JP2968756B2 - マルチプロセッサシステムにおける内部リソース一致化方法および装置 - Google Patents

マルチプロセッサシステムにおける内部リソース一致化方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチプロセッサ
システムに関し、特にマルチプロセッサ間の内部リソー
ス一致化方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の実施時の構成を図6を参照し
て説明する。プロセッサA〜HおよびプロセッサZが存
在する。内部リソースαは、プロセッサAからHが共有
するリソースであり、内部リソースαを直接管理するプ
ロセッサはプロセッサZである。プロセッサAからHに
おいて、内部リソースαが必要または不要になった場合
は、プロセッサ間通信1を経由してプロセッサZに要求
することにより実現する。
【0003】内部リソースαの状態を集中管理するのは
プロセッサZであり、プロセッサZから見た内部リソー
スαの状態3に内部リソースαに関する全ての管理デー
タを保持している。また、プロセッサAからHにおいて
も、自プロセッサに使用権を与えられた内部リソースα
に限定して、プロセッサ*(*はAからHを示す)から
見た内部リソースαの状態2にその管理データを保持し
ている。
【0004】次に、従来技術の動作について、図7を参
照して説明する。通常運用時の内部リソースαの捕捉/
解放要求は、プロセッサA〜HからプロセッサZに対し
て、通常の内部リソースαの使用開始/終了要求73に
より行われる。要求73による内部リソースαの状態変
化は、内部リソースαの状態の更新72により内部リソ
ースα管理データ71に記録される。一致化要因発生7
4により、マスク処理75のが動作し、内部リソースα
管理データ71の内部リソースα管理データがマスクさ
れる。
【0005】他プロセッサから見た内部リソースαの状
態の問い合わせ77により、他のプロセッサから見た内
部リソースαの状態一覧78にその結果を編集する。マ
スク設定により、内部リソースα管理データ71にアク
セスできない期間76に、プロセッサA〜Hからプロセ
ッサZに対して通常の内部リソースαの使用開始/終了
要求80があった場合は、その要求は拒絶81となる。
内部リソースαの捕捉/解放要求が受付られるのは、プ
ロセッサZ内部の一致化処理79およびプロセッサZか
ら他のプロセッサへの状態の一致化指示84が終了し、
マスク解除85が行われてからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すマルチプロ
セッサシステム構成において、プロセッサZは、内部リ
ソースαを管理するプロセッサであり、内部リソースα
の全ての状態3を保持している。プロセッサA〜Hは、
内部リソースαに着目して見ると1つのユーザーにすぎ
ない。また、プロセッサA〜Hにおいて内部リソースα
が必要または不要になった場合は、プロセッサ間通信1
によりプロセッサZに要求することにより内部リソース
αが割り当てられ、または解放される。これらプロセッ
サA〜Hの個々の要求に対して割り当てた、または不要
になり解放した内部リソースαの状態を統括して管理す
るのがプロセッサZである。
【0007】プロセッサA〜Hの各プロセッサでの内部
リソースαの状態2は、個々のプロセッサが使用してい
る内部リソースαの管理情報であり、これらプロセッサ
A〜Hから見た内部リソースαの状態2を全て合わせた
結果が、プロセッサZから見た内部リソースαの状態3
に一致する。しかし、システム運用中にプロセッサ障害
等の動作異常により、これらプロセッサA〜Hから見た
内部リソースαの状態2と、プロセッサZから見た内部
リソースαの状態3との間に矛盾が生じることが考えら
れるが、これはマルチプロセッサ構成の特性上、回避で
きない問題である。
【0008】プロセッサ間で内部リソースの状態に不一
致が発生した場合やファイル更新時の内部リソース一致
化手法として、従来の一般的な手法ではマスク手法(内
部リソースの一致化処理が終了するまで内部リソースの
使用を規制または制限する方式)が採用されている。こ
のマスク手法では、内部リソース状態の一致化処理が終
了するまで、内部リソースの使用が規制または制限され
ることにより、システムのサービス提供能力が一時低下
することになるという問題がある。
【0009】本発明の目的は、プロセッサ間で内部リソ
ースの状態に不一致が発生した場合やファイル更新時の
サービス提供能力の低下を回避するマルチプロセッサシ
