JPS6329873A - 多重処理システムの割込み制御方法 - Google Patents
多重処理システムの割込み制御方法Info
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- JPS6329873A JPS6329873A JP61172860A JP17286086A JPS6329873A JP S6329873 A JPS6329873 A JP S6329873A JP 61172860 A JP61172860 A JP 61172860A JP 17286086 A JP17286086 A JP 17286086A JP S6329873 A JPS6329873 A JP S6329873A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/24—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
- G06F13/26—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt with priority control
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- Bus Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、複数の命令プロセッサを有する多重処理シス
テムの割込み制御方式に係り、%に抜共有I10装置側
から複数レベルのI/O割込みを受取って、複数の命令
プロセッサの中から各I/O割込みを処理する命令プロ
セッサを選択する割込み制御方式に関する。
テムの割込み制御方式に係り、%に抜共有I10装置側
から複数レベルのI/O割込みを受取って、複数の命令
プロセッサの中から各I/O割込みを処理する命令プロ
セッサを選択する割込み制御方式に関する。
従来より複数の命令プロセッサを有する多重処理システ
ムでは、I/O割込みを処理する場合、鎖側込み処理を
行う命令プロセッサは、I/O割込みを発したチャネル
に起動をかけた命令プロセッサに限らず、複数の命令プ
ロセッサから任意の命令プロセッサを選択することがで
きるようになっている。その従来例として特開E 56
−71130号「多重処理システム」に開示されている
方式がある。この従来技術では、I/O割込みを次のよ
うに処理している。すなわち、チャネルル制御装置から
のI10割込要求を、−旦、システム制御装置内に保留
した後、システム制御装置は、各命令プロセッサに対し
て、割込みの受付けが可能かどうか問合せを行う。命令
プロセッサ側は、割込みの受付けが可能か否かをシステ
ム制御装置に知らせ、システム制御装置は、各命令プロ
セッサからの回答を受は取った後、最適な命令プロセッ
サを選択し、この選択された命令プロセッサに割込み処
理を実行させる。以下、第2図に示すシステム構成図に
よりさらに詳細に説明する。
ムでは、I/O割込みを処理する場合、鎖側込み処理を
行う命令プロセッサは、I/O割込みを発したチャネル
に起動をかけた命令プロセッサに限らず、複数の命令プ
ロセッサから任意の命令プロセッサを選択することがで
きるようになっている。その従来例として特開E 56
−71130号「多重処理システム」に開示されている
方式がある。この従来技術では、I/O割込みを次のよ
うに処理している。すなわち、チャネルル制御装置から
のI10割込要求を、−旦、システム制御装置内に保留
した後、システム制御装置は、各命令プロセッサに対し
て、割込みの受付けが可能かどうか問合せを行う。命令
プロセッサ側は、割込みの受付けが可能か否かをシステ
ム制御装置に知らせ、システム制御装置は、各命令プロ
セッサからの回答を受は取った後、最適な命令プロセッ
サを選択し、この選択された命令プロセッサに割込み処
理を実行させる。以下、第2図に示すシステム構成図に
よりさらに詳細に説明する。
第2図は、多重処理システムの構成例であり、図におい
て、IA、IBは夫々命令プロセッサ(以後IPO1I
PIと表示)、2はシステム制御装置(SC)、3は主
記憶装置(MS)、4はチャネル制御装置(CHC)、
5は入出力制御装置(IOC)、6は入出力装置(I/
O)、21は待ち行列保留レジスタ、31は各レベルQ
0〜Q7対応の割込み待ち行列である。
て、IA、IBは夫々命令プロセッサ(以後IPO1I
PIと表示)、2はシステム制御装置(SC)、3は主
記憶装置(MS)、4はチャネル制御装置(CHC)、
5は入出力制御装置(IOC)、6は入出力装置(I/
O)、21は待ち行列保留レジスタ、31は各レベルQ
0〜Q7対応の割込み待ち行列である。
図示多重処理システムは、IPO,IPIがSC2を介
してMS3及びCHC4を共有し、CHC4の各チャネ
ル(CH)にl0C5が接続され、工OC5にそれぞれ
複数のI/Oが接続されて構成されている。MSB内に
は、割込み待ち行列31があり、保留中のI10割込要
求を各レベル毎の待ち行列Q0〜Q、として記憶してお
り、また、SC2内には、MS3内の各レベルの待ち行
列が空か否かを示す割込み待ち行列保留レジスタ21が
あり、該レジスタ21の各ビット0〜7が待ち行列Q。
してMS3及びCHC4を共有し、CHC4の各チャネ
ル(CH)にl0C5が接続され、工OC5にそれぞれ
複数のI/Oが接続されて構成されている。MSB内に
