JPS63298506A - Ncパ−トプログラム作成方法 - Google Patents

Ncパ−トプログラム作成方法

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JPS63298506A
JPS63298506A JP13403087A JP13403087A JPS63298506A JP S63298506 A JPS63298506 A JP S63298506A JP 13403087 A JP13403087 A JP 13403087A JP 13403087 A JP13403087 A JP 13403087A JP S63298506 A JPS63298506 A JP S63298506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end point
part program
command
sentence
movement command
Prior art date
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Pending
Application number
JP13403087A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ケ原 隆史
Toru Matsunaka
松中 透
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は自動プログラミング言語で作成された図形定義
文と運動定義文より成るNCパートプログラム作成方法
に係り、特に運動定義文の修飾語を決定するに好適なN
Cパートプログラム作成方法に関する。
〈従来技術〉 APTやFAPTなどの自動プログラミング言語を用い
てNCデータを作成する自動プログラミングにおいては
、 (a)簡単な記号を用いて点、直線、円弧を定義すると
共に(図形定義)、これら定義された点、直線、円弧を
用いて工具通路を定義して(運動車定義)、自動プログ
ラミング言語によるパートプログラムを作成し。
(b)シかる後、自動プログラミング言語によるパート
プログラムをNC装置が実行できる形式のNCデータ(
EIAコードあるいはISOコード)よりなるNCデー
タに変換する。
たとえば、第5図に示す直線と円弧から成る形状に沿っ
て工具を移動させる自動プログラミング言語によるパー
トプログラムの作成においては、まず工具始点P1、切
削開始点P2.直線S1. S2及び円弧C1・・・を PART、@  REIDAI    ・ ・ ・ ・
(1)MCHN、M几1.、ABS    ・・・・(
2)Pl=x  、y P 2= x  v ’/ p 3 = x  v y S1=P2.P3    ・ ・ ・ ・(3)CI=
x  ty  tr  ・ ・ ・ ・(4)P5=x
  、y S2=P5.C1,B ・ ・ ・ ・(5)のどとく
図形定義し、しかる後これら定義された点、直線1円弧
を用いて。
CUTTER,10・・・・(6) SO800・・・・(7) TLLFT       ・・・・(8)FROM、 
 P 1    ・・・・(9)RPD、 TO,Sl
、  P2 ・・・(10)FCOD、 500   
  ・・・・(11)Sl、 R I INI END と工具通路に沿った運動文を自動プログラミング言語で
定義して、自動プログラミング装置に入力すれば、あと
は自動プログラミング装置がNCデータ出力テーブルを
参照しながら自動的にEIAコードあるいはISOコー
ドによる実行形式のNCデータを作成して出力する。
但し、(1)はパートプログラムの開始を指示するもの
で、rREIDAIJは見出しである。
(2)はNC機の種類を示すもので、フライス加工の場
合にはM工LLを、旋盤加工の場合にはTURNを用い
る。rABsJはアブソリュート指令を示す(インクリ
メンタル指令の場合にはINCRを用いる)。
(3)はポイントP2.P3を通る直線を意味し、(4
)は中心OC4y y4 )で半径r、の円弧を。
(5)はポイントP5を通り円弧CIに接する2つの接
線のうち下側の接線(直線)を意味する。但し、アルフ
ァベットBは下を意味する修飾語であり上側の接線の場
合には修飾語Bに代えて上を意味する修飾語Aを用いる
(6)は工具径10mmの工具を指令する工具指令。
(7)は主軸回転速度指令、 (8)は進行方向左側に工具をオフセットさせる指令(
ただし、進行方向右側に工具をオフセットさせる場合に
はTLRGT)、 (9)はスタート点がPlであることを示す座標系設定
