JP2001041530A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2001041530A JP2001041530A JP11215222A JP21522299A JP2001041530A JP 2001041530 A JP2001041530 A JP 2001041530A JP 11215222 A JP11215222 A JP 11215222A JP 21522299 A JP21522299 A JP 21522299A JP 2001041530 A JP2001041530 A JP 2001041530A
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Abstract
応えるとともに、室外機の信頼性を確保することが可能
な空気調和機を提供する。 【解決手段】 室外機1停止後の時間を、吐出管温度が
急勾配で低下する第1時間領域と、吐出管温度がなだら
かに低下する第2時間領域とに分ける。それぞれの時間
領域での直線近似により、吐出管温度が圧縮機4の予熱
制御を要する温度となる時間TYONを求める。TYO
Nが8時間よりも長いときは、メインリレー11をOF
Fにして室外機1への待機電力を遮断する。待機電力遮
断中にTYONが経過したら、室内機マイコン9でメイ
ンリレー11をONにして室外機1へ待機電力を供給す
る。
Description
するものである。
長時間にわたりその運転を停止する場合にも、常に室外
機マイコンに待機電流を流すようにしている。それは、
運転停止状態にある室外機の状態をセンサ等で監視し、
必要であれば所定の制御を室外マイコンで行って、その
再起動を円滑なものとするためである。例えば吐出管温
度が低くなると、冷媒と冷凍機油とが圧縮機内で分離状
態となり、圧縮機を再起動する際に損傷等を生じるおそ
れがある。そこで圧縮機の吐出管温度をサーミスタ等で
監視し、吐出管温度がある程度以上に低くなった場合に
は、上記室外マイコンで圧縮機の予熱制御を行うように
している。
機に対する省エネルギー化の要請は強く、上記待機電力
についても削減が期待されている。ところが単に待機電
流をカットしたのでは、運転停止状態にある室外機の状
態が把握できず、そのため室外機が円滑に再起動でき
ず、その信頼性を確保することができないという問題が
ある。
めになされたものであって、その目的は、待機電力を低
減して省エネルギー化の要請に応えるとともに、室外機
の信頼性を確保することが可能な空気調和機を提供する
ことにある。
和機は、運転停止状態で室外機1への待機電力の供給を
停止する待機電力低減モードに突入する空気調和機にお
いて、待機電力低減モードにおいて、室外機制御部3が
動作する必要があるか否かの判断を行い、必要があると
きは室内機制御部9によって室外機1への待機電力の供
給を開始するようにしたことを特徴としている。
状態で室外機1への待機電力の供給を遮断しつつ、室外
機制御部3の動作が必要になる場合には、室内機制御部
9によって室外機1への待機電力の供給を開始してい
る。従って待機電力の低減を図りつつ、必要な場合には
室外機制御部3が動作することによって室外機1を円滑
に再起動させることが可能となる。なお上記において、
「室外機制御部3が動作する必要があるか否かの判断」
とは、実施の形態に示しているように、待機電力低減モ
ードに突入した後、一定の時間が経過したか否かを判断
することを意味することがある他、例えば、室温低下量
等の他のパラメータによって判断する場合も含むもので
ある。
が、室外機制御部3が圧縮機4の予熱運転のために動作
する必要があるか否かについての判断であることを特徴
としている。
の低減を図りつつ、必要な場合には室外機制御部3が予
熱制御を行うことによって圧縮機4の円滑に再起動させ
ることが可能となる。
の運転停止後において室外機制御部3が圧縮機4の予熱
運転のために動作する必要を生じるまでの時間TYON
を把握し、この時間が所定時間TYSUS以内であると
きは、上記待機電力低減モードへの突入を回避するよう
にしたことを特徴としている。
御部3が圧縮機4の予熱のために動作する必要を生じる
までの時間TYONが比較的に短いときは、室外機1へ
の待機電力の供給を遮断しないようにしている。上記時
