JPH01251258A - ネットワークシステムにおける共用領域管理方法 - Google Patents
ネットワークシステムにおける共用領域管理方法Info
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- JPH01251258A JPH01251258A JP63079505A JP7950588A JPH01251258A JP H01251258 A JPH01251258 A JP H01251258A JP 63079505 A JP63079505 A JP 63079505A JP 7950588 A JP7950588 A JP 7950588A JP H01251258 A JPH01251258 A JP H01251258A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/52—Program synchronisation; Mutual exclusion, e.g. by means of semaphores
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Memory System (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子計算機を多数の端末からアクセスする
ネットワークシステムにおける共用領域管理方式に関す
る。
ネットワークシステムにおける共用領域管理方式に関す
る。
一般に、大容量のデータを備え高速処理能力のある主電
子計算機を公衆回線網を介して多数の端末からアクセス
するトランザクションシステムが実用化されている。
子計算機を公衆回線網を介して多数の端末からアクセス
するトランザクションシステムが実用化されている。
第4図は一般的なトランザクションシステムの全体構成
図であり、同図において、端末Aより交換機11回線2
を通して計算機3に情報が入り、計算機3はその情報を
処理し、端末Aまたはその他の端末B、 Cに処理結果
を送付する。複数端末A−Cからランダムに情報が入っ
てきて、限られたリソース(回線2・計算機3)で処理
しなければならない所に、トランザクションシステムの
特色がある。
図であり、同図において、端末Aより交換機11回線2
を通して計算機3に情報が入り、計算機3はその情報を
処理し、端末Aまたはその他の端末B、 Cに処理結果
を送付する。複数端末A−Cからランダムに情報が入っ
てきて、限られたリソース(回線2・計算機3)で処理
しなければならない所に、トランザクションシステムの
特色がある。
例えば、端末A、B、Cより同時に情報が入力された場
合は、同時に3本のトランザクションが計算機3内を走
る。原則として3本のトランザクションは独立して動く
ので、全トランザクションで共用する主メモリ4は主計
算機3側に設定したフラグ用のテーブルAにより管理・
制御される。
合は、同時に3本のトランザクションが計算機3内を走
る。原則として3本のトランザクションは独立して動く
ので、全トランザクションで共用する主メモリ4は主計
算機3側に設定したフラグ用のテーブルAにより管理・
制御される。
一般にトランザクションシステムには次のような特徴が
ある。
ある。
1.1つのトランザクションは終了するまでその処理は
確定しない。
確定しない。
2、トランザクションは独立であり他のトランザクショ
ンの処理に影響されない。
ンの処理に影響されない。
3.1つのトランザクションが終了する前に異常を起こ
した場合は、そのトランザクションが開始する前の状態
に処理をもどす必要がある。(トランザクション・キャ
ンセル)。
した場合は、そのトランザクションが開始する前の状態
に処理をもどす必要がある。(トランザクション・キャ
ンセル)。
4、システムダウン時にはその時に終了してないトラン
ザクションをすべてキャンセルする必要がある。
ザクションをすべてキャンセルする必要がある。
主メモリ4は多数のメモリエリアを有しているが、今端
末A、B、Cがそのうちの−のテーブルBを共用する場
合について説明する。今区分が1から12まであるテー
ブルBのある領域を使う場合、CPUはテーブルAをみ
る。テーブルAの区分1〜12はテーブルBの区分1〜
12と1対1に対応している。テーブルBのある部分が
端末人により使用中であれば、テーブルAの対応する領
域に1を代入し、テーブルBの他の部分が未使用又は解
放されていたら、テーブルAの対応する区分には0が代
入されている。テーブルAの情報は1つづつが1又はO
