JPS63304354A - Dma制御装置 - Google Patents
Dma制御装置Info
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- JPS63304354A JPS63304354A JP14025887A JP14025887A JPS63304354A JP S63304354 A JPS63304354 A JP S63304354A JP 14025887 A JP14025887 A JP 14025887A JP 14025887 A JP14025887 A JP 14025887A JP S63304354 A JPS63304354 A JP S63304354A
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- dma
- signal
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- control signal
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000001934 delay Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 241001397104 Dima Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はダイレクトメモリアクセス制御装置(以下DM
A制御装置)に関するものである。
A制御装置)に関するものである。
従来の技術
従来のDMA制御装置は中心のDMAコント。
−ラとして、例えば日本電気μPD71071等が使用
されている。
されている。
第3図は従来のDMA転送時に出力する■○読み出し制
御信号の始端とメモリ書き込み制御信号の始端との時間
差が制御クロックの1クロック分以下のDMAコントロ
ーラをDMA制御装置内に使用したシステムの構成図を
示すものである。1はメモリ装置、2はDMA転送対象
の入出力機器、3はシステムバス、4はDMA制御装置
、5は従来(D D MA ニア 7 トローラ、6は
DMAコントローラ5の出力するIO読み出し制御信号
、7はDIMAコントローラ5の出力するメモリ書き込
み制御信号、8はDMAコントローラ6に供給されるD
MA制御クロック信号である。通常、DMA制御クロッ
ク信号8はシステムクロックよシ作成される。
御信号の始端とメモリ書き込み制御信号の始端との時間
差が制御クロックの1クロック分以下のDMAコントロ
ーラをDMA制御装置内に使用したシステムの構成図を
示すものである。1はメモリ装置、2はDMA転送対象
の入出力機器、3はシステムバス、4はDMA制御装置
、5は従来(D D MA ニア 7 トローラ、6は
DMAコントローラ5の出力するIO読み出し制御信号
、7はDIMAコントローラ5の出力するメモリ書き込
み制御信号、8はDMAコントローラ6に供給されるD
MA制御クロック信号である。通常、DMA制御クロッ
ク信号8はシステムクロックよシ作成される。
以上のように構成された従来のDMAコントローラ6を
使用したシステムではそのDMAコントローラ5が出力
するバス制御信号(IO読み出し制御信号、メモリ書き
込み制御信号)をDMA伝速時のバス制御信号としてそ
のままバス上に出力している。従来のDMA制御装置4
の場合の入出力機器2からメモリ装#1に対するDMA
によるデータ転送の際の各種制御信号のタイミングを第
4図に示す。DMA制御装置4は工○読み出し制御信号
6をシステムバス3に出力した後、DMA制御クロック
信号8の1クロック分遅れてメモリ書き込み制御信号7
を同じくシステムバス3上に出力する。IO読み出し制
御信号6を受けて入出力機器2がシステムバス3上にデ
ータを出力し、システムバス3上にデータが出力されて
いる間にメモリ装置1はメモリ書き込み制御信号7を受
けて、システムバス3上のデータがメモリ装置1内に書
き込まれる。
使用したシステムではそのDMAコントローラ5が出力
するバス制御信号(IO読み出し制御信号、メモリ書き
込み制御信号)をDMA伝速時のバス制御信号としてそ
のままバス上に出力している。従来のDMA制御装置4
の場合の入出力機器2からメモリ装#1に対するDMA
によるデータ転送の際の各種制御信号のタイミングを第
4図に示す。DMA制御装置4は工○読み出し制御信号
6をシステムバス3に出力した後、DMA制御クロック
信号8の1クロック分遅れてメモリ書き込み制御信号7
