JPH11175112A - プログラマブルコントローラ用設備の予防保全装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラ用設備の予防保全装置

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JPH11175112A
JPH11175112A JP33553197A JP33553197A JPH11175112A JP H11175112 A JPH11175112 A JP H11175112A JP 33553197 A JP33553197 A JP 33553197A JP 33553197 A JP33553197 A JP 33553197A JP H11175112 A JPH11175112 A JP H11175112A
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JP
Japan
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unit
time
section
related equipment
counting
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JP33553197A
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Inventor
Masahiko Takada
雅彦 高田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源部1は周囲温度が高温であるほど寿命が
短くなる性質があるため、周囲温度の違いにより使用可
能時間が異なり、交換が必要となる時期を的確に決定す
ることができない。 【解決手段】 電源部1の周囲温度が所定値以上になる
と作動するサーマルリレー8と、電源部1が通電され、
且つサーマルリレー8が作動している時間にカウント出
力するタイマ9と、そのカウント入力に応じて、電源部
1が所定温度以上で使用された時間を演算する演算部5
と、その演算された時間を表示する表示部7とを備え、
所定温度以上での電源部1の使用時間を計測することに
より、電源部1の交換時期を的確に決定できるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電源部および送
風機部等の使用可能時間を推定するプログラマブルコン
トローラ用設備の予防保全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば雑誌「省力と自動化」19
94年,11月号,オーム社出版,132頁に示された
従来のプログラマブルコントローラを示すブロック構成
図であり、図において、1はプログラマブルコントロー
ラ(以下、PCと言う)内に設けられた電源部、2はプ
ログラムを記憶したプログラムメモリ、3はデータを記
憶するデータメモリである。4は外部入力信号をPC内
に入力する入力部、5は入力部4からの入力データに応
じて、プログラムメモリ2に記憶されたプログラムに基
づいて演算して、その演算結果をデータメモリ3に記憶
しながら最終演算結果を出力データとして演算する演算
部、6はその出力データを外部出力信号として出力する
出力部である。7はプログラムメモリ2にプログラムを
入出力したり、データメモリ3にモニタデータを入出力
したりするパーソナルコンピュータ等の周辺機器であ
る。
【0003】次に動作について説明する。図7に示した
PCでは、入力部4からの入力データに応じて、プログ
ラムメモリ2に記憶されたプログラムに基づいて演算部
5により演算して、その演算結果をデータメモリ3に逐
次記憶しながら最終演算結果を出力データとして出力部
6から出力するものである。また、パーソナルコンピュ
ータ等の周辺機器7では、プログラムメモリ2に対して
プログラムを入出力したり、データメモリ3に記憶され
たモニタデータを入出力したりし、それらプログラムお
よびモニタデータを表示することができる。
【0004】さらに、電源部1はPCの外部より入力さ
れたAC電源を整流すると共に変圧してPC内部のDC
電源として用いるものであり、この電源部1は、故障等
で使用が不可能になった場合にも交換可能なユニット型
で構成されており、電源部1のみを交換することにより
PCは引き続き使用可能になる。また、電源部1は有寿
命品であり、予防保全として使用時間が所定時間を越え
れば事前に交換するのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラマブル
コントローラは以上のように構成されているので、一般
的に電源部1および送風機部等の関連設備部では、周囲
