JPS6329083A - スクロ−ル流体機械の給油装置 - Google Patents

スクロ−ル流体機械の給油装置

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JPS6329083A
JPS6329083A JP61169741A JP16974186A JPS6329083A JP S6329083 A JPS6329083 A JP S6329083A JP 61169741 A JP61169741 A JP 61169741A JP 16974186 A JP16974186 A JP 16974186A JP S6329083 A JPS6329083 A JP S6329083A
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Tetsuya Arata
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正夫 椎林
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和孝 末藤
Takao Chiaki
千秋 隆雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、圧縮機、膨張機あるいは流体ポンプなどに用
いられ、且つインバータ等にて回転数可変運転されるス
クロール流体機械の軸受給油装置に係シ、特に、可変速
運転時に、軸受部へ安定した給油が確保される給油装置
に関するものである〔従来の技術〕 従来の装置は、特開昭57−76201号に記載のよう
に、スクロール圧縮機の圧縮作用により、旋回スクロー
ルに作用する流体圧力により発生する軸受荷重について
は記載されているが、インバータ等で回転数を可変制御
する運転においては、スクロール圧縮機の旋回スクロー
ル軸受部にか\る軸受荷重が、上述の流体圧力によシ発
生する荷重よりも、旋回スクロールの遠心力で発生する
荷重のほうが支配的になるにもか\わらず、この点につ
いては開示されていなかった。この技術分野において、
年々、圧縮機の最高回転数は上昇しており、特に高速運
転時には遠心力による荷重の影響が重要となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、旋回スクロールの軸受部に作用する荷
重は、スクロール圧縮機の圧縮作用により、旋回スフロ
ー/L−に作用するガス圧力荷重よりも、遠心力により
発生する荷重の方が大きいにもか\わらず、この遠心力
については配慮がなされておらず、回転数が可変制御さ
れるスクロール圧縮機では、特に高速運転の旋回スクロ
ール軸受の信頼性に問題があった。
本発明の目的は、回転数が可変制御されるスクロール流
体機械の旋回スクロール部の軸受へ、安定した給油が得
られると共に、充分な油膜厚さが確保できる軸受装置を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、クランク部の表面に設ける軸方向給油溝を
、遠心力によってシャフトの半径方向に作用する荷重が
、クランク部に作用する位置よりクランク部の回転方向
に向っては−:45度進んだ位置に設けることによシ達
成される。
〔作用〕
旋回スクロールの軸受に係合するクランク部り摺動面で
、最小油膜厚さの形成される範囲は、インバータ付モー
タ等により可変速運転すると、流体圧荷重の作用する位
置から遠心力荷重が作用する位置の間を変動する。そし
て、この位置は、高速運転になる程、遠心力荷重が作用
する位置側に移行する。即ち、クランク部は、常に旋回
スクロールの遠心力作用の影響を強く受ける。
従って、旋回スクロールの旋回運動によって生起する遠
心力荷重がクランク部に作用する位置よりも、回転方向
rc向かいて進行する位置に溝を設け、この溝から給油
すれば、この油はクランク部の回転によシ、確実に上記
遠心力作用による荷重を受ける面に達し、充分に油が供
給され、油膜圧力が発生し、必要油膜厚さがN保される
ため旋回軸受とクランク部とは焼付くことはない。また
、上記進行角度は、はソ45度の位置が、摩擦係数及び
油膜厚さ7)関係から良好である。
〔笑施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明−rる。
不失施例は、スクロール流体機械全圧縮機として用い比
