JPS63291120A - 目的プログラムの世代管理方式 - Google Patents

目的プログラムの世代管理方式

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JPS63291120A
JPS63291120A JP12645687A JP12645687A JPS63291120A JP S63291120 A JPS63291120 A JP S63291120A JP 12645687 A JP12645687 A JP 12645687A JP 12645687 A JP12645687 A JP 12645687A JP S63291120 A JPS63291120 A JP S63291120A
Authority
JP
Japan
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program
derived
object program
base
logical record
Prior art date
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Pending
Application number
JP12645687A
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Inventor
Yukie Yoshida
吉田 幸江
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は計算機システムにおいて、目的プログラムの世
代を管理する方式に関する。
(従来の技術) 従来、目的プログラムは一つのライブラリ上に一世代だ
けの目的プログラムとして管理されてきた。例えば、以
前に作成されな原始プログラムをコンパイルして生成し
た目的プログラムと、その原始プログラムに追加、削除
、あるいは賓更を実施して得られた原始プログラムをコ
ンパイルして生成した目的プログラムとは、名前が同一
でも内容が異なるため、別々のライブラリで管理しなけ
ればならなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の方式では、目的プログラムの世代情報を
もっていないため、一つのライブラリ上に一世代の目的
プログラムしか管理できない。例えば、以前に作成され
之原始プログラムをフン・(イルして得た目的プログラ
ムと、その原始プログラムのたった一行を変更し、コン
パイルして生成した目的プログラムでは、目的プログラ
ム中で意味のあるレコード単位(以下、1論理レコード
pという。)のほんの一部分の違いしかなくても、上記
2つの目的プログラムはそれぞれ別々のライブラリで管
理しなければならないため、目的プログラムを何世代も
持ち六い場合には、目的プログラムが占める領域として
必要な世代分の領域が必要となシ、スベース活用効率が
低く、管理が繁雑となるという欠点がある。
本発明の目的は、目的プログラムの世代管理を行う際の
ベースとなる原始プログラムから生成されたベース目的
プログラムと、原始プログラムの更新によって派生しな
第2の原始プログラムから生成された目的派生プログラ
ムという同一名の異なる2つの目的プログラムを入力し
、ある論理レコードが上記の2つの目的プログラムに存
在する場合、それらの論理レコードの内容を比較し、ベ
ース目的プログラムに対する派生目的プログラムの差分
を世代情報として作成し、派生目的プログラムの論理レ
コードを読終えたとき、作成された世代情報をベース目
的プログラムに付加することによって上記欠点を除去し
、管理が繁雑になることのないように構成した目的プロ
グラムの世代管理方式を提供することにある。
(問題点を解決するなめの手段) 本発明による目的プログラムの世代管理方式は、入力手
段、作成手段と、付加手段とにより構成したものである
入力手段は、目的プログラムの世代管理を行う際ノベー
スとなる原始プログラムから生成されたベース目的プロ
グラムと、原始プログラムの更新によって派生した第2
の原始プログラムから生成された派生目的プログラムと
いう同一名の異なる2つの目的プログラムを入力するた
めのものである。
作成手段は、ある論理レコードが上記の2つの目的プロ
グラムに存在する場合、それらの論理レコードの内容を
比較し、ベース目的プログラムに対する派生目的プログ
ラムの差分を世代情報として作成するためのものである
付加手段は、派生目的プログラムの論理レコードを読終
えたとき、作成手段で作成された世代情報をベース目的