温度が高温であるほど寿命が短くなる性質があるため、
周囲温度の違いにより使用可能時間が異なり、交換が必
要となる時期を的確に決定することができない。しかし
ながら、従来ではその交換時期を画一的に決定していた
ので、交換する前に寿命がきて使用不能になったり、ま
だ使用可能なのにもかかわらず交換してしまうなどの課
題があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、所定温度以上での関連設備部の使
用時間を計測することにより、関連設備部の交換時期を
的確に決定することができるプログラマブルコントロー
ラ用設備の予防保全装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプログラ
マブルコントローラ用設備の予防保全装置は、関連設備
部の周囲温度が所定値以上になると作動する温度接点部
と、関連設備部が通電され、且つ温度接点部が作動して
いる時間に計数出力する計数部と、その計数入力に応じ
て、関連設備部が所定温度以上で使用された時間を演算
する演算部と、その演算された時間を表示する表示部と
を備えたものである。
【0008】この発明に係るプログラマブルコントロー
ラ用設備の予防保全装置は、演算部により演算された時
間を記憶する不揮発性記憶部を備え、演算部は不揮発性
記憶部に記憶された時間を元に新たに演算した時間を累
積して不揮発性記憶部に記憶させると共に、表示部に表
示させるものである。
【0009】この発明に係るプログラマブルコントロー
ラ用設備の予防保全装置は、関連設備部の周囲温度が所
定値以上になると作動する温度接点部と、関連設備部が
通電され、且つ温度接点部が作動している時間に計数出
力する計数部と、計数部からの計数入力に応じてプログ
ラム記憶部に記憶された交換時期演算プログラムに基づ
いて関連設備部の交換時期を演算する演算部と、その演
算が交換時期に達した場合に警報表示する警報表示部と
を備えたものである。
【0010】この発明に係るプログラマブルコントロー
ラ用設備の予防保全装置は、関連設備部の周囲温度が所
定値以上になると作動する温度接点部と、関連設備部が
通電されている時間に計数出力する第1の計数部と、関
連設備部が通電され、且つ温度接点部が作動している時
間に計数出力する第2の計数部と、第1および第2の計
数部からの計数入力に応じて、関連設備部が使用された
時間および関連設備部が所定温度以上で使用された時間
を演算する演算部と、その演算されたそれぞれの時間を
表示する表示部とを備えたものである。
【0011】この発明に係るプログラマブルコントロー
ラ用設備の予防保全装置は、関連設備部の周囲温度が所
定値以上になると作動する温度接点部と、関連設備部が
通電されている時間に計数出力する第1の計数部と、関
連設備部が通電され、且つ温度接点部が作動している時
間に計数出力する第2の計数部と、第1および第2の計
数部からの計数入力に応じてプログラム記憶部に記憶さ
れた交換時期演算プログラムに基づいて関連設備部の交
換時期を演算する演算部と、その演算が交換時期に達し
た場合に警報表示する警報表示部とを備えたものであ
る。
【0012】この発明に係るプログラマブルコントロー
ラ用設備の予防保全装置は、関連設備部の周囲温度が第
1の所定値以上になると作動する第1の温度接点部と、
関連設備部の周囲温度が第2の所定値以上になると作動
する第2の温度接点部と、関連設備部が通電され、且つ
第1の温度接点部が作動している時間に計数出力する第
3の計数部と、関連設備部が通電され、且つ第2の温度
接点部が作動している時間に計数出力する第4の計数部
と、第3および第4の計数部からの計数入力に応じて、
関連設備部が第1の所定値以上で使用された時間および
関連設備部が第2の所定温度以上で使用された時間を演
算する演算部と、その演算されたそれぞれの時間を表示
する表示部とを備えたものである。
【0013】この発明に係るプログラマブルコントロー
ラ用設備の予防保全装置は、関連設備部の周囲温度が第
1の所定値以上になると作動する第1の温度接点部と、
関連設備部の周囲温度が第2の所定値以上になると作動
する第2の温度接点部と、関連設備部が通電され、且つ
第1の温度接点部が作動している時間に計数出力する第
3の計数部と、関連設備部が通電され、且つ第2の温度
接点部が作動している時間に計数出力する第4の計数部
と、第3および第4の計数部からの計数入力に応じてプ
ログラム記憶部に記憶された交換時期演算プログラムに
基づいて関連設備部の交換時期を演算する演算部と、そ
の演算が交換時期に達した場合に警報表示する警報表示
部とを備えたものである。
【0014】この発明に係るプログラマブルコントロー
ラ用設備の予防保全装置は、複数の関連設備部の周囲温
度が所定値以上になると作動する温度接点部と、対応す
