JPS63293866A - マイクロ波トランジスタ - Google Patents
マイクロ波トランジスタInfo
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- JPS63293866A JPS63293866A JP12939587A JP12939587A JPS63293866A JP S63293866 A JPS63293866 A JP S63293866A JP 12939587 A JP12939587 A JP 12939587A JP 12939587 A JP12939587 A JP 12939587A JP S63293866 A JPS63293866 A JP S63293866A
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- microwave transistor
- microwave
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マイクロ波トランジスタに関し、特にリード
線がないマイクロ波トランジスタに関する。
線がないマイクロ波トランジスタに関する。
(従来の技術)
第3図は従来のマイクロ波トランジスタの使用状態を示
し、同図(a)はその平面図、同図(b)は側面図、第
4図はリード線がたわみ成形しであるマイクロ波トラン
ジスタの使用状態を示す側面図である。
し、同図(a)はその平面図、同図(b)は側面図、第
4図はリード線がたわみ成形しであるマイクロ波トラン
ジスタの使用状態を示す側面図である。
従来、この種のトランジスタ6又は16にはリード線7
.8又は18.19が有り、そのリード線7゜8又は1
8.19の接続方法としては、フラットなトランジスタ
リード線をそのまま又はたわみ成形してMIC基板2.
3にはんだ付けする等の方法を用いていた。
.8又は18.19が有り、そのリード線7゜8又は1
8.19の接続方法としては、フラットなトランジスタ
リード線をそのまま又はたわみ成形してMIC基板2.
3にはんだ付けする等の方法を用いていた。
(発明が解決しようとする問題点)
第3図(b)の接続の場合、リード線7及び8にたわみ
を与えずに固定しであるので、次のような問題がある。
を与えずに固定しであるので、次のような問題がある。
即ち、トランジスタ回路全体に温度ストレスが加わると
、筐体1とリード線7及び8との平均熱膨張係数が異な
ることによる機械的歪みが、リード線7及び8の固定部
分に生じる。この温度ストレスが周期的に複数回発生す
ると、この機械的歪みが蓄積疲労となり終局的にトラン
ジスタ回路の故障(接続部の亀裂、破壊等)の発生原因
になる。
、筐体1とリード線7及び8との平均熱膨張係数が異な
ることによる機械的歪みが、リード線7及び8の固定部
分に生じる。この温度ストレスが周期的に複数回発生す
ると、この機械的歪みが蓄積疲労となり終局的にトラン
ジスタ回路の故障(接続部の亀裂、破壊等)の発生原因
になる。
第4図の接続の場合、第3図(b)のマイクロ波トラン
ジスタ6の問題点を改善するためにリード線18.19
に山形のストレスリリーフ18a 、 19aが設けで
あるのであるが、このストレスリリーフ18a 、 1
9aがあるためにリード線18.19が長くなり、トラ
ンジスタの入出力のインピーダンス整合を難しくする場
合が多く、特にギガヘルツ以上の周波数を汲う回路の場
合、インピーダンス整合が取れなくなる場合がある。
ジスタ6の問題点を改善するためにリード線18.19
に山形のストレスリリーフ18a 、 19aが設けで
あるのであるが、このストレスリリーフ18a 、 1
9aがあるためにリード線18.19が長くなり、トラ
ンジスタの入出力のインピーダンス整合を難しくする場
合が多く、特にギガヘルツ以上の周波数を汲う回路の場
合、インピーダンス整合が取れなくなる場合がある。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決するために本発明が堤供するマイク
ロ波トランジスタは、端子の金属導体がパッケージの表
面に形成してあることを特徴とする。
ロ波トランジスタは、端子の金属導体がパッケージの表
面に形成してあることを特徴とする。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のマイクロ波トランジスタを
示す平面図、第2図は第1図のマイクロ波トランジスタ
の使用方法を説明するための側面図である。
示す平面図、第2図は第1図のマイクロ波トランジスタ
の使用方法を説明するための側面図である。
図中、1は筐体、2.3はMIC基板、4.5は膜回路
パターン、9.10は端子の金属導体、11゜12は金
属リボン、13はマイクロ波トランジスタ、14は雄ね
じ、15はパッケージ、16゜17はねじ穴である。
パターン、9.10は端子の金属導体、11゜12は金
属リボン、13はマイクロ波トランジスタ、14は雄ね
じ、15はパッケージ、16゜17はねじ穴である。
本実施例のマイクロ波トランジスタ13は、第1図に示
すように、端子の金属導体9,10がパッケージ15の
表面に形成しである。パッケージ15の両端部には、筐
体1にマイクロ波トランジスタ13を螺着するためのね
じ穴16.17が設けである。
すように、端子の金属導体9,10がパッケージ15の
表面に形成しである。パッケージ15の両端部には、筐
体1にマイクロ波トランジスタ13を螺着するためのね
じ穴16.17が設けである。
本実施例のマイクロ波トランジスタ13をMIC2,3
に接続するには、まず筐体1に取り付けであるMIC基
板2.3間にマイクロ波トライジスタ13を雄ねじ14
を用いて螺着する1次に、金属リボン11.12の一端
部をマイクロ波トランジスタ13の端子の金属導体9.
