JPS63298442A - アプリケ−ション管理装置 - Google Patents

アプリケ−ション管理装置

Info

Publication number
JPS63298442A
JPS63298442A JP62132401A JP13240187A JPS63298442A JP S63298442 A JPS63298442 A JP S63298442A JP 62132401 A JP62132401 A JP 62132401A JP 13240187 A JP13240187 A JP 13240187A JP S63298442 A JPS63298442 A JP S63298442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application
environment information
window
environment
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62132401A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Nakabayashi
中林 庸一
Takashi Ishida
隆 石田
Makoto Ando
誠 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62132401A priority Critical patent/JPS63298442A/ja
Publication of JPS63298442A publication Critical patent/JPS63298442A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マルチウィンドウの環境下で動作するアプリ
ケーションのアプリケーション管理装置゛ に関するも
のである。
従来の技術 従来、マルチウィンドウの環境下で動作するアプリケー
ション管理装置は、アプリケーションをマルチウィンド
ウのシステムの環境下へ置き、アプリケーションの環境
情報としては登録されたアプリケーションを表す名称の
みでちゃ、その名称によシアプリケーションを起動する
ものでめった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら従来の装置では、アプリケーションのウィ
ンドウ位置・形状という環境情報をアプリケーション自
身が保持していることにより、つイントウの位置・形状
の制御を各アプリケーションが行い、これらの処理部を
各々のアプリケーションが重複して持っている、という
問題点、また。
さらに、アプリケーションの処理対象となるデータの種
類という環境情報をアプリケーション自身が保持してい
ることによシ、起動されたアプリケージワンへアプリケ
ーション実行管理部から渡されたデータが起動されたア
プリケーションにとって処理可能であるか否かの判断を
、起動されたアプリケーション自身しか行えず、アプリ
ケージ3ン実行管理部は起動するアプリケーションにと
って処理不可能なデータが渡されようとしていてもアプ
リケーションの起動を行ってしまう、という問題点を有
していた。
本発明はかかる点に鑑み、各々のアプリケーションが重
複してウィンドウの位置争形状の制御の処理部を持つこ
となく、ウィンドウの位置・形状の制御を行うことを可
能とし、また、起動されようとしているアプリケーショ
ンに対して処理不可能なデータが渡される場合にアプリ
ケーション実行管理部が無駄なアプリケーションの起動
を行わないようにすることを可能とするアプリケーショ
ン管理装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、マルチウィンドウの環境下で動作するアプリ
ケーションに対し、前記アプリケーションの登録時にア
プリケーションの初起動環境および実行環境の管理に用
いるアプリケーション環境情報の登録処理を行うアプリ
ケーション登録処理部と、前記アプリケーション登録処
理部からの記録要求に応じて前記アプリケーション環境
情報を記録するアプリケーション環境情報記録部と、前
記アプリケーション環境情報記録部に記録された前記ア
プリケージジン環境情報を読出しアプリケーションの起
動および実行を管理するアプリケーション実行管理部を
含んで構成される。
作  用 本発明は前記した構成により、アプリケーションの登録
処理部が前記アプリケーションのウィンドウ位置・形状
と前記アプリケーションの処理対象となるデータの種類
とを持つ環境情報をアプリケーション環境情報記録部に
記録し、アプリケーション実行管理部が前記アプリケー
ション環境情報記録部に記録された前記アプリケーショ
ンの前記環境情報をもとに前記アプリケーションを管理
することによシ、前記アプリケーションにとって処理不
可能なデータに対して前記アプリケーションの起動を制
御し、またさらに、前記アプリケーションのウィンドウ
の位置・形状の制御を行うことが可能となる。
実施例 第1図は、本発明の実施例におけるアプリケーション管
理装置の構成を示すものであシ、第2図は、アプリケー
ション管理装置の処理の概要を示すフローチャートであ
り、第3図は、第2図のフローチャートにおけるアプリ
ケーション起動処理部分の詳細を示すフローチャートで
あり、第4図は、第2図のフローチャートにおけるウィ
ンドウ形状の変更について拡大処理部分の詳細を示すフ
