JP3625669B2 - プログラム式表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、バックライトのような寿命を有する各種部品における寿命管理を行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種電気機器に使用されている部品の性能も上がり、部品寿命も長時間化する傾向にある。またバックライトのような比較的消費電力が大きい電気部品にあっては、ソフトウェアによりその点灯時期を必要最小限に規制することにより、更なる省電力化および長寿命化が図られている。
【0003】
しかし、各部品の寿命がのびたからといって消耗部品は依然として存在し、ともすると部品の取り替えを忘れて、突如として装置の使用が不能となる場合も多い。特に工場において使用される制御機器にあっては、システムが駆動中における一瞬の停止も許されない場合が多く、多少余裕をもって消耗部品の取り替えが行われることが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、消耗部品の寿命が大幅に伸びる一方、バックライトの様に木目細かいオンオフ駆動がなされるようになった結果、単純に装置の駆動時間を調べただけでは部品の取り替え時期が把握できなくなるとともに、極めて長い時間を管理する必要から、ともすると取り替え時期を忘れる恐れが強い。
【0005】
本発明はかかる不都合に鑑みてなされたものであって、寿命管理を必要とする各部品毎に寿命情報を設定するとともに使用情報を自動的に取得し、所定の条件を満足すると部品の取り替えを促す報知をすることにより、消耗部品の取り替え時期を的確に把握でき、部品の故障による装置全体の停止を未然に防止できる有寿命部品の管理方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる有寿命部品管理方法は、管理すべき1または複数の有寿命部品を特定する工程と、特定された有寿命部品に対して寿命情報を設定する工程と、特定された有寿命部品から使用情報を取得する工程と、取得された使用情報と設定された寿命情報とを比較し、所定の条件が満たされたことが判定されると所定の報知動作をする工程とを備えたことを特徴とする。
【0007】
上記した寿命情報をその部品に固有の寿命時間とし、有寿命部品が寿命時間を超えて使用されたことが判定されると、その有寿命部品を特定して寿命に達したことを報知したり、上記した寿命情報を予め固定された予告時期とし、有寿命部品が予告時期を経過して使用されたことが判定されると、その有寿命部品を特定して寿命に達したことを報知することができる。
【0008】
各有寿命部品毎に設定可能な寿命情報を、上記した寿命時間や予告時期のような複数種類を同時に設定可能とし、各寿命情報の内の何れか1つが条件を満たすと所定の報知をする様に構成することも可能である。
【0009】
【発明の効果】
本発明は上記のごとく、寿命管理を必要とする各部品毎に寿命情報を設定するとともに使用情報を自動的に取得し、所定の条件を満足すると部品の取り替えを促す報知をすることにより、消耗部品の取り替え時期を的確に把握でき、部品の故障による装置全体の停止を未然に防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明を、図2〜図4に示すごとく、制御手段として備えたPLC10でターゲットシステム12をシーケンス制御可能とする制御システムにおいて、PLC用の制御盤として使用するプログラム式の表示装置14に実施した一例に基づいて説明するがこれに限らず、パソコン応用装置など各種の電気機器に対しても略同様に実施できることは勿論である。
【0011】
プログラム式表示装置14は複数台あって、各表示装置14は通信ライン16を介してホストコンピュータ18とLAN接続され、ホストコンピュータ18との間で各種データの受け渡しを可能とする。
【0012】
更に、表示装置14を通じて取り込まれた各種のデータは、通信ライン16を介してホストコンピュータ18に例えば一定時間間隔で自動的に送られる様に設定することにより、ホストコンピュータ18が全表示装置14から送られるデータをデータベース化して一元的なデータ管理ができると同時に、各表示装置14にあってもホストコンピュータ18から必要なデータを適宜時期に取り出し、各表示装置14における表示画面28上に表示できる様に構成している。
【0013】
各プログラム式表示装置14は略同一の構成であって、専用の通信ライン20を介してPLC10と直接接続されるとともに、接続されたPLC10でターゲットシステム12をシーケンス制御可能とすることにより、そのPLC10における制御盤として使用される。