で1bitで用が足りる。このようなテーブルAをビッ
トマツプといい、1を代入する事をフラグを立てる。O
を代入する事をフラグをおとすという。CPUはテーブ
ルA内をサーチし、0が代入されている領域をさがし、
そこにフラグを立て、対応するテーブルBの部分を使用
する。この方法によりテーブルB内の重複使用を避ける
事ができる。CPUは端末A等からのトランザクション
が正常に終了した場合は、共用領域の確保又は解放を継
続し、トランザクションが異常終了した場合は、共用領
域の状態をトランザクションの開始前と同じ状態にもど
す必要がある。
末A、B、Cがそのうちの−のテーブルBを共用する場
合について説明する。今区分が1から12まであるテー
ブルBのある領域を使う場合、CPUはテーブルAをみ
る。テーブルAの区分1〜12はテーブルBの区分1〜
12と1対1に対応している。テーブルBのある部分が
端末人により使用中であれば、テーブルAの対応する領
域に1を代入し、テーブルBの他の部分が未使用又は解
放されていたら、テーブルAの対応する区分には0が代
入されている。テーブルAの情報は1つづつが1又はO
で1bitで用が足りる。このようなテーブルAをビッ
トマツプといい、1を代入する事をフラグを立てる。O
を代入する事をフラグをおとすという。CPUはテーブ
ルA内をサーチし、0が代入されている領域をさがし、
そこにフラグを立て、対応するテーブルBの部分を使用
する。この方法によりテーブルB内の重複使用を避ける
事ができる。CPUは端末A等からのトランザクション
が正常に終了した場合は、共用領域の確保又は解放を継
続し、トランザクションが異常終了した場合は、共用領
域の状態をトランザクションの開始前と同じ状態にもど
す必要がある。
しかし、トランザクションシステムでは、いつシステム
ダウンを起こしても終了していないトランザクションの
情報をクリアし、既に終了したトランザクションの情報
を保存する必要がある。従って、トランザクションの中
途でテーブルAのフラグを立て、競合を防ぐ方式は、シ
ステムダウン時にフラグをおとす事ができず、不整合を
起こす問題点があった。
ダウンを起こしても終了していないトランザクションの
情報をクリアし、既に終了したトランザクションの情報
を保存する必要がある。従って、トランザクションの中
途でテーブルAのフラグを立て、競合を防ぐ方式は、シ
ステムダウン時にフラグをおとす事ができず、不整合を
起こす問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、いかなる場合もネットワークシステムに不
整合を起こさないとともに、ネットワークシステムの時
間的な処理性能を低下させない共用領域管理方式を得る
事を目的としている。
れたもので、いかなる場合もネットワークシステムに不
整合を起こさないとともに、ネットワークシステムの時
間的な処理性能を低下させない共用領域管理方式を得る
事を目的としている。
この発明にあっては、メモリ領域12を複数の区分領域
に分割し、該区分領域と夫々対応し、その共用状態を示
す複数のフラグ領域からなる第1のビットマツプ10及
び第2のビットマツプ11を設け、端末A、B、Cから
タスクのため区分領域1〜20を確保又は解放する要求
があったとき、第1のビットマツプ10では対応するフ
ラグ領域の状態を変化させ(ステップS3.T3) 、
該タスクが該区分領域上で終了確定したとき、第2ビツ
トマツプ11では対応するフラグ領域の状態を変化させ
る(ステップS5.T5)ようにした。
に分割し、該区分領域と夫々対応し、その共用状態を示
す複数のフラグ領域からなる第1のビットマツプ10及
び第2のビットマツプ11を設け、端末A、B、Cから
タスクのため区分領域1〜20を確保又は解放する要求
があったとき、第1のビットマツプ10では対応するフ
ラグ領域の状態を変化させ(ステップS3.T3) 、
該タスクが該区分領域上で終了確定したとき、第2ビツ
トマツプ11では対応するフラグ領域の状態を変化させ
る(ステップS5.T5)ようにした。
システムダウン時には第1ビツトマツプ10のフラグ情
報は失われるが、第2ビツトマツプ11のフラグ情報は
失われないので、共用されるメモリ領域の管理が不整合
を避けることができる。これにより共用領域に対する複
数のトランザクションからの競合を回避し、効率的に共
用領域をアクセスすることができる。
報は失われるが、第2ビツトマツプ11のフラグ情報は
失われないので、共用されるメモリ領域の管理が不整合
を避けることができる。これにより共用領域に対する複