例について説明する。
第1図乃至第3図は、インバータ制御のスクロール流体
機械の一例を示すもので、第2図において、1はチャン
バ、2μ固定スクロール、3は旋回スクロールである。
固定スクロール2と旋回スクロール3とは互いに円板状
の鏡板4.5とこれに直立して形成したうず巻状のラッ
プ6.7とを備え、これらのラップ6.7を内側に向け
てかみ合されている。旋回スクロール3にはその下面側
にすべり軸受8が装置されている。このすべり軸受8に
はクランクシャフト9のシャフト部9aの中心に対して
偏心しているクランク部9bが係合している。クランク
シャフト9のシャフト部9aはフレーム10に表着した
上側のすべり軸受11および下側のすべり軸受+2VC
よって支持されている。クランクシャフト9は電動機1
3によって回転される。クランクシャフト90回転によ
り、旋回スクロール3はオルダムリング14とオルダム
キー15とによって旋回運動をするが、見かけ上の自転
は阻止さ几る。この運動により、吸入パイプ16から吸
入したガスは旋回スクロール3と固定スクロール2との
内部で圧縮され、吐出口17からチャンバ1内に放出さ
れ、吐出パイプ18から吐出される。両スクロール2,
3により閉じ込められた流体の圧縮作用により、旋回ス
クロール3、すべり軸受8およびクランクシャフト9の
クランク部9bを通してシャフト部9aYC作用す −
る荷重はすべり軸受11.12Vcよって受は止められ
る。またクランクシャフト9の回転により、クランク部
9bには次式による遠心力(F)が発生する。
p=m・γ−ω3 ここで、m:旋回スクロールの質量 γ:旋回半径(クランク部の偏心 量) ω:角速度(2πN) (N:回転速度) この遠心力Ft−f、スベリ軸受8を介してクランク部
9bに作用する。
また、その方向は、クランク部9bの偏心方向となる。
クランクシャフト9内には給油孔19が穿設されており
、チャンバ1底部の油が、油溜の圧力と、フレーム10
、旋回スクロール3で形成される背圧室25の圧力との
圧力差により、上記給油孔19を上昇する。各軸受8.
II、12への給油の構造を第1図および第3図を参照
して説明する。この給油は、クランク部9bとすべり軸
受8と旋回スクロール3の壁面にて形成された油室20
に導入され、次いで、クランクシャフト9のクランク部
9bの外周面に軸方向に欠設された給油溝21に流入し
、旋回スクロールのすべり軸受8とクランク部とを潤滑
する。
すべり軸受8を潤滑した油はクランクシャフト9のクラ
ンク部9bとバランスウェイト22との接続部に設けた
環状溝23を通ってすべり軸受8の下部に一体に成形し
たスラスト軸受24を潤滑したのち、フレーム10と旋
回スクロール3とで画成される中間室25に排出される
クランクシャフト9のシャフト部9aを支持する上側の
すべり則受11への給油は、給油路19溝27に供給す
ることによって行われる。このすべり軸受11を潤滑し
た油はシャフト部9aとバランスウェイト22との接続
部に設けた環状溝28を通してすべり軸受11の上部に
一体に成形したスラスト軸受29に流入し、これを潤滑
したのち、中間室25に排出される。上側のすべり軸受
11を潤滑した油の一部はこのすべり軸受11の下端か
らシャフト部9a、フレーム10、すべり軸受11およ
びすべり軸受12によって画成される排油室301F−
排出されたのち、フレーム10に設けた排油孔31を通
してチャンバ1に排出される。
前述した中間室25に排出された油は旋回スクロール3
に設けられた細孔32を通りて両スクロール2,3のか
み合い部に排出される。このため、中間室25は吐出圧
力と吸入圧力との中間の圧く 力となる。したがって、上側ずぶり軸受11と旋回スク
ロール3のすべり軸受へ給油は吐出圧力と中間圧力とに
よる差圧によって行われる。
クランクシャフト9のシャフト部9aを支持する下側の
すべり軸受12への給油は、給油路19によって吸い上
げた油を、給油路19に通ずる給油孔33およびこれを
通じ、かつシャフト部9aの外周面において軸方向に設
けた給油溝34に供給することによって行われる。この
すべり軸受12を潤滑した油はこのすべり軸受12の上
端から排油室30、排油孔31を通ってチャンバ1に排
出されると共にすべり軸受12の下端からチャンバIV
c排出される。
前述した軸方向の給油溝2+、27.34および給油孔
26.33のうち、給油溝21V′iクランクシヤフト
