JPS63298772A - 光ディスクのデ−タ再生方法 - Google Patents
光ディスクのデ−タ再生方法Info
- Publication number
- JPS63298772A JPS63298772A JP13312587A JP13312587A JPS63298772A JP S63298772 A JPS63298772 A JP S63298772A JP 13312587 A JP13312587 A JP 13312587A JP 13312587 A JP13312587 A JP 13312587A JP S63298772 A JPS63298772 A JP S63298772A
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- Granted
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 101100381996 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BRO1 gene Proteins 0.000 abstract description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は光ディスクからの光信号よりデータを再生する
光ディスクのデータ再生方法に関する。
光ディスクのデータ再生方法に関する。
（従来技術）
光デイスク装置において光デイスク上のトラックを光ピ
ツクアップで走査しながら光ピツクアップにて光デイス
ク上のトラックにレーザ光を照射してその反射光（又は
透過光）を検出して電気信号に変換した場合この電気信
号Ｉは第４図に示すように光デイスク上のピットのある
ところでは光ディスクからの検出光が多くて高レベル（
Ｉ］）になり、光デイスク上のピットのあるところでは
光ディスクからの検出光が少なくて低レベル（Ｌ）にな
る。データ記録再生用光ディスクの場合光デイスク上の
トラックはトラック長手方向に対してセクタ単位で区切
られて用いられ、このためセクタの先頭部Ａとセクタの
主要部Ｂを分離してデータ再生を考える必要がある。す
なわち、 従来、光ディスクのデータ再生方法としては第５図に示
すような回路を用いる方法が知られている。この方法で
は上記光ピツクアップにて光ディスクからの反射光から
なる光信号を受光素子及び増幅器Ａ１で電気信号に変換
した後に、この増幅器Ａｔからの直流成分を含む再生信
号Ｉと、これをローパスフィルタＬＰＦを通過させて得
られる低周波信号成分との差を演算器Ａ２で演算してト
ラック上のビットとスペースとの境界をゼロクロス点と
して検出している。しかしこの方法では第５図の回路が
交流増幅器と同様の動作を示すので、演算器Ａ２の出力
信号■が第４図に示すようにセクタ先頭部Ａではローパ
スフィルタＬＰＦの時定数に比例して信号が安定化する
までに時間がかかる。
ツクアップで走査しながら光ピツクアップにて光デイス
ク上のトラックにレーザ光を照射してその反射光（又は
透過光）を検出して電気信号に変換した場合この電気信
号Ｉは第４図に示すように光デイスク上のピットのある
ところでは光ディスクからの検出光が多くて高レベル（
Ｉ］）になり、光デイスク上のピットのあるところでは
光ディスクからの検出光が少なくて低レベル（Ｌ）にな
る。データ記録再生用光ディスクの場合光デイスク上の
トラックはトラック長手方向に対してセクタ単位で区切
られて用いられ、このためセクタの先頭部Ａとセクタの
主要部Ｂを分離してデータ再生を考える必要がある。す
なわち、 従来、光ディスクのデータ再生方法としては第５図に示
すような回路を用いる方法が知られている。この方法で
は上記光ピツクアップにて光ディスクからの反射光から
なる光信号を受光素子及び増幅器Ａ１で電気信号に変換
した後に、この増幅器Ａｔからの直流成分を含む再生信
号Ｉと、これをローパスフィルタＬＰＦを通過させて得
られる低周波信号成分との差を演算器Ａ２で演算してト
ラック上のビットとスペースとの境界をゼロクロス点と
して検出している。しかしこの方法では第５図の回路が
交流増幅器と同様の動作を示すので、演算器Ａ２の出力
信号■が第４図に示すようにセクタ先頭部Ａではローパ
スフィルタＬＰＦの時定数に比例して信号が安定化する
までに時間がかかる。
この安定化時間を短かくしようとすると、セクタ主要部
Ｂにおいて波形干渉が大きくなり、ジッタが増加したり
、光デイスク上の欠陥の存在により長いバーストエラー
を発生するという欠点があった・ （目 的） 本発明は上記欠点を除去し、セクタ先頭部とセクタ主要
部をそれぞれ最適条件で再生することができる光ディス
クのデータ再生方法を提供することを目的とする。
Ｂにおいて波形干渉が大きくなり、ジッタが増加したり
、光デイスク上の欠陥の存在により長いバーストエラー
を発生するという欠点があった・ （目 的） 本発明は上記欠点を除去し、セクタ先頭部とセクタ主要
部をそれぞれ最適条件で再生することができる光ディス
クのデータ再生方法を提供することを目的とする。
（構 成）
本発明は光ディスクからの光信号を電気信号に変換した
後にこの信号と、この信号を口・−バスフィルタを通し
て得られる信号との差を演算することによってビットと
スペースとの境界をゼロクロス点として検出する光ディ
スクのデータ再生方法において、前記ローパスフィルタ
として互いに時定数の異なる複数個のローパスフィルタ
を設け、この複数個のローパスフィルタをスイッチによ
り選択できるようにしたことを特徴としている。
