JPS63305430A - 誤り訂正回路 - Google Patents

誤り訂正回路

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JPS63305430A
JPS63305430A JP62141581A JP14158187A JPS63305430A JP S63305430 A JPS63305430 A JP S63305430A JP 62141581 A JP62141581 A JP 62141581A JP 14158187 A JP14158187 A JP 14158187A JP S63305430 A JPS63305430 A JP S63305430A
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JP
Japan
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address
circuit
syndrome
error
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JP62141581A
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Yukio Hagiwara
萩原 幸雄
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータビットと検査ビットから成る情報データ
を入力し、この情報データよりシンドロームを生成して
情報データの誤り訂正を行う誤り訂正回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の誤り訂正回路の構成例を第4図に示す。
この構成例は、情報データよりシンドロームを発生し、
誤り訂正ビット位置を出力し、この誤り訂正ビット位置
信号に情報データの時間的位置を合せるために遅延させ
る回路構成となっていた。
第4図において、入力端子21より情報データを入力す
る。出力端子31からは誤り訂正された情報データを出
力する。切替回路22は入力端子21より入力される情
報データ及び反転回路30より出力される情報データを
人力し。
これらの2つの信号を切替えてRAMKよるメモリ23
に出力する。
メモリ23に対する情報データの書き込み/読み出しは
読出し用アドレスカウンタ25と書込み用アドレスカウ
ンタ24と前記2つのアドレスを切替えるアドレス切替
回路26の制御により行なわれる。読出し用アドレスカ
ウンタ25のアドレス制御により情報データが読み出さ
れ。
シフトレジスタ27及びシンドローム生成回路28に入
力される。29は訂正位置デコード回路であり、シンド
ローム生成回路28で生成したシンドロームより訂正位
置情報を反転回路30に出力する。シフトレジスタ27
はシンドローム生成及び訂正位置情報生成で発生する遅
延時間に合せて情報データを遅延させ9反転回路30に
出力する。反転回路60では、訂正位置情報より情報デ
ータに対し誤り訂正を行ない、切替回路22を通してメ
モリ26に情報データを出力する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の誤り訂正回路は、シンドローム生成及び
誤り訂正位置情報生成までの処理の遅延時間に合せて情
報データを遅延させる構成となっている。このため、こ
の誤り訂正回路の処理時間は(シンドローム生成回路2
8の遅延時間)+(訂正位置デコード回路29の遅延時
間)となる。訂正位置デコード回路29の遅延時間は1
ワード(データビブトと検査ビットから成る)分となり
、処理時間が犬となる欠点がある。第5図に処理時間の
タイミングを示す。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の誤り訂正回路は、データビットと検査ビットか
ら成る1ブロックの情報データを蓄えるメモリと、その
情報データよりシンドロームを生成するシンドローム生
成回路と、このシンドロームを入力しシンドロームに対
応した誤りビット位置アドレスにデコードし、アドレス
を出力する訂正位置アドレス回路と、前記メモリに対し
てアドレスと書き込み/読み出し制御信号を発生するア
ドレス発生回路と、#記訂正位置アドレス回路のアドレ
ス出力と前記アドレス発生回路のアドレス出力を切替え
、訂正位置アドレスとして出力するアドレス切替回路と
訂正位置アドレスで人力するデータに誤りがあれば訂正
する反転回路とを有している。
〔実施例〕
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
1は入力端子、2は切替回路、6はメモリ、4はシンド
ローム生成回路、5は訂正位置アドレス回路、6はアド
レス発生回路、7はアドレス切替回路、8はオアゲート
、9は反転回路。
10は出力端子を示す。
動作を詳細に説明する。入力端子1より入力された情報
データは切替回路2で選択されメモリ6に入力される。
この入力情報データはアドレス発生回路6から出力され
るAA及びABアドレスで指定されたメモリ5のアドレ
ス位置に書き込まれる。ここで、AAアドレスはアドレ
ス切替回路7により選択される。
第3図にメモリ3のマツプを示す。AAアドレスは1ワ
