JPS63306996A - 鋼製コイルの船積方法 - Google Patents
鋼製コイルの船積方法Info
- Publication number
- JPS63306996A JPS63306996A JP14322087A JP14322087A JPS63306996A JP S63306996 A JPS63306996 A JP S63306996A JP 14322087 A JP14322087 A JP 14322087A JP 14322087 A JP14322087 A JP 14322087A JP S63306996 A JPS63306996 A JP S63306996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- coils
- width
- ship
- hold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、薄板、線材等の鋼製コイル製品、大径パイプ
等(以下単にコイルという)の船積方法に関する。
等(以下単にコイルという)の船積方法に関する。
(従来の技術〕
コイルを倉庫から搬出し、船積みする際には、従来、向
先別、注文番号別に一覧表を作成して指示するか、また
場合によっては1重量順の一覧表を作成して搬出順、植
付順を指示しており、船幅方向の積付は指示は専従の熟
練作業員の勘と経験に依存していた。
先別、注文番号別に一覧表を作成して指示するか、また
場合によっては1重量順の一覧表を作成して搬出順、植
付順を指示しており、船幅方向の積付は指示は専従の熟
練作業員の勘と経験に依存していた。
本出願人は先に、積付はプラン、積付は指示図、出庫指
示書の自動作成装置を、特願昭60−285153号で
提案した。
示書の自動作成装置を、特願昭60−285153号で
提案した。
上述の特願昭60−285153号は、従来の植付手段
を前提としており、専従の熟練作業員の経験によるノウ
ハウをルール化したものであり、一般作業員向きではな
いという問題があった。
を前提としており、専従の熟練作業員の経験によるノウ
ハウをルール化したものであり、一般作業員向きではな
いという問題があった。
詳しく説明すると、船幅方向のコイル積付けに当っては
、搬出されてくるコイルの外径寸法と船幅寸法を考慮し
て積付けの仕方を1キ一フイル方式(船底上に各コイル
の中心軸が船体の長手方向に平行に、下段の両端のコイ
ルは舷側に当接させ、またコイル同志は密着させて、゛
船舶長手方向中心線に対し対称となるように積み、空い
たスペースにコイルを2段積み(このコイルをキーコイ
ルという)してコイルを固定する植付方法をいい、キー
コイルが14!4の場合をいう、)とするか、2キ一コ
イル方式とするか、また船幅方向に配設されるコイル間
隔を適切に調節するためにスペーサをどのように挿入す
るか、船幅方向の重量バランスは適正であるか、コイル
固定用スキッドの位置は適当であるか、等について現場
での検討が必要である。しかし、これらの作業はやはり
専従の熟練作業員の勘と経験に負うところが多いのが実
態であり、多分に試行錯誤が含まれている。
、搬出されてくるコイルの外径寸法と船幅寸法を考慮し
て積付けの仕方を1キ一フイル方式(船底上に各コイル
の中心軸が船体の長手方向に平行に、下段の両端のコイ
ルは舷側に当接させ、またコイル同志は密着させて、゛
船舶長手方向中心線に対し対称となるように積み、空い
たスペースにコイルを2段積み(このコイルをキーコイ
ルという)してコイルを固定する植付方法をいい、キー
コイルが14!4の場合をいう、)とするか、2キ一コ
イル方式とするか、また船幅方向に配設されるコイル間
隔を適切に調節するためにスペーサをどのように挿入す
るか、船幅方向の重量バランスは適正であるか、コイル
固定用スキッドの位置は適当であるか、等について現場
での検討が必要である。しかし、これらの作業はやはり
専従の熟練作業員の勘と経験に負うところが多いのが実
態であり、多分に試行錯誤が含まれている。
例えば、倉庫からの搬出順に勘に頼って積付けていくと
、コイル幅が小から大に変わった時、船幅方向に積付け
るコイル間隔が狭くなり過ぎ、コイルの吊具が入らなく
なるようなこともあり、そのような場合には折角積付け
たコイルを積置さなければならなくなり作業時間の損失
を招き、また、コイルの下にもぐり込んでスキッドの位
置の再調整を余儀なくされることもあり、安全上の問題
もあった。
、コイル幅が小から大に変わった時、船幅方向に積付け
るコイル間隔が狭くなり過ぎ、コイルの吊具が入らなく
