JPS63303373A - カラ−画像形成装置 - Google Patents
カラ−画像形成装置Info
- Publication number
- JPS63303373A JPS63303373A JP62140415A JP14041587A JPS63303373A JP S63303373 A JPS63303373 A JP S63303373A JP 62140415 A JP62140415 A JP 62140415A JP 14041587 A JP14041587 A JP 14041587A JP S63303373 A JPS63303373 A JP S63303373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- color
- images
- devices
- image exposure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 235000019646 color tone Nutrition 0.000 abstract 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000011161 development Methods 0.000 description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- GYHNNYVSQQEPJS-UHFFFAOYSA-N Gallium Chemical compound [Ga] GYHNNYVSQQEPJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 229910052733 gallium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 125000005842 heteroatom Chemical group 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のレーザを光源とする像露光装置を有し、
電子写真法によって像形成体上にカラートナー像を重ね
合わせたのちに記録紙に転写するカラー画像形成装置に
関するものである。
電子写真法によって像形成体上にカラートナー像を重ね
合わせたのちに記録紙に転写するカラー画像形成装置に
関するものである。
上述の電子写真法による像形成は導電性基板上に光導電
層を有する像担持体上で■帯電■像露光■現像を1サイ
クルとして、これを必要回数行うことにより実現される
(例えば特願昭58−184381号)あるいは像担持
体として光導電層の外側に透過性の絶縁層を設けたもの
を用いて、■−次帯電■二次帯電同時露光■一様露光■
現像を1サイクルとして2回以上行う方法、または■−
次帯電■二次帯電■像露光■現像を1サイクルとして2
回以上行う方法(例えば特願昭58−183152号)
などがある。
層を有する像担持体上で■帯電■像露光■現像を1サイ
クルとして、これを必要回数行うことにより実現される
(例えば特願昭58−184381号)あるいは像担持
体として光導電層の外側に透過性の絶縁層を設けたもの
を用いて、■−次帯電■二次帯電同時露光■一様露光■
現像を1サイクルとして2回以上行う方法、または■−
次帯電■二次帯電■像露光■現像を1サイクルとして2
回以上行う方法(例えば特願昭58−183152号)
などがある。
これらの方法はいずれも像担持体上でのカラー現像や像
の合成を可能とするもので、これらの重ね合わせ像は1
度の転写プロセスで転写体に転写できるもので、簡単な
構成でカラー像や合成像が得られる装置となる。
の合成を可能とするもので、これらの重ね合わせ像は1
度の転写プロセスで転写体に転写できるもので、簡単な
構成でカラー像や合成像が得られる装置となる。
これらの装置における像露光用光源として近年レーザ光
が用いられるようになった。このレーザ光は、単位面積
当りのエネルギーが高く、コヒーレント性を有し、極め
て微細な光スポットを形成することができるので、高速
、高画質、低騒音の画像形成が可能である。
が用いられるようになった。このレーザ光は、単位面積
当りのエネルギーが高く、コヒーレント性を有し、極め
て微細な光スポットを形成することができるので、高速
、高画質、低騒音の画像形成が可能である。
しかしながら」二連のレーザ光源を有するカラー画像形
成装置の像露光装置間には以下に述べるような原因 (1) レーザ発光素子の性能にバラツキがある。
成装置の像露光装置間には以下に述べるような原因 (1) レーザ発光素子の性能にバラツキがある。
(2) レーザ発光素子の光出力に経時変化がある。
(3) レーザ発光素子に温湿度依存性があり、自己発
熱による光出力変動がある。
熱による光出力変動がある。
(4) レンズ系、ミラーなどの像担持体に到る経路の
