JPS63306803A - 数値制御旋盤 - Google Patents

数値制御旋盤

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JPS63306803A
JPS63306803A JP14382087A JP14382087A JPS63306803A JP S63306803 A JPS63306803 A JP S63306803A JP 14382087 A JP14382087 A JP 14382087A JP 14382087 A JP14382087 A JP 14382087A JP S63306803 A JPS63306803 A JP S63306803A
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JP
Japan
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bar material
parts
bar
section
Prior art date
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JP14382087A
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English (en)
Inventor
Yukio Mitsuguchi
三ツ口 幸男
Shuichi Hashimoto
秀一 橋本
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、長尺棒状の素材(以下、バー材と称する。)
を、所定長さの複数のパーツに連続的に加工してゆくこ
とが出来る、数値制御旋盤に関する。
(b)、従来の技術 従来、数値制御旋盤を用いて、一本のバー材を所定長さ
の複数のパーツに連続的に加工するに当たっては、作業
者は、バー材の長さをパーツ1個当たりの加工に要する
長さく以下、単に、r加工長さ」と称する。)で割って
パーツ数を求め。
該パーツ数を、キーボード等を介して数値制御旋盤の数
値制御装置に入力していた。
(C)1発明が解決しようとする問題点しかし、これで
は1作業者が、バー材から製造するパーツ数を求め、求
めたパーツ数を数値制御旋盤に入力するという煩准な作
業を、バー材の加工に当たって一々しなければならない
不都合があった。
上記事情に鑑み、本発明は、一本のバー材を所定長さの
複数のパーツに連続的に加工するに際して、バー材の長
さに対応した適正なパーツ数を、人手を介することなく
求めて該バー材を加工することが出来る。数値制御旋盤
を提供することを目的とする。
(d)1問題点をが決するための手段 即ち、本発明は、各パーツ(27d)についての加工長
さくL3)を格納したメモリ手段(15)を有し、バー
材(27)の終端(27c)を検出する終端検出手段(
7a、7b、21)を設け、前記終端検出手段(7a、
?b、21)により検出されたバー材(27)の終端(
27c)から、バー材(27)の残材長さくIn)を検
出する残材長さ検出手段(16)を設け、該残材長さ検
出手段(16)から検出されたバー材(27)の残材長
さく1m)及び前記メモリ手段(15)に格納された加
工すべき各パーツ(27d)の加工長さくL3)から、
当該バー材(27)から得られるパーツ数を求める演算
手段(9a)を設け。
該演算手段(9a)により演算されたパーツ数に基いて
、前記バー材(27)を加工する加工指令手段(9)を
設けて構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない、以下のr (a)
、作用」の欄についても同様である。
(e)0作用 上記した構成により、本発明は、バー材を所定長さの複
数のパーツに連続的に加工する場合には、終端検出手段
(7a、7b、21)によって、バー材(27)の終端
(27c)を検出し、検出した終端(27c)から、残
材長さ検出手段(16)を用いて、バー材(27)の残
材長さく1m)を検出し、検出した残材長さく1m)及
びパーツ<27d)の加工長さくL3)から、演算手段
(9a)によって当該バー材(27)から得られる残り
のパーツ数を求めて、残りのバー材(27)を加工する
ように作用する。
(fン、実施例 以下1本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は、本発明による数値制御旋盤の一実施例を示す
制御ブロック図、 第2図は、第1図に示す数値制御旋盤を用いてバー材を
加工する様子を示す図である。
数値制御旋tlは、第1図に示すように1本体2を有し
ており、本体2上には、主軸台3が設けられている。主
軸台3には主4115が、図中矢印A、B方向に回転駆
動自在な形で設けられており、主軸5内には、円筒状に
形成されたシリンダ5aが、該主軸5の軸心方向である
矢印C,D方向(即ち、Z軸方向)に貫通する形で設け
られている。また、主軸5にはチャック6が、軸主軸5
と共に矢印A、B方向に回転し得る形で装着されており
、チャック6には、複数個(第1図においては2個のみ
示す、)の爪6aが開閉自在な形で設けられている。な
お、チャック6には、長尺の棒状素材であるバー材27
が、後述するバーフィーダ装置26から主軸5のシリン
ダ5aを介して矢印り方向に送り出し自在な形でセット
されている。
また、主軸台3には、バー材27の残材長さを検出する
ための残材検出装!7が設けられており、残材検出装置
7は1発光ダイオード等からなる投光部7a、受光ダイ
オード等からなる受光部7b及び検出孔7c等を有して
いるゆ即ち、主軸台3の残材検出位置R5には、投光部
7a及び受光部7bが、主軸5を挟さむ形で設けられて
おり、また主軸5の残材検出位MR8に対応する部位に
は、検出孔7Cが、該主軸5及びシリンダ5aを矢印C
,D方向<zm方向)とは直角な方向である矢印G、H
方向(即ち、X@力方向に貫通する形で穿設されている
更に、数値制御旋!11は、主制御部9を有しており、
主制御部9には、バス線10を介して加工制御部9a、
刃物台制御部11、キーボード12、チャック開閉部1
3、加ニブログラムメモリ15、残材長さ演算部16.
