JP2957520B2 - 再セットアップ装置および方法 - Google Patents

再セットアップ装置および方法

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JP2957520B2
JP2957520B2 JP9148356A JP14835697A JP2957520B2 JP 2957520 B2 JP2957520 B2 JP 2957520B2 JP 9148356 A JP9148356 A JP 9148356A JP 14835697 A JP14835697 A JP 14835697A JP 2957520 B2 JP2957520 B2 JP 2957520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意のドライブに
再セットアップを可能とする方法に関し、特にプリイン
ストールモデルでの機種に対しての再セットアップ装置
および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の再セットアップ方法では、OS
(オペレーティングシステム)部分は、任意のドライブ
に再セットアップできるが、各アプリケーションは、プ
リインストールモデルに登録されているものを全て再セ
ットアップするには、各アプリケーションを1つ1つイ
ンストールを行うか、無条件に購入時と同じドライブに
一括で再セットアップする方法しかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
再セットアップ方法では、OS部分は、任意のドライブ
に再セットアップが可能であるが、各アプリケーション
に関しては、再セットアップするためには、各アプリケ
ーションのインストーラーを使用して登録する必要があ
る。アプリケーションのインストーラーは、インストー
ル時にドライブをチェックしており、インストールモデ
ル作成時はそのドライブに依存されて登録されるため、
ドライブが変わる再セットアップでは、再度アプリケー
ションのインストーラーを使用し、1つ1つインストー
ルしていた。このため、再セットアップに非常に時間を
費やし、セットアップミスをおかすことがあった。
【0004】また、購入時と全く同様の環境に戻すもの
は提供されているが、任意のドライブに環境を作成する
手段は無いため、任意のドライブへの再セットアップが
できず、使用者の利用環境の範囲が狭められていた。
【0005】本発明の目的は、プリインストールモデル
の登録されているOSや各アプリケーションのドライブ
情報をもとに、各使用者が任意のドライブを指定して再
セットアップが行えることになり、操作性の向上が図
れ、また、各使用者の使用範囲を増加させる再セットア
ップ装置および方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のセットアップ装
置は、実際にセットアップされているイメージデータを
格納しているインストールイメージデータと、再セット
アップしたいドライブを入力する入力装置、および実際
に再セットアップする使用者ハードディスクを含む使用
者環境部と、インストールされているOSや各アプリケ
ーションの各情報ファイルにて管理しているドライブ情
報が何処にあるかや、どのように設定しているかがわか
る情報であるドライブデータ、および前記インストール
イメージデータを前記ドライブデータをもとに、入力さ
れたドライブ情報に適応した値に変更し、変更されたイ
ンストールイメージデータを前記使用者ハードディスク
に再セットアップするデータ制御装置とを含む処理解析
部と、を備えることを特徴とする。
【0007】また本発明のセットアップ方法は、入力装
置から再セットアップを行うドライブ情報を入力し、イ
ンストールイメージデータを、インストールされている
OSや各アプリケーションの各情報ファイルにて管理し
ているドライブ情報が何処にあるかや、どのように設定
しているかがわかる情報であるドライブデータをもと
に、入力されたドライブ情報に適応した値に変更し、変
更されたインストールイメージデータを使用者のハード
ディスクに登録することを特徴とする。
【0008】本発明は、入力装置から使用者が再セット
アップしたいドライブを入力すると、データ制御がイン
ストールイメージデータをドライブデータの情報に従っ
て、編集し、自動的に使用者が指定したドライブのHD
に再セットアップするものである。
【0009】このように、使用者が指定した任意のドラ
イブに自動的に再セットアップができることにより、再
セットアップミスがなくなり、使用範囲を大幅に増加さ
せることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の再セットアップ装置の実
施の形態を示すブロック図である。図1に示す再セット
アップ装置は、再セットアップしたいドライブを入力し
たり、実際の再セットアップする使用者HD(ハードデ
ィスク)を保有している使用者環境部1と、プリインス
トールされているOSや各アプリケーションのドライブ
情報の詳細を管理したり、実際のイメージデータを使用
者が指定した情報に書き換える処理解析2と、実際にセ
ットアップされているイメージデータを格納しているイ
ンストールイメージデータ3とを備えている。
