JPS63295679A - 耐熱性艶消し被覆剤 - Google Patents

耐熱性艶消し被覆剤

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JPS63295679A
JPS63295679A JP13089187A JP13089187A JPS63295679A JP S63295679 A JPS63295679 A JP S63295679A JP 13089187 A JP13089187 A JP 13089187A JP 13089187 A JP13089187 A JP 13089187A JP S63295679 A JPS63295679 A JP S63295679A
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JP
Japan
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vehicle
heat
resin
coating agent
adhesion
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JP13089187A
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English (en)
Inventor
Kouji Irino
入野 光孜
Hiroshi Nakajima
弘 中島
Yoshitaka Kawamura
川村 吉孝
Koji Nakabashi
中橋 孝治
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READER KK
Original Assignee
READER KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアルミニウム箔、ステンレス鋼箔、偽箔等の金
属箔またはアルミニウム等の金属を蒸着することにより
得られる金属蒸着プラスチックフィルムなどの金属光沢
面に塗布することにより艶消し面とするための被覆剤に
関するものである。
更に詳しく述べるならば、包装材などに多く使用されて
いる金属箔或は金属蒸着プラスチックフィルムなどの金
属光沢面に塗布することにより金属光沢を抑制する効果
を有するとともに、加工時に高温物体に接触したり、加
熱加工を受けてもブロッキングや変褪色を起さず、また
熱によって艶消し効果が消失するようなことがなく且つ
密着性の良好な皮膜を形成し得る耐熱性艶消し被覆剤を
提供するものである。
(従来の技術) 従来、医薬晶や食品等の包装材において、優れたバリヤ
ー性と加工性および5I!属光沢の美麗さなどの諸特性
を活かしてアルミニウム箔によって代表される蛍属箔或
はアルミニウム蒸着ポリエステルフイルムによって代表
される金属蒸着プラスチックフィルムなどが大量に使用
されてきた。これらの金属光沢面には種々のデザインや
文字などを印刷などの方法により付与することは通常行
なわれている。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、近年、これらの包装製品の内容物に対する保
証2よび責任の所在の明確化などに対する要求から包装
外面の一部にデザインなどの他に内容物の組成、取扱い
注意事項、使用方法、更に生産者名、生産責任者名ぢよ
び所在地等を明記することか義務付けられるようになっ
てきた。これらの多くの記載事項は一般に、個装の限ら
れた小面積内に細字で印刷されることが通常であるか、
金属箔や金属蒸着プラスチックフィルムの場合には金属
光沢面の反射があり、記載事項が読み取り難く、識別が
困難であるなどの問題点が生じてきた。その為、医薬品
や食品類の誤用の恐れがあるほか、これらを大量に取り
扱う医薬品や食品関連業界等に2いては疲労の増加とい
った問題が発生しており、その解決策としては一般に艶
消し剤を被覆剤用のフェスなどに配合したものを塗布す
る方法が行なわれている。しかしながら、光沢を消すこ
とが出来ても透明性が失われて記載事項が読めなくなっ
たり、或いは皮膜が脆くなって耐摩耗性が低下し、また
は基材への密着性が低下したりするばかりでなく、包装
加工時に熱封緘などの熱加工処理を受けると黄変等の変
褪色を起したり、艶消し効果が消えて光沢が発生したり
するなど満足し得る解決に至っていないのが実状であり
、その解決策としては、例えば特定のビヒクルに・特定
のシリカを配合する方法等を提案したが(特開昭6l−
168671)、しかしながら、このような方法におい
ても、熱封緘時間の短縮という市場の要請に伴なって熱
封緘温度が更に高められると必ずしも充分ではなく耐熱
度褪色等の物性を維持するためにはシリカの配合量ノ増
加等の手段が必要になる。しかしこのようにシリカの配
合量を増加させることは被覆剤の粘度が高くなって作某
適性が不良になったり皮膜の透明性が失われたりすると
いった問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は前記した問題点を解決して、更lこ耐熱性
