JPS63292823A - 複数信号線上の特定ビット計数回路 - Google Patents
複数信号線上の特定ビット計数回路Info
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- JPS63292823A JPS63292823A JP62126926A JP12692687A JPS63292823A JP S63292823 A JPS63292823 A JP S63292823A JP 62126926 A JP62126926 A JP 62126926A JP 12692687 A JP12692687 A JP 12692687A JP S63292823 A JPS63292823 A JP S63292823A
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- signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号線上の特定ビットを計数する回路に関し、
特に複数の信号線間において、位相同期がとれ、各信号
線の信号形式が同一の場合の特定ビット計数回路に関す
る。
特に複数の信号線間において、位相同期がとれ、各信号
線の信号形式が同一の場合の特定ビット計数回路に関す
る。
従来、この種の位相同期のとれた複数信号線上の特定ビ
ットを計数する回路は、各信号線ごとに特定ビットの検
出を行う検出部を有し、各々の検出部の出力に対しそれ
ぞれの検出数をカウントするカウンタを設け、0本の信
号線の信号系全体のカウント和がmとなるような全ての
組合せに対し各々デコーダを有し、そのデコード出力の
論理和をとる構成となっていた。
ットを計数する回路は、各信号線ごとに特定ビットの検
出を行う検出部を有し、各々の検出部の出力に対しそれ
ぞれの検出数をカウントするカウンタを設け、0本の信
号線の信号系全体のカウント和がmとなるような全ての
組合せに対し各々デコーダを有し、そのデコード出力の
論理和をとる構成となっていた。
このような従来の特定ビット計数回路の一例の概略ブロ
ック構成を第3図に示す、この特定ビット計数回路は、
位相同期がとれ信号形式が同じ0本の信号線F1〜Fn
に対する特定ビットの検出部H1〜Hnと、これら検出
部によって検出された検出結果のカウントを行うカウン
ト部1f−Inと、0本の信号線F1xFnの信号系苓
体のカウント和がmとなるような全ての組合せNのデコ
ード部Jと、このデコード部の出力結果の論理和をとる
OR回路にとから構成されている。
ック構成を第3図に示す、この特定ビット計数回路は、
位相同期がとれ信号形式が同じ0本の信号線F1〜Fn
に対する特定ビットの検出部H1〜Hnと、これら検出
部によって検出された検出結果のカウントを行うカウン
ト部1f−Inと、0本の信号線F1xFnの信号系苓
体のカウント和がmとなるような全ての組合せNのデコ
ード部Jと、このデコード部の出力結果の論理和をとる
OR回路にとから構成されている。
特定ビット検出部H1〜Hnには、クロックパルスGが
入力され、このクロックパルスによって特定ビットの検
出が行われる。
入力され、このクロックパルスによって特定ビットの検
出が行われる。
上述した従来の複数信号線上の特定ビット計数回路にお
いて、0本の信号線F1〜Fnのカウント和がmとなる
ような組合せNはN = ll*tl−I Cm通りあ
り、例えば信号線の数が4本で、信号線全部でカウント
されるカウント和が2の場合、n=4、m=2すなわち
t+a−1Cz =10通りの組合せとなり、この時の
検出状態を次表に示す。
いて、0本の信号線F1〜Fnのカウント和がmとなる
ような組合せNはN = ll*tl−I Cm通りあ
り、例えば信号線の数が4本で、信号線全部でカウント
されるカウント和が2の場合、n=4、m=2すなわち
t+a−1Cz =10通りの組合せとなり、この時の
検出状態を次表に示す。
このときの組合せNは信号線の本数nおよびカウント和
mが大きくなるほど数が増え、デコード部Jのデコード
回路がNと同数分必要となるため、−それに応じてハー
ド量が増大し、回路が複雑なものとなり、その規模も大
きくなるという欠点がある。
mが大きくなるほど数が増え、デコード部Jのデコード
回路がNと同数分必要となるため、−それに応じてハー
ド量が増大し、回路が複雑なものとなり、その規模も大
きくなるという欠点がある。
また実際には、信号線の本数nの値を一定にし、全ビッ
トのカウント和mを可変にして使用する場合がよくあり
、このときNの値が変わり、その度に回路構成や規模を
変えなければならず、mの値を変えることに対して柔軟
性に乏しいという欠点がある。
トのカウント和mを可変にして使用する場合がよくあり
、このときNの値が変わり、その度に回路構成や規模を
変えなければならず、mの値を変えることに対して柔軟
性に乏しいという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去した複数信号線
上の特定ビット計数回路を提供することにある。
上の特定ビット計数回路を提供することにある。
本発明は、相互に位相同期のとれた複数の信号線を有す
る信号系で、複数信号線上の特定ビットを計数する回路
において、 各信号線ごとに特定ビットの検出を行う複数の検出部と
、 これらの検出部の出力を多重化する多重化部と、この多
