JPS6054681B2 - 生産命令項番順序替え方法 - Google Patents

生産命令項番順序替え方法

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JPS6054681B2
JPS6054681B2 JP52149283A JP14928377A JPS6054681B2 JP S6054681 B2 JPS6054681 B2 JP S6054681B2 JP 52149283 A JP52149283 A JP 52149283A JP 14928377 A JP14928377 A JP 14928377A JP S6054681 B2 JPS6054681 B2 JP S6054681B2
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英實 小館
研一 藤井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に多品種少量製品の生産ラインにおいて、
複数の中間完成部品からなる項番を一田こ数十項から数
百項処理する場合、一田こ処理すべき項番を群化してい
くことにより項番の処理順序を変更し、処理項番数を多
くして生産性を高めた生産命令項番順序替え方法に関す
る。
加工組立を主とする生産工場においては少品種多量生
産はフローショップ(流れ作業)で行なわれ、多品種少
量生産はジョブショップで行なわれていた。
部品を収納する倉庫は生産ラインとは離れた位置に配
置され、間接的に連結される。
すなわち、連結手段が運搬ということで、倉庫と生産ラ
インを結ぶ運搬が重要な役目を担つている。この場合に
は、倉庫より払出され、製造工程に投入されて、加工完
了まで、すなわち仕掛り状態の期間を短縮することが目
的となる。この期間は加工、検査、運搬、などの部分状
態があるので、これらをそれぞれ短縮することになる。
昭和5師頃になると、多品種少量生産といえども、短
納期かつ安価な注文生産品、たとえば三相電動機(中・
小出力)については、フローショップ化によつて、目的
を満すべく、混合した中間的新生産方式が出現して来た
多品種少量生産品のジョブショップをフローショップ
化するために、まず、倉庫は中間製品を収納して専用化
し、生産ラインに隣接配置する。
つぎに、収納した部品パレットを、フローショップに流
すため、人手による、キットパレットに変換するマーシ
ヤリング作業を組入れる。この場合、キットパレットは
部品種別1喝程度で各1〜2個ずつで構成される。部品
種別1喝程度てあるため3群に分け倉庫3列・マーシヤ
リング作業員3人という形で効率の良い作業を進行させ
ることが問題となる。
いくつか考えられる部分問題の一つが生産命令項番の処
理順序を並べかえることで、通称、シークエンシング問
題と言われる。本発明は一種のシークエンシング問題の
解であり、この種の問題は生産品が異なつても数種の部
品種別毎に1〜2個の部品を組立てるような場合には共
通に適用出来る方法である。
したがつて本発明の目的は、多品種少量生産製品の生産
ライン化したシステムの運用法の一つとして、一定時間
内の処理項番数を多くすること、あるいは一定項番数の
処理時間を短かくすることという意味の生産向上が得ら
れるように、生産命令項番の処理順序を改良する項番順
序替え方法を提供することにある。
本発明の構成は、生産命令項番を入力する部分1、部品
種別の重要度により順位を付す部分2、第1順位の部品
種別に関し同一部品番号を含む項番を群化し、この部品
種別を含まない項番群を零項番群と名付ける初期群化部
分3、第2順位から最終順位まての部品種別について項
番群の細分化と零項番群からの項番組入れを行なう部分
4、およびこの項番順序替え結果の出力部5とから構成
される。
本発明の原理は、部品中心の倉庫から、ある部品種別の
ある部品番号の部品パレットを出庫し、この部品を使用
する全項番を次々にまとめて処理し終えれば、一つの部
品パレットは一日一回出庫するだけで良くなり、これが
全体の項番処理時間の短縮につながるとの考えに基づい
て、生産命令項番の処理順序を改善するものてある。
生産命令項番を入力する部分1は、一項番を構成する所
定の(中間完成)部品種別数に対応した個数の部品番号
とその完成品個数とを一組とし、これを一日に処理する
項番数に等しい組数だけ入力する。
このためには前処理として設計部門が製品仕様に合致さ
せた部品番号を指定する作業をするが、特殊な加工を要
