JPS63293944A - 論理回路代替方式 - Google Patents

論理回路代替方式

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JPS63293944A
JPS63293944A JP62130193A JP13019387A JPS63293944A JP S63293944 A JPS63293944 A JP S63293944A JP 62130193 A JP62130193 A JP 62130193A JP 13019387 A JP13019387 A JP 13019387A JP S63293944 A JPS63293944 A JP S63293944A
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JP
Japan
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logic circuit
external
circuit block
multiplexer
output signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62130193A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Morino
森野 悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63293944A publication Critical patent/JPS63293944A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は論理回路代替方式に関し、特に複数の論理回路
が集積される大規模集積回路やゲートアレイにおける部
分的な論理回路の式台方式に関する。
従来技術 従来、この種の論理回路代替方式では、集積回路を構成
する複数の論理回路のうち代替の対象となる回路部分が
固定的に定められている。例えば、第2図に示すように
、集積回路3のうち代替の対象となる回路部分が論理回
路ブロック31〜34であるとすると、外部端子42〜
44からの選択信号によって論理回路ブロック31〜3
3の出力 ′信号と外部端子38〜40からの入力信号
とのうち一方を夫々マルチプレクサ35〜37で選択す
る様になってい把。そして、これ等選択された信号は夫
々次段の論理回路ブロック32〜34と外部端子46〜
48とに出力されている。
たとえば、論理回路ブロック32を代替する場合には、
外部端子42からの選択信号によりマルチブレクサ35
で論理回路ブロック31がらの出力信号が選択され、こ
の選択された信号は外部端子48から図示せぬ代替回路
に出力され、代替回路からの出力は外部端子39がら入
力される。マルチプレクサ36では外部端子43がらの
選択信号によりこの外部端子39がらの入力信号が選択
され、この選択された信号は論理回路ブロック33.3
4を経て外部端子45がら外部に出力される。これによ
り、論理回路ブロック32は外部に設けられた代替回路
と代替される。すなわら、集積回路3には代替の対象と
なる回路部分の数が大となればなるほど外部端子の数と
選択回路の数とが多くなる。
このような従来の論理回路代替方式では、代替の対象と
なる回路部分が固定的であるため、代替の対象以外の回
路部分では回路設計のミスなどにより代替が必要となっ
ても、外部に代替のための回路を設けて代替を行うこと
が不可能であるという欠点がある。
また、代替の対象となる回路部分の数すなわち代替対象
範囲を広げようとすると、代替する外部回路間が増大す
ることとなり、代替時の外部回路間の増大による代替回
路のコストアップや代替回路の実装スペースの増大を招
くという欠点がある。
さらに、代替の対象となる回路部分の箇所を増やそうと
した場合には、対象となる回路部分に対応した外部端子
を必要とするため外部端子数が増大することとなり、集
積回路3の容器が大きくなり、集積回路3のコストアッ
プやその実装効率の低下を1r4りという欠点がある。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、代替回路用の外部端子数を削減し、外部
回路で代替可能な回路部分の箇所を増加させることがで
き、代替回路のコストアップや代替回路の実装スペース
の増大、あるいは、集積回路の容器の増大、および集積
回路のコストアップやその実装効率の低下を招くことな
く任意の回路部分に対して外部回路で代替可能な集積回
路を実現することができる論理回路代替方式の提供を目
的とする。
発明の構成 本発明による論理回路代替方式は、複数の論理回路ブロ
ックからなる集積回路の論理回路代替方式であって、前
記論理回路ブロックに夫々対応して設けられ、かつ自回
路ブロックからの出力信号と、外部に設けられた代B 
m埋回路ブロックからの出力信号とを夫々切換えで後段
の論理回路ブロックに出力する切換手段と、前記複数の
論理回路ブロック各々の出力信号のうち1つを選択して
前記代替論理回路ブロックに供給する選択手段とを設け
、前記選択手段により前段の論理回路ブロックからの出
力信号を選択して前記代替論理回路ブロックに供給し、
前記切換手段により前記代替論理回路ブロックからの出
力信号に切換えて後段の論理回路ブロックに供給するよ
うにしたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブ【コック図で