重化部の出力をカウントするカウント部とを備えること
を特徴としている。
る信号系で、複数信号線上の特定ビットを計数する回路
において、 各信号線ごとに特定ビットの検出を行う複数の検出部と
、 これらの検出部の出力を多重化する多重化部と、この多
重化部の出力をカウントするカウント部とを備えること
を特徴としている。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例の特定ビット計数回路は、それぞれ位相同期がと
れ信号形式が同じ0本の信号線A1〜Anに対する特定
ビットの検出部C1xCnと、これら検出部での検出結
果の多重化を行う多重化部りと、この多重化部りの信号
中の検出結果をカウントするカウント部Eとから構成さ
れている。
実施例の特定ビット計数回路は、それぞれ位相同期がと
れ信号形式が同じ0本の信号線A1〜Anに対する特定
ビットの検出部C1xCnと、これら検出部での検出結
果の多重化を行う多重化部りと、この多重化部りの信号
中の検出結果をカウントするカウント部Eとから構成さ
れている。
特定ビット検出部01〜Cnのそれぞれにはクロックパ
ルスbが入力され、各検出部はこのクロックパルスによ
り各々の信号線上の特定ビットを検出する。
ルスbが入力され、各検出部はこのクロックパルスによ
り各々の信号線上の特定ビットを検出する。
次に、本実施例の動作を、第2図のタイミングチャート
をも参照しながら説明する。なお、第2図のタイミング
チャートは、4本の信号線でカウントされるビットの和
が2の場合と、3の場合についての例を示したものであ
る。
をも参照しながら説明する。なお、第2図のタイミング
チャートは、4本の信号線でカウントされるビットの和
が2の場合と、3の場合についての例を示したものであ
る。
第2図において、a1〜a4は4本の信号線の入力形式
を示したもので、ここで斜線で示した部分は検出される
特定ピッ゛トの位置を示している。
を示したもので、ここで斜線で示した部分は検出される
特定ピッ゛トの位置を示している。
信号線a1は特定ビットXi、Yl、Zlを、信号vA
a2は特定ビア)X2.Y2.Z2を、信号線a3は特
定ビットX3.Y3.Z3を、信号線a4は特定ピッ1
−X4.Y4.Z4を有している。
a2は特定ビア)X2.Y2.Z2を、信号線a3は特
定ビットX3.Y3.Z3を、信号線a4は特定ピッ1
−X4.Y4.Z4を有している。
特定ビット検出部01〜C4では、入力される特定ビッ
ト検出用のクロックパルスbによって特定ビットの検出
を行う。検出された特定ビットをそれぞれクロックパル
スbでラッチした結果を、特定ビット検出出力信号01
〜C4で示す、これら信号は、多重化部りに送られる。
ト検出用のクロックパルスbによって特定ビットの検出
を行う。検出された特定ビットをそれぞれクロックパル
スbでラッチした結果を、特定ビット検出出力信号01
〜C4で示す、これら信号は、多重化部りに送られる。
多重化部りには、4本の信号線a1〜a4のビットタイ
ミングのパルスd、および特定ビット検出出力信号01
〜C4を多重化するためのパルスeが入力される。多重
化部りでは、ビットタイミングのパルスdと多重化パル
スeとのゲートをとり、信号01〜C4の部分を抜き出
す、得られた多重化部出力信号をfで示す。− この多重化部出力信号fにおける検出状態の一例として
、信号線a1〜a4中のalおよびa2゜にて特定ビッ
トが検出された場合の出力信号をflで、信号線a1〜
a4中のal、a2.a3にて特定ビットが検出された
場合の出力信号を12で示している。
ミングのパルスd、および特定ビット検出出力信号01
〜C4を多重化するためのパルスeが入力される。多重
化部りでは、ビットタイミングのパルスdと多重化パル
スeとのゲートをとり、信号01〜C4の部分を抜き出
す、得られた多重化部出力信号をfで示す。− この多重化部出力信号fにおける検出状態の一例として
、信号線a1〜a4中のalおよびa2゜にて特定ビッ
トが検出された場合の出力信号をflで、信号線a1〜
a4中のal、a2.a3にて特定ビットが検出された
場合の出力信号を12で示している。
カウント部Eでは、信号fで出力された検出結果のカウ
ント和がmとなった時、出力信号gを出力する。第2図
には、カウント和が2となった時の出力信号をglで、
カウント和が3となった時の出力信号をg2で示してい
る。
ント和がmとなった時、出力信号gを出力する。第2図
には、カウント和が2となった時の出力信号をglで、
カウント和が3となった時の出力信号をg2で示してい
る。
以上のように本実施例によれば、カウント部Eが1個で
構成されているので、カウント部Eの出力により、全信
号線のカウント和をまとめて検出することができる。従
って、カウント和が変わっても全信号線上のカウント和
を多重化し検出を行う方式に変わりがなく、複数信号線
上のカウント和の状態がそのまま検出される。
構成されているので、カウント部Eの出力により、全信
号線のカウント和をまとめて検出することができる。従
って、カウント和が変わっても全信号線上のカウント和
を多重化し検出を行う方式に変わりがなく、複数信号線
上のカウント和の状態がそのまま検出される。
以上説明したように本発明は、複数の信号線上の特定ビ
ットの検出を、各信号線で検出された特定ビットを多重
化することにより、カウント和の値を変えても、その度
2“回路構成や規模を変えなくても済むので、回路が簡