変化により、レーザ光の利用効率や像担持体上に形成さ
れる光スポットの形状が異なり、同一の潜像が形成され
ずらい。
変化により、レーザ光の利用効率や像担持体上に形成さ
れる光スポットの形状が異なり、同一の潜像が形成され
ずらい。
などによって像露光装置間にバラツキが大きいという問
題点があった。
題点があった。
本発明に用いる画像形成方法では先に形成されたトナー
411着量が後のトナー像形成に影響を与えることから
像露光装置のバラツキは色再現に悪影響を与える。
411着量が後のトナー像形成に影響を与えることから
像露光装置のバラツキは色再現に悪影響を与える。
本発明はかかる問題点を解決しカラー画像が安定し、カ
ラー画像の色調調整を容易に行うことのできるカラー画
像形成装置を提供することを1−1的とする。
ラー画像の色調調整を容易に行うことのできるカラー画
像形成装置を提供することを1−1的とする。
上記の目的は複数の像露光装置を有し、像担持体」−に
前記像露光装置による像露光をに7つだ後にトナー像を
形成する工程を繰り返すカラー画像形成装置において、
単位ドツト当りの名像露光装置から像露光強度が変更可
能になっていることを特徴とするカラー画像形成装置に
よって達成される。
前記像露光装置による像露光をに7つだ後にトナー像を
形成する工程を繰り返すカラー画像形成装置において、
単位ドツト当りの名像露光装置から像露光強度が変更可
能になっていることを特徴とするカラー画像形成装置に
よって達成される。
まず本発明のカラー画像形成装置が用いる多色画像形成
のプロセスを0′87図に基づいて説明する。
のプロセスを0′87図に基づいて説明する。
fIrJ7図においては、像担持体は導電性基板−ヒに
光導電層を有するもので、潜像形成手段は像担持3一 体を均一に帯電する帯電器とレーザーなどの光線で像担
持体を照射する像露光装置との組合せである。
光導電層を有するもので、潜像形成手段は像担持3一 体を均一に帯電する帯電器とレーザーなどの光線で像担
持体を照射する像露光装置との組合せである。
第7図は像担持体の表面電位の変化を示したものであり
、PHは像担持体の露光された部分、DAは像担持体の
露光されない部分、T1は1回目に現像されたトナー、
T2は2回目に現像されたトナー、DUPは像担持体の
露光部に1回目の現像で−に昇した電位を示す。以下説
明のため、潜像の極性を正とする。
、PHは像担持体の露光された部分、DAは像担持体の
露光されない部分、T1は1回目に現像されたトナー、
T2は2回目に現像されたトナー、DUPは像担持体の
露光部に1回目の現像で−に昇した電位を示す。以下説
明のため、潜像の極性を正とする。
(1)像担持体は帯電器で一様に帯電されて表面電位が
Eとなる。
Eとなる。
(2)像露光装置で1色目の像露光が行われ、露光部P
H電位は照射された光量に応じて低下する。このよう
にして静電潜像が形成される。
H電位は照射された光量に応じて低下する。このよう
にして静電潜像が形成される。
(3)未露光部りへの表面電位Eにほぼ等しい正のバイ
アスを印加した現像装置で前記潜像を現像する。この結
果、正電荷を持つトナーT1が相対的に電位の低い部分
PHに(11着し、1色目のトナー像が形成される。な
お、トナーT1が付着した領域は、付着したトナーの電
荷により電位がDUPだけ上昇するが、通常は未露光部
DAの表面電位Eにまで達しない。
アスを印加した現像装置で前記潜像を現像する。この結
果、正電荷を持つトナーT1が相対的に電位の低い部分
PHに(11着し、1色目のトナー像が形成される。な
お、トナーT1が付着した領域は、付着したトナーの電
荷により電位がDUPだけ上昇するが、通常は未露光部
DAの表面電位Eにまで達しない。
(4)像担持体はトナー像を付着したまま帯電器で一様
に帯電されて、トナーTの有無に関わらず像担持体の表
面電位はEとなる。
に帯電されて、トナーTの有無に関わらず像担持体の表
面電位はEとなる。
(5)像露光装置で2色目の像露光が行われ、露光部P
Hの電位は照射された光量に応じて低下する。このよ
うにして静電潜像が形成される。
Hの電位は照射された光量に応じて低下する。このよ
うにして静電潜像が形成される。
1色目の現像でトナーが付着した領域が再度露光される
と、現像後の電位にほぼ等しい電位となる。
と、現像後の電位にほぼ等しい電位となる。
(6)(3)と同様にして1色目のトナーとは異なる色
のトナーT2で現像する。この結果、2色のトナー像が
像担持体」−に得られる。
のトナーT2で現像する。この結果、2色のトナー像が
像担持体」−に得られる。
以下同様のプロセスを必要回数行って像担持体上に多色
トナー像を得る。
トナー像を得る。
本発明による装置は上記プロセスを二つ以上の潜像形成
手段を使用して実現したものである。これは上述のプロ
セスの特徴を生がしたもので、像担持体の1回転で複数
の色トナー像を形成でき、高速の多色画像形成が可能と
なる。
