JPS6330054A - 公衆電話網−公衆パケツトデ−タ網間集線装置の予備方式 - Google Patents
公衆電話網−公衆パケツトデ−タ網間集線装置の予備方式Info
- Publication number
- JPS6330054A JPS6330054A JP61173256A JP17325686A JPS6330054A JP S6330054 A JPS6330054 A JP S6330054A JP 61173256 A JP61173256 A JP 61173256A JP 17325686 A JP17325686 A JP 17325686A JP S6330054 A JPS6330054 A JP S6330054A
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- JP
- Japan
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- network
- concentrator
- public telephone
- telephone network
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、大量の公衆電話網に収容された大量の端末に
パケットデータ網サービスを利用させるようにしたネッ
トワークシステムに関し、特に公衆電話網経由呼のパケ
ットデータ網への集線装置の予備方式に関する。
パケットデータ網サービスを利用させるようにしたネッ
トワークシステムに関し、特に公衆電話網経由呼のパケ
ットデータ網への集線装置の予備方式に関する。
（従来技術）
一般に、この種のネットワークシステムとしては、第２
図に示すよっに、公衆送話網ｌと公衆パケットデータ網
２間が複数の集、線装置６で接続されてネットワーク通
信が行われる。７は集線装置６の公衆電話網ボート用デ
ータサーキットターミネイティング装置、４は公衆電話
網収容の端末。
図に示すよっに、公衆送話網ｌと公衆パケットデータ網
２間が複数の集、線装置６で接続されてネットワーク通
信が行われる。７は集線装置６の公衆電話網ボート用デ
ータサーキットターミネイティング装置、４は公衆電話
網収容の端末。
グ装置である。従来、この種集線装置の予備方式として
は、図示のように各々の集線装置６Ｖｃ公衆電話網ポー
ト回線切換回路１０および二重化された制御部１１を設
け、場合でよっては公衆電話網側回線も二重化するとい
う構成が提案されていた。
は、図示のように各々の集線装置６Ｖｃ公衆電話網ポー
ト回線切換回路１０および二重化された制御部１１を設
け、場合でよっては公衆電話網側回線も二重化するとい
う構成が提案されていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来提案されている二重化構成の集線装置では
、制御部分等のハードウェア量がほぼ２倍となり、公衆
電話網側ボートを二重化しない場合は、回線スイッチ部
を必要とし、その部分は冗長性のない回路となってしま
い、また公衆電話網側ボートも二重化した場合には公衆
電話網加入料金を含めて２倍の価格になるといった欠点
がある。
、制御部分等のハードウェア量がほぼ２倍となり、公衆
電話網側ボートを二重化しない場合は、回線スイッチ部
を必要とし、その部分は冗長性のない回路となってしま
い、また公衆電話網側ボートも二重化した場合には公衆
電話網加入料金を含めて２倍の価格になるといった欠点
がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明による集線装置予備方式は、公衆電話網収容の端
末に公衆電話網上の宛先２つを選択的に送出し得る機能
を設け、正常時ては現用集線装置へアクセスし、現用集
線装置が障害とみなされた時に予備の宛先を選択するこ
とてより予備の集線装置へアクセスする手段と、前記予
備の集線装置が前記端末からアクセスされた時にはその
旨を公衆パケットデータ網を介してネットワーク集中管
理センターへ報告し、続いてその公衆電話網収容端末に
関する加入者データを前記集中管理センターから前記公
衆パケットデータ網を介して予備の集線装置へロードす
る手段とを有して構成される。
末に公衆電話網上の宛先２つを選択的に送出し得る機能
を設け、正常時ては現用集線装置へアクセスし、現用集
線装置が障害とみなされた時に予備の宛先を選択するこ
とてより予備の集線装置へアクセスする手段と、前記予
備の集線装置が前記端末からアクセスされた時にはその
旨を公衆パケットデータ網を介してネットワーク集中管
理センターへ報告し、続いてその公衆電話網収容端末に
関する加入者データを前記集中管理センターから前記公
衆パケットデータ網を介して予備の集線装置へロードす
る手段とを有して構成される。
（実施例）
次に、本発明を図面を参照して実施例につき説明する。