を同じくシステムバス3上に出力する。IO読み出し制
御信号6を受けて入出力機器2がシステムバス3上にデ
ータを出力し、システムバス3上にデータが出力されて
いる間にメモリ装置1はメモリ書き込み制御信号7を受
けて、システムバス3上のデータがメモリ装置1内に書
き込まれる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、DMA転送時、I
O読み出し制御信号6が出力されてからメモリ書き込み
制御信号7が出されるまでDMA制御クロック信号8の
1クロック分しかない。そのため、高速動作のためDM
A制御装置4のDMA制御クロック信号8の周波数が上
がってくるとDMA制御クロック信号8の1クロック分
の時間が短くなり、入出力機器からの出力データがメモ
リ書き込み制御信号7までに間に合わなくなる。
O読み出し制御信号6が出力されてからメモリ書き込み
制御信号7が出されるまでDMA制御クロック信号8の
1クロック分しかない。そのため、高速動作のためDM
A制御装置4のDMA制御クロック信号8の周波数が上
がってくるとDMA制御クロック信号8の1クロック分
の時間が短くなり、入出力機器からの出力データがメモ
リ書き込み制御信号7までに間に合わなくなる。
その結果メモリ装置1には誤ったシステムバス3上のデ
ータが書き込まれるという問題点を有していた。
ータが書き込まれるという問題点を有していた。
一般に、DMA制御装置の制御クロックの周波数は中央
処理装置が高速になれば、それに連れて上昇する。昨今
、LSI技術の進展に伴い中央処理装置の動作クロック
は飛躍的に増加している。
処理装置が高速になれば、それに連れて上昇する。昨今
、LSI技術の進展に伴い中央処理装置の動作クロック
は飛躍的に増加している。
しかし、入出力機器の動作速度は中央処理装置の動作程
、高速には出来ない。益々上記問題点は顕著になる方向
にある。
、高速には出来ない。益々上記問題点は顕著になる方向
にある。
本発明はかかる点に鑑み、従来のDMAコントローラを
用いたDMA制御装置において、メモリ装置と従来から
の低速の入出力機器との間のデータ転送を可能とするD
MA制御装置を提供することを目的とする。
用いたDMA制御装置において、メモリ装置と従来から
の低速の入出力機器との間のデータ転送を可能とするD
MA制御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、DMA転送時に工0読み出し制御信号の始端
とメモリ書き込み制御信号の始端との時間差が制御クロ
ックの1クロック分以下のDMAコントローラの出力す
るメモリ書き込み制御信号を入力として、メモリ書き込
み制御信号をDMA制御クロックに同期して遅延させる
8段シフトレジスタ(Nは1以上)、8段シフトレジス
タの出力とメモリ書き込み制御信号と入力として出力信
号が実際のメモリ装置に対するメモリ書き込み制御信号
として使用されるAND回路を備えたDMA制御装置で
ある。
とメモリ書き込み制御信号の始端との時間差が制御クロ
ックの1クロック分以下のDMAコントローラの出力す
るメモリ書き込み制御信号を入力として、メモリ書き込
み制御信号をDMA制御クロックに同期して遅延させる
8段シフトレジスタ(Nは1以上)、8段シフトレジス
タの出力とメモリ書き込み制御信号と入力として出力信
号が実際のメモリ装置に対するメモリ書き込み制御信号
として使用されるAND回路を備えたDMA制御装置で
ある。
作 用
本発明は前記した構成によジ、DMA転送時に従来のD
MA制御装置内の従来のDMAコントローラの出力する
メモリ書き込み制御信号がDMA制御クロックに同期し
た8段シフトレジスタに入力されることにより、Nり0
ツク分遅延したメモリ書き込み制御信号が得られ、この
遅延したメモリ書き込み制御信号とメモリ書き込み制御
信号自身とのANDをとることにより、始端のみNクロ
ック分遅延したメモリ書き込み制御信号が得られる。こ
の信号をDMA転送時のバス上のメモリ書き込み制御信
号とすることにより、DMA転送時にバス上に出力され
るIO読み出し制御信号の始端とメモリ書き込み制御信
号の始端との時間差がN+1クロック分生じることとな
り、Nの値を適当に選択することにより、入出力装置が
出力したデータがバス上で確定するのに要する時間の後
にメモリ書き込み制御信号が出力されるように出来る。
MA制御装置内の従来のDMAコントローラの出力する
メモリ書き込み制御信号がDMA制御クロックに同期し
た8段シフトレジスタに入力されることにより、Nり0