手段を使用して実現したものである。これは上述のプロ
セスの特徴を生がしたもので、像担持体の1回転で複数
の色トナー像を形成でき、高速の多色画像形成が可能と
なる。
第1図は上記プロセスに基ついてなされる本発明の一実
施例の構成を示す断面図、第2図は半導体レーザを用い
た像露光装置の構成を示す図、第3図は像露光強度の制
御系統を示す図である。
施例の構成を示す断面図、第2図は半導体レーザを用い
た像露光装置の構成を示す図、第3図は像露光強度の制
御系統を示す図である。
図において、1は有機感光体、Se等の光導電性感光体
表層を有し矢印方向に回転するドラム状の像担持体、2
A、2Bは像担持体1の表面を一様帯電する3A、3B
はカラー画像の色別の像露光装置、5A〜5Dはイエロ
ー、マゼンタ、シアン、黒のそれぞれ異なる色のトナー
が現像剤として用いられる現像器、4A、4Bは像露光
装置3A、3Bによって露光されたのちの電位を測定す
る電位センサ、6 A 、 6 Bは上記像露光装置3
A、3Bによって形成された基準像の潜像を上記現像器
5A〜5Dのいずれかによって現像されたトナー像の反
射濃度を検知する反射濃度センサ、7は像形成体1」二
に複数の色トナー像が重合されて形成されたカラー画像
を転写材Pに転写させる転写器、8は上記カラー画像を
転写された転写材Pを像形成体1より分離するための分
離器、9は転写材Pに転写されたトナー像を定着する定
着器、10は像担持体1の除電を行うランプ及び放電器
からなる除電器、11は像担持体1のカラー画像を転写
したのちの表面に接触して表面の残留トナーを除去し、
第1回の現像が行われた表面が到達するときまでには像
担持体1の表面から離れるクリーニングブレードやファ
ーブラシあるいはクリーニングローラを有するクリーニ
ング装置である。
表層を有し矢印方向に回転するドラム状の像担持体、2
A、2Bは像担持体1の表面を一様帯電する3A、3B
はカラー画像の色別の像露光装置、5A〜5Dはイエロ
ー、マゼンタ、シアン、黒のそれぞれ異なる色のトナー
が現像剤として用いられる現像器、4A、4Bは像露光
装置3A、3Bによって露光されたのちの電位を測定す
る電位センサ、6 A 、 6 Bは上記像露光装置3
A、3Bによって形成された基準像の潜像を上記現像器
5A〜5Dのいずれかによって現像されたトナー像の反
射濃度を検知する反射濃度センサ、7は像形成体1」二
に複数の色トナー像が重合されて形成されたカラー画像
を転写材Pに転写させる転写器、8は上記カラー画像を
転写された転写材Pを像形成体1より分離するための分
離器、9は転写材Pに転写されたトナー像を定着する定
着器、10は像担持体1の除電を行うランプ及び放電器
からなる除電器、11は像担持体1のカラー画像を転写
したのちの表面に接触して表面の残留トナーを除去し、
第1回の現像が行われた表面が到達するときまでには像
担持体1の表面から離れるクリーニングブレードやファ
ーブラシあるいはクリーニングローラを有するクリーニ
ング装置である。
第2図は第1図の像露光装置3A及び3Bの一例の構成
を示す図で、記録データに従って高速で点灯・消灯を行
う半導体レーザ素子(レーザダイオード)20から発せ
られるレーザビームは駆動モータ24により回転される
回転多面鏡23により回転走査され、fθレンズ25を
経て反射鏡26により光路を曲げられて像担持体1の表
面上に投射されて像担持体1上に潜像を形成する。
を示す図で、記録データに従って高速で点灯・消灯を行
う半導体レーザ素子(レーザダイオード)20から発せ
られるレーザビームは駆動モータ24により回転される
回転多面鏡23により回転走査され、fθレンズ25を
経て反射鏡26により光路を曲げられて像担持体1の表
面上に投射されて像担持体1上に潜像を形成する。
27は補正レンズ、M、、M2は反射鏡である。
上記半導体レーザ素子20には例えば第4図に示すよう
なガリウム・砒素−ガリウム・アルミニウム・砒素のグ
ブルヘテロ(DH)構造を有し820nmの光を15+
*Wで出力するものが使用される。図中21は上部電極
、22は下部電極である。
なガリウム・砒素−ガリウム・アルミニウム・砒素のグ
ブルヘテロ(DH)構造を有し820nmの光を15+
*Wで出力するものが使用される。図中21は上部電極
、22は下部電極である。
この半導体レーザ素子2oの光出力特性は第5図(1)
に示されるように、電流i(mA)の増加に従い光出力
P(+nW)は僅かに増加するが、電流値iが所定値に
達したときレーザ発振を起して急激に光出力が増大する
。かくして(n)のパルス電流がチャーンされると、(
III)のようなシャープなレーザ発振光出力が得られ
る。このパルス電流(It)のパルス幅を変化させると
光ビームは像担持体上を走査しているので、潜像の単位
ドツトの面積や潜像電位を変えることができる。したが
ってこの潜像を現像して得られるトナー像の画像濃度を
自由に変えることができる。反転現像を用いた場合では
、電流値iの増加と伴い光導電層の電荷が多く除去され