数のトランザクションからの競合を回避し、効率的に共
用領域をアクセスすることができる。
以下この発明を図面を用いて説明する。
第1図において、計算機9はCPU8.メモリのワーク
エリアに設けた2つのフラグ用ビットマツプ10.11
及び主メモリ12を備え、回線13を介して多数の端末
A、B、C−・−に結ばれている。この主メモリ12は
各端末A、B、C・−・・により書き込み、読み出し、
消去のため共用され、トランザクションがCPU8制御
のちとに行われる。今生メモリ12中のテーブルaを複
数トランザクションで共用するメモリ領域とした場合に
ついて説明する。
エリアに設けた2つのフラグ用ビットマツプ10.11
及び主メモリ12を備え、回線13を介して多数の端末
A、B、C−・−に結ばれている。この主メモリ12は
各端末A、B、C・−・・により書き込み、読み出し、
消去のため共用され、トランザクションがCPU8制御
のちとに行われる。今生メモリ12中のテーブルaを複
数トランザクションで共用するメモリ領域とした場合に
ついて説明する。
テーブルaは例えば1〜20の区分領域からなり、ビッ
トマツプ10.11も対応する1〜20区分領域のフラ
グエリア(領域)から構成されている。ビットマツプ1
1はテーブルaの区分領域について使用が確定したとき
その状態が変化するフラグエリアである。従って、ビッ
トマツプ11はトランザクションが終了した時でも、C
PU8が書き込みで使用しているテーブルaの区分領域
に対応するビットのフラグを立てる。トランザクザクジ
ョンが正常終了した時には、その領域に対応するビット
のフラグは落とされる。
トマツプ10.11も対応する1〜20区分領域のフラ
グエリア(領域)から構成されている。ビットマツプ1
1はテーブルaの区分領域について使用が確定したとき
その状態が変化するフラグエリアである。従って、ビッ
トマツプ11はトランザクションが終了した時でも、C
PU8が書き込みで使用しているテーブルaの区分領域
に対応するビットのフラグを立てる。トランザクザクジ
ョンが正常終了した時には、その領域に対応するビット
のフラグは落とされる。
一方ビットマソプ10はテンポラリなビットマツプであ
る。従ってトランザクションの中で領域を端末から確保
又は解放された時点で、CPU8がその領域を使用中で
あっても、すぐにフラグを立てたり落としたり状態が変
化する。トランザクションが異常終了した時には、トラ
ンザクション開始前の状態にする。システムダウン時に
はビットマツプ11はシステムダウン前に復元されビッ
トマツプIOはビットマツプ11のシステムダウン時で
の内容がそのままコピーされる。
る。従ってトランザクションの中で領域を端末から確保
又は解放された時点で、CPU8がその領域を使用中で
あっても、すぐにフラグを立てたり落としたり状態が変
化する。トランザクションが異常終了した時には、トラ
ンザクション開始前の状態にする。システムダウン時に
はビットマツプ11はシステムダウン前に復元されビッ
トマツプIOはビットマツプ11のシステムダウン時で
の内容がそのままコピーされる。
ビットマツプto、11にフラグを立てたり。
落としたりする動作を第2.3図のフローチャートに従
って説明する。第2図はテーブルaに端末Aからのトラ
ンザクションで、データABCを書き込む場合を示して
いる。
って説明する。第2図はテーブルaに端末Aからのトラ
ンザクションで、データABCを書き込む場合を示して
いる。
まず、ステップS1では、CPU8が端末Aがらのアク
セスを受は付けてトランザクションが開始する。端末A
&!−計算機9に対して何らかのタスクを要求してき
ているので、ステップS2でCPtJ8は入力されたデ
ータが何を要求しているか等解読処理を行う。このとき
所定の処理時間を必要とする。データ解読処理が成功す
れば、ステップS3に進み、以後処理して出力するデー
タをテーブルaに書き込むため、CPU8はビットマツ
プIOを調ベフラグの立っていない2例えば区分2の領
域を使用する目的でフラグを立てる。これによりテーブ
ルaの区分領域2が確保される。
セスを受は付けてトランザクションが開始する。端末A
&!−計算機9に対して何らかのタスクを要求してき
ているので、ステップS2でCPtJ8は入力されたデ
ータが何を要求しているか等解読処理を行う。このとき
所定の処理時間を必要とする。データ解読処理が成功す
れば、ステップS3に進み、以後処理して出力するデー
タをテーブルaに書き込むため、CPU8はビットマツ
プIOを調ベフラグの立っていない2例えば区分2の領
域を使用する目的でフラグを立てる。これによりテーブ
