JPS63155190A - Fl表示装置 - Google Patents

Fl表示装置

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Publication number
JPS63155190A
JPS63155190A JP30168786A JP30168786A JPS63155190A JP S63155190 A JPS63155190 A JP S63155190A JP 30168786 A JP30168786 A JP 30168786A JP 30168786 A JP30168786 A JP 30168786A JP S63155190 A JPS63155190 A JP S63155190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling fan
temperature
control
fan
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30168786A
Other languages
English (en)
Inventor
鹿毛 勇治
正之 五十嵐
西 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP30168786A priority Critical patent/JPS63155190A/ja
Publication of JPS63155190A publication Critical patent/JPS63155190A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 本発明は、FL表示装五において、螢光ランプ冷却用の
ファンを1本の制御線でリモート制御、アラーム検出等
を行うことにより、制御線を最小のものとし、保守を容
易に行えるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱陰極螢光放電管(以下、螢光ランプと略す
)を用いた表示装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の螢光ランプを多数用いて画像を表示する場合、
階調制御によって各螢光ランプの輝度が制御される。と
ころで、螢光ランプは温度によって輝度が変化するとい
う温度特性を有するため、階調制御を行った場合、温度
変化によって輝度が変化し、正確な制御が行えない。そ
のため、螢光ランプは温度を制御することが要求され、
冷却ファンを用いて温度制御が行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような温度制御では、冷却ファンをリモート制御す
るための制御線を要するばかりでなく、冷却ファンのア
ラーム検出のための制御線を必要とし、冷却ファンの数
が増大すると、その数に応じて制御線の数も非常に多く
なる。また、冷却ファンは温度センサの出力に基づき制
御されるが、このときも螢光ランプの温度が適正な温度
範囲であるかを監視するための線を必要とする。このよ
うな場合、制御線の数は極力少ない方が望まれるが、前
述の温度制御であると、制御線の数が膨大なものになる
問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、1本の制
御線で冷却ファンのリモート制御、アラーム検出、並び
に螢光ランプが適正温度範囲にあるかの監視を行うよう
にした螢光表示装置すなわちF L表示装置を提供する
ことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための下段〕
第1図は本発明のブロック図である。図中1は装置の全
体動作を制御する監視制御部であり、各ファン制御部3
と制御線入で接続されている。各ファン制御部3は、対
応する冷却ファン2を制御するもので、螢光ランプが適
正温度範囲となるように冷却ファンの動作を制御するよ
うになっている。
〔作   用〕
監視制御部1は、制御線Aを介してファン制御部3に冷
却ファン2の動作指令を与える。ファン制御部3は、温
度センサの出力に基づいて、螢光ランプの温度が適正範
囲となるように冷却ファンを制御し、冷却ファンがアラ
ームを発生した場合、そのアラームを検出する。この場
合、ファン制・御部3に制御線Aから流れる電流iがア
ラーム発生時、冷却ファン2の動作時、停止時で変化す
る。
監視制御部1は、この電流変化により、アラーム発生等
を検出でき、これによって1本の制御線Aで冷却ファン
2のリモート制御、アラーム検出等を行う。
〔実  施  例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第2
図は本発明の一実施例の構成を示す回路図である。
第2図において、1は冷却ファン2の動作等を一括して
制御する監視制御部である。冷却ファン2は、図示しな
い多数の螢光ランプから構成された表示部の冷却用とし
て複数設けられたもので、表示部の所定の面債に対して
1(囚ずつ配置されている。監視制御部1の内部には、
トランジスタQ1が設けられ、このトランジスタQ1の
オン信号が冷却ファン2の動作指令としてファン制御部
3に与えられる。ファン制御部3は、個々の冷却ファン
2に対応して設けられ、トランジスタQIをオンするこ
とにより、制御線Aを介して電源電圧■8がファン制御
部3のアラーム検出回路4、トランジスタQ2に印加さ
れる。アラーム検出回路4は、対応する冷却ファン2の