、トナーの付着量が増加する。すなわち画像濃度が高く
なる方向に変化させることができる。
に示されるように、電流i(mA)の増加に従い光出力
P(+nW)は僅かに増加するが、電流値iが所定値に
達したときレーザ発振を起して急激に光出力が増大する
。かくして(n)のパルス電流がチャーンされると、(
III)のようなシャープなレーザ発振光出力が得られ
る。このパルス電流(It)のパルス幅を変化させると
光ビームは像担持体上を走査しているので、潜像の単位
ドツトの面積や潜像電位を変えることができる。したが
ってこの潜像を現像して得られるトナー像の画像濃度を
自由に変えることができる。反転現像を用いた場合では
、電流値iの増加と伴い光導電層の電荷が多く除去され
、トナーの付着量が増加する。すなわち画像濃度が高く
なる方向に変化させることができる。
即ち上記レーザダイオード2oの駆動パルス電流のパル
ス幅変調によって画像濃度を制御することができる。こ
の場合上記レーザビームが像担持体1上に収束する光ス
ポットの形状は円形より偏平率の大きい楕円形の方が階
調性及び安定性に優れていることが知られている (電
子通信学会論文誌1986年9月号Von、 J 69
− CNo、9 )ので楕円ビームの得られる光学系を
使用するのが好ましい。
ス幅変調によって画像濃度を制御することができる。こ
の場合上記レーザビームが像担持体1上に収束する光ス
ポットの形状は円形より偏平率の大きい楕円形の方が階
調性及び安定性に優れていることが知られている (電
子通信学会論文誌1986年9月号Von、 J 69
− CNo、9 )ので楕円ビームの得られる光学系を
使用するのが好ましい。
以上のように構成されたカラー画像形成装置は第7図に
よって説明したプロセスによって多色像形成がなされる
。本発明においては複数の色成分の記録データに潜像形
成手段を対応させて、半ば並列的に潜像形成を行う。こ
の際、像担持体の回転方向に沿って下流側の第二の潜像
形成手段は、上流側の第一の潜像形成手段に対し、二つ
の色像の位置合わせのために、潜像形成開始時を遅らせ
る必要がある。一方、画像情報六方手段としては、多色
成分のデータが並列に六方されるもの、記録データ形成
手段としては、同様に多色成分の記録データを並列に出
力するものを用いている。したがって前記の潜像形成開
始時間の遅れに相当する記録データの出力を遅らせるた
めの遅延手段が必要である。本発明では、少なくとも二
つの潜像手段の像担持体に沿った距離I−の良さの画像
に相当する記録データをシリアルに入出力できるメモリ
を、前記遅延手段として用いている。
よって説明したプロセスによって多色像形成がなされる
。本発明においては複数の色成分の記録データに潜像形
成手段を対応させて、半ば並列的に潜像形成を行う。こ
の際、像担持体の回転方向に沿って下流側の第二の潜像
形成手段は、上流側の第一の潜像形成手段に対し、二つ
の色像の位置合わせのために、潜像形成開始時を遅らせ
る必要がある。一方、画像情報六方手段としては、多色
成分のデータが並列に六方されるもの、記録データ形成
手段としては、同様に多色成分の記録データを並列に出
力するものを用いている。したがって前記の潜像形成開
始時間の遅れに相当する記録データの出力を遅らせるた
めの遅延手段が必要である。本発明では、少なくとも二
つの潜像手段の像担持体に沿った距離I−の良さの画像
に相当する記録データをシリアルに入出力できるメモリ
を、前記遅延手段として用いている。
このようなメモリは外部からのクロックパルスにより縦
続接続された記録セルの情報が順次移動するもので、バ
イポーラ−1MO3,CCD、BBDなどのシフトレジ
スタが使用される。
続接続された記録セルの情報が順次移動するもので、バ
イポーラ−1MO3,CCD、BBDなどのシフトレジ
スタが使用される。
このメモリの入力端子と出力端子を接続すれば、−運の
データが循環するようになる。単色画像を連続して記録
する場合に、前記メモリ中のデータを順次潜像形成手段
に出力するとともに、メモリに再入力させれば画像情報
入力手段から新たに画像情報を入力しなくとも記録デー
タが得られるので、高速記録が可能になる。
データが循環するようになる。単色画像を連続して記録
する場合に、前記メモリ中のデータを順次潜像形成手段
に出力するとともに、メモリに再入力させれば画像情報
入力手段から新たに画像情報を入力しなくとも記録デー
タが得られるので、高速記録が可能になる。
画像情報入力手段としては、光情報を色別に電気(i号
に変換する各種撮像’W=Wtのほか、転送される画像
データの受信装置、画像データファイル、画像編集装置
などがあるが、いずれも多色成分のデータが並列に入力
されるものが用いられる。
に変換する各種撮像’W=Wtのほか、転送される画像
データの受信装置、画像データファイル、画像編集装置
などがあるが、いずれも多色成分のデータが並列に入力
されるものが用いられる。
