JPS633034B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS633034B2
JPS633034B2 JP16609784A JP16609784A JPS633034B2 JP S633034 B2 JPS633034 B2 JP S633034B2 JP 16609784 A JP16609784 A JP 16609784A JP 16609784 A JP16609784 A JP 16609784A JP S633034 B2 JPS633034 B2 JP S633034B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating
line
strip
replacement
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16609784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6144195A (ja
Inventor
Tetsuya Kohama
Akio Genmoto
Hiroshi Horyoda
Shinjiro Murakami
Tamotsu Mizuta
Asaharu Kihata
Shuji Iwamoto
Shinjiro Ishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP16609784A priority Critical patent/JPS6144195A/ja
Publication of JPS6144195A publication Critical patent/JPS6144195A/ja
Publication of JPS633034B2 publication Critical patent/JPS633034B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は金属ストリツプ等をめつきする水平型
または縦型めつき装置を有するめつきラインに関
し、特にめつきラインを止めることなくめつき装
置等を交換することが可能な連続電気めつきライ
ンに関する。
<従来技術とその問題点> 従来、金属ストリツプをめつきする技術の一般
例として、第6a図の水平型、第6b図の縦型電
気めつき装置が使われてきた。これらの図に示す
様に、一般にめつき液を入れためつき槽中を通し
て金属ストリツプ61を浸漬、導通走行させる。
第6図中、62は通電ロール、63は押えロー
ル、64はめつき槽、65は電極であり、66は
めつき浴をあらわし、この電極65には、可溶性
または不溶性の陽極を用いて、通電ロール62に
より金属ストリツプ61を陰極として通電し、金
属ストリツプ61を電解する。
このような、めつき装置の従来例においては、
下記の事由によりその稼動が著しく阻害され、生
産能率を落している。
(1) 第6図における通電ロール62、押えロール
63へのめつき液付着、異物かみこみ等のトラ
ブルあるいは腐食摩耗からくるロール交換、 (2) 電極65の溶解あるいは異物かみこみによる
電極65の交換、 (3) めつき液66の劣化あるいは成分異常による
めつき液66の交換、 これらの場合に、いずれも電気めつきラインを
長時間停止して交換しなければならない。近年の
生産性向上への要求と相まつて、この問題はます
ます重要視されてきている。
更には、自動車業界を中心として表面処理鋼板
の多様化が求められており、同一表面処理ライン
で多品種の表面処理鋼板の製造技術が必要となつ
てきている。例をとつて言えば、連続電気亜鉛め
つきはめつき金属が亜鉛単体のものの外に、亜鉛
と鉄、亜鉛とニツケル等、亜鉛以外の金属を含ん
だものがある。
これら各種のめつきは、それぞれの種類専用の
めつき液を用いなければめつき不能である。さら
に異種のめつき液が少量でも混入するとそのめつ
き品質は損なわれ、製品価値が著しく低下する。
従つて同一のめつきラインで異種のめつきをお
こなう場合は、めつきの種類を交換する時、めつ
き槽内のめつき液も完全に交換する必要がある。
電気めつき装置を連続電気亜鉛めつきラインに
採用した例を第5図に示す。図中51のベイオフ
リールに挿入されたストリツプコイルは巻もどさ
れ、52のシヤーで先端をカツトされ、53の溶
接機で先行しているストリツプと溶接され接続さ
れる。溶接後のストリツプは54のルーパを通過
する。このルーパ54は先行、後行のストリツプ
を接続するために必要な時間中、中央セクシヨン
のストリツプの処理装置55,55′,56,5
7,58内を通過しているストリツプを停止させ
ないためにストリツプを蓄積するための装置であ
る。
ルーパを通過したストリツプは55,55′の
脱脂、酸洗、リンズ等のめつき前処理装置を通過
し、56,57の電気めつき装置で電気めつきさ
れ、58のリンズ等のめつき後処理装置で処理さ
れ電気亜鉛めつき鋼板となる。その後、出側ルー
パ54′を通過し、所定の寸法に出側シヤー5
2′でカツトされ、テンシヨンリール59に巻取
られ製品となる。
第5図に示すめつきラインでは、前述のような
異種のめつき液による多種類めつきを行う際に、
めつき装置56,57内のめつき液を交換する必
要がある。この交換作業は、前回使用のめつき液
を排出し、めつき装置内を十分洗浄した後、今回
使用のめつき液を給液することとなり、長時間ラ
