JPS63296911A - 容器の製造方法 - Google Patents
容器の製造方法Info
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- JPS63296911A JPS63296911A JP62131659A JP13165987A JPS63296911A JP S63296911 A JPS63296911 A JP S63296911A JP 62131659 A JP62131659 A JP 62131659A JP 13165987 A JP13165987 A JP 13165987A JP S63296911 A JPS63296911 A JP S63296911A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、同一の金型キャビティに、二つの射出装置か
ら異なった熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出成形す
る多層成形方法に於いて、外層及び内層はポリプロピレ
ン系樹脂、中間層はエチレン・酢酸ビニル共重合体けん
化物系樹脂から成る積層体で構成されている高強度なガ
スバリヤ性容器の製造方法に関するものでおる。
ら異なった熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出成形す
る多層成形方法に於いて、外層及び内層はポリプロピレ
ン系樹脂、中間層はエチレン・酢酸ビニル共重合体けん
化物系樹脂から成る積層体で構成されている高強度なガ
スバリヤ性容器の製造方法に関するものでおる。
従来から、同一の金型キャビティに、二つの射出装置か
ら異なった熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出成形す
る多層成形方法は知られており、主として、中間層とし
て発泡剤やガスを混入した発泡樹脂を用い外層及び内層
として非発泡の熱可塑性樹脂を用いて、肉厚の成形品を
得ている。
ら異なった熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出成形す
る多層成形方法は知られており、主として、中間層とし
て発泡剤やガスを混入した発泡樹脂を用い外層及び内層
として非発泡の熱可塑性樹脂を用いて、肉厚の成形品を
得ている。
しかし、これらの二つの射出装置から異なった熱可塑性
樹脂を使用した高強度なガスバリヤ性容器は、得られて
いない。
樹脂を使用した高強度なガスバリヤ性容器は、得られて
いない。
ガスバリヤ性容器を射出成形方法において、製造するた
めには、外層、内層、ガスバリヤ性樹脂層と該外層或い
は内層とガスバリヤ性樹脂層とを接着させる接着樹脂層
等が必要であり、樹脂層としては、最低５層必要である
。従って、二つの射出装置から射出する２種類での熱可
塑性樹脂では、外層及び内層を同一の樹脂を使用し、ガ
スバリヤ性樹脂として、エチレン・酢酸ビニル共重合体
けん化物樹脂を使用した場合においても、ガスバリヤ性
樹脂と外層及び内層の樹脂とが接着力を有しないので、
ガスバリヤ性を有する容器は得られないものである。
めには、外層、内層、ガスバリヤ性樹脂層と該外層或い
は内層とガスバリヤ性樹脂層とを接着させる接着樹脂層
等が必要であり、樹脂層としては、最低５層必要である
。従って、二つの射出装置から射出する２種類での熱可
塑性樹脂では、外層及び内層を同一の樹脂を使用し、ガ
スバリヤ性樹脂として、エチレン・酢酸ビニル共重合体
けん化物樹脂を使用した場合においても、ガスバリヤ性
樹脂と外層及び内層の樹脂とが接着力を有しないので、
ガスバリヤ性を有する容器は得られないものである。
ざらに、二つの射出装置から射出する異なった熱可塑性
樹脂として、外層及び内層を変性ポリオレフィン樹脂、
ガスバリヤ性樹脂として、エチレン・酢酸ビニル共重合
体けん化物樹脂を使用して、３層のガスバリヤ性容器の
製造は考えられるが、変性ポリオレフィンが高価であり
、且つ強度も弱く、実用上使用することができない。
樹脂として、外層及び内層を変性ポリオレフィン樹脂、
ガスバリヤ性樹脂として、エチレン・酢酸ビニル共重合
体けん化物樹脂を使用して、３層のガスバリヤ性容器の
製造は考えられるが、変性ポリオレフィンが高価であり
、且つ強度も弱く、実用上使用することができない。
本発明は、従来の同一の金型キャビティに二つの射出装
置から異なった熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出す
る多層成形方法において、高強度なガスバリヤ性容器の
製造方法を提供するものである。
置から異なった熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出す
る多層成形方法において、高強度なガスバリヤ性容器の
製造方法を提供するものである。
〔発明の構成〕
本発明は、同一の金型キャビティに二つの射出装置から
