JPS63295545A - パラフィンのアンモ酸化方法及びそのための触媒 - Google Patents

パラフィンのアンモ酸化方法及びそのための触媒

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JPS63295545A
JPS63295545A JP63057325A JP5732588A JPS63295545A JP S63295545 A JPS63295545 A JP S63295545A JP 63057325 A JP63057325 A JP 63057325A JP 5732588 A JP5732588 A JP 5732588A JP S63295545 A JPS63295545 A JP S63295545A
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catalyst
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ammoxidation
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paraffin
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JP63057325A
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デヴ ディー サレッシュ
ディヴィッド エイ オーンドッフ
ジェイムズ エフ ブラディル
リンダ シー グレイザー
マリア エス フリードリック
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本出願は1987年3月13日付の米国特許出願第25
.900号の部分継続出唾である。
本発明は、3〜5個の炭素原子を含むパラフィンのα、
β−不飽和二トリルへの改良接触アンモ酸化方法、特に
3〜4個の炭素原子を含むパラフィンの改良接触アンモ
酸化方法に関する。
特に重要なのはインブタンのメタクリロニトリルへのア
ンモ酸化及び、特に、プロパンのアクリロニトリルへの
アンモ酸化である。
プロピレンとプロパンとの間の価格差のために、実行可
能なプロパンのアクリロニトリルへの接触転化方法の開
発の経済的誘因がある。
プロパンのアクリロニトリルへの有効なアンモ酸化方法
を開発しようとする先行技術に於ける初期の企画は不十
分な収率又は供給物へのハロゲン促進剤の添加を必要と
する方法をもたらした。後者の方法は特殊な耐食性材料
製反応器を必要とするだけでなく、促進剤の定量的回収
をも必要とした。かくしてこの付加費用のためプロパン
/プロピレンの価格差の利益をなくしてしまった。
従って、本発明の1つの目的は改良されたパラフィンの
不飽和ニトリルへのアンモ酸化方法を提供することであ
る。
本発明のもう1つの目的はハロゲン促進剤を使用せずに
低級パラフィンから不飽和ニトリルを製造するための改
良接触アンモ酸化方法の提供である。
本発明の他の目的、ならびに面、特徴及び利益は以下の
説明及び特許請求の範囲の熟読によって明らかになるで
あろう。
本発明の上記の目的及び他の目的は、本発明によって、
反応ゾーン中に於て、C1〜C,パラフィンを、気相中
で、アンモニア、分子状酸素、及び随意に不活性気体希
釈剤と混合状態で、実験式8式% (上記実験式中、 Lは1種以上のに、Cs 、Rb及びTIであり、Mは
1種以上のMo s WSCr % Ge又はsbであ
り、 Tは1種以上のCe SZn s B5Nb及びTaで
あり、かつ a=1〜25 b=1〜50 2=0〜1、通常0−0.2 m = 0.1〜20 t=Q〜20 Xは触媒中の他の元素の酸化状態によって決定され、 (a+b): B+m+t)−20: 1〜1 : 5
a:b=l:5〜5:l、通常l:3〜3:1である) によって示されるる酸素及び陽イオン成分を有し、かつ
該陽イオン成分がかかる式で示される比率で触媒中に存
在する粒状触媒と接触させることからなることを特徴と
するC1〜C,パラフィンの3〜5個の炭素原子を有す
るα、β−不飽和二トリルへのアンモ酸化方法が提供さ