ディスプレイ17、主軸駆動モータ制御部19、バーフ
ィーダ制御部20等が接続している。残材長さ演算部1
6には。
残材長さ検出部21が接続しており、残材長さ検出部2
1は、前述した受光部7bに接続している。
また主軸駆動モータ制御部19には、主軸5を矢印A、
B方向に回転駆動し得る主軸駆動モータ22が接続して
いる。
また、主軸台3の第1図右方には、数値制御旋g11を
構成する刃物台23が、矢印C,D方向(Z軸方向)及
び矢印G、H方向(X軸方向)に移動駆動自在な形で設
けられており、刃物台23には複数の工具25が装着さ
れている。なお、刃物台23は、前述した刃物台制御部
11に接続している。更に、主軸台30図中左方には、
バーフィーダ装置26が設けられており、バーフィーダ
装置26には、バー材27を矢印り方向に送り出すため
の送り出し部材26aが、矢印C,D方向(Z軸方向)
に移動自在な形で設けられている。
なお、バーフィーダ装置26は、前述したバーフィーダ
制御部20に接続している。
数値制御旋ff1lは、以上のような構成を有するので
、数値制御旋盤1を用いてバー材27を所定の長さの複
数のパーツ27b、27dに連続的に加工するには、作
業者は、第1図に示すキーボード12を介して、加ニブ
ログラムメモリ15に、パーツ27bの加工長さL2、
該パーツ27bを加工する際のバー材27の切削回転数
N1等の加工情報INFを入力して、加ニブログラムP
R(’)1を作成し、該作成された加ニブログラムPR
01は加ニブログラムメモリ15内に格納する。同様に
して、パーツ27dの加工長さL3、パーツ27dに対
応するバー材27の切削回転数N2等を加工情報INF
として入力することにより加ニブログラムPR2を作成
して加ニブログラムメモリ15内に格納する。こうして
、加ニブログラムメモリ15内にこれ等加ニブログラム
PROL、PH10が格納されたところで、作業者は、
キーボード12から加工開始指令SCを主制御部9に出
力する。主制御部9は、これを受けて加ニブログラムメ
モリ15内に格納されたパーツ27bに対応する加ニブ
ログラムPROLを読み出して、該加ニブログラムPR
OLに基づき、バー材27を加工してゆく。
即ち、第1図に示す主制御部9は、加ニブログラムPR
OLに基づき、チャック開閉部13を駆動してチャック
6を緩め、更にバーフィーダ制御部20にバー材27を
所定量だけ矢印り方向に送り出すように指令する。バー
フィーダ制御部20は、これを受けてパーフィーダ装置
26を駆動して、送り出し部材26aを矢印り方向に所
定量だけ突出させる。すると、バー材27は、送り出し
部材26aによって押される形で矢印り方向に送り出さ
れ、主軸5のシリンダ5a内を矢印り方向に移動して、
その先端27 aがチャック6の爪6aから矢印り方向
に所定比1WL4 (>L2)だけ突出する。その状態
で、主制御部9はチャック開閉部13を駆動してチャッ
ク6を締めて、バー材27を該チャック6によって保持
する。
こうして、バー材27が、第1図に示すように、その先
端27aがチャック6の爪6aから矢印り方向に所定比
giL4だけ突出する形で保持されたところで、主制御
部9は、主軸駆動モータ制御部19に、主軸5を矢印入
方向に所定の回転数N1で回転させるように指令する。
主軸駆動モータ制御部19は、これを受けて主軸駆動モ
ータ22を駆動して、主軸5が所定の回転数N1で回転
するように制御する。
更に、第1図に示す主制御部9は、加ニブログラムPR
OLに基づき、刃物台制御部11を駆動して、刃物台2
3を、外径部切削用の工具25と共に、バー材27に対
して、矢印C,D方向(Z軸方向)及び矢印G、H方向
くX軸方向)に所定量だけ移動させて、該工具25によ
ってバ−材27の外径部を所定形状に切削する。そして
切削後、刃物台制御部11は、刃物台23の外径部切削
