JPS63297129A - 車両用無段変速機の制御方法 - Google Patents

車両用無段変速機の制御方法

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JPS63297129A
JPS63297129A JP13009787A JP13009787A JPS63297129A JP S63297129 A JPS63297129 A JP S63297129A JP 13009787 A JP13009787 A JP 13009787A JP 13009787 A JP13009787 A JP 13009787A JP S63297129 A JPS63297129 A JP S63297129A
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JP
Japan
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clutch
range
continuously variable
variable transmission
rotation speed
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Application number
JP13009787A
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English (en)
Inventor
Takumi Honda
匠 本多
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用無段変速機の制御方法、特に伝達容量を
連続的に制御可能なクラッチと組み合わせて使用される
車両用無段変速機の制御方法に関するものである。
従来技術とその問題点 従来、車両用無段変速機の制御装置として、特開昭60
−231062号公報に記載のように、走行中にDレン
ジからNレンジへ、さらにDレンジへと切り換えた場合
に、惣激なエンジンブレーキが作用するのを防止し、運
転フィーリングを改善するものが提案されている。この
制御装置は、Nレンジにおける車速か一定車速以下の時
には発進可能な大きな変速比、即ちローへ変速し、車速
か一定車速以上の時にはローより小さな変速比へ変速制
御している。そして、Nレンジにおける車速が一定車速
以上の時には、具体的にはNレンジヘシフトする直前の
変速比に維持したり、あるいはNレンジヘシフトする直
前の変速パターンに基づいて変速比を決定している。
上記制御装置の場合には、発進クラッチとしてトルクコ
ンバータを使用しているため、NレンジからDレンジヘ
シフトした時のトルクコンバータ前後の相対回転差は容
易に吸収され、殆どショックを伴わない、ところが、伝
達容量を連続的に制御可能な油圧クラッチなどを使用し
た場合には、Dレンジへのシフトと同時に油圧クラッチ
を即座に締結すると、クラッチ前後の僅かな相対回転差
でも大きなショックを伴う、このショックを回避するに
は、NレンジからDレンジへのシフト時にクラッチの伝
達容量を微細制御し、クラッチを緩やかに係合させれば
よいが、これではクラッチが締結するまでに時間がかか
り、変速制御への移行に時間遅れを生じることになる。
発明の目的 本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、Nレンジの走行状態から走行レンジへ切り換えた時
のエンジンブレーキショックやクラッチ係合ショックを
防止するとともに、変速制御への移行が迅速に行えるよ
うにした車両用無段変速機の制御方法を提供することに
ある。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、伝達容量を連続
的に制御可能なクラッチと組み合わせて使用される車両
用無段変速機において、Nレンジで走行している間、無
段変速機をクラッチ前後の相対回転差が減少する方向に
変速するとともに、Nレンジから走行レンジへ切り換わ
った時点における入力回転数と出力回転数との比が無段
変速機の最大変速比より大きい時にはクラッチの伝達容
量を入力回転数に応じて制御し、該時点における入力回
転数と出力回転数との比が無段変速機の最大変速比以下
の時にはクラッチを締結方向へ制御するものである。
即ち、Nレンジで走行している時には、通常の変速制御
とは異なり、無段変速機をクラッチ前後の相対回転差が
減少する方向に変速しておき、再びDレンジへ切り換え
た時のショックを解消している。また、Nレンジにおい
ては、入力回転数と出力回転数との比が無段変速機の最
大変速比より大きくなったり、最小変速比より小さくな
る場合があり、特に前者の場合には再度Dレンジへ切り
換わった時にクラッチを締結するとエンストを起こすお
それがあるので、クラッチの伝達トルクを入力回転数に
応じて変化させ、半クラツチ状態に保持する。また、再
度Dレンジへ切り換わった時の入力回転数と出力回転数
との比が無段変速機の最大変速比以下の場合には、クラ
ッチを締結してもエンストを起こすおそれがないので、