は、割込み待ち行列31があり、保留中のI10割込要
求を各レベル毎の待ち行列Q0〜Q、として記憶してお
り、また、SC2内には、MS3内の各レベルの待ち行
列が空か否かを示す割込み待ち行列保留レジスタ21が
あり、該レジスタ21の各ビット0〜7が待ち行列Q。
−Q7の空き塞りを表示している。
イマ、CHC4力ラI10割込較求カ802 K発せら
れると、SC2はMS3内の対応するレベルの割込み待
ち行列Q+にその割込要求を登録する。
れると、SC2はMS3内の対応するレベルの割込み待
ち行列Q+にその割込要求を登録する。
このとき、この割込み待ち行列Q+が空きで初めて登録
する場合はSC2内の割込み待ち行列保留レジスタ21
の対応ビットを1″とするが、すでに1個以上の割込み
要求が割込み待ち行列Q1に登録されている場合は、保
留レジスタ21の対応ビットは1″となっているので何
もしない。SC2は、割込み待ち行列保留レジスタ21
の内容をIPO,IPIへ同時に送る。これに対し、I
PO,IPIは、それぞれ割込み可能状態にあれば、受
諾信号と割込みマスクされていない最高順位の割込み待
ち行列番号をSC2へ送り、同時に自IPがWAIT状
態にあればWAIT信号もSC2へ送る。SC2は、I
PO,IPIからの応答信号に対して次の処理を行う。
する場合はSC2内の割込み待ち行列保留レジスタ21
の対応ビットを1″とするが、すでに1個以上の割込み
要求が割込み待ち行列Q1に登録されている場合は、保
留レジスタ21の対応ビットは1″となっているので何
もしない。SC2は、割込み待ち行列保留レジスタ21
の内容をIPO,IPIへ同時に送る。これに対し、I
PO,IPIは、それぞれ割込み可能状態にあれば、受
諾信号と割込みマスクされていない最高順位の割込み待
ち行列番号をSC2へ送り、同時に自IPがWAIT状
態にあればWAIT信号もSC2へ送る。SC2は、I
PO,IPIからの応答信号に対して次の処理を行う。
(1)1台のIPのみが受諾信号で応答し、他のIPが
応答しなかった場合、前者のIPに割込み処理を実行さ
せる。
応答しなかった場合、前者のIPに割込み処理を実行さ
せる。
(2)2台のIPが受諾信号で応答し、割込み待ち行列
のレベルが不一致であった場合、2台のIPK割込み処
理を実行させる。
のレベルが不一致であった場合、2台のIPK割込み処
理を実行させる。
(3)2台のIPが受諾信号で応答し、割込み待ち行列
のレベルが一致した場合、A、 2台のIPが共に”
1VAIT状態にないとき、または2台ともWIIT状
態にあるときは、予め定められている優先順位に従って
1台のIPを選択し、そのIPに割込み処理を実行させ
、B、 1台のIPのみWAIT状態にあるときは、
そのWAIT状態にあるIPK割込み処理を実行させる
。
のレベルが一致した場合、A、 2台のIPが共に”
1VAIT状態にないとき、または2台ともWIIT状
態にあるときは、予め定められている優先順位に従って
1台のIPを選択し、そのIPに割込み処理を実行させ
、B、 1台のIPのみWAIT状態にあるときは、
そのWAIT状態にあるIPK割込み処理を実行させる
。
このように、従来技術においては、システム性能の向上
を目的として、WAIT状態にあるIPが存在する場合
、そのIPを選択して4り込み処理を実行させていた。
を目的として、WAIT状態にあるIPが存在する場合
、そのIPを選択して4り込み処理を実行させていた。
しかし、前述した従来技術では、IPがWAIT状態に
ない場合でも、次のような場合には、SCに受諾信号で
応答し、SCから選択されると、割込み処理を実行して
いた。すなわち、(1)命令と命令の切れ目で、工10
割込みより優先順位の高い割込み要因が存在しない場合
、(2)内蔵アレイプロセッサ(I A P ) 命令
、Move Long (MV CL )命令等の命令
処理中で、I/O割込みより優先順位の高い割込要因が
存在せず、割込みの受付けを可能とする命令実行中であ
る場合、である。なお、M V CL命令はJISの第
2アドレスから第1アドレスへ指定された長さのデータ
を転送する命令である。また、IAP命令は、独立した
アレイプロセッサではなく、IP内部でベクトル演算を
行う命令であり、第王、第2および第3オペランドの3
つのオペランドが存在する場合があり、その場合、第2
.第3オペランドによる演算結果を第1オペランドにス
トアするものである。この演算は、命令で指定された回
数性われる。
ない場合でも、次のような場合には、SCに受諾信号で
応答し、SCから選択されると、割込み処理を実行して
いた。すなわち、(1)命令と命令の切れ目で、工10
割込みより優先順位の高い割込み要因が存在しない場合
、(2)内蔵アレイプロセッサ(I A P ) 命令
、Move Long (MV CL )命令等の命令
処理中で、I/O割込みより優先順位の高い割込要因が
存在せず、割込みの受付けを可能とする命令実行中であ
る場合、である。なお、M V CL命令はJISの第
2アドレスから第1アドレスへ指定された長さのデータ
を転送する命令である。また、IAP命令は、独立した
アレイプロセッサではなく、IP内部でベクトル演算を
行う命令であり、第王、第2および第3オペランドの3
つのオペランドが存在する場合があり、その場合、第2
.第3オペランドによる演算結果を第1オペランドにス
トアするものである。この演算は、命令で指定された回
数性われる。
前述したIAP命令、M V CL命令等は、命令処理