インを停止しなければならない。
<発明の目的> 本発明の目的は、水平型または縦型のめつき装
置を有する連続電気めつきライン内に複数個のめ
つき槽列を独立した複数のめつき系統としてもつ
ことにより、これまで述べてきた電気めつき装置
等の交換時の長時間のライン停止問題を解決し、
稼動率の向上、品質の安定を可能とした連続電気
めつきラインを提供しようとするにある。
<発明の構成> 本発明は、めつき前処理装置、これに続く複数
の水平型または縦型のめつき装置およびさらにめ
つき後処理装置とを有する主ラインと、 前記めつき主ラインのめつき装置に並置されて
前記めつき主ラインのめつき装置と交換可能な交
換用めつき装置とを有し、 前記めつき装置および前記交換用めつき装置
が、被めつき材を境にして第1部分および第2部
分に接離自在に2分割でき、前記第1部分および
第2部分を前記被めつき材に対して相対移動させ
ることにより前記めつき主ラインに搬入、搬出す
ることができるよう構成してなることを特徴とす
る連続電気めつきラインを提供するものである。
以下、本発明の構成を詳細に説明する。
本発明の連続電気めつきラインを第1図ないし
第4図のそれぞれに示す好適実施例を用いて、詳
細に説明する。
第2図は、本発明の連続電気めつきラインの構
成図であり、主ライン中に独立したAおよびB系
統のめつき装置を有する。電気めつき装置の交換
時には、いずれか一方を動作させつつ、他方の交
換を行うよう構成されている。
すなわちAは通常主ラインで稼動されるめつき
装置群であり、Bはめつき主ライン中に設置され
通常の主ライン稼動時には稼動されず、Aのめつ
き装置の停止時に稼動されるめつき装置である。
従つて、めつき装置の交換時にも電気めつきラ
インが停止することはない。
第1図、第3図および第4図は、第2図の連続
電気めつきラインの独立したAおよびB系統の部
分拡大図である。
現在、A1,A2,B1,B2、はめつき主ラインに
組み込まれためつき装置群であり、A1′,A2′,
B1′,B2′は交換用のめつき装置群である。交換に
際しては、A1′,A2′あるいはB1′,B2′をめつき操
作を停止しているA1,A2あるいはB1,B2と交換
する。
交換用めつき装置は、第2図に示すようにめつ
き装置A1,A2,B1,B2に対して各々A1′,A2′,
B1′,B2′として同数個設けてもよいし、めつき装
置より少なく設けてもよい。
第1図に本発明のラインを構成する水平型また
は縦型のめつき装置および交換用めつき装置を示
す。
第1図において、21はストリツプ、22は給
電用コンダクターロール、23はバツクアツプロ
ール、24はめつき槽、25は電極、26はめつ
き液供給ポンプ、27はめつき液循環タンクであ
る。また28はめつき液供給用の配管であり、図
示していないが排出用配管が具備されていること
は当然である。電極25とコンダクターロール2
2の間に電位差を生じさせると、ストリツプ21
と電極25の間にめつき液を介して電流が流れス
トリツプ21のめつき液に接している側の表面に
めつき処理がほどこされる。
本発明の水平型または縦型のめつき装置および
交換用めつき装置は、被めつき材を境にして第1
部分および第2部分に接離自在に2分割でき、第
1部分と第2部分を被めつき材に対して上、下、
左右等に相対移動させて主めつきラインに搬入、
搬出することができる構成とするものであればい
かなるものでもよい。
第3a図および第3b図を用いて、分離可能な
水平型めつき装置の構成の1例を説明する。
第3a図および第3b図には、それぞれ通常の
めつき時およびめつき装置交換時を示す。めつき
装置の交換は、ストリツプ31を境にして、スト
リツプ31の上方のめつき装置部分(第1部分)
とストリツプ31の下方の下方めつき装置部分
(第2部分)とにストリツプ31から離れる方向
に分離して行う。第1部分である下方めつき装置
部分は、バツクアツプロール33、下部めつき槽
34および下電極35でストリツプ31より下方
に移動され、第2部分である上方めつき装置部分
は、通電ロール32、上部めつき槽34′および
上電極35′でストリツプ31より上方に移動さ
れる。
このような上方および下方めつき装置部分をス
トリツプ31から分離する時には、ストリツプ3
1に第4a図に示すロール群41,42,43で
張力をかけつつ行うのが良い。なお、めつき装置
は第6a図に示す水平型のものに限られず、第6
b図に示すようなあるいは他の形式の縦型のもの
についても同様に適用され、ストリツプを境にし
て同じ側にあるめつき装置部分をストリツプから
離れる方向にシフトして交換を行う。
めつき装置56,57は第5図に示すように主
ライン上に設置され、交換用めつき装置は、第2
図A′,B′に示すように主ラインから離隔してめ
つき装置A,Bにそれぞれ並置する。
第1部分と第2部分とに分離されためつき装置
と交換用めつき装置とをめつき主ラインに搬入、
搬出する移動手段は従来既知の任意のものを用い
ることができる。例えばめつき装置の第1部分と
第2部分とをそれぞれ別個の昇降用シリンダーに
て昇降させ、昇降用シリンダーを架構に固着し、
架橋をライン直角方向に平行移動することにより
めつき装置をライン外へ搬出することができる
(第4b図参照)。全く逆の方法で交換用のめつき
装置A1′,A2′………がライン内へセツトできる
(第4b図参照)。
従来例では、 (1) 定期取替(コンダクターロール、陽極、めつ
き液etc) (2) 突発取替(コンダクターロール、陽極、めつ