単化されハードの規模が減少する。またカウント和が大
きな値になった時でも、カウンタの出力のカウント値を
変えることにより対処することができ、カウント和の値
を変えることに対して適応できる柔軟性を持っている。
ットの検出を、各信号線で検出された特定ビットを多重
化することにより、カウント和の値を変えても、その度
2“回路構成や規模を変えなくても済むので、回路が簡
単化されハードの規模が減少する。またカウント和が大
きな値になった時でも、カウンタの出力のカウント値を
変えることにより対処することができ、カウント和の値
を変えることに対して適応できる柔軟性を持っている。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図の実施例のタイミングチャート、第3図
は従来の計数回路の構成を示すブロック図である。 A1〜An、Fl〜Fn・・・n本の信号線す、 G・
・・・・各信号線の特定ビット検出用クロックパルス C1〜Cn + H1〜Hn・・・n本の信号線の特定
ビット 検出部 D・・・・・・・検出状態の多重化部 E・・・・・・・多重化部出力のカウント部11〜In
・・・n本の信号線の検出結果のカウント部 J・・・・・・・n本の信号線のカウント和がmとなる
組合せのデコー ド部 K・・・・・・・OR回路 a1〜a4・・・4本の信号線 01〜c4・・・各信号線の特定ビット検出出力 d・・・・・・・ビットタイミング e・・・・・・・多重化パルス
は従来の計数回路の構成を示すブロック図である。 A1〜An、Fl〜Fn・・・n本の信号線す、 G・
・・・・各信号線の特定ビット検出用クロックパルス C1〜Cn + H1〜Hn・・・n本の信号線の特定
ビット 検出部 D・・・・・・・検出状態の多重化部 E・・・・・・・多重化部出力のカウント部11〜In
・・・n本の信号線の検出結果のカウント部 J・・・・・・・n本の信号線のカウント和がmとなる
組合せのデコー ド部 K・・・・・・・OR回路 a1〜a4・・・4本の信号線 01〜c4・・・各信号線の特定ビット検出出力 d・・・・・・・ビットタイミング e・・・・・・・多重化パルス
Claims (1)
- (1)相互に位相同期のとれた複数の信号線を有する信
号系で、複数信号線上の特定ビットを計数する回路にお
いて、 各信号線ごとに特定ビットの検出を行う複数の検出部と
、 これらの検出部の出力を多重化する多重化部と、この多
重化部の出力をカウントするカウント部とを備えること
を特徴とする複数信号線上の特定ビット計数回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126926A JP2535016B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 複数信号線上の特定ビット計数回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126926A JP2535016B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 複数信号線上の特定ビット計数回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292823A true JPS63292823A (ja) | 1988-11-30 |
JP2535016B2 JP2535016B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=14947317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126926A Expired - Lifetime JP2535016B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 複数信号線上の特定ビット計数回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535016B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61220025A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-30 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 同一ビツト計数装置 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62126926A patent/JP2535016B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61220025A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-30 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 同一ビツト計数装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2535016B2 (ja) | 1996-09-18 |
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