時間が長くなる場合があるため、IPは、これらの命令
実行中罠割、込みを受付は可能としており、割込み処理
を実行した場合は、鎖側込み処理実行後、再び前記命令
の処理を続ける。これらの命令は、IP内でオペランド
の先取りを行って実行されているため、命令処理中に割
込みを受付け、割込み処理プログラムが走ると、先取り
されたオペランドが無効になる上、レジスタの5ave
、Re s t o r eが生じる。このため、前述
した従来技術では、システム全体の性能が低下するとい
う問題があった。
時間が長くなる場合があるため、IPは、これらの命令
実行中罠割、込みを受付は可能としており、割込み処理
を実行した場合は、鎖側込み処理実行後、再び前記命令
の処理を続ける。これらの命令は、IP内でオペランド
の先取りを行って実行されているため、命令処理中に割
込みを受付け、割込み処理プログラムが走ると、先取り
されたオペランドが無効になる上、レジスタの5ave
、Re s t o r eが生じる。このため、前述
した従来技術では、システム全体の性能が低下するとい
う問題があった。
本発明の目的は、複数のIPがSCに接続された多重処
理システムにおいて、SCが最適なIPを選択し、I1
0割込みを実行させることができるようにした割込み制
御方式を提供することにある。
理システムにおいて、SCが最適なIPを選択し、I1
0割込みを実行させることができるようにした割込み制
御方式を提供することにある。
本発明によれば、前記目的は、複数のIPiJ″−8C
を介して1MS、CHCを共有する多重処理システムに
おいて、I10割込みが発生した発会、割込み要求を保
留するレジスタと、SCに接続された複数のIPについ
て、命令実行中にI10割込みの受付けを可能とする命
令を実行中のIPが存在するか、命令実行中にI10割
込みの受付けを可能とする命令を実行中でなく、I10
割込み受付は可能であるIPが存在するかを調べ、I1
0割込みを実行させるIPを選択する割込み選択回路を
SC内に設けることにより達成されろ。
を介して1MS、CHCを共有する多重処理システムに
おいて、I10割込みが発生した発会、割込み要求を保
留するレジスタと、SCに接続された複数のIPについ
て、命令実行中にI10割込みの受付けを可能とする命
令を実行中のIPが存在するか、命令実行中にI10割
込みの受付けを可能とする命令を実行中でなく、I10
割込み受付は可能であるIPが存在するかを調べ、I1
0割込みを実行させるIPを選択する割込み選択回路を
SC内に設けることにより達成されろ。
I10割込み要求が発生した場合、SCは、−旦この割
込み要求をレジスタにセットする。割込み選択回路は、
SCに接αされた複数のIPの中で、IAP命令、MV
CL命令等の命令実行中にI10割込みの受付けを可能
とする命令を実行中のIFが存在し、他に命令実行中に
I10割込みの受付を可能とする命令を実行中でなく、
I10割込み受付は可能であるIPが存在する場合、後
者のIPを選択し、SCは、この選択されたIPにI1
0割込み処理を実行させる。前述した場合以外の場合、
割込み選択回路は、複数のIPの中から最適なIPを選
択し、SCは、この最適なIPvc、I10割込み処理
を実行させる。
込み要求をレジスタにセットする。割込み選択回路は、
SCに接αされた複数のIPの中で、IAP命令、MV
CL命令等の命令実行中にI10割込みの受付けを可能
とする命令を実行中のIFが存在し、他に命令実行中に
I10割込みの受付を可能とする命令を実行中でなく、
I10割込み受付は可能であるIPが存在する場合、後
者のIPを選択し、SCは、この選択されたIPにI1
0割込み処理を実行させる。前述した場合以外の場合、
割込み選択回路は、複数のIPの中から最適なIPを選
択し、SCは、この最適なIPvc、I10割込み処理
を実行させる。
これにより、本発明によれば、IPがIAP命令、MV
CL命令等の命令処理中にI10割込みを受付は処理す
ることによる前記命令の実行を中断する確率が非常に低
下するため、システム全体の性能が低下することがなく
なる。
CL命令等の命令処理中にI10割込みを受付は処理す
ることによる前記命令の実行を中断する確率が非常に低
下するため、システム全体の性能が低下することがなく
なる。
以下、本発明による割込み制御方式について、図示の実
施例により詳細に説明する。
施例により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
特に、命令プロセッサ(IP)とシステム制御装置(S
C)とチャネル制御装置(CHC)との接続関係、IP
、SC内の本発明に関係する部分の詳細を示すブロック
図である。第1図におイテ、IA、IB、2.4は第2
図の場合と同じであり、21−0〜21−7は割込み侍
ち行列保留レジスタ21を構成するラッチ、4oは割込
み利足回路、45はマイクロプログラム制御回路、おけ
割込み選択回路である。記1図に示す本発明の一災施n
Jでは、IPO,IPI、SC2,CHC4のみが示さ
れているが1本発明が適用される多重処理システム全体
の構成は、第2図に示すシステム構成と同様である。第
1図において、IPI内の本発明に関係する部分の詳細
は、IPOと同じであるので省略してあり、また、IP
O,I)’1からの8C号AO〜hio、Al〜l!2
1で示される1J号繊は、1′Q]じ記号で示されろ1
5号線を介して、8C2内の割込み選択回路&に接続さ