後にこの信号と、この信号を口・−バスフィルタを通し
て得られる信号との差を演算することによってビットと
スペースとの境界をゼロクロス点として検出する光ディ
スクのデータ再生方法において、前記ローパスフィルタ
として互いに時定数の異なる複数個のローパスフィルタ
を設け、この複数個のローパスフィルタをスイッチによ
り選択できるようにしたことを特徴としている。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例で用いた回路を示す。
この実施例は、上記従来の光ディスクのデータ再生方法
において、ローパスフィルタＬＰＦとして互いに時定数
の異なる複数個のローパスフィルタＬＰＦＩ、 ＬＰＦ
２を設け、このローパスフィルタＬＰＦＩ。
において、ローパスフィルタＬＰＦとして互いに時定数
の異なる複数個のローパスフィルタＬＰＦＩ、 ＬＰＦ
２を設け、このローパスフィルタＬＰＦＩ。
ＬＰＦ２をスイッチＳすにより選択できるようにしたも
のである。スイッチＳｗはスイッチ切換手段Ｃにより切
換えられ、光ディスクからの光信号に最適な時定数のロ
ーパスフィルタを選択する。光ディスクからデータを再
生する場合前述のようにセクタ先頭部Ａとセクタ主要部
Ｂとではローパスフィルタの時定数の最適値が異なる。
のである。スイッチＳｗはスイッチ切換手段Ｃにより切
換えられ、光ディスクからの光信号に最適な時定数のロ
ーパスフィルタを選択する。光ディスクからデータを再
生する場合前述のようにセクタ先頭部Ａとセクタ主要部
Ｂとではローパスフィルタの時定数の最適値が異なる。
また光ディスクに欠陥がある場合はそのノイズによりロ
ーパスフィルタの最適な時定数があり、欠陥サイズに不
適当な時定数のローパスフィルタを選択すると、小さい
欠陥でも増長されて長いバーストエラーが発生すること
になる。そこでスイッチＳｖはセクタ先頭部Ａとセクタ
主要部Ｂの境界部分で、あるいは光デイスク上の欠陥に
よりバーストエラーが発生した場合の再試行時、データ
記録直後のベリファイチェック時などに切換えればよい
。
ーパスフィルタの最適な時定数があり、欠陥サイズに不
適当な時定数のローパスフィルタを選択すると、小さい
欠陥でも増長されて長いバーストエラーが発生すること
になる。そこでスイッチＳｖはセクタ先頭部Ａとセクタ
主要部Ｂの境界部分で、あるいは光デイスク上の欠陥に
よりバーストエラーが発生した場合の再試行時、データ
記録直後のベリファイチェック時などに切換えればよい
。
光ディスクに記録されている信号列が例えば第２図に示
すようにビット同期信号、フレーム同期信号、情報信号
が記録されている場合スイッチ切換手段Ｃは演算器Ａ２
の出力信号からフレーム同期信号を検出し、その検出信
号（フレーム同期検出信号）は第２図のようになる。ス
イッチ切換手段Ｃは上記フレーム同期検出（ご号が１に
なったときにこの信号を情報信号の長さに相当するか又
はそれよりもやや長い間保持することによりスイッチ切
換信号を１とする。スイッチＳｗはスイッチ切換手段Ｃ
からのスイッチ切換信号が０のときにはローパスフィル
タＬＰＦＩを選択して演算器Ａ２に接続し、スイッチ切
換信号が１のときにはローパスフィルタＬＰＦ２を選択
して演算器Ａ２に接続する。ローパスフィルタＬＰＦＩ
の時定数をローパスフィルタＬＰＦ２の時定数より長く
しておけば短時間にビット同期信号を検出し、情報信号
を少ないジッター、エラーで読み出すことができる。
すようにビット同期信号、フレーム同期信号、情報信号
が記録されている場合スイッチ切換手段Ｃは演算器Ａ２
の出力信号からフレーム同期信号を検出し、その検出信
号（フレーム同期検出信号）は第２図のようになる。ス
イッチ切換手段Ｃは上記フレーム同期検出（ご号が１に
なったときにこの信号を情報信号の長さに相当するか又
はそれよりもやや長い間保持することによりスイッチ切
換信号を１とする。スイッチＳｗはスイッチ切換手段Ｃ
からのスイッチ切換信号が０のときにはローパスフィル
タＬＰＦＩを選択して演算器Ａ２に接続し、スイッチ切
換信号が１のときにはローパスフィルタＬＰＦ２を選択
して演算器Ａ２に接続する。ローパスフィルタＬＰＦＩ
の時定数をローパスフィルタＬＰＦ２の時定数より長く
しておけば短時間にビット同期信号を検出し、情報信号
を少ないジッター、エラーで読み出すことができる。
またスイッチ切換手段Ｃは光ディスクのデータを読み取
る場合第３図のような処理を行うものを用いることがで
きる。この場合スイッチ切換手段Ｃは通常の状態で演算
器Ａ２の出力信号によりデータを読み取り、そのデータ
にエラーを検出した場合スイッチＳｗにローパスフィル
タＬＰＦＩ、 ＬＰＦ２を切換えさせて再度データの読
み取りを行う、こうすることによりデータ読み取りエラ
ーを少なくすることができる。
る場合第３図のような処理を行うものを用いることがで
きる。この場合スイッチ切換手段Ｃは通常の状態で演算
器Ａ２の出力信号によりデータを読み取り、そのデータ
にエラーを検出した場合スイッチＳｗにローパスフィル
タＬＰＦＩ、 ＬＰＦ２を切換えさせて再度データの読
み取りを行う、こうすることによりデータ読み取りエラ
ーを少なくすることができる。
（効 果）
以上のように本発明によれば光ディスクからの光信号を
電気信号に変換した後にこの信号と、この信号をローパ
スフィルタを通して得られる信号との差を演算すること
によってピットとスペースとの境界をゼロクロス点とし
て検出する光ディスクのデータ再生方法において、前記
ローパスフィルタとして互いに時定数の異なる複数個の
ローパスフィルタを設け、この複数個のクーバスフィル
タをスイッチにより選択できるようにしたので。