なるようなこともあり、そのような場合には折角積付け
たコイルを積置さなければならなくなり作業時間の損失
を招き、また、コイルの下にもぐり込んでスキッドの位
置の再調整を余儀なくされることもあり、安全上の問題
もあった。
本発明は上述の問題点を解決するために提案されたもの
であり、専従の熟練作業員でなくても、船積作業がより
一層単純化され、作業員の作業負荷を大幅に軽減すると
ともに、製品の品質保証が確保され、船積作業の生産性
が向上する鋼製コイルの船積方法を提供することを目的
とするものである。
であり、専従の熟練作業員でなくても、船積作業がより
一層単純化され、作業員の作業負荷を大幅に軽減すると
ともに、製品の品質保証が確保され、船積作業の生産性
が向上する鋼製コイルの船積方法を提供することを目的
とするものである。
本発明者等は、予め、船幅とコイル寸法を考慮して各コ
イルの船艙内の植付位置が指定できれば、上述のような
植付現場での問題点は解消回部であるという知見により
1本発明を達成するに到った。
イルの船艙内の植付位置が指定できれば、上述のような
植付現場での問題点は解消回部であるという知見により
1本発明を達成するに到った。
本発明は上述の問題点を解決するもので、コイルを、船
体の長手方向中心線に軸心を平行かつ対称に多段に積付
けるにあたり、次の各工程からなる植付方法を採った。
体の長手方向中心線に軸心を平行かつ対称に多段に積付
けるにあたり、次の各工程からなる植付方法を採った。
すなわち、
■各コイルを該コイルの外径および幅によってコード化
するとともに、船舶の船艙幅に応じ船艙幅方向−列に同
時に積付は可能な所定径範囲の各コイルの外径コードは
同一とする第1の工程。
するとともに、船舶の船艙幅に応じ船艙幅方向−列に同
時に積付は可能な所定径範囲の各コイルの外径コードは
同一とする第1の工程。
■船舶の内床の船体長手方向を座標化して船艙内に表示
する第2の工程。
する第2の工程。
■船艙幅方向列内で最大幅を持つコイルのコイル幅コー
ドによって、各コイル列間の船体長手方向中心間隔を所
定の間隔に設定するとともに、各コイル列の中心位置を
座標に対応させ、各座標位置に積付ける各コイル径コー
ドとともに表示したコイル積付はテーブルを作成して、
各列コイルの積付は位置と該位置における積付はコイル
数を指定する第3の工程。
ドによって、各コイル列間の船体長手方向中心間隔を所
定の間隔に設定するとともに、各コイル列の中心位置を
座標に対応させ、各座標位置に積付ける各コイル径コー
ドとともに表示したコイル積付はテーブルを作成して、
各列コイルの積付は位置と該位置における積付はコイル
数を指定する第3の工程。
■コイル積付はテーブルに基づいて、船舶の内床上にコ
イルを積付ける第4の工程。
イルを積付ける第4の工程。
さらに、共体的には、
■船艙幅方向−列に同時に積付は可f@な所定径範囲を
下式に基づいて定める。
下式に基づいて定める。
すなわち、同じnに対し下式を満足するDを同一のグル
ープとし同一の符号を付ける。
ープとし同一の符号を付ける。
I、/ (n (1+t) −t) ≦D≦(L
−(n−1)X dMtN)/ n■各ココイル列間
所定軸心間隔fLOは下式を満足するように定める。
−(n−1)X dMtN)/ n■各ココイル列間
所定軸心間隔fLOは下式を満足するように定める。
no≧(1/ 2 (Wl +W2 ) + jLMI
N)■船舶の内床に、床面積に応じグルーピングされた
コイルを、コイル外径の大きいグループ順に、かつ同一
外径グループ内では、コイル幅の大きい順に積付は配置
したコイル積付はテーブルを作成する。このコイル積付
はテーブルによって各列コイルの積付は位置とその位置
における積付はコイル数を指定する。
N)■船舶の内床に、床面積に応じグルーピングされた
コイルを、コイル外径の大きいグループ順に、かつ同一
外径グループ内では、コイル幅の大きい順に積付は配置
したコイル積付はテーブルを作成する。このコイル積付
はテーブルによって各列コイルの積付は位置とその位置
における積付はコイル数を指定する。
(作用〕
本発明は以上の説明のように、各コイルをコイルの外径
および幅によってコード化するとともに、船舶の内床の
船体長手方向を座標化し、積付ける各列のコイル径コー
ドおよびコイル数と、コイル幅コードから算出された各
コイル列の船体長手方向中心位tを示したコイル積付は
テーブルが作成されているので、積付は現場では、コイ
ル積付はテーブルに従い順次積付けを行えばよく、従来
の問題は全て解消することができる。
および幅によってコード化するとともに、船舶の内床の