れる本発明の方法によって達成される。
本発明の方法は、それぞれアクリロニトリル又はメタク
リロニトリルを得るためのプロパン又はイソブタンのN
113及び02によるアンモ酸化に特に有用である。
本発明の方法の実施に於ては、粒状触媒をそのま\使用
することができるが、触媒は通常各触媒粒子の一体部分
として存在する無機酸化物担体又は希釈剤を含む。かか
る希釈剤は触媒技術上公知であり、シリカ、アルミナ、
アランダム、ジルコニア、チタニアなどを含む。本発明
者らは1:1゜〜10:1、特に4:6〜6:4の範囲
のSin、 :A J !01の重量比を含むシリカ−
アルミナ担体/希釈剤が特に有用であることを発見した
。担体は、存在するとき、前記実験式の元素の酸化物で
はない。
本発明の粒状触媒組成物に於て、実験式は、勿論、特別
な化合物を意味するものではなく、又元素が個々の酸化
物の混合物としであるいは1種以上の錯体酸化物(a 
complex oxide or oxides )
として存在するか、あるいはどんな別個の結晶相又は固
溶体が存在できるかを示すものでもない。
しかし、触媒の各粒子は前記式で示される元素及び比率
を含んでいる。同様に、担体又は希釈剤としての“シリ
カ”又は“アルミナ”あるいはSin。
又はA 1 N03のような幾つかの酸化物の名称は単
に無機酸化物触媒技術に於ける慣習によるものであり、
かかる名称は触媒技術上しばしば担体と見做される化合
物を意味する。しかし、かかる名称は関与する元素が実
際に単純な酸化物として存在することを意味するもので
はない。事実、かかる元素は、時々、触媒組成物製造の
ための沈殿又は凝集(agglomeration )
、乾燥及び焼成工程中に生成する、前記実験中の1種の
、又は2種以上の、あるいは全部の元素を有する錯体酸
化物(acomplex oxide )として存在す
ることができる。
本発明のアンモ酸化に於て、反応は、気相中で、パラフ
ィン、アンモニア、分子状酸素、及びもしあれば不活性
希釈剤の混合物を、便宜上、触媒固定床、又は重力流動
床、流動床又は迅速輸送反応器モード中で接触させるこ
とによって行われる。
本発明で用いられる触媒は、本質的にウランを含まない
。本発明の方法に於て、アンモ酸化中の反応中に硫黄又
は硫黄化合物、あるいはハロゲン又はハロゲン化合物は
本質的に存在しない。
本発明の方法に於て、反応ゾーンへの供給物は0.2〜
16(通常0.4〜5)の範囲のパラフィン:N11.
のモル比及び0.1〜10(通常0.2〜5)の範囲の
パラフィン:酸素のモル比を含む。
さらに、反応ゾーンへ供給される0□ :NI(3のモ
ル比は1〜10 (よりしばしば1〜5)の範囲であり
、不活性気体希釈剤:パラフィンのモル比は通常O〜2
0(よりしばしばO〜12)の範囲であり、勿論、もっ
と高いモル比、例えば希釈剤50:パラフィン1までの
高モル比を用いることができるが、通常、経済的でない
本発明の特に有用な1つの面に於て、NH3及び分子状
酸素に関して過剰のパラフィンが用いられる。かかる実
施態様では、反応ゾーンへの供給物中のパラフィン: 
NH,の通常の比は2〜16 (通常2又は3〜7)の
範囲であり、パラフィン二〇!のモル比は1〜10(通
常1.5〜5)の範囲である0本発明のこの面に於ては
、Oz:NHsの通常の比は前述した通りであるが、不
活性気体希釈剤:パラフィンの比はO〜5、通常0〜3
の範囲である。
本発明の方法のこの面に於て、すなわち過剰のパラフィ
ンを用いるとき、プロバジアンモ酸化に適用されるとき
には、流出物中に未反応プロパンに関連して少量のプロ
ピレンが生成される。かくして、プロパン+プロピレン
の量の8モル%までの量、通常は6モル%以下の量のプ
ロピレンを含むプロパンが本発明の方法への基質供給物
を構成することができる。
又、一般に、本発明の方法の反応ゾーンへの03〜C,
アルカン供給物は、パラフィンの過剰を用いても用いな
くても、1種以上の03〜Csオレフインを含むことが
できる0本発明のアンモ酸化方法への供給物のC1〜C
,オレフィン含量は供給されるC8〜Csパラフイン+
オレフインのモル数に対して0〜8モル%のかかるオレ
フィン(1種以上)を含むことができ、又、この供給物
はどんな供給源からのものでもよい。しかし、基質パラ