10にそれぞれはんだ1寸けする。M後に、金属リボン
11.12をたわませ、その金属リボン11.12の他
端部をMIC基板2.3の膜回路パターン4.5にそれ
ぞれ溶接又ははんだ付けする。
に接続するには、まず筐体1に取り付けであるMIC基
板2.3間にマイクロ波トライジスタ13を雄ねじ14
を用いて螺着する1次に、金属リボン11.12の一端
部をマイクロ波トランジスタ13の端子の金属導体9.
10にそれぞれはんだ1寸けする。M後に、金属リボン
11.12をたわませ、その金属リボン11.12の他
端部をMIC基板2.3の膜回路パターン4.5にそれ
ぞれ溶接又ははんだ付けする。
前述した金属リボン11.12は金又は銀等の導電率の
高い金属からなり、厚みは35ut程度であって極めて
薄く、柔軟性に富む。
高い金属からなり、厚みは35ut程度であって極めて
薄く、柔軟性に富む。
本実施例のマイクロ波トランジスタ13によれば、端子
の金属導体9,10がパッケージ15の表面に形成しで
あるので、その各金属導体9.10及びMIC基板2.
3間にたわませた金属リボンit、 12をボンディン
グすることにより、ギガヘルツ以上の周波数を汲う場合
であってもインピーダンス整合がとれる。
の金属導体9,10がパッケージ15の表面に形成しで
あるので、その各金属導体9.10及びMIC基板2.
3間にたわませた金属リボンit、 12をボンディン
グすることにより、ギガヘルツ以上の周波数を汲う場合
であってもインピーダンス整合がとれる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明のマイクロ波トランジスタに
よれば、温度ストレスによる亀裂や破損が生じないとと
もに、ギガヘルツ以上の周波数を扱う回路の場合であっ
てもインピータンス整合をとることができる。
よれば、温度ストレスによる亀裂や破損が生じないとと
もに、ギガヘルツ以上の周波数を扱う回路の場合であっ
てもインピータンス整合をとることができる。
第1図は本発明の一実施例のマイクロ波トランジスタを
示す平面図、第2図は第1図のマイクロ波トランジスタ
の使用方法を説明するための側面図、第3図は従来のマ
イクロ波トランジスタの使用状態を示し、同図(a)は
その平面図、同図(b)は側面図、第4図はリード線が
たわみ成形しであるマイクロ波トランジスタの使用状態
を示す側面図である。 1・・・筐体、2.3・・・MIC基板、4.5・・・
膜回路パターン、7.8.18.19・・・リード線、
9,1Q・・・端子の金属導体、11.12・・・金属
リボン、6,13゜16・・・マイクロ波トランジスタ
、14・・・雄ねじ、15・・・パッケージ、16.1
7・・・ねじ穴、18a、19a・・・ストレスリリー
フ。
示す平面図、第2図は第1図のマイクロ波トランジスタ
の使用方法を説明するための側面図、第3図は従来のマ
イクロ波トランジスタの使用状態を示し、同図(a)は
その平面図、同図(b)は側面図、第4図はリード線が
たわみ成形しであるマイクロ波トランジスタの使用状態
を示す側面図である。 1・・・筐体、2.3・・・MIC基板、4.5・・・
膜回路パターン、7.8.18.19・・・リード線、
9,1Q・・・端子の金属導体、11.12・・・金属
リボン、6,13゜16・・・マイクロ波トランジスタ
、14・・・雄ねじ、15・・・パッケージ、16.1
7・・・ねじ穴、18a、19a・・・ストレスリリー
フ。
Claims (1)
- 端子の金属導体がパッケージの表面に形成してあること
を特徴とするマイクロ波トランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12939587A JPS63293866A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | マイクロ波トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12939587A JPS63293866A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | マイクロ波トランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63293866A true JPS63293866A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15008509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12939587A Pending JPS63293866A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | マイクロ波トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63293866A (ja) |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12939587A patent/JPS63293866A/ja active Pending
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