間TYONが比較的短いものとして把握されたときは、
外気温が急激に低下する等の外的要因の影響で上記時間
TYONと実際に圧縮機4の予熱が必要となるまでの時
間との間に多少のズレが生じることがある。そこで、こ
のような場合には待機電力を遮断しないようにして、圧
縮機4の円滑に再起動させることが可能となる。なおこ
の場合、室外機1の運転停止後において室外機制御部3
が圧縮機4の予熱運転のために動作する必要を生じるま
での時間TYONが所定時間TYSUSよりも長いとき
に、上記待機電力低減モードへ突入するようにしておく
のが好ましい。このとき、請求項1における「室外機制
御部3が動作する必要があるか否かの判断」とは、待機
電力低減モードに突入した後、室外機制御部3が圧縮機
4の予熱運転のために動作する必要を生じるまでの時間
TYONが経過したか否かを判断することを意味する。
の時間を、室外機1停止後から所定時間TSTが経過す
るまでの吐出管温度が急勾配で低下する第1時間領域
と、吐出管温度がなだらかに低下する上記所定時間TS
T経過以後の第2時間領域とに分け、上記第1時間領域
では室外機1停止後の初期吐出管温度DOと外気温度D
OAとの温度差に比例して吐出管温度が低下するとして
上記所定時間TST経過後における予測吐出管温度DO
STOP1を求め、さらに上記第2時間領域では所定の
勾配で吐出管温度が低下するとして予測吐出管温度DO
STOP1から予熱運転の開始が必要となる温度DOY
に至るまでの時間TYを求めるようにしたことを特徴と
している。
度の下降特性に着目して室外機1停止後の時間を2つの
時間領域に分け、それぞれの時間領域で直線近似を行う
ことによって予熱運転の開始が必要となる温度DOYに
至るまでの時間TYを求めている。従って、きわめて簡
素な手順で上記時間TYを求めることができ、これが機
器のコストアップの一因となるのを回避することが可能
となる。
体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。
を示すブロック図である。室外機1には圧縮機4と室外
機電装品2とが設けられ、この室外機電装品2には、さ
らに室外機1の各部を制御するための室外機マイコン
(室外機制御部)3が備えられている。そしてこの室外
機マイコン3には、圧縮機4の吐出管に取り付けられた
吐出管温度サーミスタ5と、外気温度を検出するための
外気温サーミスタ6とが接続されている。またこの室外
機マイコン3は、圧縮機4に対して予熱運転制御を行う
ものである。
けられている。この室内機電装品8には室内機マイコン
(室内機制御部)9が備えられ、さらにこの室内機マイ
コン9に室温サーミスタ10が接続されている。またこ
の室内機7に電源供給コンセント12が接続され、室内
機7から室外機1へと電源ライン13を介して電力が供
給される。そしてこの電源ライン13に、室外機1へ供
給する電力の遮断と連通とを切り替えるメインリレー1
1が設けられている。また上記室外機マイコン3と室内
機マイコン9との間では、伝送ライン14を介して制御
データ及び制御命令が伝送される。
電力低減制御を示すフローチャートである。この制御ル
ーチンは、空気調和機が停止状態以外から停止状態にな
った場合、又は主電源がONにされた直後に実行され
る。ステップS1では、上記外気温サーミスタ6で検出
した外気温DOAと予熱シーズン判定外気温度DOAY
とを比較する。夏期等においては圧縮機4の予熱は不要
であるから、予熱シーズン判定外気温度DOAYは17
℃に設定されている。このステップS1でDOAがDO
AY以下であると判断されたときは予熱が必要となるシ
ーズンであるから、次にステップS2へ進む。一方、D
OAがDOAYよりも高かったときは予熱が不要なシー
ズンであるので、ステップS9に進んで上記メインリレ
ー11をOFFとし、室外機1への待機電力の供給を遮
断する。
TST経過後の吐出管温度DOSTOP1を求める。こ
こでTSTは1時間としているが、運転停止時からこの
所定時間TSTまでにおいては、吐出管温度は外気温度
DOAと初期吐出管温度DOとの差にほぼ比例した急勾
配で低下すると近似することができる。そこで上記吐出
管温度DOSTOP1を、次式 DOSTOP1=DO−(DO−DOA)×KST に従って求める。ここでDOは運転停止後の初期吐出管