ルaの区分領域2が確保される。
ステップS4では、CPU8は要求のあった処理を行い
出力データABCを作成し、このデータをテーブルaの
区分領域2に代入(書き込む)する。
出力データABCを作成し、このデータをテーブルaの
区分領域2に代入(書き込む)する。
書き込みが成功すれば、ステップS5に進み、CPU8
はもう一つのビットマツプ11の対応する区分2にフラ
グ1を立てて、このトランザクションは終了する。これ
でテーブルaの区分領域2の使用が確定していることが
表現され、他のトランザクションにはこの区分領域2の
使用は以後禁止される。
はもう一つのビットマツプ11の対応する区分2にフラ
グ1を立てて、このトランザクションは終了する。これ
でテーブルaの区分領域2の使用が確定していることが
表現され、他のトランザクションにはこの区分領域2の
使用は以後禁止される。
ステップS2で、システムダウン等によりCPU8が入
力データの解読処理に失敗すればステップS6に進みト
ランザクションキャンセルとなる。この場合ビットマツ
プ10及び11の区分2はともにフラグが立っていない
状態であり、トランザクション再開時には使用対象とな
る。ステップS4で、テーブルaの区分領域2への書き
込みがシステムダウン等で失敗した場合もステップS6
に進みトランザクションキャンセルとなる。
力データの解読処理に失敗すればステップS6に進みト
ランザクションキャンセルとなる。この場合ビットマツ
プ10及び11の区分2はともにフラグが立っていない
状態であり、トランザクション再開時には使用対象とな
る。ステップS4で、テーブルaの区分領域2への書き
込みがシステムダウン等で失敗した場合もステップS6
に進みトランザクションキャンセルとなる。
このときは、ビットマツプ10はフラグが立っていたの
が落とされ、又ビットマツプ11はフラグが今だ立って
いない。この場合もトランザクション再開時には、区分
領域2は使用対象となる。
が落とされ、又ビットマツプ11はフラグが今だ立って
いない。この場合もトランザクション再開時には、区分
領域2は使用対象となる。
第3図はテーブルaの区分領域2内のデータABCを消
去し、該領域を解放する動作を説明する。
去し、該領域を解放する動作を説明する。
まず、ステップT1では、CPU8は端末Aからのアク
セスを受は付けてトランザクションが開始する。端末A
はデータABCの送信を要求してきているので、ステッ
プT2でCPU8は該データABCをテーブルa内の領
域から選出する。このデータA B C&許テーブルa
の区分領域2にあることが発見されて、ステップT3に
進み、該データABCを消去することにし、ビットマツ
プ1゜の対応する区分2のフラグを落とす(1−0とす
る)。次にステップT4では、CPU8は該データAB
Cをテーブルaより読み出し回線13を介して端末へに
送出する。正常に送出が終了するとステップT5に進み
、トランザクションは終了となり、CPU8はビットマ
ツプ11のフラグを落とす(1→0とする)。これによ
り、ビットマツプ10.11とも区分2はフラグが立っ
ていないので、次のトランザクションがあれば、たとえ
テーブルaの区分領域2にデータABCが残っていても
、もはや不要のデータであるので、使用の対象として提
供される。ステップT2で、システムダウン等で該デー
タABCを発見できなかったとき(失敗)はステップT
6に進みトランザクションキャンセルとなる。この場合
、ビットマツプ10.11ともフラグが立っているので
、テーブルaの区分領域2は、他のトランザクションに
関しては、使用対象とはならない。ステップT4でデー
タ転送が失敗してもステップT6のトランザクションキ
ャンセルに進む。この場合ピントマツプ10はフラグ無
しく0)、ビットマツプ11はフラグが立っている(1
)、CPU8は端末Aのトランザクションが異常終了し
たことを検知し、テーブルaの区分領域2を他のトラン
ザクションに使用させない。
セスを受は付けてトランザクションが開始する。端末A
はデータABCの送信を要求してきているので、ステッ
プT2でCPU8は該データABCをテーブルa内の領
域から選出する。このデータA B C&許テーブルa
の区分領域2にあることが発見されて、ステップT3に
進み、該データABCを消去することにし、ビットマツ
プ1゜の対応する区分2のフラグを落とす(1−0とす
る)。次にステップT4では、CPU8は該データAB
Cをテーブルaより読み出し回線13を介して端末へに
送出する。正常に送出が終了するとステップT5に進み
