JPH01270156A - ファイル内領域管理情報修復装置 - Google Patents
ファイル内領域管理情報修復装置Info
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- JPH01270156A JPH01270156A JP63099393A JP9939388A JPH01270156A JP H01270156 A JPH01270156 A JP H01270156A JP 63099393 A JP63099393 A JP 63099393A JP 9939388 A JP9939388 A JP 9939388A JP H01270156 A JPH01270156 A JP H01270156A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 165
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファイル内領域管理情報修復方式に関し、特に
ファイル内にファイル内の領域の使用および未使用状態
を管理する領域管理情報とファイル内の領域の使用情報
を含む複数の使用者情報とを持つ場合においてシステム
障害等により領域管理情報に誰も使用していない領域が
使用中となるファイル領域の無駄が発生しているときに
複数のプログラムからのファイルの同時アクセス中の領
域管理情報の修復を行うファイル内領域管理情報修復方
式に関する。
ファイル内にファイル内の領域の使用および未使用状態
を管理する領域管理情報とファイル内の領域の使用情報
を含む複数の使用者情報とを持つ場合においてシステム
障害等により領域管理情報に誰も使用していない領域が
使用中となるファイル領域の無駄が発生しているときに
複数のプログラムからのファイルの同時アクセス中の領
域管理情報の修復を行うファイル内領域管理情報修復方
式に関する。
従来、ファイル内の領域管理情報が管理するファイル領
域に無駄が発生した場合には、無駄を無<スタめに、フ
ァイルを占有してファイルの作り直しを行ったり、ファ
イル内の使用者情報に含まれる領域の使用情報に基づい
て領域管理情報だけを作り直したりする必要があった。
域に無駄が発生した場合には、無駄を無<スタめに、フ
ァイルを占有してファイルの作り直しを行ったり、ファ
イル内の使用者情報に含まれる領域の使用情報に基づい
て領域管理情報だけを作り直したりする必要があった。
例えば、ファイル内にファイル内の領域の使用および未
使用状態を管理する領域管理情報とファイル内の領域の
使用情報を含む複数の使用者情報とを持つ場合において
システム障害等により領域管理情報に誰も使用していな
い領域が使用中となるファイル領域の無駄が発生してい
るときには、ファイルの再作成ジョブを実行させたり、
無駄なファイル領域の解放処理のためのジョブを実行さ
せたりする必要があった。
使用状態を管理する領域管理情報とファイル内の領域の
使用情報を含む複数の使用者情報とを持つ場合において
システム障害等により領域管理情報に誰も使用していな
い領域が使用中となるファイル領域の無駄が発生してい
るときには、ファイルの再作成ジョブを実行させたり、
無駄なファイル領域の解放処理のためのジョブを実行さ
せたりする必要があった。
上述した従来のファイル内領域管理方式では、ファイル
の同時アクセス制御が行われていなかったので、ファイ
ルを共有する他の同時アクセスジョブの実行の終了を待
たないと、ファイルの再作成ジョブを実行させり、無駄
なファイル領域の解放処理のためのジョブを実行させた
りすることができないという欠点がある。
の同時アクセス制御が行われていなかったので、ファイ
ルを共有する他の同時アクセスジョブの実行の終了を待
たないと、ファイルの再作成ジョブを実行させり、無駄
なファイル領域の解放処理のためのジョブを実行させた
りすることができないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ファイルを共有する
他の同時アクセスジョブが実行中であっても無駄なファ
イル領域の解放処理のためのジョブが実行可能となるよ
うにしたファイル内領域管理情報修復方式を提供するこ
とにある。
他の同時アクセスジョブが実行中であっても無駄なファ
イル領域の解放処理のためのジョブが実行可能となるよ
うにしたファイル内領域管理情報修復方式を提供するこ
とにある。
本発明のファイル内領域管理情報修復方式は、ファイル
内にファイル内の領域の使用および未使用状態を管理す
る領域管理情報とファイル内の領域の使用情報を含む複
数の使用者情報とを持つデータファイルと、このデータ
ファイルの領域管理情報だけを格納できる領域を持つ領
域管理情報ファイルと、前記データファイルに対する入
出力を要求する入出力プログラムと、前記データファイ
ルの領域管理情報に基づいて前記データファイル内に領
域を確保し前記領域管理情報を更新して確保した領域を
使用者の管理下に置く前にシステム障害等が発生するこ
とにより誰も使用していない領域が使用中となるファイ
ル領域の無駄が発生した場合に前記領域管理情報の修復