用の工具25を突っ切り用の工具25に交換して、該突
っ切り用の工具25によって、バー材27の先端27a
から矢印C方向に所定比fiL2だけ離れた部位を突っ
切って、バー材27の加工済み部分を切り落す、切り薄
されたバー材27の加工済み部分(以下、単にパーツ2
7bと称する。)は、図示しないパーツキャッチャによ
って捕捉される。パーツ27bが切り落された後は。
主軸台駆動モータ制御部19は、主軸駆動モータ22を
停止させて、主軸5の矢印入方向の回転を停止させる。
なお、バー材27の加工中、第1図に示す投光部7aか
らは光線29が、受光部7bに向けて発射されているが
、光!!29は、主軸5及びシリンダ5a内のバー材2
7によって進路を遮られる。
このため、光線29は受光部7bに入射されず。
該受光部7bから残材長さ検出部21に向けて出力され
ている信号S1は、0の状態を維持する。
こうして、パーツ27bが1個製造されたところで、次
のパーツ27bを製造するために、主制御部9は、チャ
ック開閉部13を駆動してチャック6を緩め、更にバー
フィーダ制御部20を駆動して、バーフィーダ装置26
の送り出し部材26aによって、バー材27を、パーツ
27bの加工長さ52分だけ矢印り方向に移動させて、
チャック6から所定比11L4だけ突出させ、その状態
で、チャック開閉部13を駆動してチャック6を締める
0次に、主制御部9は、主軸駆動モータ22を駆動して
、主軸6を矢印入方向に所定の回転数N1で回転させる
と共に、刃物台制御部11を駆動して、刃物台23を工
具25と共にZ軸方向(矢印C,D方向)及びX軸方向
(G、H方向)に所定距離だけ移動させて、バー材27
の外径部等を切削し、切削後、該バー材27の先端27
aから矢印C方向に所定距離L2だけ離れた部位を突っ
切ってバー□ツ27bを切り落す、なお、切り落された
パーツ27bは、図示しないパーツキャッチャによって
捕捉する。
こうして、バー材27を、加ニブログラムPROLに基
づき繰返し加工することにより、パーツ27bが加ニブ
ログラムPROIで設定した所定個数だけ製造されたと
ころで、主制御部9は、第1図に示す加ニブログラムメ
モリ15から、パーツ27dに対応する加ニブログラム
PRO2を読み出し、該加ニブログラムPRO2に基づ
き、チャック開閉部13を駆動してチャック6を緩める
。そして、更にバーフィーダ制御部20を駆動して、バ
ーフィーダ装置!26から、バー材27を、第2図に示
すようにチャック6の爪6aから所定比@L6 (>L
3)だけ突出するまで矢印り方向に送り出し、その状態
で、チャック開閉部13を駆動してチャック6を締める
0次に、主制御部9は、主軸駆動モータ制御部19を駆
動させることにより、主軸駆動モータ22を回転駆動し
て、主軸5を矢印入方向に該加ニブログラムPR02で
設定された所定の回転数N2で回転させる。更に、主制
御部9は、刃物台制御部11を駆動して、刃物台23を
外径部旋削用の工具25と共にZ軸方向(矢印C,D方
向)及びX軸方向(矢印G、H方向)に所定距離だけ移
動させることにより、第2図に示すバー材27の外径部
等を切削し、切削後バー材27を、その先端27aから
矢印C方向に所定距離L3だけ離れたところから切り落
して。
パーツ27dt−製造する。
こうして、バー材27からパーツ27b−27dを多数
製造してくると、該バー材27は、パーツ27d等を製
造した分だけ、その長さLlを徐々に減じてくる。そし
て、第2図に示すバーフィーダ装置126によって、バ
ー材27を矢印り方向に送り出した際、該バー材27の
第2図に示す終端27cが、残材検出位MR8より第2
図右方に位置するようになると、主軸5の半回転毎に投
光部7a及び受光部7bと検出孔7cが一直線に結ばれ
て、投光部7aから発した光線29が受光部7bに入射
するようになる。
すると、受光部7bから第1図に示す残材長さ検出部2