第１図は本発明の実施例に係るネットワーク通信システ
ムのブロック図である。この実施例では。
ムのブロック図である。この実施例では。
第２図の従来例で述べた公衆電話網１．公衆パケットデ
ータ網２．公衆電話網１に収容された端末４、および公
衆電話網収容端末用データサーキツトターミネイテイン
グ装置５の他に、ホストコンピュータ３（１） 、 ３
（２） 、・・・、およびネットワーク内の端末や集線
装置を集中管理する集中管理センター８が公衆パケット
データ網２１Ｃ接続されている。
ータ網２．公衆電話網１に収容された端末４、および公
衆電話網収容端末用データサーキツトターミネイテイン
グ装置５の他に、ホストコンピュータ３（１） 、 ３
（２） 、・・・、およびネットワーク内の端末や集線
装置を集中管理する集中管理センター８が公衆パケット
データ網２１Ｃ接続されている。
６（１） 、 ６（２） 、・・・、６（ホ）は、公衆
電話網収容端末のトラヒックをパケット多重して公衆パ
ケットデータ網へ導く集線装置であっに、このうち６（
１）、 ６（２）。
電話網収容端末のトラヒックをパケット多重して公衆パ
ケットデータ網へ導く集線装置であっに、このうち６（
１）、 ６（２）。
・・・は現用の集線装置、６Ｇｎ）は予備の集線装置で
ある。７は集線装置の公衆電話網ボート用のデータサー
キツトターミネイテイング装置である。
ある。７は集線装置の公衆電話網ボート用のデータサー
キツトターミネイテイング装置である。
現用集線装置６（１） 、 ６（２） 、・・・の各公
衆電話網ボートは、公衆通話網経由で特定の１つの端末
を収容しているので、前記集線装置の公衆電話網ボート
のビジーに遭遇しないで各端末４はホストコンピュータ
３（１） 、 ３（２）・・・と通信可能である。成る
端末４ （ｎ’）が現用集線装置へのアクセスを障害と
みなした時は、該端末に対応するデータサーキツトター
ミネイテイング装置５（ｎ）の宛先アドレスを現用集線
装置のものから予め定められている予備集線装置のもの
へ切り換えることによっに、予備集線装置使用の意志を
予備集線装置へ伝える。収容端末４（ｎ）からアクセス
のあった予備集線装置６＠）は、ｉ端Ｘ４（ｎ）からア
クセスのあったことを公衆パケットデータ網２経由で集
中管理センター８へ伝え、折り返し公衆電話網収容端末
４（ｎ）に関する加入老後予備集線装置６（Ｐ）から前
記端末４（ｎ）を呼び返し、本ネットワークシステムの
通常のサービスを提供する。予備集線装置からは公衆電
話網内のどの端末でも呼び返せるようにするため、予備
集線装置の公衆電話網ボート用データサーキツトターミ
ネイテイング装置ては可変宛先アドレス送出機能を設け
である−０ （発明の効果） 以上説明したように本発明は、公衆逝話網収容端末側デ
ータサーキツトターミネイテイング装置に２つの宛先を
選択的に送出する機能を与え、−方予備集線装置の公衆
電話網ボート用データサーキツトターミネイテイング装
置″／ｃＶｉ可変宛先送出機能を与え、かつ加入者デー
タを予備集線装置にロードする手段を設け、ネットワー
ク全体でＮ個の現用集線装置に対しシングル構成の集線
装置Ｍ個を付加することにより、二重化構成集線装置の
予備力式よりも大巾に安価な冗長構成の（Ｎ＋Ｍ）予備
方式が実現できる効果がある。
衆電話網ボートは、公衆通話網経由で特定の１つの端末
を収容しているので、前記集線装置の公衆電話網ボート
のビジーに遭遇しないで各端末４はホストコンピュータ
３（１） 、 ３（２）・・・と通信可能である。成る
端末４ （ｎ’）が現用集線装置へのアクセスを障害と
みなした時は、該端末に対応するデータサーキツトター
ミネイテイング装置５（ｎ）の宛先アドレスを現用集線
装置のものから予め定められている予備集線装置のもの
へ切り換えることによっに、予備集線装置使用の意志を
予備集線装置へ伝える。収容端末４（ｎ）からアクセス
のあった予備集線装置６＠）は、ｉ端Ｘ４（ｎ）からア
クセスのあったことを公衆パケットデータ網２経由で集
中管理センター８へ伝え、折り返し公衆電話網収容端末
４（ｎ）に関する加入老後予備集線装置６（Ｐ）から前
記端末４（ｎ）を呼び返し、本ネットワークシステムの
通常のサービスを提供する。予備集線装置からは公衆電
話網内のどの端末でも呼び返せるようにするため、予備
集線装置の公衆電話網ボート用データサーキツトターミ
ネイテイング装置ては可変宛先アドレス送出機能を設け
である−０ （発明の効果） 以上説明したように本発明は、公衆逝話網収容端末側デ
ータサーキツトターミネイテイング装置に２つの宛先を
選択的に送出する機能を与え、−方予備集線装置の公衆
電話網ボート用データサーキツトターミネイテイング装
置″／ｃＶｉ可変宛先送出機能を与え、かつ加入者デー
タを予備集線装置にロードする手段を設け、ネットワー
ク全体でＮ個の現用集線装置に対しシングル構成の集線