異なった熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出成形する
多層成形方法において、外層及び内層はポリプロピレン
系樹脂、中間層はエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化
物樹脂から成る積層体で構成され、外層、内層或いは中
間層に不飽和多価カルボン酸やその他無水物などの七ツ
マ−でグラフト変性したポリプロピレン樹脂を混入して
、射出成形することを特徴とするガスバリヤ性容器の製
造方法である。
異なった熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出成形する
多層成形方法において、外層及び内層はポリプロピレン
系樹脂、中間層はエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化
物樹脂から成る積層体で構成され、外層、内層或いは中
間層に不飽和多価カルボン酸やその他無水物などの七ツ
マ−でグラフト変性したポリプロピレン樹脂を混入して
、射出成形することを特徴とするガスバリヤ性容器の製
造方法である。
本発明は、ポリプロピレン系樹脂或いはエチレン・酢酸
ビニル共重合体けん化物樹脂にグラフト変性したポリプ
ロピレンを混入することにより、ポリプロピレン系樹脂
層とエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂層とが
接着すること及び外層及び内層はポリプロピレン系樹脂
が好ましいことを見い出し、高強度なガスバリヤ性容器
の製造方法を得たものである。
ビニル共重合体けん化物樹脂にグラフト変性したポリプ
ロピレンを混入することにより、ポリプロピレン系樹脂
層とエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂層とが
接着すること及び外層及び内層はポリプロピレン系樹脂
が好ましいことを見い出し、高強度なガスバリヤ性容器
の製造方法を得たものである。
以下、図により説明を行なう。
第１図は、本発明の製造方法により得られた容器の一部
断裁斜視図であり、１は本発明の製造方法により得られ
た容器、２は外層及び内層のポリプロピレン系樹脂、３
は中間層のエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物系樹
脂である。
断裁斜視図であり、１は本発明の製造方法により得られ
た容器、２は外層及び内層のポリプロピレン系樹脂、３
は中間層のエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物系樹
脂である。
第２図は、本発明の容器の製造方法の断裁図である。ま
ず、予め外層及び内層となるポリプロピレン系樹脂に不
飽和多価カルボン酸やその他無水物などのモノマーで、
グラフト変性したポリプロピレン樹脂を１０〜１００部
（重量比率）混入し、タンブラ−等で混合したポリプロ
ピレン系樹脂２′と中間層となるエチレン・酢酸ビニル
共重合体けん化物樹脂或いはエチレン・酢酸ビニル共重
合体けん化物樹脂にグラフト変性したポリプロピレン樹
脂を１０〜１００部（重量比率）混入し、タンブラ−等
で混合した樹脂３′を加熱溶融させ、それぞれ独立した
射出シリンダー４及び５に計量して充填する。
ず、予め外層及び内層となるポリプロピレン系樹脂に不
飽和多価カルボン酸やその他無水物などのモノマーで、
グラフト変性したポリプロピレン樹脂を１０〜１００部
（重量比率）混入し、タンブラ−等で混合したポリプロ
ピレン系樹脂２′と中間層となるエチレン・酢酸ビニル
共重合体けん化物樹脂或いはエチレン・酢酸ビニル共重
合体けん化物樹脂にグラフト変性したポリプロピレン樹
脂を１０〜１００部（重量比率）混入し、タンブラ−等
で混合した樹脂３′を加熱溶融させ、それぞれ独立した
射出シリンダー４及び５に計量して充填する。
次に金型キャビティ６のセンターゲート７からまず、外
層及び内層となるポリプロピレン系樹脂２′を金型キャ
ビティ６へ射出充填する。次いで、中間層となるエチレ
ン・酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂或いはエチレン・
酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂に変性ポリプロピレン
樹脂を混入した樹脂３′をセンターゲート７から金型キ
ャビティ６へ射出充填する。この場合、先に射出充填を
行なった外層及び内層のポリプロピレン系樹脂が金型キ
ャビティ６に注入されるとき、金型面に接触した部分の
材料がまず冷却固化し、この同化皮膜が断熱剤の作用を
して内部の材料を溶融状態に保つため、後から注入され
る中間層のエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂
系の樹脂はこの保温膜中を通過するので、中間層となり
成形される。