船体長手方向を座標化し、積付ける各列のコイル径コー
ドおよびコイル数と、コイル幅コードから算出された各
コイル列の船体長手方向中心位tを示したコイル積付は
テーブルが作成されているので、積付は現場では、コイ
ル積付はテーブルに従い順次積付けを行えばよく、従来
の問題は全て解消することができる。
以下本発明方法を詳細に説明する。
(1)船積み対象コイル全数を、その外径と幅でコード
化する。コイル外径のコード化については、第1図に示
すように、 L/ (n (1+t)−t)≦D ≦(L −(n −1) X dMts ) / nを
満足する径りのコイルを船艙幅り方向−列にn個同時に
積付けるものとする。なお、上式をnについて変形し、 (L+LD)/ (D (1+t)) ≦n≦
(L + dMtN) / (D −1−dM*y )
からnを求めてもよい。
化する。コイル外径のコード化については、第1図に示
すように、 L/ (n (1+t)−t)≦D ≦(L −(n −1) X dMts ) / nを
満足する径りのコイルを船艙幅り方向−列にn個同時に
積付けるものとする。なお、上式をnについて変形し、 (L+LD)/ (D (1+t)) ≦n≦
(L + dMtN) / (D −1−dM*y )
からnを求めてもよい。
例えば、船艙幅りと積付はコイル数およびコイル径に第
1表に示すような関係があるとする。
1表に示すような関係があるとする。
この場合、第1表に示すコイル径(すなわち積付はコイ
ル数)を、A、B、C,D、・・・と径が大から小にな
るよう(コイル数は小から大になるよう)コード化し、
さらに、コイル幅については、l、?、3.4・・・と
順次幅が小さくなるようコード化し、本実施例では、各
コイルを2桁の記号にコード化した。従って、各コイル
は、A1、A2、A3、Bl、B2・・・にコード化さ
れる。
ル数)を、A、B、C,D、・・・と径が大から小にな
るよう(コイル数は小から大になるよう)コード化し、
さらに、コイル幅については、l、?、3.4・・・と
順次幅が小さくなるようコード化し、本実施例では、各
コイルを2桁の記号にコード化した。従って、各コイル
は、A1、A2、A3、Bl、B2・・・にコード化さ
れる。
(2)コード化したコイルを船体幅方向に積付は列編成
する。
する。
船艙内のコイル列の編成基準は、
■大径コイルグループを優先させる。
■同一径グループ内では幅の大きいコイルを優先させる
。
。
(92段積付けを原則とし、残余のコイルは一括して1
段積付けとする。
段積付けとする。
例えば、第2表に示すようなコイル群に上述の!&!成
基準基準用すると、第3表に示す列1a成表ができる。
基準基準用すると、第3表に示す列1a成表ができる。
第3表で余りとなったコイル、すなわち、2段目に積付
けできなかったコイルは別途に集めてlri積みとする
ように予め列m成する。
けできなかったコイルは別途に集めてlri積みとする
ように予め列m成する。
第 2 表
第 3 表
(3)船舶の船体長手方向に列座標化する。すなわち、
第2図に示すように船体長手方向重心線3を中心に、ハ
ツチコーミング1に座標目盛4を設け、例えば、 重心線3から船尾側へ10.0 mの位置・・・(A)
10.0 重心線3から船首側へ8.5のm位置 ・・・(F) 8.5 とする。
第2図に示すように船体長手方向重心線3を中心に、ハ
ツチコーミング1に座標目盛4を設け、例えば、 重心線3から船尾側へ10.0 mの位置・・・(A)
10.0 重心線3から船首側へ8.5のm位置 ・・・(F) 8.5 とする。
(4)列編成したコイルを船体長手方向の座標に対応さ
せる。
せる。
先ず、第3図に示すように、隣り合うコイル2の列の位
こ関係は次式を満足する必要がある。
こ関係は次式を満足する必要がある。
5Lo≧(1/ 2 (Wl +W2 ) + 5LM
IN)従って、隣接するコイル2の列のコイル端面間隔
文が、 又≧立川N となるように、コイル2の列の軸心間隔10をとり座標
を列番号に割当る。
IN)従って、隣接するコイル2の列のコイル端面間隔
文が、 又≧立川N となるように、コイル2の列の軸心間隔10をとり座標
を列番号に割当る。
(5)上述のようにして求めた、列編成および、列番号
と座標の対応をコイル積付けテーブル(図示していない
)に作成して植付指示書とし、これによって船艙内の植
付位置を指示する。
と座標の対応をコイル積付けテーブル(図示していない
)に作成して植付指示書とし、これによって船艙内の植
付位置を指示する。
(6)コイル積付けテーブルを基に現場での積付けを実
施する。
施する。
本発明は、専従の熟練作業員を必要とせず、かつ、船積
