JPS63299442A - 在席表示方式 - Google Patents
在席表示方式Info
- Publication number
- JPS63299442A JPS63299442A JP13322287A JP13322287A JPS63299442A JP S63299442 A JPS63299442 A JP S63299442A JP 13322287 A JP13322287 A JP 13322287A JP 13322287 A JP13322287 A JP 13322287A JP S63299442 A JPS63299442 A JP S63299442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absence
- telephone set
- dialed
- confirm
- tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は在席表示方式に関し、特に自動交換機に収容さ
れる電話機から在席状態を確認できる在席表示方式に関
する。
れる電話機から在席状態を確認できる在席表示方式に関
する。
（従来技術）
従来、この種の在席表示は在席状態を壁掛はタイプまた
は卓上型の表示盤等にランプ表示する方法が採られてい
た。例えば表示盤に［在席ｊまたは「不在］のランプ表
示がなされ、これを見て第三者は在席状態を確認してい
た。
は卓上型の表示盤等にランプ表示する方法が採られてい
た。例えば表示盤に［在席ｊまたは「不在］のランプ表
示がなされ、これを見て第三者は在席状態を確認してい
た。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の在席表示方式は、壁掛は型または卓上型
の表示盤等に在席状態をランプ表示していたため、在席
状態の確認場所が表示盤の設置された場所近辺に限定さ
れるという欠点がある。また人によっては表示盤を多箇
所に設置する必要があり、設置毎にケーブル工事等の作
業および費用が必要になるという問題があった。
の表示盤等に在席状態をランプ表示していたため、在席
状態の確認場所が表示盤の設置された場所近辺に限定さ
れるという欠点がある。また人によっては表示盤を多箇
所に設置する必要があり、設置毎にケーブル工事等の作
業および費用が必要になるという問題があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明の在席表示方式は、自動交換機において電話機か
らダイヤルされる特番により在席情報を蓄積する手段と
、電話機からダイヤルされる特番により前記在席情報を
基に接続するトーン種別を変える手段とを設けることに
より、在席状態を特番ダイヤルによるトーン種別で識別
するようにしたものである。
らダイヤルされる特番により在席情報を蓄積する手段と
、電話機からダイヤルされる特番により前記在席情報を
基に接続するトーン種別を変える手段とを設けることに
より、在席状態を特番ダイヤルによるトーン種別で識別
するようにしたものである。
（実施例）
次に、本発明を、図面を参照して実施例につき説明する
。
。
第１図は電子交換機の中継系統を示したブロック図であ
る。また第２図は本発明を実施する場合の主記憶メモリ
６内に有する在席表示メモリ構成模式的に示した図であ
り、本実施例では内線番号４桁（００００〜９９９９）
の場合を示してあり、■内線番号が１ビツトに対応（１
０，０００ビット−１，２５０ハイド）している。第１
図、第２図において、主記憶メモリ６内に有する在席表
示メモリへの在席情報の設定は次のようにして行う。即
ち内線電話ｉＡの発呼を、ライン回路２およびライン回
路制御部３を介し、中央処理装置５が検出すると、公知
の手法により中央処理装置５がスイッチ制御部４を介し
内線電話機Ａとレジスタ回路７間のスイッチ１を制御し
、ダイヤル情報受信可能状態に設定する。この後、内線
電話機へがダイヤルする特番χ１ （在席設定）または
Ｘ２ （不在設定）をレジスタ回路７およびトランク
制御部８を介し中央処理装置５が受信したとき、内線電
話機Ａの内線番号を基に主記憶メモリ６内の在席表示メ
モリを索引し、当該のビットにダイヤルされた特番を基
に在席／不在（０／１）のデータを書き込む。
る。また第２図は本発明を実施する場合の主記憶メモリ
６内に有する在席表示メモリ構成模式的に示した図であ
り、本実施例では内線番号４桁（００００〜９９９９）
の場合を示してあり、■内線番号が１ビツトに対応（１
０，０００ビット−１，２５０ハイド）している。第１
図、第２図において、主記憶メモリ６内に有する在席表
示メモリへの在席情報の設定は次のようにして行う。即
ち内線電話ｉＡの発呼を、ライン回路２およびライン回
路制御部３を介し、中央処理装置５が検出すると、公知
の手法により中央処理装置５がスイッチ制御部４を介し
内線電話機Ａとレジスタ回路７間のスイッチ１を制御し
、ダイヤル情報受信可能状態に設定する。この後、内線
電話機へがダイヤルする特番χ１ （在席設定）または
Ｘ２ （不在設定）をレジスタ回路７およびトランク
制御部８を介し中央処理装置５が受信したとき、内線電
話機Ａの内線番号を基に主記憶メモリ６内の在席表示メ
モリを索引し、当該のビットにダイヤルされた特番を基