、トランザクションは終了となり、CPU8はビットマ
ツプ11のフラグを落とす(1→0とする)。これによ
り、ビットマツプ10.11とも区分2はフラグが立っ
ていないので、次のトランザクションがあれば、たとえ
テーブルaの区分領域2にデータABCが残っていても
、もはや不要のデータであるので、使用の対象として提
供される。ステップT2で、システムダウン等で該デー
タABCを発見できなかったとき(失敗)はステップT
6に進みトランザクションキャンセルとなる。この場合
、ビットマツプ10.11ともフラグが立っているので
、テーブルaの区分領域2は、他のトランザクションに
関しては、使用対象とはならない。ステップT4でデー
タ転送が失敗してもステップT6のトランザクションキ
ャンセルに進む。この場合ピントマツプ10はフラグ無
しく0)、ビットマツプ11はフラグが立っている(1
)、CPU8は端末Aのトランザクションが異常終了し
たことを検知し、テーブルaの区分領域2を他のトラン
ザクションに使用させない。
ここで、端末Bが計算機9にアクセスしてl・ランザク
ジョンを行う場合、主メモリI2のテーブルaのいずれ
かの区分領域を使用ずぺ(、区分領域を確保しようとす
るとき、次の2条件を満たす領域が使用できる。即ち、 ■他のトランザクションにより獲得されていない。
ジョンを行う場合、主メモリI2のテーブルaのいずれ
かの区分領域を使用ずぺ(、区分領域を確保しようとす
るとき、次の2条件を満たす領域が使用できる。即ち、 ■他のトランザクションにより獲得されていない。
■他のトランザクションによる解放処理が完了している
。
。
例えばビットマツプ10のフラグ状態をみて空き領域を
探した場合、条件■は満たせるが、第3図のステップT
4が失敗した場合は解放処理中の領域を確保してじまう
おそれがある。解放処理を行っている端末Aのトランザ
クションが異常終了した時に、解放前のデータABCを
破壊してしまって復元できなくなってしまうことになる
。一方ビットマソプ11で空き領域を探した場合、第2
図のステップS4が失敗したとき終了前の端末Aのトラ
ンザクションで書き込み用に獲得している領域を2重確
保してしまうおそれがある。
探した場合、条件■は満たせるが、第3図のステップT
4が失敗した場合は解放処理中の領域を確保してじまう
おそれがある。解放処理を行っている端末Aのトランザ
クションが異常終了した時に、解放前のデータABCを
破壊してしまって復元できなくなってしまうことになる
。一方ビットマソプ11で空き領域を探した場合、第2
図のステップS4が失敗したとき終了前の端末Aのトラ
ンザクションで書き込み用に獲得している領域を2重確
保してしまうおそれがある。
そこでビットマツプ10とビットマツプ11のフラグ状
態の論理積を取り、両ビットマツプ10゜11ともフラ
グの立っていない領域を獲得すれば、条件■も■も満た
す事ができる。これにより、衝突のない共用領域の管理
が可能となる。
態の論理積を取り、両ビットマツプ10゜11ともフラ
グの立っていない領域を獲得すれば、条件■も■も満た
す事ができる。これにより、衝突のない共用領域の管理
が可能となる。
システムダウン時には終了確定したトランザクションの
情仰をもつビットマツプ11の内容がピントマツプIO
にコピーされるようにし、不整合を起こす事なく処理が
進められる。
情仰をもつビットマツプ11の内容がピントマツプIO
にコピーされるようにし、不整合を起こす事なく処理が
進められる。
なお、上記実施例ではトランザクションシステムでの例
を示したが、複数タスクが共通でアクセスを行い、回復
の必要のあるシステムでは上記実施例と同様の効果を奏
する。
を示したが、複数タスクが共通でアクセスを行い、回復
の必要のあるシステムでは上記実施例と同様の効果を奏
する。
以上説明してきたように、この発明によれば、メモリ領
域を複数の区分領域に分割し、該区分領域と夫々対応し
、その共用状態を示す複数のフラグ領域からなる第1の
ビットマツプ及び第2のビットマツプを設け、端末から
タスクのため前記区分領域を確保又は解放する要求があ
ったとき、第1のビットマツプでは対応するフラグ領域
の状態を変化させ、該タスクが該区分領域上で終了確定
したとき、第2ビツトマツプでは対応するフラグ領域の
状態を変化させて、システムダウン時のメモリ領域を管
理する情報を把握するようにして、競合を防ぐロック方
式を用いず、又aSのオーバヘッドを増加させたり、他
のトランザクションを待機させたりしないので、ネット
ワーク全体の処理性能面でも好ましい効果がある。
域を複数の区分領域に分割し、該区分領域と夫々対応し