Dレンジへ切り換わるとともにクラッチを締結し、変速
制御への移行を迅速に行うことができる。
なお、入力回転数と出力回転数との比が無段変速機の最
小変速比より小さい場合には、最大、最小変速比の中間
にある場合とは別に、クラッチを一定の時間勾配をもっ
て締結すれば、さらにクラッチ係合時のショックを低減
できる。
実施例の説明 第1図は本発明にかかる無段変速機の一例である■ベル
ト式無段変速機の概略構造を示し、エンジン1のクラン
ク軸2はダンパ機構3を介して入力軸4に接続されてい
る。入力軸4の端部には外歯ギヤ5が固定されており、
この外歯ギヤ5は無段変速装置lOの駆動軸11に固定
された内歯ギヤ6・と噛み合い、入力軸4の動力を減速
して駆動軸11に伝達している。
無段変速装置lOは駆動軸11に設けた駆動側ブーIJ
12と、従動軸13に設けた従動側ブーU14と、両プ
ーリ間に巻き13)けたVベルト15とで構成されてい
る。駆動側プーリ12は固定シープ12aと可動シープ
12bとを有しており、可動シープ12bの背後にはト
ルクカム装置16と圧縮スプリング17とが設けられて
いる。上記トルクカム装置16は入力トルクに比例した
推力を発生し、圧縮スプリング17はVベルト15が弛
まないだけの初期推力を発生し、これら推力によりVベ
ルト15にトルク伝達に必要なベルト張力を付与してい
る。一方、従動側ブー1月4も駆動側プーリ12と同様
に、固定シープ14aと可動シーブ14bとを有してお
り、可動シーブ14bの背後には変速比制御用の油圧室
18が設けられている。この油圧室18への油圧は後述
するプーリ制御弁43にて制御される。
従動軸13の外周には中空軸19が回転自在に支持され
ており、従動軸13と中空軸19とは湿式多板クラッチ
からなる自動発進クラッチ20によって断続される。自
動発進クラッチ20への油圧は後述する発進制御弁45
によって制御される。中空軸19には前進用ギヤ21と
後進用ギヤ22とが回転自在に支持されており、前後進
切換用ドッグクラッチ23によって前進用ギヤ21又は
後進用ギヤ22のいずれか一方を中空軸19と連結する
ようになっている。後進用アイドラ軸24には後進用ギ
ヤ22に噛み合う後進用アイドラギヤ25と、別の後進
用アイドラギヤ26とが固定されている。また、カウン
タ軸27には上記前進用ギヤ21と後進用アイドラギヤ
26とに同時に噛み合うカウンタギヤ28と、終減速ギ
ヤ29とが固定されており、終減速ギヤ29はディファ
レンシャル装置30のリングギヤ31に噛み合い、動力
を出力軸32に伝達している。
調圧弁40は油溜41からオイルポンプ42によって吐
出された油圧を調圧し、ライン圧としてプーリ制御弁4
3及び発進制御弁45に出力している。プーリ制御弁4
3及び発進制御弁45は電子制御装置60から出力され
る制御信号(例えばデユーティ制御信号)によりソレノ
イド44.46を作動させ、ライン圧を調圧して各々従
動側プーリ14の油圧室18と発進フランチ20とにそ
れぞれ制御油圧を出力している。したがって、電子制御
装置60からソレノイド44.46への制御信号のみに
よって、無段変速装置lOの変速比および発進クラッチ
20のトルク伝達容量を自在に制御できる。
第2図は電子制御装置60のブロック図を示し、図中、
61はエンジン回転数N:n(入力軸4の回転数)を検
出するセンサ、62ば車速V(出力軸32の回転数)を
検出するセンサ、63は従動軸13の回転数Nax (
発進クラッチ20の入力回転数又は従動側ブー1714
の回転数)を検出するセンサ、64はP。
R,N、D、Lの各シフト位置を検出するセンサ、65
はスロットル開度を検出するセンサであり、上記センサ
61〜64の信号は入力インターフェース66に入力さ
れ、センサ65の信号はA/D変換器67でデジタル信
号に変換される。68は中央演算処理装置(CPU)、
69はプーリ制御用ソレノイド44と発進制御用ソレノ
イド46を制御するためのプログラムやデータが格納さ
れたリードオンリメモリ(ROM)、70は各センサか
ら送られた信号やパラメータを一時的に格納するランダ
ムアクセスメモリ (RAM) 、71は出力インター
フェースであり、これらCPU68、ROM69、RA
 M2O,出力インターフェース71、入力インターフ
ェース66及びA/D変換器67はバス72によって相
互に連絡されている。出力インターフェース71の出力
は、出力ドライバフ3を介して上記プーリ制御用ソレノ
イド44と発進制御用ソレノイド46とに制御信号(例
えばデジタル信号)として出力されている。
第3図は電子制御装置60に設定された走行レンジにお
ける発進クラッチ20の係合特性を示し、トルク伝達容
量がエンジン回転数の上昇につれて連続的に上昇するよ
うに設定されている。なお、第3図の縦軸は伝達容量に
代えてクラッチ油圧としてもよく、さらに発進制御弁4
5の出力油圧と入力されるデユーティ比とが比例関係に
設定されておれば、縦軸を発進制御用ソレノイド46の
デユーティ比としてもよい、アイドル回転数Ni にお
いて、発進クラッチ20は緩く係合して一定のクリープ
トルクTcを発生しており、エンジン回転数が所定値N
sまで上昇すると、伝達容量が最大Tmax(デユーテ