を要求する修復プログラムと、前記データファイルの資
源の排他制御を行う同時アクセス制御手段と、前記修復
プログラムからの前記領域管理情報の修復要求があった
ときに前記領域管理情報ファイルを作成し前記領域管理
情報ファイルの領域管理情報を前記データファイルの全
ての領域が未使用状態を示すように初期化し前記同時ア
クセス制御手段を通じて前記領域管理情報を排他制御し
ながら前記データファイル内の使用者情報を検索し検索
した使用者情報の領域の使用情報を前記領域管理情報フ
ァイルの該当領域の領域管理情報に反映させて全ての使
用者情報の検索終了後に前記領域管理情報ファイルの領
域管理情報を前記データファイルの前記領域管理情報に
複写して修復済みの状態に設定し全ての前記領域管理情
報の複写終了後に前記領域管理情報ファイルを削除する
領域管理情II!修復手段と、前記同時アクセス制御手
段を通じて前記データファイルの領域管理情報を排他制
fall Lながら前記データファイルの未使用領域を
検索して使用中の状態にしたり使用中の領域を未使用状
態にしたりするとともに前記修復プログラムが実行中で
ある場合には前記領域管理情報ファイルを前記入出力プ
ログラムに割り当てて前記領域管理情報ファイルの該当
領域の領域管理情報が修復済みを示していなければ使用
中あるいは未使用状態に設定する領域制御手段と、前記
入出力プログラムからの入出力要求があったときに前記
データファイルに対して入出力処理を行うとともに前記
データファイル内の未使用領域が必要になったり使用中
の領域が不要になったりした場合には前記領域制御手段
を通じて前記データファイル内の領域を確保あるいは解
放し前記入出力プログラムからのファイルクローズ要求
があったときに前記データファイルノファイルクローズ
処理を行うとともに前記入出力プログラムに前記領域管
理情報ファイルが割り当てられている場合には前記領域
管理情報ファイルの前記入出力プログラムへの割当てを
解除するファイルアクセス手段とを有する。
内にファイル内の領域の使用および未使用状態を管理す
る領域管理情報とファイル内の領域の使用情報を含む複
数の使用者情報とを持つデータファイルと、このデータ
ファイルの領域管理情報だけを格納できる領域を持つ領
域管理情報ファイルと、前記データファイルに対する入
出力を要求する入出力プログラムと、前記データファイ
ルの領域管理情報に基づいて前記データファイル内に領
域を確保し前記領域管理情報を更新して確保した領域を
使用者の管理下に置く前にシステム障害等が発生するこ
とにより誰も使用していない領域が使用中となるファイ
ル領域の無駄が発生した場合に前記領域管理情報の修復
を要求する修復プログラムと、前記データファイルの資
源の排他制御を行う同時アクセス制御手段と、前記修復
プログラムからの前記領域管理情報の修復要求があった
ときに前記領域管理情報ファイルを作成し前記領域管理
情報ファイルの領域管理情報を前記データファイルの全
ての領域が未使用状態を示すように初期化し前記同時ア
クセス制御手段を通じて前記領域管理情報を排他制御し
ながら前記データファイル内の使用者情報を検索し検索
した使用者情報の領域の使用情報を前記領域管理情報フ
ァイルの該当領域の領域管理情報に反映させて全ての使
用者情報の検索終了後に前記領域管理情報ファイルの領
域管理情報を前記データファイルの前記領域管理情報に
複写して修復済みの状態に設定し全ての前記領域管理情
報の複写終了後に前記領域管理情報ファイルを削除する
領域管理情II!修復手段と、前記同時アクセス制御手
段を通じて前記データファイルの領域管理情報を排他制
fall Lながら前記データファイルの未使用領域を
検索して使用中の状態にしたり使用中の領域を未使用状
態にしたりするとともに前記修復プログラムが実行中で
ある場合には前記領域管理情報ファイルを前記入出力プ
ログラムに割り当てて前記領域管理情報ファイルの該当
領域の領域管理情報が修復済みを示していなければ使用
中あるいは未使用状態に設定する領域制御手段と、前記
入出力プログラムからの入出力要求があったときに前記
データファイルに対して入出力処理を行うとともに前記
データファイル内の未使用領域が必要になったり使用中
の領域が不要になったりした場合には前記領域制御手段
を通じて前記データファイル内の領域を確保あるいは解
放し前記入出力プログラムからのファイルクローズ要求
があったときに前記データファイルノファイルクローズ
処理を行うとともに前記入出力プログラムに前記領域管
理情報ファイルが割り当てられている場合には前記領域
管理情報ファイルの前記入出力プログラムへの割当てを
解除するファイルアクセス手段とを有する。
本発明のファイル内領域管理情報修復方式では、データ
ファイルがファイル内にファイル内の領域の使用および
未使用状態を管理する領域管理情報とファイル内の領域
の使用情報を含む複数の使用者情報とを持ち、領域管理
情報ファイルがデータファイルの領域管理情報だけを格
納できる領域を持ち、入出力プログラムがデータファイ
ルに対する入出力を要求し、修復プログラムがデータフ
ァイルの領域管理情報に基づいてデータファイル内に領