作業がより一層中純化され現場合せ作業を解消できるの
で、作業員の作業負荷を大幅に軽減するとともに、製品
の品質保証が確保され、船積作業の生産性並びに′Mi
載率が向上するなどの優れた効果を奏する。
作業がより一層中純化され現場合せ作業を解消できるの
で、作業員の作業負荷を大幅に軽減するとともに、製品
の品質保証が確保され、船積作業の生産性並びに′Mi
載率が向上するなどの優れた効果を奏する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例であり。
第1図は船艙幅方向下段に積付けられるコイル数の説明
図、第2図は船体長手方向の座標化の説明図、第3IA
はコイル列の配置関係の説明図である。 l・・・ハツチコーミング 2 ・・・コ イ ル 3・・・長手方向重心線 4・・・座標目盛L:船船幅 幅:下段コイル積付は数 D:コイル外径 t : dM^x / I)+n)MINdM^X:
許容される最大のコイル側面間隔dMIN:許容される
最小のコイル側面間隔DtroMIN:下段にn個植付
けるの最小径交o:隣り合うコイル列の軸心間隔 見、2MIN :隣り合うコイル列の端面間隔w1 、
w2 :隣り合うコイル列それぞれのコイル最大幅
図、第2図は船体長手方向の座標化の説明図、第3IA
はコイル列の配置関係の説明図である。 l・・・ハツチコーミング 2 ・・・コ イ ル 3・・・長手方向重心線 4・・・座標目盛L:船船幅 幅:下段コイル積付は数 D:コイル外径 t : dM^x / I)+n)MINdM^X:
許容される最大のコイル側面間隔dMIN:許容される
最小のコイル側面間隔DtroMIN:下段にn個植付
けるの最小径交o:隣り合うコイル列の軸心間隔 見、2MIN :隣り合うコイル列の端面間隔w1 、
w2 :隣り合うコイル列それぞれのコイル最大幅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コイルを、船体の長手方向中心線に軸心を平行かつ
対称に多段に積付けるにあたり、次の各工程からなるこ
とを特徴とする鋼製コイルの船積方法。 (1)各コイルを該コイルの外径および幅によってコー
ド化するとともに、前記船舶の船艙 幅に応じ船艙幅方向一列に同時に積付け可 能な所定径範囲の各コイルの前記外径コー ドは同一とする第1の工程。 (2)前記船舶の内床の船体長手方向を座標化して船艙
内に表示する第2の工程。 (3)前記船艙幅方向列内で最大幅を持つコイルのコイ
ル幅コードによって、各コイル列間 の船体長手方向中心間隔を所定の間隔に設 定するとともに、該各コイル列の中心位置 を前記座標に対応させ、前記各座標位置に 積付ける各コイル径コードとともに表示し たコイル積付けテーブルを作成して、各列 コイルの積付け位置と該位置における積付 けコイル数を指定する第3の工程。 (4)前記コイル積付けテーブルに基づいて、船舶の内
床上にコイルを積付ける第4の工 程。 2 前記船艙幅方向一列に同時に積付け可能な所定径範
囲は下式を満足するように定めることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の鋼製コイルの船積方法。 L/(n(1+t)−t)≦D ≦(L−(n−1)×d_M_I_N)/nただし、 L:船艙幅 n:下段コイル積付け数 D:コイル外径 t:コイル側面間隔とコイル径の比の最大 許容値、すなわち、 t=d_M_A_X/D_(_n_)_M_I_Nd_
M_A_X:許容される最大のコイル側面間隔d_M_
I_N:許容される最小のコイル側面間隔D_(_n_
)_M_I_N:下段にn個積付けるの最小径とする。 3 前記各コイル列間の所定中心間隔l_0は下式を満
足するように定めることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の鋼製コイルの船積方法。 l_0≧(1/2(W_1+W_2)+l_M_I_N
)ここに、 W_1、W_2:隣り合う列内それぞれのコイル最大幅 l_M_I_N:隣り合う列内のコイル端面間隔の最小
許容値 4 優先積付け順位はコイル外径の大きいグループ順と
