JPS632981A - 硫酸エステル基を含有するナフタルイミド、その製法及び使用法 - Google Patents

硫酸エステル基を含有するナフタルイミド、その製法及び使用法

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JPS632981A
JPS632981A JP62133541A JP13354187A JPS632981A JP S632981 A JPS632981 A JP S632981A JP 62133541 A JP62133541 A JP 62133541A JP 13354187 A JP13354187 A JP 13354187A JP S632981 A JPS632981 A JP S632981A
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alkyl
hydrogen
cation
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JP62133541A
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エリツヒ・シンツエル
トーマス・マルチニ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D221/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00
    • C07D221/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00 condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D221/04Ortho- or peri-condensed ring systems
    • C07D221/06Ring systems of three rings
    • C07D221/14Aza-phenalenes, e.g. 1,8-naphthalimide

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スルホン酸基を含有するす7タルイミドを螢光増白剤と
して使用することが既に姿知である。
例エハチェコスロバキア%97185273 号明細蕾
中に螢光増白剤としてのPI−(β−スルホエチル)−
4−メトキシ−ナフタリンの塩が記載されている。
本発明の対象は、一般式(1) 〔式中Rは水素、アルキル、アルコキシアルキル、シク
ロヘキシル、メチジシクロヘキシル、ベンジル、フェニ
ルエチル、フェニル、アルキルフェニル、キシリルを、 zFic−a−アルキv>基又は式−x’−(ox2)
 −(式中X及びXはC2H4又けC5”7をそしてn
は1又Fi2を意味する)の橋員をそしてMOけプロト
ン、アルカリ金属陽イオン又は)Jli2R’f12陽
イオン−その際1(1及びB2ハ水素、アルキル又はヒ
ドロキシアルキルを示す−を意味する〕 で示される化合物である。
一般式+11に於て、Rが水素、c、−c、アルキル又
hベンジルを、Xがa2− a5−アルキレンヲソして
Me  がプロトン、アルカリ佐属陽イオン又け−NH
fl’R2陽イーンーその際R1及びR2が水素、0、
−02− アル+ル又ha、−a2−ヒドロキシアルキ
ルを示す−を意味する一般式(1)の化合物が殊に重要
である。特記しない限9アルキル−及びアルコキシ基は
1乃至6好ましくけ1乃至4個のC−原子を含有する。
一般式+11の化合物を製造するために一般式(2)(
式中R及びX汀上記の意味を有する〕で示されるヒドロ
キシ化合物を0〜30c好ましく汀5〜10Cの温度に
於て濃硫酸中に導入しそして均質浴液を形成するまで1
乃至4時間との潤度に於て攪拌することができる。後処
理するために氷/水上に注ぎ、a硫酸で中和し、晶出し
た硫酸ナトリウム−中水和物の水冷後吸引ろ過しそして
氷水で洗浄する。ろ液中で例えば食塩による塩町により
硫酸エステル(1)のHa−塩を分離し、吸引ろ過しそ
して食塩浴液で洗浄して硫酸塩を除く。
一般式(2)の化合物は、無水4−クロルーナ7タル酸
をアミン(I(−Nl2)1モルト低級アルコール中で
50〜80Gの温度に於て4乃至10時間縮合させ、引
!!続いて得られる4−クロル−ナフタルイミド(3) を対応するジ爾−ルの過剰中成Na0−X−OHの一ナ
トリウム塩の浴液と100乃至110Cの温度に於て5
乃至10時間反応させて製造することができる。この浴
液はメタノール性ナトリウムメチレー)1?[1モルを
過剰のジオールと室温に於て攪拌し、引き続−てメタノ
ールを真空中で60〜70rに於て蒸留することにより