域を確保し領域管理情報を更新して確保した領域を使用
者の管理下に置く前にシステム障害等が発生することに
より誰も使用していない領域が使用中となるファイル領
域の無駄が発生した場合に領域管理情報の修復を要求し
、同時アクセス制御手段がデータファイルの資源の排他
制御を行い、領域管理情報修復手段が修復プログラムか
らの領域管理情報の修復要求があったときに領域管理情
報ファイルを作成し領域管理情報ファイルの領域管理情
報をデータファイルの全ての領域が未使用状態を示すよ
うに初期化し同時アクセス制御手段を通じて領域管理情
報を排他制御しながらデータファイル内の使用者情報を
検索し検索した使用者情報の領域の使用情報を領域管理
情報ファイルの該当領域の領域管理情報に反映させて全
ての使用者情報の検索終了後に領域管理情報ファイルの
領域管理情報をデータファイルの領域管理情報に複写し
て修復済みの状態に設定し全ての領域管理情報の複写終
了後に領域管理情報ファイルを削除し、領域制御手段が
同時アクセス制御手段を通じてデータファイルの領域管
理情報を排他制御しながらデータファイルの未使用領域
を検索して使用中の状態にしたり使用中の領域を未使用
状態にしたりするとともに修復プログラムが実行中であ
る場合には領域管理情報ファイルを入出力プログラムに
割り当てて領域管理情報ファイルの該当領域の領域管理
情報が修復済みを示していなければ使用中あるいは未使
用状態に設定し、ファイルアクセス手段が入出力プログ
ラムからの入出力要求があったときにデータファイルに
対して入出力処理を行うとともにデータファイル内の未
使用領域が必要になったり使用中の領域が不要になった
りした場合には領域制御手段を通じてデータファイル内
の領域を確保あるいは解放し入出力プログラムからのフ
ァイルクローズ要求があったときにデータフアイルのフ
ァイルクローズ処理を行うとともに入出力プログラムに
領域管理情報ファイルが割り当てられている場合には領
域管理情報ファイルの入出力プログラムへの割当てを解
除する。
ファイルがファイル内にファイル内の領域の使用および
未使用状態を管理する領域管理情報とファイル内の領域
の使用情報を含む複数の使用者情報とを持ち、領域管理
情報ファイルがデータファイルの領域管理情報だけを格
納できる領域を持ち、入出力プログラムがデータファイ
ルに対する入出力を要求し、修復プログラムがデータフ
ァイルの領域管理情報に基づいてデータファイル内に領
域を確保し領域管理情報を更新して確保した領域を使用
者の管理下に置く前にシステム障害等が発生することに
より誰も使用していない領域が使用中となるファイル領
域の無駄が発生した場合に領域管理情報の修復を要求し
、同時アクセス制御手段がデータファイルの資源の排他
制御を行い、領域管理情報修復手段が修復プログラムか
らの領域管理情報の修復要求があったときに領域管理情
報ファイルを作成し領域管理情報ファイルの領域管理情
報をデータファイルの全ての領域が未使用状態を示すよ
うに初期化し同時アクセス制御手段を通じて領域管理情
報を排他制御しながらデータファイル内の使用者情報を
検索し検索した使用者情報の領域の使用情報を領域管理
情報ファイルの該当領域の領域管理情報に反映させて全
ての使用者情報の検索終了後に領域管理情報ファイルの
領域管理情報をデータファイルの領域管理情報に複写し
て修復済みの状態に設定し全ての領域管理情報の複写終
了後に領域管理情報ファイルを削除し、領域制御手段が
同時アクセス制御手段を通じてデータファイルの領域管
理情報を排他制御しながらデータファイルの未使用領域
を検索して使用中の状態にしたり使用中の領域を未使用
状態にしたりするとともに修復プログラムが実行中であ
る場合には領域管理情報ファイルを入出力プログラムに
割り当てて領域管理情報ファイルの該当領域の領域管理
情報が修復済みを示していなければ使用中あるいは未使
用状態に設定し、ファイルアクセス手段が入出力プログ
ラムからの入出力要求があったときにデータファイルに
対して入出力処理を行うとともにデータファイル内の未
使用領域が必要になったり使用中の領域が不要になった
りした場合には領域制御手段を通じてデータファイル内
の領域を確保あるいは解放し入出力プログラムからのフ
ァイルクローズ要求があったときにデータフアイルのフ
ァイルクローズ処理を行うとともに入出力プログラムに
領域管理情報ファイルが割り当てられている場合には領
域管理情報ファイルの入出力プログラムへの割当てを解
除する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のファイル内領域管理情報
修復方式を示すブロック図である。本実施例のファイル
内領域管理情報修復方式は、データファイル8に対する
入出力を要求する入出力プログラム1と、入出力プログ
ラム1の要求に従い入出力処理を行うファイルアクセス
手段2と、ファイルアクセス手段2内に存在しデータフ
ァイル8内の領域の確保および解放を制御する領域制御
手段3と、同じくファイルアクセス手段2内に存在しデ
ータファイル8のファイルクローズ処理を行うファイル
クローズ手段4と、データファイル8内の領域管理悄t