れている。
特に、命令プロセッサ(IP)とシステム制御装置(S
C)とチャネル制御装置(CHC)との接続関係、IP
、SC内の本発明に関係する部分の詳細を示すブロック
図である。第1図におイテ、IA、IB、2.4は第2
図の場合と同じであり、21−0〜21−7は割込み侍
ち行列保留レジスタ21を構成するラッチ、4oは割込
み利足回路、45はマイクロプログラム制御回路、おけ
割込み選択回路である。記1図に示す本発明の一災施n
Jでは、IPO,IPI、SC2,CHC4のみが示さ
れているが1本発明が適用される多重処理システム全体
の構成は、第2図に示すシステム構成と同様である。第
1図において、IPI内の本発明に関係する部分の詳細
は、IPOと同じであるので省略してあり、また、IP
O,I)’1からの8C号AO〜hio、Al〜l!2
1で示される1J号繊は、1′Q]じ記号で示されろ1
5号線を介して、8C2内の割込み選択回路&に接続さ
れている。
SC2は、不発明に関係する部分として、第2図に示し
た割込み待ち行列保留レジスタ21を構成するラッチ2
1−0〜21−7およびIPO,IPIの状態を示す情
報を受取り最適なIPを選択する割込み選択回路53を
備えて植成され、また、IPO1IPIは、本発明に関
係する部分として、前記SC2内のラッチ21−0〜2
1−7からの信号と自己の有する割込マスク信号を受け
、割込みの可否と割込み待ち行列信号を出力する割込み
判定回路40および、前記8C2内の割込み選択回路お
からの信号と前記割込み判定回路40からの信号を受け
、割込み要求時の自己の状態等を示す信号を出力するマ
イクロプログラム制御回路45を備えて構成されている
。
た割込み待ち行列保留レジスタ21を構成するラッチ2
1−0〜21−7およびIPO,IPIの状態を示す情
報を受取り最適なIPを選択する割込み選択回路53を
備えて植成され、また、IPO1IPIは、本発明に関
係する部分として、前記SC2内のラッチ21−0〜2
1−7からの信号と自己の有する割込マスク信号を受け
、割込みの可否と割込み待ち行列信号を出力する割込み
判定回路40および、前記8C2内の割込み選択回路お
からの信号と前記割込み判定回路40からの信号を受け
、割込み要求時の自己の状態等を示す信号を出力するマ
イクロプログラム制御回路45を備えて構成されている
。
CHC4からI/O割込み要求が発生すると、第2図で
説明した場合と同様にM83内の該当レベルの待ち行列
Q1にこの要求が登録され、このとき、この待ち行列Q
Iが空きで初めて登録する場合、SC2内の割込み待ち
行列保留レジスタ21の対応ビットであるラッチ21−
1が11111とされる。待ち行列Q1にすでに1個以
上の割込み要求が登録されている場合、802円のレジ
スタ21の対応ビットが′1″となっているため、この
レジスタ21は何の変更も受けない。この割込み待ち行
列保留レジスタ21を構成するラッチ21−0〜21−
7の出力は、IPO,IPIに転送される。
説明した場合と同様にM83内の該当レベルの待ち行列
Q1にこの要求が登録され、このとき、この待ち行列Q
Iが空きで初めて登録する場合、SC2内の割込み待ち
行列保留レジスタ21の対応ビットであるラッチ21−
1が11111とされる。待ち行列Q1にすでに1個以
上の割込み要求が登録されている場合、802円のレジ
スタ21の対応ビットが′1″となっているため、この
レジスタ21は何の変更も受けない。この割込み待ち行
列保留レジスタ21を構成するラッチ21−0〜21−
7の出力は、IPO,IPIに転送される。
IPO,IPI内の割込み判定回路4゜は、コントロー
ルレジスタ41−O〜41−7にセットされた待ち行列
に対応した割込みマスク、プログラム状態語(PSW)
の一部であるI/O割込みマスクラッチ42の出力と、
前記待ち行列保留レジスタ21を構成するラッチ21−
0〜21−7の出力とを受取り、割込み受付は可能であ
れば、割込み判定回路40の出力信号430レベルを1
1″とする。すなわち、割込み判定回路=10は、I/
O割込みマスクラッチ42が′″1″であって、割込み
待ち行列21−0〜21−7に′1″のものがあり、そ
れ罠対応したレジスタ41−θ〜41−7の待ち行列に
対応した割込みマスクが′l”の場合に、出力信号43
を1”にする。割込み判定回路40の出力信号43が′
1″となり、後述する割込み抑止信号63が′0″とな
っている場合、アンドゲート材の出力が1′となり、こ
のアンドゲート材の出力″1”がマイクロプログラム制
御回路45に入力される。
ルレジスタ41−O〜41−7にセットされた待ち行列
に対応した割込みマスク、プログラム状態語(PSW)
の一部であるI/O割込みマスクラッチ42の出力と、
前記待ち行列保留レジスタ21を構成するラッチ21−
0〜21−7の出力とを受取り、割込み受付は可能であ
れば、割込み判定回路40の出力信号430レベルを1
1″とする。すなわち、割込み判定回路=10は、I/
O割込みマスクラッチ42が′″1″であって、割込み
待ち行列21−0〜21−7に′1″のものがあり、そ
れ罠対応したレジスタ41−θ〜41−7の待ち行列に
対応した割込みマスクが′l”の場合に、出力信号43
を1”にする。割込み判定回路40の出力信号43が′
1″となり、後述する割込み抑止信号63が′0″とな
っている場合、アンドゲート材の出力が1′となり、こ
のアンドゲート材の出力″1”がマイクロプログラム制