【0014】
図3に例示する様に、略矩形状の筐体22における正面側に、バックライト24を裏面側に備えた液晶表示板をディスプレイ26として使用した表示画面28を配置するとともに、その表示画面28に密着させてタッチパネル30を配設する一方、筐体22の内部に表示制御回路32を収納することにより、表示画面28上にPLC10における制御状態に対応した表示を行うと同時に、タッチパネル30を介した指先によるデータ入力およびPLC10側の制御を可能とする。
【0015】
表示制御回路32は、図4に例示する様にパソコン装置と基本的に略同一であって、バスライン34を介してCPU36や各種のメモリ38あるいは映像処理回路40を接続し、CPU36によるデータ処理結果はグラフィックデータを用いてデジタル系画像データに変換されたあと映像処理回路40内のデジタル画像用フレームメモリに送られて、対応する内容がディスプレイ26の表示画面28上に表示される。
【0016】
本発明は上記した構成にあって更に、表示装置14あるいはそれに接続されるPLC10やターゲットシステム12中に含まれる全部品中で、その寿命がくると部品の取り替えが必要となる有寿命部品について、各表示装置14毎に個別に管理を可能とするとともに、ホストコンピュータ18側でもシステム全体について総括的な管理を可能とする有寿命部品の管理機能にその特徴を有するものであって、ソフトウェアを利用してプログラムにより達成される。
【0017】
ここで有寿命部品とは、装置全体としての寿命に比して寿命が短いために、予めその取り替えを想定して取り付けがなされている部品のことで、例えばバックライトやハードディスクの様にその使用時間で寿命が決まるものや、機械式のスイッチ接点や二次電池の様にその使用回数で寿命が決まるものなどがあるが、その種類は限定されるものではない。また、単一機能の部品に限らず、一括して取り替えることが想定されるものであれば、複数種類の部品を集合したモジュール状のものも含まれる。
【0018】
有寿命部品の管理機能は、図1にその全体的な構成を概略的に示すごとく、有寿命部品の寿命情報と使用情報とを個別に記憶可能な記憶手段42と、寿命情報の設定手段44と、使用情報の取得手段46と、寿命情報と使用情報とを比較して予め設定した条件を満たすと所定の信号を出力する比較手段48と、出力された信号に対応した内容の報知動作を行う報知手段50とを備える。
【0019】
寿命情報設定手段44は、例えば図5に例示する如く、ディスプレイ26の表示画面28上に有寿命部品と寿命情報とを一覧形式で表示するとともに、各表示内容をキーボードやタッチパネル操作で新規設定したり更新できるようにしたものである。
【0020】
本実施例にあっては、1つの部品について1行を割り当てるとともに、部品名に対応させて、寿命時間と、寿命回数と、寿命予告の3種類の寿命情報が同時に設定できるようにしている。
【0021】
ここで寿命時間は、その部品をどれだけの時間使用すると寿命に達するかを示す目安となる時間である。また寿命回数は、その部品のオンオフ回数や充放電回数の様に、所定の操作をした場合に寿命に達するまでの目安となる回数であり、前記した寿命時間とともに、その部品の製造会社がマニュアル等で保証値として提示することが一般的である。
【0022】
これに対して寿命予告は、上記した製造会社が提示した数値に達するか否かに拘わらず、予め設定した日時に達した場合に無条件で報知を発するための期限日であり、操作者が独自の判断でその具体的な日時を決定して指定する。
【0023】
上記の様にして図5の表中で指定された各値は、書き換え可能な半導体メモリやハードディスクのような、メイン電源をオフした後もその値を保持可能な所定のメモリ38上に設定された寿命情報記憶手段52に保存され、後記するデータ処理時に利用される。
【0024】
次に使用情報の取得手段46は、上記の様にして設定された管理すべき各有寿命部品について、通電時間やオンオフ回数などを常時監視してその値を自動的に取得可能とするものであって、更にその取得された値は、使用情報記憶手段54上に保存される。
【0025】
ここで寿命時間に関する使用情報の取得については、メイン電源のオンで始動しオフで停止する動作を行う部品が一般的であるため、個別の部品毎に使用情報を取得することなく、電源オン時にタイマーの積算動作を開始し、電源オフ時に積算を停止する操作をすることにより取得した使用情報を、共通に利用することができる。
【0026】