g10の修復を要求する修復プログラム5と、修復プロ
グラム5の要求に従いデータファイルB内の領域管理情
報lOの修復処理を行う領域管理情報修復手段6と、デ
ータファイル8内のfl源の同時アクセスを制御する同
時アクセス制御手段7と、ファイル内にファイル内の領
域の使用および未使用状態を管理する領域管理情報10
とファイル内の領域の使用情報を含む複数の使用者情報
11とを持つデータファイル8と、修復処理で修復され
た領域管理M1報を格納するための領域管理情報ファイ
ル9とから構成されている。
修復方式を示すブロック図である。本実施例のファイル
内領域管理情報修復方式は、データファイル8に対する
入出力を要求する入出力プログラム1と、入出力プログ
ラム1の要求に従い入出力処理を行うファイルアクセス
手段2と、ファイルアクセス手段2内に存在しデータフ
ァイル8内の領域の確保および解放を制御する領域制御
手段3と、同じくファイルアクセス手段2内に存在しデ
ータファイル8のファイルクローズ処理を行うファイル
クローズ手段4と、データファイル8内の領域管理悄t
g10の修復を要求する修復プログラム5と、修復プロ
グラム5の要求に従いデータファイルB内の領域管理情
報lOの修復処理を行う領域管理情報修復手段6と、デ
ータファイル8内のfl源の同時アクセスを制御する同
時アクセス制御手段7と、ファイル内にファイル内の領
域の使用および未使用状態を管理する領域管理情報10
とファイル内の領域の使用情報を含む複数の使用者情報
11とを持つデータファイル8と、修復処理で修復され
た領域管理M1報を格納するための領域管理情報ファイ
ル9とから構成されている。
第2図を参照すると、領域制御手段3のデータファイル
8内の未使用領域を確保する場合の処理は、領域管理情
報排他制御ステップ21と、データファイル未使用領域
検索ステップ22と、空き有無判定ステップ23と、デ
ータファイル拡張および初期化ステップ24と、データ
ファイル領域確保ステップ25と、データファイル領域
確保ステン126と、修復プログラム実行中判定ステッ
プ27と、領域管理情報ファイル割当て済み判定ステッ
プ28と、領域管理情報ファイル割当てステップ29と
、領域管理情報修復済み判定ステップ30と、頭載管理
情報使用中設定ステップ31と、領域管理情報排他制御
解除ステップ32とからなる。
8内の未使用領域を確保する場合の処理は、領域管理情
報排他制御ステップ21と、データファイル未使用領域
検索ステップ22と、空き有無判定ステップ23と、デ
ータファイル拡張および初期化ステップ24と、データ
ファイル領域確保ステップ25と、データファイル領域
確保ステン126と、修復プログラム実行中判定ステッ
プ27と、領域管理情報ファイル割当て済み判定ステッ
プ28と、領域管理情報ファイル割当てステップ29と
、領域管理情報修復済み判定ステップ30と、頭載管理
情報使用中設定ステップ31と、領域管理情報排他制御
解除ステップ32とからなる。
第3図を参照すると、ファイルクローズ手段4の処理は
、データファイルクローズ処理ステップ41と、領域管
理情報ファイル割当て済み判定ステップ42と、領域管
理情報ファイル割当て解除ステップ43とからなる。
、データファイルクローズ処理ステップ41と、領域管
理情報ファイル割当て済み判定ステップ42と、領域管
理情報ファイル割当て解除ステップ43とからなる。
第4図を参照すると、領域管理情報修復手段6の処理は
、領域管理情報ファイル作成および初期化ステップ61
と、修復プログラム実行中通知ステップ62と、使用者
情報検索ステップ63と、使用者情報全て検索済み判定
ステップ64と、領域使用情報取出しステップ65と、
領域管理情報排他制御ステップ66と、領域管理情報使
用中設定ステップ67と、領域管理情報排他制御解除ス
テップ68と、領域管理情報排他制′43′lステップ
69と、領域管理情弗複写ステップ70と、領域管理情
報修復済み設定ステップ71と、領域管理情報排他制御
解除ステップ72と、領域管理情報全て複写済み判定ス
テップ73と、修復プログラム実行終了通知ステップ7
4と、領域管理情報ファイル割当て解除および削除ステ
ップ75とからなる。
、領域管理情報ファイル作成および初期化ステップ61
と、修復プログラム実行中通知ステップ62と、使用者
情報検索ステップ63と、使用者情報全て検索済み判定
ステップ64と、領域使用情報取出しステップ65と、
領域管理情報排他制御ステップ66と、領域管理情報使
用中設定ステップ67と、領域管理情報排他制御解除ス
テップ68と、領域管理情報排他制′43′lステップ
69と、領域管理情弗複写ステップ70と、領域管理情
報修復済み設定ステップ71と、領域管理情報排他制御
解除ステップ72と、領域管理情報全て複写済み判定ス
テップ73と、修復プログラム実行終了通知ステップ7
4と、領域管理情報ファイル割当て解除および削除ステ
ップ75とからなる。
次に、このように構成された本実施例のファイル内領域
管理情報修復方式の動作について説明する。
管理情報修復方式の動作について説明する。
fil 領域確保処理