フィン供給物中にはより多量のC1〜C。
オレフィンが存在し得るが、通常の比率は上記の通りで
あり、通常のオレフィンは本発明の方法の反応ゾーンへ
供給される特別なパラフィンに対応するオレフィンであ
る。
反応ゾーン中で有用な不活性希釈剤の例はN2、He 
% Cot 、 N20 、Arである。0□及びNH
3の化学量論量よりも過剰のプロパンのようなパラフィ
ンの過剰を用いて操作する場合、過剰のプロパンのよう
なパラフィンは希釈剤として作用し、はとんどの場合に
不活性希釈剤の添加はほとんど又は全く望ましくない。
反応温度範囲は350〜700℃にわたることができる
が、通常、440〜550℃である。後者の温度範囲は
プロパンのアクリロニトリルへのアンモ酸化の場合に特
に有用である。
平均接触時間はしばしば0.01〜10秒であることが
できるが、通常、0.02〜10秒、より通常、0.0
5〜5秒である。
反応の圧力は、通常0.1406〜3.1635kg/
d絶対圧(2〜45psia)の範囲である。最もしば
しば、圧力は大気圧より幾らか高く、すなわち大気圧よ
り0.0703〜0.5024’kg/−絶対圧(1〜
8psia)高い。
いずれにしても、圧力、温度、接触時間は本発明の本質
ではなく、これらの範囲外であることができる。与えら
れた供給物から与えられた所望の結果を得るためのこれ
らの条件の最も有利な組み合わせは日常の実験によって
決定することができる。
次に示す本発明の実施例は典型例であり、何らかの限定
としてとられるべきではない。
放娠大嵐五人 50%B11VsOx + 50%Sin、の組成を有
する触媒を下記のようにして製造した。
希(10%)硝酸に溶解した3 2.83 gの硝酸ビ
スマスを熱水に溶解した11.9gのメタバナジウム酸
アンモニウムへ添加した。これに62.5 gのシリカ
ゾルを加え、得られたスラリーをホットプレート上で蒸
発乾固した。乾固物を290℃で3時間、425℃で3
時間及び610℃で3時間熱処理した。
放娠失胤桝旦 50%BiVOx + 25%5iO1+25%^It
20゜の組成を有する触媒を下記のようにして製造した
希硝酸(10%)に溶解した3 7.4 gの硝酸ビス
マスを熱水に溶解した9、0gのメタバナジウム酸アン
モニウムへ添加した。これに31.2 gのシリカゾル
と62.5 gのアルミナゾルとを加え、得られたスラ
リーを次に実施例Aのように処理した。
放娠実施量旦 この触媒は触媒Bと同じであるが、NHn流中で460
℃に於て15分間加熱した。
放娠尖隻■旦 50%BiV+、yOx+ 25%5i02+ 25%
A l 、0.1の組成を有する触媒を実施例Bに関し
て説明した方法で製造した。
加1J口II上 希硝酸に溶解した硝酸ビスマスを熱水に溶解したメタバ
ナジウム酸アンモニウム及び七モリブデン酸アンモニウ
ムを含む溶液と混合した。これにシリカゾル及びアルミ
ナゾルを加え、スラリーをホットプレート上で蒸発乾固
した。乾固物を290℃で3時間、425℃で3時間及
び610℃で3時間熱処理した。触媒の組成は50%B
iV(+、 ?MO6,@Ox+ 25%5iOz+2
5%A J gosであった。
ゑW 本触媒は実施例1で概述したようにして製造したが、得
られた組成は50%BiVMo、O0+25%5iOz
 + 25%AI!03であった。
般農実施■主 本触媒は実施例1で概述したようにして製造した。但し
、七モリブデン酸アンモニウムの代わりにGeO□を用
いた。得られた組成は50%BiVGe30x+25%
SiOx + 25%A l gosであった。610
℃の熱処理後、触媒をアンモニア流中で460℃に於て
15分間処理した。
放課ス隻皿土 希硝酸に溶解した硝酸ビスマスを、メタバナジウム酸ア
ンモニウムを含む水溶液とアンチモンゾルとを含む混合
物へ添加した。これにNbtosの水性スラリーを添加
し、次いでシリカゾル及びアルミナゾルを添加した。得
られたスラリーをホットプレート上で乾固し、乾固物を
290℃で3時間、425℃で3時間及び550℃で3
時間熱処理した。触媒の組成は50%BiVzSbNb
Ox+ 25%sio!+25%Ai!、O,であった
般娠爽隻LL 実施例4で概述した方法で、但しNb、O,の代わりに