ステムにおける内部リソース一致化方法および装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の内部リ
ソースを管理し、内部リソースの全ての状態を保持する
第1のプロセッサと、内部リソースを使用し、各自が内
部リソースの状態を保持する複数の第2のプロセッサと
を有するマルチプロセッサシステムにおける内部リソー
ス一致化方法において、内部リソース一致化処理を行う
場合は、第1のプロセッサにおいて、内部リソースを内
部リソース一致化処理用の記憶エリアへコピーし、第2
のプロセッサに対して、第2のプロセッサから見た内部
リソースの状態問い合わせを行い、第2のプロセッサか
ら見た内部リソースの状態一覧を作成し、第1のプロセ
ッサにおいて、前記記憶エリアと前記他プロセッサから
見た内部リソースの状態一覧とを照らし合わせることに
より矛盾を見つけだし、第2のプロセッサへ矛盾のあっ
た内部リソースについての一致化指示を行い、第1のプ
ロセッサにおいても矛盾の発見された内部リソースの状
態一致化処理を行うことを特徴とする。
【0011】本発明においては、通常の運用状態では、
第2のプロセッサから第1のプロセッサに対して内部リ
ソースの使用開始/終了要求を受信すると、第1のプロ
セッサでは、要求のあった内部リソースの捕捉を行い、
状態更新を行う。
【0012】リソース一致化処理時は、通常運用時に使
用する内部リソース管理データを記憶エリアにコピーす
る。この時、内部リソース管理データは、通常運用を継
続するために用いられる。記憶エリアのデータは、リソ
ース一致化に用いられる。これら2つのデータに分離す
ることにより、内部リソースの状態一致化処理中であっ
ても、第2のプロセッサに対して内部リソースの使用を
制限または規制することなくサービスを継続して提供す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の実施の形態を示すブロッ
ク図である。図1に示すように複数のプロセッサ101
から構成されるシステムにおいて、下位装置(リソー
ス)102が、特定のプロセッサにのみ存在する。図1
では、プロセッサZが下位装置102を直接制御および
管理する唯一のプロセッサであることを示している。プ
ロセッサZ以外のプロセッサも下位装置102を使用で
きるが、そのためにはプロセッサZに対して下位装置の
割り当てを要求する必要がある。
【0015】また、プロセッサZ以外のプロセッサにお
いては、自プロセッサに割り当てられた下位装置に関し
てのみその状態を管理する。このように、プロセッサZ
は、下位装置の全てについて統括して管理し、プロセッ
サZ以外のプロセッサは、自プロセッサに割り当てられ
た下位装置についてのみ管理を行う。以上のように、マ
ルチプロセッサの環境において1つのリソースに関する
管理を複数のプロセッサにおいて行うことを想定する。
【0016】本発明の実施の形態の動作について図2を
参照して説明する。図2は、本発明の実施の形態の動作
を説明するシーケンス図である。システムの障害などに
より、上述した複数のプロセッサで管理するリソースの
状態に不一致が発生した場合に(ステップ111)、リ
ソースの管理情報を他の記憶エリアに待避する処理を行
う(ステップ112)。次に、待避した記憶エリアのリ
ソースの管理情報を基に、複数のプロセッサ間のリソー
ス一致化処理を行う(ステップ113)。
【0017】
【実施例】本発明の実施例の構成について図3を参照し
て説明する。図3は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。プロセッサA〜HおよびプロセッサZが存在
する。内部リソースαは、プロセッサAからHが共有す
るリソースであり、内部リソースαを直接管理するプロ
セッサはプロセッサZである。プロセッサAからHにお
いて、内部リソースαが必要または不要になった場合
は、プロセッサ間通信1を経由してプロセッサZに要求
することにより実現する。内部リソースαの状態を集中
管理するのはプロセッサZであり、プロセッサZから見
た内部リソースαの状態3に内部リソースαに関する全
ての管理データを保持している。
【0018】記憶エリア4は、通常の状態では使用され
ないが、リソース一致化処理が起動し、プロセッサZか
ら見た内部リソースαの状態3の情報を記憶エリア4に
待避する時に使用する。また、プロセッサAからHにお
いても、自プロセッサに使用権を与えられた内部リソー
スαに限定して、プロセッサ*(*はAからHを示す)
から見た内部リソースαの状態2にその管理データを保
持している。
【0019】本発明の実施例の動作について図4を参照