る関連設備部が通電され、且つ温度接点部が作動してい
る時間にそれぞれ計数出力する複数の計数部と、それら
計数部からの計数入力に応じて、複数の関連設備部が所
定温度以上でそれぞれ使用された時間を演算する演算部
と、その演算された複数の関連設備部に対応するそれぞ
れの時間を表示する表示部とを備えたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるプ
ログラマブルコントローラ用設備の予防保全装置を示す
ブロック構成図であり、図において、1はプログラマブ
ルコントローラ(以下、PCと言う)内に設けられた電
源部(関連設備部)、2はプログラムを記憶したプログ
ラムメモリ、3はデータを記憶するデータメモリ(不揮
発性記憶部)である。4は外部入力信号をPC内に入力
する入力部、5は入力部4からの入力データに応じて、
プログラムメモリ2に記憶されたプログラムに基づいて
演算して、その演算結果をデータメモリ3に記憶しなが
ら最終演算結果を出力データとして演算する演算部、6
はその出力データを外部出力信号として出力する出力部
である。7はプログラムメモリ2にプログラムを入出力
したり、データメモリ3にモニタデータを入出力したり
するパーソナルコンピュータ等の周辺機器(表示部)で
ある。以上、従来技術と同等の機能を有するものである
【0016】また、8は電源部1の周囲温度が所定値以
上になると作動するサーマルリレー(温度接点部)、9
は電源部1が通電され、且つサーマルリレー8が作動し
ている時間にカウント出力するタイマ(計数部)であ
る。なお、演算部5には、そのタイマ9からのカウント
入力に応じて、電源部1が所定温度以上で使用された時
間を演算する機能を備え、また、周辺機器7にはその演
算部5により演算された時間を表示する表示部を備えて
いる。
【0017】次に動作について説明する。図1に示した
PCでは、入力部4からの入力データに応じて、プログ
ラムメモリ2に記憶されたプログラムに基づいて演算部
5により演算して、その演算結果をデータメモリ3に逐
次記憶しながら最終演算結果を出力データとして出力部
6から出力するものである。また、パーソナルコンピュ
ータ等の周辺機器7では、プログラムメモリ2に対して
プログラムを入出力したり、データメモリ3に記憶され
たモニタデータを入出力したりし、それらプログラムお
よびモニタデータを表示することができる。
【0018】さらに、電源部1はPCの外部より入力さ
れたAC電源を整流すると共に変圧してPC内部の電源
として用いるものであり、この電源部1は、故障等で使
用が不可能になった場合にも交換可能なユニット型で構
成されており、電源部1のみを交換することによりPC
は引き続き使用可能になる。また、電源部1は有寿命品
であり、予防保全として使用時間が所定時間を越えれば
事前に交換するのが一般的である。
【0019】一般的に電源部1は電解コンデンサ等によ
り構成されているため、周囲温度が高温であるほど寿命
が短くなる性質がある。そこで、この実施の形態1で
は、サーマルリレー8により電源部1の周囲温度を計測
し、その計測温度が所定値(例えば、40°C)以上に
なると作動するようにする。また、タイマ9は電源部1
が通電され、且つサーマルリレー8が作動した場合にカ
ウント出力する。演算部5では、そのタイマ9からのカ
ウント入力に応じて、電源部1が所定温度以上で使用さ
れた時間を演算し、データメモリ3に記憶させると共
に、周辺機器7の表示部にその電源部1が所定温度以上
で使用された時間を表示させる。このように、周辺機器
7の表示部に表示された時間により、電源部1が所定温
度以上で使用された時間を認識することができ、従っ
て、電源部1の交換時期を的確に決定することができ
る。
【0020】また、オンオフ可能な電源部1において
は、データメモリ3を不揮発性記憶部として、電源部1
をオフする前に演算部5により演算された電源部1が所
定温度以上で使用された時間をその不揮発性のデータメ
モリ3に記憶させておく。そして、再度、電源部1がオ
ンになった場合に、その不揮発性のデータメモリ3に記
憶された時間に、新たに演算部5により演算された電源
部1が所定温度以上で使用された時間を合計し、その不
揮発性のデータメモリ3に記憶させると共に、周辺機器
7の表示部に表示させる。このように、オンオフ可能な
電源部1においても不揮発性のデータメモリ3とするこ
とにより、その累積された時間から電源部1の交換時期
を的確に決定することができる。
【0021】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、周辺機器7の表示部に表示された時間により、電源
部1が所定温度以上で使用された時間を認識することが
でき、従って、電源部1の交換時期を的確に決定するこ
とができる。また、オンオフ可能な電源部1においても