入出力プログラム1からの入出力要求があると、ファイ
ルアクセス手段2は、データファイル8に対して入出力
処理を行う、この際、データファイル8内の未使用領域
が必要になった場合には、ファイルアクセス手段2は、
領域側?■手段3にデータファイル8内の未使用右頁域
の確保を要求する。
ルアクセス手段2は、データファイル8に対して入出力
処理を行う、この際、データファイル8内の未使用領域
が必要になった場合には、ファイルアクセス手段2は、
領域側?■手段3にデータファイル8内の未使用右頁域
の確保を要求する。
ファイルアクセス手段2からの未使用領域のR保要求を
受けると、領域制御手段3は、同時アクセス制御手段7
を通じてデータファイル8内の領域管理情報10を排他
制御しくステップ21)、領域管理情′@10を検索す
ることによりデータファイル8内に未使用領域があるか
否かを調べる(ステップ22)。
受けると、領域制御手段3は、同時アクセス制御手段7
を通じてデータファイル8内の領域管理情報10を排他
制御しくステップ21)、領域管理情′@10を検索す
ることによりデータファイル8内に未使用領域があるか
否かを調べる(ステップ22)。
データファイル8内に未使用領域がない場合には(ステ
ップ23)、領域制御手段3は、データファイル8のフ
ァイル領域を拡張して拡県した未使用領域の領域管理情
報を領域管理情l1110に追加しくステップ24)、
追加された領域管理情報10に基づいて未使用領域を確
保して該当領域(データファイル8内の確保された領域
)の領域管理情I[110を使用中に設定しくステップ
25)、同時アクセス制御手段7を通じて領域管理情報
10の排他制御を解除して(ステップ32)、ファイル
アクセス手段2に制御を戻す。
ップ23)、領域制御手段3は、データファイル8のフ
ァイル領域を拡張して拡県した未使用領域の領域管理情
報を領域管理情l1110に追加しくステップ24)、
追加された領域管理情報10に基づいて未使用領域を確
保して該当領域(データファイル8内の確保された領域
)の領域管理情I[110を使用中に設定しくステップ
25)、同時アクセス制御手段7を通じて領域管理情報
10の排他制御を解除して(ステップ32)、ファイル
アクセス手段2に制御を戻す。
データファイル8内に未使用領域があった場合にはくス
テップ23)、領域制御手段3は、領域管理情報10に
基づいて未使用領域を確保して該当領域の領域管理情報
10を使用中に設定しくステップ26)、同時アクセス
制御手段7に修復プログラム5の実行中が通知されてい
る(ステップ62参照)か実行終了が通知されている(
ステップ74参照)かを調べることにより修復プログラ
ム5が実行中であるか否かを判定する(ステップ27)
。
テップ23)、領域制御手段3は、領域管理情報10に
基づいて未使用領域を確保して該当領域の領域管理情報
10を使用中に設定しくステップ26)、同時アクセス
制御手段7に修復プログラム5の実行中が通知されてい
る(ステップ62参照)か実行終了が通知されている(
ステップ74参照)かを調べることにより修復プログラ
ム5が実行中であるか否かを判定する(ステップ27)
。
修復プログラム5が実行中でなければ(ステップ27)
、領域制御手段3は、同時アクセス制御手段7を通じて
領域管理v4報10の排他制御庖解除して(ステップ3
2)、ファイルアクセス手段2に制御を戻す。
、領域制御手段3は、同時アクセス制御手段7を通じて
領域管理v4報10の排他制御庖解除して(ステップ3
2)、ファイルアクセス手段2に制御を戻す。
修復プログラム5が実行中であれば(ステップ27)、
領域制御手段3は、入出力プログラム1に領域管理情報
ファイル9が割り当てられているか否かを判定しくステ
ップ28)、割り当てられていない場合には入出力プロ
グラム1に領域管理情報ファイル9を割り当てる(ステ
ップ29)。
領域制御手段3は、入出力プログラム1に領域管理情報
ファイル9が割り当てられているか否かを判定しくステ
ップ28)、割り当てられていない場合には入出力プロ
グラム1に領域管理情報ファイル9を割り当てる(ステ
ップ29)。
次に、領域制御手段3は、領域管理情報ファイル9の該
当領域の領域管理情報が修復済みを示すか否かを判定す
る(ステップ30)。
当領域の領域管理情報が修復済みを示すか否かを判定す
る(ステップ30)。
領域管理情報ファイル9の該当領域の領域管理情報が修
復済みを示している場合には(ステ・7ブ30) 、j
Jl域制開制御手段3領域を確保したことを領域管理情
報ファイル9の領域管理情報に反映させる必要がないの
で、同時アクセス制御手段7を通じて領域管理情報10
の排他制御を解除して(ステップ32)、ファイルアク
セス手段2に制御を戻す。
復済みを示している場合には(ステ・7ブ30) 、j
Jl域制開制御手段3領域を確保したことを領域管理情
報ファイル9の領域管理情報に反映させる必要がないの
で、同時アクセス制御手段7を通じて領域管理情報10
の排他制御を解除して(ステップ32)、ファイルアク
セス手段2に制御を戻す。
領域管理情報ファイル9の該当領域の領域管理情報が修
復済みを示していなければ(ステップ30)、領域制′