して説明する。図4は、本発明の一実施例の動作を説明
するシーケンス図である。通常運用時の内部リソースα
の捕捉/解放要求は、プロセッサA〜Hからプロセッサ
Zに対して、通常の内部リソースαの使用開始/終了要
求24により行われる。要求24による内部リソースα
の状態変化は、内部リソースαの状態の更新23により
内部リソースα管理データ21に記録される。
【0020】次に障害等により一致化処理が必要となっ
た時の動作を説明する。一致化要因の発生時に、内部リ
ソースα管理データ21からの記憶エリア22に対して
コピーを行うことにより、内部リソースα管理データ2
1の内容を記憶エリア22に待避する。次に、他プロセ
ッサから見た内部リソースαの状態の問い合わせ27に
より、他のプロセッサから見た内部リソースαの状態一
覧26にその結果を編集する。一致化処理28の必要性
の有無は、記憶エリア22と、他プロセッサから見た内
部リソースαの状態一覧26を比較することにより行
う。
【0021】二者が一致する場合は、一致化処理28は
必要無く、二者に不一致がある場合は、一致化処理28
を必要とする。一致化処理28が必要と判定された場合
は、プロセッサZ内の一致化処理30を起動し、内部リ
ソースα管理データ21を更新する。また、同様の更新
情報を、プロセッサZから他のプロセッサへの状態の一
致化指示28により他プロセッサに通知する。他プロセ
ッサ側では、この通知を基に内部リソースαの管理デー
タを更新する。
【0022】しかし、内部リソースα管理データ21と
記憶エリア22を分離することにより、上記のような一
連の一致化処理と平行して、通常の内部リソースαの使
用開始/終了要求31のように内部リソースαの機能を
提供し続けることが可能となる。
【0023】次に、本発明の実施例の動作について図5
のフローチャートを使用し、更に具体的に説明する。ス
テップ51は、リソース一致化要因の発生を示してい
る。ステップ52は、プロセッサZにおける内部リソー
スα管理データの待避を示している。次に、ステップ5
3に示すように他プロセッサの内部リソースαに関する
管理状態を収集するため、プロセッサ間通信62を経由
して問い合わせを行う。
【0024】ステップ54は、プロセッサZからの問い
合わせを受信した他プロセッサにおいて返信情報を編集
する処理を示している。ステップ55は、プロセッサZ
への返信処理を示す。他プロセッサからの返信を受信し
たプロセッサZでは、ステップ56のように他プロセッ
サから見た内部リソースαの状態一覧を作成する。
【0025】次に、ステップ57に示すように、図4の
記憶エリア22の内容と、図4の他のプロセッサから見
た内部リソースαの状態一覧26の内容を比較する。二
者が一致した場合は、一致化処理は必要無い。二者が不
一致である場合は、ステップ58に示すプロセッサZ内
の一致化処理を行った後に、ステップ59の他プロセッ
サとの一致化処理を行う。ステップ59では他プロセッ
サに対して状態一致化指示を行う。これを受信した他プ
ロセッサ側では、プロセッサZからの指示通りに、ステ
ップ60に示すとおり自プロセッサから見た内部リソー
スαの管理状態を更新する。ステップ61は、他プロセ
ッサ側の一致化処理が終了した旨をプロセッサZに返信
する処理を示す。
【0026】以上のような一致化処理の間も、記憶エリ
アを設け、リソース一致化処理時に参照する内部リソー
スαの管理データと、通常運用処理に使用する内部リソ
ースαの管理データを分離することにより、リソース一
致化処理と通常運用処理の平行動作を可能とした。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、従来の一般的なマ
スク方式によるリソース一致化処理では、一致化処理に
使用するデータと通常運用状態に使用するリソースの管
理データとが同一であるため、一致化処理中はサービス
の提供を一時制限するかまたは規制する必要が発生する
が、本発明では、リソース一致化処理の間もサービスの
提供能力を低下させることなく継続的に通常運用処理が
動作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作を説明するシーケン
ス図である。
【図3】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例の動作を説明するシーケンス図
である。
【図5】本発明の実施例の動作を説明するフローチャー
トである。
【図6】従来技術実施時のプロセッサ構成および内部リ
ソース管理データの配置について示す図である。
【図7】従来の内部リソース一致化処理を示すシーケン