1に出力されている信号S1がOか61に変わる。残材
長さ検出部21は、これを受けて、第2図に示すように
、バー材27全体が、残材検出位11R8よりも第2図
右方に位置するようになったことを検出し、信号S2を
第1図に示す残材長さ演算部16に出力する。残材長さ
演算部16は、これを受けて、バー材27の残材長さの
最小値1mを求める。ここで、最小値】mとは、前回残
材検出位置R8にバー材27の終端27cが位置し、今
回バーフィーダ装[26によって、該バー材27が矢印
り方向にパーツ27dの加工に要する長さLB分だけ送
り出されることにより、該バー材27の終端27cが残
材検出位@R3から距1WL3だけ矢印り方向に移動し
た位置に位置決めされたと想定した場合の、バー材27
の残材長さを意味する。
即ち、第1図に糸す残材長さ演算部16は、残材検出位
1iRsからチャック6の爪6aまでの距離LAに、該
爪6aからバー材27の先端27aまでの距離L6を加
えて、残材検出位[R5からバー材27の先端27aま
での距離L5 (=LA+L6)を求める。そして、咳
距1+iL5をパーツ27dの1個当たりの加工長さL
Bで引いて。
残材長さの最小M l m (= L 5− L 3 
)を求める。
次に、残材長さ演算部16は、求めた残材長さの最小値
Inを加工制御部9aに出力する。加工制御部9aは、
これを受けて該最小値1mからバー材27のつかみ代L
Bを引いて、この後、確実にバー材27を加工出来る長
さく1n−LB)を求める。更に、加工制御部9aは、
該長さく1m−LB)をパーツ27d、1個当たりの加
工長さLBで割って、その商q、即ち、(1m−LB)
/L3を求め、この商qの小数点以下を切り捨てた整数
値Q、即ち、この後、バー材27から得られるパーツ数
を求める。
加工制御部9aは、整数値Qを主制御部9に出力する。
すると、主制御部9は、これを受けて加ニブログラムP
R02をQ口実行する。すると、バー材27からQ個分
のパーツ27dが製造さ九る。なお、この際、残材長さ
の最小値1mから、つかみ代LB、パーツ27dの加工
長さLB等を考慮して、バー材27から得られるパーツ
数Qを求めたので、バー材27からパーツ27dを過不
足なく製造することが出来る。
こうして、バー材27の終端27cが検出されて刀1ら
、該バー材27からパーツ27dが0個製造された後は
、主制御部9は、主軸駆動モータ制御部19を駆動して
主軸5の回転を停止し、更に刃物台制御部11を駆動し
て、刃物台23を図示しない待機位置に位置決めする。
更に、バーフィーダ制御部20を駆動して、未加工のバ
ー材(図示せず)を、バーフィーダ装置26の図示しな
い所定位置にセットし1次の加工に備える。
なお、上述した実施例においては、バー材27の残材長
さ検出手段として、発光ダイオード等からなる投光部2
7a、受光ダイオード等からなる受光部27bを用いた
場合について述べたが、バー材27の残材長さ検出手段
は、これに限らず。
バー材27の終端27cの位置を検出することが出来れ
ば、どのような検出手段を用いてもよい。
例えば、バー材27の残材長さ検出手段として、近接セ
ンサ等を用いてもよい。
更に、上述した実施例においては、バーフィーダ装置2
6を用いて、バー材27を矢印り方向に押し出す形で、
該バー材27の送り出しを行なった場合について述べた
が、バー材27の送り出し方法は、これに限らず、バー
材27を矢印り方向に送り出すことが出来れば、どのよ
うな方法によってもよい0例えば、バー材27を矢印り
方向に引っ張る形で、該バー材27の送り出しを行なっ
てもよい。
(g)0発明の効果 以上、説明したように本発明によれば、各パーツ(例え
ばパーツ27d)についての加工長さく例えば加工長さ
LB)を格納した加ニブログラムメモリ15等のメモリ
手段を有し、バー材27の終端27cを検出する、投光