ツク分遅延したメモリ書き込み制御信号が得られ、この
遅延したメモリ書き込み制御信号とメモリ書き込み制御
信号自身とのANDをとることにより、始端のみNクロ
ック分遅延したメモリ書き込み制御信号が得られる。こ
の信号をDMA転送時のバス上のメモリ書き込み制御信
号とすることにより、DMA転送時にバス上に出力され
るIO読み出し制御信号の始端とメモリ書き込み制御信
号の始端との時間差がN+1クロック分生じることとな
り、Nの値を適当に選択することにより、入出力装置が
出力したデータがバス上で確定するのに要する時間の後
にメモリ書き込み制御信号が出力されるように出来る。
実施例
第1図は本発明の一実施例におけるDMA制御装置の構
成図を示すものである。第1図において、10は出力す
るIO読み出し信号の始端とメモリ書き込み信号の始端
との時間差が制御クロックの1クロック分以下の従来の
DMAコントローラ、11はDMA転送時にDMAコン
トローラ1oの出力するDMAメモリ書き込み制御信号
、12はDMA制御クロック信号、13はDMA制御ク
ロック信号12に同期してDMAメモリ書き込み制両信
号11をNクロック分遅延させる8段シフトレジスタ、
14ば8段シフトレジスタ13の出力とDMAメモリ書
き込み制御信号11のANDをとるAND回路、16は
システムバス、16はAND回路14の出力で、DMA
転送時、システムバス15へ出力されるメモリ書き込み
制御信号、17はDMA転送時にDMAコントローラ1
oの出力するIO読み出し制御信号、18はメモリ装置
、19は入出力装置である。
成図を示すものである。第1図において、10は出力す
るIO読み出し信号の始端とメモリ書き込み信号の始端
との時間差が制御クロックの1クロック分以下の従来の
DMAコントローラ、11はDMA転送時にDMAコン
トローラ1oの出力するDMAメモリ書き込み制御信号
、12はDMA制御クロック信号、13はDMA制御ク
ロック信号12に同期してDMAメモリ書き込み制両信
号11をNクロック分遅延させる8段シフトレジスタ、
14ば8段シフトレジスタ13の出力とDMAメモリ書
き込み制御信号11のANDをとるAND回路、16は
システムバス、16はAND回路14の出力で、DMA
転送時、システムバス15へ出力されるメモリ書き込み
制御信号、17はDMA転送時にDMAコントローラ1
oの出力するIO読み出し制御信号、18はメモリ装置
、19は入出力装置である。
以上のように構成された本実施例のDMA制御装置につ
いて、以下その動作を第2図のタイミング図を基に説明
する。第2図のタイミング図において、DMAコントロ
ーラ10及び8段シフトレジスタ13はDMA制御クロ
ック信号12の立ち下がりエツジで動作を決定するもの
とする。DMAコントローラ10がDMA転送時にIO
読み出し制御信号17をシステムバス15へ出力する。
いて、以下その動作を第2図のタイミング図を基に説明
する。第2図のタイミング図において、DMAコントロ
ーラ10及び8段シフトレジスタ13はDMA制御クロ
ック信号12の立ち下がりエツジで動作を決定するもの
とする。DMAコントローラ10がDMA転送時にIO
読み出し制御信号17をシステムバス15へ出力する。
そしてDMA制御クロック信号12の1クロツク遅れて
DMAメモリ書き込み制御信号11を出力する。このD
MAメモリ書き込み制御信号11は8段シフトレジスタ
13に入力され、DMA制御クロック信号12のNクロ
ック分遅れる。DMAメモリ書き込み制御信号11と8
段シフトレジスタ13によりNクロック分遅延されたD
MAメモリ書き込み制御信号の2種類の信号がAND回
路14により論理ANDがとられる。AND回路14の
出力はDMAコントローラ1oの出力するDMAメモリ
書き込み制御信号11の始端のみがDMA制御クロック
信号12のNクロック分遅れるのみで後端は遅れない信
号となジ、この信号がバス上に出力され、DMA転送時
のメモリ装置18に対するメモリ書き込み制御信号16
となる。入出力装置19はIO読み出し制御信号17の
始端からデータをシステムバス16に出力し始める。し
かし、入出力機器19の動作はDMAコントローラ10
の動作に比較して遅いためDMA制御クロック信号12
の1クロツクの間にはシステムバス15上のデータは確
定しない。しかし、実際システムバス16上に出力され
るメモリ書き込み制御信号16は8段シフトレジスタ1
3とAND回路14の作用により始端がN+1クロツク
分遅れているため、システムバス16上のデータが確定
するまでに必要なNの値を選択すれば、DMAメモリ書
き込み制御信号1θの始端でシステムバス16上のデー
