわち、入力インターフェース(3a)〜
(3n)のオン点数で検出するようになされている。
費電力を検出する消費電力検出手段(6a)と、該検出
値が所定の設定値を越えたか否かによって上記盤内冷却
用ファン(1)をオンオフ制御するファン制御手段(6
b)との機能をも有しており、上記消費電力検出手段(
6a)は、消費電力を、ビル内各被監視設備の状態に応
じてオンオフする被監視接点(12a)〜(12n)の
オン接点数すなわち、入力インターフェース(3a)〜
(3n)のオン点数で検出するようになされている。
また、(11)は上記設定値を年間を通して気温に応じ
て変化するスケジュール化されたデータとして記憶する
記憶手段を示す。
て変化するスケジュール化されたデータとして記憶する
記憶手段を示す。
上記構成に係るビル管理装置としての基本的な動作は、
従来例と同一であるので、次にファン制御の動作につい
てのみ説明する。
従来例と同一であるので、次にファン制御の動作につい
てのみ説明する。
本装置の消費電力は、入力インターフェース(3a)〜
(3n)が全てONしていない時は一定であり、入力イ
ンターフェースのオンオフにより可変する。よって、人
力インターフェースのオン点数により消費電力を知るこ
とができる。また、消費電力が上ると発熱量が増え、盤
内温度が上がることになる。
(3n)が全てONしていない時は一定であり、入力イ
ンターフェースのオンオフにより可変する。よって、人
力インターフェースのオン点数により消費電力を知るこ
とができる。また、消費電力が上ると発熱量が増え、盤
内温度が上がることになる。
第2図に示すCP U (6)の動作フロー及び第3.
4図に示すファン動作特性図に基づいてファン動作を詳
細に説明する。まず、キーボード(8)よりファン動作
の設定値(人力インターフェースのON点数)Xのスケ
ジュールを入力して記憶手段(11)に格納する(ステ
ップ521)。これに基づいて、横針(7)により現時
刻を知ることによりスケジュールされた現時刻の設定値
Xと現時点での入力インターフェースのオン状態を比較
しくステップ522,523) 、入力インターフェー
スのオン点数が設定より多い時リレードライバー(9)
を通じてリレー(10a)をONさせる(ステップ52
4)、リレーがONするとファン(1)が通電され動作
開始する。次に、現時刻の設定値Xより入力インターフ
ェースのオン点数が少なくなるとリレーをOF F L
、、ファンを停止させる(ステップS25.S26,5
27)。
4図に示すファン動作特性図に基づいてファン動作を詳
細に説明する。まず、キーボード(8)よりファン動作
の設定値(人力インターフェースのON点数)Xのスケ
ジュールを入力して記憶手段(11)に格納する(ステ
ップ521)。これに基づいて、横針(7)により現時
刻を知ることによりスケジュールされた現時刻の設定値
Xと現時点での入力インターフェースのオン状態を比較
しくステップ522,523) 、入力インターフェー
スのオン点数が設定より多い時リレードライバー(9)
を通じてリレー(10a)をONさせる(ステップ52
4)、リレーがONするとファン(1)が通電され動作
開始する。次に、現時刻の設定値Xより入力インターフ
ェースのオン点数が少なくなるとリレーをOF F L
、、ファンを停止させる(ステップS25.S26,5
27)。
次にファン動作の設定値Xのスケジュールについて、第
3.4図を基づいて説明する。平均気温即ち装置の周囲
温度は季節により異なるため盤内温度(装置の発熱量+
周囲温度)も発熱量が同一でも季節により上下する。よ
って、ファン動作盤内温度を年間通じて同じにするため
に、ファン動作設定値を可変する。即ち気温の高い時は
、消費電力(入力インターフェースのON点数)が少な
くてもファン動作し、気温の低い時は消費電力(入力イ
ンターフェースのオン点数)が多い時にファン動作する
ようにスケジュールする。
3.4図を基づいて説明する。平均気温即ち装置の周囲
温度は季節により異なるため盤内温度(装置の発熱量+
周囲温度)も発熱量が同一でも季節により上下する。よ
って、ファン動作盤内温度を年間通じて同じにするため
に、ファン動作設定値を可変する。即ち気温の高い時は
、消費電力(入力インターフェースのON点数)が少な
くてもファン動作し、気温の低い時は消費電力(入力イ
ンターフェースのオン点数)が多い時にファン動作する
ようにスケジュールする。
このようにすることにより、必要な時のみファンを駆動
制御でき、長寿命化が図れる。
制御でき、長寿命化が図れる。
なお、上記実施例では、消費電力を被監視接点、すなわ
ち入力インターフェースのオン点数としてファンを制御
したが、人力インターフェースの代わりに出力インター
フェースがあるような装置の場合は消費電力を出力イン
ターフェースのオン点数としてファンを制御してもよい
。
ち入力インターフェースのオン点数としてファンを制御
したが、人力インターフェースの代わりに出力インター
フェースがあるような装置の場合は消費電力を出力イン
ターフェースのオン点数としてファンを制御してもよい
。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、盤内冷却用ファンを
消費電力により制御できるようにしたので、ファンの長
寿化を図れる。
消費電力により制御できるようにしたので、ファンの長
寿化を図れる。
第1図はこの発明の一実施例によるビル管理装置のブロ
ック図、第2図は動作フローチャート、第3図はファン
動作グラフ、第4図はスケジュール例を示すグラフ、第
5図は従来のビル管理装置のブロック図である。 図中、(1)は盤内冷却用ファン、(3a)〜(3n)
は入力インターフェース、(6)はCPU、(8a)は
消費電力検出手段、(6b)はファン制御手段、(7)
は時計、(8)はキーボード、(10a) 、 (10
b)はリレーと接点、(11)は記憶手段。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ック図、第2図は動作フローチャート、第3図はファン
動作グラフ、第4図はスケジュール例を示すグラフ、第
5図は従来のビル管理装置のブロック図である。 図中、(1)は盤内冷却用ファン、(3a)〜(3n)
は入力インターフェース、(6)はCPU、(8a)は
消費電力検出手段、(6b)はファン制御手段、(7)
は時計、(8)はキーボード、(10a) 、 (10
b)はリレーと接点、(11)は記憶手段。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)盤内冷却用ファンを備えてなるビル管理装置にお
いて、盤内消費電力を検出する消費電力検出手段と、該
検出値が所定の設定値を越えたか否かによって上記盤内
冷却用ファンをオンオフ制御するファン制御手段と、上
記設定値を年間を通して気温に応じて変化するスケジュ
ール化されたデータとして記憶してなる記憶手段とを備
えたことを特徴とするビル管理装置。 - (2)上記消費電力検出手段は、消費電力をビル内各被
監視設備の状態に応じてオンオフする被監視接点のオン
接点数で検出することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のビル管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14286287A JPS63307501A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | ビル管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14286287A JPS63307501A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | ビル管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307501A true JPS63307501A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15325339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14286287A Pending JPS63307501A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | ビル管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63307501A (ja) |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP14286287A patent/JPS63307501A/ja active Pending
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