装置Ｍ個を付加することにより、二重化構成集線装置の
予備力式よりも大巾に安価な冗長構成の（Ｎ＋Ｍ）予備
方式が実現できる効果がある。
第１図は本発明の実施例に係るネットワーク通信システ
ムのブロック図、第２図は従来提案されている集線装置
の二重化構成を用いたネットワークシステムのブロック
図でちる。
ムのブロック図、第２図は従来提案されている集線装置
の二重化構成を用いたネットワークシステムのブロック
図でちる。
１・・・公衆電話網、 ２・・・公衆パケットデータ
網、３（１） 、 ３（２）・・・ホストコンピュータ
、４ 、４（ｎ）・・・公衆電話網収容端末、５ 、５
（ｎ）・・・端末用データサーキツトターミネイテイン
グ装置、 ６（１） 、 ６（２＋・・・現用集線装置。
網、３（１） 、 ３（２）・・・ホストコンピュータ
、４ 、４（ｎ）・・・公衆電話網収容端末、５ 、５
（ｎ）・・・端末用データサーキツトターミネイテイン
グ装置、 ６（１） 、 ６（２＋・・・現用集線装置。
６ｈ）・・・予備集線装置、
７・・・集線装置の公衆電話網ポート用データサーキツ
トターミネイテイング装置。
トターミネイテイング装置。
８・・・ネットワーク集中管理センター。
１０・・・公衆電話網ボート回線切換回路、１１・・・
二重化された制御部。
二重化された制御部。
Claims (1)
- 公衆電話網と、公衆パケットデータ網と、前記両網を接
続する集線装置と、多量の前記集線装置を集中管理する
ネットワーク集中管理センターとを含むネットワークシ
ステムにおいて、前記公衆電話網上の宛先の２つを選択
的に送出し得るデータサーキツトターミネイテイング装
置を前記公衆電話網収容端末側に設置し、この全収容端
末に対応するＮ個の集線装置以外に、前記公衆電話網上
の宛先を可変的に送出可能なデータサーキツトターミネ
イテイング装置を設置したＭ個の予備集線装置を設け、
現用集線装置へのアクセスに障害があるとき、前記端末
用のデータサーキツトターミネイテイング装置の宛先番
号を予備集線装置のものへ切り換えて予備集線装置へア
クセスし、該予備集線装置は前記端末からアクセスがあ
つたことを前記集中管理センターへ報告して該端末用加
入者データを該集中管理センターから該予備集線装置へ
ロードする手段を有することを特徴とする公衆電話網−
公衆パケットデータ網間集線装置の予備方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61173256A JPS6330054A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 公衆電話網−公衆パケツトデ−タ網間集線装置の予備方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61173256A JPS6330054A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 公衆電話網−公衆パケツトデ−タ網間集線装置の予備方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330054A true JPS6330054A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15957071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61173256A Pending JPS6330054A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 公衆電話網−公衆パケツトデ−タ網間集線装置の予備方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6330054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653995A (ja) * | 1992-08-03 | 1994-02-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット交換装置の回線対応部 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61173256A patent/JPS6330054A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0653995A (ja) * | 1992-08-03 | 1994-02-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット交換装置の回線対応部 |
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