Ta!0.を用いかつ触媒の最終的熱処理を550℃の
代りに610℃で行って、50%BiV、5bTaO。
+25%SiO,+25%A 1 t’sの組成を有す
る本触媒を製造した。
放1大立1 50%BiVo、ySbo、sOx + 25%SiO
2+25%A l gosの組成を有する本触媒は、実
施例1記載のようにして、但し七モリブデン酸アンモニ
ウム溶液の代わりにSb!OSゾルを用いて製造された
放娠爽施災1 実施例1記載の方法で、但し硝酸ビスマス溶液へ、水に
溶解した硝酸亜鉛を添加して、5o%BiVa、JOo
、5Zno、sO2+ 25%SiO,+25%A J
 t’sの組成を有する触媒を製造した。
般呈大立拠工 本触媒は実施例2の触媒をNH,流中、460℃に於て
15分間処理したものである。
放娠裏施■主 希硝酸に溶解した硝酸ビスマスを、熱水中に溶解したメ
タバナジウム酸アンモニウム及び七モリブデン酸アンモ
ニウムを含む溶液と混合した。これにシリカゾル及びア
ルミナゾルを添加し、スラリーをホットプレート上で蒸
発乾固した。乾固物を290℃で3時間、425℃で3
時間及び610℃で3時間熱処理した。触媒の組成は5
0%BiV6.7Moo、50x +25%Sin!+
25%A 1 gozであった。
ゑ1J口1生10 本触媒は実施例9の触媒を、次にNH,流中、460℃
に於て15分間処理したものである。
放煤大立桝上土 本触媒は、実施例9の触媒をNH3流中、480℃に於
て15分間処理した後、N)it 1 /空気4.5(
容量比)の混合物中で460℃に於て1時間処理したも
のである。
放弐犬11ユ1 50%Cso、 o+BiVo、 7Mo0. $01
1 + 25%Sing+25%A l t’sの組成
を有する本触媒は、実施例1記載のようにして、但し水
に溶解した硝酸セシウムを硝酸ビスマス溶液と混合して
製造された。
610℃での熱処理後、触媒をNH,流中で460℃に
於て15分間及びNH* 1 /空気4.5流中で46
0℃に於て1時間処理した。
放渫丈指貫土主 50%BiVo、、Mo0X+ 25%5iOz+25
%八1tO1の組成を有する本触媒は、実施例1記載の
ようにして、但しNH1流中で460℃に於て15分間
さらに処理して製造された。
放課1隻貫1土 50%BiV@、JOs+、zOx +25%5ift
 + 25%A l gosの組成を有する本触媒は、
実施例13の触媒と同じ方法で製造されかつ処理された
放娠大隻1= 本触媒は実施例1の触媒をNH3流中で460℃に於て
15分間処理したものである。
般煤実施■土工 50%BiV1,4M0o、BolIl+ ’15%5
ift + 25%A 1102の組成を有する本触媒
は実施例10記載のようにして製造されかつ処理された
般娠尖詣■土工 50%BiVo、JOo、5Cro、sOs+ + 2
5%Sing +25%A I !03の組成を有する
本触媒は、実施例1記載のようにして、但し水中に溶解
した硝酸クロムを硝酸ビスマス溶液へ添加して製造され
た。
放課ス隻■上工 50%BiVo、JOo、5SbOy + 25%st
o!+ 25%A I1go3の組成を有する本触媒は
、実施例1記載のようにして、但しメタバナジウム酸ア
ンモニウム及び七モリブデン酸アンモニウムの溶液へ5
bzOsゾルを添加して製造された。
般煤丈施五エユ 50%BiVo、Joo、5NbOx + 25%5i
Oz + 25%A l gosの組成を有する触媒を
、実施例18記載のようにして、但しsb、o、ゾルの
代わりにNb!Osの水性スラリーを用いて製造した。
煎寡人施桝20 本触媒は実施例19の触媒をNHj流中で460℃に於
て15分間処理したものである。
放渫夾立炭主上 50%BiVo、 ?MOO,5cro、 1011 
+ 25%Sing +25%A I !0.の組成を
有する本触媒は実施例17記載の方法で製造された。
放楳実施拠11 50%BiVc+、 JoCra、 SoX + 25
%Sing + 25%A I t02の組成を有する
本触媒は実施例17記載の方法で製造された。
ゑ1J口tuti 50%BiV1. JolCr6.50、+25%Si
ng + 25%^、C!O,の組成を有する本触媒は
実施例17記載の方法で製造された。