得ることができる。
アミンR−Nl2としては例えは次のものを使用するこ
とができる: アンモニア、メチルアミン、エチルアミン、n−プロピ
ルアミン、イソプロピルアミン、3−メトキシ−プロピ
ルアミン、n−ブチルアミン、イソブチルアミン、オ三
ブチルアミン、〇−ヘキシルアミン、シクロヘキシルア
ミン、4−アミノへキサヒドロドルオール、アニリン、
6−アミノ−トルA−ル、4−アミノ−トル場−ル、ベ
ンジルアミン、1−アミノ−4−エチル−ヘ> :/ 
−ル、 p −? 三フチルアニリン、β−7エ二ルー
エチルアミン、4−アミノ−1,2−キジロール、4−
アミノ−1,3−キジロール、4−アミノ−1−インプ
ロピル−ペンゾール。
ジ埼−ル日0−X −OHとしてflThJえは次のも
のを使用することができる: エチレンクリコール、ブロバンーシ(−4−(1,2)
、プロパン−ジオール−(1,3)、n−ブタン−ジオ
ール−(1,5)、n−ブタン−ジオール−(1,4)
、n−ブタン−ジー−ル(2,5)、2.2−ジメチル
−プロパレージ4−ルー(1,3)、2.グージエチル
ープロパンージA−ル(1,3)、ペンタンジオ−ルー
(1,5)、fi + ヘキサレージ4−ルー(2,5
)、(1−ヘキサン−ジオール−(1,6)、2.3−
ジメチル−0−ブタンジオール−(2,3)、ジエチレ
ングリコール及びトリエチレングリコール。
本発明による竹規な化合9Jは浴解した又は微細分収し
た状態で多かれ少かれ著しい螢光性を示す1本化合@は
種々な合成、半合成又は天然有機材料の螢光増白に使用
される。
これについては例えば次の複製によりこれについて何ら
かの限定が示されることなしに有機材料よりなる次の群
が挙げられる: 1)重合生成物例えばα、β−不飽和カルボン酸又はこ
の様なカルボン酸の誘導体特にアクリル化合物、オレフ
ィン−炭化水素を基体とする重合体、ビニル−及びビ=
 17デン一化合物を基体とする重合体、 2)開環により得られる重合生成物例えばポリカプロラ
クタム−型のボリア(ド、更に重付加及び重縮合を介し
て得られる重合体例えばボリアでタールのポリエーテル
、 勺 縮合性基を有するニー又は多官能化付物を基体とす
る重縮合生成物又は前縮合物、その単−及び共縮什生底
物例えばポリエステル特に飽和(例えばエチレングリコ
ールテレフタル酸−ポリエステル)、枝分れ又は直頗状
ポリエステル(又多価アルコールを基体とするもの例え
ばアルキド樹脂”)、ポリアミド(例えばヘキサメチレ
ンジアミン)。
4)半合成有機材料例えば種々なエステル化度のセルロ
ースエステル(いワllル2’A−アfテート、トリア
セテート)、tルロースエーテル又は再生セルロース。
5)動物性又は植物性天然有機材料例えばtルロース又
は蛋白を基体とする該材料例えば木綿、羊毛、リンネル
及び絹。
好ましい有機材料はポリアミド及び羊毛必らなる材料で
ある。
螢光増白さるべき有機材料は最多柚の加工状態に属する
ことができる。
繊維材料は例えば無端糸(延伸又は非延伸した)、ステ
ープル7アイバー、70ツク、帯状織物、紡織繊維、糸
、撚糸、繊維7リース、フェルト、詰め綿、フロック−
成杉体又は紡織織物又は紡織接会吻質、編成物及び紙、
厚紙又は紙原料として存在することができる。
本発明により使用されるべき化付物にとって就中紡織有
機材料特に紡織織物が重要である。
ステーブルファイバー又は無端糸として帯状物、織物、
編成物、7リース、フロック又は接合物質の杉で存在す
ることができる繊維が本発明により螢光増白される場合
には、これFia該化金化合物解した又は微細分散した
杉(懸濁液、−ワユるマイクロジスバージョン)で存在
する水性媒体中で行うのが有利である。場合により処理
の際分散−1女定−1湿詞−及び別の助剤を添加するこ
とができる。
使用される増白剤−結合タイブに依存して、中性又汀ア
ルカリ性又hm性浴中で実施することが有利であると判
明して―る1通常約20乃至140C例えば浴の沸とう
渇度又にその近く(約9DC)K於て実施される。紡織
基体の本発明による加工にけ又有機浴剤中の浴液又は乳
化液−例えばこれに染色実務に於てpわゆる浴剤染色(
パジング−熱固着適用、染色機に於ける吸尽染色法)に
於て実際上用いられる−も使用される。
更に本発明による新規な螢光増白剤は材料にその成彩前
又は成形中添加するカ)又は混入することができる1例
えばフィルム、箔の製造(例えば加熱下ポリ塩化ビニル
へのロール混入)父はW、杉体の製造の際本則を成形材
料に添加することができる。
本発明による靴規な螢光増白剤汀例えば次の使用形式で
も使用することができる: 1)染料又は顔料との混合(色相調整)又は染浴、捺染
−1板染−又に防象ペーストへの添加剤としての混合、
更に又染色物、捺染物又は板染物を後処理するために、 2)いわゆる[キャリ〒−J1湿調剤、柔軟剤、!#調
