JPS59230583A - 音声合成玩具 - Google Patents
音声合成玩具Info
- Publication number
- JPS59230583A JPS59230583A JP10541183A JP10541183A JPS59230583A JP S59230583 A JPS59230583 A JP S59230583A JP 10541183 A JP10541183 A JP 10541183A JP 10541183 A JP10541183 A JP 10541183A JP S59230583 A JPS59230583 A JP S59230583A
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- JP
- Japan
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- switch
- circuit
- card
- speech synthesis
- toy
- Prior art date
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子的に合成された音声発生器を内蔵した音
声合成玩具に関し、特に、予めプログラムされた音声コ
ード情報がフィルム状のスイッチ機構のスイッチ操作に
よって記憶回路より読取られ、音声として得られるよう
な音声合成玩具に関するものである。
声合成玩具に関し、特に、予めプログラムされた音声コ
ード情報がフィルム状のスイッチ機構のスイッチ操作に
よって記憶回路より読取られ、音声として得られるよう
な音声合成玩具に関するものである。
この種の音声合成玩具はすでに本願出願人によって提案
されいるので、以下この構成について簡単に説明する。
されいるので、以下この構成について簡単に説明する。
なお、音声合成玩具の位置例の電子回路を第1図に、こ
の玩具の外観を第2図にこれに使用するカードを第3図
にそれぞれ示す。
の玩具の外観を第2図にこれに使用するカードを第3図
にそれぞれ示す。
まず、第1図の電子回路において、l゛は続出し専用の
記憶回路で、同記録回路lには予め音声合成を行なうた
めの音声合成情報が記憶されており、この場合一つの基
準として、簡単な単語を発生する音声合成情報が記憶さ
れている。
記憶回路で、同記録回路lには予め音声合成を行なうた
めの音声合成情報が記憶されており、この場合一つの基
準として、簡単な単語を発生する音声合成情報が記憶さ
れている。
2は制御回路、3は音声合成回路で、これら記憶回路l
、制御回路2、音声合成回路3は夫々電気回路により接
続され、制御回路2により−に記記憶回路lから所用の
音声合成情報を選択的に読み出して上記音声合成回路3
に与える様に構成される。S、は上記制御回路2にたい
して予め設定された音声合成のモードを指定するための
切換スイッチで、同スイッチS1は4個の才ンオフスイ
ッチを用いて予めコード化された4ビツトの情報として
切換信号を制御回路2に与えるものとする。S2はスタ
ートスイッチ、S3はリピートスイッチである。また、
S4はリセブタ−4と機械的に連係したスイッチで、予
めコード化された選択情報の機械的変形部をもつカード
5に対応して配置される。同スイッチS4は例えば9個
のオンオフスイッチからなり、9ビツトの情報として上
記制御回路2に与え、上記記憶回路lの中から所用の複
数の単語の音声情報を取出し、音声合成回路3に与える
様に構成される。6は同音声合成回路3に連なる、スピ
ーカ9のインピーダンス変換回路、7は電池8を電源と
するDC−DCCコン−タ、S5は電源スィッチである
。
、制御回路2、音声合成回路3は夫々電気回路により接
続され、制御回路2により−に記記憶回路lから所用の
音声合成情報を選択的に読み出して上記音声合成回路3
に与える様に構成される。S、は上記制御回路2にたい
して予め設定された音声合成のモードを指定するための
切換スイッチで、同スイッチS1は4個の才ンオフスイ
ッチを用いて予めコード化された4ビツトの情報として
切換信号を制御回路2に与えるものとする。S2はスタ
ートスイッチ、S3はリピートスイッチである。また、
S4はリセブタ−4と機械的に連係したスイッチで、予
めコード化された選択情報の機械的変形部をもつカード
5に対応して配置される。同スイッチS4は例えば9個
のオンオフスイッチからなり、9ビツトの情報として上
記制御回路2に与え、上記記憶回路lの中から所用の複
数の単語の音声情報を取出し、音声合成回路3に与える
様に構成される。6は同音声合成回路3に連なる、スピ
ーカ9のインピーダンス変換回路、7は電池8を電源と