層及び内層となるポリプロピレン系樹脂２′を金型キャ
ビティ６へ射出充填する。次いで、中間層となるエチレ
ン・酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂或いはエチレン・
酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂に変性ポリプロピレン
樹脂を混入した樹脂３′をセンターゲート７から金型キ
ャビティ６へ射出充填する。この場合、先に射出充填を
行なった外層及び内層のポリプロピレン系樹脂が金型キ
ャビティ６に注入されるとき、金型面に接触した部分の
材料がまず冷却固化し、この同化皮膜が断熱剤の作用を
して内部の材料を溶融状態に保つため、後から注入され
る中間層のエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂
系の樹脂はこの保温膜中を通過するので、中間層となり
成形される。
このように、最初に注入する材料と後から注入する材料
が異なるために、外層及び内層のスキン層と中間層のコ
ア層がサンドイッチ状となり、３層の成形品が１９られ
る。
が異なるために、外層及び内層のスキン層と中間層のコ
ア層がサンドイッチ状となり、３層の成形品が１９られ
る。
ざらに、変性ポリプロピレン系樹脂を混入するために外
層及び内層のポリプロピレン系樹脂と中間層のエチレン
・酢酸ビニル共重合体けん化物系樹脂とが接着するので
、ガスバリヤ性を有する容器が得られるものである。
層及び内層のポリプロピレン系樹脂と中間層のエチレン
・酢酸ビニル共重合体けん化物系樹脂とが接着するので
、ガスバリヤ性を有する容器が得られるものである。
本発明に使用するポリプロピレン系樹脂は、ホモ系或い
はコポリマータイプも使用される。
はコポリマータイプも使用される。
変性ポリプロピレン樹脂は、不飽和多価カルボン酸やそ
の他無水物などの七ツマ−でグラフト変性したポリプロ
ピレン樹脂であり、外層及び内層のポリプロピレン系樹
脂及び中間層のエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物
樹脂への混入率は１０〜１００部（重量比率）が望まし
い。
の他無水物などの七ツマ−でグラフト変性したポリプロ
ピレン樹脂であり、外層及び内層のポリプロピレン系樹
脂及び中間層のエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物
樹脂への混入率は１０〜１００部（重量比率）が望まし
い。
本発明は、上記の如き、高強度なガスバリヤ性容器の製
造方法で有り、安価なポリプロピレン系樹脂を使用し、
高価な変性ポリオレフィン樹脂の使用量が少ないので、
実用上も優れている。
造方法で有り、安価なポリプロピレン系樹脂を使用し、
高価な変性ポリオレフィン樹脂の使用量が少ないので、
実用上も優れている。
以下実施例（第１表）について説明する。
実施例１〜４において、外層及び内層はポリプロピレン
系樹脂、中間層はエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化
物樹脂から成る積層体で構成され、外層、内層或いは中
間層に不飽和多価カルボン酸やその他無水物などのモノ
マーで、グラフト変性したポリプロピレンを混入比率（
重」比率）に示すように混入し、同一の金型キャビティ
に、二つの射出装置から異なった熱可塑性樹脂を同一の
ゲートから射出成形する多層成形方法にて成形する。
系樹脂、中間層はエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化
物樹脂から成る積層体で構成され、外層、内層或いは中
間層に不飽和多価カルボン酸やその他無水物などのモノ
マーで、グラフト変性したポリプロピレンを混入比率（
重」比率）に示すように混入し、同一の金型キャビティ
に、二つの射出装置から異なった熱可塑性樹脂を同一の
ゲートから射出成形する多層成形方法にて成形する。
金型キャビティの形状は、内容積２００ｃｃのコツプ容
器形状であり、外層及び内層の樹脂量と中間層との樹脂
量比率（容積比）は２：１とし、コツプ形状の多層容器
を得た。
器形状であり、外層及び内層の樹脂量と中間層との樹脂
量比率（容積比）は２：１とし、コツプ形状の多層容器
を得た。
この後、性能評価を行なった。性能評価は、酸素ガスバ
リヤ性（ＡＳＴＭ−Ｄ−１４３４に準処し、２０℃乾燥
状態での測定値）及び落下衝撃試験（炭酸飲料を充填し
、高さ１ＴｒＬから床面への落下衝撃）を行なう。
リヤ性（ＡＳＴＭ−Ｄ−１４３４に準処し、２０℃乾燥
状態での測定値）及び落下衝撃試験（炭酸飲料を充填し
、高さ１ＴｒＬから床面への落下衝撃）を行なう。
実施例１〜４において得られた多層容器は、酸素ガスバ
リヤ−性１．０ｃｃ／Ｍ２・２４ｈｒ−ａｔｍ以下（シ
ート換算）であり、落下衝撃試験においても、容器の層
間剥離及び底部破損は認められず、これらの多層容器は
高強度で、優れたガスバリヤ性を有する多層容器である