ィ比100%)となり、発進クラッチ20は締結される
なお、非走行レンジ(P、 Nレンジ)においては発進
制御用ソレノイド46のデユーティ比をOとするか、ま
たは図示しないマニュアル弁によって発進クラッチ20
への供給油路を遮断し、発進クラッチ20は常時遮断さ
れている。
第4図は変速線図を示し、図中、i max(Low)
は入力軸4から出力軸32までの駆動経路の最大変速比
、1m1n(旧gh)は最小変速比である。
ここで、Dレンジで走行している途中でNレンジへ切り
換え、さらにDレンジへ復帰した場合を想定する。Dレ
ンジで走行している時には、入力回転数と出力回転数と
の比(N:n/V)が最小変速比i sinと最大変速
比i waxとの中間、即ち領域Bに位置しているが、
Nレンジへ切り換えると、発進クラッチ20が遮断され
るため、無段変速装置10は無負荷状ぞで空転し、車両
は惰性走行を続ける。そして、エンジン回転数はスロッ
トル開度に応して変化し、車速は路面の傾斜によって変
動し、無段変速装置10は設定プログラムにそって所定
の変速比へ制御される。もし、無段変速装置10の変速
比がエンジン回転数や車速の変化と関係なく、別個に制
御されると、発進クラッチ20前後の相対回転差が生し
、次にNレンジからDレンジへ切り換わった時に即座に
発進クラッチ20を締結すると、エンジンブレーキショ
ックやクラッチ係合ショックなどを伴い、最悪の場合に
はエンストを起こすおそれがある。
このような問題を解決するため、本発明では次の2段階
の制御を行っている。第1の制御は、Nレンジで走行し
ている間、無段変速装置10を発進クラッチ20前後の
相対回転差が減少する方向に変速制御することであり、
第2の制御はDレンジへ復帰した時の入力回転数と出力
回転数との比(N1゜/V)が第4図A、B、Cのいず
れの領域にあるかによって、第5図のように発進クラッ
チ20の係合パターンを変えることである。
第1の制御について説明すると、Nレンジにおいて入力
回転数と出力回転数との比(N、、/v)を求め、この
比が最小変速比i manと最大変速比i mayとの
中間にある場合(第4図領域B)には、発進クラッチ2
0前後の相対回転差が減少する方向に無段変速装置10
を変速制御し、発進クラッチ20前後の相対回転差を解
消する。また、比(Nun/V)が最大変速比i ma
xより大きい場合(第4図領域A)または最小変速比i
 sinより小さい場合(第4図領域C)には、無段変
速装置10の変速比をいかに制御しても発進クラッチ2
0前後の相対回転差を0にすることはできないが、最大
変速比または最小変速比に保持して発進クラッチ20前
後の相対回転差を可能な限り低減する。
第2の制御について説明すると、Dレンジへ復帰した直
後の位置が領域へにある場合には、そのまま発進クラッ
チ20を締結するとエンジン回転数が極端に低下してエ
ンストを起こすおそれがあるので、第5図のようにエン
ジン回転数に対応したデユーティ比D1を第3図から読
み出して発進制御用ソレノイド46に出力する。これに
より、発進クラッチ20は半クラツチ状態を保持し、ク
ラッチ係合ショックを防止するとともにエンストを防止
できる。また、領域Bにある場合には、第1の制御で発
進クラッチ20前後の相対回転差が殆ど解消されている
ので、即座に発進クラッチ20を締結してもショックは
ない。さらに、領域Cにある場合には、発進クラッチ2
0を即座に締結してもエンジン1が出力軸32のトルク
により容易に回転するため、エンストを起こすおそれは
ないが、若干のクラッチ係合ショックを伴う可能性があ
るので、所定の時間勾配をもって発進クラッチ20を締
結するように制御する。
つぎに、本発明にかかる制御方法の具体例を第6図に従
って説明する。
制御がスタートすると、スロットル開度θ、エンジン回
転数N1n3従動軸回転数Nよ、車速Vなどの各種信号
を入力しく80)、つぎにレンジの判別を行う(81)
。P、Rレンジであれば、本発明制御とは無関係である
ため、Pレンジであるかの比較判別(82)を行った後
、それぞれP処理(83)、R処理(84)を実行する
Nレンジの場合には車速Vと従動軸回転数N工を減速比
aで除した値との比較を行う(85)。゛この減速比a
は、発進クラッチ20の出力側の軸19から出力軸32
までのギヤ比である。V、i:Nゎ/aであれば、発進
クラッチ20の入力回転数が出力回転数より小さいこと
を意味するので、プーリ制御用ソレノイド44をOFF
またはデユーティ比を減少させ、無段変速装置10を高
速比側へ変速しく86)、発進クラッチ20の入力回転
数を上昇させる。逆に、VAN工/aであれば、発進ク
ラッチ20の入力回転数が出力回転数より大きいことを
意味するので、プーリ制御用ソレノイド44をONまた
はデユーティ比を増加させ、無段変速装置10を低速比
側へ変速しく87)、発進クラッチ20の入力回転数を
低下させる。これら(86) 、 (87)によって発
進クラッチ20の前後の相対回転差が減少する。
Dレンジの場合には、エンジン回転数N1rlと車速V
との比を最大変速比i waxおよび最小変速比i 1
Ilinと比較する(88) *  i wax≧N 