4n手段3は、領域管理情報ファイル9の該当領域のj
ff域管理情叩を使用中に設定して(ステップ31)、
同時アクセス制御手段7を通じて領域管理情報10の排
他制御を解除して(ステップ32)、ファイルアクセス
手段2に制御を戻す。
復済みを示していなければ(ステップ30)、領域制′
4n手段3は、領域管理情報ファイル9の該当領域のj
ff域管理情叩を使用中に設定して(ステップ31)、
同時アクセス制御手段7を通じて領域管理情報10の排
他制御を解除して(ステップ32)、ファイルアクセス
手段2に制御を戻す。
(2)領域解放処理
なお、特に詳述しないが、ファイルアクセス手段2がデ
ータファイル8に対して入出力処理を行う際に、データ
ファイル8内の使用中の領域の解放が必要になった場合
でも、同様に領域制御手段3が呼び出されてデータファ
イル8内の使用中の領域の解放処理を行う、このときに
も、領域管理情報ファイル9の該当領域(データファイ
ル8内の解放された領域)の領域管理情報が修復済みを
示しているか否かが判定され、修復済みを示していなけ
れば領域管理情報ファイル9の該当領域の領域管理情報
が未使用状態に設定される。
ータファイル8に対して入出力処理を行う際に、データ
ファイル8内の使用中の領域の解放が必要になった場合
でも、同様に領域制御手段3が呼び出されてデータファ
イル8内の使用中の領域の解放処理を行う、このときに
も、領域管理情報ファイル9の該当領域(データファイ
ル8内の解放された領域)の領域管理情報が修復済みを
示しているか否かが判定され、修復済みを示していなけ
れば領域管理情報ファイル9の該当領域の領域管理情報
が未使用状態に設定される。
(3) ファイルクローズ処理
入出力プログラムlからのデータファイル8のファイル
クローズ要求があると、ファイルアクセス手段2は、フ
ァイルクローズ手段4にデータファイル8のファイルク
ローズ処理を要求する。
クローズ要求があると、ファイルアクセス手段2は、フ
ァイルクローズ手段4にデータファイル8のファイルク
ローズ処理を要求する。
ファイルアクセス手段2からのファイルクローズ処理の
要求を受けたファイルクローズ手段4は、データファイ
ル8のファイルクローズ処理を行い(ステップ41)、
領域管理情報ファイル9が入出力プログラム1に割り当
てられている場合には(ステップ42) 、B域管理情
報ファイル9の入出力プログラム1への割当てを解除す
る(ステップ43)。
要求を受けたファイルクローズ手段4は、データファイ
ル8のファイルクローズ処理を行い(ステップ41)、
領域管理情報ファイル9が入出力プログラム1に割り当
てられている場合には(ステップ42) 、B域管理情
報ファイル9の入出力プログラム1への割当てを解除す
る(ステップ43)。
(4)領域管理情報修復処理
修復プログラム5からの領域管理情!119の修復要求
があると、領域管理情報修復手段6は、データファイル
8の領域管理情報10を格納できる領域を持つ領域管理
情報ファイル9を作成し修復プログラム5に割り当てて
領域管理情報ファイル9をデータファイル8の領域が全
て未使用状態であることを示ずように初期化しくステッ
プ61)、修復プログラム5が実行中であることを同時
アクセス制御手段7に通知する(ステップ62)。
があると、領域管理情報修復手段6は、データファイル
8の領域管理情報10を格納できる領域を持つ領域管理
情報ファイル9を作成し修復プログラム5に割り当てて
領域管理情報ファイル9をデータファイル8の領域が全
て未使用状態であることを示ずように初期化しくステッ
プ61)、修復プログラム5が実行中であることを同時
アクセス制御手段7に通知する(ステップ62)。
次に、領域管理情報修復手段6は、データファイル8内
の使用者前fullを検索して(ステップ63)、全て
の使用者情報11の検索が終了したか否かを判定しくス
テップ64)、全ての使用者情報11が検索済みでなけ
れば使用者前II!11が持つ領域の使用情報をデータ
ファイル8から取り出す(ステップ65)。続いて、領
域管理情報修復手段6は、同時アクセス制御手段7を通
じてSl域管理情報1oを排他側1flL(領域管理情
報ファイル9を排他制御したのと同等)(ステップ66
)、使用者情報11が持つ領域の使用情報に基づいて領
域管理情報ファイル9の該当領域の領域管理情報を使用
中に設定する(ステップ67)0次に、領域管理情報修
復手段6は、同時アクセス制御手段7を通じて領域管理
情報10の排他制御を解除しくステップ67)、ステッ
プ63に戻る。
の使用者前fullを検索して(ステップ63)、全て
の使用者情報11の検索が終了したか否かを判定しくス
テップ64)、全ての使用者情報11が検索済みでなけ
れば使用者前II!11が持つ領域の使用情報をデータ
ファイル8から取り出す(ステップ65)。続いて、領
域管理情報修復手段6は、同時アクセス制御手段7を通
じてSl域管理情報1oを排他側1flL(領域管理情
報ファイル9を排他制御したのと同等)(ステップ66
)、使用者情報11が持つ領域の使用情報に基づいて領
域管理情報ファイル9の該当領域の領域管理情報を使用