ード中のビット位置を、ABアドレスは各ワード位置を
それぞれ表わす。
情報データの書き込みが終了すると誤り訂正処理を行う
。誤り訂正処理はまず、アドレス発生回路6でABアド
レスをrOJ、AAアドレスを「0」からrMJまでカ
ウントアツプしてアドレスを発生する。アドレス切替回
路7ではアドレス発生回路6のAAアドレスを選択し。
メモリ3に対して読出し制御を行い1ワードの情報デー
タを読み出す。読み出された情報データよりシンドロー
ム生成回路4にてシンドロームを生成する。このシンド
ローム生成回路4はシフトレジスタおよび排他的論理和
ゲートから成る割り算回路によって、生成多項式により
割り算を実行し、シンドロームを生成する。1ワード中
に誤りビットがない場合、シンドロームは「0」となる
。誤りが有る場合、シンドロームは値をもち(+0)、
この値は1ワード中どのビットが誤ったかの情報と1対
1に対応づけられる。この1対1の対応関係から訂正位
置アドレス回路5ではシンドローム生成回路4からのシ
ンドロームよりAAアドレスをデコードする。この訂正
位置アドレス回路5で出力されるアドレスをアドレス切
替回路7にでAAアドレスとして選択する。この時AB
アドレスはアドレス発生回路6のアドレス値「0」をと
る。このAA、ABアドレスにより訂正されるビットオ
アゲート8の出力「1」が反転回路9に入力され、排他
的論理和(EX−OR)がとられ訂正が行わnる。反転
回路9より出力されたビットデータはAA、ABアドレ
スでメモリ3に誓き込まれる。以上の様に処理時間は(
シンドローム生成回路4の遅延時間)+(反転回路9の
遅延時間(2ビツト))となる。アドレス発生回路6の
ABアドレス値を+1カウントアツプし次の情報データ
1ワードを読み出し、上記の誤り訂正処理を行う。第2
図に処理時間のタイミングを示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、シンドロームより訂正す
べき情報データのビットが格納されているアドレスをデ
コードすることにより、誤り訂正に要する処理時間を短
縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例vm収図、第2図は第1図の
構成での処理時間のタイミングを示した図、第6図は第
1図の構成中のメモリのマツプ図、第4図は従来の構成
図、第5図は第4図の構成での処理時間のタイミングを
示した図である。 第1図において 1・・・入力端子、2・・・切替回路、3・・・メモリ
。 4・・・シンドローム生成回路、5・・・訂正位置アド
レス回路、6・・・アドレス発生回路、7・・・アドレ
ス切替回路、8・・・オアゲート、9・・・反転回路。 10・・・出力端子。 誤りビット訂正           ロメモリ薔込み
 Wて 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データビットと検査ビットから成る1ブロックの情
    報データを蓄えるメモリと、前記情報データよりシンド
    ロームを生成するシンドローム生成回路と、前記シンド
    ロームを入力しシンドロームに対応した誤りビット位置
    アドレスにデコードしアドレスを出力する訂正位置アド
    レス回路と、前記メモリに対してアドレスと書き込み/
    読み出し制御信号を発生するアドレス発生回路と、前記
    訂正位置アドレス回路のアドレス出力と前記アドレス発
    生回路のアドレス入出力を切替え、訂正位置アドレスと
    して出力するアドレス切替回路と、前記訂正位置アドレ
    スで入力するデータに誤りがあれば訂正する反転回路と
    を有することを特徴とする誤り訂正回路。
JP62141581A 1987-06-08 1987-06-08 誤り訂正回路 Expired - Lifetime JP2594563B2 (ja)

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JP62141581A JP2594563B2 (ja) 1987-06-08 1987-06-08 誤り訂正回路

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JPS63305430A true JPS63305430A (ja) 1988-12-13
JP2594563B2 JP2594563B2 (ja) 1997-03-26

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ID=15295321

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51147921A (en) * 1975-06-14 1976-12-18 Fujitsu Ltd Memory device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51147921A (en) * 1975-06-14 1976-12-18 Fujitsu Ltd Memory device

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