像露光強度については第3図に示されるように、装置内
の像露光強度変更手段31に、図示しないレーザ光量セ
ンサ32によってレーザ発光量の情報、電位センサ4A
、4Bによって得られる像担持体1上の基準画像の像露
光によって生じた電位変化の情報、反射濃度センサ6A
、6Bによって得られる上記基準画像のトナー像の反射
濃度情報、図示しない装置内に設けられた温湿度センサ
によって得られる装置内の温湿度情報、さらに操作部か
ら送られて米る濃度及び色調指令情報が入力される。
の像露光強度変更手段31に、図示しないレーザ光量セ
ンサ32によってレーザ発光量の情報、電位センサ4A
、4Bによって得られる像担持体1上の基準画像の像露
光によって生じた電位変化の情報、反射濃度センサ6A
、6Bによって得られる上記基準画像のトナー像の反射
濃度情報、図示しない装置内に設けられた温湿度センサ
によって得られる装置内の温湿度情報、さらに操作部か
ら送られて米る濃度及び色調指令情報が入力される。
上記各情報に基づいて像露光強度変更手段31は像露光
装置3A、3Bのレーザ制御回路35A、35Bを介し
て半導体レーザ素子20の駆動電流のパルス幅を制御し
適正な像露光強度をME持するようにする。像露光強度
変更手段31は例えばCUPからなる。
装置3A、3Bのレーザ制御回路35A、35Bを介し
て半導体レーザ素子20の駆動電流のパルス幅を制御し
適正な像露光強度をME持するようにする。像露光強度
変更手段31は例えばCUPからなる。
第6図は操作部のパネルの一例を示1図で、図において
、50は操作部パネル、504 A 、501 Bは画
像全体の濃度指示を行う濃度セットボタンで501Aは
濃度を淡<、501Bは濃度を濃い指示位置をセットす
るだめのボタン、502は画像の倍率モードを選択する
倍率モードボタン、503A 、503Bは倍率を11
以外の値にセットするときのボタンで503Aは倍率1
以ドの縮小時に使用する倍率セットボタン、503Bは
倍率1以−1−の拡大時に使用する倍率セットボタンで
そのセットした倍率は倍率表示部508に表示される。
、50は操作部パネル、504 A 、501 Bは画
像全体の濃度指示を行う濃度セットボタンで501Aは
濃度を淡<、501Bは濃度を濃い指示位置をセットす
るだめのボタン、502は画像の倍率モードを選択する
倍率モードボタン、503A 、503Bは倍率を11
以外の値にセットするときのボタンで503Aは倍率1
以ドの縮小時に使用する倍率セットボタン、503Bは
倍率1以−1−の拡大時に使用する倍率セットボタンで
そのセットした倍率は倍率表示部508に表示される。
504はカラー画像とモノクロ画像のいずれかに選択す
るカラーモード選択ボタン、505A 、505Bはイ
エロー、マゼンタ、シアンの色調を独立して変える指示
をセットするための色調セットボタンで例えばマゼンタ
を濃くしたい場合は色調指定ボタン507のMのボタン
を押して色調セットボタン505Bを1回押すと1段階
濃度が増し、色調表示部506のGの表示線上の例えば
1.、 F Dからなる表示ランプの中央より1段−に
(右)の位置にあるものが点灯する。そしてM画像を像
露光装置でに:き込む時の像露光強度が標準よ’) l
I’+iめに設定される。またシアンの濃度を2段階=
12− 淡くしたい場合には先ず色調指定ボタン507のCのボ
タンを押し次に色調セラ1〜ホタン505 Aを2回押
すと色調表示部506のR線」二の中央より左2段階目
の位置にランプが点灯する。そしてC画像を像露光装置
で書き込む時の像露光強度が標準より低めに設定される
。
るカラーモード選択ボタン、505A 、505Bはイ
エロー、マゼンタ、シアンの色調を独立して変える指示
をセットするための色調セットボタンで例えばマゼンタ
を濃くしたい場合は色調指定ボタン507のMのボタン
を押して色調セットボタン505Bを1回押すと1段階
濃度が増し、色調表示部506のGの表示線上の例えば
1.、 F Dからなる表示ランプの中央より1段−に
(右)の位置にあるものが点灯する。そしてM画像を像
露光装置でに:き込む時の像露光強度が標準よ’) l
I’+iめに設定される。またシアンの濃度を2段階=
12− 淡くしたい場合には先ず色調指定ボタン507のCのボ
タンを押し次に色調セラ1〜ホタン505 Aを2回押
すと色調表示部506のR線」二の中央より左2段階目
の位置にランプが点灯する。そしてC画像を像露光装置
で書き込む時の像露光強度が標準より低めに設定される
。
これらの像露光強度指定ボタンとの関係は予め像露光強
度と画像データとの対応により決定しておくとよい。
度と画像データとの対応により決定しておくとよい。
色調セラ1〜ボタン505A及び505 Bを押さない
場合は標準濃度がセットされ色調表示部506の各線上
の中央位置のランプか点灯している。
場合は標準濃度がセットされ色調表示部506の各線上
の中央位置のランプか点灯している。
509は以上の各セラ1〜を確認するボタンでセラ1〜