御回路45に入力される。
マイクロプログラム制御回路45は、I/O割込み受付
可能とする条件が企つと、I/O割込み処理ルーチンへ
ブレークインする。I/O割込み可能とする条件は、 (1)IPがWAI’I’状態にある場合。
可能とする条件が企つと、I/O割込み処理ルーチンへ
ブレークインする。I/O割込み可能とする条件は、 (1)IPがWAI’I’状態にある場合。
(2)命令と命令の切れ目で、I/O割込みより優先順
位の高い割込み要因がない場合、(3)IAP命令、M
V CL命令等の命令処理中であるが、I/O割込み
より優先順位の高い割込み要因がなく、割込み受付は可
能な場合、等である。IPO,IPI内のマイクロプロ
グラム制御回路45は、I/O割込み受付は処理ルーチ
ンへブレークインすれば、その後、受諾信号66゜67
をパルス信号でSC2へ送る。このとき、IPO,IP
I内のプライオリティエンコーダ46は、割込み待ち行
列の中で、受付は可能な割込み待ち行列を選択し、その
行列番号を示す信号54−0〜54−2.55−0〜5
5−2をSC2に送り、さらにpswの一部である〜V
AITラッチ47は、WAIT信号あ、57を8C2に
送る。また、IPO,IPI内のラッチ48は、夫々の
IPが命令処理中であることを示すもので、その出力信
号間、59もSC2に送られる。このラッチ48は、I
PがIAP命令、MVCL命令等、命令処理中に割込み
の受付を可能とする命令の処理開始時にマイクロプログ
ラムによりセットされ、終了時にマイクロプログラムで
リセットされる。
位の高い割込み要因がない場合、(3)IAP命令、M
V CL命令等の命令処理中であるが、I/O割込み
より優先順位の高い割込み要因がなく、割込み受付は可
能な場合、等である。IPO,IPI内のマイクロプロ
グラム制御回路45は、I/O割込み受付は処理ルーチ
ンへブレークインすれば、その後、受諾信号66゜67
をパルス信号でSC2へ送る。このとき、IPO,IP
I内のプライオリティエンコーダ46は、割込み待ち行
列の中で、受付は可能な割込み待ち行列を選択し、その
行列番号を示す信号54−0〜54−2.55−0〜5
5−2をSC2に送り、さらにpswの一部である〜V
AITラッチ47は、WAIT信号あ、57を8C2に
送る。また、IPO,IPI内のラッチ48は、夫々の
IPが命令処理中であることを示すもので、その出力信
号間、59もSC2に送られる。このラッチ48は、I
PがIAP命令、MVCL命令等、命令処理中に割込み
の受付を可能とする命令の処理開始時にマイクロプログ
ラムによりセットされ、終了時にマイクロプログラムで
リセットされる。
一方、SC2では、IPOからの受諾信号66によって
ラッチ刃がセットされ、rptからの受諾信号67 K
よってラッチ51がセットされる。これらのラッチ50
.51は、IPO,IPIのどちらから受諾信号があっ
たかを記憶しておくためのものであり、IPO,IPI
で割込処理が完了し、その完了4g号日、65がS02
に送られたとき、オアゲート52を介してリセットされ
る。
ラッチ刃がセットされ、rptからの受諾信号67 K
よってラッチ51がセットされる。これらのラッチ50
.51は、IPO,IPIのどちらから受諾信号があっ
たかを記憶しておくためのものであり、IPO,IPI
で割込処理が完了し、その完了4g号日、65がS02
に送られたとき、オアゲート52を介してリセットされ
る。
割込み選択回路犯には、前記ラッチ犯、51の出力信号
の他、IPO,IPIから、割込み待ち行列番号を示す
信号ヌー0−54−2.55−0−5−2、WAIT信
号56.57、命令処理中を示す信号58.59および
受諾信号66.67のオアゲート印を介・した信号が入
力される。割込み選択回路&は、このオアゲートωの出
力信号をトリガ信号として、割込みを実行するIPを選
択して、IPO,IPlに対して選択信号または拒絶信
号をパルス信号で発行する。選択信号または拒絶信号は
、オアゲート61を介してラッチ62をセットし、割込
み抑止信号63を発生させる。このラッチ62かもの割
込抑止信号63は、割込み処理中″1”となっており、
I P O。
の他、IPO,IPIから、割込み待ち行列番号を示す
信号ヌー0−54−2.55−0−5−2、WAIT信
号56.57、命令処理中を示す信号58.59および
受諾信号66.67のオアゲート印を介・した信号が入
力される。割込み選択回路&は、このオアゲートωの出
力信号をトリガ信号として、割込みを実行するIPを選
択して、IPO,IPlに対して選択信号または拒絶信
号をパルス信号で発行する。選択信号または拒絶信号は
、オアゲート61を介してラッチ62をセットし、割込
み抑止信号63を発生させる。このラッチ62かもの割
込抑止信号63は、割込み処理中″1”となっており、
I P O。
IPIから割込み完了信号図、65が与えられたとき、
オアゲート62を介してリセットされる。また。
オアゲート62を介してリセットされる。また。
割込み抑止信号部は、IPO,IPIに送られ、この信
号が1″の間、アンドゲート44をインヒビットし、マ
イクロプログラム制御回路45を割込み処理ルーチンへ
ブレークインさせないようにしている。
号が1″の間、アンドゲート44をインヒビットし、マ
イクロプログラム制御回路45を割込み処理ルーチンへ
ブレークインさせないようにしている。
割込み選択回路部は、以下の方法で割込みを実行するI
Pを選択する。
Pを選択する。
(1) I P O、I P 1がともに受諾信号を
発行し、1台のIPが命令処理中を示す信号を1″とし
、他のIPカケO″とじていた場合、割込み選択回路は
、後者のIPを選択する。
発行し、1台のIPが命令処理中を示す信号を1″とし
、他のIPカケO″とじていた場合、割込み選択回路は
、後者のIPを選択する。
(2)上記以外の場合、システム性能の向上を目的とし
て、最適なIPが選択されろ。す々わち、■、1台のI
Pのみが受諾信号を発行し、他のIPが受諾信号を発行
しなかった場合、受諾信号を発行したIPが選択される
。
て、最適なIPが選択されろ。す々わち、■、1台のI
Pのみが受諾信号を発行し、他のIPが受諾信号を発行
しなかった場合、受諾信号を発行したIPが選択される
。
■、2台のIPが受諾信号を発行し、2台のIPの割込
み待ち行列番号が一致しなかった場合。
み待ち行列番号が一致しなかった場合。
2台のIPが同時に選択される。
■、2台のIPが受諾信号を発行し、2台のIPの割込
み待ち行列番号が一致した場合、次のA。
み待ち行列番号が一致した場合、次のA。
BによりIPの選択が行われる。
A、 2台のIPがともにWAIT状態にない場合、
または、2台のIPがともにWAIT状態にある場合、
予め定められている一方のIPが選択される。
または、2台のIPがともにWAIT状態にある場合、
予め定められている一方のIPが選択される。
8.1台のIPのみがWAIT状態にある場合、このW
AIT状態にあるIPが選択されろ。
AIT状態にあるIPが選択されろ。
割込み選択回路間は、前述のようにして割込みを実行す
るIPを選択するが、受諾係号を発行したIPが選択信
号を受は取ると、そのIPは、MB2内の割込み待ち行
列に登録されている割込要求を7エツチし、割込み処理
を実行する。また、拒絶信号を受は取ったIPは、何も
せずそのまま終了する。
るIPを選択するが、受諾係号を発行したIPが選択信
号を受は取ると、そのIPは、MB2内の割込み待ち行
列に登録されている割込要求を7エツチし、割込み処理
を実行する。また、拒絶信号を受は取ったIPは、何も
せずそのまま終了する。
以上説明した実施例では、2台のIPが8Cvc接続さ
れているものとしたが、一般にIPは2台以上任意の台
数が接続されてもよい。
れているものとしたが、一般にIPは2台以上任意の台
数が接続されてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、I10割込みが
発生した場合、SCに接続された複数のI P(’)中
で、I AP命令、M V CL 命令等、f+o令災
行中にI10割込み受付けを可能とする命令を実行中の
IPと、命令実行中にI10割込み受付けを可能とする
命令を実行中でなく、I10割込み可能なIPとが存在
すれば、SCは、前者のIPではなく、後者のIPを選
択して、I10割込み処理を実行させ、前者以外の場合
にも、SCは、最適なIPを選択して、I10割込み処
理を実行させる。このため、I10割込み発生時に、こ
のI10割込みを処理するIPとして、I10割込み受
付けを可能とする命令を実行中のIPが選択されろ確率
がきわめて少なくなり、本発明が適用される多重処理シ
ステム全体の処理効率を向上させ、その性能を向上する
ことができる。
発生した場合、SCに接続された複数のI P(’)中
で、I AP命令、M V CL 命令等、f+o令災
行中にI10割込み受付けを可能とする命令を実行中の
IPと、命令実行中にI10割込み受付けを可能とする
命令を実行中でなく、I10割込み可能なIPとが存在
すれば、SCは、前者のIPではなく、後者のIPを選
択して、I10割込み処理を実行させ、前者以外の場合
にも、SCは、最適なIPを選択して、I10割込み処
理を実行させる。このため、I10割込み発生時に、こ
のI10割込みを処理するIPとして、I10割込み受
付けを可能とする命令を実行中のIPが選択されろ確率
がきわめて少なくなり、本発明が適用される多重処理シ
ステム全体の処理効率を向上させ、その性能を向上する
ことができる。
第1図は本発明による割込制御方式の一実施例のブロッ
ク図、第2図は多重処理システムの構成例を示す図であ
る。 IA、IB・・・・・・命令フロセッサ(IP)、2・
・・・・・システム制御装置(8C)、3・・・・・・
主記憶装置(MS)、4・・・・・・チャネル制御装置
(CHc)、5・・・・・・入出力制御装置(IOC)
、6・・・・・・入出力装置11(I/O)、21・・
・・・・割込み待ち行列保留レジスタ、21−0〜21
−7・・・・・・割込み待ち行列保留レジスタを構成す
るラッチ、31・・・・・・割込み待ち行列、40・・
・・・・割込み141定回代理人 弁理士 武 顕次部
(外1名)第2図
ク図、第2図は多重処理システムの構成例を示す図であ
る。 IA、IB・・・・・・命令フロセッサ(IP)、2・
・・・・・システム制御装置(8C)、3・・・・・・
主記憶装置(MS)、4・・・・・・チャネル制御装置
(CHc)、5・・・・・・入出力制御装置(IOC)
、6・・・・・・入出力装置11(I/O)、21・・
・・・・割込み待ち行列保留レジスタ、21−0〜21
−7・・・・・・割込み待ち行列保留レジスタを構成す
るラッチ、31・・・・・・割込み待ち行列、40・・
・・・・割込み141定回代理人 弁理士 武 顕次部
(外1名)第2図
Claims (1)
- 1、複数の命令プロセッサがシステム制御装置を介して
チャネル制御装置と入出力(I/O)制御装置に接続さ
れ、更にチャネル制御装置と各命令プロセッサに共有さ
れる主記憶装置を有する多重処理システムにおいて、前
記チャネル制御装置からのI/O割込みを前記システム
制御装置で受取つて一旦保留し、該システム制御装置は
、前記複数の命令プロセッサ中に、命令実行中にI/O
割込みの受付けを可能とする命令を実行中の命令プロセ
ッサが存在し、かつ、他に、I/O割込みの受付けを可
能とする命令を実行中でなくI/O割込み受付け可能な
命令プロセッサが存在する場合、後者の命令プロセッサ
を選択し、前記以外の場合、複数の命令プロセッサの中
から最適なプロセッサを選択して、選択したプロセッサ
にI/O割込み処理を実行させることを特徴とする割込
み制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172860A JPH07104841B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 多重処理システムの割込み制御方法 |
US07/076,069 US4833598A (en) | 1986-07-24 | 1987-07-21 | I/O interrupt handling mechanism in a multiprocessor system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172860A JPH07104841B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 多重処理システムの割込み制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329873A true JPS6329873A (ja) | 1988-02-08 |
JPH07104841B2 JPH07104841B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=15949636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61172860A Expired - Lifetime JPH07104841B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 多重処理システムの割込み制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4833598A (ja) |
JP (1) | JPH07104841B2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0282343A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-22 | Hitachi Ltd | マルチプロセッサシステムの割込処理方式 |
JPH02128267A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-16 | Fujitsu Ltd | 共有メモリによる通信方式 |
DE58908047D1 (de) * | 1989-04-25 | 1994-08-18 | Siemens Ag | Verfahren zur Synchronisation von Datenverarbeitungsanlagen. |
US5261099A (en) * | 1989-08-24 | 1993-11-09 | International Business Machines Corp. | Synchronous communications scheduler allowing transient computing overloads using a request buffer |
EP0422310A1 (en) * | 1989-10-10 | 1991-04-17 | International Business Machines Corporation | Distributed mechanism for the fast scheduling of shared objects |
US5495615A (en) * | 1990-12-21 | 1996-02-27 | Intel Corp | Multiprocessor interrupt controller with remote reading of interrupt control registers |
US5613128A (en) * | 1990-12-21 | 1997-03-18 | Intel Corporation | Programmable multi-processor interrupt controller system with a processor integrated local interrupt controller |
EP0619899B1 (en) * | 1992-01-02 | 2000-07-19 | Amdahl Corporation | Software control of hardware interruptions |