部7a、受光部7b、残材長さ検出部21等の終端検出
手段を設け。
前記終端検出手段により検出されたバー材27の終端2
7cから、バー材27の残材長さく例えば残材長さの最
小値in)を検出する、残材長さ演鼻部16等の残材長
さ検出手段を設け、該残材長さ検出手段から検出された
バー材27の残材長さ及び前記メモリ手段に格納された
加工すべき各パーツの加工長さから、当該バー材27か
ら得られるパーツ数を求める。加工制御部9a等の演算
手段を設け、該演算手段により演算されたパーツ数に基
いて、前記バー材27を加工する主制御部9等の加工指
令手段を設けて構成したので、バー材27の終端27c
を検出することにより、バー材27の残材長さを検出し
、該残材長さ及びパーツの加工長さから、当該バー材2
7から得られるパーツ数を求めることが出来る。その結
果、バー材27を所定長さの複数のパーツに連続的に加
工する場合、作業者が、一本のバー材27から、ll造
するパーツ数を求め、求めたパーツ数を数値制御旋盤1
に入力するという煩雑な作業をすることなく、数値制御
旋盤1自身が、バー材27の長さに対応した適正なパー
ツ数を求めて、バー材27を加工することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による数値制御旋盤の一実施例を示す
制御ブロック図、 第2図は、第1図に示す数値制御旋盤を用いてバー材を
加工する様子を示す図である。 1・・・・・・数値制御旋盤 7a・・・・・・終端検出手段(投光部)7b・・・・
・・終端検出手段(受光部)9・・・・・・加工指令手
段(主制御部)9a・・・・・・演算手段(加工制御部
)16・・・・・・残材長さ検出手段(残材長さ演算部
)21・・・・・・終端長さ検出手段(残材長さ検出部
)27・・・・・・バー材 27c・・・・・・終端 27d・・・・・・パーツ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バー材を所定長さの複数のパーツに連続的 に加工してゆく数値制御旋盤において、 各パーツについての加工長さを格納したメ モリ手段を有し、 バー材の終端を検出する終端検出手段を設 け、 前記終端検出手段により検出されたバー材 の終端から、バー材の残材長さを検出する残材長さ検出
    手段を設け、 該残材長さ検出手段から検出されたバー材 の残材長さ及び前記メモリ手段に格納された加工すべき
    各パーツの加工長さから、当該バー材から得られるパー
    ツ数を求める演算手段を設け、該演算手段により演算さ
    れたパーツ数に基 いて、前記バー材を加工する加工指令手段を設けて構成
    した数値制御旋盤。
JP14382087A 1987-06-09 1987-06-09 数値制御旋盤 Pending JPS63306803A (ja)

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JP (1) JPS63306803A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0819902A (ja) * 1994-06-30 1996-01-23 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd 材料送り装置、材料送り装置付きnc旋盤及びその制御方法
EP4360782A1 (en) * 2022-10-27 2024-05-01 Star Micronics Co., Ltd. Machine tool system and method of controlling machine tool system

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