しかしながら、バックライトの様にソフトウェア的にオンオフ時期が制御される場合にあっては、バックライトの点灯時期信号を更に取り出し、その信号で積算時期を制御することにより、部品毎の利用情報が取得される。
【0027】
上記の様にして取得された各部品毎の利用情報は、操作者の指示により報知手段50でその現在値を表示可能とするとともに、設定時間毎、あるいはメイン電源のオンオフ時のような所定のイベントが発生した時点をタイミングとして、比較手段48において対応する寿命情報との比較動作が行われる。
【0028】
比較手段48における比較動作は、各有寿命部品毎に、使用情報と寿命情報とを比較し、使用情報が寿命情報中の何れか1つでも超えたことが判定されると、例えば「バックライトの取り替え時期がきました。」というような、表示の対象となる部品名と報知内容とを特定した表示が、報知手段50によって表示画面28の下隅などの操作に邪魔にならない位置に表示される。
【0029】
この部品取替え時期の報知上には、表示内容の確認ボタンが更に配設されているので、表示にしたがって対象の部品を取り替えたあと確認の操作をすると、復帰手段56が働き、使用情報記憶手段54から該当の使用情報が初期値にリセットされ、使用情報取得手段46は新たな積算動作を開始する。
【0030】
なお、上記した寿命情報として設定する情報の種類あるいは数は、適宜に増減できる。また単純に使用情報と寿命情報との大小を比較するのではなく、使用時間とオンオフ回数とが相互に関係しているような場合には、複数の情報に演算処理を施すなどの条件を付加したのちに比較することも可能である。
【0031】
また寿命報知も、上記したような部品の取り替えを促す1種類に限定されるものではなく、使用情報の積算値の変化に従って複数段階に報知内容を変更したり、部品の重要度に応じて、上記した部品の取り替え及び確認動作がされるまで、その部品を備える装置それ自体の使用を強制的に制限する様に構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成を概略的に示す説明図である。
【図2】本発明を制御システムに実施した一例を示す全体的なブロック図である。
【図3】プログラム式表示装置の一例を示す一部を破断した斜視図である。
【図4】プログラム式表示装置の制御回路の構成を具体的に示すブロック図である。
【図5】寿命情報の設定画面の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 PLC
12 ターゲットシステム
14 表示装置
16 共通の通信ライン
18 ホストコンピュータ
20 専用の通信ライン
22 筐体
24 バックライト
26 ディスプレイ
28 表示画面
30 タッチパネル
32 表示制御回路
34 バスライン
36 CPU
38 メモリ
40 映像処理回路
42 記憶手段
44 寿命情報設定手段
46 使用情報取得手段
48 比較手段
50 報知手段
52 寿命情報記憶手段
54 使用情報記憶手段
56 復帰手段
Claims (2)
- 取り替え可能に複数の有寿命部品を備え、各有寿命部品に関する情報をその表示画面上で表示可能とするプログラム式表示装置であって、
予め固定された予告時間と、有寿命部品に固有の寿命時間と、有寿命部品に固有の寿命回数とを含む寿命情報を各有寿命部品毎に個別に設定可能とする寿命情報設定手段と、
該設定手段で取得された寿命情報の記憶手段と、
各有寿命部品における使用情報を個別に取得可能とする使用情報取得手段と、
該取得手段で取得された使用情報の記憶手段と、
前記寿命情報と使用情報とを比較し、前記各寿命情報の内の何れか1つが条件を満たすと信号を出力する比較手段と、
該比較手段からの信号に対応して、前記表示画面上で所定の報知を可能とする報知手段とを備え、
前記報知は、有寿命部品の使用経過に対応して複数段階に報知内容を変化可能とするとともに、
該報知が有寿命部品の取り替えを要求する報知になると、前記表示画面上には確認ボタンが配置され、該確認ボタンによる確認動作が行われると前記使用情報記憶手段の記憶内容がリセットされる一方、
有寿命部品の重要度に応じて、該有寿命部品の取り替え及び前記確認動作が行われるまで、装置それ自体の使用を強制的に制限可能としたことを特徴とするプログラム式表示装置。 - 前記報知手段は、対象となる有寿命部品の名称と報知内容とを、前記表示画面の下隅に表示することを特徴とする請求項1記載のプログラム式表示装置。
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1998
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