プログラムに付加する九めのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明による目的プログラムの世代管理方式
を実現するための一実施例を表す説明図である。
第1図ておいて、1は入力手段、2は作成手段、3は付
加手段である。
第1図は、ベース目的プログラムと、その派生目的プロ
グラムとの論理レコード内容の相違を世代情報としてベ
ース目的プログラムにもたせることくよって一つのライ
ブラリ上で一世代からr世代の目的プログラムの世代管
理を行う一実施例である。第1図において入力手段1は
ベース原始プログラム(以下、%5LIIと略記する。
)をコンパイルして生成したベース目的プログラム(以
下、CUI ’と略記する。)と、ベース原始プログラ
ムに追加、削除、あるいは変更して生成した派生原始プ
ログラムC以下、% SL2 ’と略記する。)をコン
パイルして生成した派生目的プログラム(以下、%CU
2 ’と略記する。)との同一名の異なる2つの目的プ
ログラムを入力する。入力手段1において、入力された
物理レコードのすべてが同一であるかを%CUI ’と
%CU2 ’とくついて比較し、違いがあれば’CUI
’をベースとして% Cu2 ’に対する差分全世代情
報として作成手段2により作成する。入力手段1におい
て−CU2 #の十べてのレコードを読終えたとき%C
U1’に対して作成手段2で作成した世代情報を付加手
段3によって付加する。
上記各手段の動作と、各手段間の関係を第2図に示して
次に説明する。
例えば、ライブラリS上の%CUI ’の論理レコード
の構成は、第1の論理レコードから第nの論理レコード
のなかの第6の論理レコードと、第nの論理レコードが
欠けて存在しないものとする。
また、ライブラリ4上の%CU2 ’の論理レコード構
成は、第1の論理レコードから第nの論理レコードのな
かの第5の論理レコードが欠けて存在しないものとする
これらの2つの目的プログラムをライブラリs上で世代
管理する方式を以下に示す。
まず、’CUI’と% C02#との2つの同一名の相
異なる目的プログラムを入力するため、入力手段1につ
いて第3図のフローチャートを参照しながら説明する。
%CUI ’の1物理レコードを入力しく処理1A)、
%CUI ’のすべてのレコードを読終えたか否かをチ
ェックする(処理IB)。
読終えた場合には、% CUI ’を続終えたことを表
わすピットをオンにする(処理1゛C)。
次に% CO2’の1物理レコードを入力しく手段ID
)、% CO2#のすべてのレコードを読終えたか否か
をチェックし、読終えた場合には終了して付加手段3へ
制御を移す(処理IE)。
読終えていない場合には%CUI ’と’ CO2”と
の両方の入力したレコードが第1の論理レコードである
か否かをチェックしく処理1F)、第1の論理レコード
の場合には、各論理レコード中の物理レコードの数を、
% CUI  ’用のワークエリアと% CO2’用の
ワークエリアとにそれぞれ格納する処理IG)。
次に、処理1Cで設定された%CDI ’の入力終了ビ
ットがオンになっているか否かをチェックする(処理I
H)。
もし読終えた場合には、t CO2’の残りのレコード
(例えば、第2図の第nの論理レコード)のすべてを世
代情報としてIEA図のフォーマットに従って作成し、
付加手段3へ制御を移す(処理II)。
このとき、世代情報の作成方法は相違する値のアドレス
をその論理レコードの先頭からのオフセットとし、第4
図の相違する値のアドレスに格納する。
上記相違する値から該当直までをどの位の長さを持つ値
が何回繰返されているのか(以下、1コンパクトするI
という。)を第4図に示す繰返し回数、値の長さ、およ
び値によって与えられたフォーマットに従って出力する
もし、処理IHにおいて、読終えていない場合には、処
、11Gで格納された%CUI ’のワークエリアを参
照し、第xの論理レコードが%CUI ’と% CO2
#との両方の目的プログラムに存在するか否か全チェッ
クし、存在する場合(例えば、第2図の第8の論理レコ
ード)には、作成手段2へ制御を移す(処理IJ)。こ
のときのチェック方法は、% CUI ’の第xの論理
レコードの物理レコード数が%OIか%ONでないかで
判断でき、−〇#ならば第Xの論理レコードは存在しな
いというととくなる。
次に、処理1Jにおいて、第Xの論理レコードが%CU
I ’と%CU2 ’との両方の目的プログラムに存在
する場合以外は、第Xの論理レコードが%CUI ’と
% CO2’との両方に存在しないか否か全チェックし
、両方に存在しなければ処理1Aに制御を戻す(処理I