ローチャートである。第1図において、1は、アプリケ
ーションのウィンドウ位置・形状とアプリケーションの
処理対象となるデータの種類とを含むアプリケーション
の環境情報である。2は、アプリケーション環境情報1
を記録するアプリケーション環境情報記録部である。3
は、アプリケーションをマルチウィンドウ環境下へ登録
し、アプリケーション環境情報1をアプリケーション環
境情報記録部2へ記録するという登録処理を行うアプリ
ケーション登録処理部である。4は、アプリケーション
を起動し実行管理を行うアプリケーション実行管理部で
ある。
以上のように構成された本実施例のアプリケーション管
理装置について、アプリケーションを登録し、起動を行
い、アプリケーションの処理が終了するまでの動作を第
2図のフローチャートによシ説明する。処理11におい
て、アプリケーション登録処理部3が、アプリケーショ
ンのウィンドウ位置・形状とアプリケーションの処理対
象となるデータの種類とを含むアプリケーション環境情
報1をアプリケーション環境情報記録部2に記録し、ア
プリケーションをマルチウィンドウ環境下に登録する。
次に処理12へ進む。アプリケーションの起動要求によ
り、アプリケーション実行管理部4がアプリケーション
環境情報1を読みだしその初期ウィンドウの位置・形状
の情報に基づきウィンドウを開きアプリケーションを起
動する。
次に処理13へ進む。ウィンドウの位置・形状の変更要
求があれば、アプリケーション実行管理部4が、ウィン
ドウの位置・形状を変更する。次に処理14へ進む。ア
プリケーションの終了要求により、アプリケーション実
行管理部4がウィンドウを閉じ、アプリケージ=17が
処理を終了する。
本実施例のアプリケーション管理装置による、アプリケ
ーションの起動管理を第3図のフローチャートにより説
明する。判断21において、アプリケーションの処理対
象となるデータが処理可能であるか否かを、アプリケー
ション実行管理部4がアプリケーション環境情報1を読
みだすことにより判断する。処理不可能であれば処理2
2へ進み、処理可能であれば処理23へ進む。処理22
において、アプリケーション実行管理部4は、処理を行
えない種類のデータであるので、アプリケーションの起
動を行わない。処理23において、アプリケ−シコン実
行管理部4は、処理可能な種類のデータであるので、ア
プリケ−シコン環境情報1を読みだし初期ウィンドウの
位置・形状の情報を得てウィンドウを開く。次に処理2
4へ進む。
アプリケーション実行管理部は、アプリケーションを起
動□する。
本実施例のアプリケーション管理装置による、ウィンド
ウの拡大管理を第3図のフローチャートによシ説明する
。判断31において、ウィンドウの拡大要求によりアプ
リケーション実行管理部4は、アプリケーション環境情
報1を読みだしウィンドウの拡大後の大きさが最大拡大
時のウィンドウの大きさよりも大きくないかを判断する
。大きい場合は処理32へ進み、大きくない場合は、処
理33へ進む。処理32において、拡大要求のウィンド
ウの大きさは最大拡大時の大きさよシも大きいので、ア
プリケーション実行管理部はウィンドウを最大拡大時の
大きさに拡大する。処理33において、拡大要求のウィ
ンドウの大きさは最大拡大時の大きさよりも大きくない
ので、アプリケーション実行管理部はウィンドウを拡大
要求の大きさに拡大する。
以上のように本実施例によれば、アプリケーション環境
情報記録部3に記録されたアプリケーション1のウィン
ドウ位置・形状とアプリケーション1の処理対象となる
データの種類とを含むアプリケーション環境情報2を、
アプリケーション実行管理部6が参照することにより、
アプリケーション1のウィンド、つの位置・形状の制御
を行うことができ、また、処理不可能なデータがアプリ
ケ−7,7に渡される場合にはアプリケーション1の無
駄な起動を避けることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、各々のアプリケー
ションが重複してウィンドウの位置・形状の制御の処理
部を持つことなく、ウィンドウの位置・形状の制御が行
え、また、起動されようとしているアプリケーションに
とって処理不可能なデータがアプリケーションに渡さ九
る場合にアプリケーション実行管理部がアプリケーショ
ンの無駄な起動を避けることができ、その実用的効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の構成図、第2図は、
アプリケーション管理装置の処理の概要を示すフローチ
ャート、第3図は82図の7c1−チヤートにおけるア
プリケーション起動処理部分の詳細を示すフローチャー
ト、第4図は第2図のフローチャートにおけるウィンド
ウ形状の変更について拡大処理部分の詳細を示すフロー
チャートである。 1・・・・・・アプリケーション環境情報、2・・・・
・・アプリケ−シラン環境情報記録部、3・・・・・・
アプリケーション登録処理部、4・・・・・・アプリケ
ーション実行管理部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ぐ 区      b        区 ト (N 恢               憾 曽         聾 ”’−%−1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マルチウィンドウの環境下で動作するアプリケー
    ションに対し、前記アプリケーションの登録時にアプリ
    ケーションの初起動環境および実行環境の管理に用いる