。
リヤ−性１．０ｃｃ／Ｍ２・２４ｈｒ−ａｔｍ以下（シ
ート換算）であり、落下衝撃試験においても、容器の層
間剥離及び底部破損は認められず、これらの多層容器は
高強度で、優れたガスバリヤ性を有する多層容器である
。
第１図は、本発明の製造方法により得られた容器の一部
断裁斜視図、第２図は、本発明の容器の製造方法の断裁
図である。 １は本発明の製造方法により得られた容器、２は外層及
び内層のポリプロピレン系樹脂、３は中間層のエチレン
・酢酸ビニル共重合体ケン化物系樹脂、４及び５はそれ
ぞれ独立した射出シリンダー、６は金型キャビティ、７
はセンターゲートである。 特許出願人 住友ベークライト株式会社第１図 第２図 ｊ
断裁斜視図、第２図は、本発明の容器の製造方法の断裁
図である。 １は本発明の製造方法により得られた容器、２は外層及
び内層のポリプロピレン系樹脂、３は中間層のエチレン
・酢酸ビニル共重合体ケン化物系樹脂、４及び５はそれ
ぞれ独立した射出シリンダー、６は金型キャビティ、７
はセンターゲートである。 特許出願人 住友ベークライト株式会社第１図 第２図 ｊ
Claims (1)
- 同一の金型キャビティに、二つの射出装置から異なった
熱可塑性樹脂を同一のゲートから射出成形する多層成形
方法において、外層及び内層はポリプロピレン系樹脂、
中間層はエチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂か
ら成る積層体で構成され、外層、内層或いは中間層に不
飽和多価カルボン酸やその他無水物などのモノマーで、
グラフト変性したポリプロピレン樹脂を混入して、射出
成形することを特徴とするガスバリヤ性容器の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131659A JPS63296911A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131659A JPS63296911A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 容器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63296911A true JPS63296911A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15063223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62131659A Pending JPS63296911A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63296911A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02162027A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-21 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 透視用線条付き多層中空容器及び多層共押出し用ダイヘッド |
| JPH0526340U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-06 | 東罐興業株式会社 | 合成樹脂製容器 |
| WO2008029809A1 (fr) * | 2006-09-05 | 2008-03-13 | Prime Polymer Co., Ltd. | Matériau creux étiré multicouche |
| JP2020037192A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-12 | 東ソー株式会社 | 多層射出成形体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579232A (en) * | 1978-12-05 | 1980-06-14 | Toppan Printing Co Ltd | Multilayer extended container and making method thereof |
| JPS56106838A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-25 | Toppan Printing Co Ltd | Menufacture of multilayer vessel |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131659A patent/JPS63296911A/ja active Pending
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