不揮発性のデータメモリ3とすることにより、その累積
された時間から電源部1の交換時期を的確に決定するこ
とができる。
【0022】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2によるプログラマブルコントローラ用設備の予防保
全装置を示すブロック構成図であり、図において、10
はプログラムメモリ(プログラム記憶部)2に記憶さ
れ、タイマ9からのカウント入力に応じて電源部1の交
換時期を演算する交換時期演算プログラム、11は演算
部5による演算が交換時期に達した場合に警報表示する
ランプ(警報表示部)である。その他の構成は実施の形
態1と同等なので、その重複する説明を省略する。
【0023】次に動作について説明する。この実施の形
態2では、演算部5においてタイマ9からのカウント入
力に応じて、プログラムメモリ2に記憶された交換時期
演算プログラム10に基づいて電源部1の交換時期を演
算する。この交換時期演算プログラム10は、電源部1
の構成によっては、所定温度以上の使用時間に対応する
寿命が異なるために、このPCに搭載された電源部1の
的確な交換時期を演算するためのものである。このよう
に、演算部5において電源部1の交換時期であると演算
された場合は出力部6を介してランプ11により警報表
示する。
【0024】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、演算部5において交換時期演算プログラム10に基
づいて電源部1の交換時期であると演算された場合は出
力部6を介してランプ11により警報表示することによ
り、電源部1の交換時期を的確に表示することができ
る。なお、上記実施の形態2では、警報表示をランプ1
1により表示したが、警報表示を周辺機器7の表示部に
表示しても良い。また、上記実施の形態2では、交換時
期演算プログラム10は電源部1の交換時期を演算する
ものとしたが、電源部1の残り使用可能時間を演算する
ものとして、その残り使用可能時間を周辺機器7の表示
部に表示しても良い。
【0025】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3によるプログラマブルコントローラ用設備の予防保
全装置を示すブロック構成図であり、図において、9a
は電源部1が通電されている時間にカウント出力するタ
イマ(第1の計数部)、9bは電源部1が通電され、且
つサーマルリレー8が作動している時間にカウント出力
するタイマ(第2の計数部)である。また、演算部5
は、タイマ9a,9bからのカウント入力に応じて、電
源部1が使用された時間およびその電源部1が所定温度
以上で使用された時間を演算し、それぞれの時間を周辺
機器7の表示部に表示させるものである。その他の構成
は実施の形態1と同等なので、その重複する説明を省略
する。
【0026】次に動作について説明する。この実施の形
態3では、タイマ9aは電源部1が通電された場合にカ
ウント出力し、また、タイマ9bは電源部1が通電さ
れ、且つサーマルリレー8が作動した場合にカウント出
力する。演算部5では、それらタイマ9a,9bからの
カウント入力に応じて、電源部1が使用された時間、お
よび所定温度以上で使用された時間を演算し、データメ
モリ3に記憶させると共に、周辺機器7の表示部にそれ
ぞれの時間を表示させる。このように、周辺機器7の表
示部に表示されたそれぞれの時間により、電源部1の使
用された時間、および所定温度以上で使用された時間を
認識することができ、従って、電源部1の交換時期をさ
らに的確に決定することができる。
【0027】また、実施の形態2で示したように、プロ
グラムメモリ2に交換時期演算プログラム10を記憶
し、演算部5においてタイマ9a,9bからのカウント
入力に応じて、プログラムメモリ2に記憶された交換時
期演算プログラム10に基づいて電源部1の交換時期を
演算するようにしても良い。そして、演算部5において
電源部1の交換時期であると演算された場合は出力部6
を介してランプ11により警報表示する。また、警報表
示を周辺機器7の表示部に表示しても良い。
【0028】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、周辺機器7の表示部に表示された時間により、電源
部1の使用された時間、および所定温度以上で使用され
た時間を認識することができ、従って、電源部1の交換
時期をさらに的確に決定することができる。また、演算
部5において、電源部1の使用された時間に応じたタイ
マ9aと、所定温度以上で使用された時間に応じたタイ
マ9bからのカウント入力に応じて交換時期演算プログ
ラム10に基づいて電源部1の交換時期を演算するの
で、電源部1の交換時期を的確に表示することができ