を終ったのち確認ボタン509を押すと順次」二記各セ
ットが予め設定された順序に従って上記像露光強度変更
手段31に入力記憶され、記憶ランプ510のMl、M
2・・・Mlと点灯してゆき、画像形成は予め設定され
たタイムチャー1・に従ってなされる。
を終ったのち確認ボタン509を押すと順次」二記各セ
ットが予め設定された順序に従って上記像露光強度変更
手段31に入力記憶され、記憶ランプ510のMl、M
2・・・Mlと点灯してゆき、画像形成は予め設定され
たタイムチャー1・に従ってなされる。
多色画像形成装置の電子写真部における現像装置、現像
方法、現像剤およびその他のプロセスについては、本出
願人が先に出願した特開昭59−181362号、同2
22847号、同222851号、同222852号、
同222853号、特願昭60−192172号公報の
各明細書に記載されている条件が好ましい。
方法、現像剤およびその他のプロセスについては、本出
願人が先に出願した特開昭59−181362号、同2
22847号、同222851号、同222852号、
同222853号、特願昭60−192172号公報の
各明細書に記載されている条件が好ましい。
つぎにより具体的な実施条件の例を示す。
第1表に画像読取装置の条件を示す。
第1表
潜像形成手段およびプリンタ部の機械的条件は第2表の
通りである。
通りである。
−)、
以、゛下9
X−ン
第2表
また第3表には現像条件を示す。なお、第1図の現像装
置5 A、5 B、5 C,5Dにはそれぞれシアン(
C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、黒(K)の二
成分現像剤が入っている。
置5 A、5 B、5 C,5Dにはそれぞれシアン(
C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、黒(K)の二
成分現像剤が入っている。
以上のように本発明のカラー画像形成装置においては像
露光装置にレーザダイオードを使用し画素である単位ド
ツト当りの像露光強度を変更可能にし、しかも色分解し
た画像の基準像に対する像露光による電位変化、基準像
のトナー像の濃度の情報の他にレーザ光量そのものの強
さの情報、装置内温湿度の情報などを加えて上記像露光
強度を制御し、さらに希望色調に応じて像露光強度を変
更できるように構成されている。
露光装置にレーザダイオードを使用し画素である単位ド
ツト当りの像露光強度を変更可能にし、しかも色分解し
た画像の基準像に対する像露光による電位変化、基準像
のトナー像の濃度の情報の他にレーザ光量そのものの強
さの情報、装置内温湿度の情報などを加えて上記像露光
強度を制御し、さらに希望色調に応じて像露光強度を変
更できるように構成されている。
従って装置個々のバラツキは組立調整時においても基準
像の色調濃度を一定になる様にレーザ光強度で調整する
ことにより、カラーバランスの優れた安定したカラー画
像が得られると共にカラー画像の各色の独立した色調調
整を容易に行うことができる。
像の色調濃度を一定になる様にレーザ光強度で調整する
ことにより、カラーバランスの優れた安定したカラー画
像が得られると共にカラー画像の各色の独立した色調調
整を容易に行うことができる。
以上説明したように、複数の像露光装置を有するカラー
画像形成装置において、単位ドツト当りの各像露光装置
からの像露光強度を変更可能な構成としたものでバラツ
キの少ない周囲温湿度に左右されない安定したカラー画
像か得られ、カラー画像の色調調整を容易に行うことか
できるなどの極めて優れた効果を奏するものである。
画像形成装置において、単位ドツト当りの各像露光装置
からの像露光強度を変更可能な構成としたものでバラツ
キの少ない周囲温湿度に左右されない安定したカラー画
像か得られ、カラー画像の色調調整を容易に行うことか
できるなどの極めて優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す断面図、第2図
は半導体レーサ素子を用いた像露光装置の構成を示す図
、第3図は像露光強度の制御系統を示す図、第4図はガ
リウム 砒素系半導体レーザ素子の斜視図、第5図は」
1記半導体レーザ素子の駆動電流と光出力の関係を示す
図、第6図は上記実施例の操作部パイ・ルの一例を示す
図、第7図は像担持体の電位の変化を示す説明図である
。 図において、 ]・・像担持体 2A、2B 帯電器3A
、313 像露光装置 4A、4B・・電位センサ5
A〜5D 現像器 6 A、 、 6 B・・画像濃度センサ7・転写器
8・分離器 9 定着器 10・・・除電器1トクリー
ニンク装置 20・半導体レーザ素子 23・・・回転多面鏡24・
・・駆動モータ 25・・・fθレンス26、
Ml、M2・・・反射鏡 27・・補正レンズ31・
・像露光強度変更手段32・・レーザ光量センサ33・
温湿度センサ 34・・操作部35A 、35B・