き液etc) 及び、 (3) 異種めつきへの切換時に洗浄装置付のめつき
槽でも4時間以上、洗浄装置なしのめつき槽で
は12時間以上ものめつきライン停止が必要であ
つた。
本発明の連続電気めつきラインでは、上記の
(1)、(2)、(3)の場合においても、ラインを停止する
ことなく、各作業を実施することが可能であり、
ライン稼動率が飛躍的に上がる。
本発明の連続電気めつきラインの動作原理を第
1図ないし第4図を用いて定期取替の部分を代表
例として説明する。
第2図に示すめつき処理状態から、定期取替を
実施する場合、めつき処理装置をA群(A1,A2
………)、B群(B1,B2………)とに分けて配置
し、通常、定常状態ではどちらか一群のみを使用
している。例えばA群を使用しており、今A群が
定期取替時期に達したと仮定する。
あらかじめ、A1′,A2′………の位置にメンテナ
ンス済の予備の交換用めつき処理装置A1′,A2′…
……を置いておく。次にA群へのめつき液の供給
を停止し、B群で通常のめつきを行う。次いで、
A群のA1,A2………のめつき槽をめつきライン
から除き、A1′,A2′………のめつき槽をA1,A2
………の位置に入れ交換する。
以上の説明は上記(1)の定期取替を例に示した
が、(2)の突発取替、(3)の異種めつき切換時も同様
の方法で可能である。
ただ(3)の場合について若干つけ加えると、異種
めつきの場合は極少量のめつき液の混合も許され
ないため、第4b図に示す様に、めつき液タンク
44,44′、循環ポンプ45,45′、管路4
6,46′、コネクタ47,47′などを含めため
つき液供給配管系統をめつき液の種類毎に独立に
設ける必要がある。
<実施例> 厚さ0.8mm巾1000mmのストリツプを用いて、第
3図に示すような水平型のめつき装置により連続
電気亜鉛めつきを行つた。A群として6槽のめつ
き浴、B群として4槽のめつき浴を用いた。
A群を用いて50時間めつき液、A群へのめつき
液供給を停止し、B群にてめつきを続行しつつ前
述したようにしてA群のめつき槽を交換用めつき
装置であるA′群のめつき槽と交換した。交換に
必要な時間は、A群へのめつき液供給を停止して
から、再びA′群へのめつき液供給が定常状態に
なるまで5分間であり、従来、少なくとも4時間
以上必要であつたことに比べて、作業能率が非常
に高まり、ライン稼動率が飛躍的に上昇した。
しかも、このめつき装置交換中、めつきライン
はB群のめつき装置によつて連続して続けられる
のでストリツプ走行を中断させる必要がなく、作
業効率が非常にあがるとともに長尺のストリツプ
めつきにおいても品質が一定に保たれる。
また、同じストリツプを用いて、亜鉛単味のめ
つきを行つた後、亜鉛−ニツケル合金めつきを同
じラインにおいてラインを止めることなく行うこ
とができた。
<発明の効果> 本発明の連続めつき装置によれば、被めつき材
を中断することなくめつき装置を交換することが
できるので、ローラーへの異物かみこみ、ローラ
ー、電極等の腐食摩耗、めつき液の成分異常等の
トラブル時に、めつきラインを止めずに迅速に
(数分間)でめつき装置を交換することができる。
また、定期的なめつき装置の交換が必要な場合に
も、めつきラインを止めずに、きわめて短時間で
めつき装置を交換することができる。さらに、異
種めつきへの切換も可能なので、一つのめつきラ
インにおいて製品の必要に応じてラインを止める
ことなくめつきの種類をかえることができる。こ
のように、本発明によればめつき作業の効率を臨
界的にあげ、しかも品質の一定しためつき製品を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、めつき装置を説明する線図である。
第2図は、本発明の連続電気めつきラインを説明
する線図である。第3a図および第3b図は、そ
れぞれめつき用めつき装置を交換用めつき装置に
交換する際のめつき装置の分離前の状態および分
離後の状態を示す線図的断面図である。第4a図
は、一方の群のめつき装置交換時、他方の群のめ
つき装置でめつきを行い、一方の群のめつき装置
内にあるストリツプに張力をかける状態を説明す
る図である。第4b図、は特に異種めつきへの切
換時における配管系統を説明するための図であ
る。第5図は、連続電気めつきラインを示す線図
である。第6a図、第6b図および第6c図は、
従来用いられているそれぞれ水平型、縦型および
ラジアル型めつき装置の線図的断面図である。 符号の説明、21……ストリツプ、22……給
電用コンダクターロール、23……バツクアツプ
ロール、24……めつき槽、25……電極、26
……めつき液供給ポンプ、27……循環タンク、
28……めつき液供給用配管、31……ストリツ
プ、32……コンダクターロール、33……バツ
クアツプロール、34……下部めつき槽、34′
……上部めつき槽、35……下電極、35′……
上電極、41,42,43……ロール群、44,
44′……循環タンク、45,45′……めつき液
配管系ポンプ、46,46′……管路、47,4
7′……コネクタ、51……ペイオフリール、5
2,52′……シヤー、53……溶接機、54,
54′……ルーパ、55,55′……めつき前処理
装置、56,57……めつき装置、58……めつ
き後処理装置、59……テンシヨンリール、61
……ストリツプ、62……通電ロール、63……
押えロール、64……めつき槽、65……電極、