K)。
’CUI’と%CU2 ’とのいずれかにaKxの論理
レコードが存在する場合には、第Xの論理レコード力に
%CUI ’に存在して、%CU2Nには存在しないか
のチェックを実施する(処]111L)。
上記条件が満足されるならば(例えば、第2図の第5の
論理レコード)、%CUI ’の第Xの論理レコードを
読飛し、次のレコードを読み、処理1Hに制御を移す(
処理IM)。
このとき、’CUI’の入力が終了した場合、処[IC
と同じように%CU1#の入力終了ビットをオンにする
次に、処理1Lにおいて第Xの論理レコードが’CUI
’にはなく、%CU21にある場合(例えば、第2図の
第6の論理レコード)、%CU2 ’の第Xの論理レコ
ードをすべてコンパクトし、第4図のフォーマットに従
って世代情報を作成し、処理1Hへ制御を移す(処理I
N)。
以上が入力手段1による処理の詳細な説明である。
入力手段1によって入力された%CUI’と鷺CU2 
’との第Xの論理レコードがともに存在する場合にはレ
コードを比較し、世代情報を作成する作成手段2に制御
が移る。
作成手段2の処理を第5図全参照しながら説明する。入
力された物理レコードがすべて同一であるか否かを比較
L (処理2A)、同一であればそのまま入力手段1へ
制御を戻す。同一でなければ一〇〇2 ’のレコードを
コンパクトし、第4図のフォーマットに従って世代情報
を作成し、入力手段1へ制御を戻す(処理2B)。
以上が作成手段2の処理の詳細な説明である。
入力手段1で% Cu2 #のレコードのすべてを読終
え念とき、作成手段2で作成した世代情報を%CU1’
lC付加するため付加手段3へ制御が移る。付加手段3
では第6図に示すように計算された世代情報の長さ、指
定された世代名、および世代番号を第4図のフォーマッ
トに従って出力しく処理3A)、入力手段1と作成手段
2とで第4図のフォーマットに従って作成された世代情
報を1CUI ’の末尾に付加する。付加された情報は
第2図または目的プログラムのフォーマットを示す第7
図に示すように、二世代目の世代情報からr世代目の世
代情報までを構成する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、ベース目的プログラムて
対し、派生目的プログラムの各論理レコード内容を比較
することによ松、原始プログラムの追加、削除、あるい
は変更が少なければ少ない程、目的プログラムの大きさ
をベース目的プログラムの大きさに近づけることができ
、ライブラリ上で目的プログラムの占有するスベースを
大幅に節約できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による目的プログラムの世代管理方式
の構成と一実施例を示す説明図である。 @2図は、各手段間および目的プログラムとの関係を示
す関係図である。 第3図は、入力手段の処理を示すフローチャートである
。 第4図は、世代情報のフォーマットを表す説明図である
。 第5図は、作成手段の処理を示すフローチャートである
。 第6図は、付加手段の処理を示すフローチャートである
。 第7図は、目的プログラムのフォーマットを示す説明図
である。 1・・・入力手段 2・・・作成手段 3・・・付加手段 4.5・・・ライブラリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 目的プログラムの世代管理を行う際のベースとなる原始
    プログラムから生成されたベース目的プログラムと、前
    記原始プログラムの更新によつて派生した第2の原始プ
    ログラムから生成された派生目的プログラム(以下、“
    派生目的プログラム”と略記)との異なる2つの目的プ
    ログラムを入力するための入力手段と、ある論理レコー
    ドが前記の2つの目的プログラムに存在する場合、前記
    論理レコードの内容を比較し、前記ベース目的プログラ
    ムに対する前記派生目的プログラムの差分を世代情報と
    して作成するための作成手段と、前記派生目的プログラ
    ムの論理レコードを読終えたとき、前記作成手段で作成
    された世代情報を前記ベース目的プログラムに付加する
    ための付加手段とを具備して構成したことを特徴とする
    目的プログラムの世代管理方式。
JP12645687A 1987-05-22 1987-05-22 目的プログラムの世代管理方式 Pending JPS63291120A (ja)

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