・・レーザ制御回路50・・操作部パネル 50]、A、501B・・・濃度セットボタン502・
・・倍率モードボタン 503A 、503B・・倍率セットボタン504・・
・カラーモード選択ボタン 505Δ、 505 B・・色調セットボタン506
色調表示部 507・色調指定ボタン508・
・倍率表示部 509・・確認ボタン5]0
記憶ランプ である。 出願人 小西六写真工業株式会社 第2図 1“図 。 ′〉≧1,2
は半導体レーサ素子を用いた像露光装置の構成を示す図
、第3図は像露光強度の制御系統を示す図、第4図はガ
リウム 砒素系半導体レーザ素子の斜視図、第5図は」
1記半導体レーザ素子の駆動電流と光出力の関係を示す
図、第6図は上記実施例の操作部パイ・ルの一例を示す
図、第7図は像担持体の電位の変化を示す説明図である
。 図において、 ]・・像担持体 2A、2B 帯電器3A
、313 像露光装置 4A、4B・・電位センサ5
A〜5D 現像器 6 A、 、 6 B・・画像濃度センサ7・転写器
8・分離器 9 定着器 10・・・除電器1トクリー
ニンク装置 20・半導体レーザ素子 23・・・回転多面鏡24・
・・駆動モータ 25・・・fθレンス26、
Ml、M2・・・反射鏡 27・・補正レンズ31・
・像露光強度変更手段32・・レーザ光量センサ33・
温湿度センサ 34・・操作部35A 、35B・
・・レーザ制御回路50・・操作部パネル 50]、A、501B・・・濃度セットボタン502・
・・倍率モードボタン 503A 、503B・・倍率セットボタン504・・
・カラーモード選択ボタン 505Δ、 505 B・・色調セットボタン506
色調表示部 507・色調指定ボタン508・
・倍率表示部 509・・確認ボタン5]0
記憶ランプ である。 出願人 小西六写真工業株式会社 第2図 1“図 。 ′〉≧1,2
Claims (3)
- (1)複数の像露光装置を有し、像担持体上に前記像露
光装置による像露光を行った後にトナー像を形成する工
程を繰り返すカラー画像形成装置において、各像露光装
置の単位ドット当りの像露光強度変更手段を有すること
を特徴とするカラー画像形成装置。 - (2)色分解画像データに応じて単位ドット当りの像露
光強度を変更するようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のカラー画像形成装置。 - (3)色調整指令に応じて単位ドット当りの像露光強度
を変更するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140415A JPS63303373A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | カラ−画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140415A JPS63303373A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | カラ−画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63303373A true JPS63303373A (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=15268190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62140415A Pending JPS63303373A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | カラ−画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63303373A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0526238A2 (en) * | 1991-08-01 | 1993-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | A color electrophotographic apparatus |
US5381221A (en) * | 1991-10-17 | 1995-01-10 | Konica Corporation | Dot image forming apparatus having controlled dot adhesion |
EP0875798A2 (en) * | 1997-04-29 | 1998-11-04 | Xeikon Nv | Multi-beam system with beam control using an electrostatic voltage sensor |