66……めつき液。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 めつき前処理装置、これに続く複数の水平型
    または縦型のめつき装置およびさらにめつき後処
    理装置とを有するめつき主ラインと、 前記めつき主ラインのめつき装置に並置されて
    前記めつき主ラインのめつき装置と交換可能な交
    換用めつき装置とを有し、 前記めつき装置および前記交換用めつき装置
    が、被めつき材を境にして第1部分および第2部
    分に接離自在に2分割でき、前記第1部分および
    第2部分を前記被めつき材に対して相対移動させ
    ることにより前記めつき主ラインに搬入、搬出す
    ることができるよう構成してなることを特徴とす
    る連続電気めつきライン。
JP16609784A 1984-08-08 1984-08-08 連続電気めつきライン Granted JPS6144195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16609784A JPS6144195A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 連続電気めつきライン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16609784A JPS6144195A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 連続電気めつきライン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6144195A JPS6144195A (ja) 1986-03-03
JPS633034B2 true JPS633034B2 (ja) 1988-01-21

Family

ID=15824943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16609784A Granted JPS6144195A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 連続電気めつきライン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6144195A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6164896A (ja) * 1984-09-06 1986-04-03 Kawasaki Steel Corp 金属ストリップの電解処理装置
JP4570113B2 (ja) * 2000-09-29 2010-10-27 日新製鋼株式会社 電気亜鉛メッキラインにおける水冷ロールへの亜鉛ピックアップ防止方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6144195A (ja) 1986-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100196095B1 (ko) 전기도금방법, 금속박의 제조장치 및 전기도금용 분할형 불용성전극
EP0125707B1 (en) Method and apparatus for unilateral electroplating of a moving metal strip
JPS633034B2 (ja)
CN114174559A (zh) 使用脉冲技术对导电带材和/或织物进行电解涂层的方法和设备
US6387227B1 (en) Metal plate electrolyzation apparatus and electrode for electrolyzing metal plate
US20170241035A1 (en) Method and apparatus for electroplating
JPS633035B2 (ja)
KR910007161B1 (ko) 전기도금된 금속 박막 제조 시스템
KR0128120B1 (ko) 2차 전기도금 장치를 갖춘 연속 아연도금설비
JP2516927B2 (ja) 短冊状薄板のメツキ装置
JPS63293200A (ja) 電気メッキ装置
JPH057474B2 (ja)
JPS6026689A (ja) 電析による金属箔の製造方法および装置
JPH07102395A (ja) 線条体の連続電気めっき方法およびその装置
JPH05239686A (ja) Cr鋼材へのZn系電気めっき方法
JP3426394B2 (ja) ストリップの電気メッキ装置
KR960007778B1 (ko) 레이디얼형 전기도금장치 및 그 도금방법
JPS6023200B2 (ja) 鉄−亜鉛合金電気メツキ鋼板の製造装置
JPH0670279B2 (ja) 水平型電気めつき装置
JPH01108394A (ja) 電気めっきのめっき鋼帯線条疵防止方法
JPS62260094A (ja) 連続電解メツキ装置
JPH048519B2 (ja)
KR100293211B1 (ko) 탈지성이우수한강판의탈지방법
JPS6333594A (ja) 電気亜鉛メツキ装置用コンダクタロ−ル
JPH10204699A (ja) 直接通電式電解エッチング装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees