JPS63294884A - 電話器型会話装置 - Google Patents

電話器型会話装置

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JPS63294884A
JPS63294884A JP62129677A JP12967787A JPS63294884A JP S63294884 A JPS63294884 A JP S63294884A JP 62129677 A JP62129677 A JP 62129677A JP 12967787 A JP12967787 A JP 12967787A JP S63294884 A JPS63294884 A JP S63294884A
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JP
Japan
Prior art keywords
voice
conversation
rom card
telephone
classification
Prior art date
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Pending
Application number
JP62129677A
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English (en)
Inventor
浩次 中川
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NATSUKU CORP KK
Original Assignee
NATSUKU CORP KK
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Publication date
Application filed by NATSUKU CORP KK filed Critical NATSUKU CORP KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、送話部より入力された会話内容に対応しで
、ROMカードに記憶されている会話内容のうち適当な
ものが、受話部より発せられるようにしたものであり、
玩具的な使用方法の他、学習機器としでも使用できるも
のである。特に、ROMカードに歌手、俳優等の若手タ
レシトなどの音声を記憶させておけば、アイドル自身の
広告や宣伝に使え、直接ファンにアピールできるもので
ある。
〈従来の技術及びその問題点〉 現代の若者(小学校4年生〜大学1・2年生)を対象に
各種のアイドル商品が販売されでいる。
例えば、ブロマイド、レコード、ポスターやキャラクタ
−入りのグツズ等が一般的なものである。
しかし、従来からあるこのような商品は、単に眺めると
か開くというように、一方通行的なものであり、アイド
ルとの親近感がいま一歩欠けるものである。すなわち、
何らかの方法によりファンの呼びかけに対し、アイドル
が反応を示せば、アイドルがより存在感を持って身近に
感じられるようになる。
〈問題点を解決するための手段〉 そこでこの発明にかかる電話器型装置本体は、所望数の
会話内容を記憶させたROMカードと、この日OMカー
ド挿入口を有し、送受話部を有する電話器型装置本体よ
り成り、装冨本体に、送話部より入力された音声を、音
声の有無、音声の長さ、周波数、音声強度等を解析分類
する音声解析分類部を有し、ROMカード内に、前記音
声解析分類部で分類された分類コードに従って、ROM
カードに記憶されている会話のうち対応するものを選択
する文セレクター回路を有し、送話部より入力された音
声を解析分類し、分類された分類コードに対応する会話
が受話部より出力されるようにし、ROMカードのアイ
ドルの各種会話を記憶させておくと、送話部からの入力
に対応する会話が受話部より出力されるようにし、あた
かもアイドルと電話を通して会話ができるようにしたも
のであり、また、時計機能を加えることにより目覚しも
兼ね、所定の時刻になると電話のベルがなり送話部を取
るとアイドルの声で例えばモーニングコールをしてくれ
るようにしたものである。
なお、ROMカードに記憶させておく内容は前記アイド
ルに限定されるものではなく、用途に応じて、子供の発
声や言葉の学習を目的としたもの、外国語の発音練習を
目的としたものや、老人や独り暮しの人の話し相手を目
的としたもの等各種のものがある。これらROMカード
を差し替えるだけで、各種の会話や学習が行なえること
ζこなるのである。
く実 施 例〉 次に、この発明にかかる電話器型装置本体の一実施例を
図面に基づいて説明する。
第1図において、1は電話器型装置本体であり、2はR
OMカードである。このROMカード2には製造時に既
にアイドル等の音声で文が入力されており、例えば「お
はよう!」、「元気!」、「ガンバッテネ!」等の各種
の会話が250〜500文位記憶させである。3は送受
話器であり、4はマイクロホンが内蔵されている送話部
、5はスピーカーが内蔵されでいる受話部である。6は
電話器型本体1に内蔵されでいる時計機能の液晶時刻表
示部であり、7は送受話器3の把手部に設けた0〜9や
井等のボタン電話型のブツシュスイッチであり、時間調
整や目覚し時刻の設定に使用する。8は電話器型装置本
体1の側面に設けたROMカード2の挿入口であり、9
は電源コードである。また、電話器型装置本体1の内部
ζこはベル(図示せず)が内蔵されており、時計機能に
より目覚しベルとなるようになっている。
第2図はブロック構成図であり、10は送話部4に内蔵
したマイクロホンであり、11はマイクロホンに入力さ
れた音声を増巾するアンブリファイアである。12は波
形整形回路であり、13はアナログ信号をデジクル信号
に変換するA/D変換回路である。14は音声の内容を
解析して何を言っているかを判断して分類する音声解析
分類回路である。15はROMカード2に設けた文セレ
ククー回路であり、音声解析分類回路14で分類された
分類コードに対応する文をROMカード2に記憶しであ