る。また、上記実施の形態3では、交換時期演算プログ
ラム10は電源部1の交換時期を演算するものとした
が、電源部1の残り使用可能時間を演算するものとし
て、その残り使用可能時間を周辺機器7の表示部に表示
しても良い。
【0029】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4によるプログラマブルコントローラ用設備の予防保
全装置を示すブロック構成図であり、図において、8a
は電源部1の周囲温度が第1の所定値以上になると作動
するサーマルリレー(第1の温度接点部)、8bは電源
部1の周囲温度が第2の所定値以上になると作動するサ
ーマルリレー(第2の温度接点部)である。9cは電源
部1が通電され、且つサーマルリレー8aが作動してい
る時間にカウント出力するタイマ(第3の計数部)、9
dは電源部1が通電され、且つサーマルリレー8bが作
動している時間にカウント出力するタイマ(第4の計数
部)である。また、演算部5は、タイマ9c,9dから
のカウント入力に応じて、電源部1が第1の所定温度以
上で使用された時間およびその電源部1が第2の所定温
度以上で使用された時間を演算し、それぞれの時間を周
辺機器7の表示部に表示させるものである。その他の構
成は実施の形態1と同等なので、その重複する説明を省
略する。
【0030】次に動作について説明する。この実施の形
態4では、サーマルリレー8aにより電源部1の周囲温
度を計測し、その計測温度が第1の所定値(例えば、4
0°C)以上になると作動するようにする。また、サー
マルリレー8bおいても電源部1の周囲温度を計測し、
その計測温度が第2の所定値(例えば、50°C)以上
になると作動するようにする。タイマ9cは電源部1が
通電され、且つサーマルリレー8aが作動した場合にカ
ウント出力し、また、タイマ9dは電源部1が通電さ
れ、且つサーマルリレー8bが作動した場合にカウント
出力する。演算部5では、それらタイマ9c,9dから
のカウント入力に応じて、電源部1が第1の所定温度以
上で使用された時間、および第2の所定温度以上で使用
された時間を演算し、データメモリ3に記憶させると共
に、周辺機器7の表示部にそれぞれの時間を表示させ
る。このように、周辺機器7の表示部に表示されたそれ
ぞれの時間により、電源部1の第1の所定温度以上で使
用された時間、および第2の所定温度以上で使用された
時間を認識することができ、従って、電源部1の交換時
期をさらに的確に決定することができる。
【0031】また、実施の形態2で示したように、プロ
グラムメモリ2に交換時期演算プログラム10を記憶
し、演算部5においてタイマ9c,9dからのカウント
入力に応じて、プログラムメモリ2に記憶された交換時
期演算プログラム10に基づいて電源部1の交換時期を
演算するようにしても良い。そして、演算部5において
電源部1の交換時期であると演算された場合は出力部6
を介してランプ11により警報表示する。また、警報表
示を周辺機器7の表示部に表示しても良い。
【0032】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、周辺機器7の表示部に表示された時間により、電源
部1の第1の所定温度以上で使用された時間、および第
2の所定温度以上で使用された時間を認識することがで
き、従って、電源部1の交換時期をさらに的確に決定す
ることができる。また、演算部5において、電源部1の
第1の所定温度以上で使用された時間に応じたタイマ9
aと、第2の所定温度以上で使用された時間に応じたタ
イマ9bからのカウント入力に応じて交換時期演算プロ
グラム10に基づいて電源部1の交換時期を演算するの
で、電源部1の交換時期を的確に表示することができ
る。また、上記実施の形態4では、交換時期演算プログ
ラム10は電源部1の交換時期を演算するものとした
が、電源部1の残り使用可能時間を演算するものとし
て、その残り使用可能時間を周辺機器7の表示部に表示
しても良い。また、上記実施の形態3で示したように、
電源部1の使用された時間に応じたタイマ9aを設け、
電源部1の使用された時間も周辺機器7の表示部に表示
すれば、電源部1の交換時期をさらに的確に表示するこ
とができる。さらに、上記実施の形態4では、2つのサ
ーマルリレー8a,8bと、2つのタイマ9c,9dか
ら構成したが、3つ以上のサーマルリレーと、3つ以上
のタイマから構成しても良く、この場合、さらに電源部
1の交換時期を的確に決定することができる。
【0033】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5によるプログラマブルコントローラ用設備の予防保
全装置を示すブロック構成図であり、図において、12
はファン等の送風機部(関連設備部)である。その他の
構成は実施の形態1と同等なので、その重複する説明を