するものはマーシヤリング作業の対象とはならないので
、この部品種別の部品番号をOとする。入力するときの
項番の順序は完全に任意である。部分2では、入力され
た一日で処理すべき項番を対象に部品種別の重要度順位
を付すが、ここで言う重要度とは部品番号0が少なく、
かつ使用する部品番号の種類が少ない部品種別を重視す
ることである。
使用している部品番号が等しい場合はそれら項番を一つ
の群とすることで良いが、使用していない部品番号0の
項番の取扱いは単に一つの群とするだけでは目的に合致
しない。例えば、ある部品種別において、殆んどが部品
番号0であれば、これを一群としたのでは群数は極めて
少なくなるが、この部品種別の重要度が高いとしてはな
らない。そこで、この部品番号0の一項番を一群とすれ
ば、殆んどの項番が部品番号0となつている部品種別は
群数が極めて多くなり、重要度を低くすることができる
。このようにして部品種別毎に群数を算出し、群数の少
ない順に順位を付せば高い重要度の順位を付したことに
なり、これが部分2の役目である。部分3では既に決定
された部品種別順位のうち、第1順位の部品種別につい
て、入力順に部品番号がOでない項番をとりだし、この
部品番号と同一な部品を含んでいる項番を探がし、全て
を拾い出し、これを一つの部分群とする。
この部分群に入らなかつた項番の中から次の部品番号0
でない部品を選び、これと同一部品番号の部品を含む項
番を全て拾い出し、新たに部分群を構成する。この作業
をくり返し、ついに残された項番全てが、この部品種別
について部品番号0の部品となれば、これら残された項
番を一つの群として零項番群と名つけ部分群と区別して
、部分3の初期群化作業は完了する。部分4では初期群
化により得られた部分群を細分化することと、細分化さ
れた部分群に零項番群の中から同一部品番号の部品を含
む項番をとり込むことが基本的作業である。
初期群化による部分群の群数をM1とすれば、その最初
の部分群から細分化をはじめるが、このときには第2順
位の部品種別について、まず行なう。取扱の部品種別を
NとしN>k≧1とすれば第(KH)順位の部品種別の
部品番号種類数は第k順位のものに比し等しいか又は多
いので、多い場合にはかならず部分群を細分化すること
ができ、等しい場合でも、複数の部分群に含まれる場合
には、それぞれ独立の部分群として取扱うから、同一の
部品番号でそれぞれの部分群を細分化することになる。
この等しい場合の順位付の方法は過去の実績統計て処理
時間に最も影響を与える部品種別から順に、予め同順位
の場合の判定規準を作成し、入力しておくことにした。
しかし、極めて稀れなことてはあるが、第(k+1)順
位の部品種別によつても部分群の細分化が行なわれない
こともある。これは何も支障となるべきことを惹起しな
いので、さらに進んで第(k+2)順位の部品種別につ
いて細分化を試みれば良いし(但しN−1〉k≧1)。
ところで、第1順位の部品種別では部品番号が0でなか
つた項番が部分群を構成しているが、第2順位の部品種
別についてみれば部品番号がOとなつている項番も頻繁
に見うけられらる。したがつて、第2順位以下の部品種
別においては部品番号0が部分群を細分化することも多
いにありうる。この場合、部分群内における部品番号0
を含む項番群の位置をその部分群の最初とするか、最後
とするかの2つの場合が考えられる。標準的には作業を
することが必要なのであるから、最後に部品番号0を含
む項番群を配置するものとする。第1順位の部品種別に
ついては部品番号0で零項番群を構成している項番も、
逆に第2順位の部品種別については部品番号が零でない
場合が多い。そこで、これを拾いあげて部分群へのとり
こみを行なう。初期群化によつて得られた部分群はM1
個あるが、1つの部分群を初期群化における全体の生産
命令項番群に対応させ、第2順位の部品種別については
同様の作業を行ない、これをM1回くり返すことで全体
の作業が完了する。1つの部分群を対象にして第2順位
の部品種別について、部品番号が0でない部品を含む項
番をとりだし、これと同一部品番号の部品から構成され
る全ての項番を一つにまとめるが、引続き零項番群から
も同一部品番号の部品を含む項番を追加してとりこむこ
とにする。
これが第2順位の部品種別における初期群化された部分
群の細分化としての基本作業である。第゛2順位の部品
種別についての細分化作業完了時点の部分群の数をM2
とすれば、初期群化された第1番目の部分群の細分化群