タが確定している状況を作ることが出来る。
DMAメモリ書き込み制御信号11を出力する。このD
MAメモリ書き込み制御信号11は8段シフトレジスタ
13に入力され、DMA制御クロック信号12のNクロ
ック分遅れる。DMAメモリ書き込み制御信号11と8
段シフトレジスタ13によりNクロック分遅延されたD
MAメモリ書き込み制御信号の2種類の信号がAND回
路14により論理ANDがとられる。AND回路14の
出力はDMAコントローラ1oの出力するDMAメモリ
書き込み制御信号11の始端のみがDMA制御クロック
信号12のNクロック分遅れるのみで後端は遅れない信
号となジ、この信号がバス上に出力され、DMA転送時
のメモリ装置18に対するメモリ書き込み制御信号16
となる。入出力装置19はIO読み出し制御信号17の
始端からデータをシステムバス16に出力し始める。し
かし、入出力機器19の動作はDMAコントローラ10
の動作に比較して遅いためDMA制御クロック信号12
の1クロツクの間にはシステムバス15上のデータは確
定しない。しかし、実際システムバス16上に出力され
るメモリ書き込み制御信号16は8段シフトレジスタ1
3とAND回路14の作用により始端がN+1クロツク
分遅れているため、システムバス16上のデータが確定
するまでに必要なNの値を選択すれば、DMAメモリ書
き込み制御信号1θの始端でシステムバス16上のデー
タが確定している状況を作ることが出来る。
これにより、メモリ装置18には正しい入出力装置19
からのデータが書き込めることてなる。
からのデータが書き込めることてなる。
以上のように、本実施例によれば従来のDMAコントロ
ーラに8段シフトレジスタとAND回路を追加すること
により、システムの動作速度より動作が遅い入出力機器
とメモリ装置間のDMA転送が正しく行うことが出来る
。
ーラに8段シフトレジスタとAND回路を追加すること
により、システムの動作速度より動作が遅い入出力機器
とメモリ装置間のDMA転送が正しく行うことが出来る
。
なお、本実施例ではDMAコントローラ10及び8段シ
フトレジスタ13はDMA制御クロック信号12の立ち
下がりエツジで動作を決定するものとしたが、DMAコ
ントローラ10がDMA制御クロ2り信号12の立ち上
が9エツジで動作を決定する場合は8段シフトレジスタ
13もDMA制御クロック信号12の立ち上がりエツジ
で動作を決定するようにすれば良い。また、DMAコン
トローラ10の出力するDMAメモリ書き込み制御信号
11の論理を正論理としたが、負論理の場合は第5図に
示すように入力、出力共に負論理のAND回路をAND
回路14の代わりに用いれば良い。
フトレジスタ13はDMA制御クロック信号12の立ち
下がりエツジで動作を決定するものとしたが、DMAコ
ントローラ10がDMA制御クロ2り信号12の立ち上
が9エツジで動作を決定する場合は8段シフトレジスタ
13もDMA制御クロック信号12の立ち上がりエツジ
で動作を決定するようにすれば良い。また、DMAコン
トローラ10の出力するDMAメモリ書き込み制御信号
11の論理を正論理としたが、負論理の場合は第5図に
示すように入力、出力共に負論理のAND回路をAND
回路14の代わりに用いれば良い。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、DMA転送時に出
力するIO読み出し制御信号の始端とメモリ書き込み制
御信号の始端との時間差が制御クロックの1クロツク分
以下の従来のDMAコントローラに8段シフトレジスタ
とAND回路を追加することにより、システムの動作速
度より動作が遅い入出力機器とメモリ装置間のDMA転
送を正しく行うことが出来る。
力するIO読み出し制御信号の始端とメモリ書き込み制
御信号の始端との時間差が制御クロックの1クロツク分
以下の従来のDMAコントローラに8段シフトレジスタ
とAND回路を追加することにより、システムの動作速
度より動作が遅い入出力機器とメモリ装置間のDMA転
送を正しく行うことが出来る。
半導体及びディジタル回路の高速化により、中央処理装
置、メモリ装置、及びDMA制御装置は益々高速動作が
可能となっている。しかし、入出力装置は機械的な要素
を含むものが多いためそれほど高速に動作出来ない。ま
た、入出力制御用LSIは8ビツトCPUの時使用され
ていたものがそのまま使われている。そのため、制御用
LSI自体の動作速度も高速化するシステムに適合しな
いものが多い。そのような状況の中で本発明のように、
簡単な付加回路で従来の入出力機器及びその制御用LS