省略する。
【0034】次に動作について説明する。この実施の形
態5では、送風機部12と、その送風機部12の周囲温
度が所定値以上になると作動するサーマルリレー8か
ら、送風機部12の交換時期を的確に決定するものであ
る。一般的に送風機部12においても、軸受のベアリン
グ等により構成されているため、周囲温度が高温である
ほど寿命が短くなる性質がある。そこで、この実施の形
態1と同様に、サーマルリレー8により送風機部12の
周囲温度を計測し、その計測温度が所定値以上になると
作動するようにする。また、タイマ9は送風機部12が
通電され、且つサーマルリレー8が作動した場合にカウ
ント出力する。演算部5では、そのタイマ9からのカウ
ント入力に応じて、送風機部12が所定温度以上で使用
された時間を演算し、データメモリ3に記憶させると共
に、周辺機器7の表示部にその送風機部12が所定温度
以上で使用された時間を表示させる。このように、周辺
機器7の表示部に表示された時間により、送風機部12
が所定温度以上で使用された時間を認識することがで
き、従って、送風機部12の交換時期を的確に決定する
ことができる。
【0035】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、周辺機器7の表示部に表示された時間により、送風
機部12が所定温度以上で使用された時間を認識するこ
とができ、従って、送風機部12の交換時期を的確に推
定することができる。なお、上記実施の形態5では、送
風機部12に実施の形態1の構成を適用した例を示した
が、送風機部12に実施の形態2から実施の形態4の構
成を適用しても良い。さらに、送風機部12以外の周囲
温度が高温であるほど寿命が短くなる性質がある関連設
備部に適用しても良い。
【0036】実施の形態6.図6はこの発明の実施の形
態6によるプログラマブルコントローラ用設備の予防保
全装置を示すブロック構成図であり、図において、1
a,1bは電源部(関連設備部)、9eは電源部1aが
通電され、且つサーマルリレー8が作動している時間に
カウント出力するタイマ(計数部)、9fは電源部1b
が通電され、且つサーマルリレー8が作動している時間
にカウント出力するタイマ(計数部)である。また、演
算部5はそれらタイマ9e,9fからのカウント入力に
応じて、電源部1a,1bが所定温度以上でそれぞれ使
用された時間を演算し、周辺機器7の表示部に表示させ
るものである。その他の構成は実施の形態1と同等なの
で、その重複する説明を省略する。
【0037】次に動作について説明する。この実施の形
態6では、2つの電源部1a,1bが設けられている場
合においても、サーマルリレー8により電源部1a,1
bの周囲温度を計測し、その計測温度が所定値以上にな
ると作動するようにする。また、タイマ9eは電源部1
aが通電され、且つサーマルリレー8が作動した場合に
カウント出力し、タイマ9fは電源部1bが通電され、
且つサーマルリレー8が作動した場合にカウント出力す
る。演算部5では、それらタイマ9e,9fからのカウ
ント入力に応じて、電源部1a,1bが所定温度以上で
使用された時間を演算し、データメモリ3に記憶させる
と共に、周辺機器7の表示部にそれら電源部1a,1b
が所定温度以上で使用された時間を表示させる。このよ
うに、2つの電源部1a,1bが設けられている場合に
おいても、周辺機器7の表示部に表示されたそれぞれの
時間により、2つの電源部1a,1bが所定温度以上で
使用されたそれぞれの時間を認識することができ、従っ
て、電源部1a,1bの交換時期を的確に決定すること
ができる。
【0038】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、周辺機器7の表示部に表示されたそれぞれの時間に
より、電源部1a,1bが所定温度以上で使用されたそ
れぞれの時間を認識することができ、従って、電源部1
a,1bの交換時期を的確に決定することができる。な
お、上記実施の形態6では、2つの電源部1a,1bに
対応して2つのタイマ9e,9fを設けたが、3つ以上
の電源部に対応して3つ以上のタイマを設けても良く、
この場合においても複数の電源部の交換時期を的確に決
定することができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、表示
部に表示された時間により、関連設備部が所定温度以上
で使用された時間を認識することができ、関連設備部の
交換時期を的確に決定することができる効果が得られ
る。
【0040】また、この発明によれば、累積した時間を
記憶する不揮発性記憶部により、関連設備部がオフされ
ても、その不揮発性記憶部に記憶された累積した時間を
失うことはなく、関連設備部の交換時期を的確に決定す
ることができる効果が得られる。
