JPS5894112A - デ−タ抜取回路 - Google Patents

デ−タ抜取回路

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Publication number
JPS5894112A
JPS5894112A JP19118781A JP19118781A JPS5894112A JP S5894112 A JPS5894112 A JP S5894112A JP 19118781 A JP19118781 A JP 19118781A JP 19118781 A JP19118781 A JP 19118781A JP S5894112 A JPS5894112 A JP S5894112A
Authority
JP
Japan
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output
component
comparator
signal
comparators
Prior art date
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Pending
Application number
JP19118781A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Ashinuma
芦沼 孝昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Akai Electric Co Ltd filed Critical Akai Electric Co Ltd
Priority to JP19118781A priority Critical patent/JPS5894112A/ja
Publication of JPS5894112A publication Critical patent/JPS5894112A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、伝送系におけるパルス符号化信号の波形から
、元のパルス符号化信号を得るだめのデータ抜取回路に
関する。
からこの種の装置として、第1図に示す如CMオーディ
オディスク等が知られている。
はPCMオーディオディスク、2は 光検出ピックアップ、3Id前置前置器、4は積分器、
5は電圧比較器そして6は該電圧比較器5の出力のプル
アップ抵抗である。なお、Tは上記の電圧比較器5から
の出力が取り出される出力端子である。
上記の構成からなるPCMオーディオディスク装置にお
いて、光検出ピックアップ2の2A部から出力された光
ビームはディスク1上に照射され、該ディスク1上から
反射されるパルス符号化された信号が2B部に入力され
て読出される。上記の光検出ピックアップ2により読出
された信号I、f、前置増幅器ろにより増幅された後に
積分器4に供給される。該積分器4により、上記の光検
出ピックアップ2、前置増幅器3を介して読出された信
号の直流成分が検出される。そして、上記の積分器4か
らの出力である直流成分(低周波成分)と、前置増幅器
ろからの出力とを電圧比較器5によって比較することに
より、出力端子Tからパルス符号化信号を得ている。
しかしながら、上記した従来の装置においては、光検出
ピックアップ2を介して前置増幅器乙の出力から得られ
る出力波形は、第2図(2)に示すようになり、第2図
(1)に示した元のノくルス符号化信号とは波形の異な
ったものとなる。これは、ディスク1自体の特性、ある
いは光検出ピックアップ2の特性に起因するものである
上記のような場合、特に光検出ピックアップ2(前置増
幅器3も含む)からピックアップされる出力信号波形が
上下非対称となるようなときは、すなわち第6図に示す
ように光検出ピックアップ2の出力から積分器4を介し
て直流成分を検出し、該直流成分を電圧比較器5の基準
入力とした場合は、第3図(1) 、 (2)に示すよ
うに、積分器4の直流出力はエネルギー的な直流レベル
を示しており、実際に該直流レベルを基準レベルとして
光検出ピックアップ出力を比較すると、第6図(2)に
示すように元のパルス符号化信号(第2図(1)参照)
とは時間軸的に異なった波形となる。なお、第6図(1
)に示した波形の中で、LDCは直流レベルを、LAは
適正基準レベルを示している。上記のように、図(2)
に示す信号をもとに、ディジタルオーディオデスク(D
AD )ンステムにおける基準クロックを発生させる場
合は、種々の問題が生じてくるものである。
本発明は上記した従来における欠点を除去するためにな
されたものであり、検波器から出力される直流成分(低
周波成分)を、積分器を介して該検波器の基準入力とし
て帰還させることにより、元のパルス符号化信号と等し
い信号を得るようになしだデータ抜取回路を提供するこ
とを目的とする。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
第4図は、本発明による一実施例を示す回路構成図であ
り、図示していないが光検出ピックアップおよび前置増
幅器を経た再生信号は、入力端子T1に供給される。該
入力端子T、に供給された再生信号I付、入力側に介在
された結合回路のコンデンサ14により直流分がカット
され、比較器7,8(7A、8Aが比較入力、7B、l
’3Bが基準入力)にそれぞれ逆位相で入力される。上
記の比較器7゜8からの出力はそれぞれ積分器9,10
に供給され、該積分器9.10により直流成分が検出さ
れる。上記の積分器9,10により検出されたそれぞれ
の直流成分は、減算器16に供給されて、該減算器1ろ
によりその差成分が検出される。上記の減算器1ろの出
力に得られた差検出成分は、上記の比較器7,8へ基準
入力(7B、8B)として供給される。そして、比較器
8の出力が出力端子T、からパルス符号化信号として取
り出される。
なお、上記の積分器9,10と減算器13との間に介在
された11.12はボルテージホロワであり、上記の減
算器13における誤差を減少させるためのバッファとし
ての役目を担っている。
上記した第4図の構成からなる回路において、かりに0
点で帰還ループを開放した場合を考えてみる。このとき