を向上させ、且つ其の他の諸物性を維持する被覆剤を得
るために鋭意研究を重ねた結果、本発明に到達したもの
である。
即ち、■ニトロセルロース10〜40%(重t%、以下
全て同様である)、■セルロースアセテートブチレート
O〜20%、@熱硬化性アクリル樹脂20〜70%、■
アルキル化メラミン樹脂5〜20%、■アルキル化尿素
樹脂0〜20%からなる樹脂混合物(但し、■十〇十■
+■+■−1OO%である。)の有機溶剤溶液をビヒク
ル囚とし、該ビヒクル囚の固形分100部(重量部、以
下全て同様である)に対して、艶消し剤CBIとして、
タルクの粉末を10〜150部を配合することによって
、アルミニウム箔、ステンレス鋼箔、姉箔等の金属箔ま
たはアルミニウム等の金属を蒸着することにより得られ
る金属蒸着プラスチックフィルムなどの金属光沢面に塗
布して、金属光沢面の反射を抑制して印刷された文字や
デザインを読み取り易くし、且つ耐摩耗性が良好であり
、密着性、耐熱性の諸性質にも優れた皮膜を与える被覆
剤が得られることを見出して本発明を完成した。
尚本発明の方法によれば安価なタルクを多量に包含せし
める事ができ、被覆組成物が安価に得られ経済的にも利
点である。
本発明の被覆剤は特定のビヒクル(Alと艶消し剤(B
]を所定量の範囲で混合し艶消し剤としてタルクを所定
量分散させることにより始めて所望の機械的、熱的及び
光学的性質を有する壁膜を形成し得るようになるのであ
る。
本発明の被覆剤のビヒクル(A)の主成分の一つである
ニトロセルロースとしてはREタイプ及びSSタイプ等
の各秒数のものが使用される。
本発明の被覆剤のビヒクル囚のセルロースアセテートブ
チレートは一般の市販品がすべて使用可能であるが特に
4秒セルロースアセテートブチレートが好ましい。
本発明の被覆剤のビヒクル(A)の熱硬化性アクリル樹
脂としては一般の市販品はすべて使用可能であり、特に
カルボキシル基、ヒドロキシル基、グリシジル基及びメ
チロール基又はアルキルエーテル化メチa−ル基のよう
なアミノ樹脂によって架橋し得る官能基を有するものが
適当である。
本発明の被覆剤のビヒクル(4)のアルキル化メラミン
樹脂としては一般の市販品はすべて使用可能であるがメ
チルエーテル化メラミン権謄、ブチルエーテル化メラミ
ン樹脂、イソブチルエーテル化メラミン樹脂か好ましい
又本発明の被覆剤のビヒクル(4)のアルキル化尿素樹
脂としては、一般の市販品はすべて使用可能であるがブ
チルエーテル化尿素樹脂、イソブチルエーテル化尿素樹
脂が好ましい。
本発明に2いて使用する艶消し剤の)は一般のタルクで
ある。
(作用) 本発明の被覆剤中のビヒクル(4)の成分であるニトロ
セルロースは主として耐摩耗性と耐熱性、更に密着性に
も寄与する効果もある。
セルロースアセテートブチレートは本発明に必須ではな
いが適当な最北で配合されることによって加熱黄変性を
大巾に改良される事が出来るものである。
熱硬化性アクリル樹脂は塗膜に可撓性及び密着性に寄与
し耐熱性(加熱黄変性、表面軟化、耐艶し性)や耐摩耗
性にも貢献する。
アルキル化メラミン樹脂は架橋効果を与え耐摩耗性に良
好な物性を発揮する。
アルキル化尿素樹脂は本発明には必須でないが低温短時
間での効果を要求される場合にはアルキル化メラミン樹
脂と併用する事により非常に効果を発揮するものである
艶消し剤03)であるタルクは艶消し効果以外に耐熱性
、耐摩耗性にも寄与する。
尚本発明の被覆剤に2いては架橋反応を更に促進させる
ために触媒を使用してもよいが、特Ic IJン酸ヤパ
ラトルエンスルホン酸のような有機、無機の酸性触媒が
優れた効果を示す。
また本発明の被覆剤には一般の被覆剤に使用される、染
料、顔料あるいは充填剤の使用は自由であり、分散剤、
レベリング剤、可塑剤、滑剤、接着促進剤等の添加剤を
任意に配合して差支えない。
(!A明の効果) 本発明によnば固形分重量比でニトロセルロス10〜4
0%、セルロースアセテートブチレー)0〜20%、熱
硬化性アクリル樹II!20〜70%、アルキル化メラ
ミン、樹脂5〜20%、アルキル化尿素樹脂0−20%
からなる樹脂混合物の有機溶剤溶液をビヒクル囚とし該
ビヒクル(Alの固形分100部に対し艶消し剤(B)
としてタルクの粉末を10〜150部、分散混合するこ
とにより得られる被覆剤を8装材等に使用される金+A
箔或は金属薄1aシたプラスチックフィルムなどの金属
光沢面に塗付することにより艶消し状態にすることが出
来ると共に加工時に高温物体に接触したり、加熱加工を
受けても耐熱性は良好で、(加熱黄変及び表面軟化を起
さない)、また熱によって艶消し効果が消失するような
ことはなく、シかも装膜は密着性が良好で硬く耐摩耗性
に優れている。
ニトロセルロースの配合量が10%以下では耐摩耗性、
40%を超えると密着性が低下する。
セルロースアセテートブチレートの配合量は20%以上
配合すると耐摩耗性が損われると同時に密着性も少し低
下する。
熱硬化アクリル樹脂の配合量に於ても20%以下では著
しく耐摩耗性が低下し密着性も少し損なわれる。又70
%以上になると同じ様に耐摩耗性、密着性が損なわれる
アルキル化メラミン樹脂は5%以下で少し耐摩耗性が低