9のシャフト部9aの中心Cとクランク部9bの中心S
とを結ぶ線X上よりもクランクシャツ590回転力回に
向いて45度の位置に配置している。また他の給油溝2
7.34および給油孔26.33は上記のX線上に配置
している。
即ち、給油溝210位置は、流体圧力P1に対して、ク
ランクシャフト90回転方向に135度進んだ位置、換
言すれば、旋回スクロールにか\る遠心力FYc対して
、クランクシャフト9の回転方向に45度進んだ位置で
ある。
給油溝27は、流体圧力PIF一対して、クランクシャ
フト90回転方向に同って270度進んだ位置rζ設け
られ、虹に、給油溝34は、給油溝27に対し、180
度ずれた位置に設けられている。
これらの給油溝21,27.34の配置は、軸受油膜反
力を有効に生起させるものである。
次に、上記構造のインバータ制御スクロール流体機械の
給油装置の作動について説明する。
インバータ(図示せず)で制御される電動機13により
、第1図矢印Aで示す方向にクランクシャフト9が回転
されると、旋回スクロール3は固定スクロール2に対し
て旋回運動を行い、吸入管16を介し圧縮機の吸入室に
吸入されたガスは旋回スクロールの旋回運動により圧縮
され、吐出口17から吐出される。このような圧縮工程
中において、両スクロール2.3にて形成される密閉空
間内の流体の圧力Pは第3図および第4図に示すように
旋回スクロール3、滑り軸受8を介してクランクシャフ
トのクランク部9b)C作用する。−方、旋回スクロー
ル3t:を旋回半径6で、固定スクロール2に対し旋回
運動することにより、その遠心力Fもすべり軸受8を介
してクランク部9bVc作用する。このためクランクシ
ャフト9は、上側のすべり軸受11と下側のすべり軸受
12のi41で煩く。この結果すベシ軸受11には荷重
P2が、また、すべり軸受12には荷重P3が作用する
一方、シャフトi9aとクランク部9bとの間には、ク
ランク部と180度方向に、クランクシャフト9に対し
て、旋回スクロール3とクランク部9bによ多発生する
遠心力荷重に対抗するバランスウェイト22が装着され
ておシ、クランクシャフト9の静的な釣合は保たれてい
る。即ち、回転軸としての設計は、両スクロール2.3
により形成される密閉を量的の流体圧力P1と、すべり
軸受12の軸受反力j、は同一方向となり、これに対し
、すべり軸受11の軸受反力f2は逆方向となる。また
、すべ9軸受11およびすベク軸受12の給油は、上記
傾きから最適な給油位置は、科開昭57−76201に
詳述されているように、荷重の作用点に対し、クランク
シャフト9の回転方向IC90度進んだ位置に1袷油す
ればよい。
しかして、旋回スクロール3の軸受8では、電動機13
0回転に伴ない、その遠心力Fが作用し、この力Fを軸
受8で受けなければならない。
次に、第5図を参照して、旋回スクロール3のすべり軸
受8とクランク部9bとの間で形成される油膜圧力分布
について説明する。
クランク部9bの中心811ri、クランクシャフトの
回転速度の大きさに伴ない、遠心力が犬きく作用するこ
とになり、すべり軸受8の中心B1から偏心する。(図
は軸受隙間を誇張して大きく図示している) 上記中心S1.  B1を結ぶ線Y1において、遠心力
Fが作用する側の軸受部に最小隙間Za□が、また同郡
と反対側に最大隙間za□が形成される。しかして上記
遠心力Fが作用する位置より、シャフトの回転方向側に
45度進んだ位置の給油溝21から軸受面に給油される
油は、給油圧とクランク部9bの回転により、クランク
部とすべり軸受との間の軸受隙間に引き出され、クラン
ク部の回転方向に向いて、隙間のせばまる軸受隙間の領
域に強制的に押し込まれ、所謂くさび作用が発生する。
このくさび作用の効果により、油膜圧力は最大すきま位
置za□から上昇し、最小すきま位置zatの手前で最
大となり、荷重P1に対向する油膜圧力F1を生起する
。その後、油膜圧力は減少し、最小すきま位fZ3、で
ほぼ中間圧になる。クランク部9bの回転方向に沿って
形成される最小すきま位置Na1からの広がりすきまの
領域では、油膜圧力は最小すきま位置zalから低下し
、中間圧より低くなる。その後、油膜圧力は最小値とな
った後回復し給油溝210部分では給油圧になる。そし
て給油溝21と最大すきま位置za2との間ではクラン
ク部9bの回転方向に対して広がりすきまとなるので、
油膜圧力は低下し、その後徐々に回復し、最大すきま位