中に設定する(ステップ67)0次に、領域管理情報修
復手段6は、同時アクセス制御手段7を通じて領域管理
情報10の排他制御を解除しくステップ67)、ステッ
プ63に戻る。
全ての使用者情報11の検索が終了すると(ステップ6
4)、領域管理情報修復手段6は、同時アクセス制j■
手段7を通じて領域管理情報10を排他側1fflL(
ステップ69) 、SR域管理情綴ファイル9の領域管
理情報をデータファイル8の領域管理情報10に順次複
写しくステップ70)、領域管理情報ファイル9の該当
領域の領域管理情報に修復済みを設定する(ステップ7
1)。次に、領域管理情報修復手段6は、同時アクセス
制御手段7を通じて領域管理情fQ10の排他制御を解
除しくステップ72)、領域管理情報ファイル9の全て
の領域管理情報のデータファイル8の領域管理情報10
への複写が終了したか否かを判定して(ステップ73)
、複写が未終了であればステップ69に戻る。
4)、領域管理情報修復手段6は、同時アクセス制j■
手段7を通じて領域管理情報10を排他側1fflL(
ステップ69) 、SR域管理情綴ファイル9の領域管
理情報をデータファイル8の領域管理情報10に順次複
写しくステップ70)、領域管理情報ファイル9の該当
領域の領域管理情報に修復済みを設定する(ステップ7
1)。次に、領域管理情報修復手段6は、同時アクセス
制御手段7を通じて領域管理情fQ10の排他制御を解
除しくステップ72)、領域管理情報ファイル9の全て
の領域管理情報のデータファイル8の領域管理情報10
への複写が終了したか否かを判定して(ステップ73)
、複写が未終了であればステップ69に戻る。
領域管理情報ファイル9の全ての領域管理情報のデータ
ファイル8の領域管理情報1oへの複写が終了すると(
ステップ73)、領域管理情報修復手段6は、修復プロ
グラム5の実行終了を同時アクセス制御手段7に通知し
くステップ74) 、8u域管理情報フアイル9の修復
プログラム5への割当てを解除するとともに領域管理情
報ファイル9自体を削除する(ステップ75)。
ファイル8の領域管理情報1oへの複写が終了すると(
ステップ73)、領域管理情報修復手段6は、修復プロ
グラム5の実行終了を同時アクセス制御手段7に通知し
くステップ74) 、8u域管理情報フアイル9の修復
プログラム5への割当てを解除するとともに領域管理情
報ファイル9自体を削除する(ステップ75)。
以上説明したように本発明は、データファイル。
領域管理情報ファイル、入出力プログラム、修復プログ
ラム、同時アクセス制御手段、領域管理情報修復手段、
領域制御手段およびファイルアクセス手段を設けたこと
により、ファイル内にファイル内の領域の使用および未
使用状態を管理する領域管理情報とファイル内の領域の
使用情報を含む複数の使用者情報とを持つ場合において
システム障害等により領域管理情報に誰も使用していな
い領域が使用中となるファイル領域の無駄が発生してい
るときに、ファイルを共有する単数または複数の他の同
時アクセスジョブ(入出力プログラム)が実行中であっ
ても無駄なファイル領域の解放処理のためのジョブ(修
復プログラム)が実行可能となる効果がある。
ラム、同時アクセス制御手段、領域管理情報修復手段、
領域制御手段およびファイルアクセス手段を設けたこと
により、ファイル内にファイル内の領域の使用および未
使用状態を管理する領域管理情報とファイル内の領域の
使用情報を含む複数の使用者情報とを持つ場合において
システム障害等により領域管理情報に誰も使用していな
い領域が使用中となるファイル領域の無駄が発生してい
るときに、ファイルを共有する単数または複数の他の同
時アクセスジョブ(入出力プログラム)が実行中であっ
ても無駄なファイル領域の解放処理のためのジョブ(修
復プログラム)が実行可能となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のファイル内領域管理情報修
復方式を示すブロック図、 第2図は第1図中の領域制御手段におけるデータファイ
ルからの領域確保処理を示す流れ図、第3図は第1図中
のファイルクローズ手段におけるデータファイルのクロ
ーズ処理を示す流れ図、第4図は第1図中の領域管理情
報修復手段におけるデータファイルの領域管理情報の修
復処理を示す流れ図である。 図において、 1・・・入出力プログラム、 2・・・ファイルアクセス手段、 3・・・領域制御手段、 4・・・ファイルクローズ手段、 5・・・修復プログラム、 6・・・領域管理情報修復手段、 7・・・同時アクセス制御手段、 8・・・データファイル、 9・・・領域管理情報ファイル、 10・・・領域管理情報、 11・・・使用者情報である。
復方式を示すブロック図、 第2図は第1図中の領域制御手段におけるデータファイ
ルからの領域確保処理を示す流れ図、第3図は第1図中
のファイルクローズ手段におけるデータファイルのクロ
ーズ処理を示す流れ図、第4図は第1図中の領域管理情
報修復手段におけるデータファイルの領域管理情報の修