放課2隻■1↓ 50%BiV@、tMo*、5Sbo、sOx + 2
5%Sin、 +25%AI、0.の組成を有する本触
媒は、実施例18記載の方法で、但し最終温度として6
10℃の代わりに550℃に於て熱処理して製造された
放寡叉隻1= 50%BiVo、 1M05btO+ + 25%St
o!+ 25%A 1.0.の組成を有する本触媒は実
施例18記載の方法で製造された。
煎寡2隻Utt 本触媒は実施例25の触媒と同じであるが、但し最終熱
処理を550℃に於て行った。
放寡災施Mu工 508 BiVo、 Jo、、、 、sbo、 3oX
 ” 25%Sin、 +25%A 11O,の組成を
有する本触媒は実施例18記載の方法で製造された。
ゑ11口[LL 本触媒は実施例24の触媒と同じであるが、但し最終焼
成処温度は610℃の代わりに550’Cであった。
煎幕W 50%utv、、−Iw、、、oX+ 25%5ift
 + 25%^1203の組成を有する本触媒は、実施
例1記載のようにして、但し七モリブデン酸アンモニウ
ムの代わりにメタタングステン酸アンモニウムを用いて
製造された。
放煤尖止開ユニ 本触媒は実施例29の触媒と同じであるが、但し次にN
H1流中で460℃に於て15分間処理したものである
放渫大施■主上 50%、BiVa、 Jo、 5cro、 so、ll
+ 25%SiO2+25%A 1.0.の組成を有す
る本触媒は実施例17記載のようにして、但し七モリブ
デン酸アンモニウムの代わりにメタタングステン酸アン
モニウムを用いて製造された。
舷10[ 50% BiVo、7WCr、、sOx  + 25%
 5ift  + 25%A l wasの組成を有す
る本触媒は実施例31記載の方法で製造された。
墓襄実施■主主 50%BiVo、 7WzCro、 SoX + 25
%SiO2+ 25%A l to、の組成を有する本
触媒は実施例31記載の方法で製造された。
煎盛裏施尉主土 50%BiVo、 Jo、 5Cro、 5Sb)、 
、oX + 25%Sing+25%A l gosの
組成を有する本触媒は、実施例31記載の方法で、但し
Sb!OSゾルをV−W溶液へ添加して製造された。
放課実施■主工 50%BtVo、Jo、5Cro、5Nba、sOx 
+ 25%Sin。
+25%A 1102の組成を有する本触媒は、実施例
34記載の方法で、但しSb!OSゾルの代わりにNb
zOsの水性スラリーを用いて製造された。
般娠夫施皿主工 50%BiVo、 ?MO11,sL、 SOX + 
25%Sing +25%AIZO2の組成を有する本
触媒は、実施例18記載の方法で、但しsb、oSゾル
の代わりにメタタングステン酸アンモニウムの水溶液を
用いて製造された。
放崖大隻開主工 本触媒は、実施例36の触媒をNH3流中で460℃に
於て15分間及びNL1/空気4.5中で460℃に於
て1時間処理したものである。
亙媒実星m 50%BiVo、JOo、5Cro、sOx + 50
%A /! gosの組成を有する本触媒は、実施例1
7記載のようにして、但しシリカゾル及びアルミナゾル
の代わりにカタパル(Catapal ) Alt’s
を用いて製造された。
ゑ    39 本触媒は実施例17の組成を有しかつ同様にして製造さ
れたものであるが、但しA l tax源はアルミナゾ
ルの代わりにカタパル(Catapal )アルミナで
あった。
加幕m生40 50% BiVo、7M0o、 5Cro、sex  
+ 40% StO,+10%A l 203の組成を
有する触媒を、実施例17記載の方法で製造したが、最
終熱処理は610℃の代わりに550℃であった。
前層実施±1よ 実施例40記載の方法で50%BiVo、?MOo、s
Cr 0.501++45%SiO□+5%A 1 t
’sの組成を有する触媒を製造した。
加m例1」一 実施例40記載の方法で、75% BiVo、JOo、5Cro、sOx + 12.5%
SiO2+ 12.5%AJ!03の組成を有する触媒
を製造した。
放煤大旌■↓1 50%BiVo、Jo、5Cro、sBo、sOx +
 25%Sing+25%A l zoxの組成を有す
る本触媒は、実施例31記載の方法で、但しV及びWを
含む混合物へ硼酸を添加して製造された。
放菟夾嵐桝土土 実施例1記載の方法で、但し硝酸ビスマス溶液へ硝酸カ