US6750892B2 (en) * | 2000-07-13 | 2004-06-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Density correction method and image forming apparatus |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP62140415A patent/JPS63303373A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0526238A2 (en) * | 1991-08-01 | 1993-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | A color electrophotographic apparatus |
US5381221A (en) * | 1991-10-17 | 1995-01-10 | Konica Corporation | Dot image forming apparatus having controlled dot adhesion |
EP0875798A2 (en) * | 1997-04-29 | 1998-11-04 | Xeikon Nv | Multi-beam system with beam control using an electrostatic voltage sensor |
EP0875798A3 (en) * | 1997-04-29 | 2004-09-08 | Xeikon International N.V. | Multi-beam system with beam control using an electrostatic voltage sensor |
US6750892B2 (en) * | 2000-07-13 | 2004-06-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Density correction method and image forming apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1184764A (ja) | デジタル画像形成方法及び装置 | |
JP2985290B2 (ja) | デジタル画像形成装置 | |
JPS63303373A (ja) | カラ−画像形成装置 | |
JPH06106782A (ja) | 適応露光色補正装置 | |
JPH04204762A (ja) | デジタル画像形成装置 | |
JPS59164568A (ja) | カラ−画像再生装置 | |
JP2007062208A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
JPH04251875A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000127499A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
JP3226611B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01206368A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0766972A (ja) | 画像形成方法 | |
JPH0511552A (ja) | デジタル画像形成装置 | |
JPH06348117A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06278321A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01224781A (ja) | レーザ記録装置 | |
JPS60237467A (ja) | 画像形成方法 | |
JPH09114206A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JPH0876527A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001171179A (ja) | 画像記録装置 | |
JPH0691931A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2000330424A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH09244343A (ja) | 画像形成装置及びその方法 | |
JPH06284276A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001180040A (ja) | 画像記録装置 |