剤、酸化防止剤、日光保護剤、熱安定剤及び殊に化学的
漂白剤(亜塩素酸塩−漂白、漂白浴−添加物)と混合さ
せて、 n 網状化剤、仕上剤(例えば殿粉又は什成仕上剤)と
混合させて及び最多種の織物仕上法特に樹脂加工更に耐
火−1柔軟−1汚物除去−又は帯電防止−仕上加工又は
抗微生物仕上加工と組み合せて、 4〕 別の螢光増白剤と組み合せて使用すること。
ある場合には増白剤は後処理により完全に効果をもたら
す、これは例えば化学的(例えば酸−処理)、熱(例え
ば加熱)又は組み合わされた化学的/熱処理であること
ができる。
本発明により使用されるべき新規な増白剤の螢白増白さ
るべき材料に対する量は広範囲に変えるととができる。
非常に少ない菫で既に、ある場合には例えばQ、GO0
1重童%0量で著しい及び堅牢な効果を達成することが
できる。多くの実際的事項に関して好ましくは[Lol
乃至0.5重1%の童が重要である。
不発明による増白剤は又別の増白剤と混合し1使用する
ことができる1本発明による若干の増白剤は緑色色調を
以て増白効果を生じさせるから、本則は帯赤増白効果を
示す増白剤と共に使用することが殊に有利である。
新規な螢光増白剤は、活性塩系供与剤例見は次亜環系酸
塩の存在下でも有効でありそして効果の著しい損失なし
に非イオン洗剤例えばアルキルフェノールボリグリコー
ルエーテルヲ含有する洗たく浴中で使用すると云う特別
な長所を有する。
例に於て、特記しない限り、部は常に重量部でありそし
て1分率は常に重量%である。融点及び沸点は、特記し
ない限り補正されていない。
製造例 4−クロル−ナフタルイミド(表1) 4−クロルーナフタル酸−無水g!J(91%〕255
、61を5を容攪拌式オートクレーブに於てメタノール
Z4 tK懸濁させ、メチルアずン浴fi(4α9N)
75.94pを加えそして4時間70Cに於て攪拌する
。冷却後室温に於て吸引ろ過しそして吸引ろ過物をメタ
ノールで流出液が無色になるまで洗浄する。60Cに於
て真壁乾燥する。化合物0す22五8vが得られ、これ
はトルエン中で再結晶後172〜175Cの一定の融点
を示す。
同様に浴剤としてのエタノール又はローブタノールの使
用下及び9時間までの反応時間に於て表1中に記載の4
−クロル−ナフタルイミドが得られる。
(ロ)    −CH,172−175)ルオールU 
    −(cH2)、cH,qs−qs      
 xpノーb(Ll−(CEi、)、CCB584−8
8        MエチA/Zステル 4−ヒドロキシアルコキシ−ナフタルイミド(92)大
気中の湿分のしゃ断下攪拌式容器中でエチレ> y リ
=r−4160−を仕込みそしてメタノール性ナトリウ
ムメチラー)g液(29,8X)1&12fを流加する
。2時間室温に於て攪拌し、引き続いてメタノールを6
D〜70Cに於て水流ポンプによる真空中で留出する。
室温に於てN−n−ブチル−4−クロル−+7タRvイ
ミド0φ2EL77fを導入する。淡黄色反応混合物を
100t11’GC加熱し、3時間100〜105Cに
於て攪拌し、室温に冷却させ、水16〇−で稀釈する。
吸引ろ過後吸引ろ過物を水で洗浄して中性にしそして塩
素イオンを除(,60tl’に於て真空乾燥する。化合
91@2r1.7fが得られ、これはドルオール中で再
結晶後127〜129Cに於て一定に浴融する。
表2中で記載した化合物を同様にしてamすることがで
き、その瞳側々の場合反応時間は10時間まで延ばされ
ねばならぬ。
4−ヒドロキシアルコキシ−ナフタルイミドの硫酸エス
テル塩 濃Wt酸(96〜)53−に攪拌下5〜10Cに於て3
0分間4−(3−ヒドロキシ−プロポキシ)−N−メチ
ルーナ7タルイはド(ハ)14.261を導入する。こ
の温度に於て3時間、均質な帯褐黄色溶液が杉成しそし
て取り出した小賊料は水に浴けて透明になる。引き続い
て水/累260f上に加えそして冷却下濃苛性ソーダ液
で中性にする。1時間後沈殿した硫酸ナトリクムー十水
和glJを10Cで吸引ろ過しそして氷水で流出液が無
色になるまで洗浄する。ろ液(4QOd)K塩化ナトリ
’7五80fを加え、2時間室温に於て攪拌し、吸引ろ
真しそして吸引ろ過9Jを20にHa(11−浴液を洗
浄して硫酸イ埼ンを除<、60Cに於て真9乾燥する。
 Mai175%及び水α8%を含有する、次のm酸エ
ステル塩 19fが得られる。
同様に表2に記載の4−ヒドロキシ−アルコキシ−ナフ
タルイミドがその硫酸ニスデル塩に変えられる。この様
に製造した化分@は表3に記載されて−る。
使用例 例  1 ポリアミド−6−織物10fを冥験用染色装置に於て一
表3に記載した化合物を用いて増白処理する。
処理液組成: 浴比 1:20 [1,25%の(織物重賞に対し)螢光増白剤(有効物
質100%) 2、0 f / tの酢酸ナトリクム 1.0m/lの酢酸 [L5v/lのノニルフェノールホIJ / IJ )