【0041】また、この発明によれば、演算部において
交換時期演算プログラムに基づいて関連設備部の交換時
期を演算し、警報表示部に警報表示するので、関連設備
部の交換時期を的確に表示することができる効果が得ら
れる。
【0042】また、この発明によれば、表示部に表示さ
れた時間により、関連設備部の使用された時間、および
所定温度以上で使用された時間を認識することができ、
関連設備部の交換時期をさらに的確に決定することがで
きる。
【0043】また、この発明によれば、演算部において
交換時期演算プログラムに基づいて関連設備部の使用さ
れた時間と、所定温度以上で使用された時間とに応じて
関連設備部の交換時期を演算し、警報表示部に警報表示
するので、関連設備部の交換時期をさらに的確に表示す
ることができる効果が得られる。
【0044】また、この発明によれば、表示部に表示さ
れた時間により、関連設備部の第1の所定温度以上で使
用された時間、および第2の所定温度以上で使用された
時間を認識することができ、関連設備部の交換時期をさ
らに的確に決定することができる。
【0045】また、この発明によれば、演算部において
交換時期演算プログラムに基づいて関連設備部の第1の
所定温度以上で使用された時間と、第2の所定温度以上
で使用された時間とに応じて関連設備部の交換時期を演
算し、警報表示部に警報表示するので、関連設備部の交
換時期をさらに的確に表示することができる効果が得ら
れる。
【0046】また、この発明によれば、表示部に表示さ
れたそれぞれの時間により、複数の関連設備部が所定温
度以上で使用されたそれぞれの時間を認識することがで
き、複数の関連設備部の交換時期を的確に決定すること
ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるプログラマブ
ルコントローラ用設備の予防保全装置を示すブロック構
成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるプログラマブ
ルコントローラ用設備の予防保全装置を示すブロック構
成図である。
【図3】 この発明の実施の形態3によるプログラマブ
ルコントローラ用設備の予防保全装置を示すブロック構
成図である。
【図4】 この発明の実施の形態4によるプログラマブ
ルコントローラ用設備の予防保全装置を示すブロック構
成図である。
【図5】 この発明の実施の形態5によるプログラマブ
ルコントローラ用設備の予防保全装置を示すブロック構
成図である。
【図6】 この発明の実施の形態6によるプログラマブ
ルコントローラ用設備の予防保全装置を示すブロック構
成図である。
【図7】 従来のプログラマブルコントローラを示すブ
ロック構成図である。
【符号の説明】
1,1a,1b 電源部(関連設備部)、2 プログラ
ムメモリ(プログラム記憶部)、3 データメモリ(不
揮発性記憶部)、5 演算部、7 周辺機器(表示
部)、8 サーマルリレー(温度接点部)、8a サー
マルリレー(第1の温度接点部)、8b サーマルリレ
ー(第2の温度接点部)、9,9e,9fタイマ(計数
部)、9a タイマ(第1の計数部)、9b タイマ
(第2の計数部)、9c タイマ(第3の計数部)、9
d タイマ(第4の計数部)、10交換時期演算プログ
ラム、11 ランプ(警報表示部)、12 送風機部
(関連設備部)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラマブルコントローラ用の関連設
    備部の周囲温度が所定値以上になると作動する温度接点
    部と、上記関連設備部が通電され、且つ上記温度接点部
    が作動している時間に計数出力する計数部と、その計数
    部からの計数入力に応じて、上記関連設備部が所定温度
    以上で使用された時間を演算する演算部と、その演算部
    により演算された時間を表示する表示部とを備えたプロ
    グラマブルコントローラ用設備の予防保全装置。
  2. 【請求項2】 演算部により演算された時間を記憶する
    不揮発性記憶部を備え、上記演算部は上記不揮発性記憶
    部に記憶された時間を元に新たに演算した時間を累積し
    てその不揮発性記憶部に記憶させると共に、表示部に表
    示させることを特徴とする請求項1記載のプログラマブ
    ルコントローラ用設備の予防保全装置。
  3. 【請求項3】 プログラマブルコントローラ用の関連設
    備部の周囲温度が所定値以上になると作動する温度接点
    部と、上記関連設備部が通電され、且つ上記温度接点部
    が作動している時間に計数出力する計数部と、その計数
    部からの計数入力に応じて上記関連設備部の交換時期を
    演算する交換時期演算プログラムを記憶するプログラム