温度であり、上記吐出管温度サーミスタ5で検出したも
のである。またKSTは吐出管温度低下率であり、ここ
では0.65としている。
T経過後、吐出管温度が予熱ON吐出管温度DOYとな
るまでの時間TYを求める。上記所定時間TST経過後
においては、吐出管温度は外気温度DOAによらずに一
定のなだらかな勾配で低下すると近似することができ
る。そこで上記時間TYを、次式 DOY=KDOWN×TY+DOSTOP1 に従って求める。ここでKDOWNは吐出管温度勾配で
あり、−2.5としている。またDOYは圧縮機4に予
熱が必要となる温度として設定されるものであり、ここ
では7℃としている。そしてステップS4では、次式 TYON=TY+TST に従って、運転停止時から吐出管温度が予熱ON吐出管
温度DOYとなるまでの時間を求める。
TYONと予熱サスペンド許可時間TYSUSとを比較
する。ここでTYSUSは、8時間としている。TYO
NがTYSUS以下であったときはステップS10に進
み、上記メインリレー11をONにして室外機1に待機
電力を供給する。一方、TYONがTYSUSよりも長
いときはステップS6に進み、上記メインリレー11を
OFFにして室外機1への待機電力の供給を遮断する。
そしてこの状態でTYONが経過するのを待ち、ステッ
プS7でTYONが経過したと判断されたときは、次に
ステップS8で上記メインリレー11をONにして、室
外機1への待機電力の供給を開始する。そして再びステ
ップS1に戻り、上記ルーチンを繰り返す。
コン9は次のルーチンを実行する。この制御ルーチン
も、空気調和機が停止状態以外から停止状態になった場
合、又は主電源がONにされた直後に実行される。ステ
ップS11では、室温サーミスタ10で検出した室内温
度DAと予熱制御要求室内温度DAYとを比較する。こ
こでDAYは、5℃に設定している。そしてDAがDA
Yよりも高い場合は上記S11を繰り返す一方、室温が
低下してDAがDAY以下となると、ステップS12に
進んで上記メインリレー11をONにして、室外機1へ
の待機電力の供給を開始する。
要な冬期等において、圧縮機4の予熱が運転停止後どの
くらいの時間で必要となるかを予測している。そして室
外機1への待機電力の供給を遮断している際にも、予測
された時間TYONが経過すれば室内機マイコン9によ
ってメインリレー11をONにし、待機電力の供給を再
開するようにしている。つまり、室外機1への待機電力
の供給を遮断して室外機マイコン3の動作を停止させる
とともに、予熱制御が必要になると室内機マイコン9に
よって室外機1への待機電力の供給を開始し、室外機マ
イコン3の動作を再開させるようにしているということ
である。従って、待機電力の低減を図りつつ必要な予熱
制御を室外機マイコン3で確実に行うことができ、圧縮
機1の損傷を回避してその信頼性を確保することができ
る。
後の時間を、外気温度DOAと運転停止後の初期吐出管
温度DOとの差にほぼ比例した急勾配で吐出管温度が低
下する第1時間領域(運転停止から時間TSTが経過す
るまで)と、外気温度DOAによらずに一定のなだらか
な勾配で低下する第2時間領域(時間TST経過以後)と
に分け、それぞれで直線近似することによって行ってい
る。従って簡素な計算によって比較的正確な予測をする
ことができる。そのため室内機マイコン9に負荷をかけ
ることがなく、特別なマイコンを用いる必要もない。ま
た上記予測時間TYONが比較的短いものとして求めら
れたときは、外気温が急激に低下する等の外的要因の影
響で上記予測時間TYONと実際に圧縮機4の予熱が必
要となるまでの時間との間に多少のズレが生じることが
ある。しかしながら上記空気調和気では、上記予測時間
TYONが所定の許可時間TYSUSよりも長かった場
合にだけ、待機電力の供給を遮断するようにしている。
従って予測に多少のズレがあったり、夜間に予想を上回
るような外気温の低下があった場合にも、必要な圧縮機
4の予熱がされないというような事態は回避され、その
信頼性を確実に維持することができる。さらに室内温度
DAの監視を併用してメインリレー11をONするよう
にしているから、圧縮機4の信頼性はより確実に維持さ
れることになる。
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。上記では室内機マイコン9で予測時間TY