指令、 (10)は直線S1を通過せずにポイントP2でカッタ
が該直線に接するように位置決めする指令。
(11)は送り速度が500朧−/winであることを
示す速度指令である。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、第6
図に示すように直線Sl、円CI。
C2が図形定義されていて、工具始点P1からポイント
P2まで直線Sl、円CI、C2に沿って工具を移動さ
せる運動定義文では、直線S1と円CIの間では2個の
交点1円C1と円C2の間でも2個の交点というように
、指定された図形に関し終点の候補が複数個存在する場
合には、そのうちどちらを終点とするかを必ず指定しな
ければならない。
即ち、第6図の(1)では直線S1を入力した時点で次
の円C1との2交点のうちいずれか一方、たとえば、L
(左側)を終点指定することが必要であり、第6図の(
2)では円CIを入力した時点で次の円C2との2交点
のうちいずれか一方、たとえば。
B(下側)を終点、指定することが必要である。
よって、終点の候補が複数個存在する図形に関する運動
定義文では、常に次の図形との終点を考えながら作成し
なければならない為、誤りも多く非常に面倒であった。
以上から本発明の目的は終点の候補が複数個存在する場
合であって、いずれを終点とするかの修飾語が未定義の
運動定義文を入力すると、どちらを終点とするかの設問
文がCRT画面に自動的に表示され、CRT画面に描画
された図形を参照しながら簡単かつ確実に運動定義文の
終点を決定できるNCパートプログラム作成方法を提供
することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明を実施する装置のブロック図である。
1は自動プログラミング処理を行うプロセッサ、2はR
OM、3はRAMである。
4は最終的に作成された実行形式のNCデータを記憶す
るNCデータ記憶メモリ、5はキーボード、6はディス
プレイ装置(CRT)である。
〈作用〉 キーボード5を操作し、終点の修飾語が未定義の運動定
義文11a、llbを入力すると、終点の位置を問う設
問文11cをCRT画面6に表示し、終点位置を特定さ
せ、該特定されたデータを用いて運動定義文における未
定義の修飾語を決定する。
〈実施例〉 第1図は本発明を実施する装置のブロック図である。
1は自動プログラミング処理を行うプロセッサ。
2はローディングプログラム等が記憶されたROM、3
はRAMである。このRAM3にはフロッピーFLより
読み込まれたシステムプログラムやキーボード等から入
力された自動プログラミング言語のNCパートプログラ
ムや処理結果等が記憶されるようになっている。
4は最終的に作成された実行形式のNCデータを記憶す
るNCデータ記憶メモリ、5はキーボード、6はディス
プレイ装置(CRT)、7はディスクコントローラ、F
Lはフロッピーディスクである。
第2図は本発明の処理の流れ図である。
第3図及び第4図は本発明の詳細な説明図である。
以下、第2図の流れ図の処理に従って本発明にかかるN
Cパートプログラム作成方法を説明する。
尚、NCパートプログラムのうち指定された図形(点P
1.直線St、円C1等)の定義は終了しているものと
する。
最初にプロセッサ1は 運動命令←なし とする(ステップ101)。
この状態で、オペレータがパートプログラムを1行入力
する(ステップ102)とプロセッサ1は該入力された
パートプログラムが終了命令CPEND)かどうか判断
しくステップ103)、終了命令であれば自動プログラ
ミング言語によるNCパートプログラムの作成処理を終
了し、終了命令でなければ、該入力されたパートプログ
ラムが運動を起動する実行命令であるところの運動命令
かどうかを判断しくステップ104)、運動命令でなけ
れば、該入力されたパートプログラムをそのままRAM
3に格納しくステップ105)、再び、ステップ102
からの処理を繰り返す。
一方、ステップ104において入力されたパートプログ
ラムが運動命令であれば、1つ前の運動命令がRAM3
に出力(格納)されているかどうか判断しくステップ1
06)、出力されていればステップ113に跳ぶ。
ステップ113では、 前の運動命令←あり とし、ついで現運動命令に終点指定があるかチェックし
くステップ114)、無ければ、ステップ102以降の
処理を繰り返す。
一方、ステップ114において現運動命令に終点指定が
あれば、現運動命令をRAM3に格納すると共に、終点
位置まで実線で描画しくステップ115)、次に 前の運動命令←なし としくステップ116)、以後ステップ102以降の処