る会話内容より選択する。そして、選択された文はD/
A変換回路16によりデジタ小信号をアナログ信号に変
換し、アンブリファイア11を経て、受話部5のスピー
カー17よつ出力される。
ここで音声の解析分類方法について説明すると、マイク
ロホン1oより入ってきた言葉や音はA/D変換回路1
3を通した猪は、デジタル信号の8ビツトもしくは他の
いくつかのビ・ント構成に変換される。8ビツト構成を
例に取って説明すると、変化分は16進法で0O−FF
まで(10進法で数えると256)になり、音声又は音
をすべてこの変化分で表わす、この256段階の内で音
声を解析するのであるが、玩具として使用する場合には
R密な回答的な文は要求されないので、音声の有無、音
声の長ざ、周波数、音声強度等を区別できれば十分であ
る。
次に、この音声を解析して分類コード別に分類する方法
を第3図のフローチャートに基づいて説明する1例えば
ROMカード2より「おはよう!」という文が出力され
たとする。すると、これに対してどのような音声が入力
されたかを解析分類する。この場合入力された音声のあ
る区間を1つ又は1つ以上のコードに変換する。そしで
「おはよう!」に対する回答が「おはよう!」であれば
、その強さや高低により4Aヤ4Dのコードとし、4A
の分類コードとなった場合には文セレクター回路15に
よりROMカード2より対応するコードの文を選択して
「えらいぞ!」と出力させる。また、4Dの分類コード
であれば「元気に頑張って!」と出力させる。同様に「
おはよう!」に対する回答が無音で(例えば5秒問)あ
った場合には01やOoの分類コードとなり「何してる
の!」とか「知らないヨ!」というような文がROMカ
ード2から選ばれて出力される。
〈作  用〉 次にこの発明にかかる電話器型装置本体の使用方法及び
作用を第4図のフローチャートに基づいて説明する。な
お、図ではタイマーをセットした場合を例にとっている
が、タイマーを使用しないで送受話器3をM掃取って会
話を行なっに場合も同様である。
タイマーを所定の時刻(例えば起床時刻)にセットする
と、セット時間になるとベルがなる。
送受話器3をとるまでベルは鳴りつづける。そして送受
話器3を取ると、目覚しの文に対応する会話がROMカ
ードより選択され、スピーカー17より「おはよう!」
と出力される。これに対し、マイクロホン10より応答
すると、音声解析分類回路14により分類コードへ音声
分類される。なお、回答するのに5秒間以上要したかど
うかを判断し、5秒間回答が無い場合には無回答のコー
ドに分類する。そして分類コードに従って文セレクター
回路15によりROMカード2よりコードに相当する文
を選択し、スピーカー17より出力する。
次にこのスピーカー17よりの出力に対し、マイクロホ
ン10よりの音声があったか否を判断し、音声があった
場合には分類(こ合った言IIをスピーカーより出力し
、これを繰り返すこととなる。また、音声が無い場合に
は受話器を取って30秒経過したか否かを判断し、それ
ぞれの時間経過に応じた文をスピーカー]7より出力す
る。
〈発明の効果〉 以上述べたように、この発明にかかる電話器型装置本体
によれば、送話内容に応じて、ROMカードに記憶され
ている文が回答されるので、一方通行的なものではなく
て、双方向による会話を楽しむことができ、ROMカー
ド(こアイドル1こよる会話等を記憶させておけば、若
者用の新規な玩具となり、また英単語等を記憶させでお
けば教育機器としても使用でき、また1入幕しの老人用
等広範囲に亘って各種用途に使用できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明にかかる電話器型装置本体の一実施例を
示したものであり、第1図は電話器型装置本体本体の斜
視図、第2図はブロック構成図、第3図、第4図はフロ
ーチャートである。 1・・・電話器型装置本体 2−ROMカード 3・・・送受話器 4・・・送話部 5・・・受話部 6・・・時刻表示部 7・・・ブツシュダイヤル 8−ROMカード挿入口 9・・・電源コード 10−・・マイクロホン 11・・・アンブリファイヤ 12・−波形整形回路 13−A/D変換回路 14・−音声解析分類回路 15−・・文セレクター回路 16−D/A変換回路 17−・・スど−カ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所望数の会話内容を記憶させたROMカードと、 このROMカード挿入口を有し、送受話器を有する電話
    器型装置本体より成り、 装置本体に、送話部より入力された音声を、音声の有無
    、音声の長さ、周波数、音声強度等を解析分類する音声
    解析分類部を有し、 ROMカード内に、前記音声解析分類部で分類された分
    類コードに従って、ROMカードに記憶されている会話
    のうち対応するものを選択する文セレクター回路を有し
    、 送話部より入力された音声を解析分類し、分類された分
    類コードに対応する会話が受話部より出力されるように
    したことを特徴とする電話器型会話装置。 2 所望数の会話内容を記憶させたROMカードと、 このROMカード挿入口を有し、送送話部及び時計機能
    を有する電話器型装置本体より成り、装置本体に、送話
    部より入力された音声を、音声の有無、音声の長さ、周
    波数、音声強度等を解析分類する音声解析分類部と、 タイマーを有し、 ROMカード内に、前記音声解析分類部で分類された分
    類コードに従って、ROMカードに記憶されている会話
    のうち対応するものを選択する文セレクター回路を有し
    、 送話部より入力された音声を解析分類し、分類された分
    類コードに対応する会話が受話部より出力されるように
    したことを特徴とする電話器型会話装置。
JP62129677A 1987-05-28 1987-05-28 電話器型会話装置 Pending JPS63294884A (ja)

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