するDC−DCCコン−タ、S5は電源スィッチである
。
上記構成回路においてカード5は例えば第3図の毎〈−
側縁に9ピントの信号を得るだめの機械的変形部が形成
される。すなわち図示の場合カードの表面とすると、左
端に斜めの切欠部51を形成し、これを上記スイッチS
4の左から1番目のスイッチ41に対応させて、以下右
側に並ぶスイッチ42.43・・拳49の位置に対応さ
せて、必要個所に四部が形成される。第4図は上記カー
ド5によって応動させるリセブタ−4の実施例を示し、
基板40上に」二記スイッチS4を配設し、その情報に
弾性を有する舌片5oを張出す一方、カード5を上下摺
動自在に保持する保持枠52を形成してなるもので、カ
ード5を押下げ、保持することにより」二記凹部の無い
部分のカード端縁により舌片50が押圧され、その直下
のスイッチ41.42・・争49のいずれかが選択的に
閉じられる。上記スイッチS4の役割としては例えば1
番目のスイッチ41と9番目のスイッチ49をカード5
の表裏を検出するための信号を選るビットに割当て、第
2番目のスイッチ42をカード5が確実にセ・ントされ
たか否かを検知するための信号を得るビットに割当て、
残りの第3番目から第8番目のスイッチ43・・・48
を6ビツトのコード信号を検知するビットに割当てるこ
とができる、また同様に上記スイ・ンチS1は例えば第
2図のごとく4個のスイッチ11.12.13.14に
よって構成し、これに対応する他のカード10を用意し
、」二記と同様なカード10の端縁の機械的変形部との
対応によってスイッチlL12.13.14を選択的に
作動する様に構成すれば4ビツトのコードによって所要
の音声合成のモードを選択することができる。
側縁に9ピントの信号を得るだめの機械的変形部が形成
される。すなわち図示の場合カードの表面とすると、左
端に斜めの切欠部51を形成し、これを上記スイッチS
4の左から1番目のスイッチ41に対応させて、以下右
側に並ぶスイッチ42.43・・拳49の位置に対応さ
せて、必要個所に四部が形成される。第4図は上記カー
ド5によって応動させるリセブタ−4の実施例を示し、
基板40上に」二記スイッチS4を配設し、その情報に
弾性を有する舌片5oを張出す一方、カード5を上下摺
動自在に保持する保持枠52を形成してなるもので、カ
ード5を押下げ、保持することにより」二記凹部の無い
部分のカード端縁により舌片50が押圧され、その直下
のスイッチ41.42・・争49のいずれかが選択的に
閉じられる。上記スイッチS4の役割としては例えば1
番目のスイッチ41と9番目のスイッチ49をカード5
の表裏を検出するための信号を選るビットに割当て、第
2番目のスイッチ42をカード5が確実にセ・ントされ
たか否かを検知するための信号を得るビットに割当て、
残りの第3番目から第8番目のスイッチ43・・・48
を6ビツトのコード信号を検知するビットに割当てるこ
とができる、また同様に上記スイ・ンチS1は例えば第
2図のごとく4個のスイッチ11.12.13.14に
よって構成し、これに対応する他のカード10を用意し
、」二記と同様なカード10の端縁の機械的変形部との
対応によってスイッチlL12.13.14を選択的に
作動する様に構成すれば4ビツトのコードによって所要
の音声合成のモードを選択することができる。
以下、上記実施例の動作を説明すると、まず電源スィッ
チS5をオンし、カー110によって切換スイッチsl
を選択的にオンオフし、その方−ド10による音声合成
のモードを指定する信号を」二記制御回路2に与える。
チS5をオンし、カー110によって切換スイッチsl
を選択的にオンオフし、その方−ド10による音声合成
のモードを指定する信号を」二記制御回路2に与える。
この音声合成のモードとしては例えば次の三種類が設定
され、その内容はカード5に印刷された表面の絵の内容
を読み上げるモード、つぎに予めプログラムされた絵の
内容をランダムに読み上げ、カード5と対応さえるモー
ド、さらにカード5の裏側を用いカード毎にプログラム
された単語を読み上げ、必要に応して複数のカード5の
単語内容を記憶して編集し、所要の言葉を発声させるモ
ード等からなる。しかして第1のモードが選択されたと
すると、制御回路2の動作に基づいて記憶回路1、音声
合成回路3を介してスピーカ9から“任意のカードを選
びなさい″という様な音声が発声される。次に予め用意
されら多数のカード5の中から任意のカード5をとり出
しりセブン−4にセットすると、そのカードの端縁に形
成された機械的変形部によって上記スイ。
され、その内容はカード5に印刷された表面の絵の内容
を読み上げるモード、つぎに予めプログラムされた絵の
内容をランダムに読み上げ、カード5と対応さえるモー
ド、さらにカード5の裏側を用いカード毎にプログラム
された単語を読み上げ、必要に応して複数のカード5の
単語内容を記憶して編集し、所要の言葉を発声させるモ
ード等からなる。しかして第1のモードが選択されたと
すると、制御回路2の動作に基づいて記憶回路1、音声
合成回路3を介してスピーカ9から“任意のカードを選
びなさい″という様な音声が発声される。次に予め用意
されら多数のカード5の中から任意のカード5をとり出
しりセブン−4にセットすると、そのカードの端縁に形
成された機械的変形部によって上記スイ。
チS4が応動し、」二記9ビットの情報として制御回路
2に与えられ、これに設定されたコードの内容が判別さ
れて、制御回路2の動作に基づいて記憶回路lから所要
の単語の音声合成情報が読み出され、音声合成回路3を
通して編集されそれらの単語の連なりから一つの言葉、
すなわちカード5の表面に印刷された絵の内容が言葉と
してスピーカー9から発声される。この場合、カード5
が誤って裏返しにセントされると、上記スイッチ41と
49で検知され、必要に応じて“カードが裏返しである
′等の音声を発声させることもできる。以上のようにこ
のモードでは多くのカート5を順次リセプタ−4(こセ
・ン卜するだけで、その方−ド5の表面に印刷された絵
の内容を順次訂葉として発声させることカニできる。
2に与えられ、これに設定されたコードの内容が判別さ
れて、制御回路2の動作に基づいて記憶回路lから所要
の単語の音声合成情報が読み出され、音声合成回路3を
通して編集されそれらの単語の連なりから一つの言葉、
すなわちカード5の表面に印刷された絵の内容が言葉と
してスピーカー9から発声される。この場合、カード5
が誤って裏返しにセントされると、上記スイッチ41と
49で検知され、必要に応じて“カードが裏返しである
′等の音声を発声させることもできる。以上のようにこ
のモードでは多くのカート5を順次リセプタ−4(こセ
・ン卜するだけで、その方−ド5の表面に印刷された絵
の内容を順次訂葉として発声させることカニできる。
その他のモードで作動させることが可能である。
本発明の目的は、可撓性を有するフィルム状スイッチ機
構を有し、このスイッチ機構によってコード化された音
声用情報を読取って音声等を発生する音声合成玩具を提
供するものである。
構を有し、このスイッチ機構によってコード化された音
声用情報を読取って音声等を発生する音声合成玩具を提
供するものである。
本発明の音声合成玩具は、音声合成用情報を記憶した記
憶回路と、この記憶回路の情報を選択的に取出して音声
合成回路に与えるための制御回路と、前記音声合成回路
に接続された音響装置と、前記記憶回路より、複数個の
音声合成用情報を取出すため、対向する一表面」二に導
電性スイッチパターンが形成された一対の可撓性絶縁シ
ート部材とこれに接続された電子スイッチ部材とから構
成されたスイ・ンチ機構とを備えたことを特徴とするも
のである。
憶回路と、この記憶回路の情報を選択的に取出して音声
合成回路に与えるための制御回路と、前記音声合成回路
に接続された音響装置と、前記記憶回路より、複数個の
音声合成用情報を取出すため、対向する一表面」二に導
電性スイッチパターンが形成された一対の可撓性絶縁シ
ート部材とこれに接続された電子スイッチ部材とから構
成されたスイ・ンチ機構とを備えたことを特徴とするも
のである。
以下、図面を参照しながら本発明を詳述する。
第5図は本発明の音声合成玩具に用いられるカード状の
スイッチ機構である。このスイッチ機構は、フィルム状
のスイ・ンチ部60およびこれと接続されたアナログ
スイ・ンチ部70から構成されている。このアナログ
スイ・ンチ部70は公知なものであるので、簡単に説明
する。電界効果トランジスタFETのドレン電極りと正
の電源ラインVDDとの間が、スイ・ンチとして0N1
0FF動作するので、第1図の制御回路2に接続する。
スイッチ機構である。このスイッチ機構は、フィルム状
のスイ・ンチ部60およびこれと接続されたアナログ
スイ・ンチ部70から構成されている。このアナログ
スイ・ンチ部70は公知なものであるので、簡単に説明
する。電界効果トランジスタFETのドレン電極りと正
の電源ラインVDDとの間が、スイ・ンチとして0N1
0FF動作するので、第1図の制御回路2に接続する。
ゲート電極Gは抵抗R0およびR2によって所定のバイ
アスイ電圧が印加されており、図示の状態ではこのアナ
ログ スイッチ70は導通状態(ON)となっている。
アスイ電圧が印加されており、図示の状態ではこのアナ
ログ スイッチ70は導通状態(ON)となっている。
後述するように、/くイアス抵抗R2の両端に接続され
たスイ、2チ部66がON(閉成状態)となると抵抗R
2に生じていた/くイアスミ圧は短絡される。これによ
ってトランジスタFETは非導通状態(OFF)となる
。
たスイ、2チ部66がON(閉成状態)となると抵抗R
2に生じていた/くイアスミ圧は短絡される。これによ
ってトランジスタFETは非導通状態(OFF)となる
。
次に、スイッチ部60の構成を説明すると、マイラ等の
プラスチックフィルム61および62の対向する一表面
上に導電性インクを用いてスイッチパターンを印刷する
。すなわち、これら対峙して配置したフィルム61.6
2のスイッチパターン同士が接触することによってON
(閉成)状態を構成することを意味するものである。こ
のスイッチパターン面が通常接触しないように絶縁シー
ト63を挟持する。一方、上側のフィルム61のパター
ン面とは反対側の面に、絵や文字等が印刷されたシート
64を貼着する。この絵や文字等で指定された場所を指
65で押圧すると、前述のようにパターン面同士がシー
ト64のスイッチ用孔67を介して接触してスイッチの
ON状態が形成されるようになる。このようなスイッチ
状態を実現するために、周知のようにこれらパターンに
接続されたリード線6Bをこのスイッチ部60から導出
して、アナログ スイッチ70のゲート電極用のバイア
ス抵抗R2間に接続する。図面では簡単の為に、スイッ
チ部60の1個のスイッチ(絵または文字で指定された
場所のスイッチ)に対して、一対のリード線66を介し
て1個のアナログ スイッチ70を接続しているので、
他のスイッチ構成については省略する。このスイ・ンチ
部60は第1図のカー15.10の代りに用いられるも
のである。
プラスチックフィルム61および62の対向する一表面
上に導電性インクを用いてスイッチパターンを印刷する
。すなわち、これら対峙して配置したフィルム61.6
2のスイッチパターン同士が接触することによってON
(閉成)状態を構成することを意味するものである。こ
のスイッチパターン面が通常接触しないように絶縁シー
ト63を挟持する。一方、上側のフィルム61のパター
ン面とは反対側の面に、絵や文字等が印刷されたシート
64を貼着する。この絵や文字等で指定された場所を指
65で押圧すると、前述のようにパターン面同士がシー
ト64のスイッチ用孔67を介して接触してスイッチの
ON状態が形成されるようになる。このようなスイッチ
状態を実現するために、周知のようにこれらパターンに
接続されたリード線6Bをこのスイッチ部60から導出
して、アナログ スイッチ70のゲート電極用のバイア
ス抵抗R2間に接続する。図面では簡単の為に、スイッ
チ部60の1個のスイッチ(絵または文字で指定された
場所のスイッチ)に対して、一対のリード線66を介し
て1個のアナログ スイッチ70を接続しているので、
他のスイッチ構成については省略する。このスイ・ンチ
部60は第1図のカー15.10の代りに用いられるも
のである。
以上の構成によって、次のように動作する。
先ず、指65を所定のスイッチ部60のスイッチを押圧
することによって、これに接続されたアナログ スイッ
チ70はOFF状態となる。第1図の制御回路2へは一
旦例えばフリップフロ・ンプ回路(図示せず)を利用し
て反転させて、このスイッチング信号を利用する。この
スイッチング信号によって記憶回路1より所定のプログ
ラムデータ信号を読出し、これを音声合成回路3で処理
する。これによってスピーカ9から所定の音声が得られ
るようになる。
することによって、これに接続されたアナログ スイッ
チ70はOFF状態となる。第1図の制御回路2へは一
旦例えばフリップフロ・ンプ回路(図示せず)を利用し
て反転させて、このスイッチング信号を利用する。この
スイッチング信号によって記憶回路1より所定のプログ
ラムデータ信号を読出し、これを音声合成回路3で処理
する。これによってスピーカ9から所定の音声が得られ
るようになる。
次に、第6図に他の実施例を示す。先ずスイッチ部80
は、前述とほぼ同様な構成となっている。しかし、以下
の点が異なる。すなわち下側のスイッチパターンは可撓
性を余り有しないベーク板等のPC(ポリビニルクロラ
イド)ボード82の表面にスイッチパターンを印刷する
。したがってこのスイッチ部80は前述の実施例のスイ
ッチ部60と比へて抑圧時の弾力性に豊んでいる。次に
、図示のような複数個の凸部84が形成されたカード8
6を別個に設ける。このカード86もPCボード82と
同様に可撓性の少ない材料によって製造する。また、こ
れら凸部84が形成された表面と反対側の表面に対峙し
て四部88を複数個形成する。以上のような構成のカー
ド86を矢印80の方向より押圧すると、凸部84の個