 −ルエーテル 織物を約4DCに於て処理液に導入し、ビーカーを入れ
次VC装置を約50分間85Cにもたらす1次に装置を
約30分間で約30Cに冷却し、織物片を取り出しそし
て約6DCに於て、引き続いて冷温で激しくゆすぐ、遠
心分離後慎重にアイロンをかけて乾燥する。
織物片の規約反射率を該反射率スペクトル光度計DMO
25で測定しそして白色度を全体で算出する。
例  2 実験染色装置に於てポリ了ミドー6−織物を漂白しそし
て同時に表6に記載した化曾物を用いて増白処理する。
得られる白色度は表3に於て例1からなる結果に並列し
ている1本発明による物質は耐亜塩素酸塩性であること
が判明した1例1からなる白色度より全く優れている。
処理液組成: 浴比 1:20 [L25   にの螢光増白剤 1、25 g / 1の亜塩素酸ナトリウム(100丸
)1.2  g/lの硝酸ナトリウム 1.2  g/lの県自助剤 2.0  g/lの泊石飲水素カリウムQ、5 g/l
のノニルフェノール爾キシエチラート織物試料の処理特
に温度管理は例1に記載したのと同様に行われる。規約
反射率4tiから誘導された白色度を表3に記載する。
白色度(wO)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中Rは水素、アルキル、アルコキシアルキル、シク
    ロヘキシル、メチルシクロヘキシル、ベンジル、フェニ
    ルエチル、フェニル、アルキルフェニル、キシリルを、
    XはC_2−C_7−アルキレン基又は式−X^1−(
    OX^2)_n−(式中X^1及びX^2はC_2H_
    4又はC_3H_7をそしてnは1又は2を意味する)
    の橋員をそしてMeはプロトン、アルカリ金属陽イオン
    又はNH_2R_1R^2陽イオン−その際R^1及び
    R^2は水素、アルキル又はヒドロキシアルキルを示す
    −を意味する〕 で示される化合物。 2、Rが水素、C_1−C_4アルキル又はベンジルを
    、XがC_2−C_5アルキレンをそしてMeがプロト
    ン、アルカリ金属陽イオン又は−NH_2R^1R^2
    陽イオン−その際R^1及びR^2が水素、C_1−C
    _2−アルキル又はC_1−C_2−ヒドロキシアルキ
    ルを示す−を意味する特許請求の範囲第1項記載の一般
    式(1)の化合物。 3、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは水素、アルキル、アルコキシアルキル、シク
    ロヘキシル、メチルシクロヘキシル、ベンジル、フェニ
    ルエチル、フェニル、アルキルフェニル、キシリルを、
    XはC_2−C_7−アルキレン基又は式−X^1−(
    OX^2)_n−(式中X^1及びX^2はC_2H_
    4又はC_3H_7をそしてnは1又は2を意味する)
    の橋員をそしてMeはプロトン、アルカリ金属陽イオン
    又はNH_2R^1R^2陽イオン−その際R^1及び
    R^2は水素、アルキル又はヒドロキシアルキルを示す
    −を意味する〕 で示される化合物を製造するために、一般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中R及びXは上記の意味を有する) で示されるヒドロキシ化合物を硫酸でエステル化するこ
    とを特徴とする上記製法。 4、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中Rは水素、アルキル、アルコキシアルキル、シク
    ロヘキシル、メチルシクロヘキ シル、ベンジル、フェニルエチル、フェニル、アルキル
    フェニル、キシリルを、XはC_2−C_7−アルキレ
    ン基又は式−X^1−(OX^2)_n−(式中X^1
    及びX^2はC_2H_4又はC_3H_7をそしてn
    は1又は2を意味する)の橋員をそしてMeはプロトン
    、アルカリ金属陽イオン又はNH_2R^1R^2陽イ
    オン−その際R^1及びR^2は水素、アルキル又はヒ
    ドロキシアルキルを示す−を意味する〕 で示される化合物を螢光増白剤として使用する方法。
JP62133541A 1986-06-02 1987-05-30 硫酸エステル基を含有するナフタルイミド、その製法及び使用法 Pending JPS632981A (ja)

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EP0248356A1 (de) 1987-12-09
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