JPS6329841A - リリ−スプログラム管理方式 - Google Patents
リリ−スプログラム管理方式Info
- Publication number
- JPS6329841A JPS6329841A JP61174484A JP17448486A JPS6329841A JP S6329841 A JPS6329841 A JP S6329841A JP 61174484 A JP61174484 A JP 61174484A JP 17448486 A JP17448486 A JP 17448486A JP S6329841 A JPS6329841 A JP S6329841A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- directory
- user
- released
- users
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、利用者のリリースするプログラムの管理方式
に関する。
に関する。
従来、利用者にリリースするプログラムの管理は、主と
して人手で行なわれており、以下に示す2つの方式が採
用されていた。
して人手で行なわれており、以下に示す2つの方式が採
用されていた。
(1)プログラムの改版の度に、プログラムの管理者が
、最新版のプログラムが存在するディレクトリをプログ
ラムの利用者に通知する。
、最新版のプログラムが存在するディレクトリをプログ
ラムの利用者に通知する。
(2)プログラムの利用者が参照するディレクトリを常
に1つに決めておいて、プログラムの管理者が、プログ
ラムの改版の度に最新版のプログラムをそのディレクト
リにコピーする。
に1つに決めておいて、プログラムの管理者が、プログ
ラムの改版の度に最新版のプログラムをそのディレクト
リにコピーする。
上述した従来の方式のうち前者は、プログラムが改版さ
れる度に、プログラムの利用者が、プログラムの存在し
ているディレクトリ名を把握しておく必要があり、ディ
レクトリ名を間違い易い。
れる度に、プログラムの利用者が、プログラムの存在し
ているディレクトリ名を把握しておく必要があり、ディ
レクトリ名を間違い易い。
プログラム使用時にディレクトリ名を変更する必要があ
る、連絡が徹底しないことがある等の欠点があり、後者
は、プログラムの管理者が最新版のプログラムをプログ
ラムの利用者が参照するディレクトリに登録しなければ
ならないという欠点がある。
る、連絡が徹底しないことがある等の欠点があり、後者
は、プログラムの管理者が最新版のプログラムをプログ
ラムの利用者が参照するディレクトリに登録しなければ
ならないという欠点がある。
本発明のリリースプログラム管理方式は、ディレクトリ
内に存在するプログラムをプログラムの利用者にリリー
スするかどうかの情報をディレクトリに持たせ、どのデ
ィレクトリ内に存在するプログラムをプログラムの利用
者にリリースするかの決定権をプログラムの管理者に持
たせ、プログラムの利用者にリリースするプログラムが
存在するディレクトリの数を同時に高々1と制限し、前
記の3つの条件の下に、ディレクトリの同一階層内に、
同じ名前を有する複数個のサブディレクトリの存在を許
可し、プログラムの管理者の決定したディレクトリに存
在するプログラムをプログラムの利用者にリリースする
ものである。
内に存在するプログラムをプログラムの利用者にリリー
スするかどうかの情報をディレクトリに持たせ、どのデ
ィレクトリ内に存在するプログラムをプログラムの利用
者にリリースするかの決定権をプログラムの管理者に持
たせ、プログラムの利用者にリリースするプログラムが
存在するディレクトリの数を同時に高々1と制限し、前
記の3つの条件の下に、ディレクトリの同一階層内に、
同じ名前を有する複数個のサブディレクトリの存在を許
可し、プログラムの管理者の決定したディレクトリに存
在するプログラムをプログラムの利用者にリリースする
ものである。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のリリースプログラム管理方式の一実施
例で、ディレクトリのヘッダの部分を示す図である。
例で、ディレクトリのヘッダの部分を示す図である。
O3は、ディレクトリを管理する情報として、ディレク
トリがプログラムの利用者から見て利用可能かどうかを
表わす識別子をヘッダに持っている。識別子は2ビツト
で構成され、その意味を以下に示す。
トリがプログラムの利用者から見て利用可能かどうかを
表わす識別子をヘッダに持っている。識別子は2ビツト
で構成され、その意味を以下に示す。
O×−同一名を許可しないディレクトリ (X:don
’t care) 10:同一名を許可するディレクトリで、そこに存在す
るプログラムがユーザにリリースの対象となっていない
。
’t care) 10:同一名を許可するディレクトリで、そこに存在す
るプログラムがユーザにリリースの対象となっていない
。
ll:同一名を許可するディレクトリで、そこに存在す
るプログラムがユーザにリリースの対象となっている・ 識別子の2ビツト目は、同一名を持つディレクトリの中
で同時に高々1つのディレクトリしか1となるひとがで
きないものとする。
るプログラムがユーザにリリースの対象となっている・ 識別子の2ビツト目は、同一名を持つディレクトリの中
で同時に高々1つのディレクトリしか1となるひとがで
きないものとする。
プログラムの管理者は、1つのプログラムの開発用に、
同一名を持ったディレクトリをいくつか作ることが出来
る。プログラムが完成したら、そのプログラムが存在す
るディレクトリの識別子をオン岬こ設定し、プログラム
のリリース通知をプログラムの利用者に出す、プログラ
ムの利用者は、指定されたディレクトリ内のプログラム
を利用することが出来る。