ONを求めたが、この予測時間TYONは室外機マイコ
ン3で求め、その結果を上記伝送ライン14を介して室
内機マイコン9に送信するようにしてもよい。また上記
では圧縮機4の予熱制御が必要となる予測時間TYON
を求め、この時間TYONが経過したときに待機電力を
室外機1に供給するようにしている。しかしながら予熱
制御以外の制御が室外機1で必要な場合はそのような制
御が必要となる時間を予測時間として求めてもよいし、
また時間として求める以外にも、温度条件等の種々の物
理的条件として求めることができる。さらに上記では、
圧縮機4の吐出管そのものに設けた吐出管温度サーミス
タ5によって吐出管温度を検出しているが、これは、例
えば圧縮機4の底面近傍に設けたセンサによって検出す
るようにしてもよい。運転停止時に圧縮機4に貯留され
る冷凍機油の温度に相当する温度が検出できれば、これ
を上記吐出管温度として用いることができる。
状態で室外機への待機電力の供給を遮断しつつ、室外機
制御部の動作が必要になる場合には、室内機制御部によ
って室外機への待機電力の供給を開始している。従っ
て、待機電力の低減を図りつつ室外機制御部の制御で室
外機の円滑な再起動ができるようになり、省エネルギー
と高い信頼性の維持とを両立させることが可能となる。
の低減を図りつつ室外機制御部の制御にで圧縮機の円滑
な再起動ができるようになり、これによって省エネルギ
ーと高い信頼性の維持とを両立させることが可能とな
る。
制御部が圧縮機の予熱のために動作する必要を生じるま
での時間が比較的に短いときには、室外機への待機電力
の供給を遮断しないようにしている。従って、外気温が
急激に低下する等の外的要因の影響で把握した上記時間
と実際に圧縮機の予熱が必要となる時間との間にズレ生
じても、これによって圧縮機に損傷等が生じるのを確実
に回避することが可能となる。
の時間を2つの時間領域に分け、それぞれの時間領域で
直線近似を行うことによって予熱運転の開始が必要とな
る温度に至るまでの時間を求めている。従って、きわめ
て簡素な手順で上記時間を求めることができ、これが機
器のコストアップの一因となるのを回避することが可能
となる。
の概略を示すブロック図である。
フローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 運転停止状態で室外機(1)への待機電
力の供給を停止する待機電力低減モードに突入する空気
調和機において、待機電力低減モードにおいて、室外機
制御部(3)が動作する必要があるか否かの判断を行
い、必要があるときは室内機制御部(9)によって室外
機(1)への待機電力の供給を開始するようにしたこと
を特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 上記判断は、室外機制御部(3)が圧縮
機(4)の予熱運転のために動作する必要があるか否か
についての判断であることを特徴とする請求項1の空気
調和機。 - 【請求項3】 室外機(1)の運転停止後において室外
機制御部(3)が圧縮機(4)の予熱運転のために動作
する必要を生じるまでの時間(TYON)を把握し、こ
の時間が所定時間(TYSUS)以内であるときは、上
記待機電力低減モードへの突入を回避するようにしたこ
とを特徴とする請求項2の空気調和機。 - 【請求項4】 室外機(1)停止後の時間を、室外機
(1)停止後から所定時間(TST)が経過するまでの
吐出管温度が急勾配で低下する第1時間領域と、吐出管
温度がなだらかに低下する上記所定時間(TST)経過
以後の第2時間領域とに分け、上記第1時間領域では室
外機(1)停止後の初期吐出管温度(DO)と外気温度
(DOA)との温度差に比例して吐出管温度が低下する
として、上記所定時間(TST)経過後における予測吐
出管温度(DOSTOP1)を求め、さらに上記第2時
間領域では所定の勾配で吐出管温度が低下するとして、
予測吐出管温度(DOSTOP1)から予熱運転の開始
が必要となる温度(DOY)に至るまでの時間(TY)
を求めるようにしたことを特徴とする請求項3の空気調
和機。
Priority Applications (1)
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