ある。図において、本発明の一実施例による集積回路1
(よ、論理回路ブロック11〜14と、マルチプレクサ
15〜19とにより構成され、外部端子20〜28が設
けられている。
集積回路1に対する論理的な外部信号は外部端子21か
ら入力される。外部端子21と論理回路ブロック11お
よびマルチプレクサ19の入力端子りとは20本の入力
信号線で接続され、論理回路ブロック11とマルチプレ
クサす15の入力端子Bとは8本の出力信号線で接続さ
れている。マルチプレク1す15のもう−hの入力端子
へには外部端子20に接続された10本の入力信号線の
うち8本の入力信号線が接続されている。また、マルチ
プレクサ15の入力端子Sには外部端子22からの選択
信号が入力され、この選択信号により入力端子A、Bの
うち一方が選択される。マルチプレクサ15からの8本
の出力信号線は論理回路ブロック12とマルチプレクサ
1つの入力端子Cとに夫々接続される。
同様にして、マルチブレク+J16の入力端子Δ。
Bには夫々外部端子20からの10本の入力信号線と、
論理回路ブロック12からの10本の出力信号線とが接
続され、入力端子Sに入力される外部端子23からの選
択信号により入力端子Δ、Bのうち一方が選択される。
マルチプレクサ16からの10本の出力信号線は論理回
路ブロック13とマルチプレクサ190入力端子Bとに
夫々接続される。
また、マルチプレクサ17の入力端子A、Bには夫々外
部端子20からの10本の入力信号線のうち6木の入力
信号線と論理回路ブロック13からの6木の出力信号線
とが接続され、入力端子Sに入力される外部端子24か
らの選択信号により入力端子A、Bのうち一方が選択さ
れる。マルチブレク+J17からの6木の出力信号線は
論理回路ブロック14とマルチプレフナ19の入力端子
へとに夫々接続される。
さらに、マルチプレクサ18の入力端子A、 Bには夫
々外部端子20からの10本の入力信号線と論理回路ブ
ロック14からの10本の出力信号線とが接続され、入
力端子Sに入力される外部端子25からの選択信号によ
り入力端子A、Bのうち一方が選択される。マルチプレ
クサ18からの10本の出力信号線は外部端子27に接
続され、この出力信号線による信号は外部端子25から
集積回路1の出力信号として出力される。
マルチプレクサ19の入力端子A−Dには夫々マルチプ
レク#j15〜18からの出力′信号線が接続され、ま
た、入力端子Sには外部端子26からの2本の選択信号
線が接続されており、この選択信号線からの選択信号に
より入力端子A−Dのうち1つが選択される。マルチプ
レクサ19からの20本の出力信号線は外部端子28に
接続され、この出力信号線による信号は外部端子28か
ら外部に出力される。
かかる構成において、たとえば、論理回路ブロック13
に設計ミスがあったとすると、この論理回路ブロック1
3を外部代替回路29で代替する場合の処理動作につい
て説明する。
マルチプレクサ15.16において、外部端子22.2
3から入力される選択信号によりマルチプレクサ15.
16が夫々論理回路ブロック11゜12からの出力信号
線(入り端子B)を選択するように制御し、マルチプレ
クサ17において、外部端子24から入力される選択信
号によりマルチプレクサ17が外部端子20からの入出
力信号線(入力端子Δ)を選択するように制御する。
さらに、マルチプレクサ19において、外部端子26か
ら入力される選択信号によりマルチプレクサ19がマル
チプレクサ16からの出力信号線(入力端子B)を選択
するように制御すると、論理回路ブロック13に入力さ
れるべきマルチプレクサ16からの出力信号は、マルチ
プレク1す19と外部端子28とを介して外部代替回路
29に入力される。
外部代替回路29での処理が終了すると、外部代替回路
29からの出力信号は外部端子20から入力され、マル
チプレクサ17を介して論理回路ブロック14に入力さ
れる。これにより、論理回路ブロック13は外部代替回
路29により代替されることとなる。
上述の動作を行うようにすることによって、集積回路1
上の任意の論理回路ブロックを代替の対象とすることが
できる。すなわち、論理回路ブロック11を代替する場
合には、マルチプレクサ15で外部端子20からの入力
信号(入ツノ端子A)を選択し、マルチプレクサ19で
外部端子21h1らの入力信号(入力端子D)を選択覆
ることによって、論理回路プロツク11を外部代替回路
29と代替することができる。
論理回路ブロック12を代替する場合には、マルチプレ
ク”J15で論理回路ブロック11の出ツノ信号(入力
端子B)を選択し、マルチプレクサ19でマルチプレク
サ15の出力信号(入力端子C)を選択し、マルチプレ
クサ16で外部端子20からの入力信号(入力端子A)
を選択することによって、論理回路ブロック12を外部
代替回路29と代替することができる。
論理回路ブロック13を代替する場合には、前述のよう
に処理することによって、論理回路ブロック13を外部
代替回路29と代Hすることができる。
論理回路ブロック14を代替する場合には、マルチプレ
クサ17で論理回路ブロック13の出力信号(入力端子
B)を選択し、マルヂブレク→ノ19でマルチプレクサ
17の出力信号(入力端子Δ)を選択し、この選択され
た信号を外部端子28を介して外部代替回路2つに供給
し、マルチブレク+j 18で外部端子20からの入力
信号(入力端子A)を選択して外部端子27に出力する
ことによって、論理回路ブロック14を外部代替回路2
9と代替することができる。