同一名を持ったディレクトリをいくつか作ることが出来
る。プログラムが完成したら、そのプログラムが存在す
るディレクトリの識別子をオン岬こ設定し、プログラム
のリリース通知をプログラムの利用者に出す、プログラ
ムの利用者は、指定されたディレクトリ内のプログラム
を利用することが出来る。
次に、プログラムにバグが発生したり、あるいは仕様が
変更されて、プログラムを改版する必要が生じて来た場
合を考える。プログラム管理者は、別のディレクトリ(
名前は同じで、識別子がオフ)でプログラムを開発する
。プログラムが完成したらディレクトリの識別子をオン
にして(それと同時に旧版のプログラムが存在するディ
レクトリの識別子は自動的にオフになる)プログラム変
更通知を出す。
変更されて、プログラムを改版する必要が生じて来た場
合を考える。プログラム管理者は、別のディレクトリ(
名前は同じで、識別子がオフ)でプログラムを開発する
。プログラムが完成したらディレクトリの識別子をオン
にして(それと同時に旧版のプログラムが存在するディ
レクトリの識別子は自動的にオフになる)プログラム変
更通知を出す。
プログラムの利用者から見れば、プログラムの存在する
ディレクトリは変更されないし、プログラムの管理者か
ら見ればプログラムの切り換えは簡単に行なえるし、旧
版のプログラムも残ることになる。従って、改版された
プログラムに不都合な点があっても旧版のプログラムに
容易に切り換えることが出来る。
ディレクトリは変更されないし、プログラムの管理者か
ら見ればプログラムの切り換えは簡単に行なえるし、旧
版のプログラムも残ることになる。従って、改版された
プログラムに不都合な点があっても旧版のプログラムに
容易に切り換えることが出来る。
以上説明したように本発明は、プログラム利用者が参照
可能なディレクトリの管理を一部プログラム管理者に委
ねることにより、プログラムの改版に伴なうプログラム
管理者の工数が削減出来、旧版のプログラムも管理し易
いという効果があり、また、プログラムの利用者もプロ
グラム改版の度にプログラムが存在するディレクトリを
変更する必要がなくなるという効果がある。
可能なディレクトリの管理を一部プログラム管理者に委
ねることにより、プログラムの改版に伴なうプログラム
管理者の工数が削減出来、旧版のプログラムも管理し易
いという効果があり、また、プログラムの利用者もプロ
グラム改版の度にプログラムが存在するディレクトリを
変更する必要がなくなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例で、ディレクトリのヘー、ダ
の部分を示す図である。
の部分を示す図である。
Claims (1)
- ディレクトリ内に存在するプログラムをプログラムの利
用者にリリースするかどうかの情報をディレクトリに持
たせ、どのディレクトリ内に存在するプログラムをプロ
グラムの利用者にリリースするかの決定権をプログラム
の管理者に持たせ、プログラムの利用者にリリースする
プログラムが存在するディレクトリの数を同時に高々1
と制限し、前記の3つの条件の下に、ディレクトリの同
一階層内に、同じ名前を有する複数個のサブディレクト
リの存在を許可し、プログラムの管理者の決定したディ
レクトリに存在するプログラムをプログラムの利用者に
リリースするリリースプログラム管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174484A JPS6329841A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | リリ−スプログラム管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174484A JPS6329841A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | リリ−スプログラム管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329841A true JPS6329841A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15979291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61174484A Pending JPS6329841A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | リリ−スプログラム管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08278913A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-10-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | クライアント/サーバをベースにした多重プロセッサ・ファイル・システム |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61174484A patent/JPS6329841A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08278913A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-10-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | クライアント/サーバをベースにした多重プロセッサ・ファイル・システム |
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