ス図である。
【符号の説明】
1 プロセッサ間通信 2 他プロセッサから見た内部リソースαの状態 3 プロセッサZから見た内部リソースαの状態 4 記憶エリア 21,71 内部リソースα管理データ 22 記憶エリア 23,72 内部リソースαの状態更新 24,73 通常の内部リソースαの使用開始/終了要
求 25,74 一致化要因発生 26,78 他プロセッサから見た内部リソースαの状
態一覧 27,77 他プロセッサから見た内部リソースαの状
態問い合わせ 28,82 一致化処理 29,84 プロセッサZから他プロセッサへの状態の
一致化指示 30,79 プロセッサZ内部の一致化処理 31,80 通常の内部リソースαの使用開始/終了要
求 51〜61 処理ステップ 75 マスク設定 76 マスク期間 81 要求拒絶 85 マスク解除 101 プロセッサ 102 下位装置 111〜113 処理ステップ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部リソース一致化処理用の記憶エリアを
    設け、内部リソース一致化処理時に、通常運用処理に使
    用する内部リソースの管理データを前記記憶エリアにコ
    ピーし、内部リソース一致化処理時に参照する内部リソ
    ースの管理データと、通常運用処理に使用する内部リソ
    ースの管理データとに分離することにより、内部リソー
    ス一致化処理の間も通常運用処理を可能としたことを特
    徴とするマルチプロセッサシステムにおける内部リソー
    ス一致化方法。
  2. 【請求項2】複数の内部リソースを管理し、内部リソー
    スの全ての状態を保持する第1のプロセッサと、内部リ
    ソースを使用し、各自が内部リソースの状態を保持する
    複数の第2のプロセッサとを有するマルチプロセッサシ
    ステムにおける内部リソース一致化方法において、 内部リソース一致化処理時に、通常運用時に使用する内
    部リソースの状態を記憶エリアにコピーし、 前記記憶エリアの内部リソースの状態と前記第2のプロ
    セッサの内部リソースの状態の一致化処理を行い、 内部リソースの状態一致化処理中であっても、第2のプ
    ロセッサに対して内部リソースを制限または規制するこ
    となく継続して使用できることを特徴とするマルチプロ
    セッサシステムにおける内部リソース一致化方法。
  3. 【請求項3】複数の内部リソースを管理し、内部リソー
    スの全ての状態を保持する第1のプロセッサと、内部リ
    ソースを使用し、各自が内部リソースの状態を保持する
    複数の第2のプロセッサとを有するマルチプロセッサシ
    ステムにおける内部リソース一致化方法において、 内部リソース一致化処理を行う場合は、第1のプロセッ
    サにおいて、内部リソースを内部リソース一致化処理用
    の記憶エリアへコピーし、 第2のプロセッサに対して、第2のプロセッサから見た
    内部リソースの状態問い合わせを行い、 第2のプロセッサから見た内部リソースの状態一覧を作
    成し、 第1のプロセッサにおいて、前記記憶エリアと前記他プ
    ロセッサから見た内部リソースの状態一覧とを照らし合
    わせることにより矛盾を見つけだし、 第2のプロセッサへ矛盾のあった内部リソースについて
    の一致化指示を行い、 第1のプロセッサにおいても矛盾の発見された内部リソ
    ースの状態一致化処理を行うことを特徴とするマルチプ
    ロセッサシステムにおける内部リソース一致化方法。
  4. 【請求項4】複数の内部リソースを管理し、内部リソー
    スの全ての状態を保持する第1のプロセッサと、内部リ
    ソースを使用し、各自が内部リソースの状態を保持する
    複数の第2のプロセッサとを有するマルチプロセッサシ
    ステムにおける内部リソース一致化装置において、 第1のプロセッサは、通常運用処理に使用され内部リソ
    ースの全ての状態を保持する内部リソース管理データ
    と、 内部リソース一致化処理時に、前記内部リソース管理デ
    ータからコピーされる記憶エリアとを備え、 前記記憶エリアの内部リソースの状態に対して前記第2
    のプロセッサの内部リソースの状態との一致化処理を行
    うことにより、内部リソース一致化処理の間も通常運用
    処理を可能としたことを特徴とするマルチプロセッサシ
    ステムにおける内部リソース一致化装置。
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