:n / V≧1m1nの時、即ち第4図の領域Bに位
置している時には発進制御用ソレノイド46をONLで
発進クラッチ20を締結しく89)、スロットル開度お
よび車速の因子によってプーリ制御用ソレノイド44の
デユーティ比を増減し、変速制御を行う(90)@ N
:n/Vくi +ninの時、即ち第4図の領域Cに位
置している時には、発進制御用ソレノイド46を時間勾
配をもってONL、発進クラッチ20を締結するととも
に(91)、プーリ制御用ソレノイド44を0FFL、
最小変速比に保持する(92L N:n/V> ima
xの時、即ち第4図の領域へに位置している時には、発
進制御用ソレノイド46にエンジン回転数N、□に対応
したデユーティ比り、を出力し、発進クラッチ20を半
クラツチ状態とするとともに(93)、プーリ制御用ソ
レノイド44をONL、最大変速比に保持する(94)
なお、上記実施例では発進クラッチ20を無段変速装置
lOの出力側に設けたが、これは急減速時のシフトダウ
ンを実現するためであり、無段変速装置10の入力側に
設けてもよいことは勿論である。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によればNレンジ
で走行している間、無段変速機をクラッチ前後の相対回
転差が減少する方向に変速したので、再びDレンジへ切
り換えた時のクラッチ係合ショックやエンジンブレーキ
ショソクを大幅に軽減できる。
また、Nレンジから走行レンジへ切り換わった時点にお
ける入力回転数と出力回転数との比が無段変速機の最大
変速比より大きい時には、クラッチの伝達容量を入力回
転数に応じて制御し、半クラツチ状態としたので、エン
ストを防止できる。
さらに走行レンジへの切換時点における入力回転数と出
力回転数との比が無段変速機の最大変速比以下の時には
、クラッチを締結方向へ制御するようにしたので、変速
制御へ迅速に移行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例であるVベルト式無段変速機の概
略図、第2図は電子制御装置のブロック図、第3図は発
進クラッチの係合特性図、第4図は変速線図、第5図は
各領域における発進制御用ソレノイドの信号図、第6図
は本発明の制御方法の具体例を示すフローチャート図で
ある。 1・・・エンジン、10・・・無段変速装置、20・・
・発進クラッチ、43・・・プーリ制御弁、44・・・
プーリ制御用ソレノイド、45・・・発進制御弁、46
・・・発進制御用ソレノイド、60・・・電子制御装置
。 第1図 第2図 エシヅシロに枚 第4図 単連 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝達容量を連続的に制御可能なクラッチと組み合
    わせて使用される車両用無段変速機において、Nレンジ
    で走行している間、無段変速機をクラッチ前後の相対回
    転差が減少する方向に変速するとともに、Nレンジから
    走行レンジへ切り換わった時点における入力回転数と出
    力回転数との比が無段変速機の最大変速比より大きい時
    にはクラッチの伝達容量を入力回転数に応じて制御し、
    該時点における入力回転数と出力回転数との比が無段変
    速機の最大変速比以下の時にはクラッチを締結方向へ制
    御することを特徴とする車両用無段変速機の制御方法。
  2. (2)Nレンジから走行レンジへ切り換わった時点にお
    ける入力回転数と出力回転数との比が無段変速機の最小
    変速比と最大変速比の間にある時にはクラッチを即座に
    締結し、該時点における入力回転数と出力回転数との比
    が無段変速機の最小変速比より小さい時にはクラッチを
    時間勾配をもって締結することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の車両用無段変速機の制御方法。
JP13009787A 1987-05-27 1987-05-27 車両用無段変速機の制御方法 Pending JPS63297129A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1574707A1 (en) * 2004-02-19 2005-09-14 Nissan Motor Company, Limited Automotive engine idle speed control device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1574707A1 (en) * 2004-02-19 2005-09-14 Nissan Motor Company, Limited Automotive engine idle speed control device
US7141000B2 (en) 2004-02-19 2006-11-28 Nissan Motor Co., Ltd. Engine idle speed control device

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