    アプリケーション環境情報の登録処理を行うアプリケー
    ション登録処理部と、前記アプリケーション登録処理部
    からの記録要求に応じて前記アプリケーション環境情報
    を記録するアプリケーション環境情報記録部と、前記ア
    プリケーション環境情報記録部に記録された前記アプリ
    ケーション環境情報を読出しアプリケーションの起動お
    よび実行を管理するアプリケーション実行管理部から成
    るアプリケーション管理装置。
  2. (2)初起動環境情報に初期ウィンドウ形状・位置情報
    を含み実行環境に最大拡大時のウィンドウ形状とを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアプリケ
    ーション管理装置。
  3. (3)初起動環境情報にアプリケーションの処理対象と
    なるデータの種類を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のアプリケーション管理装置。
JP62132401A 1987-05-28 1987-05-28 アプリケ−ション管理装置 Pending JPS63298442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62132401A JPS63298442A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 アプリケ−ション管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62132401A JPS63298442A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 アプリケ−ション管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63298442A true JPS63298442A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15080531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62132401A Pending JPS63298442A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 アプリケ−ション管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63298442A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02159662A (ja) * 1988-12-13 1990-06-19 Kubota Ltd マンマシンインターフエイス
JPH0511961A (ja) * 1991-08-08 1993-01-22 Casio Comput Co Ltd ウインドウ表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02159662A (ja) * 1988-12-13 1990-06-19 Kubota Ltd マンマシンインターフエイス
JPH0511961A (ja) * 1991-08-08 1993-01-22 Casio Comput Co Ltd ウインドウ表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3265131B2 (ja) イベント生成分配方式
JPH04284548A (ja) データベース排他制御方式
JPS63298442A (ja) アプリケ−ション管理装置
JPH0798663A (ja) 非同期i/o制御方式
JPH07225694A (ja) 仮想計算機システム
JPH027096B2 (ja)
JP3453467B2 (ja) 情報処理装置と該情報処理装置のパワーマネジメント機能呼び出し方法
JP3279247B2 (ja) データベースの管理装置とその方法及びこの方法を記録した記録媒体
JP3346997B2 (ja) プリンタドライバ削除方法及び装置並びにプリンタドライバ削除プログラムを記録した媒体
JP2957520B2 (ja) 再セットアップ装置および方法
JPH0327470A (ja) 電子ファイルのデータ格納方式
JPH02257249A (ja) 情報処理システム
JPS6349950A (ja) フアイル排他制御装置
JPH0414161A (ja) トランザクション処理システム
JPH064472A (ja) 入出力優先順位制御方式
JPH04337838A (ja) データベース管理システム
JPS60160466A (ja) 階層形シ−ケンス制御装置
JPH09106363A (ja) ユーザコマンド自動実行方式
JPH05143245A (ja) フロツピイデイスク装置制御方式
JPH01310466A (ja) マルチプロセッサシステム
JPS58168168A (ja) 端末のスワツプ・イン・スワツプ・アウト方式
JPH01217527A (ja) 情報処理装置におけるレコード占有制御方式
JPH0391016A (ja) 継続運転システムにおける一意番号管理方式
JPH06161872A (ja) タスク間排他制御方法
JPS62281032A (ja) プログラム起動方式