アラームを検出する回路であって、ヒータ5及びサーモ
スタット6及び、冷却ファンの供電路に設けられたヒユ
ーズ15のヒユーズアラーム14の組合せによりアラー
ムを検出する構成である。即ち、冷却ファン2の風はヒ
ータ5に送風されると共に、このヒータ5に近接した位
置にサーモスタット6が配設されているため、冷却ファ
ン2が正常に動作しているときはヒータ5は冷却され、
サーモスタット6はオフ状態となる。一方、冷却ファン
2が故障し、送風動作が停止すると、ヒータ5の熱によ
ってサーモスタット6がオンとなる。又、冷却ファンの
供電路に設けられたヒユーズ15が溶断した場合にもヒ
ユーズアラーム14がオンとなる。アラーム瞳出回路4
は、このサーモスタット6及びヒユーズアラーム14の
オン信号によってトランジスタQ2をオフし、トランジ
スタQ2の出力に並列接続された温度制御回路7及びト
ランジスタQ3への通電を停止する。トランジスタQ3
のコレクタにはリレーRLが接続されると共に、その接
点部r(lは冷却ファン2への給電路に接続されている
ため、トランジスタQ2をオフすると、接点部rlが開
放となり、冷却ファン2及びヒータ5への通電が停止さ
れる。また、温度制御回路7は、トランジスタQ3の動
作を制御する回路であり、温度センサ8の温度検出信号
に基づき螢光ランプが予め定められた温度範囲となるよ
うにトランジスタQ3を制御する。部ち、温度センサ8
は、冷却ファン2が送風する領域の螢光ランプの温度を
検出するようになっており、螢光ランプの温度が適温範
囲より上昇すると、トランジスタQ3をオンして冷却フ
ァン2を動作させ、これにより螢光ランプを冷却する。
逆に、螢光ランプの温度が適温範囲より低下した場合は
、トランジスタQ3をオフして冷却ファン2の動作を停
止させる。なお、図中9は昇圧用のD C/D Cコン
バータであり、このD C/D Cコンバータで得られ
た電圧で温度制御回路7は動作する。
一方、監視制御部lは、制御線Aに流れる電流の変化に
より、冷却ファン2のアラーム発生、冷却ファン2の動
作中、冷却ファン2の停止中を検出する回路を有する。
トランジスタQ2がオフした場合、制御線Aに流れる電
流はアラーム検出回路4に流れる電流11のみとなるの
で、これに応じて抵抗器R1出力側電圧が変化する。比
較器10は、この電圧を抵抗″l5R2、R3で分割し
た電圧と基準電圧■1を比較して、冷却ファン2のアラ
ームを検出するようになっている。同様に、冷却ファン
2が正常に動作しているときは、トランジスタQ2、Q
3がオンしているときであり、制御線Aに流れる電流は
、前記i+、温度制御回路7に流れる12、トランジス
タQ3に流れるi3の合計値となる。これにより、抵抗
器R1の出力側電圧が変化するため、比較器11が基′
$主電圧2と比較することで、冷却ファン2が正常に動
作していることを検出する構成である。更に、冷却ファ
ン2が正常であって、雰囲気温度が低下したことにより
冷却ファン2が停止しているときは、トランジスタQ2
がオンし、トランジスタQ3がオフとなる。これにより
、制御線Aに流れる電流はit+i2となり、これに応
じて抵抗器R1の出力側電圧も変化する。比較512は
、同様に基準電圧V3と比較することにより、冷却ファ
ン2が停止中であることを検出するようになっている。
次に、実施例の具体的動作を第3図を参照しながら説明
する。まず、監視制御部1のトランジスタQ+をオンす
ることによって、冷却ファン2の動作指令を与えると、
このときの螢光ランプの温度は破線で示すように、適温
範囲より高いので、温度検出回路7がトランジスタQ3
をオンして冷却ファン2を動作させる。このときの制御
線Aの電流はiI+i?+i3となり、前述の如く、比
較器11により冷却ファン2が動作していることが検出
される。また、冷却ファン2の冷却動作により、図示の
如く、螢光ランプの温度が適温範囲より低下すると、温
度制御回路7がトランジスタQ3をオフし、冷却ファン
2の動作を停止させる。
なお、このときの制御線Aの電流は、iI+12となる
ため、比較器12により冷却ファン2の動作停止が検出
される。この後、冷却ファン2の動作停止により、螢光
ランプの温度が上昇するが、適温範囲を越えると、温度
制御回路7がトランジスタQ3をオンし、再び冷却ファ
ン2が動作する。
また、冷却ファン2がアラームを発生した場合は、これ
をアラーム検出回路4が検出してトランジスタQ2をオ
フし、これによりトランジスタQ3への通電がg断され
るため、冷却ファン2への通電も遮断される。この場合
、制御線Aに流れる電流は11のみとなり、前述の如く
、比較器10によりアラームの発生が検出される。
なお、ファン制御部3は冷却ファン2と対応して複数設
けられるが、このファン制御部3は監視制御部1によっ
て制御される。この場合、監視制御部1は、第4図に示
すように、各ファン制御部3に対応してトランスタQ1
を有し、これらのトランジスタQ1のオン、オフ信号は
それぞれ制御線入を介して各ファン制御部3に出力され
、個々の冷却ファン2がリモート制御される。また、ア
ナログスイッチ13を設けて各制御線Aを切換えること
により、比較器10〜12はそれぞれ1個づつあればよ
いため、何ら監視制御部lの構成が複雑になることはな
い。以上により、監視制御部1は制御線Aを介して冷却
ファン2をリモート制御できるばかりでなく、制御線A
の電流変化により冷却ファン2のアラーム検出、冷却フ
ァン2の動作及び停止を検出することができる。また、
このように冷却ファン2の動作、停止を監視することで