US5581770A (en) * | 1992-06-04 | 1996-12-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Floating interruption handling system and method |
US5438677A (en) * | 1992-08-17 | 1995-08-01 | Intel Corporation | Mutual exclusion for computer system |
EP0602858A1 (en) * | 1992-12-18 | 1994-06-22 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for servicing interrupts in a multiprocessor system |
US5381541A (en) * | 1993-05-26 | 1995-01-10 | International Business Machines Corp. | Computer system having planar board with single interrupt controller and processor card with plural processors and interrupt director |
GB2298503B (en) * | 1993-12-16 | 1998-08-12 | Intel Corp | Multiple programmable interrupt controllers in a computer system |
US5553293A (en) * | 1994-12-09 | 1996-09-03 | International Business Machines Corporation | Interprocessor interrupt processing system |
US5864701A (en) * | 1997-02-14 | 1999-01-26 | Integrated Device Technology, Inc. | Apparatus and method for managing interrupt delay associated with mask flag transition |
US6189065B1 (en) * | 1998-09-28 | 2001-02-13 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for interrupt load balancing for powerPC processors |
US6584511B1 (en) * | 2000-03-24 | 2003-06-24 | Unisys Corporation | Loop initialization procedure exception handling for fibre channel transmissions |
JP4832721B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2011-12-07 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 半導体装置およびマイクロコントローラ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149931A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-13 | Fujitsu Ltd | Channel interuption control |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4271468A (en) * | 1979-11-06 | 1981-06-02 | International Business Machines Corp. | Multiprocessor mechanism for handling channel interrupts |
JPH077379B2 (ja) * | 1983-06-22 | 1995-01-30 | 株式会社日立製作所 | 多重処理システムの割込み選択方式 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP61172860A patent/JPH07104841B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-21 US US07/076,069 patent/US4833598A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149931A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-13 | Fujitsu Ltd | Channel interuption control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4833598A (en) | 1989-05-23 |
JPH07104841B2 (ja) | 1995-11-13 |
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