、その共用状態を示す複数のフラグ領域からなる第1の
ビットマツプ及び第2のビットマツプを設け、端末から
タスクのため前記区分領域を確保又は解放する要求があ
ったとき、第1のビットマツプでは対応するフラグ領域
の状態を変化させ、該タスクが該区分領域上で終了確定
したとき、第2ビツトマツプでは対応するフラグ領域の
状態を変化させて、システムダウン時のメモリ領域を管
理する情報を把握するようにして、競合を防ぐロック方
式を用いず、又aSのオーバヘッドを増加させたり、他
のトランザクションを待機させたりしないので、ネット
ワーク全体の処理性能面でも好ましい効果がある。
第1図はこの発明が実施されるネットワークシステムの
構成図、第2図は本発明の共用領域管理方式の書き込み
動イ乍を示すフローチャート、第3図は本発明の消去動
作を示すフローチャートであり、第4図は従来のネット
ワークシステムの構成図である。 8・・・CPU、9・・・計算機、10.11・・・ビ
ットマツプ、12・ ・ ・主メモリ、13・・・回線
、A、B、C・・・端末。
構成図、第2図は本発明の共用領域管理方式の書き込み
動イ乍を示すフローチャート、第3図は本発明の消去動
作を示すフローチャートであり、第4図は従来のネット
ワークシステムの構成図である。 8・・・CPU、9・・・計算機、10.11・・・ビ
ットマツプ、12・ ・ ・主メモリ、13・・・回線
、A、B、C・・・端末。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末からアクセスされる主計算機と、この主計算
機に設けられ前記端末により共用して使用されるメモリ
領域とを備えたネットワークシステムにおいて、 前記メモリ領域を複数の区分領域に分割し、該区分領域
と夫々対応し、その共用状態を示す複数のフラグ領域か
らなる第1のビットマップ及び第2のビットマップを設
け、前記端末からタスクのため前記区分領域を確保又は
解放する要求があったとき、前記第1のビットマップで
は対応するフラグ領域の状態を変化させ、該タスクが該
区分領域上で終了確定したとき、前記第2ビットマップ
では対応するフラグ領域の状態を変化させるようにした
ことを特徴とするネットワークシステムにおける共用領
域管理方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079505A JP2561696B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ネットワークシステムにおける共用領域管理方法 |
US07/318,750 US5129085A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-03 | Computer network with shared memory using bit maps including flags to indicate reserved memory areas and task status |
GB8907217A GB2217489B (en) | 1988-03-31 | 1989-03-30 | Shared memory area management system for use in a network system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079505A JP2561696B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ネットワークシステムにおける共用領域管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01251258A true JPH01251258A (ja) | 1989-10-06 |
JP2561696B2 JP2561696B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13691799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63079505A Expired - Lifetime JP2561696B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | ネットワークシステムにおける共用領域管理方法 |
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