数に相当するスイッチ部80のスイッチがON (開成
)状態となる。以下、前述の実施例と同一のスイッチン
グ動作が行なわれるようになる。
は、前述とほぼ同様な構成となっている。しかし、以下
の点が異なる。すなわち下側のスイッチパターンは可撓
性を余り有しないベーク板等のPC(ポリビニルクロラ
イド)ボード82の表面にスイッチパターンを印刷する
。したがってこのスイッチ部80は前述の実施例のスイ
ッチ部60と比へて抑圧時の弾力性に豊んでいる。次に
、図示のような複数個の凸部84が形成されたカード8
6を別個に設ける。このカード86もPCボード82と
同様に可撓性の少ない材料によって製造する。また、こ
れら凸部84が形成された表面と反対側の表面に対峙し
て四部88を複数個形成する。以上のような構成のカー
ド86を矢印80の方向より押圧すると、凸部84の個
数に相当するスイッチ部80のスイッチがON (開成
)状態となる。以下、前述の実施例と同一のスイッチン
グ動作が行なわれるようになる。
以上詳述したように本発明によれば、可撓性を有するフ
ィルム状スイッチによって0N10FF動作できるので
、軽く指で押圧しただけで動作できる利点がある。また
、機械式スイッチと異なり軽快なスイ・ンチ接触間隔を
与えることができる。
ィルム状スイッチによって0N10FF動作できるので
、軽く指で押圧しただけで動作できる利点がある。また
、機械式スイッチと異なり軽快なスイ・ンチ接触間隔を
与えることができる。
凸部を有するカードを介してスイッチグ動作できるので
、同時に多数のスイッチを制御できる効果がある。
、同時に多数のスイッチを制御できる効果がある。
また、スイッチを予め決められたコード情報に従って0
N10FF操作しているので、自分で任意にスイッチグ
出来るので、自分の所望のコードに従って音声を創作す
ることもできる。
N10FF操作しているので、自分で任意にスイッチグ
出来るので、自分の所望のコードに従って音声を創作す
ることもできる。
また、スイッチ部を本体に固定しているので、密閉性が
良好で塵埃に対して十分防護することができる利点があ
る。
良好で塵埃に対して十分防護することができる利点があ
る。
本発明は上述した実施例のみに限定されず、種々の変更
を加え得るもので、例えば絶縁シートの孔の経常は円形
のみならず、任意の形状、例えば三角形にすることが可
能である。
を加え得るもので、例えば絶縁シートの孔の経常は円形
のみならず、任意の形状、例えば三角形にすることが可
能である。
また、複数個の凸部を形成したカードをモーターを利用
して機械的にスイッチ部に押圧することもでき、カード
ロ身を押圧しながら移動させることもできる。これによ
って更に複雑化したコード化情報を得ることができる。
して機械的にスイッチ部に押圧することもでき、カード
ロ身を押圧しながら移動させることもできる。これによ
って更に複雑化したコード化情報を得ることができる。
さらに、スイッチ部80は水平状態のみならず、垂直状
態でも使用することが可能である。
態でも使用することが可能である。
第1図は音声合成玩具の電子回路の回路図、第2図は第
1図玩具の外観を示す斜視図、第3図はこの玩具に用い
るカードの要部の正面図、第4図は同じくリセプターの
要部の正面図、第5図は本発明玩具のスイッチ機構の一
実施例の説明図、第6図は同じく他の実施例の説明図で
ある。 符号60.80・・・スイッチ部、61.62・・・プ
ラスチンクフィルム、64・・・絶縁シート、67・・
・スイッチ用孔、70・・・アナログ スイッチ、84
・・・凸部、86・・・カード、88・・・四部 特 許 出 願 人株式会社 タ カ ラ代
理 人 弁理士 瀬 川 幹 夫第5欝 第6図
1図玩具の外観を示す斜視図、第3図はこの玩具に用い
るカードの要部の正面図、第4図は同じくリセプターの
要部の正面図、第5図は本発明玩具のスイッチ機構の一
実施例の説明図、第6図は同じく他の実施例の説明図で
ある。 符号60.80・・・スイッチ部、61.62・・・プ
ラスチンクフィルム、64・・・絶縁シート、67・・
・スイッチ用孔、70・・・アナログ スイッチ、84
・・・凸部、86・・・カード、88・・・四部 特 許 出 願 人株式会社 タ カ ラ代
理 人 弁理士 瀬 川 幹 夫第5欝 第6図
Claims (1)
- 音声合成用情報を記憶した記憶回路と、この記憶回路の
情報を選択的に取出して音声合成回路に与えるための制
御回路と、前記音声合成回路に接続された音響装置と、
前記記憶回路より、複数個の音声合成用情報を取出すた
め、対向する一表面上に導電性スイ・ンチパターンが形
成された一対の可撓性絶縁シート部材とこれに接続され