【0012】より具体的には、使用者環境部1は、再セ
ットアップしたいドライブを入力する入力装置11と、
実際に再セットアップする使用者HD(ハードディス
ク)12とを備えている。
【0013】また、処理解析部2は、インストールされ
ているOSや各アプリケーションの各情報ファイルにて
管理しているドライブ情報が何処にあるかや、どのよう
に設定しているかがわかる情報であるドライブデータ2
1(ドライブデータの情報を図2に示す)と、インスト
ールイメージデータ3をドライブデータ21をもとに、
入力されたドライブ情報に適応した値に変更し、変更さ
れたインストールイメージデータを使用者のハードディ
スクに再セットアップするデータ制御装置22とを備え
ている。
【0014】OSや各アプリケーションのドライブ情報
は、ドライブデータ21で一元管理されている。
【0015】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図1を参照して詳細に説明する。
【0016】使用者が、使用者環境1において再セット
アップしたいドライブを入力装置11から入力する。
【0017】データ制御装置22は、インストールイメ
ージデータ3を、インストールされているOSや各アプ
リケーションの各情報ファイルにて管理しているドライ
ブ情報が何処にあるかや、どのように設定しているかが
わかる情報であるドライブデータ21をもとに、入力さ
れたドライブ情報に適応した値に変更する。
【0018】さらにデータ制御装置22は、変更された
インストールイメージデータ3を使用者のハードディス
クに格納する。
【0019】このようにして、使用者から指定されたド
ライブに再セットアップすることができる。
【0020】以上、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明してきたが、本発明は、この実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計
変更が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、再セット
アップがOSや各アプリケーション毎に行う必要がな
く、セットアップしたいドライブを指定するだけで、ド
ライブ情報をもとに、使用者が指定したドライブへ変更
し、使用者のHDに自動的に再セットアップするため、
再セットアップでのミスをなくすことができる。
【0022】また、本発明は、ドライブ情報をもとに、
使用者が指定した任意のドライブに再セットアップがで
きるため、使用者の利用範囲を大幅に増加させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再セットアップ装置の実施の形態を示
すブロック図である。
【図2】ドライブデータの情報を示す図である。
【符号の説明】
1 使用者環境 2 処理解析 3 インストールイメージデータ 11 入力装置 12 使用者HD 21 ドライブデータ 22 データ制御
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 9/06 G06F 12/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実際にセットアップされているイメージデ
    ータを格納しているインストールイメージデータと、 再セットアップしたいドライブを入力する入力装置、お
    よび実際に再セットアップする使用者ハードディスクを
    含む使用者環境部と、 インストールされているOSや各アプリケーションの各
    情報ファイルにて管理しているドライブ情報が何処にあ
    るかや、どのように設定しているかがわかる情報である
    ドライブデータ、および前記インストールイメージデー
    タを前記ドライブデータをもとに、入力されたドライブ
    情報に適応した値に変更し、変更されたインストールイ
    メージデータを前記使用者ハードディスクに再セットア
    ップするデータ制御装置とを含む処理解析部と、を備え
    ることを特徴とする再セットアップ装置。
  2. 【請求項2】入力装置から再セットアップを行うドライ
    ブ情報を入力し、 インストールイメージデータを、インストールされてい
    るOSや各アプリケーションの各情報ファイルにて管理
    しているドライブ情報が何処にあるかや、どのように設
    定しているかがわかる情報であるドライブデータをもと
    に、入力されたドライブ情報に適応した値に変更し、 変更されたインストールイメージデータを使用者のハー
    ドディスクに登録することを特徴とする再セットアップ
    方法。
  3. 【請求項3】OSや各アプリケーションのドライブ情報
    をドライブデータで一元管理する方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"Special Feature Section 3 記憶装置を最適に増設しよう Part1 Windows95のインストール方法を工夫する",「Oh!PC」,平成9年7月1日号,日本ソフトバンク,pp.114−116

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