電気信号に変換した後にこの信号と、この信号をローパ
スフィルタを通して得られる信号との差を演算すること
によってピットとスペースとの境界をゼロクロス点とし
て検出する光ディスクのデータ再生方法において、前記
ローパスフィルタとして互いに時定数の異なる複数個の
ローパスフィルタを設け、この複数個のクーバスフィル
タをスイッチにより選択できるようにしたので。
セクタ先頭部とセクタ主要部をそれぞれ最適条件で再生
することが可能となり、また光デイスク上の欠陥による
エラーを低減することが可能となる。
することが可能となり、また光デイスク上の欠陥による
エラーを低減することが可能となる。
第１図は本発明の実施に用いた回路の一例を示すブロッ
ク図、第２図は同回路のタイミングチャート、第３図は
本発明を説明するためのフローチャート、第４図は従来
方法を説明するための波形図、第５図は従来方法で用い
た回路を示すブロック図である。 ＬＰＦＬ、 ＬＰＦ２・・・・ローパスフィルタ、 Ａ
２・・・・演算器、Ｓｗ・・・・スイッチ。 心 イ 巨］ ３２ 図 慶 ０ 図 ＰＦ 雷 Ｊ 年中Δ？；ミ ビー！１口ＶさΔ１−一二
５
ク図、第２図は同回路のタイミングチャート、第３図は
本発明を説明するためのフローチャート、第４図は従来
方法を説明するための波形図、第５図は従来方法で用い
た回路を示すブロック図である。 ＬＰＦＬ、 ＬＰＦ２・・・・ローパスフィルタ、 Ａ
２・・・・演算器、Ｓｗ・・・・スイッチ。 心 イ 巨］ ３２ 図 慶 ０ 図 ＰＦ 雷 Ｊ 年中Δ？；ミ ビー！１口ＶさΔ１−一二
５
Claims (1)
- 光ディスクからの光信号を電気信号に変換した後にこの
信号と、この信号をローパスフィルタを通して得られる
信号との差を演算することによってピットとスペースと
の境界をゼロクロス点として検出する光ディスクのデー
タ再生方法において、前記ローパスフィルタとして互い
に時定数の異なる複数個のローパスフィルタを設け、こ
の複数個のローパスフィルタをスイッチにより選択でき
るようにしたことを特徴とする光ディスクのデータ再生
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133125A JP2654017B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 光ディスクのデータ再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133125A JP2654017B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 光ディスクのデータ再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298772A true JPS63298772A (ja) | 1988-12-06 |
| JP2654017B2 JP2654017B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=15097370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62133125A Expired - Lifetime JP2654017B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 光ディスクのデータ再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2654017B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5894112A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-04 | Akai Electric Co Ltd | デ−タ抜取回路 |
| JPS59186109A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-22 | Toshiba Corp | デジタルデ−タ生成装置 |
| JPS62180366U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-16 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62133125A patent/JP2654017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5894112A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-04 | Akai Electric Co Ltd | デ−タ抜取回路 |
| JPS59186109A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-22 | Toshiba Corp | デジタルデ−タ生成装置 |
| JPS62180366U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2654017B2 (ja) | 1997-09-17 |
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Legal Events
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