、比較入力(7A、8A)として第5図(1)に示すよ
うな、例えば上下非対称な信号が加わったとして考える
。なお、第5図(1)において、実線で示す上下非対称
の波形が比較器入力。
破線で示す方形波が元のパルス符号化信号、 L。
は零レベルそしてLAは適正レベルを示している。
パルス符号化信号が直流成分を含まない場合(DCフリ
ーの状態)は、伝送されたものを再生して得だパルス符
号化信号も直流成分を含まないものである。しかし、第
4図に示しだ0点で帰還ループを開放すると、比較器7
,8の基準入力(7B。
8B)は接地されることになり、第5図(1)に示した
Loがしきい値となる。この場合、上記の比較器7,8
の出力には、それぞれ第5図” + (3) K示す出
力が得られる。上記の比較器7,8から得られたそれぞ
れの出力信号を、積分器9,10により積分することに
より、第5図F2+、 (3)中にB、  Cで示した
直流成分が得られる。ただし、上記の積分器7,8にお
ける時定数としては、パルス符号化信号が直流成分を含
ま々い(DCフリー)とみなせる時間よりも長い時定数
が必要である、上記の第5図(21,(3)中にB、C
で示した直流成分は、ボルテージホロワ11.12を介
して減算器13ヘ供給され、該減算器1ろで上記の両直
流成分の差成分が検出される。上記の第5図に示したよ
う々波形の場合は、減算器1ろにおける出力信号はマイ
ナス(→となる。この状態において、開放状態にあった
第4図に示した回路80点を閉じると、比較器7.8の
基準入力(7B、8B)にマイナス(→の電圧が加わり
、該比較器7.8からの出力波形は、第5図(21,(
31中に示した矢印方向に移動し、比較器7,8からの
出力波形は元のパルス符号化信号に近ずく。上記した如
く、負帰還作用により、はぼ元のパルス符号化信号に近
い再生パルス符号化信号を得ることができる。
なお、上記した一実施例においては、比較器を2個使用
した例で説明したが、プラス(1)、マイナス(→両方
向に出力される比較器であるならば、第6図に示す構成
でも実施することができる。第6図において、15はプ
ラス(ト)、マイナス(→両方向の出力をもつ比較器、
16は積分器である。、1だ、上記した一実施例では、
PCMオーディオディスクについて説明したが、その他
のDCフリー化されたパルス符号伝送の抜取回路にも実
施できるものであり、上記したと同様の効果が得られる
ものである。
以上記載した如く本発明によれば、直流成分を含まない
パルス符号化信号から再生データを得るようになしたデ
ータ抜取回路において、データ抜取用の比較器と積分器
とを備え、上記比較器の出力を上記積分器で積分して得
た信号を上記比較器の基準入力とし、−上記比較器にお
いて上記の基準入力と比較入力としての入力パルス符号
化信号とを比較し、上記比較器の出力に得られる抜取り
データの直流成分が零となるようにしたので、パルス符
号化信号の伝送系に多少のひずみ等があったり、あるい
は振幅変動等があっても、正確なパルス符号化信号のデ
ータを抜取ることができるデータ抜取回路を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回路構成例を示す図、第2図および第6
図は従来例における動作を説明するだめの波形図、第4
図は本発明による一実施例を示す回路構成図、第5図は
本発明による一実施例における動作を説明するだめの波
形図、第6図は本発明の他の実施例を示す回路構成図で
ある。 1:ディスク、 2:光検出ピックアップ、3:前置増
幅器、7.8.15:比較器、9.10.16:積分器
、11.12: ボルテージホロワ、13:減算器、1
4:直流分阻止コンデンサ。 特許 出 願 人   赤井電機株式会社第1図 第4図 v

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流成分を含まないパルス符号化信号から再生データを
    得るように々したデータ抜取回路において、データ抜取
    用の比較器と積分器とを備え、上記比較器の出力を上記
    積分器で積分して得た信号を上記比較器の基準入力とし
    、上記比較器において上記の基準入力と比較入力として
    の入力パルス符号化信号とを比較し、上記比較器の出力
    に得られ石抜取りデータの直流成分が零となるようにし
    たことを特徴とするデータ抜取回路。
JP19118781A 1981-11-27 1981-11-27 デ−タ抜取回路 Pending JPS5894112A (ja)

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JP19118781A JPS5894112A (ja) 1981-11-27 1981-11-27 デ−タ抜取回路

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JP19118781A JPS5894112A (ja) 1981-11-27 1981-11-27 デ−タ抜取回路

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ID=16270342

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JP19118781A Pending JPS5894112A (ja) 1981-11-27 1981-11-27 デ−タ抜取回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229675U (ja) * 1985-08-02 1987-02-23
JPS6236477U (ja) * 1985-08-21 1987-03-04
JPS63298772A (ja) * 1987-05-28 1988-12-06 Ricoh Co Ltd 光ディスクのデ−タ再生方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508454A (ja) * 1973-05-21 1975-01-28

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