下し耐熱性も低下する。20%以上で耐摩耗性が著しく
低下すると同時に密着性も損なわれる。
アルキル化尿素樹脂を配合する事によって20襲を超え
ると耐摩耗性が著しく低下する。
艶消し剤としては一般に有機、無機等使用されるものは
多くあるが本発明の組成物に於てタルクは多量に配合可
能であり、かつ安価であり又経済的利点もある。
しかしビヒクル囚の固形分100部に対して150部以
上では耐摩耗性が著しく悪化し10部以下では艶消し効
果が得られない。
以下実施例によって本発明の耐熱性艶消し被覆剤を更に
詳細に説明する。
実施例1〜9 20ミクロンの厚さの片艶硬質アルミニウム箔に乾燥塗
膜厚が2ミクロンになるように耐熱性艶消し被覆剤を艶
面に塗布して、ただちに180度Cで10秒間加熱乾燥
させて毘消し被覆を形成させた試料を耐摩耗性、耐熱性
、艶消し効果、密着性等の試験を行なった。その性能評
価を表1に掲げたがすべて満足な効果を示している。評
価はlは悪い、5は良いの5段階で判定する。但し耐摩
耗性は剥離発生までの回数で表示した。
×・耐熱性は前記試料を縦22Cm、横7.5備に裁断
し、艷消し被覆剤を塗布している面に20ミクロンの厚
さの片艶硬質アルミニウム箔の艶面を合せ、縦2C1m
、横6備のヒートシーラー^を備えたヒートシーラーを
使用し、5.5〜/cm”の圧力で3秒間、所定の温度
で加圧した後、前記硬質アルミニウム箔を剥離し、該試
料の剥罐面(艶消し被覆剤を塗布している側)の状態を
目視で判定する。
実施例10 187図に示すように硬質アルミニウム箔(1)の片艶
巻取品の両面にニトロセルロースを主成分とする印刷イ
ンキで印刷(4)をしこのうち艶面には表1の実施例で
最も良結果を得た実施例1の艶消しW覆剤を塗布して艶
消し被聾層(2)を形成し、同艶消し面には塩化ビニル
酢酸ビニル共血合樹脂を主体とする熱封緘剤を塗布して
熱封緘用接着剤層(3)を形成し薬品包装のPTP用ア
ルミニウムI(51と成す。そしてこのFTP用アルミ
ニウム箔(5)を用いて第一図に示す如く塩化ビニル容
器(6)に包装したがアルミニウム箔の原の艶面は艶消
し面と同様の光沢を有し、又両面が艶消し面となって印
刷文字等が眩惑されることなく鮮明に解読可能となる。
この実施例は実用に寄与した一例である。
比較例1〜10 実施例1〜9と同じアルミニウム基材に表2の配合組成
の艶消し被覆剤をそれぞれ塗布し実施例1〜9と同様に
処理して艶消し被覆剤を形成させた。
得られた艶消し被覆剤について耐摩耗性、耐熱性、艶消
し効果、密着性試験を行なった。その性能評価を表2に
掲げたが本発明の範囲を超えた場合はすべて不満足な効
果しか示さなかった。
【図面の簡単な説明】
j87図は本発明の実施例図、第2図は第1図における
使用状態図◎

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属箔または金属蒸着プラスチックフィルムなどの基材
    表面の金属光沢面に塗布することによつて艶消し状にす
    る被覆剤において、[1]ニトロセルロース10〜40
    %(重量%、以下全て同様である)、[2]セルロース
    アセテートブチレート0〜20%、[3]熱硬化性アク
    リル樹脂20〜70%、[4]アルキル化メラミン樹脂
    5〜20%、[5]アルキル化尿素樹脂0〜20%から
    なる樹脂混合物(但し、[1]+[2]+[3]+[4
    ]+[5]=100%である。)の有機溶剤溶液をビヒ
    クル(A)とし、該ビヒクル(A)の固形分100部(
    重量部、以下全て同様である)に対して、艶消し剤(B
    )として、タルクの粉末を10〜150部を配合してな
    ることを特徴とする耐熱性艶消し被覆剤。
JP13089187A 1987-05-26 1987-05-26 耐熱性艶消し被覆剤 Pending JPS63295679A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006176610A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Kansai Paint Co Ltd 被覆用樹脂組成物
JP2006176609A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Kansai Paint Co Ltd 被覆用樹脂組成物
JP2007091904A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Riidaa:Kk 耐熱性被覆剤およびこの被覆剤を用いた蓋材
JP2014062234A (ja) * 2012-08-29 2014-04-10 Metal Color:Kk オーバープリントニス、それを用いた積層体およびptp包装体
CN110172264A (zh) * 2019-05-25 2019-08-27 北京点域科技有限公司 一种耐高温型油性涂料的制备方法

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