復処理を示す流れ図である。 図において、 1・・・入出力プログラム、 2・・・ファイルアクセス手段、 3・・・領域制御手段、 4・・・ファイルクローズ手段、 5・・・修復プログラム、 6・・・領域管理情報修復手段、 7・・・同時アクセス制御手段、 8・・・データファイル、 9・・・領域管理情報ファイル、 10・・・領域管理情報、 11・・・使用者情報である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ファイル内にファイル内の領域の使用および未使用状
態を管理する領域管理情報とファイル内の領域の使用情
報を含む複数の使用者情報とを持つデータファイルと、 このデータファイルの領域管理情報だけを格納できる領
域を持つ領域管理情報ファイルと、前記データファイル
に対する入出力を要求する入出力プログラムと、 前記データファイルの領域管理情報に基づいて前記デー
タファイル内に領域を確保し前記領域管理情報を更新し
て確保した領域を使用者の管理下に置く前にシステム障
害等が発生することにより誰も使用していない領域が使
用中となるファイル領域の無駄が発生した場合に前記領
域管理情報の修復を要求する修復プログラムと、 前記データファイルの資源の排他制御を行う同時アクセ
ス制御手段と、 前記修復プログラムからの前記領域管理情報の修復要求
があったときに前記領域管理情報ファイルを作成し前記
領域管理情報ファイルの領域管理情報を前記データファ
イルの全ての領域が未使用状態を示すように初期化し前
記同時アクセス制御手段を通じて前記領域管理情報を排
他制御しながら前記データファイル内の使用者情報を検
索し検索した使用者情報の領域の使用情報を前記領域管
理情報ファイルの該当領域の領域管理情報に反映させて
全ての使用者情報の検索終了後に前記領域管理情報ファ
イルの領域管理情報を前記データファイルの前記領域管
理情報に複写して修復済みの状態に設定し全ての前記領
域管理情報の複写終了後に前記領域管理情報ファイルを
削除する領域管理情報修復手段と、 前記同時アクセス制御手段を通じて前記データファイル
の領域管理情報を排他制御しながら前記データファイル
の未使用領域を検索して使用中の状態にしたり使用中の
領域を未使用状態にしたりするとともに前記修復プログ
ラムが実行中である場合には前記領域管理情報ファイル
を前記入出力プログラムに割り当てて前記領域管理情報
ファイルの該当領域の領域管理情報が修復済みを示して
いなければ使用中あるいは未使用状態に設定する領域制
御手段と、 前記入出力プログラムからの入出力要求があったときに
前記データファイルに対して入出力処理を行うとともに
前記データファイル内の未使用領域が必要になったり使
用中の領域が不要になったりした場合には前記領域制御
手段を通じて前記データファイル内の領域を確保あるい
は解放し前記入出力プログラムからのファイルクローズ
要求があったときに前記データファイルのファイルクロ
ーズ処理を行うとともに前記入出力プログラムに前記領
域管理情報ファイルが割り当てられている場合には前記
領域管理情報ファイルの前記入出力プログラムへの割当
てを解除するファイルアクセス手段と、 を有することを特徴とするファイル内領域管理情報修復
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099393A JPH083800B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ファイル内領域管理情報修復装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099393A JPH083800B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ファイル内領域管理情報修復装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270156A true JPH01270156A (ja) | 1989-10-27 |
JPH083800B2 JPH083800B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14246254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63099393A Expired - Lifetime JPH083800B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | ファイル内領域管理情報修復装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH083800B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63099393A patent/JPH083800B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH083800B2 (ja) | 1996-01-17 |
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