このように、マルチプレクサ19により複数の論理回路
ブロック11〜13各々の出力信号のうち1つを選択し
て外部代替回路29に供給し、この外部代替回路2つか
らの出力信号をマルチプレクサ15〜18で前段の論理
回路ブロック11〜14からの出力信号と夫々切換えて
後段の論理回路ブロック12〜14および外部端子27
に供給するようにすることによって、第2図に示すよう
な従来の集積回路3に比べると、外部端子38゜40.
46.48の28木が不要となるのに対して、外部端子
25,26.28の13本が増加するだ(すなので、外
部代8回路用の外部端子数を15木ら削減することがで
き、外部回路で代替可能な回路部分の箇所を増加させる
ことができる。
また、外部代替回路用の外部端子数を削減し、外部回路
で代替可能な回路部分の箇所を増加させることができる
ので、代替回路のコストアップや代替回路の実装スペー
スの増大、あるいは、集積回路の容器の増大、および集
v4回路のコストアップやその実装効率の低下を1?1
 <ことなく任意の回路部分に対して外部回路で代替可
能な集積回路を実現することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、前段の論回路ブロッ
クからの出力信号を代替論理回路ブロックに供給し、こ
の代替論理回路ブロックからの出力信号を後段の論理回
路ブロックに供給するようにすることによって、代替回
路用の外部端子数を削減し、外部回路で代替可能な回路
部分の箇所を増加させることができ、代替回路のコスト
アップや代替回路の実装スペースの増大、あるいは、集
積回路の容器の増大、および集積回路のコストアップや
その実装効率の低下を招くことなく任意の回路部分に対
して外部回路で代替可能な集積回路を実現することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・集積回路 11〜14・・・・・・論理回路ブロック15〜18・
・・・・・マルチプレクサ19〜26・・・・・・外部
端子 27・・・・・・外部代替回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の論理回路ブロックからなる集積回路の論理回路代
    替方式であつて、前記論理回路ブロックに夫々対応して
    設けられ、かつ自回路ブロックからの出力信号と、外部
    に設けられた代替論理回路ブロックからの出力信号とを
    夫々切換えて後段の論理回路ブロックに出力する切換手
    段と、前記複数の論理回路ブロック各々の出力信号のう
    ち1つを選択して前記代替論理回路ブロックに供給する
    選択手段とを設け、前記選択手段により前段の論理回路
    ブロックからの出力信号を選択して前記代替論理回路ブ
    ロックに供給し、前記切換手段により前記代替論理回路
    ブロックからの出力信号に切換えて後段の論理回路ブロ
    ックに供給するようにしたことを特徴とする論理回路代
    替方式。
JP62130193A 1987-05-27 1987-05-27 論理回路代替方式 Pending JPS63293944A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62130193A JPS63293944A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 論理回路代替方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP62130193A JPS63293944A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 論理回路代替方式

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JPS63293944A true JPS63293944A (ja) 1988-11-30

Family

ID=15028311

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JP62130193A Pending JPS63293944A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 論理回路代替方式

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JP (1) JPS63293944A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03127853A (ja) * 1989-10-13 1991-05-30 Fujitsu Ltd 半導体集積回路装置
JPH04170065A (ja) * 1990-11-02 1992-06-17 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体集積回路
JPWO2004046739A1 (ja) * 2002-11-19 2006-03-16 日本発条株式会社 電気的プローブシステム
JP2006279322A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Toyota Motor Corp 制御装置

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