理を繰り返す。
一方、ステップ106において、前の運動命令が出力さ
れていなければ、前の運動命令と現運動命令とでそれぞ
れ指定された図形の交点は1個かチェックする(ステッ
プ107)。尚、第3図に示すように前の運動命令で指
定された直線St と現の運動命令で指定された円C1
が接する場合(第3図a参照)、円CI と円C2が接
する場合(第3図す参照)等は交点が1つである。
交点が1つであれば、該交点が前の運動命令の終点であ
り、該前の運動命令をそのままRAM3に格納すると共
に、CR7画面6に終点まで実線で描画しくステップ1
12)、以後ステップ113以降の処理を繰り返す。
一方、ステップ107において、交点が1個でなく、複
数個存在する場合には前の運動命令に交点の指定がある
かどうか(終点指定の修飾語があるかどうか)判断しく
ステップ108)、終点指定があればステップ112以
降の処理を行う。
尚、第4図(a)に示すように、前の運動命令11aが 現運動命令11bが の場合には交点が2つ以上あり(Ql 、Q2 )、い
ずれが前の運動命令11aの終点とするかは指定されて
いない。ただし、終点指定の修飾語としては、例えば、
R(右側)、L(左側)、A(上側)、B(下側)があ
る。
ステップ108において終点指定が無ければ、CR7画
面6に定義図形を点線で描画しく第4図aの5LCI参
照)、終点位置の設問文11cを表示する。即ち、前の
運動命令rsI Jllaと現運動命令rcI Jll
bとの間には交点が2つあり、前の運動命令rsI J
llaには終点指定が無いので、現運動命令rcl J
llbの定義図形rcl Jと前の運動命令rsl J
llaの定義図形rsI JをCR7画面6に点線で描
画し1画面下部に「終点=−」という設問文11cを表
示する(ステップ109)。
オペレータはCR7画面6を見て修飾語R(右側)、 
L(左側)、A(上側)、B(下側)の4つの中から1
つを選択し入力する。実施例では「L」(左側)を選択
する(ステップ110)。
プロセッサ1は複数の交点のうち指定された交点を前の
運動命令rsIJ11aの終点指定としてrsl 、L
Jに修正しくステップ111)、該修正された運動命令
をRAM3に格納すると共に、工具始点PIから直線S
l終点までをCR7画面6に実線で示し工具通路としく
第4図す参照)(ステップ112)、以後ステップ11
3以降の処理を繰り返す。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、終点の候補が複数個存在する場合
に、いずれを終点とするかの修飾語が未定義の運動定義
文を入力すると、どちらを終点とするかの設問文がCR
7画面6に表示されるよう構成したからCR7画面6に
描画された図形を参照しながら簡単かつ確実に運動定義
文の終点を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置のブロック図。 第2図は本発明の処理の流れ図。 第3図及び第4図は本発明の詳細な説明図、第5図及び
第6図は従来例の説明図。 1・・プロセッサ、 2・・ROM。 3・・RAM− 4・・NGデータ記憶メモリ。 5・・キーボード、 6・・CRT画面 第3図(a) 第3図(b) 第4図(a) 第4図(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 図形を定義し、しかる後該定義された図形を用いて工具
    通路を規定するための運動定義文から成るNCパートプ
    ログラムを作成するNCパートプログラム作成方法にお
    いて、 指定された図形に関し工具通路の終点となる候補が複数
    個存在する場合において、いずれが終点であるかを指定
    するための修飾語が省略されると、複数個の終点候補の
    うちどれを終点にするかの設問文をディスプレイ画面に
    表示し、終点を特定させることで修飾語を決定すること
    を特徴とするNCパートプログラム作成方法。
JP13403087A 1987-05-29 1987-05-29 Ncパ−トプログラム作成方法 Pending JPS63298506A (ja)

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JPS63298506A true JPS63298506A (ja) 1988-12-06

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