し、かつ同一外径グループ内で は、コイル幅の大きい順することを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の鋼製コイルの船積方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14322087A JP2632851B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 鋼製コイルの船積方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14322087A JP2632851B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 鋼製コイルの船積方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306996A true JPS63306996A (ja) | 1988-12-14 |
JP2632851B2 JP2632851B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=15333686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14322087A Expired - Lifetime JP2632851B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 鋼製コイルの船積方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2632851B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5445634B2 (ja) | 2012-07-10 | 2014-03-19 | Jfeスチール株式会社 | 運搬積付計画作成方法および運搬積付計画作成装置 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP14322087A patent/JP2632851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2632851B2 (ja) | 1997-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7877164B2 (en) | Method and system for assembling pallets for stock orders | |
JPH0425349A (ja) | 混成ロット編成方法及び装置 | |
US9370849B2 (en) | Flexible manufacturing system | |
CN110750079A (zh) | 一种允许工序跳跃的混合流水车间调度优化方法 | |
KR900007161B1 (ko) | 영역 가공 방법 | |
JPS63306996A (ja) | 鋼製コイルの船積方法 | |
JP3110102B2 (ja) | バッチプラントにおける製品生産計画装置 | |
JP5482377B2 (ja) | 船積み計画作成方法および船積み計画作成プログラム | |
US3972175A (en) | Method of providing wire strand from a strand production facility | |
JPH0912116A (ja) | コンテナ配置替え計画作成方法 | |
GB2332958A (en) | Steel structure production process using image data | |
JP2878122B2 (ja) | ネスティング用データ作成方法および板部品の製造方法 | |
KR20140093343A (ko) | 부재 네스팅 방법 | |
JPS60101607A (ja) | 積付計画方法および装置 | |
KR20130074630A (ko) | 소조립 공정을 위한 스키드 정반 타입 부재 자동 배치 방법 | |
JPH08143160A (ja) | 自動荷積み装置 | |
JPH06305567A (ja) | 積付け装置 | |
JPH05221525A (ja) | 自動荷積み装置 | |
JP2709985B2 (ja) | コンテナへの部品積込み装置 | |
KR20140029636A (ko) | 선박용 블록의 부재 형성방법 | |
CN115238328A (zh) | 一种铝合金含纵内筋板薄壁壳体的电弧增材制造方法 | |
JPH05201546A (ja) | 荷積みシステム | |
JPH04256602A (ja) | 保管倉庫用製品仕分け装置 | |
JPS6054681B2 (ja) | 生産命令項番順序替え方法 | |
JP2005070917A (ja) | 板金製品の加工方法 |