tIIZa□ではほぼ中間圧になる。
上述のように軸受8Vcおいては、その摺動面に旋回ス
クロールの遠心力による荷重P=iさ\えるに十分な油
膜圧力を連続的に、且つ適正に発生する。
第6図はクランク部9b[係合するすべり軸受に対し、
クランク部9bの軸方向の位t(角度)を変えた場合の
、軸受の摩擦係数を(a)図に、最小油膜厚さを(b)
図に示すように、実験と計xVCより解明した結果を示
す。角度OK荷重作用点を固定し、軸方向の給油溝21
の角1t−9方向VcO度から順次変えていくと、図示
のように(a)図の摩擦係数は0度を過ぎると減少し始
め、は’f45度付近で最小になシ、それ以後はや\上
昇に移行する。
また(b)図の最小油膜厚さは、0度を付近では上昇傾
向を示し、は’f45度付近で最大厚さになり、それ以
後は200度位までその値を持続する。上記の摩擦係数
および油膜厚さの両者から、摩擦係数が小さく、且つ油
膜厚さが大きい位置は、はソ45度付近が最適な状態を
示す。
また、固定スクロール、旋回スクロールの両スクロール
によシ形成される密閉空間内の流体圧力P1は遠心力F
の作用する方向よシも90度遅れた位置にある。従って
、この隙受すき開位置でも、油膜圧力はその前に実線で
示す油膜圧力が発生しているので、間部には流体圧力P
1Yc対し、破線で示す如く、十分な油膜圧力となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、可変速駆動のスクロール流体機械の旋
回スクロールによる遠心力により発生する荷重に対して
、これに対抗する油膜反力を軸受内に生起させることが
でき、軸受の摩耗、焼付きを防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す給油装置を備えたクラ
ンクシャフト部分を拡大して示す縦断面図、第2図はス
クロール流体機械の縦断面図、第3図は給油溝と荷重作
用方向との関係を示すクランク部の拡大平面図、第4図
は荷重作用方向と軸受油膜圧力分布との関係を示すクラ
ンクシャフト部分の説明図、第5図V′i第4図のv−
v断面位置における旋回スクロール軸受部の荷重作用方
向と軸受油膜圧力分布図、第6図は給油溝の位置と、摩
擦係数および最少油膜厚さの関係?示す説明図で、(a
)図は摩擦係数、■)図は最小油膜厚さを示す線図であ
る。 2・・・固定スクロール  3・・・旋回スクロール8
・・・すベシ軸受  9・・・クランクシャフト9a・
・・シャフト部  9b・・・クランク部  11.1
2・・・すベシ軸受  19・・・給油孔  21・・
・給油溝。 代理へ升埋士 小 川 勝 男 ¥2m 円・・鈴油JL 第3m I 第5圓 2「

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.固定スクロールと、これに組合された旋回スクロー
    ルと、旋回スクロールのすべり軸受に係合されたクラン
    クシャフトのクランク部と、フレームの軸受に支承され
    たクランクシャフトと、クランクシャフトに連結した可
    変速駆動モータと、上記クランクシャフト及びクランク
    部に穿設された給油孔を備え、クランク部の端面空間を
    介し上記旋回スクロールのすべり軸受へ給油する装置に
    おいて、上記旋回スクロールの旋回運動によって生起す
    る遠心力によってシャフトの半径方向に作用する荷重が
    、シャフトのクランク部に作用する位置より、クランク
    部の回転方向に向いてほゞ45度進んだ位置のクランク
    部表面に、軸線と平行に給油溝を設けてなることを特徴
    とするスクロール流体機械の給油装置。
  2. 2.スクロール流体機械が、密閉容器内に収納され、密
    閉容器底部に油溜りを形成し、クランクシャフト下端の
    給油孔の開口端が油溜りの油中に浸潰されている特許請
    求の範囲第1項記載のスクロール流体機械の給油装置。
  3. 3.密閉容器内を高圧雰囲気に保持している特許請求の
    範囲第2項記載のスクロール流体機械の給油装置。
  4. 4.可変速駆動モータが、インバータ駆動モータである
    特許請求の範囲第1項記載のスクロール流体機械の給油
    装置。
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