JPS63300884A - ロボットの教示方法 - Google Patents

ロボットの教示方法

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Publication number
JPS63300884A
JPS63300884A JP13634487A JP13634487A JPS63300884A JP S63300884 A JPS63300884 A JP S63300884A JP 13634487 A JP13634487 A JP 13634487A JP 13634487 A JP13634487 A JP 13634487A JP S63300884 A JPS63300884 A JP S63300884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
teaching
path
point
route
Prior art date
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Pending
Application number
JP13634487A
Other languages
English (en)
Inventor
竹沢 信幸
一光 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63300884A publication Critical patent/JPS63300884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はロボットに所定の経路を教示する教示方法に関
する。
(従来技術) ロボットに所定の直線や曲線を教示する場合。
直線であれば始点と終点の2点を、円であれば円周上の
3点をロボットに教示する事でロボット制御装置によっ
て与えられた直線又は円の経路を演算し、経路に沿った
動きを実現するものと、所定経路上の複数の点をロボッ
トに教示する事によりこれらの点の近傍をロボットが停
止せず通過することにより所定経路に近い経路をロボッ
トが実現するものがある。
従来は上述した教示点は作業対象や作業環境において教
示者が目視にて教示したり、動作が平面上の場合には平
面上においた紙等に所定経路を描画してこれを目視して
直接教示の際の案内として用いていた。
(発明が解決しようとする問題点) し−かし乍ら上述の教示方法に於て単独に目視する方法
では精度に問題があり、紙に描画する方法では三次元的
に教示を行うのは困難であるという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
、ロボットに三次元経路を直接教示する際、所定経路に
経路指示物を配設し、該経路指示物に沿ってアーム先端
を移動させ教示を行う事としたことを特徴とするもので
ある。
以下、図示した実施例に基づいて具体的に説明する。第
1図は本発明の原理を示すもので回転軸1,2.3によ
って旋回するアーム4,5によって構成されたロボット
6のアーム先端部7を空間上の点AからBへ、直線C上
を移動させる様に教示するものである。直線C上の数点
をロボット6に教示することにより、ロボット6が教示
された数点の近傍を停止せず通過することで疑似的に直
線移動する。
直線の始点と終点である点Aと点Bを糸8で結ぶ。する
と直線Cと糸8とは一致する。
次にロボットアームの先端部7を点Aから糸8上の点8
1,82,83,84、点Bへ順に教示する。糸8上の
点を教示する際は目視でアーム先端部7と糸8との一致
を目視で確認しながら行うわけであるが、第2図に示す
様に糸の設定にオフセットQを設けておき、この距離を
有した針状の治具9をアーム先端7に設け、該治具9先
端が糸8に触ること・で一致を確認すればより正確に教
示できる。
第3図はロボッ1−6に曲線を教示する場合を示したも
のである。
実現すべき経路の始点A′と終点B′とを針金10を所
望経路の形状に曲げて結ぶ。次に前述の場合と同様にし
てロボット6の先端部9を針金10上の各点101.1
02.110をそれぞれの点と一致させることで教示す
る。この場合、始点A′と終点B′を結ぶものを形状を
自由に曲げることができ、かつ曲げた状態を保持できる
ものであれば針金以外のものでも良く、線材もしくは帯
状材を用いることができる。
第4図はロボット6に空間上の直線上の経路点を教示す
るために経路上に固体を設置できない場合、教示を行う
ためのものである。
所望直線の始点A1と始点B′を通過する光線11を投
光する発光器12を設ける。またロボット6の先端部9
には光線11と一致していることを確認できる装置13
を設けることにより、正確に直線(光線11)上の点を
教示することができる。
前述した装ri113には光を反射することにより一致
を確認するための鏡や光電センサーを用いて電気的に一
致を確認できるようにすることも考えられる。また所望
直線を与えるものは直線性を確保できるものであれば光
線でなくても良い。
(効 果) 本発明はロボットに三次元経路を直接教示する際、所定
経路に経路指示物を配設し、該経路指示物に沿ってアー
ム先端を移動させ教示を行う事を特徴としたので簡単な
方法でロボットに所望経過を与える点を三次元的にかつ
正確に教示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す説明図、第2図は本発明の
第1実施例作動説明図、第3図は本発明の第2実施例作
動説明図、第4図は本発明の第3実施例作動説明図であ
る。 1.2.3・・・回転軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロボットに三次元経路を直接教示する際、所定経
    路に経路指示物を配設し、該経路指示物に沿ってアーム
    先端を移動させ教示を行う事を特徴としたロボットの教
    示方法。
  2. (2)経路指示物に糸を用いた事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のロボットの教示方法。
  3. (3)経路指示物に線材を用いた事を特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のロボット教示方法。
  4. (4)経路指示物に帯状材を用いた事を特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のロボット教示方法。
  5. (5)経路指示物に電磁波を用いた事を特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のロボット教示方法。
JP13634487A 1987-05-30 1987-05-30 ロボットの教示方法 Pending JPS63300884A (ja)

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JPS63300884A true JPS63300884A (ja) 1988-12-08

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5996791A (ja) * 1982-11-25 1984-06-04 鳴海製陶株式会社 配線板及びその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5996791A (ja) * 1982-11-25 1984-06-04 鳴海製陶株式会社 配線板及びその製造方法

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