リウム溶液を添加しかつ熱処理した触媒をNi1.流中
で460℃に於て15分間処理して、50%に0.61
BiV6.7M0o、 SOx +25%SiO2+2
5%A l taxの組成を有する触媒を製造した。
糸m例1」一 実施例36記載の方法で、50重量% Bi%、JOo、5WOx +25重量%SiO2+2
5重量%A 1 to3の組成を有する触媒を製造した
放崖尖旌■土工 実施例40記載の方法で、但し最終焼成温度を550℃
の代わりに610℃として、50%BiVo、tMo0
.5Cr、40. + 40%5tO2+ 10%A 
l 202の組成を有する触媒を製造した。
第1表中に概括した下記のアンモ酸化実施例に於ては、
触媒は内径9.525u+ (3/ 8 in )のス
テンレス鋼製管状固定床反応器中に入れる。この反応器
に予熱脚を取り付け、温度調節された溶融塩浴中に浸漬
する。特に断らない限り、この触媒へ供給物を1時間供
給した後、生成物を集める。
各試料の実験は30〜60分続行し、その間に生放物を
集めて分析する。
当業者には明らかなように、以上の開示及び議論から見
て、本発明の開示の精神及び範囲からあるいは特許請求
の範囲から逸脱することなく、本発明の種々の変更を行
い又はこれらの変更に従うことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、反応ゾーン中に於て、C_3〜C_5パラフィンを
    、気相中で、アンモニア、分子状酸素、及び必要により
    不活性気体希釈剤との混合状態で、実験式 Bi_aV_bL_lM_mT_tO_x (上記実験式中、 Lは1種以上のK、Cs、Rb及びTlであり、 Mは1種以上のMo、W、Cr、Ge又はSbであり、 Tは1種以上のCe、Zn、B、Nb及びTaであり、
    かつ a=1〜25 b=1〜50 l=0〜1 m=0.1〜20 t=0〜20 xは触媒中の他の元素の酸化状態で決定され、(a+b
    ):(l+m+t)=20:1〜1:5a:b=1:5
    〜5:1 である) によって示されるる酸素と陽イオン成分とを有し、かつ
    上記陽イオン成分がかかる式によって示される比率で触
    媒中に存在する粒状触媒と接触させることからなること
    を特徴とするC_3〜C_5パラフィンの3〜5個の炭
    素原子を有するα,β−不飽和ニトリルへのアンモ酸化
    方法。 2、パラフィンがプロパンからなる請求項1記載の方法
    。 3、触媒が1:10〜10:1の範囲のSiO_2:A
    l_2O_3の重量比を有するシリカ−アルミナ担体/
    希釈剤を含む請求項1記載の方法。 4、反応ゾーン中に於て、C_3〜C_5パラフィンを
    、気相中で、アンモニア、分子状酸素、及び随意に不活
    性気体希釈剤との混合状態で、反応ゾーンへの供給物が
    2〜16の範囲のパラフィン:NH_3のモル比及び1
    〜10の範囲のパラフィン:O_2のモル比を含み、 実験式 Bi_aV_bL_lM_mT_tO_x (上記実験式中、 Lは1種以上のK、Cs、Rb及びTlであり、 Mは1種以上のMo、W、Cr、Ge又はSbであり、 Tは1種以上のCe、Zn、B、Nb及びTaであり、
    かつ a=1〜25 b=1〜50 l=0〜1 m=0.1〜20 t=0〜20 xは触媒中の他の元素の酸化状態で決定され、(a+b
    ):(l+m+t)=20:1〜1:5a:b=1:5
    〜5:1 である) によって示されるる酸素と陽イオン成分とを有し、かつ
    該陽イオン成分がかかる式によって示される比率で触媒
    中に存在する粒状触媒と接触させることからなることを
    特徴とするC_3〜C_5パラフィンの3〜5個の炭素
    原子を有するα,β−不飽和ニトリルへのアンモ酸化方
    法。 5、パラフィンがプロパンからなる請求項1記載の方法
    。 6、触媒が1:10〜10:1の範囲のSiO_2:A
    l_2O_3の重量比を有するシリカ−アルミナ担体/
    希釈剤を含む請求項4記載の方法。
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