Iを用いた高速システム内でのDMA転送が容易に行う
ことが可能となシその実用的効果は大きい。
置、メモリ装置、及びDMA制御装置は益々高速動作が
可能となっている。しかし、入出力装置は機械的な要素
を含むものが多いためそれほど高速に動作出来ない。ま
た、入出力制御用LSIは8ビツトCPUの時使用され
ていたものがそのまま使われている。そのため、制御用
LSI自体の動作速度も高速化するシステムに適合しな
いものが多い。そのような状況の中で本発明のように、
簡単な付加回路で従来の入出力機器及びその制御用LS
Iを用いた高速システム内でのDMA転送が容易に行う
ことが可能となシその実用的効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例におけるDMA制御装置の構
成図、第2図は本発明の実施例におけるDMA制御装置
のタイミング図、第3図は従来のDMA制御装置の構成
図、第4図は従来のDMA制御装置のタイミング図、第
5図はDMAコントローラの出力するDMAメモリ書き
込み制御信号が負論理の時のAND回路の図である。 10・・・・・・DMAコントローラ、11・・・・・
・DMAメモリ書き込み制御信号、12・・・・・・D
MA制御クロック、13・・・・・・N段ン7トレジス
タ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第i
図 第 4 図
ツクD =+グ勿會1今閉−1 ノ = 第 5 図 二二丁)−
成図、第2図は本発明の実施例におけるDMA制御装置
のタイミング図、第3図は従来のDMA制御装置の構成
図、第4図は従来のDMA制御装置のタイミング図、第
5図はDMAコントローラの出力するDMAメモリ書き
込み制御信号が負論理の時のAND回路の図である。 10・・・・・・DMAコントローラ、11・・・・・
・DMAメモリ書き込み制御信号、12・・・・・・D
MA制御クロック、13・・・・・・N段ン7トレジス
タ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第i
図 第 4 図
ツクD =+グ勿會1今閉−1 ノ = 第 5 図 二二丁)−
Claims (1)
- DMA転送時に出力するIO読み出し制御信号の始端と
メモリ書き込み制御信号の始端との時間差が制御クロッ
クの1クロック分以下のDMAコントローラと、前記D
MAコントローラの出力する前記メモリ書き込み制御信
号を入力とし前記制御クロックに同期して遅延させて出
力するN段シフトレジスタ(Nは1以上)と、前記シフ
トレジスタの出力と前記メモリ書き込み制御信号とを入
力としてその出力信号が実際のメモリ装置に対するメモ
リ書き込み制御信号として使用されるAND回路を備え
たことを特徴とするDMA制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14025887A JPS63304354A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | Dma制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14025887A JPS63304354A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | Dma制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63304354A true JPS63304354A (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=15264601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14025887A Pending JPS63304354A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | Dma制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63304354A (ja) |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP14025887A patent/JPS63304354A/ja active Pending
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