た電子スイッチ部材とから構成されたスイッチ機構とを
備えたことを特徴とする音声合成玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10541183A JPS59230583A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 音声合成玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10541183A JPS59230583A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 音声合成玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59230583A true JPS59230583A (ja) | 1984-12-25 |
JPH0310355B2 JPH0310355B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=14406862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10541183A Granted JPS59230583A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 音声合成玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59230583A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6388383U (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | ||
JPS63294884A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | 株式会社 ナックコ−ポレ−ション | 電話器型会話装置 |
JPH0621693U (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-22 | 株式会社ビッグコスモ | 電子発声装置おもちゃ |
JPH0668794U (ja) * | 1993-03-10 | 1994-09-27 | 株式会社ビッグコスモ | 電子発声装置おもちゃ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638295A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-13 | Takara Mfg Co Ltd | Book having explaining sound |
JPS56128187A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-07 | Pilot Pen Co Ltd | Pattern selecting toy |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10541183A patent/JPS59230583A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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JPS5638295A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-13 | Takara Mfg Co Ltd | Book having explaining sound |
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JPS63294884A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | 株式会社 ナックコ−ポレ−ション | 電話器型会話装置 |
JPH0621693U (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-22 | 株式会社ビッグコスモ | 電子発声装置おもちゃ |
JPH0668794U (ja) * | 1993-03-10 | 1994-09-27 | 株式会社ビッグコスモ | 電子発声装置おもちゃ |
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