に在席／不在（０／１）のデータを書き込む。
このようにして設定される在席状態の確認は、任意の内
線電話ｉＢから発呼し公知の方法によりレジスタ回路７
に接続された後、特番Ｘ３ （在席状態確認用番号）
および在席状態を確認したい相手の内線番号をダイヤル
することにより、中央処理装置５が主記憶メモリ６内の
在席表示メモリを索引、識別し、在席の場合ビジートー
ンＢＴ、不在の場合サービスセットトーンＳＳＴを、在
席状態確認のための特番Ｘ３をダイヤルした前記内線電
話機Ｂに接続することにより行う。このようにして任意
の交換機接続電話機から在席／不在を確認することがで
きる。
線電話ｉＢから発呼し公知の方法によりレジスタ回路７
に接続された後、特番Ｘ３ （在席状態確認用番号）
および在席状態を確認したい相手の内線番号をダイヤル
することにより、中央処理装置５が主記憶メモリ６内の
在席表示メモリを索引、識別し、在席の場合ビジートー
ンＢＴ、不在の場合サービスセットトーンＳＳＴを、在
席状態確認のための特番Ｘ３をダイヤルした前記内線電
話機Ｂに接続することにより行う。このようにして任意
の交換機接続電話機から在席／不在を確認することがで
きる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、電話機からダイヤルされ
る特番により在席状態をトーン種別で識別させることに
より、交換機に接続される任意の電話機からいつでも、
どこからでも確認することができるという効果がある。
る特番により在席状態をトーン種別で識別させることに
より、交換機に接続される任意の電話機からいつでも、
どこからでも確認することができるという効果がある。
また、表示盤等の設置工事等が不要となり、そのための
費用が削減できる。表示盤方代のように常時ランプ表示
等の付勢を与える必要がな（、この点でも費用節減ヨな
るなど多くの効果がある。
費用が削減できる。表示盤方代のように常時ランプ表示
等の付勢を与える必要がな（、この点でも費用節減ヨな
るなど多くの効果がある。
第１図は本発明に係る電子交換機の中継系統を示したブ
ロック図、第２図は本発明を実施する場合の主記憶メモ
リ内に有する在席表示メモリ構成を示した図である。 ■・・・スイッチ、 ２・・・ライン回路、３・・
・ライン回路制御部、 ４・・・スイッチ制御部、５・・・中央処理装置、６・
・・主記憶メモリ、７・・・レジスタ回路、８・・・ト
ランク制御部、 Ａ、Ｂ・・・内線電話機、 ＢＴ・・ ・ビジートーン、 ＳＳＴ・ ・ ・サーヒスセソトトーン。 代理人 弁理士 染 川 利 吉 第１図 １Ｎ開昭６３−２９９４４２（３） 第２図
ロック図、第２図は本発明を実施する場合の主記憶メモ
リ内に有する在席表示メモリ構成を示した図である。 ■・・・スイッチ、 ２・・・ライン回路、３・・
・ライン回路制御部、 ４・・・スイッチ制御部、５・・・中央処理装置、６・
・・主記憶メモリ、７・・・レジスタ回路、８・・・ト
ランク制御部、 Ａ、Ｂ・・・内線電話機、 ＢＴ・・ ・ビジートーン、 ＳＳＴ・ ・ ・サーヒスセソトトーン。 代理人 弁理士 染 川 利 吉 第１図 １Ｎ開昭６３−２９９４４２（３） 第２図
Claims (1)
- 自動交換機において、電話機からダイヤルされる特番に
より在席情報を蓄積する手段と、電話機からダイヤルさ
れる特番により前記在席情報を基に接続するトーン種別
を変える手段とを設けることにより、在席状態を特番ダ
イヤルによるトーン種別で識別することを特徴とする在
席表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13322287A JPS63299442A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 在席表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13322287A JPS63299442A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 在席表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63299442A true JPS63299442A (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=15099588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13322287A Pending JPS63299442A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 在席表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63299442A (ja) |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13322287A patent/JPS63299442A/ja active Pending
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