    記憶部と、上記計数部からの計数入力に応じて上記プロ
    グラム記憶部に記憶された交換時期演算プログラムに基
    づいて上記関連設備部の交換時期を演算する演算部と、
    その演算部による演算が交換時期に達した場合に警報表
    示する警報表示部とを備えたプログラマブルコントロー
    ラ用設備の予防保全装置。
  4. 【請求項4】 プログラマブルコントローラ用の関連設
    備部の周囲温度が所定値以上になると作動する温度接点
    部と、上記関連設備部が通電されている時間に計数出力
    する第1の計数部と、上記関連設備部が通電され、且つ
    上記温度接点部が作動している時間に計数出力する第2
    の計数部と、上記第1および第2の計数部からの計数入
    力に応じて、上記関連設備部が使用された時間およびそ
    の関連設備部が所定温度以上で使用された時間を演算す
    る演算部と、その演算部により演算されたそれぞれの時
    間を表示する表示部とを備えたプログラマブルコントロ
    ーラ用設備の予防保全装置。
  5. 【請求項5】 プログラマブルコントローラ用の関連設
    備部の周囲温度が所定値以上になると作動する温度接点
    部と、上記関連設備部が通電されている時間に計数出力
    する第1の計数部と、上記関連設備部が通電され、且つ
    上記温度接点部が作動している時間に計数出力する第2
    の計数部と、上記第1および第2の計数部からの計数入
    力に応じて上記関連設備部の交換時期を演算する交換時
    期演算プログラムを記憶するプログラム記憶部と、上記
    第1および第2の計数部からの計数入力に応じて上記プ
    ログラム記憶部に記憶された交換時期演算プログラムに
    基づいて上記関連設備部の交換時期を演算する演算部
    と、その演算部による演算が交換時期に達した場合に警
    報表示する警報表示部とを備えたプログラマブルコント
    ローラ用設備の予防保全装置。
  6. 【請求項6】 プログラマブルコントローラ用の関連設
    備部の周囲温度が第1の所定値以上になると作動する第
    1の温度接点部と、上記関連設備部の周囲温度が第2の
    所定値以上になると作動する第2の温度接点部と、上記
    関連設備部が通電され、且つ上記第1の温度接点部が作
    動している時間に計数出力する第3の計数部と、上記関
    連設備部が通電され、且つ上記第2の温度接点部が作動
    している時間に計数出力する第4の計数部と、上記第3
    および第4の計数部からの計数入力に応じて、上記関連
    設備部が第1の所定値以上で使用された時間およびその
    関連設備部が第2の所定温度以上で使用された時間を演
    算する演算部と、その演算部により演算されたそれぞれ
    の時間を表示する表示部とを備えたプログラマブルコン
    トローラ用設備の予防保全装置。
  7. 【請求項7】 プログラマブルコントローラ用の関連設
    備部の周囲温度が第1の所定値以上になると作動する第
    1の温度接点部と、上記関連設備部の周囲温度が第2の
    所定値以上になると作動する第2の温度接点部と、上記
    関連設備部が通電され、且つ上記第1の温度接点部が作
    動している時間に計数出力する第3の計数部と、上記関
    連設備部が通電され、且つ上記第2の温度接点部が作動
    している時間に計数出力する第4の計数部と、上記第3
    および第4の計数部からの計数入力に応じて上記関連設
    備部の交換時期を演算する交換時期演算プログラムを記
    憶するプログラム記憶部と、上記第3および第4の計数
    部からの計数入力に応じて上記プログラム記憶部に記憶
    された交換時期演算プログラムに基づいて上記関連設備
    部の交換時期を演算する演算部と、その演算部による演
    算が交換時期に達した場合に警報表示する警報表示部と
    を備えたプログラマブルコントローラ用設備の予防保全
    装置。
  8. 【請求項8】 プログラマブルコントローラ用の複数の
    関連設備部の周囲温度が所定値以上になると作動する温
    度接点部と、対応する上記関連設備部が通電され、且つ
    上記温度接点部が作動している時間にそれぞれ計数出力
    する複数の計数部と、それら計数部からの計数入力に応
    じて、複数の上記関連設備部が所定温度以上でそれぞれ
    使用された時間を演算する演算部と、その演算部により
    演算された複数の上記関連設備部に対応するそれぞれの
    時間を表示する表示部とを備えたプログラマブルコント
    ローラ用設備の予防保全装置。
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