数をMllで表わしてとなる。
すなわち、第(j+1)順位の部品種別では、部分群の
数Mj+1は次式となる。これは、部分4における基本
的作業を部分群の数だけくり返すこと(不変埋没(In
variantEmbcdding)という考えを導入
したこと)により処理することを意味しており、極めて
簡単化することが可能となり、この方法の一つの特徴と
なつている。
部分5は生産命令項番を順序替えされた順序に出力する
が、ラインプリンタとかブラウン管表示装置などの出力
装置を用いることもできるし、また出力結果を磁気テー
プ等を介して自動倉庫内のスタッカクレーンに対する命
令として直接伝達することもできる。
生産ラインの場合を中心にして説明をして来たが、もち
ろん、項番が一つの部品のみから構成されるような部品
センター(立体自動倉庫を使用)に対してもこの方法を
適用することがてきる。
この場合には迅速性が重要であるから、一日単位では支
障のある項番を除外するとか、4時間単位で1日2回順
序替えするというような使い方をすれば良い。また、一
つの部品が項番に対応するのであるから、部品種別と部
品番号を一つの数字として表わすようにしなければなら
ない(例えば下3桁は部品番号、4〜6桁が部品種別を
表わし、6桁て部品を表示する)。本発明により、一日
の生産命令項番の処理順序が改善されるが、この改めら
れた順序に従つて項番を処理していくことによつて、同
一部品パレットを頻繁にスタッカクレーンが出入庫する
必要がなく、マーシヤリング作業員が部品持ちする時間
が短かくなるので全作業時間の短縮が可能となる。
これは多品種少量製品の生産ライン化の効果を高め、生
産性向上に役立つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の生産命令項番順序替え方法の一実施例
を示す構成図てある。 1・・・・・・生産命令項番人力部分、2・・・・・・
部品種別順位付部分、3・・・・・・生産命令項番初期
群化部分、4・・・・・・細分化・組入れ部分、5・・
・・・・順序替え結果出力部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多品種少量製品を流れ作業方式にて生産するため複
    数種の種別でかつ種別毎に寸法的に異なる数十種の中間
    製品を同一種別同一寸法毎に受皿に収納し、この受皿を
    格納する倉庫とこの隣接場所に流れ作業で組立て出来る
    ように各種別の1〜2個の中間製品を組合せて新たにキ
    ットパレットに収納する作業所があり、さらにこの作業
    所に隣接して流れ作業場がある生産システムにおいて、
    任意の一定期間で作成するキットパレットの個数とその
    内容物は生産命令項番で指定されるが、一項番は種別毎
    に指定した複数の中間製品の組合せとその同一組合せの
    個数からなり、これら処理すべき生産命令項番群の処理
    順序を、中間製品の同一種別に含まれる異なる寸法の種
    類数が最も少ない種別が最も重要度が高い種別と見なし
    て、種別に順位を付し、その順位に従い同一種別の同一
    寸法を含む項番を群化すると最重要度種別の異なる寸法
    種類数に等しい個数の部分群が形成され、次いで次最重
    要度種別について各部分群内で項番の配列順位を変えて
    同一寸法の項番を群化していき、最後重要度種別まで同
    一操作を繰返すことにより、上記一定期間に処理すべき
    複数の生産命令項番の処理順序が決定され、上記順序で
    キットパレットを作成することにより作成所要時間を短
    かくすることを特徴とする生産命令項番順序替え方法。
JP52149283A 1977-12-14 1977-12-14 生産命令項番順序替え方法 Expired JPS6054681B2 (ja)

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JPS5482583A JPS5482583A (en) 1979-06-30
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JPS59197903A (ja) * 1983-04-22 1984-11-09 Kokuyo Kk 物品製造仕様情報発生装置

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