、螢光ランプが適正温度内にあるかを監視することもで
きる。
次に、前記螢光ランプから構成された表示部の電源投入
時の動作を第5図に示すフローチャートを参照しながら
説明する。まず、監視制御部1はトランジスタQ+をオ
ンしく5TI)、冷却ファン2が動作するか否かを判定
する(Sr1)。ここで、冷却ファン2が動作すれば、
雰囲気温度が螢光ランプの適正温度範囲よりも高いとき
であるため、冷却ファン2の動作が停止するまで待つ(
Sr1)。冷却ファン2の動作が停止すると、螢光ラン
プの温度が適正範囲内になったときであり、ここで螢光
ランプの電源をオンしく5T4)、画像表示可能状態と
なる。一方、冷却ファン2が動作しなければ(Sr1)
 、このときは雰囲気温度が螢光ランプの適正範囲より
低いときであるため、螢光ランプ自身の発熱により温度
上昇させるべく螢光ランプの電源をオンする(Sr1)
。この後、冷却ファン2が動作するまで待ち(Sr1)
、動作すれば適正温度範囲になったときであるため、画
像表示可能状態となる。
〔効   果〕
以上説明したように本発明によれば、冷却ファンのリモ
ート制御、冷却ファンの動作・停止、及び冷却ファンの
アラーム検出、適正温度範囲にあるか否かの検出を1本
の制御線で行うことができる。従って、1個の冷却ファ
ンにつき1本の制御線でよいため、従来に比較して制御
線の数を173にすることができ、保守上、製造上有利
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、 第2図は本発明の一実施例の回路図、 第3図は本発明の動作を示す説明図、 第4図は監視制御部とファン制御部の接続関係を示す回
路図、 第5図は本発明のFL表示装置の電源投入時の動作を示
すフローチャートである。 1・・・監視制御部、 2・・・冷却ファン、 3・・・ファン制御部、 4・・・アラーム検出回路、 7・・・温度制御回路、 10〜12・・・比較器、 Q1〜Q3・・・トランジスタ、 A・・・制御線。 本発明の10ツク回 第1図 −視佑1■@?ヒフアン制岬令P−粍関係2カ(10蛋
10第4図 ai隠人  富士通機t4i式会社 贋凌辱根入時の動作を尽すフロチャート第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)FL表示手段を冷却する冷却ファン(2)と該冷却
    ファンの動作を制御するとともに、状態によって流れ込
    む電流を可変するファン制御部(3)と、 該ファン制御部(2)に流れ込む電流値によってFL表
    示手段の冷却状態を管理する監視制御部(1)より成る
    ことを特徴としたFL表示装置。 2)前記ファン制御部(2)は、 FL表示手段の温度によってファンを駆動する第1のス
    イッチ手段と、 該第1のスイッチ手段と前記監視制御部(3)に接続さ
    れ、冷却ファン異常時にオフとなる第2のスイッチ手段
    とを有し、 前記監視制御部(3)は、 前記第2のスイッチ手段がオフの時の電流、第2のスイ
    ッ手段がオンで第1のスイッチ手段がオフ、第2のスイ
    ッチ手段がオンで第1のスイッチ手段がオンの時の電流
    を検出すること特徴とした特許請求の範囲第1項記載の
    FL表示装置。
JP30168786A 1986-12-19 1986-12-19 Fl表示装置 Pending JPS63155190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30168786A JPS63155190A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 Fl表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30168786A JPS63155190A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 Fl表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63155190A true JPS63155190A (ja) 1988-06-28

Family

ID=17899931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30168786A Pending JPS63155190A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 Fl表示装置

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JP (1) JPS63155190A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229776A (ja) * 1988-07-20 1990-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 大型表示ボード装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229776A (ja) * 1988-07-20 1990-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 大型表示ボード装置

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